JPH0640962Y2 - 油圧制御装置 - Google Patents
油圧制御装置Info
- Publication number
- JPH0640962Y2 JPH0640962Y2 JP16491987U JP16491987U JPH0640962Y2 JP H0640962 Y2 JPH0640962 Y2 JP H0640962Y2 JP 16491987 U JP16491987 U JP 16491987U JP 16491987 U JP16491987 U JP 16491987U JP H0640962 Y2 JPH0640962 Y2 JP H0640962Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- actuator
- cylinder
- tank
- poppet
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、アクチュエータの一側へ圧油を急速排出、緩
速供給する油圧回路に関し、特にダイカストマシンのシ
リンダの油圧制御回路に関する。
速供給する油圧回路に関し、特にダイカストマシンのシ
リンダの油圧制御回路に関する。
[従来の技術] 第2図を用いて従来の油圧制御回路について説明する。
対向する一対のシリンダ室22、23へ交互に圧力を印加す
ることによって流路を開閉するポペット弁31をアクチュ
エータ19のロッド側とタンク44Aとの間に設け、アクチ
ュエータ19と油圧源42との間に開閉弁46を設ける。
対向する一対のシリンダ室22、23へ交互に圧力を印加す
ることによって流路を開閉するポペット弁31をアクチュ
エータ19のロッド側とタンク44Aとの間に設け、アクチ
ュエータ19と油圧源42との間に開閉弁46を設ける。
前記シリンダ室22、23と油圧源42、タンク44Bとの接続
を切換える4ポートの切換弁45を開閉弁46に並列してポ
ペット弁31と油圧源42との間に設ける。前記開閉弁46の
パイロット管路は前記シリンダ室23に接続するととも
に、パイロット作動に伴いタンク44Cに排出される流量
を調整する絞り47を流体の経路に挿入し、またシリンダ
ポート23Aを介してシリンダ室23に接続された前記パイ
ロット管路にシリンダ室23からタンク44Bに排出される
向きに限って流れを制限するスローリタンバルブ48を介
在させる。
を切換える4ポートの切換弁45を開閉弁46に並列してポ
ペット弁31と油圧源42との間に設ける。前記開閉弁46の
パイロット管路は前記シリンダ室23に接続するととも
に、パイロット作動に伴いタンク44Cに排出される流量
を調整する絞り47を流体の経路に挿入し、またシリンダ
ポート23Aを介してシリンダ室23に接続された前記パイ
ロット管路にシリンダ室23からタンク44Bに排出される
向きに限って流れを制限するスローリタンバルブ48を介
在させる。
切換弁45が図示の状態(非励磁)にあるとき、開閉弁46
はパイロット管路がタンク44Bへ連通しているので閉止
され、パイロット弁31のシリンダ室22にはシリンダポー
ト22Aより油圧源42の圧力が印加され、シリンダ室23は
シリンダポート23Aよりスローリタンバルブ48、切換弁4
5を介してタンク44Bに連通しているため、ピストン部34
が下降しパイロット弁31は全開している。このため、ア
クチュエータ19のロッド側より排出される流体はポペッ
ト弁31内を通ってタンク44Aへ放出されるため、アクチ
ュエータ19は高速で左行する。
はパイロット管路がタンク44Bへ連通しているので閉止
され、パイロット弁31のシリンダ室22にはシリンダポー
ト22Aより油圧源42の圧力が印加され、シリンダ室23は
シリンダポート23Aよりスローリタンバルブ48、切換弁4
5を介してタンク44Bに連通しているため、ピストン部34
が下降しパイロット弁31は全開している。このため、ア
クチュエータ19のロッド側より排出される流体はポペッ
ト弁31内を通ってタンク44Aへ放出されるため、アクチ
ュエータ19は高速で左行する。
切換弁45を図示とは逆の位置に切換えると、油圧源42の
圧油がスローリタンバルブ48、シリンダポート23Aから
シリンダ室23に入り、シリンダ室22がシリンダポート22
Aより切換弁45を介してタンク44Bに連通するので、ピス
トン部34が図で上昇してポペット弁31を閉塞するととも
に開閉弁46は油圧源42によるパイロット管路により押し
開かれ、アクチュエータ19を油圧源42の供給量に応じて
一定速度で右行させる。なお、アクチュエータ19の右行
速度において、切換弁45の切換え動作開始時から一定に
なるまでの移行時に速度に段差がなくスムースに切替わ
るように開閉弁46の開度を調整するため、タンク44Cに
戻る油量を絞り47の開度によって調整している。また、
右行限で切換弁45を再度、図示位置へ切換えてアクチュ
エータ19の左行に備える。
圧油がスローリタンバルブ48、シリンダポート23Aから
シリンダ室23に入り、シリンダ室22がシリンダポート22
Aより切換弁45を介してタンク44Bに連通するので、ピス
トン部34が図で上昇してポペット弁31を閉塞するととも
に開閉弁46は油圧源42によるパイロット管路により押し
開かれ、アクチュエータ19を油圧源42の供給量に応じて
一定速度で右行させる。なお、アクチュエータ19の右行
速度において、切換弁45の切換え動作開始時から一定に
なるまでの移行時に速度に段差がなくスムースに切替わ
るように開閉弁46の開度を調整するため、タンク44Cに
戻る油量を絞り47の開度によって調整している。また、
右行限で切換弁45を再度、図示位置へ切換えてアクチュ
エータ19の左行に備える。
[考案が解決しようとする問題点] アクチュエータ19のロッド側への圧油の給排は、排出専
用のポペット弁31、供給専用の開閉弁46とこれらを制御
する切換弁45により制御される。さらにアクチュエータ
19の右行限において左行の準備をするため切換弁45を作
動させ、ポペット弁31を通常の早さで開口させるとアク
チュエータ19のロッド側とそれに連通する回路内に封入
されていた高圧油が急激に放出されポペット弁31を介し
てタンク44Aに放出されウォータハンマ現象を生ずるの
で、その防止策としてスローリタンバルブ48の挿入と開
閉弁46に関連して絞り47の調整を行う必要がある他、構
成要素が多い問題があった。
用のポペット弁31、供給専用の開閉弁46とこれらを制御
する切換弁45により制御される。さらにアクチュエータ
19の右行限において左行の準備をするため切換弁45を作
動させ、ポペット弁31を通常の早さで開口させるとアク
チュエータ19のロッド側とそれに連通する回路内に封入
されていた高圧油が急激に放出されポペット弁31を介し
てタンク44Aに放出されウォータハンマ現象を生ずるの
で、その防止策としてスローリタンバルブ48の挿入と開
閉弁46に関連して絞り47の調整を行う必要がある他、構
成要素が多い問題があった。
[問題点を解決するための手段] アクチュエータの他側がアキュームレータ等の油圧源に
選択的に接続され、アキュームレータの一側とタンクと
を結ぶ流路に介在し、常時閉に作用するばねを備え対向
する一対のシリンダ室に交互に圧力を印加することによ
り流路を閉鎖するポペット弁と、アクチュエータの一側
と圧力の印加を受けてポペット弁を閉止するシリンダ室
の一方とを接続した一側シリンダポートと、他方のシリ
ンダ室と接続した他側シリンダポートとを油圧源および
タンクへ排他的に接続する4ポートの切換弁とからなる
油圧制御装置。
選択的に接続され、アキュームレータの一側とタンクと
を結ぶ流路に介在し、常時閉に作用するばねを備え対向
する一対のシリンダ室に交互に圧力を印加することによ
り流路を閉鎖するポペット弁と、アクチュエータの一側
と圧力の印加を受けてポペット弁を閉止するシリンダ室
の一方とを接続した一側シリンダポートと、他方のシリ
ンダ室と接続した他側シリンダポートとを油圧源および
タンクへ排他的に接続する4ポートの切換弁とからなる
油圧制御装置。
[作用] 切換弁15が図示位置にあるとき、ポペット弁1は全開
し、アクチュエータ19から排出される流体を受け容れ、
タンク14Aへ放出されるので、アクチュエータ19は、高
速で左行する。
し、アクチュエータ19から排出される流体を受け容れ、
タンク14Aへ放出されるので、アクチュエータ19は、高
速で左行する。
切換弁15を図示と逆位置に切換えると、ばね6の弾圧力
がポペット3を閉止させる動作を開始して油圧源12から
供給される流体の圧力がシリンダ室6に作用し、同時に
油圧源12の圧油がアクチュエータ19の一側20に流入する
とともにポペット弁1が閉止するまでタンク14Aに流出
するので、アクチュエータ19の右行においては緩速にな
り、ポペット弁1が完全に閉塞されるとアクチュエータ
19は油圧源12からの供給油量に応じた速度で右行され
る。右行限で切換弁15を図示位置に切換えポペット弁1
を開きアクチュエータ19の左行の準備をするが、ポペッ
ト弁1の開弁に先立ち、切換弁15がアクチュエータ19の
一側20および付帯する管路等に閉じ込められている高圧
油を序々にタンク14Aへ放出し、いわゆるデコンプレッ
ション作用をなし、ウォータハンマ現象を生ずることは
ない。
がポペット3を閉止させる動作を開始して油圧源12から
供給される流体の圧力がシリンダ室6に作用し、同時に
油圧源12の圧油がアクチュエータ19の一側20に流入する
とともにポペット弁1が閉止するまでタンク14Aに流出
するので、アクチュエータ19の右行においては緩速にな
り、ポペット弁1が完全に閉塞されるとアクチュエータ
19は油圧源12からの供給油量に応じた速度で右行され
る。右行限で切換弁15を図示位置に切換えポペット弁1
を開きアクチュエータ19の左行の準備をするが、ポペッ
ト弁1の開弁に先立ち、切換弁15がアクチュエータ19の
一側20および付帯する管路等に閉じ込められている高圧
油を序々にタンク14Aへ放出し、いわゆるデコンプレッ
ション作用をなし、ウォータハンマ現象を生ずることは
ない。
[実施例] 本考案の実施例を第1図にもとづいて詳細に説明する。
19はダイカストマシンの射出シリンダに相当するアクチ
ュエータで、その一側20がタンク44Aの連通し、他側21
が図示しないアキュームレータ等の油圧源とタンクとに
選択的に接続されており、該油圧源の流体の供給を受け
て高速で左行し、逆にポンプ等の油圧源から一側20に流
体の供給を受け、他側21をタンク(図示しない)へ開放
して右行する。1はアクチュエータ19のロッド側とタン
ク14Aとの間に設けたポペット弁で、先端に座面11、後
端にピストン部4を形成したポペット3を本体2に摺動
自在に挿入し、ピストン部4の背後からばね6でポペッ
ト3を弾圧し、本体2に形成された弁座10へポペット3
の座面11を着座させ弁座10の前後に拡がる流路を遮断す
る。前記ポペット弁1の本体2に設けたシリンダ5はピ
ストン部4で二分され、対向的に配置されたシリンダ室
22、23を切換弁15に連通している。前記切換弁15は、油
圧源12とアクチュエータ19の一側20との間に設け、該切
換弁15の作動によりシリンダ室22、23を油圧源12もしく
はタンク14Bに連通し、ポペット3を図で上下に移動さ
せてポペット弁1の開閉を行う。
19はダイカストマシンの射出シリンダに相当するアクチ
ュエータで、その一側20がタンク44Aの連通し、他側21
が図示しないアキュームレータ等の油圧源とタンクとに
選択的に接続されており、該油圧源の流体の供給を受け
て高速で左行し、逆にポンプ等の油圧源から一側20に流
体の供給を受け、他側21をタンク(図示しない)へ開放
して右行する。1はアクチュエータ19のロッド側とタン
ク14Aとの間に設けたポペット弁で、先端に座面11、後
端にピストン部4を形成したポペット3を本体2に摺動
自在に挿入し、ピストン部4の背後からばね6でポペッ
ト3を弾圧し、本体2に形成された弁座10へポペット3
の座面11を着座させ弁座10の前後に拡がる流路を遮断す
る。前記ポペット弁1の本体2に設けたシリンダ5はピ
ストン部4で二分され、対向的に配置されたシリンダ室
22、23を切換弁15に連通している。前記切換弁15は、油
圧源12とアクチュエータ19の一側20との間に設け、該切
換弁15の作動によりシリンダ室22、23を油圧源12もしく
はタンク14Bに連通し、ポペット3を図で上下に移動さ
せてポペット弁1の開閉を行う。
[効果] アクチュエータの一側への流体の供給をポペット弁およ
びポペット弁の開閉を制御する切換弁のみで制御し、か
つ、排出への切換時、ポペット弁の開口に先立ち切換弁
が回路に封じ込められている圧力を緩やかに下降させる
のでウォータハンマ現象を発生させることがない。
びポペット弁の開閉を制御する切換弁のみで制御し、か
つ、排出への切換時、ポペット弁の開口に先立ち切換弁
が回路に封じ込められている圧力を緩やかに下降させる
のでウォータハンマ現象を発生させることがない。
よって、スローリタンバルブの設置と調整を省くことが
でき、従来技術における開閉弁46とそれに付随する絞り
47も必要としないため、装備費用を低減する効果があ
る。
でき、従来技術における開閉弁46とそれに付随する絞り
47も必要としないため、装備費用を低減する効果があ
る。
第1図は本考案を説明するもので一部に断面を含む油圧
回路図、第2図は従来例示し一部に断面図を含む油圧回
路図である。 1…ポペット弁、2…本体、3…ポペット、4…ピスト
ン部、5…シリンダ、6…ばね、10…弁座、11…座面、
12…油圧源、14A、14B、14C…タンク、15…切換弁、19
…アクチュエータ、22、23…シリンダ室、22A、22B…シ
リンダーポート。
回路図、第2図は従来例示し一部に断面図を含む油圧回
路図である。 1…ポペット弁、2…本体、3…ポペット、4…ピスト
ン部、5…シリンダ、6…ばね、10…弁座、11…座面、
12…油圧源、14A、14B、14C…タンク、15…切換弁、19
…アクチュエータ、22、23…シリンダ室、22A、22B…シ
リンダーポート。
Claims (1)
- 【請求項1】アクチュエータの他側がアキュームレータ
等の油圧源に選択的に接続され、前記アクチュエータの
一側とタンクとを結ぶ流路に介在し、常時閉に作用する
ばねを備え対向する一対のシリンダ室に交互に圧力を印
加することにより前記流路を閉鎖するポペット弁と、前
記アクチュエータの一側と圧力の印加を受けて前記ポペ
ット弁を閉止する前記シリンダ室の一方とを接続した一
側シリンダポートと、前記シリンダ室の他方と接続した
他側シリンダポートとを油圧源およびタンクへ排他的に
接続する4ポートの切換弁とからなる油圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16491987U JPH0640962Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16491987U JPH0640962Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 油圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0169901U JPH0169901U (ja) | 1989-05-10 |
| JPH0640962Y2 true JPH0640962Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31450940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16491987U Expired - Lifetime JPH0640962Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 油圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640962Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP16491987U patent/JPH0640962Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0169901U (ja) | 1989-05-10 |
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