JPH0641234U - 単安定マルチバイブレータ - Google Patents
単安定マルチバイブレータInfo
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- JPH0641234U JPH0641234U JP8132892U JP8132892U JPH0641234U JP H0641234 U JPH0641234 U JP H0641234U JP 8132892 U JP8132892 U JP 8132892U JP 8132892 U JP8132892 U JP 8132892U JP H0641234 U JPH0641234 U JP H0641234U
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- sensor
- monostable multivibrator
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 電気信号を光信号に変換する発光素子と、光
信号を電気信号に変換する受光素子とを電気的絶縁状態
に保って一つの系に組合せてなるホト・カプラの受光素
子を、単安定マルチバイブレータの入力部に並列に2つ
配置した。 【効果】 PNPセンサ及びNPNセンサが共に使用で
き、汎用性を広げることができる。
信号を電気信号に変換する受光素子とを電気的絶縁状態
に保って一つの系に組合せてなるホト・カプラの受光素
子を、単安定マルチバイブレータの入力部に並列に2つ
配置した。 【効果】 PNPセンサ及びNPNセンサが共に使用で
き、汎用性を広げることができる。
Description
【0001】
本考案は、2個の電子デバイスのうちどちらか一方の電子デバイスがオンのと き、動作が安定する単安定マルチバイブレータに関する。
【0002】
従来、ワークを加工する加工設備は一工程づつ単独で稼働して、その工程のつ なぎ、例えばワークの移動、設備へのワークの取付け等を人が行なっていた。し かし近年、加工時間の短縮、人員削減等の目的により、加工設備の自動化が進ん できた。このような自動化された加工設備の制御には、図5に示す如くセンサ1 31とシーケンサ132の組合せで構成されることが多い。例えばセンサ131 の前をワークが通過した時、センサ131は内部スイッチをオンし、シーケンサ 132はその内部スイッチのオン状態を読込み、これによりシーケンサ132が 検査ステーションに指示信号を出力して、ワークの検査を実施させていた。この ようなシーケンサ132の制御は検査ステーションに限らず、ワークの脱着、ラ ンプの点燈等多くの制御を行なうことができる。
【0003】 上記制御は、シーケンサ132がセンサ131の内部スイッチのオン状態を読 込んだ時、シーケンサ132は次の動作を指示するが、シーケンサ132の読込 みは時分割、例えば10msに1回の割合で読込みを行なうため、センサ131 の前を通過するワークのスピードが高速になると、図6に示す如くセンサ131 の内部スイッチのオン状態hが10msより短くなり、シーケンサ132の読込 みsの間にセンサ131の内部スイッチのオン状態が終了し、シーケンサ132 がセンサ131の内部スイッチがオンになったことを読込みできないということ が発生してしまう。このようにシーケンサ132に読み込みされずにワークが通 過してしまうと、後工程での処理が施されず、不良品が発生したり設備に異常が 発生し、自動化された設備が停止してしまう等の不具合が起こる。
【0004】 そこで上述の如き、シーケンサ132がセンサ131の内部スイッチがオンに なったことを読込みできないということを無くすため、図1に示す如くセンサ1 31とシーケンサ132との間に一般的な単安定マルチバイブレータ101を追 加することが考えられる。単安定マルチバイブレータ101は図7に回路図で示 すように、センサ131の発光素子107に組合わされる受光素子108と、2 つのトランジスタ113,123、コンデンサ116,121、複数の抵抗11 5,118,120,122及び可変抵抗119とからなり、単安定マルチバイ ブレータ101の作用としては、図2に示す如く、センサ131の内部スイッチ のオン状態hをある一定の長さ(10ms以上)のパルス幅iに変換して出力す るものである。従ってどんなに高速にワークがセンサ131の前を通過しても、 単安定マルチバイブレータ101がセンサ131の内部スイッチのオン状態を検 知し、シーケンサ132の読込みs間隔より長い信号iをシーケンサ132に出 力するため、シーケンサ132はワークの通過を見逃すことがない。
【0005】
上述の如き単安定マルチバイブレータ101に接続されるセンサ131にはP NPセンサとNPNセンサの2種類があり、その2種類のセンサ131は単安定 マルチバイブレータ101の電流の流れる方向により使い分けがされ、図7に示 す如き回路にはPNPセンサのみが使用可能で、NPNセンサは使用できない。 また逆にNPNセンサが使用される回路では、PNPセンサが使用できず、この 点において汎用性が低いという問題があった。
【0006】 従って本考案は上述の如き問題を解決し、PNPセンサ及びNPNセンサ共に 使用可能な単安定マルチバイブレータを提供することを目的としている。
【0007】
本考案の構成は以下のとおりである。
【0008】 電気信号を光信号に変換する発光素子と、光信号を電気信号に変換する受光素 子とを電気的絶縁状態に保って一つの系に組合せてなるホト・カプラの受光素子 を、単安定マルチバイブレータの入力部に並列に2つ配置した。
【0009】
本考案の実施例を図1乃至図4を基に説明する。
【0010】 図1は本考案の単安定マルチバイブレータ1が使用される構成を表し、ワーク が通過している間内部スイッチをオンとするセンサ31と、センサ31の内部ス イッチのオン状態をある一定の長さの信号に変換して出力する単安定マルチバイ ブレータ1と、単安定マルチバイブレータ1が出力した信号を検知し、その後の 処理を指示するシーケンサ32とからなる。ここで単安定マルチバイブレータ1 が変換する信号の長さを図2を基に説明すると、センサ31の前をワークが通過 したときセンサ31の内部スイッチはオンされるがシーケンサ32が必ずその信 号hを検知できるように、単安定マルチバイブレーター1がシーケンサ32の読 込みs間隔より長い信号iに変換しシーケンサ32に出力するようにする。これ によりシーケンサ32はワークの通過を見逃すことがない。
【0011】 続いてセンサ31と単安定マルチバイブレータ1、及びその接続を図3の回路 図を基に説明する。
【0012】 図において、単安定マルチバイブレータ1は2つのトランジスタ13,23で 構成されるコレクタ結合形で、上述の如く、出力端子25においてパルス幅(出 力する時間)を調整可能としている。24は正電源端子、21,16はコンデン サ、15,18,20,22は抵抗、19は可変抵抗である。このうち、コンデ ンサ21及び可変抵抗19が、出力端子25におけるパルス幅を決める時定数コ ンデンサ及び時定数抵抗である。
【0013】 またセンサ31はPNPセンサを使用し、2は正電源端子、3はグランドであ る。そしてこのセンサ31と前記単安定マルチバイブレータ1との接続は並列に 配置されたホト・カプラ6,9のうち、設定された一方ホト・カプラ6により行 われる。ホト・カプラ6,9は電気信号を光信号に変換する発光素子7,10と 、光信号を電気信号に変換する受光素子8,11とを1つの系に組合せたもので 、発光素子7,10としては発光ダイオードが一般的に使用され、受光素子8, 11としてはホト・トランジスタが使用されることが多い。しかし発光素子7, 10、受光素子8,11は上記種類に限定されるものではない。
【0014】 次に、上述のセンサ31、単安定マルチバイブレータ1、シーケンサ32の動 きを説明する。
【0015】 まずスイッチを入れて電圧をセンサ31、単安定マルチバイブレータ1、シー ケンサ32に供給する。このとき単安定マルチバイブレータ1は一方トランジス タ13がオフ、他方トランジスタ23がオンとなる安定状態で静止する。この状 態でセンサ31の前をワークが通過すると、センサ31の内部スイッチがオンさ れ、ホト・カプラ6の発光素子7はそのオン状態を検知した時点で、電気信号を 光信号に変換し、受光素子8に発信する。そして光信号を受信した受光素子8は 、光信号を電気信号に変換し、単安定マルチバイブレーター1内部に出力する。 そして電気信号がトランジスタ13にかかると、トランジスタ13,23のオン 、オフが逆転して出力端子25に出力パルスが発生する。この逆転は、時定数コ ンデンサ21の容量値と、時定数抵抗19の抵抗値によって決まる時間(T=0 .7×時定数コンデンサの容量値×時定数抵抗の抵抗値)の間、継続され、その 後安定状態になる。以後は、センサ31から電気信号がくるたびに上記の動きを 繰返すことになる。上記時間Tが、出力端子25に発生する出力パルスのパルス 幅である。このパルスを受けてシーケンサ32が次の動作を指示する。このとき 、パルス幅は単安定マルチバイブレータ1によりシーケンサ32の読込み時間よ り長く設定されるため、シーケンサ32の読込みの間にパルスが発生すればその パルスが発生したことを見逃すということはない。
【0016】 上記説明ではPNPセンサを用いたが、これに対しNPNセンサを用いた例を図 4に示す。
【0017】 NPNセンサは、前記PNPセンサを接続した一方ホト・カプラ6と並列に配 置された他方ホト・カプラ9と接続する。この他方ホト・カプラ9とNPNセン サとが接続された場合、PNPセンサが接続されない一方ホト・カプラ6は稼働 しない。そして前記PNPセンサを接続した場合と同様に、NPNセンサを接続 しても、単安定マルチバイブレータ1、シーケンサ32は同じ動きをする。
【0018】 従って、PNPセンサを使用するときは単安定マルチバイブレータ1の一方ホ ト・カプラ6、NPNセンサを使用するときは単安定マルチバイブレータ1の他 方ホト・カプラ9に接続することにより、各々センサを使用することができる。
【0019】
以上のように本考案によれば、電気信号を光信号に変換する発光素子と、光信 号を電気信号に変換する受光素子とを電気的絶縁状態に保って一つの系に組合せ てなるホト・カプラの受光素子を、単安定マルチバイブレータの入力部に並列に 2つ配置したので、PNPセンサ及びNPNセンサが共に使用でき、汎用性を広 げることができる。
【図1】単安定マルチバイブレータを用いた装置を表す
構成図である。
構成図である。
【図2】単安定マルチバイブレータを用いた装置による
タイムチャートを表すグラフである。
タイムチャートを表すグラフである。
【図3】本考案の単安定マルチバイブレータとPNPセ
ンサを用いた装置を表す回路図である。
ンサを用いた装置を表す回路図である。
【図4】本考案の単安定マルチバイブレータとNPNセ
ンサを用いた装置を表す回路図である。
ンサを用いた装置を表す回路図である。
【図5】単安定マルチバイブレータを使用しない従来の
装置を表す構成図である。
装置を表す構成図である。
【図6】単安定マルチバイブレータを使用しない従来の
装置によるタイムチャートを表すグラフである。
装置によるタイムチャートを表すグラフである。
【図7】単安定マルチバイブレータを使用した従来の装
置を表す回路図である。
置を表す回路図である。
1 単安定マルチバイブレータ 6,9 ホト・カプラ 7,10 発光素子 8,11 受光素子
Claims (1)
- 【請求項1】 電気信号を光信号に変換する発光素子
(7),(10)と、光信号を電気信号に変換する受光
素子(8),(11)とを電気的絶縁状態に保って一つ
の系に組合せてなるホト・カプラ(6),(9)の受光
素子(8),(11)を、単安定マルチバイブレータ
(1)の入力部に並列に2つ配置したことを特徴とする
単安定マルチバイブレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8132892U JPH0641234U (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 単安定マルチバイブレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8132892U JPH0641234U (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 単安定マルチバイブレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0641234U true JPH0641234U (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=13743324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8132892U Pending JPH0641234U (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 単安定マルチバイブレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641234U (ja) |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP8132892U patent/JPH0641234U/ja active Pending
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