JPH0641335B2 - 粘着テ−プ自動巻取装置 - Google Patents

粘着テ−プ自動巻取装置

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JPH0641335B2
JPH0641335B2 JP28808885A JP28808885A JPH0641335B2 JP H0641335 B2 JPH0641335 B2 JP H0641335B2 JP 28808885 A JP28808885 A JP 28808885A JP 28808885 A JP28808885 A JP 28808885A JP H0641335 B2 JPH0641335 B2 JP H0641335B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は掃除用粘着テープなどを巻芯に自動的に巻付
ける装置に関するものである。
〔従来の技術〕 掃除用粘着テープは、第9図のように粘着テープ1を粘
着面を外にして巻芯2に巻付けてロール状とし、この巻
芯2を第10図のように柄3を有する支持枠4に取付け、
ロール状の粘着テープ1を床面上に転がして床面上の細
かい塵を粘着面に附着させ、テープ1が汚れると、外周
のテープ1を剥離して切断除去し、新しい粘着面を露出
させるものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような粘着テープ1を巻芯2の外側に巻付ける場
合、粘着面を外向きにしなければならないので巻始めの
部分が巻芯に接着しないので、先端を別の粘着テープで
巻芯の外周に接着するなどの手数がかかる。また、巻芯
の外側に一定両巻付けたのち、その外側に粘着テープか
ら剥離し易い処理を施したカバー紙を巻付けて他のもの
に接着しないようにする必要がある。
掃除用粘着テープの巻付けには上記のような作業が必要
であるため、自動化が困難で、完全な自動巻取装置がな
いのが現状である。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するために、この発明は巻芯を取付
ける複数の巻取軸を、円周上に一定の間隔で平行かつ回
転自在に取付けたタレット板と、このタレット板を前記
巻取軸を配置した円周を中心に、同巻取軸の配置間隔と
同一のピッチで間欠回転させる駆動手段と、巻芯押込手
段を有する巻芯供給部と、この巻芯供給部と製品の排出
部に位置する巻取軸以外の巻取軸を駆動する駆動手段
と、原反から引出した粘着テープを粘着テープ受取部に
待機している巻取軸に取付けた巻芯に対して粘着面が巻
芯側になるように送り込む粘着テープの供給手段と、こ
の粘着テープを所定長に切断する粘着テープの切断手段
と、粘着テープ受取部に待機している巻芯の外側に適宜
の弾力で圧巻する押圧ロールと、この巻芯と押圧ローク
に対して粘着面を向けて待機している粘着テープの先端
部を、巻芯と押圧ロール間に押し込んで粘着テープの先
端の粘着面を巻芯に接着したのち後退する押込板と、こ
の押込板で先端部を接着されて回転しつつ粘着面を外に
した粘着テープを巻取りつつ移動してきた巻芯の外側の
ロール巻状粘着テープの外周に、一定長に切断したテー
プ状のカバー紙を供給して、ロール巻状粘着テープの外
周をカバー紙によりカバーして製品とするカバー紙の供
給手段と、前記製品が巻取軸とともに製品の排出部にき
て停止した条件で巻取軸から製品を取出す製品取出手段
からなるものである。
〔作用〕
この発明は上記の構成であり、タレット板の停止状態に
おいて、送りロールで送り出されたテープの先端が粘着
テープ受取位置の巻芯と押圧ロールの下端に達した条件
で、この粘着テープの先端部を、押込板によって巻芯と
押圧ロール間に押し込んで粘着テープの粘着面を巻芯に
接着したのち後退する。このとき、カバー紙供給手段の
下方に位置している巻芯の外周にロール巻きされた粘着
テープの外周には、カバー紙供給手段から供給された一
定長のカバー紙が巻き付けられており、製品の排出部で
は全工程の終了した製品が製品取出手段により取出され
ており、巻芯供給部の巻取軸には空の巻芯が巻芯押込手
段により押込まれている。
また前記のように押込板で先端を巻芯に接着された粘着
テープは巻芯の回転開始と同時にタレット板が回転して
上部の押圧ロール部に移動し、所定長さを巻取る。この
時すでに空の巻芯は押圧ロールの所に来ており切断手段
にて切断された前のテープは巻取り軸の回転で巻取ら
れ、切断した後のテープは押圧ロールの下に送り込まれ
る。
〔実施例〕
第1図ないし第2図において、11は垂直のフレーム
で、このフレーム11の後部寄りを粘着テープの供給手
段Aとし、ここに送りロール12が回動自在に取付けら
れている。この送りロール12はフレーム11とその前
方の支持板14間に位置している。
上記のフレーム11の裏面と支持板14の表面には第1
図のようなL形のレバー16の屈曲部が軸17によって
揺動自在に取付けられ、両レバー16の下辺先端には前
記ロール12上に位置する回転軸20の両端が回動自在
に支承される。
この回転軸20はフレーム11と支持板14の窓を遊嵌
して軸17を中心に上下に動くことができるものであ
り、この軸20の両端近くに第2図のように左右一対の
円板21が固定してある。
また、フレーム11の裏面と支持板14表面にはそれぞ
れエアシリンダ23を揺動自在に取付けてそのピストン
ロッドを前記各レバー16の上端に連結して、シリンダ
23により円板21を上下に動かせるようにする。
25はカッタ受ロール13上において、フレーム11と
支持板14間に回動自在に支承させた粘着テープの切断
手段Bとしてのカッタロールで、その外周一部に軸方向
のカッタ26を固定してある。
上記送りカッタ受ロール13やカッタロール25の前方
のフレーム11には円形の開口27を形成し、この開口
27間に円板状のタレット板28を設ける。このタレッ
ト板28は裏面の軸29を中心に適宜の駆動手段Cによ
り間欠回転するものである。
タレット板28の表面には複数(実施例では6本)の巻
取軸31が回転自在に取付けてある。この巻取軸31は
タレット板28の回転中心と同心の円周上に等間隔で配
置されている。この各巻取軸31の後端はタレット板2
8の裏面から突出させてここに第2図のようにプーリ3
2をそれぞれ固定し、この各プーリ32に共通の無端伝
動ベルト33をかける。このベルト33は第1図のよう
に、下方の駆動プーリ34にかけて下部の2ツのプーリ
32にはかからないようにして、巻芯の駆動手段Dを構
成する。
第1図のEは巻芯供給部で、円筒状の巻芯2の押込手段
36を有する。この押込手段36は第4図のようにフレ
ーム11に固定したエアシリンダ38のピストンロッド
39に固定してある。第4図の40はシリンダ38を支
えるブラケット41に固定したガイド棒で、押込手段3
6の下部のガイド孔とガイド棒40が摺動自在に嵌合し
て押込手段36の回り止めとする。
第1図のFは製品の排出部で、ここに設けた製品取出手
段45は、第5図のように、フレーム11に固定したエ
アシリンダ42のピストンロッド43の先端に固定して
ある。この取出手段45の端裏面にはガイド棒44を固
定し、このガイド棒44をフレーム11のガイド孔に摺
動自在に嵌合させて取出手段45の回り止めとする。
第1図の48はカッタロール25の前方で軸49により
フレーム11に摺動自在に取付けたレバーで、このレバ
ー48の下端には、軸29の後方に位置する巻取軸31
の外側に接触する押圧ロール50が回動自在に取付けて
あり、バネまたはエアシリンダなどにより、軸49を附
勢してロール50を巻取軸31に圧着せしめるようにす
る。
第1図の52は前記軸49の前上方で軸53によりフレ
ーム11に揺動自在に取付けたレバーで、その先端には
軸29の後上方に位置する巻取軸31にバネなどにより
圧着する押圧ロール54を回動自在に取付ける。
第1図の56は前記押圧ロール50と巻取軸31の接触
部へ向けて昇降する押込板で、フレーム11に固定した
エアシリンダ57により昇降する。また、前記送りロー
ル12、カッタ受ロール13の上部間および、カッタ受
ロール13の上部と押圧ロール50の下方の間にはガイ
ド板59,60を配置してフレーム11に固定する。
第1図の61はカバー紙の供給手段Gに設けたカバー紙
繰出ロールで、フレーム11とフレーム11に固定した
保持枠62間において回動自在に支承されている。ま
た、このロール61の上方には左右一対のレバー63が
軸64によりフレーム11に揺動自在に取付けられ、こ
の両レバー63の先端間にはバネなどによりロール61
上に圧着する押圧ロール65が回動自在に取付けてあ
る。
第1図の68は前記繰出ロール61の前方において、フ
レーム11と保持枠62間に回動自在に取付けた送りロ
ールでその上に押圧ロール69が圧着している。この押
圧ロール69はフレーム11に回動自在に取付けた軸7
0の中間部に第2図のように回動自在に取付け、左右に
移動不可としたレバー71の先端両側に回動自在に取付
けたものである。
また、上記軸70の外端と、フレーム11に近い部分に
はそれぞれレバー75を固定し、この両レバー75の先
端間に押圧ロール76を回動自在に取付けて、これを上
部前寄りの巻取軸31上に臨ませる。さらに、保持枠6
2の前部とフレーム11間にはロール76の下方に突出
するガイド板66を設ける。
第1図、第2図のように、前記ロール61、68間にお
けるフレーム11と保持枠62間に固定下刃78を設
け、この下刃78に対応する昇降自在の上刃79を設け
てカバー紙の切断手段Hを構成する。上刃79は第6図
のように横向きの昇降棒81に固定したもので、その先
端には保持枠62に固定したガイドレール82にバネ8
3により圧着するロール84を設け、昇降棒81の後部
はフレーム11の開口を遊嵌してフレーム11の裏面に
突出し、フレーム11の裏面のブラケット86上に固定
したエアシリンダ85のピストンロッドの上端を昇降棒
81の後端に連結し、さらに、昇降棒81の後部下側に
固定したガイド棒87をフレーム11の裏面のガイド片
88と前記ブラケット86の縦孔に摺動自在に挿通して
昇降部81が水平のまま昇降するようにする。
第7図、第8図は巻取軸31の詳細を示すものである。
91はタレット板28とその後方の円板90に後部を回
動自在に支承された円筒状の筒軸で、その後端に前記プ
ーリ32を有し、筒軸外側に複数の分割片92を設け
る。
分割片92は第8図のように円筒を軸方向に三ツ割りな
どの複数に分割したもので、その外側前後に周方向の溝
を設けて、この溝に環状バネ94をはめて、分割片92
を内方へ押すようにする。
また、筒軸91内には進退軸95をはめて、その後端を
筒軸91の後端から突出させ、前端には進退部材96を
固定する。この部材96の後部の筒状部は筒軸91の外
側に摺動自在にはまり、前部の大径部の後側のテーパ部
は各分割片92の前端内側に接触し、筒軸91の後部の
大径部97の前側のテーパ部は各分割片92の後端内側
に接触する。
また、筒軸91の前端には端部材98を固定してあるが
前記進退軸95はこの端部材98の中心孔を貫通してお
り、この進退軸の段部と端部材98間にコイル状の復元
バネ99を取付け、進退軸95に後退方向の弾力を与え
る。
円板90の後方にはフレーム11と一体の後部支持板1
01を設け、この支持板101には、前記巻芯供給部E
と製品排出部Fの後方に位置するようにエアシリンダ、
電磁石などの駆動手段102で進退する押棒103を設
けて、供給部Eと排出部Fで停止中の進退軸95の後端
を押出すようにする。
なお、分割片92の一部に長孔を設けて筒軸91に固定
したピンを遊嵌する。
つぎに作用を説明すれば、粘着面を内側とした粘着テー
プ1をロール巻きした原反は第1図の左方にある原反繰
出し装置(図示省略)に取付けられ、ここから引出され
た粘着テープ1はその粘着面を上にして第1図のように
送りロール12とエアシリンダ23内のバネの作用でレ
バー16を介し、ロール12上へ圧着している円板21
間に送り込まれ、原反テープの巻もどしをしながら、巻
取軸31でテープ1を巻取る。
このさい、送りロール12は粘着面と接触するため、ロ
ール12の材質はシリコンなどの粘着剤にあまり粘着し
ないものとする。
一方、テープ1の繰出し量が一定の長さに達すれば、カ
ッタロール25が矢印方向に送りロール12と同速の回
転をし、テープ1をカッタ26とカッタ受ロール13で
圧着して切断する。
こうして、切断された部分より前のテープ1は押えロー
ル54で押えられている巻取軸31の回転で巻取られ、
後方のテープ1はカッタロール25の両端面に取付けて
ある分割送りロール25′とカッタ受ロール13により
テープ1の両端縁部(粘着層のない部分)を挟んで受取
部Iに待機している巻取軸31と押えロール50の下方
までテープ1の先端を送り込む。
前記カッタ受ロール13はフリー回転であるから、カッ
タ26がカッタ受ロール13に圧着して、テープを切断
するときにのみ少し回転するようになっている。
こうしてテープ1の先端が第1図の粘着テープの受取部
Iに待機している巻取軸31の下方に達したことを何等
かの検知手段が検知すると、送りロール12、カッタロ
ール25が停止する。
ついでエアシリンダ57が働いて、第1図のように下降
していた押込板56が上昇して第3図のように巻取軸3
1にはめてある巻芯2と押圧ロール50間にテープ1の
先端部を屈曲しつつ押し込み、折り返えされたテープ1
の先端の粘着面を巻芯2に接着する。
ついで、エアシリンダ57の作用で押込板56が下降す
ると同時に巻芯の駆動手段Dにより巻取り軸31を回転
し駆動手段Cによりタレット板28が矢印方向に回転を
始める。
駆動手段Dは既に無端ベルト33を駆動しており、供給
部Eと排出部F以外の巻取軸31は回転しているので上
記のように巻芯2に先端を接着されたテープ1は粘着面
を外側として巻芯2に巻付きながら押圧ロール54の位
置へ移動し、押圧ロール54で圧着してシワなどが発生
しないようにしながらテープ1が巻取られる。
上記のように押圧ロール54で圧着させて巻取られたテ
ープ1はタレット板28の回転でカバー紙供給手段Gの
下方へと移動する。
こうしてテープ1が巻芯2の外側に巻付き始めて、テー
プ1の繰出し長さが一定に達するとカッタロール25が
回転してそのカッタ26によりテープ1をカットする。
一方、粘着テープ1の粘着面に対して剥離し易い処理を
表面に施したテープ状のカバー紙5はカバー紙の供給手
段Gの繰出ロール61の駆動によりロール61、65間
を通り、下刃78と上昇中の上刃79間を通り、ロール
68、69間を通り、ガイド板66上へ送り出され、一
定長さが送り出されるとエアシリンダ85が働き、上刃
79が下降して下刃78上のカバー紙5を切断し、待機
状態となる。
上記のようにテープ1が巻付いて大径となった巻芯2が
供給手段Gの押圧ロール76の部分にいくまでに、既に
前記のように一定長さに切断されたカバー紙5の先端が
ガイド板66の先端から突出しているので、テープ1を
巻付けた巻芯2が回転しつつこの部分にくると、カバー
紙5の先端を押圧ロール76で粘着層に圧着する事によ
りテープ1の外側の粘着層に接着して巻取られ、テープ
1の外周を一周してカバー紙5の両端が若干重なった状
態となる。
こうして巻芯2の外周に粘着面を外にして一定長さの粘
着テープ1が巻付けられ、外周をカバー紙5で巻かれた
製品Jがタレット板28とともに製品取出手段45の位
置へきてタレット板28が停止すると、巻取軸31のプ
ーリ32がベルト33から離れて巻芯2の回転が止ま
る。
巻取軸31がこの位置にくるまでは復元バネ99の弾力
により進退軸95が後退位置にあって、進退部材96の
テーパ部と大径部97のテーパ部で各分割片97を環状
バネ94に抗して押出してその外径を拡大して巻芯2の
内面に圧着しているから、巻芯2と巻取軸31は一体と
なっている。
しかし、第7図のように押棒103の前で巻取軸31が
停止した条件で駆動手段102が作用し、押棒103が
前進して進退軸95を復元バネ99に抗して押し出す
と、その先端の進退部材96が前進してこの部材96の
テーパ部と大径部97のテーパ部による分割片92の押
出しが解かれるので各分割片92は環状バネ94の作用
により内方へ寄せられる。このため、その外径は縮小す
るから、外側の製品Jの巻芯2と巻取軸31の間に弛み
を生ずる。
このように巻取軸31の外径が縮小すると同時にエアシ
リンダ42が働き、製品取出手段45が第5図の矢印方
向に移動して製品Jを巻取軸31から押し出す。
一方、図示省略してある巻芯供給装置から1個づつ供給
される巻芯2は第4図の鎖線のように、押込手段36の
位置で待機しているから、上記のように取出手段45で
製品Jが取出されて空になった巻取軸31が押込手段3
6の位置にきて停止し、製品排出部Fと同様の作用で、
巻取軸31の径が縮小した条件でエアシリンダ38が働
いて第4図鎖線の位置の押込手段36を矢印のように移
動させて鎖線の位置にある巻芯2を実線のように巻取軸
31にはめる。
巻芯2がはめられた巻取軸31は、その位置の押棒10
3が後退すると、その外径が拡大して巻芯2と一体に結
合し、第1図の押圧ロール50の位置まで移動するとベ
ルト33とプーリ32が接触して巻取軸31が回転を始
めタレット板28は停止する。
タレット板28の間欠回転に伴って、前記の作用が各個
所で行われ、空の巻芯に一定長の粘着テープがロール状
に巻取られ、外側にカバー紙が巻かれた製品が排出され
る。
〔効果〕
この発明は上記のように粘着テープを巻付ける巻芯を取
付ける複数の巻取軸を、円周上に一定の間隔で平行かつ
回転自在に取付けたタレット板を、巻取軸のピッチと同
一のピッチにて間欠回転させる間に各巻取軸が巻芯供給
部、粘着テープ受取部、カバー紙の供給手段、製品の排
出部を順次通過していく間に空の巻芯を押込まれ、巻芯
の外周に一定長の粘着テープを粘着面を外にしてロール
状に巻取り、さらにその外側にカバー板を巻付けられて
製品となって自動的に排出されるものであるから、人手
を要せずにきわめて能率よく粘着テープの巻取りが行え
る。
また、粘着テープ受取部においては原反から引出した粘
着テープをこの位置に待機している巻取軸に取付けた巻
芯に対して粘着面が巻芯側になるように送り込むととも
に、この粘着テープの先端を押込板により巻芯と押圧ロ
ール間に押込んで粘着テープの先端を巻芯の外側に接着
するものであるから、巻芯の外周に対する粘着テープの
接着が確実に行なえるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の装置の一実施例を示す正面図、第2
図は同上の平面図、第3図は同上要部の作用を示す一部
切欠拡大正面図、第4図は第1図I−I線の縦断側面
図、第5図は第1図II-IIの拡大横断平面図、第6図は
カバー紙切断手段の拡大正面図、第7図は巻取軸および
その取付部附の要部縦断拡大側面図、第8図は第7図II
I-III線の拡大横断面図、第9図は製品の側面図、第10
図は同上の使用状態の一部切欠斜視図である。 1……粘着テープ、2……巻芯、5……カバー紙、28
……タレット板、36……巻芯押込手段、50……押圧
ロール、56……押込板、A……粘着テープの供給手
段、B……粘着テープの切断手段、C……タレット板の
駆動手段、D……巻取軸の駆動手段、E……巻芯供給
部、F……製品の排出部、G……カバー紙の供給手段、
H……カバー紙の切断手段、I……粘着テープの受取
部、J……製品。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻芯を取付ける複数の巻取軸を、円周上に
    一定の間隔で平行かつ回転自在に取付けたタレット板
    と、このタレット板を前記巻取軸を配置した円周を中心
    に、同巻取軸の配置間隔と同一のピッチで間欠回転させ
    る駆動手段と、巻芯押込手段を有する巻芯供給部と、こ
    の巻芯供給部と製品の排出部に位置する巻取軸以外の巻
    取軸を駆動する駆動手段と、原反から引出した粘着テー
    プを粘着テープ受取部に待機している巻取軸に取付けた
    巻芯に対して粘着面が巻芯側になるように送り込む粘着
    テープの供給手段と、この粘着テープを所定長に切断す
    る粘着テープの切断手段と、粘着テープ受取部に待機し
    ている巻芯の外側に適宜の弾力で圧巻する押圧ロール
    と、この巻芯と押圧ロールに対して粘着面を向けて待機
    している粘着テープの先端部を、巻芯と押圧ロール間に
    押し込んで粘着テープの先端の粘着面を巻芯に接着した
    のち後退する押込板と、この押込板で先端部を接着され
    て回転しつつ粘着面を外にした粘着テープを巻取りつつ
    移動してきた巻芯の外側のロール巻状粘着テープの外周
    に、一定長に切断したテープ状のカバー紙を供給して、
    ロール巻状粘着テープの外周をカバー紙によりカバーし
    て製品とするカバー紙の供給手段と、前記製品が巻取軸
    とともに製品の排出部にきて停止した条件で巻取軸から
    製品を取出す製品取出手段からなる粘着テープ自動巻取
    装置。
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