JPH0641670B2 - 織物柔軟化組成物 - Google Patents

織物柔軟化組成物

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JPH0641670B2
JPH0641670B2 JP2051633A JP5163390A JPH0641670B2 JP H0641670 B2 JPH0641670 B2 JP H0641670B2 JP 2051633 A JP2051633 A JP 2051633A JP 5163390 A JP5163390 A JP 5163390A JP H0641670 B2 JPH0641670 B2 JP H0641670B2
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    • C11D3/16Organic compounds
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    • C11D3/3726Polyurethanes
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
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    • C11D1/38Cationic compounds
    • C11D1/62Quaternary ammonium compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は織物柔軟化組成物と、該組成物を用いて織物を
処理する方法とに関する。織物柔軟化組成物は、織物
(fabrics)に柔軟性及び心地よい感触または「手触り
(handle)」といった特性を与えるために、織物の仕上
げや洗濯過程に使用され、特に、洗濯物を洗濯機で洗浄
した直後の洗濯過程の濯ぎ段階で使用される。
織物柔軟化組成物の調製に対しては多くの提案がなされ
ており、その殆んどは、活性成分またはその一部として
第四級アンモニウム塩またはイミダゾリニウム塩のごと
きカチオン性界面活性剤の水性分散液の使用を含む。英
国特許出願第2039556 号明細書からは、カチオン性界面
活性剤と、非イオン性界面活性剤として作用する遊離脂
肪酸との分散液とからなる織物柔軟化組成物を製造し得
ることが公知である。
カチオン性界面活性剤の分散液をベースとする上記組成
物は、その特性においては非ニュートン性である。消費
者が家庭で使用することを目的とされた組成物において
は、該組成物の粘性(または厳密には見掛けの粘性)は
消費者の受容性における重要な要素であり、より粘性の
ある組成物がより流動性のあるものよりも品質が高いと
見なされる。従って製造業者は、例えば注入または分配
特性において他の問題が生じない限り、出来るだけ高い
粘性の製品を製造しようとしている。洗濯機に自動分配
することが意図された組成物においては、低いが厳密に
調整された粘性が望ましく、これも、製造及びその後の
保管の際に組成物は予想外な挙動をとるならば達成が困
難である。
欧州特許第51983号は、最終的な粘性が良く調整された
ズリ軟化性(shear-thinning)織物柔軟化組成物の製造方
法を開示しており、この方法は以下のステップを順次ま
たは同時に実施することからなる。
(i)最終的な粘度より低い粘度を有する、カチオン性界
面活性剤の水性分散液を形成するステップ、及び (ii)該組成物を、非イオン性または弱アニオン性ポリマ
ー増粘剤を用いて最終粘度にまで増粘するステップ。
前記増粘剤は、グアゴム、ポリビニルアセテート、ポリ
アクリルアミド、またはキサンタンゴム(xanthan gum)
を10重量%以下含有するグアゴム及びキサンタンゴムの
混合物から選択され、特に挙げられるポリアクリルアミ
ドはアニオン性のより低いオリアクリルアミドであり、
第四級化グアゴムは不適当であると記載されている。
欧州特許第51983号の方法において不可欠なことは、所
望のものよりも低い粘度の分散液を形成し、次いでそれ
をポリマー増粘剤を用いて増粘することである。
本発明者らは、織物コンディショニング組成物のための
増粘剤としてさらに別のクラスのポリマー材料が特に適
しているという知見を得た。これらの材料は、その粘性
が比較的安定で、しかも織物を処理するあめの製品を不
満足するような欠点を与えることもない分散液を提供す
る。
上記増粘剤は、親水性主鎖と、1分子当りの少なくとも
2つの疏水性部分とを含むポリマー物質である。
即ち本発明は、織物柔軟剤とポリマー材料とを含有する
水性織物コンディショニング組成物であって、前記ポリ
マー材料が、該ポリマー材料が疏水性に改質された非イ
オン性セルロースエーテルでないという条件で、親水性
主鎖と、1分子当たり少なくとも2つの、前記親水性主
鎖に結合した疏水基とを含む分子からなる前記組成物に
関する。
本発明のためには、ポリマーの位存在下よりもポリマー
の存在下でより高い粘性を有する、柔軟剤材料とポリマ
ーとの組合せのみが特許請求の対象である。少なくとも
2つの疏水性部分を有するポリマー分子のみが増粘効果
に貢献すると考えられる。しかしがら実用化のために
は、かかる混合物において分子が平均で2つの疏水性部
分を含むことが必要でない場合、即ち、分子の有意な部
分が2つ以上の疏水性部分を含むという条件で、平均が
2より小さくとも満足の行く結果を得ることができる場
合には、一般にポリマー分子の反応混合物ま使用され
る。しかしながら、好ましくは1分子当たり平均で2つ
以上の疏水性部分を含むポリマー反応混合物を使用す
る。
親水性主鎖に結合している疏水性基の数は比較的少ない
のが好ましい。疏水基は該ポリマーの5重量%未満を占
めるのが好ましく、該ポリマーの0.5〜2重量%であれ
ばより好ましい。このように疏水基の数が比較的少なけ
れば、分子を比較的水溶性のままに維持することが保証
される。本発明の好ましいポリマー増粘剤は、25℃の水
における溶解度が0.01重量%より大、好ましくは0.5重
量%より大、最も好ましくは0.5〜25重量%のものであ
る。
好ましい疏水基は、好ましくは40個未満、より好ましく
は8〜24個の炭素原子の鎖長を有する線状または分岐状
のアルキルまたはアルケニル基である。
本発明の織物コンディショニングに使用するためのポリ
マー増粘剤は非イオン性またはカチオン性の親水性主鎖
を有するのが好ましい。好ましくはポリマー増粘剤は疏
水性に改質された非イオン性ポリマーである。
好ましい疏水性に改質された非イオ性ポリマーは、少量
のアルキル基が結合しているポリオキシアルキレンまた
はポリビニルアルコール親水性主鎖をベースとする。こ
のような材料の例としては、 (i)例えば基本式: の、C8-C24側鎖を少量含む酸化エチレン及び/または酸
化プロピレンのコポリマー、 (ii)例えば式: の疏水性に改質されたポリ(エチレンオキシド及び/ま
たはプロピレンオキシド/ウレタン)、 (iii)例えば式: のアルキル置換ポリ(ビニル)アルコール 〔式中、pは1〜4、好しいくは1または2であり、n+
mは10より大であり、 mは、pが1より大であれば、関与する基が該ポリマーの
50モル%未満、好ましくは25モル%未満であるような数
であり、 R1はC8-C24線状または分岐状アルキルまたはアルケニル
であり、 R2は水素またはC8-C24線状または分岐状アルキルまたは
アルケニルであり、 R3は、ポリマー主鎖に沿った任意のCH2基上で置換され
得る最少2つのR1基である〕 を挙げることができる。
式(ii)の疏水性に改質されたポリ(エチレンオキシド及
び/またはプロピレンオキシド/ウレタン)は、ラテッ
クス系増粘用にUNION CARBIDE商標UCAR SCTのもとに市
販しており、一般に分子量約40,000を有する。今のとこ
ろこの材料は、これまでに該材料が配合されたラテック
ス系とは性質が全く異なる織物コンディショニング系に
有利に配合され得るとは認識されていない。
更に本発明の驚くべき点は、所望の増粘効果を得るため
に必要な増粘材料の量が、これまでに織物コンディショ
ニング組成物を増粘するために使用されてきた他の増粘
材料を使用するよりも、柔軟剤系への使用に際しクレー
ムに記載のポリマー材料を使用する場合にはかなり少な
くてよい。
要求される粘性に応じて、ポリマー材料は本発明の組成
物中に、該組成物の0.008〜0.80重量%、好ましくは0.0
1〜0.30重量%の量で存在させる。
使用する増粘材料の好ましい分子量は、好ましくは15,0
00以上、より好ましくは20,000〜1,000,000、さらに好
ましくは25,000〜100,000、特に好ましくは30,000〜70,
000である。
本発明の織物コンデンィショニング組成物に使用するた
めの織物柔軟剤は、織物を柔軟化するのに適した任意の
織物用に実在するカチオン性、非イオン性または両性材
料とすることができる。
柔軟化材料は、20℃でpH2.5の水において溶解度10g/l未
満を有する水不溶性のカチオン性材料であるのが好まし
い。極めて好ましい材料は、2つのC12-C24ヒドロカル
ビル鎖を有するカチオン性第四級アンモニウム塩であ
る。
公知の種類の実質的に水不溶性の第四級アンモニウム化
合物は式: 〔式中、1及びR2は約12〜24個の炭素原子を含むヒドロ
カルビル基を表わし、R3及びR4は1〜4個の炭素原子を
含むヒドロカルビル基を表わし、Xは、好ましくはハロ
ゲン化物、硫酸メチル及び硫酸エチル基から選択される
アニオンである〕 を有する。
これら第四級柔軟剤の代表的な例としては、ジタローア
ンモニウムクロリド、ジタロージメチルアンモニウムメ
チルフェート、ヘキサデシルジメチルアンモニウムクロ
リド、ジ(水素化タロー)ジメチルアンモニウムメチル
スルフェート、ジヘキサデシルジエチルアンモニウムク
ロリド、ジ(ヤシ油)ジメチルアンモニウムクロリドを
挙げることができる。ジタロージメチルアンモニウムク
ロリド、ジ(水素化タロー)ジメチルンアンモニウムク
ロリド、ジ(ヤシ油)ジメチルアンモニウムクロリド及
びジ(ヤシ油)ジメチルンアンモニウムメトスルフェー
トが好ましい。
他の好ましいカチオン性化合物としては欧州特許第239
910号(P&G)に記載の材料を挙げることができる。前記特
許は参照により本明細書に包含されるものとする。
本明細書中、ヒドロカルビル基とは、-OH、-O-、-CON
H、-COO-等の官能基によって必要によって置換されたま
たは割込みされたアルキルまたはアルケニル基を意味す
る。
他の好ましい材料は、式: 〔式中R5は、商標Stepantex VRH 90のもとにStepanから
入手可能なタローである〕 の材料、及び 〔式中、R8、R9及びR10はそれぞれ、1〜4個の炭素原
子を含むアルキルもしくはヒドロキシアルキル基または
ベンジル基であり、R6及びR7はそれぞれ、11〜23個の炭
素原子を含むアルキルまたはアルケニル鎖であり、X
-は、対応するモノエステルを実質的に含まない水溶性
アニオンである〕 の材料である。
他のクラスの好ましい水不溶性カチオン性材料は、式: 〔式中、R131〜4個、好ましくは1または2個の炭素
原子を含むヒドロカルビル基であり、R11は8〜25個の
炭素原子を含むヒドロカルビル基であり、R14 は8〜25
個の炭素原子を含むヒドロカルビル基であり、R14は8
〜25個の炭素原子を含むヒドロカルビル基であり、R12
は水素または1〜4個の炭素原子を含むヒドロカルビル
基であり、A-は、好ましくはハロゲン化物、メト硫酸ま
たはエト硫酸のアニオンである〕 を有すると考えられるヒドロカルビルイミダゾリニウム
塩である。
好ましいイミダゾリニウム塩としては、1-メチル-1-(タ
ローイミアミド)エチル-2-タローイル-4,5-ジヒドロイ
ミダゾリニウムメトスルフェート及び1-メチル-1-(パル
ミトイルアミド)エチル-2-オクタデシル-4,5-ジヒドロ-
イミダゾリニウムクロリドを挙げることができる。他の
有効なイミダゾリニウム材料は2-ヘプタデシル-1- メチ
ル-1-(2-ステアリルアミド)エチル-イミダゾリニウムク
ロリド及び2-ラウリル-1-ヒドロキシエチル-1-オレイル
-イミダゾリニウムクロリドである。更に適したもの
は、米国特許第4 127 489号に記載のイミダゾリニウム
織物柔軟化組成物であり、前記特許は参照により本明細
書に包含されるものとする。
本発明の組成物における柔軟化材料の量は、該組成物の
1〜75重量%、好ましくは2〜60重量%、より好ましく
は2〜15重量%である。
更にこの組成物は好ましいことに、カチオン性織物柔軟
剤に加え、他の非カチオン性織物柔軟剤、例えば非イオ
ン性または両性織物柔軟剤を含有することもできる。
適当な非イオン性織物柔軟剤としては、グリセロールエ
ステル(例えばグリセロールモノエステアレート)、脂
肪アルコール(例えばステアリルアルコール)、アルコ
キシル化脂肪アルコールC9-C24脂肪酸及びラノリン及び
これらの誘導体を挙げることができる。適当な材料は欧
州特許出願第88 530号(Unilever PLC/NVケースC1325)、
第122 141号(Unilever PLC/NVケースC1363)及び第79 74
6号(Procter and Gamble)に記載されており、これらの
特許は参照により本明細書に包含されるものとする。か
かる材料は典型的には、該組成物の1〜75重量%、好ま
しくは2〜60重量%、より好ましくは2〜15重量%の量
で含有させる 本発明の組成物は好ましいことに、カチオン性織物柔軟
化剤に加え、1種以上のアミンを含有することもでき
る。
本明細書中、「アミン」なる用語は、 (i)式(I): 〔式中、R15、R16及び、R17は以下の定義の通りであ
る〕 のアミン、 (ii)式(II): 〔式中、R18、R19、R20及びR21、m並びにnは以下の定義
の通りである〕 のアミン、 (iii)式(III): 〔式虫R11、R12及びR14は上記の定義の通りである〕 のイミダゾリン、 (iv)脂肪酸と、ヒドロキシアルキルアルキレンジアミン
及びジアルキレントリアミン並びにこれらの混合物から
なる群から選択されるポリアミンとの反応によって形成
される縮合物 とすることができる。適当な材料は欧州特許出願第199
382号(Procter Gamble)に記載されており、前記特許は
参照により本明細書に包含されるものとする。
アミンが上記式(I)のものの場合、R15はC6-C24ヒド
ロカルビル基であり、R16はC1-C24ヒドロカルビル基で
あり、且つR17はC1-C10ヒドロカルビル基である。適当
なアミンとしては、R15がR1であり、R16がR2であり、且
つR17がR3である上記開示された第四級アンモニウム化
合物が誘導される材料を挙げることができる。好ましい
アミンは、R15及びR16の両方がC6-C20、最も好ましくは
C16-C18アルキルであり、R17がC1-C3アルキルであるも
のか、またはR15が少なくとも22個の炭素原子を含むア
ルキルまたはアルケニル基であり、R16及びR17がC1-C3
アルキルであるものである。これらのアミンは、本発明
の織物コンディショニング組成物に使用するためには、
塩酸、オルトリン酸(OPA)、C1-5カルボン酸または任意
の他の同様の酸を用いてプロトン化するのが好ましい。
アミが上記式(II)のものである場合には、R18はC6-C24
ヒドロカルビル基であり、R19は式-(CH2CH2O)yH〔式
中、yは0〜6の範囲の範囲にある〕のアルコキシル化
基であり、R20は式-(CH2CH2O)2H〔式中、zは0〜6の範
囲にあるが、好ましくは3である〕のアルコキシル化基
である。mが0である場合に好ましいのは、R18はC16-C
22アルキルであり、且つzとyとの和は1〜6、より好ま
しくは1〜3の範囲である。mが1である場合には、R18
はC16-C22アルキルであり且つxとzとyとの和は3〜10の
範囲であるのが好ましい。
このクラスの市販材料の代表的なものとしては、Ethome
en(Armour製)及びEthodumeen(Armour製)を挙げることが
できる。
タイプ(ii)または(iii)のアミンも、本発明の織物コン
ディショニング組成物に使用するためには、プロトン化
するのが好ましい。
アミンが上記タイプ(iv)のものの場合には、特に好まし
材料は、 〔式中、R22及びR23は、1〜3個の炭素原子を有する二
価アルケニル鎖であり、R24は15〜21個の炭素原子を有
する非環式脂肪族炭化水素鎖である〕である。このクラ
スの市販材料としてはCeranine HC39(Sandoz製)を挙げ
ることができる。
更にこれらのアミンの混合物を使用することもできる。
存在させる場合、アミン材料は典型的には、該組成物の
1〜75重量%、好ましくは2〜60重量%、より好ましく
は2〜15重量%の範囲の量で含有させる。
必要によって、本発明の組成物は更に、式: 〔式中、R25は、8〜24個、好ましくは10〜22個の炭素
原子を含むヒドロカルビル基であり、R26は1〜4個の
炭素原子を含むアルキル基または式-(CH2CH2O)vH(式
中、vは1〜6の整数である)の基であり、R27はR25また
はR26のいずれかであり、R28はR26であり、rは0または
1であり、qは3である〕 の酸化アミン1種以上を含有してもよい。
本発明は、前記酸化アミンが、それぞれが少なくとも14
個の炭素原子を含む2つのアルキルもしくはアルケニル
基例えば硬化(dihardened)タローメチルアミンオキシド
か、または少なくとも22個の炭素原子を含む1つのアル
キルもしくはアルケニル基を含むならば、特に有利であ
る。存在させるならば、かかる材料は典型的には、該組
成物の1〜75重量%、好ましくは2〜60重量%、より好
ましくは2〜15重量%の量で含有させる。
本発明の組成物は、アニオ性材料、特にアニオン性界面
活性材料を実質的に含有しないが好ましい。かかる材料
を存在させるならば、カチオン性織物柔軟剤のアニオン
性材料に対する重量比は好ましくは5:1より大であるべ
きである。
更にこの組成物は、C1-C4アルカノール及び多価アルコ
ールのごと非水性溶剤、強酸または弱酸(例えばHCl、H2
SO4、リン酸、安息香酸またはクエン酸)のごときpH緩衝
剤(該組成物のpHは5.0未満であるのが好ましい)、再
湿潤剤、電解質(例えば塩化カルシウム)のごとき粘性改
善剤、ゲル化防止剤、香料、香料キャリヤ、蛍光剤、着
色料、ヒドロトロープ剤、消泡剤、再沈着防止剤、酵
素、蛍光増白剤、不透明剤、グアゴム及びポリエチレン
グリコールのごとき安定剤、乳化剤、縮み防止剤、しわ
防止剤、織物巻縮剤(fabric crisping agents)、しみ防
止剤、汚れ遊離剤、殺菌剤、線状または分枝状シリコー
ン、抗カビ剤、抗酸化剤、抗食剤、2-ブロモ-2-ニトロ
プロパン-1,3-ジオールの市販形態であるBronopol(商
標)のごとき保存剤、染料、漂白剤及び漂白剤前駆体、
ドレープ付与剤、静電防止剤並びにアイロン掛け助成剤
から選択される成分を任意に1種以上含有させてよい。
上記任意成分は、加えるのであれば、それぞれを該組成
物の最高5重量%までの量で存在させる。この組成物の
pHは5未満であるのが好ましく、またはこれに調整す
る。
本発明の織物コンディショニング組成物は、分散柔軟剤
系の製造に慣用の任意の方法で製造することができる。
かかる分散系の製造に公知の方法は、活性成分を予熱
し、この材料を高温水中で予備的に分散させ、前記系を
周囲温度系にまで希釈することを含む。
更に本発明は、ズリ応力を弱める(shear-thinning)織物
コンディショナーの製造方法を提供する。この方法は、 (a)最終的な粘度より低い粘度を有する柔軟剤の水性分
散液を形成するステップ、及び (b)ポリマー材料が疏水性に改質された非イオン性セル
ロース材料である場合を除き、親水性主鎖と、1分子当
たり少なくとも2つの、前記親水性主鎖に結合している
疏水基とを含む分子からなるポリマー材料を含有させる
ことにより、該組成物を最終粘度にまで増粘させるステ
ップ を順次実施することを包含する。
この組成物の最終粘度は、所望の最終用途に従って選択
されるが、一般には250℃で106s-1において10〜200mPa
s、好ましくは20〜120mPasとする。
使用に際しては、本発明の織物コンディショニング組成
物は、多量の水に加えて、処理するべき織物を接触させ
る水溶液を形成することができる。一般に、織物柔軟剤
の濃度は、この水溶液において約10〜1,000ppmである。
織物の上記水溶液に対する重量比は一般に40:1〜4:1で
ある。
以下の実施例によって本発明を更に説明する。
実施例1 以下の組成の基本的な織物コンディショニング組成物を
以下の方法によって製造した。
(i)混合容器内に水を入れ、65℃にまで加熱し、染料を
加え、 (ii)カチオン性/非イオン性活性材料を70℃にまで加熱
し、 (iii)加熱した活性材料を水に250rpmで撹拌しながら加
え、 (iv)この生成物を冷却し、適当な量の増粘剤を加え、 (v)香料及びホルマリンを加えた。
25℃及び106s-1におけるこれらの組成物の粘度を、ポリ
マー増粘剤UCAR SCNT 215(Union Carbide製)0.03重
量%を市販の25%溶液の形態で加えた場合と全く加えな
い場合とで測定した。
結果は以下の通りである。
実施例2 実施例1の組成物Dの粘度を、UCAR SCT-215またはAcry
sol RM-825を種々の量で加えた後に測定した(Rohm and
Haas製のポリエタンポリマーを市販の15%溶液の形態で
加えた)。粘度は2℃で110s-1において測定し、それをm
Pasで表した。結果は以下の通りである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D06M 13/463

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1〜75重量%の、pH 2.5および20℃の
    水に対する溶解度が10g/1未満であるカチオン性織物
    柔軟剤と、 0.8重量%を越えない範囲で増粘量のポリマー増粘材
    料と、 0〜75重量%の1分子当り少なくとも1個のC6-24
    ドロカルビル基を有するアミンおよび1分子当り少なく
    とも1個のC8-24ヒドロカルビル基を有する酸化アミン
    から選択されるアミン材料と、 を含有する水性織物コンディショニング組成物であっ
    て、前記3成分が組成物の非水性成分の大部分を占めて
    おり、前記ポリマー増粘材料は、ポリオキシアルキレン
    およびポリビニルアルコールから選択される親水性主鎖
    を有し且つ該親水性主鎖に対して、1分子当り少なくと
    も2個のC8-24線状もしくは分岐状アルキルまたはアル
    ケニル基から選択される疏水性基がポリマー材料の 5重
    量%未満の量結合しているポリマー分子からなることを
    特徴とする前記組成物。
  2. 【請求項2】前記疎水性基がポリマー材料の 0.5〜2.0
    重量%を構成する請求項1に記載の織物コンディショニ
    ング組成物。
  3. 【請求項3】前記ポリマー増粘材料が15,000より大きい
    分子量を有する請求項1または2に記載の織物コンディ
    ショニング組成物。
  4. 【請求項4】前記ポリマー増粘材料の分子量が25,000〜
    100,000 である請求項3に記載の織物コンディショニン
    グ組成物。
  5. 【請求項5】前記ポリマー増粘材料を0.01〜0.30重量%
    の量含有する請求項1から4のいずれか一項に記載の織
    物コンディショニング組成物。
  6. 【請求項6】請求項1から5のいずれか一項に記載の織
    物コンディショニング組成物を含有する水溶液と織物と
    を接触させる織物の処理方法であって、前記水溶液中の
    織物柔軟剤の濃度が10〜1,000ppmである前記方法。
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