JPH0641912Y2 - スペアタイヤキャリア - Google Patents

スペアタイヤキャリア

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JPH0641912Y2
JPH0641912Y2 JP1989043052U JP4305289U JPH0641912Y2 JP H0641912 Y2 JPH0641912 Y2 JP H0641912Y2 JP 1989043052 U JP1989043052 U JP 1989043052U JP 4305289 U JP4305289 U JP 4305289U JP H0641912 Y2 JPH0641912 Y2 JP H0641912Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier
spare tire
boss
rear gate
bolt
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1989043052U
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English (en)
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JPH02133986U (ja
Inventor
正夫 中西
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Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Publication date
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、車両のリヤゲートにスペアタイヤを保持して
走行するためのスペアタイヤキャリアに係り、特に、重
いスペアタイヤを持ち上げて固定するのに要する力を半
減して交換作業を容易にしたスペアタイヤキャリアの構
造に関する。
従来の技術 ジープタイプの車両においては、通常スペアタイヤをリ
ヤゲートに固定して走行している。そこで、リヤゲート
に設けられる従来のスペアタイヤキャリアを第9図及び
第10図に基づいて説明すると、リヤゲート1の外面にス
ペアタイヤ固定台9′を取付け、該スペアタイヤ固定台
の先端面から突出させた3本程度のボルトにホイール6
のボルト穴を入れてナットで締付けていた。
考案が解決しようとする課題 ところで、前述の従来例によれば、スペアタイヤをリヤ
ゲートに固定する際にはホイールを含む重量が30Kg以上
となるタイヤを1m程持ち上げる必要があり、作業者の腰
に負担がかかる重労働であった。しかも、スペアタイヤ
固定台のボルトとホイールのボルト穴とを合わせる時に
もタイヤの重量をまともに持ち上げた状態での作業とな
り、困難な作業となって不都合だった。
課題を解決するための手段 本考案は、前述の課題を解決するもので、車両のリヤゲ
ートにスペアタイヤを保持せしめるキャリアが、リヤゲ
ート面にヒンジを介して取付けられ鉛直面内で回動可能
に形成したものにおいて、前記キャリアに固着されてリ
ヤゲート側へ突出し、外周面にねじ切りした中空円筒状
のボスと、前記ボスの前記外周面に螺合され、前記ボス
にスペアタイヤのホイールのハブ穴を入れて前記キャリ
アに着座した前記スペアタイヤを位置決め固定するナッ
トAと、前記ボスの中空円筒内に進退可能となるように
同ボスと同芯にリヤゲート面に固着されて先端面からボ
ルトが突出する円錐台状の案内用ボスと、前記キャリア
を貫通した前記ボルトに螺合させて締付けるナットBと
を具備して構成したことを特徴とするスペアタイヤキャ
リアである。
作用 前述の手段によれば、リヤゲートにスペアタイヤを固定
する際には、最初にキャリアを回転させて自由端に地面
がつくまでおろし、キャリアに固着されているボスにス
ペアタイヤのホイールのハブ穴を合わせて入れた後、ナ
ットAをボスにねじ込んで締付け、スペアタイヤをキャ
リアに位置決め固定する。次に、スペアタイヤを保持し
たキャリアの自由端側を持ち上げると、キャリアはヒン
ジを支点とするてこになるので、作業者に作用するタイ
ヤの重量は半減する。さらに、リヤゲートに向けてキャ
リアを回転させると、リヤゲート側のボルト及び案内用
ボスがキャリア側のボス中空部に入りこみ、ボルトの先
端がキャリアを貫通して所定の位置で止まる。そして、
このボルトにナットBをねじ込んで締付けると、スペア
タイヤを保持したキャリアはリヤゲートに固定され、ス
ペアタイヤの固定作業は終了する。
実施例 本考案によるスペアタイヤキャリアの一実施例を第1図
ないし第8図に基づいて説明すると、ジープタイプの車
両のリヤゲート1に取付けられてスペアタイヤ2を保持
するスペアタイヤキャリアは、リヤゲート面にヒンジ3
を介して取付けられて鉛直面内で回動可能なキャリア4
と、前記キャリア4に固着されてリヤゲート1側へ突出
し、外周面にねじ切りした中空円筒状のボス5と、前記
ボス5のねじ切りした外周面に螺合され、前記ボス5に
スペアタイヤ2のホイール6のハブ穴6aを入れて前記キ
ャリア4に着座した前記スペアタイヤ2のを位置決め固
定するナットA7と、前記ボス5と中空円筒内に進退可能
となるよう同ボス5と同芯にリヤゲート面に固着されて
先端面からボルト8に突出する円錐台状の案内用ボス9
と、前記キャリア4を貫通した前記ボルト8に螺合させ
て締付けるナットB10とを具備して構成されている。そ
して、キャリア4の自由端側には取手11を設けて操作性
も高め、さらに、スペアタイヤ2及びキャリア4を覆っ
て見栄えを向上させるスペアタイヤカバー12取付用のフ
ック穴13や固定穴14がキャリア4の適当な位置に設けら
れている。
上述した構成のスペアタイヤキャリアによれば、リヤゲ
ート1にスペアタイヤ2を固定する場合、最初にキャリ
ア4をヒンジ3中心に回転させて地面につくまでおろ
す。そして、地面上をころがすなどして運んできたスペ
アタイヤ2をキャリア4上にのせ、ボス5の外周面側に
スペアタイヤホイール6のハブ穴6aを入れな後、ボス5
の外周面にナットA7を螺合させて締付ける。この締付け
により、スペアタイヤ2はキャリア4に押し付けられて
位置決め固定されるが、このような固定構造としたこと
により、オフセット寸法の異なる各種のホイールについ
てもその固定が可能となる。
次に、スペアタイヤ2を保持したキャリア4の自由端側
に設けた取手11を持ち上げると、キャリア4はヒンジ3
を支点とするてこになるので、作業者に作用するタイヤ
重量は半減する。このため、作業者はキャリア4をリヤ
ゲート1側へ向けて容易に回転させることができ、リヤ
ゲート付近まで持ち上げられて回転したキャリア4のボ
ス5中空部にはボルト8及び案内用ボス9が入り込み、
円錐台状をした案内用ボス9の傾斜面がボス5を所定の
位置まで導いて止める。この時、ボルト8はキャリア4
に穿孔されたボルト穴を自動的に貫通している。
最後に、ボルト穴を貫通したボルト8の先端からナット
B10をねじ込んで締付けると、スペアタイヤ2を保持し
たキャリア4はリヤゲート1にしっかりと固定される。
この時、スペアタイヤ2及びキャリア4の重量は全てボ
ルト8が支持しているので、ナットB10の締付け作業性
は良好である。なお、盗難防止の目的からナットB10な
どにロック機構を設けておくとよい。
また、第3図及び第4図に示す如く、キャリア4に設け
たフック穴13及び固定穴14を利用してスペアタイヤカバ
ー12を容易に取付けることができ、スペアタイヤ2及び
キャリア4が取手11を除いて完全に覆われるため見栄え
がよい。そして、第5図及び第6図はスペアタイヤカバ
ー12の取付例を示しており、樹脂製のスペアタイヤカバ
ー12の裏面にフック15及び突起部16を設けてフック15を
フック穴13にひっかけると共に突起部16を固定穴14に圧
入して取付けている。さらにまた、第7図及び第8図に
示す取付例の如く、キャリア4を利用してスキーキャリ
ア17を容易に取付けることも可能であり、スペアタイヤ
2と共にスキー18をリヤゲート1に固定して走行でき
る。なお、本実施例では取手11が露出する形状のスペア
タイヤカバーを示してあるが取手を含むスペアタイヤ及
びキャリアの全体を覆うこともできるスペアタイヤカバ
ーも取付可能なことは言うまでもなく、さらに、キャリ
ア4を利用したスペアタイヤカバー及びスキーキャリア
の取付構造も本実施例に限定されるものではない。
考案の効果 前述の本考案によれば、通常30Kg以上もあるジープタイ
プ車両のスペアタイヤ着脱作業は、作業者に作用するタ
イヤ重量が半減されると共に、リヤゲートへの固定位置
も容易に定められるため、きわめて容易なものとなる。
しかも、本考案のスペアタイヤキャリアは、ホイールの
種類によって異なるオフセット寸法にも容易に対応でき
るといった汎用性を有し、さらにキャリアを利用してス
ペアタイヤカバーを容易に取付けることもできるため、
見栄えを向上させるといった効果もある。また、スペア
タイヤキャリアを利用してスキーキャリアを取付けるこ
とも可能であり、作業性や利便性に優れたスペアタイヤ
キャリアとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるスペアタイヤキャリアの一実施例
を示す断面図、第2図は第1図のII-II線に沿って見た
図、第3図は第1図のスペアタイヤキャリアにスペアタ
イヤカバーを取付けた状態を車両の後方から見た図、第
4図は第3図のIV-IV線に沿う断面図、第5図及び第6
図はスペアタイヤカバーの取付例を示す断面図、第7図
はスキーキャリアの取付例を示す図、第8図は第7図の
VIII-VIII線に沿う断面図、第9図及び第10図は従来例
を示し、第9図はリヤゲートにスペアタイヤを取付けた
状態を車両の後方から見た図、第10図は第9図のX−X
線に沿う断面図である。 1……リヤゲート、2……スペアタイヤ、3……ヒン
ジ、4……キャリア、5……ボス、6……スペアタイヤ
ホイール、7……ナットA、8……ボルト、9……案内
用ボス、10……ナットB。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のリヤゲートにスペアタイヤを保持せ
    しめるキャリアが、リヤゲート面にヒンジを介して取付
    けられて鉛直面内で回動可能に形成したものにおいて、
    前記キャリアに固着されてリヤゲート側へ突出し、外周
    面にねじ切りした中空円筒状のボスと、前記ボスの前記
    外周面に螺合され、前記ボスにスペアタイヤのホイール
    のハブ穴を入れて前記キャリアに着座した前記スペアタ
    イヤを位置決め固定するナットAと、前記ボスの中空円
    筒内に進退可能となるように同ボスと同芯にリヤゲート
    面に固着されて先端面からボルトが突出する円錐台状の
    案内用ボスと、前記キャリアを貫通した前記ボルトに螺
    合させて締付けるナットBとを具備して構成したことを
    特徴とするスペアタイヤキャリア。
JP1989043052U 1989-04-14 1989-04-14 スペアタイヤキャリア Expired - Lifetime JPH0641912Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989043052U JPH0641912Y2 (ja) 1989-04-14 1989-04-14 スペアタイヤキャリア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989043052U JPH0641912Y2 (ja) 1989-04-14 1989-04-14 スペアタイヤキャリア

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02133986U JPH02133986U (ja) 1990-11-07
JPH0641912Y2 true JPH0641912Y2 (ja) 1994-11-02

Family

ID=31555133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989043052U Expired - Lifetime JPH0641912Y2 (ja) 1989-04-14 1989-04-14 スペアタイヤキャリア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0641912Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57184066U (ja) * 1981-05-19 1982-11-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02133986U (ja) 1990-11-07

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