JPH0642033Y2 - 壁材の取付け構造 - Google Patents

壁材の取付け構造

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Publication number
JPH0642033Y2
JPH0642033Y2 JP1987123920U JP12392087U JPH0642033Y2 JP H0642033 Y2 JPH0642033 Y2 JP H0642033Y2 JP 1987123920 U JP1987123920 U JP 1987123920U JP 12392087 U JP12392087 U JP 12392087U JP H0642033 Y2 JPH0642033 Y2 JP H0642033Y2
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JP
Japan
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wall material
side end
wall
piece
end surface
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Expired - Lifetime
Application number
JP1987123920U
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JPS6429425U (ja
Inventor
賢一 吉武
憲一 宮下
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【技術分野】
本考案は、連結金具を外部に露出させない壁材の取付け
構造に関する。
【背景技術】
従来にあっては、第6図に示すように壁下地7に固着さ
れた略エ字状の連結金具6′の両側部に壁材1′の側端
部を嵌入させて壁材1′同士が連結されて壁下地7に取
付けられているが、連結金具6′が外部に露出してお
り、しかも壁材1′と壁下地7との間には連結金具6′
により比較的大きな間隔が形成されてしまっていた。 このため、第5図に示すように(実開昭62-27148号)、
壁材1″の背面と下面とに係止溝13を設け、この係止溝
13に壁下地7に固着される基板14から突出した係止片15
を挿入係止させて壁材1″が連結されて取付けられてい
るが、施工に手間を要するだけでなく、壁材1″の断面
形状が複雑になってその製造が困難となってしまってい
る。
【考案の目的】
本考案は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、連結金具が外部に露出しなく、施工
後の外観が美麗となり、又、壁材を壁下地に密着させて
取付けることができ、しかも、壁材を特別に複雑な形状
としなくてもよく、施工性に優れる壁材の取付け構造を
提供することにある。
【考案の開示】
本考案は、押出セメント製品で全体が一体に形成されて
いる壁材1の側端部の表面側のコーナ部8がアール形状
となり、壁材1の側端面の長手方向に沿った連結溝2を
壁材1の厚み方向において表面側に片寄せて形成すると
共に側端部の背面を長手方向に沿って側端面に至るまで
切り欠いて切欠部3を設け、長尺板状の連結片4の長手
方向に沿った略中央部に逆L字状の固定片5を突設させ
て略ユ字状の連結金具6を形成し、壁材1同士の連結部
において連結金具6を固定片5の横部5aで壁下地7に固
着し、壁材1の切欠部3を連結金具6の固定片5の横部
5aに当接させると共に連結溝より背方側の側端面を固定
片5の縦部5bに当接させ、連結金具6の連結片4の側部
を壁材1の側端面の連結溝2に挿入させて成るものであ
り、この構成により上記目的が達成されたものである。
即ち、連結金具6の連結片4の両側部を壁材1の側端面
の連結溝2に挿入させているので、連結金具6が外部に
露出しないものであり、又、壁材1の切欠部3を連結金
具6の固定片5の横部5aに当接させると共に壁材1の側
端面を固定片5の縦部5bに当接させているので、壁材1
の背面を壁下地7に密着させて取付けることができ、し
かも、連結金具6の連結片4及び固定片5をそれぞれ壁
材1の連結溝2に挿入すると共に壁下地7に固着するだ
けで施工でき、施工性に優れるにも拘わらず、壁材1も
比較的簡単な構造で製造が容易であり、また壁材のアー
ル形状となったコーナ部によって厚み感のある目地部を
得られるものである。しかも、押出セメント製品で全体
が一体に形成されている壁材1の側端面に長手方向に沿
った連結溝2を壁材1の厚み方向において表面側に片寄
せて形成することで、裏面に切欠部が形成されるもので
ありながら、連結溝は表面側に片寄っていて、連結溝よ
りも裏側を厚くし、その連結溝に挿入される連結金具に
て強固に保持し、連結溝から亀裂が生じ、破壊されるよ
うなことがないものである。 以下、本考案を添付の図面に示す実施例に基づいて説明
する。 壁材1は押出しセメント製品であり、耐火壁を形成しよ
うとするものである。壁材1の両側端面には長手方向に
沿った略中央部に連結溝2が形成され、一側端部の背面
は長手方向に沿って側端面に至るまで切り欠かれて切欠
部3が形成されている。又、壁材1の側端部の表面側の
コーナ部8はアール形状となっている。これら連結溝
2、切欠部3及びアール形状のコーナ部8は押出成形の
際に形成される。ユ字状の連結金具6は長尺板状の連結
片4の長手方向に沿った略中央部に逆L字状の固定片5
を突設させて形成されている。 複数の連結金具6が壁材1の巾の大きさと略同一の間隔
を置いて壁下地7に木ねじ9により固着されている。壁
材1の切欠部3が連結金具6の固定片5の横部5aに当接
され、壁材1の側端面が固定片5の縦部5bに当接され、
連結金具6の連結片4の両側部を壁材1の側端面の連結
溝2に挿入されて壁材1同士が連結され壁下地7に隙間
なく取付けられており、目地部11から連結金具6が視認
し難くなっている。 第4図に示す壁材1では表面に釉薬層10が設けられてい
る。
【考案の効果】
本考案にあっては、連結金具の連結片の側部を壁材の側
端面の連結溝に挿入させているので、連結金具が外部に
露出しないものであり、又、壁材の切欠部を連結金具の
固定片の横部に当接させると共に側端面を固定片の縦部
に当接させているので、壁材の背面を壁下地に密着させ
て取付けることができ、しかも、連結金具の連結片及び
固定片をそれぞれ壁材の連結溝に挿入すると共に壁下地
に固着するだけで施工でき、施工性に優れるにも拘わら
ず、壁材も比較的簡単な構造で製造が容易である。しか
も、壁材における側端部の表面側のアール形状となった
コーナ部によって、目地部が曲面状の溝という厚み感の
ある外観を得ることができるものであり、また壁材の側
端面における連結溝よりも背方側の部分が連結金具の固
定片の縦部に当接するために、側端面における連結溝よ
りも表面側の部分は、隣接する壁材に相互に当接しない
ことになり、これ故に、アール形状であるために薄くて
弱くなっているコーナ部に、他部材との当接による割れ
や欠け等が生じることのないものである。加えるに、押
出セメント製品で全体が一体に形成されている壁材の側
端面に長手方向に沿った連結溝を壁材の厚み方向におい
て表面側に片寄せて形成してあるから、裏面に切欠部が
形成されるものでありながら、連結溝は表面側に片寄っ
ていて、連結溝よりも裏側を厚くすることができ、その
連結溝に挿入される連結金具にて強固に保持することが
でき、連結構から亀裂が生じ、破壊されるようなことが
ないという利点がある。 即ち、本考案は押出セメント製品で全体が一体に形成さ
れている壁材において、表面側のコーナ部がアール形状
になって、目地部をアール形状にて厚み感のある外観を
えるのであり、しかも、壁材の裏面に切欠部を形成し
て、連結金具の横部を入れ込んで、壁材を下地に浮き上
がることなくぴったりと押し付けて取付けるのであり、
そして、アール部の奥部に形成した連結溝に連結片を挿
入して連結するのに、連結溝を表面側に片寄せること
で、連結溝の裏側の厚みの不測を補い、連結溝からの亀
裂破壊を回避する点に特徴を見出すものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示す正面図及び
平断面図、第3図は同上の施工を示す平面図、第4図は
本考案の他の実施例における壁材を示す平面図、第5図
は従来例を示す平断面図、第6図は他の従来例を示す側
断面図であって、1は壁材、2は連結溝、3は切欠部、
4は連結片、5は固定片、5aは横部、5bは縦部、6は連
結金具、7は壁下地である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】押出セメント製品で全体が一体に形成され
    ている壁材の側端部の表面側のコーナ部がアール形状と
    なり、壁材の側端面に長手方向に沿った連結溝を壁材の
    厚み方向において表面側に片寄せて形成すると共に側端
    部の背面を長手方向に沿って側端面に至るまで切り欠い
    て切欠部を設け、長尺板状の連結片の長手方向に沿った
    略中央部に逆L字状の固定片を突設させて略ユ字状の連
    結金具を形成し、壁材同士の連結部において連結金具を
    固定片の横部で壁下地に固着し、壁材の切欠部を連結金
    具の固定片の横部に当接させると共に連結溝より背方側
    の側端面を固定片の縦部に当接させ、連結金具の連結片
    の側部を壁材の側端面の連結溝に挿入させて成る壁材の
    取付け構造。
JP1987123920U 1987-08-13 1987-08-13 壁材の取付け構造 Expired - Lifetime JPH0642033Y2 (ja)

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6429425U JPS6429425U (ja) 1989-02-22
JPH0642033Y2 true JPH0642033Y2 (ja) 1994-11-02

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ID=31373207

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5756906U (ja) * 1980-09-18 1982-04-03
JPS59141663A (ja) * 1983-01-31 1984-08-14 不二見タイル株式会社 壁面板取付具

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6429425U (ja) 1989-02-22

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