JPH0642075Y2 - パネルシャッター装置 - Google Patents
パネルシャッター装置Info
- Publication number
- JPH0642075Y2 JPH0642075Y2 JP8067688U JP8067688U JPH0642075Y2 JP H0642075 Y2 JPH0642075 Y2 JP H0642075Y2 JP 8067688 U JP8067688 U JP 8067688U JP 8067688 U JP8067688 U JP 8067688U JP H0642075 Y2 JPH0642075 Y2 JP H0642075Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- rail
- guide
- running tool
- rail portion
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 7
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はパネルシャッター装置、特に各パネルを収納ケ
ース内に規則正しく配列・収納するためのガイドに関す
るものである。
ース内に規則正しく配列・収納するためのガイドに関す
るものである。
(従来技術) パネルシャッター装置にも色々なタイプが開発され、目
的とするところはできる限りコンパクトに収納し、且
つ、開閉操作を容易に行なうことのできるシャッターを
得ることである。
的とするところはできる限りコンパクトに収納し、且
つ、開閉操作を容易に行なうことのできるシャッターを
得ることである。
しかし、従来のパネルシャッターの例を掲げると、実開
昭62−88087号に係るシャッター装置では収納ケース内
でガイドレールを水平とし、一定高さまで持ち上げたパ
ネルは水平方向に平行送りされて配列・収納される。勿
論、該パネルを平行送りするために補助部材を用いてい
るが、機構自体が複雑となって強力な押し上げ力を必要
とし、シャッターの開閉操作は容易でない。又実開昭62
−166998号に係る折畳式シャッターでは該名称のごとく
パネルは折畳まれて収納される訳であり、折畳んでパネ
ルを収納する場合には各パネル間に折畳み隙間が発生し
て、収納スペースが大きくなってしまう。その他に実開
昭56−14163号、実公昭58−38157号、実公昭58−26296
号等が知られているが、何れの場合も機構が複雑である
ため開閉操作は容易でなく、手動による開閉が困難な場
合が多い。
昭62−88087号に係るシャッター装置では収納ケース内
でガイドレールを水平とし、一定高さまで持ち上げたパ
ネルは水平方向に平行送りされて配列・収納される。勿
論、該パネルを平行送りするために補助部材を用いてい
るが、機構自体が複雑となって強力な押し上げ力を必要
とし、シャッターの開閉操作は容易でない。又実開昭62
−166998号に係る折畳式シャッターでは該名称のごとく
パネルは折畳まれて収納される訳であり、折畳んでパネ
ルを収納する場合には各パネル間に折畳み隙間が発生し
て、収納スペースが大きくなってしまう。その他に実開
昭56−14163号、実公昭58−38157号、実公昭58−26296
号等が知られているが、何れの場合も機構が複雑である
ため開閉操作は容易でなく、手動による開閉が困難な場
合が多い。
(本考案の目的) このように、従来型式のパネルシャッターには上記のご
とき問題が存在する訳であり、本考案はこれら問題点の
解決を目的として開発された技術で、簡素化された開閉
機構を用いることにより、電動はもとより手動において
もより小さい押し上げ力によってシャッターを開くこと
ができると共に、パネル収納をコンパクト化したパネル
シャッター装置を提供する。
とき問題が存在する訳であり、本考案はこれら問題点の
解決を目的として開発された技術で、簡素化された開閉
機構を用いることにより、電動はもとより手動において
もより小さい押し上げ力によってシャッターを開くこと
ができると共に、パネル収納をコンパクト化したパネル
シャッター装置を提供する。
(本考案の構成) 本考案に係るパネルシャッター装置は上記問題点の解決
を図るため、次の特徴をもって構成されている。すなわ
ち、間口両側に配設されたガイドレールに沿って、互い
に連結した複数枚のパネルが開閉する訳であって、各パ
ネルには主走行具と副走行具がそれぞれ両サイドに取着
され、主走行具はパネルの下端に、一方副走行具はパネ
ルの上端に設けられている。そして、更に両サイドには
下端部に継手部を有し、該継手部から上端にかけてパネ
ルレールを形成し、上記副走行具は継手部からパネルレ
ールにかけて移動自由な状態にて係合している。そして
該パネルが案内されるガイドレールは間口両側に垂直レ
ール部を形成し、収納ケース内では逆U字状に湾曲した
レール形態となっている。各パネルは湾曲した上記ガイ
ドレールに沿って主走行具が移動すると共に、副走行具
はパネルレールに沿って移動することで逆方向に旋回す
る。旋回してパネル上端が下方を向いた状態で配列・収
納される訳であるが、各パネルが正しく旋回運動ができ
るように、ガイドレールが逆U字状に湾曲していると共
に、湾曲レール部内側にはパネルガイドを取着する。該
パネルガイドはローラのような回転体である場合、又は
単に湾曲した板状の支持体である場合もあり得る。
を図るため、次の特徴をもって構成されている。すなわ
ち、間口両側に配設されたガイドレールに沿って、互い
に連結した複数枚のパネルが開閉する訳であって、各パ
ネルには主走行具と副走行具がそれぞれ両サイドに取着
され、主走行具はパネルの下端に、一方副走行具はパネ
ルの上端に設けられている。そして、更に両サイドには
下端部に継手部を有し、該継手部から上端にかけてパネ
ルレールを形成し、上記副走行具は継手部からパネルレ
ールにかけて移動自由な状態にて係合している。そして
該パネルが案内されるガイドレールは間口両側に垂直レ
ール部を形成し、収納ケース内では逆U字状に湾曲した
レール形態となっている。各パネルは湾曲した上記ガイ
ドレールに沿って主走行具が移動すると共に、副走行具
はパネルレールに沿って移動することで逆方向に旋回す
る。旋回してパネル上端が下方を向いた状態で配列・収
納される訳であるが、各パネルが正しく旋回運動ができ
るように、ガイドレールが逆U字状に湾曲していると共
に、湾曲レール部内側にはパネルガイドを取着する。該
パネルガイドはローラのような回転体である場合、又は
単に湾曲した板状の支持体である場合もあり得る。
以下、本考案に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
(実施例) 第1図は本考案に係るパネルシャッター装置の実施例で
あって、同図において1はパネル、2はガイドレール、
3は収納ケース、4は巻き取りドラム、5はパネルガイ
ドをそれぞれ示している。このようにパネルシャッター
装置は複数枚のパネル1a、1b・・・が互いに連結され、
ガイドレール2に案内されて開閉するものであるが、最
下端のパネル1fにはワイヤーが連結されていて、該ワイ
ヤーはワイヤーガイド6を通り、上記巻き取りドラム4
に巻き付いていて、該巻き取りドラム4を支えるシャフ
ト7にはスプリング8が取着されており、該巻き取りド
ラム4に回転トルク、すなわち、パネル1を持ち上げよ
うとする方向の力が付勢されている。ところで、各パネ
ル1は該スプリング8のバネ力も加算されて、該パネル
1を押し上げることで間口を開口することができる訳で
あって、この場合各パネル1a、1b・・・は上記ガイドレ
ール2に沿って上昇する。ところで、ガイドレール2は
間口両側に配設されている垂直レール部9に、収納ケー
ス3内には該垂直レール部9と連続して湾曲レール部1
0、水平レール部11、傾斜レール部12及び垂下レール部1
3から成っている。そして上昇するパネル1はこれら各
レール部10、11、12、13を移動することで、該収納ケー
ス3内に配列・収納される。
あって、同図において1はパネル、2はガイドレール、
3は収納ケース、4は巻き取りドラム、5はパネルガイ
ドをそれぞれ示している。このようにパネルシャッター
装置は複数枚のパネル1a、1b・・・が互いに連結され、
ガイドレール2に案内されて開閉するものであるが、最
下端のパネル1fにはワイヤーが連結されていて、該ワイ
ヤーはワイヤーガイド6を通り、上記巻き取りドラム4
に巻き付いていて、該巻き取りドラム4を支えるシャフ
ト7にはスプリング8が取着されており、該巻き取りド
ラム4に回転トルク、すなわち、パネル1を持ち上げよ
うとする方向の力が付勢されている。ところで、各パネ
ル1は該スプリング8のバネ力も加算されて、該パネル
1を押し上げることで間口を開口することができる訳で
あって、この場合各パネル1a、1b・・・は上記ガイドレ
ール2に沿って上昇する。ところで、ガイドレール2は
間口両側に配設されている垂直レール部9に、収納ケー
ス3内には該垂直レール部9と連続して湾曲レール部1
0、水平レール部11、傾斜レール部12及び垂下レール部1
3から成っている。そして上昇するパネル1はこれら各
レール部10、11、12、13を移動することで、該収納ケー
ス3内に配列・収納される。
第2図は収納ケース内でのガイドレール2を表示したも
ので、垂直レール部9、湾曲レール部10、水平レール部
11、傾斜レール部12及び垂下レール部13は主走行具14が
移動可能なように一定の幅を持って連続して形成され、
該ガイドレール2に沿ってパネル1が移動し、収納ケー
ス3内に該パネル1a、1b・・・が順次配列・収納される
状態を表わしているのが第3図a〜eである。同図にお
いてaは上方の2枚のパネル1a、1bが湾曲レール部10に
さしかかって、下方パネル1c、1dはまだ垂直レール部9
に位置している。第3図bは間口を更に開口するために
パネル1を押し上げた状態で、先頭のパネル1aにのみ取
着されている先頭走行具18はガイドレール2の傾斜レー
ル部12を更に進み、垂下レール部13へ移動し、主走行具
14は傾斜レール部12に位置している。一方、パネル1bの
主走行具14は湾曲レール部10に位置しているが、副走行
具15はパネル1aの継手部16から離れ、パネルレール17に
沿って移動している。すなわち、主走行具14はガイドレ
ール2に拘束されているため、レール2を離脱して外れ
ることはできないが、上端の副走行具15は自重の作用で
パネル上端部が降下し、パネルレール17に沿って動くこ
とになる。このような状態になるとパネル1aは自然に降
下し、降下するパネル1aに引かれてパネル1bも移動・旋
回するように力が作用する。又パネル1cも同じように自
重の作用で副走行具15はパネル1bのパネルレール17に沿
って動き、該パネル1cは倒れようとするが、湾曲レール
部10の内側にはパネルガイド5、5は配置されていて、
該パネルガイド5に支えられ、倒れを防止し、滑らかな
旋回運動を補助している。更にパネル1を押し上げて間
口を開口すれば、パネル1aは第3図cに示すごとく、垂
下レール部13に沿って垂直状態になる。垂下レール部13
の長さはパネル1aの長さとほぼ同一になっていて、主走
行具14の位置は傾斜レール部12と垂下レール部13との交
差部付近となっている。したがって、パネル1aがこのよ
うに垂下レール部13に位置して垂直状態となれば、後続
のパネル1bはパネル1aのパネルレール17が垂下レール部
13として機能し、パネル1bの副走行具15はパネルレール
17を自重の作用で降下し、順次配列される。第3図eは
全パネル1が配列・収納された状態であって、主走行具
14はガイドレール2の傾斜レール部12に配列し、自重の
作用で主走行具14、14・・・間には隙間なく、ひいては
パネル1a、1b・・・間に隙間を与えず、コンパクトに収
納する。但し、最下端のパネル1fの主走行具14は収納ケ
ース3の下端部で停止し、逆に間口を閉じる場合には、
パネル1fを下方に引き降ろすことにより、各パネル1d、
1c・・・は逐次逆旋回してガイドレール2に沿って降下
する。
ので、垂直レール部9、湾曲レール部10、水平レール部
11、傾斜レール部12及び垂下レール部13は主走行具14が
移動可能なように一定の幅を持って連続して形成され、
該ガイドレール2に沿ってパネル1が移動し、収納ケー
ス3内に該パネル1a、1b・・・が順次配列・収納される
状態を表わしているのが第3図a〜eである。同図にお
いてaは上方の2枚のパネル1a、1bが湾曲レール部10に
さしかかって、下方パネル1c、1dはまだ垂直レール部9
に位置している。第3図bは間口を更に開口するために
パネル1を押し上げた状態で、先頭のパネル1aにのみ取
着されている先頭走行具18はガイドレール2の傾斜レー
ル部12を更に進み、垂下レール部13へ移動し、主走行具
14は傾斜レール部12に位置している。一方、パネル1bの
主走行具14は湾曲レール部10に位置しているが、副走行
具15はパネル1aの継手部16から離れ、パネルレール17に
沿って移動している。すなわち、主走行具14はガイドレ
ール2に拘束されているため、レール2を離脱して外れ
ることはできないが、上端の副走行具15は自重の作用で
パネル上端部が降下し、パネルレール17に沿って動くこ
とになる。このような状態になるとパネル1aは自然に降
下し、降下するパネル1aに引かれてパネル1bも移動・旋
回するように力が作用する。又パネル1cも同じように自
重の作用で副走行具15はパネル1bのパネルレール17に沿
って動き、該パネル1cは倒れようとするが、湾曲レール
部10の内側にはパネルガイド5、5は配置されていて、
該パネルガイド5に支えられ、倒れを防止し、滑らかな
旋回運動を補助している。更にパネル1を押し上げて間
口を開口すれば、パネル1aは第3図cに示すごとく、垂
下レール部13に沿って垂直状態になる。垂下レール部13
の長さはパネル1aの長さとほぼ同一になっていて、主走
行具14の位置は傾斜レール部12と垂下レール部13との交
差部付近となっている。したがって、パネル1aがこのよ
うに垂下レール部13に位置して垂直状態となれば、後続
のパネル1bはパネル1aのパネルレール17が垂下レール部
13として機能し、パネル1bの副走行具15はパネルレール
17を自重の作用で降下し、順次配列される。第3図eは
全パネル1が配列・収納された状態であって、主走行具
14はガイドレール2の傾斜レール部12に配列し、自重の
作用で主走行具14、14・・・間には隙間なく、ひいては
パネル1a、1b・・・間に隙間を与えず、コンパクトに収
納する。但し、最下端のパネル1fの主走行具14は収納ケ
ース3の下端部で停止し、逆に間口を閉じる場合には、
パネル1fを下方に引き降ろすことにより、各パネル1d、
1c・・・は逐次逆旋回してガイドレール2に沿って降下
する。
第4図はガイドレール2から外されたパネル1の詳細を
示したもので、該パネル1の両サイド上端には副走行具
15が、下端には主走行具14がそれぞれ取着され、下端部
には継手部16が、そして該継手部16にパネルレール17が
連続している。パネルレール17は上端方向へ延びてい
て、上記継手部16及びパネルレール17には副走行具15が
移動自由な状態で係合し、各パネル1a、1b・・・は該副
走行具15を介して互いに連結される。
示したもので、該パネル1の両サイド上端には副走行具
15が、下端には主走行具14がそれぞれ取着され、下端部
には継手部16が、そして該継手部16にパネルレール17が
連続している。パネルレール17は上端方向へ延びてい
て、上記継手部16及びパネルレール17には副走行具15が
移動自由な状態で係合し、各パネル1a、1b・・・は該副
走行具15を介して互いに連結される。
第5図は第4図のA部拡大図であって、副走行具15が継
手部16と係合している。ここで主走行具14はパネル両サ
イドから多少突出していて、ガイドレール2に拘束さ
れ、パネル1を移動させる訳であるが、上記第5図はガ
イドレール2の垂直レール部9に位置していて、副走行
具15は継手部16と係合しているが、湾曲レール部10にさ
しかかると、第6図のごとく副走行具15は継手部16から
離れてパネルレール17へ移行する。パネル1a、1b・・・
はこのように主走行具14を逆U字状のガイドレール2に
沿って移動させると共に、副走行具15をパネルレール17
に沿って移行させることで、第3図に示すごとくパネル
1a、1b・・・を順次旋回しながら配列する。ところで、
主走行具14はガイドレール2に沿って移動し、パネル1
の移動位置に応じて副走行具15がパネルレール17を移行
する訳であるが、主走行具14が所定の位置まで移動しな
いうちに、早期に副走行具15がパネルガイド17に沿って
動き始め、該パネル1が倒れてしまうケースが生じる。
例えば、第3図bの状態で崩れてパネル1cが倒れかか
り、第7図のごとき状態となった場合、下から押し上げ
る力はパネル1bの継手部16でなく、中間部を押圧するた
め、その後のパネル旋回移動がスムーズに進まず、開閉
操作に支障が起こる。勿論、第7図に示すような下パネ
ル1cが倒れる場合だけでなく、第8図のようにパネル1a
が降下してしまうケースもあり得る。したがって、該装
置にはパネルガイド5として2個のローラが湾曲レール
部10の内側に配置されている。勿論、上記のごとくパネ
ルガイド5はパネル1の倒れ等の防止であって、必ずし
も回転ローラでなくてはならないものでなく、板状ガイ
ドであってもさしつかえない。又ガイドレール2の形状
も上記のごとく湾曲レール部10、水平レール部11、傾斜
レール部12及び垂下レール部13が厳密に区分して形成し
なくても、該水平レール部11と傾斜レール部12を湾曲レ
ール部10の一部として形成しても、パネル1a、1b・・・
を配列・収納することは可能である。勿論、好ましくは
上記の区分をもって形成する方がよりスムーズに開閉操
作を行ない得る。
手部16と係合している。ここで主走行具14はパネル両サ
イドから多少突出していて、ガイドレール2に拘束さ
れ、パネル1を移動させる訳であるが、上記第5図はガ
イドレール2の垂直レール部9に位置していて、副走行
具15は継手部16と係合しているが、湾曲レール部10にさ
しかかると、第6図のごとく副走行具15は継手部16から
離れてパネルレール17へ移行する。パネル1a、1b・・・
はこのように主走行具14を逆U字状のガイドレール2に
沿って移動させると共に、副走行具15をパネルレール17
に沿って移行させることで、第3図に示すごとくパネル
1a、1b・・・を順次旋回しながら配列する。ところで、
主走行具14はガイドレール2に沿って移動し、パネル1
の移動位置に応じて副走行具15がパネルレール17を移行
する訳であるが、主走行具14が所定の位置まで移動しな
いうちに、早期に副走行具15がパネルガイド17に沿って
動き始め、該パネル1が倒れてしまうケースが生じる。
例えば、第3図bの状態で崩れてパネル1cが倒れかか
り、第7図のごとき状態となった場合、下から押し上げ
る力はパネル1bの継手部16でなく、中間部を押圧するた
め、その後のパネル旋回移動がスムーズに進まず、開閉
操作に支障が起こる。勿論、第7図に示すような下パネ
ル1cが倒れる場合だけでなく、第8図のようにパネル1a
が降下してしまうケースもあり得る。したがって、該装
置にはパネルガイド5として2個のローラが湾曲レール
部10の内側に配置されている。勿論、上記のごとくパネ
ルガイド5はパネル1の倒れ等の防止であって、必ずし
も回転ローラでなくてはならないものでなく、板状ガイ
ドであってもさしつかえない。又ガイドレール2の形状
も上記のごとく湾曲レール部10、水平レール部11、傾斜
レール部12及び垂下レール部13が厳密に区分して形成し
なくても、該水平レール部11と傾斜レール部12を湾曲レ
ール部10の一部として形成しても、パネル1a、1b・・・
を配列・収納することは可能である。勿論、好ましくは
上記の区分をもって形成する方がよりスムーズに開閉操
作を行ない得る。
以上述べたように、本考案に係るパネルシャッター装置
は、複数枚のパネルが収納されるに際し、逆方向に旋回
して配列されるように、パネル両サイド上端には副走行
具を、下端には主走行具をそれぞれ取着し、又下端部か
ら上端にかけて継手部及びパネルレールを形成し、上記
副走行具を該継手部及びパネルレールに移動自由に係合
させ、更に主走行具が移動するガイドレールを収納ケー
ス内で逆U字状とし、内側にはパネルガイドを配置した
ものである。したがって、次のような効果を該パネルシ
ャッター装置から得ることができる。
は、複数枚のパネルが収納されるに際し、逆方向に旋回
して配列されるように、パネル両サイド上端には副走行
具を、下端には主走行具をそれぞれ取着し、又下端部か
ら上端にかけて継手部及びパネルレールを形成し、上記
副走行具を該継手部及びパネルレールに移動自由に係合
させ、更に主走行具が移動するガイドレールを収納ケー
ス内で逆U字状とし、内側にはパネルガイドを配置した
ものである。したがって、次のような効果を該パネルシ
ャッター装置から得ることができる。
(効果) (1)本考案のパネルシャッター装置では、パネルを案
内するガイドレールが収納部では逆U字状となっている
ため、該パネルを旋回して手動・電動を問わず小さな力
で開閉操作が行ない得る。すなわち、パネル枚数が多く
あっても、該パネルが押し上げられて湾曲レール部の頂
点を過ぎれば、自重によって自然降下・旋回することが
でき、従来のパネルシャッターのごとく配列・収納する
場合に全てパネルを押圧して移動する必要はない。又特
に傾斜レール部を形成することで、各パネルは隙間なく
配列され、コンパクトに小スペースにて収納できる。
内するガイドレールが収納部では逆U字状となっている
ため、該パネルを旋回して手動・電動を問わず小さな力
で開閉操作が行ない得る。すなわち、パネル枚数が多く
あっても、該パネルが押し上げられて湾曲レール部の頂
点を過ぎれば、自重によって自然降下・旋回することが
でき、従来のパネルシャッターのごとく配列・収納する
場合に全てパネルを押圧して移動する必要はない。又特
に傾斜レール部を形成することで、各パネルは隙間なく
配列され、コンパクトに小スペースにて収納できる。
(2)又各パネルの収納に際して、該パネルが湾曲レー
ル部に沿って移動・旋回する場合、レール部の内側にパ
ネルガイドを配置すれば、パネルが所定の位置に到達す
る前に倒れたり降下したりして、開閉操作に支障をきた
すことはない。すなわち、該パネルガイドは各パネルの
移動・旋回を補助し、パネル開閉のスムーズな操作を具
現する。
ル部に沿って移動・旋回する場合、レール部の内側にパ
ネルガイドを配置すれば、パネルが所定の位置に到達す
る前に倒れたり降下したりして、開閉操作に支障をきた
すことはない。すなわち、該パネルガイドは各パネルの
移動・旋回を補助し、パネル開閉のスムーズな操作を具
現する。
第1図は本考案に係るパネルシャッター装置の全体図
を、第2図は収納ケース内でのガイドレール及びパネル
ガイドを、第3図a〜eはパネルが旋回して配列・収納
される順序を、第4図はパネルの詳細図で、第5図は第
4図におけるA部拡大図を、第6図は副走行具がパネル
レールを移動する状態を、更に第7図、第8図はパネル
が旋回の途中で倒れ、又降下した状態をそれぞれ示して
いる。 1……パネル、2……ガイドレール 3……収納ケース、4……巻き取りドラム 5……パネルガイド、6……ワイヤーガイド 7……シャフト、8……スプリング 9……垂直レール部、10……湾曲レール部 11……水平レール部、12……傾斜レール部 13……垂下レール部、14……主走行具 15……副走行具、16……継手部 17……パネルレール、18……先頭走行具
を、第2図は収納ケース内でのガイドレール及びパネル
ガイドを、第3図a〜eはパネルが旋回して配列・収納
される順序を、第4図はパネルの詳細図で、第5図は第
4図におけるA部拡大図を、第6図は副走行具がパネル
レールを移動する状態を、更に第7図、第8図はパネル
が旋回の途中で倒れ、又降下した状態をそれぞれ示して
いる。 1……パネル、2……ガイドレール 3……収納ケース、4……巻き取りドラム 5……パネルガイド、6……ワイヤーガイド 7……シャフト、8……スプリング 9……垂直レール部、10……湾曲レール部 11……水平レール部、12……傾斜レール部 13……垂下レール部、14……主走行具 15……副走行具、16……継手部 17……パネルレール、18……先頭走行具
Claims (2)
- 【請求項1】複数枚のパネルを連結して成るパネルシャ
ッターの最下部側端に止着された巻き取りロープ等を、
収納ケース内に軸着した巻き取りドラムで巻き上げ、巻
き戻しすることで、間口の両側に配設されたガイドレー
ルに沿って該間口を開閉するパネルシャッターにおい
て、上記パネル両サイドの下端には該ガイドレールを移
動する主走行具を、上端には副走行具を取着し、また下
端部には継手部を設け、該継手部から上端側にパネルレ
ールを連続して形成し、上記副走行具を継手部及びパネ
ルレールを移動自在に係合させて成るパネルシャッター
であって、上記ガイドレールを収納ケース内において略
逆U字状に形成し、垂直レール部から連続して湾曲レー
ル部、水平レール部、傾斜レール部及び垂下レール部を
それぞれ形成して逆U字状としたことを特徴とするパネ
ルシャッター装置。 - 【請求項2】収納ケース内において略逆U字状に形成し
たガイドレールの内側にパネルガイドを配置した実用新
案登録請求の範囲第1項記載のパネルシャッター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8067688U JPH0642075Y2 (ja) | 1988-06-18 | 1988-06-18 | パネルシャッター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8067688U JPH0642075Y2 (ja) | 1988-06-18 | 1988-06-18 | パネルシャッター装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH022491U JPH022491U (ja) | 1990-01-09 |
| JPH0642075Y2 true JPH0642075Y2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=31305496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8067688U Expired - Lifetime JPH0642075Y2 (ja) | 1988-06-18 | 1988-06-18 | パネルシャッター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642075Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-18 JP JP8067688U patent/JPH0642075Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH022491U (ja) | 1990-01-09 |
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