JPH0642941Y2 - エアスポイラー昇降装置 - Google Patents
エアスポイラー昇降装置Info
- Publication number
- JPH0642941Y2 JPH0642941Y2 JP1988033132U JP3313288U JPH0642941Y2 JP H0642941 Y2 JPH0642941 Y2 JP H0642941Y2 JP 1988033132 U JP1988033132 U JP 1988033132U JP 3313288 U JP3313288 U JP 3313288U JP H0642941 Y2 JPH0642941 Y2 JP H0642941Y2
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- lifting
- rod
- air spoiler
- spoiler
- vehicle body
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車の車体に取付けられて、エアスポイラ
ーを昇降させる装置に関する。
ーを昇降させる装置に関する。
自動車走行時における気流の影響による車体の浮き上が
りを防止するためのエアスポイラーを、格納位置と使用
位置とに昇降させるようにした昇降式のエアスポイラー
装置は公知である。
りを防止するためのエアスポイラーを、格納位置と使用
位置とに昇降させるようにした昇降式のエアスポイラー
装置は公知である。
例えば、特開昭59-156875号公報及び特開昭61-222875号
公報には、車体の前端下部に設けた昇降装置により、フ
ロントエアスポイラー(以下フロントスポイラーとい
う)を格納位置と使用位置とに昇降させうるようにした
装置が開示されている。
公報には、車体の前端下部に設けた昇降装置により、フ
ロントエアスポイラー(以下フロントスポイラーとい
う)を格納位置と使用位置とに昇降させうるようにした
装置が開示されている。
このような昇降式のエアスポイラー装置は、自動車の低
速走行時又は悪路走行時等においては、フロントスポイ
ラーを上昇させて、車体内に格納しておくことにより、
フロントスポイラーが、歩道の縁石や道路上の石等の障
害物に衝突して破損するおそれをなくし、また高速走行
時には、フロントスポイラーを下降させて、車体の下方
に垂下させておくことにより、車体の下方に進入する気
流の量を減少させ、もって気流による車体の揚力を低下
させるというエアスポイラーの本来の機能を果たすこと
ができる。
速走行時又は悪路走行時等においては、フロントスポイ
ラーを上昇させて、車体内に格納しておくことにより、
フロントスポイラーが、歩道の縁石や道路上の石等の障
害物に衝突して破損するおそれをなくし、また高速走行
時には、フロントスポイラーを下降させて、車体の下方
に垂下させておくことにより、車体の下方に進入する気
流の量を減少させ、もって気流による車体の揚力を低下
させるというエアスポイラーの本来の機能を果たすこと
ができる。
また、特開昭62-268778号公報には、フロントスポイラ
ーを、左右方向に向く水平の枢軸をもって、車体の前端
下部に枢着し、フロントスポイラーを、この軸を中心と
して、格納位置と使用位置とに回動させるようにした回
転式のエアスポイラー装置が開示されている。
ーを、左右方向に向く水平の枢軸をもって、車体の前端
下部に枢着し、フロントスポイラーを、この軸を中心と
して、格納位置と使用位置とに回動させるようにした回
転式のエアスポイラー装置が開示されている。
近年、自動車の車体前端部は、角ばったものより、全体
に丸みがあり、特に平面視において中央が前方に弧状に
突出する曲面状のものが好まれる傾向にある。
に丸みがあり、特に平面視において中央が前方に弧状に
突出する曲面状のものが好まれる傾向にある。
このような曲面状の車体前端部にエアスポイラー装置を
装着するには、フロントスポイラーの平面形を、車体前
端部の形状に沿うように、中央が前方に突出する弧状と
しなければならない。
装着するには、フロントスポイラーの平面形を、車体前
端部の形状に沿うように、中央が前方に突出する弧状と
しなければならない。
フロントスポイラーの平面形をこのような弧状とする
と、上述の従来の回動式のエアスポイラー装置では、枢
軸からフロントスポイラーの中央部までの距離、又は枢
軸からフロントスポイラーの両端部までの距離が大とな
り、フロントスポイラー全体を車体内に格納するのに、
多大な格納スペースが必要となり、またフロントスポイ
ラーの回動軌跡上に、車体部品が位置しないようにレイ
アウトを考えなければならない。
と、上述の従来の回動式のエアスポイラー装置では、枢
軸からフロントスポイラーの中央部までの距離、又は枢
軸からフロントスポイラーの両端部までの距離が大とな
り、フロントスポイラー全体を車体内に格納するのに、
多大な格納スペースが必要となり、またフロントスポイ
ラーの回動軌跡上に、車体部品が位置しないようにレイ
アウトを考えなければならない。
その点、昇降式のエアスポイラー装置は、フロントスポ
イラーをどのような平面形としても、それと同形の格納
スペースさえあれば十分であり、またフロントスポイラ
ーの昇降が車体部品により妨げられるおそれが少ないと
いう利点がある。
イラーをどのような平面形としても、それと同形の格納
スペースさえあれば十分であり、またフロントスポイラ
ーの昇降が車体部品により妨げられるおそれが少ないと
いう利点がある。
しかし、上述の従来の昇降式のエアスポイラー装置にお
いては、左右方向の長さが車体の横幅とほぼ等しい長寸
のフロントスポイラーを1点で支持することは難しいた
め、2点以上で支持している。そのため、フロントスポ
イラーの昇降とともに、その各支持点を同期して昇降す
るようにするためには、昇降装置全体が大型化し、この
昇降装置を収容するためのスペースも大となる。その結
果、上述したフロントスポイラー自体の格納スペースが
わずかでよいという利点が阻却されることとなる。
いては、左右方向の長さが車体の横幅とほぼ等しい長寸
のフロントスポイラーを1点で支持することは難しいた
め、2点以上で支持している。そのため、フロントスポ
イラーの昇降とともに、その各支持点を同期して昇降す
るようにするためには、昇降装置全体が大型化し、この
昇降装置を収容するためのスペースも大となる。その結
果、上述したフロントスポイラー自体の格納スペースが
わずかでよいという利点が阻却されることとなる。
また、複数の昇降装置によりフロントスポイラーを昇降
させる場合、車体寸法のばらつき、各昇降装置の取付位
置や取付角度のわずかの狂い、フロントスポイラーの他
物への軽衝突等により、各昇降装置の昇降軌跡にわずか
でも狂いが生じると、作動時に可動部に無理な応力が掛
かり、作動が不円滑となったり、又はいわゆるスティッ
ク現象が生じたりして、作動不良を起こす恐れがある。
させる場合、車体寸法のばらつき、各昇降装置の取付位
置や取付角度のわずかの狂い、フロントスポイラーの他
物への軽衝突等により、各昇降装置の昇降軌跡にわずか
でも狂いが生じると、作動時に可動部に無理な応力が掛
かり、作動が不円滑となったり、又はいわゆるスティッ
ク現象が生じたりして、作動不良を起こす恐れがある。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、各昇降装置間で、多少の同期の
ずれや、昇降軌跡の狂い等が生じた場合でも、円滑に作
動することができ、しかも装置全体を小型化しうるよう
にしたエアスポイラー昇降装置を提供することを目的と
している。
てなされたものであり、各昇降装置間で、多少の同期の
ずれや、昇降軌跡の狂い等が生じた場合でも、円滑に作
動することができ、しかも装置全体を小型化しうるよう
にしたエアスポイラー昇降装置を提供することを目的と
している。
上記目的を達成するため、本考案においては、昇降杆の
一端を車体に設けた昇降手段に連結するとともに、同じ
く他端をエアスポイラーに連結し、前記昇降手段の作動
により、昇降杆を介して、エアスポイラーを昇降させる
ようにしたエアスポイラー昇降装置において、前記昇降
杆の各端部を、側方より弾性体で挾んで前記昇降手段及
びエアスポイラーにそれぞれ連結することにより、昇降
杆が前記昇降手段及びエアスポイラーに対して若干側方
に傾動しうるようにするとともに、昇降杆の中間部を、
上下方向に摺動可能、側方に傾動可能、かつ側方に偏位
不能として支承する軸受を車体に設けることにより、昇
降杆が、前記軸受により支承されている部分を中心とし
て、適宜の範囲にわたって側方に傾動しうるようにした
ことを特徴としている。
一端を車体に設けた昇降手段に連結するとともに、同じ
く他端をエアスポイラーに連結し、前記昇降手段の作動
により、昇降杆を介して、エアスポイラーを昇降させる
ようにしたエアスポイラー昇降装置において、前記昇降
杆の各端部を、側方より弾性体で挾んで前記昇降手段及
びエアスポイラーにそれぞれ連結することにより、昇降
杆が前記昇降手段及びエアスポイラーに対して若干側方
に傾動しうるようにするとともに、昇降杆の中間部を、
上下方向に摺動可能、側方に傾動可能、かつ側方に偏位
不能として支承する軸受を車体に設けることにより、昇
降杆が、前記軸受により支承されている部分を中心とし
て、適宜の範囲にわたって側方に傾動しうるようにした
ことを特徴としている。
軸受は、内面中位部が内方に向かって断面弧状に膨出す
るものとしたり(請求項2)、昇降杆が上下方向に摺動
可能として貫通する球体を回転自在に受け止める球面軸
受とする(請求項3)のがよい。
るものとしたり(請求項2)、昇降杆が上下方向に摺動
可能として貫通する球体を回転自在に受け止める球面軸
受とする(請求項3)のがよい。
本考案のエアスポイラー昇降装置によると、他の昇降装
置との間で同期のずれが生じたり、又は昇降軌跡の狂い
等が生じた場合、各部の弾性体が局部的に弾性変形し
て、昇降杆が昇降手段又はエアスポイラーに対し、側方
に偏倚したり又は傾いたりすることにより、上記の同期
のずれや昇降軌跡の狂い等が補償され、それらにずれや
狂いがあっても、装置全体は円滑に作動することができ
る。
置との間で同期のずれが生じたり、又は昇降軌跡の狂い
等が生じた場合、各部の弾性体が局部的に弾性変形し
て、昇降杆が昇降手段又はエアスポイラーに対し、側方
に偏倚したり又は傾いたりすることにより、上記の同期
のずれや昇降軌跡の狂い等が補償され、それらにずれや
狂いがあっても、装置全体は円滑に作動することができ
る。
第1図乃至第4図は、本考案の第1実施例を示す。
第4図において、(1)は自動車の車体、(2)はフロ
ントエアスポイラー(以下単にフロントスポイラーとい
う)、(3)は、車体(1)の前端両側部に設けられた
左右1対のエアスポイラー昇降装置(以下単に昇降装置
という)で、両昇降装置(3)により、フロントスポイ
ラー(2)は、第4図に実線で示す、車体(1)の前端
より垂下する使用位置と、同じく想像線で示す、車体
(1)の前端部内に格納された格納位置との間を昇降さ
せられる。
ントエアスポイラー(以下単にフロントスポイラーとい
う)、(3)は、車体(1)の前端両側部に設けられた
左右1対のエアスポイラー昇降装置(以下単に昇降装置
という)で、両昇降装置(3)により、フロントスポイ
ラー(2)は、第4図に実線で示す、車体(1)の前端
より垂下する使用位置と、同じく想像線で示す、車体
(1)の前端部内に格納された格納位置との間を昇降さ
せられる。
左右の両昇降装置(3)は、左右対称の同一構造である
ので、以下、その一方のみについて説明し、他方のもの
については説明を省略する。
ので、以下、その一方のみについて説明し、他方のもの
については説明を省略する。
第1図乃至第3図に示すように、昇降装置(3)は、車
体(1)に固着されたブラケット(4)に、ボルト
(5)及び弾性体(6)等よりなる取付け手段(7)を
もって支持された箱状のケース(8)と、このケース
(8)の開口端面を閉塞する蓋(9)とを備えている。
体(1)に固着されたブラケット(4)に、ボルト
(5)及び弾性体(6)等よりなる取付け手段(7)を
もって支持された箱状のケース(8)と、このケース
(8)の開口端面を閉塞する蓋(9)とを備えている。
ケース(8)内の前上部には、モータ(11)が、正逆回
転可能なその回転軸(10)を下方へ向けて配設されてい
る。
転可能なその回転軸(10)を下方へ向けて配設されてい
る。
ケース(8)内におけるモータ(11)の下方には、上下
方向を向く軸部(12)を有するはす歯歯車(13)が、軸
受(14)により枢支されており、軸部(12)の上端は、
カプリング(15)により、回転軸(10)の下端と連結さ
れている。
方向を向く軸部(12)を有するはす歯歯車(13)が、軸
受(14)により枢支されており、軸部(12)の上端は、
カプリング(15)により、回転軸(10)の下端と連結さ
れている。
ケース(8)における前後方向の中央で、かつモータ
(11)の後方には、モータ(11)の回転軸(10)と平行
をなす上下方向のねじ杆(16)が、上下1対の軸受(1
7)をもって枢支されている。
(11)の後方には、モータ(11)の回転軸(10)と平行
をなす上下方向のねじ杆(16)が、上下1対の軸受(1
7)をもって枢支されている。
ねじ杆(16)の下部には、はす歯歯車(13)と噛合する
はす歯歯車(18)が、一体的に形成されている。
はす歯歯車(18)が、一体的に形成されている。
ねじ杆(16)は、両はす歯歯車(18)(13)とカプリン
グ(15)とからなる伝動機構(19)により、モータ(1
1)の回転軸(10)と連係され、モータ(11)の回転軸
(10)の正逆回転により、回転軸(10)と反対方向に回
転させられるようになっている。
グ(15)とからなる伝動機構(19)により、モータ(1
1)の回転軸(10)と連係され、モータ(11)の回転軸
(10)の正逆回転により、回転軸(10)と反対方向に回
転させられるようになっている。
ねじ杆(16)におけるはす歯歯車(18)より上方の部分
にはおねじ(16a)が螺刻されており、このおねじ(16
a)には、直方体状のナット部材(20)に穿設された上
下方向を向くめねじ孔(21)が螺合している。
にはおねじ(16a)が螺刻されており、このおねじ(16
a)には、直方体状のナット部材(20)に穿設された上
下方向を向くめねじ孔(21)が螺合している。
(22)は、ケース(8)内におけるねじ杆(16)より後
方の部分に、上下方向に摺動可能として装着されたスラ
イダで、その前端面には、角形凹入孔(23)が穿設さ
れ、この凹入孔(23)には、上記ナット部材(20)が前
方より嵌合されている。スライダ(22)における角形凹
入孔(23)の上下片には、ねじ杆(16)を遊貫しうる上
下方向の軸孔(24)が穿設されている。
方の部分に、上下方向に摺動可能として装着されたスラ
イダで、その前端面には、角形凹入孔(23)が穿設さ
れ、この凹入孔(23)には、上記ナット部材(20)が前
方より嵌合されている。スライダ(22)における角形凹
入孔(23)の上下片には、ねじ杆(16)を遊貫しうる上
下方向の軸孔(24)が穿設されている。
第1実施例においては、ナット部材(20)を、スライダ
(22)と別体に形成して、スライダ(22)の角形凹入孔
(23)に嵌合してあるが、ねじ杆(16)と螺合するめね
じ孔を、スライダ(22)に直接穿設してもよい。
(22)と別体に形成して、スライダ(22)の角形凹入孔
(23)に嵌合してあるが、ねじ杆(16)と螺合するめね
じ孔を、スライダ(22)に直接穿設してもよい。
なお、角形凹入孔(23)の上下、左右の寸法は、ナット
部材(20)の上下、左右の寸法より若干大き目とし、ナ
ット部材(20)が、角形凹入孔(23)内において、上
下、左右に若干遊動しうるようにしておくのが好まし
い。
部材(20)の上下、左右の寸法より若干大き目とし、ナ
ット部材(20)が、角形凹入孔(23)内において、上
下、左右に若干遊動しうるようにしておくのが好まし
い。
スライダ(22)における矩形枠状の後部中央には、上下
方向を向く昇降杆(25)の上端部が、左右方向を向く水
平の軸(26)をもって、かつ昇降杆(25)の上端部とス
ライダ(22)における左右の各側片(22a)との間にゴ
ム等の弾性体(27)を挾んで枢着されている。
方向を向く昇降杆(25)の上端部が、左右方向を向く水
平の軸(26)をもって、かつ昇降杆(25)の上端部とス
ライダ(22)における左右の各側片(22a)との間にゴ
ム等の弾性体(27)を挾んで枢着されている。
昇降杆(25)は、スライダ(22)に対して、軸(26)を
中心に回動でき、また、左右の弾性体(27)を局部的に
圧縮させることにより、下端が前後左右いずれの方向に
もある程度傾くことができるとともに、上端が軸(26)
の軸線方向にわずかに偏倚することができる。
中心に回動でき、また、左右の弾性体(27)を局部的に
圧縮させることにより、下端が前後左右いずれの方向に
もある程度傾くことができるとともに、上端が軸(26)
の軸線方向にわずかに偏倚することができる。
昇降杆(25)は、ケース(8)を貫通して垂下し、その
下端部は、フロントスポイラー(2)の側部後面に固着
されたブラケット(28)に、前後方向を向く軸(29)を
もって枢着されている。
下端部は、フロントスポイラー(2)の側部後面に固着
されたブラケット(28)に、前後方向を向く軸(29)を
もって枢着されている。
昇降杆(25)における軸(29)よりやや上方の部分は、
ブラケット(28)と、その前面に固着された保持板(3
0)との間に挾持した直方体状の弾性体(31)の中央孔
(32)を貫通している。
ブラケット(28)と、その前面に固着された保持板(3
0)との間に挾持した直方体状の弾性体(31)の中央孔
(32)を貫通している。
したがって、弾性体(31)を局部的に圧縮させることに
より、昇降杆(25)の上部は、ブラケット(28)及びそ
れと一体のフロントスポイラー(2)に対して、前後左
右のいずれの方向にも、ある程度傾くことができる。
より、昇降杆(25)の上部は、ブラケット(28)及びそ
れと一体のフロントスポイラー(2)に対して、前後左
右のいずれの方向にも、ある程度傾くことができる。
(33)は、昇降杆(25)がブラケット(28)に対して前
後方向に傾きやすくなるため、ブラケット(28)と昇降
杆(25)の下端部との間において軸(29)に外嵌された
スペーサリングである。このスペーサリング(33)は、
例えばゴム等の弾性体とするのが好ましい。
後方向に傾きやすくなるため、ブラケット(28)と昇降
杆(25)の下端部との間において軸(29)に外嵌された
スペーサリングである。このスペーサリング(33)は、
例えばゴム等の弾性体とするのが好ましい。
ケース(8)における昇降杆(25)の貫通部分のやや上
方には、孔(34)の内面中位部が内方に向かって断面弧
状に膨出する軸受(35)が設けられている。
方には、孔(34)の内面中位部が内方に向かって断面弧
状に膨出する軸受(35)が設けられている。
(36)は、昇降杆(25)におけるケース(8)より突出
する部分を、雨水やはね水等から防護するための蛇腹
で、その下端は、弾性体(31)に密接するようにして昇
降杆(25)に固着され、また上端は、ケース(8)にお
ける昇降杆(25)の貫通部に係止されている。
する部分を、雨水やはね水等から防護するための蛇腹
で、その下端は、弾性体(31)に密接するようにして昇
降杆(25)に固着され、また上端は、ケース(8)にお
ける昇降杆(25)の貫通部に係止されている。
(37)は、下端が開放した円筒形のカバーで、蛇腹(3
6)が縮んだときに、そのひだ部分を収容しうる寸法を
有し、かつその上端部は、蛇腹(36)の上端部ととも
に、ケース(8)における昇降杆(25)の貫通部に係止
されている。
6)が縮んだときに、そのひだ部分を収容しうる寸法を
有し、かつその上端部は、蛇腹(36)の上端部ととも
に、ケース(8)における昇降杆(25)の貫通部に係止
されている。
ケース(8)内には、スライダ(22)の一側面に設けた
複数のブラシ片(38)のいずれかの先端が、ケース
(8)内に固着された接触板(39)に設けた複数の固定
接触片(図示略)より離れることにより、スライダ(2
2)の上下位置及び下限位置を検知して、モータ(11)
への通電を停止させるようにした制御装置(40)が設け
られている。
複数のブラシ片(38)のいずれかの先端が、ケース
(8)内に固着された接触板(39)に設けた複数の固定
接触片(図示略)より離れることにより、スライダ(2
2)の上下位置及び下限位置を検知して、モータ(11)
への通電を停止させるようにした制御装置(40)が設け
られている。
なお、この制御装置(40)は、スライダ(22)が上限位
置及び下限位置に達したとき、スライダ(22)と当接し
て作動するようにした上下1対のリミットスイッチ(図
示略)としてもよい。
置及び下限位置に達したとき、スライダ(22)と当接し
て作動するようにした上下1対のリミットスイッチ(図
示略)としてもよい。
以上の構成のうち、モータ(11)、伝動機構(19)、ね
じ杆(16)、スライダ(22)等により、昇降杆(25)を
昇降させる昇降手段(X)が形成されている。
じ杆(16)、スライダ(22)等により、昇降杆(25)を
昇降させる昇降手段(X)が形成されている。
この実施例においては、左右の昇降装置(3)における
各モータ(11)の回転軸(10)を、第2図における反時
計方向(以下時計方向又は反時計方向というときは、第
2図における回転方向をいうものとする。)に同時に回
転させると、ねじ杆(16)は、伝動機構(19)を介し
て、時計方向に回転させられ、ねじ杆(16)と螺合して
いるナット部材(20)は,ねじ杆(16)の回転により上
昇させられる。それに伴い、ナット部材(20)が嵌合し
ているスライダ(22)、スライダ(22)に枢着された昇
降杆(25)、及び左右の昇降杆(25)に吊支されたフロ
ントスポイラー(2)は、一体となって昇降する。
各モータ(11)の回転軸(10)を、第2図における反時
計方向(以下時計方向又は反時計方向というときは、第
2図における回転方向をいうものとする。)に同時に回
転させると、ねじ杆(16)は、伝動機構(19)を介し
て、時計方向に回転させられ、ねじ杆(16)と螺合して
いるナット部材(20)は,ねじ杆(16)の回転により上
昇させられる。それに伴い、ナット部材(20)が嵌合し
ているスライダ(22)、スライダ(22)に枢着された昇
降杆(25)、及び左右の昇降杆(25)に吊支されたフロ
ントスポイラー(2)は、一体となって昇降する。
ナット部材(20)、及びそれに伴うスライダ(22)、昇
降杆(25)、フロントスポイラー(2)等が上限位置に
達すると、制御装置(40)の作用により、モータ(11)
の作動は停止させられ、フロントスポイラー(2)は、
車体(1)内に引込んだ格納位置に維持される。
降杆(25)、フロントスポイラー(2)等が上限位置に
達すると、制御装置(40)の作用により、モータ(11)
の作動は停止させられ、フロントスポイラー(2)は、
車体(1)内に引込んだ格納位置に維持される。
この状態から、左右の昇降装置(3)における各モータ
(11)の回転軸(10)を、時計方向に同時に回転させる
と、ねじ杆(16)は、伝動機構(19)を介して反時計方
向に回転させられ、ねじ杆(16)と螺合しているナット
部材(20)は、ねじ杆(16)の回転により下降させられ
る。それに伴い、スライダ(22)、昇降杆(25)及びフ
ロントスポイラー(2)も下降させられる。
(11)の回転軸(10)を、時計方向に同時に回転させる
と、ねじ杆(16)は、伝動機構(19)を介して反時計方
向に回転させられ、ねじ杆(16)と螺合しているナット
部材(20)は、ねじ杆(16)の回転により下降させられ
る。それに伴い、スライダ(22)、昇降杆(25)及びフ
ロントスポイラー(2)も下降させられる。
ナット部材(20)、及びそれに伴うスライダ(22)、昇
降杆(25)、フロントスポイラー(2)等が下限位置に
達すると、制御装置(40)の作用により、モータ(11)
の作動は停止させられ、フロントスポイラー(2)は、
車体(1)より垂下する使用位置に維持される。
降杆(25)、フロントスポイラー(2)等が下限位置に
達すると、制御装置(40)の作用により、モータ(11)
の作動は停止させられ、フロントスポイラー(2)は、
車体(1)より垂下する使用位置に維持される。
第1実施例においては、左右の昇降装置(3)における
各昇降杆(25)が、万一同期しないで、その一方が他方
より若干遅れて上昇又は下降しても、フロントスポイラ
ー(2)の昇降途中で、昇降杆(25)の上下部の弾性体
(27)(31)が局部的に弾性変形することにより、左右
の各昇降杆(25)が、軸受(25)を中心として左右に若
干傾き、またフロントスポイラー(2)が、正面より見
て一側端が他側端より上位となるように若干傾くだけ
で、フロントスポイラー(2)は円滑に昇降することが
でき、格納位置及び使用位置に達すると、フロントスポ
イラー(2)は常に水平状態に復帰する。
各昇降杆(25)が、万一同期しないで、その一方が他方
より若干遅れて上昇又は下降しても、フロントスポイラ
ー(2)の昇降途中で、昇降杆(25)の上下部の弾性体
(27)(31)が局部的に弾性変形することにより、左右
の各昇降杆(25)が、軸受(25)を中心として左右に若
干傾き、またフロントスポイラー(2)が、正面より見
て一側端が他側端より上位となるように若干傾くだけ
で、フロントスポイラー(2)は円滑に昇降することが
でき、格納位置及び使用位置に達すると、フロントスポ
イラー(2)は常に水平状態に復帰する。
第5図及び第6図は、本考案の第2実施例を示す。
なお、第1図乃至第4図に示す部材と対応する部材に
は、同一の符号を付して図示し、それらについての詳細
な説明は省略する。
は、同一の符号を付して図示し、それらについての詳細
な説明は省略する。
この実施例においては、ケース(8)内におけるモータ
(11)の後下方には、はす歯歯車(13)と噛合するはす
歯歯車(41)を有するとともに、中心軸線がモータ(1
1)の回転軸(10)と平行をなす軸筒(42)が、ケース
(8)と一体の軸受部材(43)をもって回転自在に装着
されている。
(11)の後下方には、はす歯歯車(13)と噛合するはす
歯歯車(41)を有するとともに、中心軸線がモータ(1
1)の回転軸(10)と平行をなす軸筒(42)が、ケース
(8)と一体の軸受部材(43)をもって回転自在に装着
されている。
軸筒(42)におけるはす歯歯車(41)より上方の受止筒
部(42a)の上端から中位部にかけて、すり割り状のス
リット(44)が切設されており、このスリット(44)に
は、中央にめねじ孔(45)を有するめねじ管(46)の外
周より水平に突出する1対の腕杆(47)が係合してい
る。
部(42a)の上端から中位部にかけて、すり割り状のス
リット(44)が切設されており、このスリット(44)に
は、中央にめねじ孔(45)を有するめねじ管(46)の外
周より水平に突出する1対の腕杆(47)が係合してい
る。
めねじ管(46)の外周と受止筒部(42a)の内面との間
には、ゴム等よりなる円筒状の弾性体(48)が嵌合され
ている。
には、ゴム等よりなる円筒状の弾性体(48)が嵌合され
ている。
弾性体(48)の上半部は、ケース(8)と一体的に設け
られた下向き開口する受止孔(49)内に、回転可能に嵌
合され、この受止孔(49)の上壁部(49a)と受止筒部
(42a)の底壁とにより、弾性体(48)とその中に嵌合
されためねじ管(46)との上下方向の移動は、適度の余
裕をもって阻止されている。
られた下向き開口する受止孔(49)内に、回転可能に嵌
合され、この受止孔(49)の上壁部(49a)と受止筒部
(42a)の底壁とにより、弾性体(48)とその中に嵌合
されためねじ管(46)との上下方向の移動は、適度の余
裕をもって阻止されている。
めねじ管(46)内には、めねじ孔(45)と螺合するおね
じ(50a)を、昇降管(52)の上半部外周に刻設するこ
とにより、昇降杆(52)の一部として形成されたねじ杆
(50)が螺挿されている。
じ(50a)を、昇降管(52)の上半部外周に刻設するこ
とにより、昇降杆(52)の一部として形成されたねじ杆
(50)が螺挿されている。
ねじ杆(50)は、受止孔(49)の上壁(49a)に穿設さ
れた軸孔(51)及び軸筒(42)内を遊貫している。
れた軸孔(51)及び軸筒(42)内を遊貫している。
(53)は、ケース(8)における昇降杆(52)の貫通部
のやや上方に設けられた球面軸受で、て昇降杆(52)の
中間部を、上下方向に摺動可能で、かつ球体(53a)の
中心を支点として前後左右に若干傾くことができるよう
に支持している。
のやや上方に設けられた球面軸受で、て昇降杆(52)の
中間部を、上下方向に摺動可能で、かつ球体(53a)の
中心を支点として前後左右に若干傾くことができるよう
に支持している。
昇降杆(52)の下端には、先の実施例のものと同様の構
成で、フロントスポイラー(2)が取付けられており、
この取付け構造により、昇降杆(52)と一体のねじ杆
(50)は、中心軸線まわりの回転が阻止されている。
成で、フロントスポイラー(2)が取付けられており、
この取付け構造により、昇降杆(52)と一体のねじ杆
(50)は、中心軸線まわりの回転が阻止されている。
この実施例においては、カプリング(15)と、はす歯歯
車(13)と、はす歯歯車(41)を備える軸筒(42)と、
腕杆(47)とにより、モータ(11)の回転軸(10)の回
転力をめねじ管(46)に伝達する伝動機構(19)が形成
されており、またこの伝動機構(19)と、モータ(11)
と、めねじ管(46)と、昇降杆(52)の一部をなすねじ
杆(50)とにより、昇降杆(52)を昇降させる昇降手段
(X)が形成されている。
車(13)と、はす歯歯車(41)を備える軸筒(42)と、
腕杆(47)とにより、モータ(11)の回転軸(10)の回
転力をめねじ管(46)に伝達する伝動機構(19)が形成
されており、またこの伝動機構(19)と、モータ(11)
と、めねじ管(46)と、昇降杆(52)の一部をなすねじ
杆(50)とにより、昇降杆(52)を昇降させる昇降手段
(X)が形成されている。
第2実施例によると、モータ(11)の回転軸(10)を、
予め定めた一方向に回転させると、伝動機構(19)を介
して、めねじ管(46)が、第6図における時計方向に回
転させられ、このめねじ管(46)の回転により、そのめ
ねじ孔(45)と螺合しているねじ杆(50)、及びそれと
一体の昇降杆(52)、並びにフロントスポイラー(2)
は上昇させられる。
予め定めた一方向に回転させると、伝動機構(19)を介
して、めねじ管(46)が、第6図における時計方向に回
転させられ、このめねじ管(46)の回転により、そのめ
ねじ孔(45)と螺合しているねじ杆(50)、及びそれと
一体の昇降杆(52)、並びにフロントスポイラー(2)
は上昇させられる。
モータ(11)の回転軸(10)を、上述の場合と逆方向に
回転させると、めねじ管(46)は、第6図における反時
計方向に回転させられ、この回転により、ねじ杆(50)
及び昇降杆(52)、並びにフロントスポイラー(2)は
下降させられる。
回転させると、めねじ管(46)は、第6図における反時
計方向に回転させられ、この回転により、ねじ杆(50)
及び昇降杆(52)、並びにフロントスポイラー(2)は
下降させられる。
万一、左右の昇降装置(3)における各昇降杆(52)が
同期しないで昇降した場合等においては、上下の弾性体
(48)(31)が局部的に弾性変形することにより、昇降
杆(52)及びそれと一体のねじ杆(50)は、球面軸受
(53)の受止部を支点として、前後左右に若干傾くこと
ができ、且つ円滑に昇降することができる。
同期しないで昇降した場合等においては、上下の弾性体
(48)(31)が局部的に弾性変形することにより、昇降
杆(52)及びそれと一体のねじ杆(50)は、球面軸受
(53)の受止部を支点として、前後左右に若干傾くこと
ができ、且つ円滑に昇降することができる。
その他の作用及び効果は、第1実施例のものと同一であ
る。
る。
本考案は、上記両実施例の他にも幾多の変化変形を加え
て実施することができる。
て実施することができる。
例えば、左右1対の昇降装置(3)を、上述の場合と上
下逆向きとして車体(1)の後部に装着し、上方に延出
する両昇降杆(25)(52)の先端部で、リヤのエアスポ
イラー(リヤスポイラー)(図示略)を、車体(1)の
後部上方において昇降させるようにして実施することも
できる。
下逆向きとして車体(1)の後部に装着し、上方に延出
する両昇降杆(25)(52)の先端部で、リヤのエアスポ
イラー(リヤスポイラー)(図示略)を、車体(1)の
後部上方において昇降させるようにして実施することも
できる。
本考案の装置によると、各部の弾性体が局部的に弾性変
形することにより、昇降杆は、昇降手段又はエアスポイ
ラーに対し、側方に偏倚したり又は傾いたりすることが
できる。
形することにより、昇降杆は、昇降手段又はエアスポイ
ラーに対し、側方に偏倚したり又は傾いたりすることが
できる。
そのため、複数の昇降装置により1個のエアスポイラー
を昇降させる際における同期性のずれや、車体寸法のば
らつき、昇降装置の取付位置又は取付角度のわずかの狂
い等による昇降軌跡の狂い等が生じた際の同期性のずれ
や、昇降軌跡の狂い等を補償して、エアスポイラーを、
スティック現象等が生じることなく円滑に昇降させるこ
とができる。
を昇降させる際における同期性のずれや、車体寸法のば
らつき、昇降装置の取付位置又は取付角度のわずかの狂
い等による昇降軌跡の狂い等が生じた際の同期性のずれ
や、昇降軌跡の狂い等を補償して、エアスポイラーを、
スティック現象等が生じることなく円滑に昇降させるこ
とができる。
したがって、同期をとるための特殊な手段は不要とな
り、しかも、取付位置等を正確に定める必要がないの
で、装置全体を、小型、簡素化できるとともに、取付け
作業等を簡略化できる。
り、しかも、取付位置等を正確に定める必要がないの
で、装置全体を、小型、簡素化できるとともに、取付け
作業等を簡略化できる。
また、昇降杆の各端部を、側方より弾性体で挾んで昇降
手段及びエアスポイラーにそれぞれ連結しただけでは、
エアスポイラーが大きな風圧等を受けた際に、昇降杆及
びエアスポイラーが昇降杆と昇降手段との連結部分を中
心として側方に大きく揺動してしまうおそれがあるが、
本願考案のように、昇降杆の中間部を、上下方向に摺動
可能、側方に傾動可能、かつ側方に偏位不能として支承
する軸受を車体に設けることにより、上記のような昇降
杆の大きな側方揺動を阻止することができ、しかも昇降
手段によるエアスポイラーの昇降時の同期性のずれや取
付位置や取付角度の狂い等による昇降杆の微小な揺動は
許容することができるので有意義である。
手段及びエアスポイラーにそれぞれ連結しただけでは、
エアスポイラーが大きな風圧等を受けた際に、昇降杆及
びエアスポイラーが昇降杆と昇降手段との連結部分を中
心として側方に大きく揺動してしまうおそれがあるが、
本願考案のように、昇降杆の中間部を、上下方向に摺動
可能、側方に傾動可能、かつ側方に偏位不能として支承
する軸受を車体に設けることにより、上記のような昇降
杆の大きな側方揺動を阻止することができ、しかも昇降
手段によるエアスポイラーの昇降時の同期性のずれや取
付位置や取付角度の狂い等による昇降杆の微小な揺動は
許容することができるので有意義である。
第1図乃至第4図は、本考案の第1実施例を示すもの
で、 第1図は、エアスポイラー昇降装置のケースの蓋を外し
た状態を示す一部切欠側面図、 第2図は、第1図のA−A線に沿う横断平面図、 第3図は、第1図のB−B線に沿う縦断正面図、 第4図は、エアスポイラー昇降装置を装着した自動車の
前部を示す一部切欠外観斜視図、 第5図は、本考案の第2実施例の縦断側面図、 第6図は、第5図のC−C線に沿う拡大横断面図であ
る。 (1)車体、(2)フロントスポイラー (3)エアスポイラー昇降装置、(25)(52)昇降杆 (27)(31)(48)弾性体、(35)(53)軸受 (X)昇降手段
で、 第1図は、エアスポイラー昇降装置のケースの蓋を外し
た状態を示す一部切欠側面図、 第2図は、第1図のA−A線に沿う横断平面図、 第3図は、第1図のB−B線に沿う縦断正面図、 第4図は、エアスポイラー昇降装置を装着した自動車の
前部を示す一部切欠外観斜視図、 第5図は、本考案の第2実施例の縦断側面図、 第6図は、第5図のC−C線に沿う拡大横断面図であ
る。 (1)車体、(2)フロントスポイラー (3)エアスポイラー昇降装置、(25)(52)昇降杆 (27)(31)(48)弾性体、(35)(53)軸受 (X)昇降手段
Claims (3)
- 【請求項1】昇降杆の一端を車体に設けた昇降手段に連
結するとともに、同じく他端をエアスポイラーに連結
し、前記昇降手段の作動により、昇降杆を介して、エア
スポイラーを昇降させるようにしたエアスポイラー昇降
装置において、前記昇降杆の各端部を、側方より弾性体
で挾んで前記昇降手段及びエアスポイラーにそれぞれ連
結することにより、昇降杆が前記昇降手段及びエアスポ
イラーに対して若干側方に傾動しうるようにするととも
に、昇降杆の中間部を、上下方向に摺動可能、側方に傾
動可能、かつ側方に偏位不能として支承する軸受を車体
に設けることにより、昇降杆が、前記軸受により支承さ
れている部分を中心として、適宜の範囲にわたって側方
に傾動しうるようにしたことを特徴とするエアスポイラ
ー昇降装置。 - 【請求項2】軸受を、内面中位部が内方に向かって断面
弧状に膨出するものとした請求項1記載のエアスポイラ
ー昇降装置。 - 【請求項3】軸受を、昇降杆が上下方向に摺動可能とし
て貫通する球体を回転自在に受け止める球面軸受とした
請求項1記載のエアスポイラー昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988033132U JPH0642941Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | エアスポイラー昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988033132U JPH0642941Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | エアスポイラー昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01145590U JPH01145590U (ja) | 1989-10-06 |
| JPH0642941Y2 true JPH0642941Y2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=31259791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988033132U Expired - Lifetime JPH0642941Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | エアスポイラー昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642941Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61222875A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-03 | Oi Seisakusho Co Ltd | スポイラ−装置 |
| JP2641425B2 (ja) * | 1986-05-16 | 1997-08-13 | 株式会社 大井製作所 | フロントスポイラ装置 |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP1988033132U patent/JPH0642941Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01145590U (ja) | 1989-10-06 |
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