JPH0643048Y2 - ローラコンベヤ - Google Patents
ローラコンベヤInfo
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- JPH0643048Y2 JPH0643048Y2 JP90889U JP90889U JPH0643048Y2 JP H0643048 Y2 JPH0643048 Y2 JP H0643048Y2 JP 90889 U JP90889 U JP 90889U JP 90889 U JP90889 U JP 90889U JP H0643048 Y2 JPH0643048 Y2 JP H0643048Y2
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- roller
- braking
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
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Landscapes
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、たとえばパレットを介して被加工物を搬送
し、その搬送経路中で被加工物に対して所期の加工を行
うときなどに使用されるローラコンベヤに関するもので
ある。
し、その搬送経路中で被加工物に対して所期の加工を行
うときなどに使用されるローラコンベヤに関するもので
ある。
従来の技術 従来、この種のローラコンベヤとしては、たとえば特開
昭57-160807号公報に見られる構造が提供されている。
この従来構造は、本体フレーム(平行レール)に多数の
ローラを遊転のみ自在に設けて搬送経路を形成し、そし
て本体フレーム側に支持ブラケットなどを介してケース
を設けている。前記ケースにはローラ軸心に沿ったピン
を設け、このピンには、隣接した一対のローラの外周下
部に対して同時に当接自在なホイールと、スプロケット
とを一体回転自在に設けるとともに、前記ケース側で支
持案内される駆動チエンをスプロケットに係合させてい
る。そしてケースとピンとの間に、このピンを昇降動さ
せるダイヤフラムを設けている。
昭57-160807号公報に見られる構造が提供されている。
この従来構造は、本体フレーム(平行レール)に多数の
ローラを遊転のみ自在に設けて搬送経路を形成し、そし
て本体フレーム側に支持ブラケットなどを介してケース
を設けている。前記ケースにはローラ軸心に沿ったピン
を設け、このピンには、隣接した一対のローラの外周下
部に対して同時に当接自在なホイールと、スプロケット
とを一体回転自在に設けるとともに、前記ケース側で支
持案内される駆動チエンをスプロケットに係合させてい
る。そしてケースとピンとの間に、このピンを昇降動さ
せるダイヤフラムを設けている。
この従来形式によると、駆動チエンによりスプロケット
を介してホイールを回転させ、このホイールの回転を、
当接させている一対のローラに伝え、以ってローラ群の
回転により被搬送物を搬送経路上で搬送させる。そして
ダイヤフラムに対する給排を制御し、ピンを昇降動させ
ることで、ローラにホイールを当接させた駆動形態と、
ローラからホイールを離間させた非駆動形態とに切換え
て、被搬送物への搬送力を接断し、被搬送物どうしが衝
突などしないように制御している。
を介してホイールを回転させ、このホイールの回転を、
当接させている一対のローラに伝え、以ってローラ群の
回転により被搬送物を搬送経路上で搬送させる。そして
ダイヤフラムに対する給排を制御し、ピンを昇降動させ
ることで、ローラにホイールを当接させた駆動形態と、
ローラからホイールを離間させた非駆動形態とに切換え
て、被搬送物への搬送力を接断し、被搬送物どうしが衝
突などしないように制御している。
考案が解決しようとする課題 上記の従来形式によると、各ローラは遊転自在に取付け
られていることから、ホイールを離間させて非駆動形態
にした直後において惰性回転を行うことになり、これに
より被搬送物がフリーランして前方で停止している被搬
送物に衝突することになる。またローラは長尺であるこ
とから、径が大なときには強い惰性回転となる。したが
って被搬送物を正確に停止させるためには多数のストッ
パ装置が必要となり、またパレットは切欠きを有するも
のなど特殊な形状にしなければならない。さらに長尺で
径大のローラ群を回転させるために、その駆動装置は大
型化することになる。
られていることから、ホイールを離間させて非駆動形態
にした直後において惰性回転を行うことになり、これに
より被搬送物がフリーランして前方で停止している被搬
送物に衝突することになる。またローラは長尺であるこ
とから、径が大なときには強い惰性回転となる。したが
って被搬送物を正確に停止させるためには多数のストッ
パ装置が必要となり、またパレットは切欠きを有するも
のなど特殊な形状にしなければならない。さらに長尺で
径大のローラ群を回転させるために、その駆動装置は大
型化することになる。
本考案の目的とするところは、駆動形態から非駆動形態
に移った直後において、惰性回転を行おうとする搬送用
ローラを制動し得、しかもローラ群ならびに駆動装置を
軽量小型化したローラコンベヤを提供する点にある。
に移った直後において、惰性回転を行おうとする搬送用
ローラを制動し得、しかもローラ群ならびに駆動装置を
軽量小型化したローラコンベヤを提供する点にある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本考案のローラコンベヤは、
本体フレーム側に左右一対の遊転ローラ群を配設し、こ
れら遊転ローラ群からなる搬送経路を複数のゾーンに分
け、一方側の遊転ローラ群で各ゾーンは、少くとも1個
の遊転ローラに接続分離自在な制動装置と、残りの遊転
ローラに同時に接続分離自在な伝動装置とを有し、各ゾ
ーン毎に前記制動装置と伝動装置とを可逆的に接続分離
動させる弁装置を設けるとともに、各伝動装置に連動し
た駆動装置を一方側でゾーン間に亘って配設し、搬送方
向で隣接する2つのゾーンは下流側のゾーンに被搬送物
が不在のときに伝動装置が接続動すべく、各弁装置に接
続した制御回路を設けている。
本体フレーム側に左右一対の遊転ローラ群を配設し、こ
れら遊転ローラ群からなる搬送経路を複数のゾーンに分
け、一方側の遊転ローラ群で各ゾーンは、少くとも1個
の遊転ローラに接続分離自在な制動装置と、残りの遊転
ローラに同時に接続分離自在な伝動装置とを有し、各ゾ
ーン毎に前記制動装置と伝動装置とを可逆的に接続分離
動させる弁装置を設けるとともに、各伝動装置に連動し
た駆動装置を一方側でゾーン間に亘って配設し、搬送方
向で隣接する2つのゾーンは下流側のゾーンに被搬送物
が不在のときに伝動装置が接続動すべく、各弁装置に接
続した制御回路を設けている。
作用 かかる本考案の構成によると、弁装置の一方への切換え
により伝動装置を遊転ローラに接続させることで、駆動
装置の駆動力を遊転ローラに伝えて、この遊転ローラ群
を強制回転させる。このとき制動装置は分離しており、
遊転ローラにはブレーキがかかっていない。これにより
左右の遊転ローラ群間で支持している被搬送物を、一方
の遊転ローラ群の強制回転力によって搬送し得る。そし
て弁装置の他方への切換えにより伝動装置を遊転ローラ
から離間させることで、駆動装置の駆動力は遊転ローラ
に伝えられず、遊転ローラ群は強制回転されないことに
なる。このとき制動装置は遊転ローラに接続動してお
り、これにより遊転ローラにブレーキをかけて惰性回転
を停止させる。このような動作を行う条件下で被搬送物
が存在していないゾーンが生じたとき、このゾーンと上
流のゾーンとが同時に駆動されることになり、これによ
って上流のゾーンの被搬送物を下流のゾーンに順送りし
得る。そして遊転ローラを左右の群に分けることによっ
て、伝動装置や制動装置に対向している遊転ローラを短
尺に軽量化し得、惰性回転力が弱いものとなり、かつ駆
動装置を小型化し得る。
により伝動装置を遊転ローラに接続させることで、駆動
装置の駆動力を遊転ローラに伝えて、この遊転ローラ群
を強制回転させる。このとき制動装置は分離しており、
遊転ローラにはブレーキがかかっていない。これにより
左右の遊転ローラ群間で支持している被搬送物を、一方
の遊転ローラ群の強制回転力によって搬送し得る。そし
て弁装置の他方への切換えにより伝動装置を遊転ローラ
から離間させることで、駆動装置の駆動力は遊転ローラ
に伝えられず、遊転ローラ群は強制回転されないことに
なる。このとき制動装置は遊転ローラに接続動してお
り、これにより遊転ローラにブレーキをかけて惰性回転
を停止させる。このような動作を行う条件下で被搬送物
が存在していないゾーンが生じたとき、このゾーンと上
流のゾーンとが同時に駆動されることになり、これによ
って上流のゾーンの被搬送物を下流のゾーンに順送りし
得る。そして遊転ローラを左右の群に分けることによっ
て、伝動装置や制動装置に対向している遊転ローラを短
尺に軽量化し得、惰性回転力が弱いものとなり、かつ駆
動装置を小型化し得る。
実施例 以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
1は断面形状の本体フレームで、左右一対の側枠1A,1
Bと、これら側枠1A,1Bの下部間を連結するベース枠1Cと
により構成され、このベース枠1Cに連結した複数本の脚
体2を介して床3上の所定の高さに設置される。両側枠
1A,1Bの相対向する内側面にはL状のガイド部4A,4Bが形
成され、さらに上部にはナット体5A,5Bの摺動を許す蟻
溝部6A,6Bが形成されている。また一方の側枠1Aで、そ
の下部の内面側には、それぞれ取付け部7,8を介して一
対のガイドレール9,10がフレーム長さ方向に配設してあ
る。
Bと、これら側枠1A,1Bの下部間を連結するベース枠1Cと
により構成され、このベース枠1Cに連結した複数本の脚
体2を介して床3上の所定の高さに設置される。両側枠
1A,1Bの相対向する内側面にはL状のガイド部4A,4Bが形
成され、さらに上部にはナット体5A,5Bの摺動を許す蟻
溝部6A,6Bが形成されている。また一方の側枠1Aで、そ
の下部の内面側には、それぞれ取付け部7,8を介して一
対のガイドレール9,10がフレーム長さ方向に配設してあ
る。
前記本体フレーム1側には、左右一対の遊転ローラ11A,
11B群が両側枠1A,1Bの内側に位置させて配設される。こ
こで一方の遊転ローラ11A群は、伝動装置20または制動
装置50とユニット化されている。すなわち伝動装置20
は、第5図、第7図に示すように、樹脂製でケース状の
支持枠21を本体とし、その基板部22の下端を前記ガイド
部4Aに嵌合させるとともに、基板部22の中間を通したボ
ルト23を前記ナット体5Aに螺合させることで、フレーム
長さ方向に位置変更(摺動)自在にかつ変更位置におい
て固定自在となる。前記基板部22の下半分内面から内方
に向けて連設したカバー板部24は、その下端部が連結板
部25にて連結される。さらに基板部22の下端に軸受孔部
26が形成され、この軸受孔部26に左右方向の支軸27の内
端を嵌入して、この支軸27を上下揺動自在としている。
そして前記カバー板部24の遊端間に樹脂製のL形板部28
を差し込みにより取付け、このL形板部28の縦板に形成
した上下方向の凹部29に前記支軸27の外端を嵌合して、
支軸27の上下揺動範囲を規制している。この支軸27には
受動鎖輪30が回転自在に取付けられ、この受動鎖輪30の
突出したボス部に伝動ローラ31を外嵌して、両者30,31
を一体回転自在としている。この伝動ローラ31はウレタ
ンゴム製で、その外周を前記遊転ローラ11Aの外周下部
に接続分離自在(当接離間自在)としている。そして接
続分離を行わせるエア使用のシリンダ装置32が、支軸27
の外端に取付けたシリンダゴム受け33とL形板部28の横
板との間に介装されている。さらにL形板部28の縦板の
上端から、ボルト34を介して受け板35が内方へ連設さ
れ、この受け板35の下面と前記シリンダゴム受け33の上
面との間に、支軸27を押下げ付勢する圧縮ばね36が介装
されている。以上の21〜36により伝動装置20を構成す
る。
11B群が両側枠1A,1Bの内側に位置させて配設される。こ
こで一方の遊転ローラ11A群は、伝動装置20または制動
装置50とユニット化されている。すなわち伝動装置20
は、第5図、第7図に示すように、樹脂製でケース状の
支持枠21を本体とし、その基板部22の下端を前記ガイド
部4Aに嵌合させるとともに、基板部22の中間を通したボ
ルト23を前記ナット体5Aに螺合させることで、フレーム
長さ方向に位置変更(摺動)自在にかつ変更位置におい
て固定自在となる。前記基板部22の下半分内面から内方
に向けて連設したカバー板部24は、その下端部が連結板
部25にて連結される。さらに基板部22の下端に軸受孔部
26が形成され、この軸受孔部26に左右方向の支軸27の内
端を嵌入して、この支軸27を上下揺動自在としている。
そして前記カバー板部24の遊端間に樹脂製のL形板部28
を差し込みにより取付け、このL形板部28の縦板に形成
した上下方向の凹部29に前記支軸27の外端を嵌合して、
支軸27の上下揺動範囲を規制している。この支軸27には
受動鎖輪30が回転自在に取付けられ、この受動鎖輪30の
突出したボス部に伝動ローラ31を外嵌して、両者30,31
を一体回転自在としている。この伝動ローラ31はウレタ
ンゴム製で、その外周を前記遊転ローラ11Aの外周下部
に接続分離自在(当接離間自在)としている。そして接
続分離を行わせるエア使用のシリンダ装置32が、支軸27
の外端に取付けたシリンダゴム受け33とL形板部28の横
板との間に介装されている。さらにL形板部28の縦板の
上端から、ボルト34を介して受け板35が内方へ連設さ
れ、この受け板35の下面と前記シリンダゴム受け33の上
面との間に、支軸27を押下げ付勢する圧縮ばね36が介装
されている。以上の21〜36により伝動装置20を構成す
る。
前記L形板部28の外面には上方へ伸びるブラケット37が
ボルト38を介して取付けられており、このブラケット37
と前記基板部22との上端間に前記遊転ローラ11Aが取付
けられる。すなわち遊転ローラ11Aはローラ軸12に遊転
自在に外嵌しており、さらに両側にワッシャ13やカラー
14を外嵌している。そして基板部22の上部に貫通孔39を
形成するとともに、ブラケット37の上部に上方開放の係
止溝40を形成している。したがって、ローラ軸12の一端
を貫通孔39に挿入したのち、他端を係止溝40に上方から
落し込み、そして他端に外嵌したサポート41をビス42に
てブラケット37に固定することで遊転ローラ11Aの取付
けを行える。
ボルト38を介して取付けられており、このブラケット37
と前記基板部22との上端間に前記遊転ローラ11Aが取付
けられる。すなわち遊転ローラ11Aはローラ軸12に遊転
自在に外嵌しており、さらに両側にワッシャ13やカラー
14を外嵌している。そして基板部22の上部に貫通孔39を
形成するとともに、ブラケット37の上部に上方開放の係
止溝40を形成している。したがって、ローラ軸12の一端
を貫通孔39に挿入したのち、他端を係止溝40に上方から
落し込み、そして他端に外嵌したサポート41をビス42に
てブラケット37に固定することで遊転ローラ11Aの取付
けを行える。
各伝動装置20に連動した駆動装置44は、第1図に示すよ
うに各受動鎖輪30に噛合するチエン45と、このチエン45
を張設する駆動鎖輪46、従動鎖輪47、ガイド鎖輪48と、
駆動鎖輪44に連動連結したモータ49とから構成され、チ
エン45は前記ガイドレール9、10に支持案内される。
うに各受動鎖輪30に噛合するチエン45と、このチエン45
を張設する駆動鎖輪46、従動鎖輪47、ガイド鎖輪48と、
駆動鎖輪44に連動連結したモータ49とから構成され、チ
エン45は前記ガイドレール9、10に支持案内される。
前記制動装置50は前記伝動装置20と同様の構成であっ
て、以下に異なる部分のみ述べる。すなわち第6図〜第
8図に示すように、支軸27に非受動鎖輪51が遊転自在に
取付けられ、この非受動鎖輪51の突出したボス部にウレ
タンゴム製の制動体52を固着している。前記非受動鎖輪
51は欠歯状で、ほぼ半分の欠歯部51aをチエン45に対向
させるとともに、残りの有歯部51bの歯間に係合するス
トッパ体53を、前記基板部22に形成した支持筒部43を挿
抜自在としている。ここで制動体52が当接自在な遊転ロ
ーラを11aで示し、また支軸27を上動させるシリンダ装
置を54で示す。
て、以下に異なる部分のみ述べる。すなわち第6図〜第
8図に示すように、支軸27に非受動鎖輪51が遊転自在に
取付けられ、この非受動鎖輪51の突出したボス部にウレ
タンゴム製の制動体52を固着している。前記非受動鎖輪
51は欠歯状で、ほぼ半分の欠歯部51aをチエン45に対向
させるとともに、残りの有歯部51bの歯間に係合するス
トッパ体53を、前記基板部22に形成した支持筒部43を挿
抜自在としている。ここで制動体52が当接自在な遊転ロ
ーラを11aで示し、また支軸27を上動させるシリンダ装
置を54で示す。
第4図に示すように、他方の遊転ローラ11Bは、ローラ
軸15と固定具16とを介してブラケット17の上端に取付け
られ、そしてブラケット17は、その下端がガイド部4Bに
係合されるとともに、中間を通したボルト18を前記ナッ
ト体5Bに螺合させることで側枠1Bに固定される。
軸15と固定具16とを介してブラケット17の上端に取付け
られ、そしてブラケット17は、その下端がガイド部4Bに
係合されるとともに、中間を通したボルト18を前記ナッ
ト体5Bに螺合させることで側枠1Bに固定される。
上記の遊転ローラ11A,11B,11a群からなる搬送経路60
は、その形路方向で複数のゾーンに分けられる。すなわ
ち実施例では第1図〜第3図に示すように上流側から下
流側へと順に、第1待機ゾーンA,第1作業ゾーンB、第
2待機ゾーンC、第2作業ゾーンD、第1ストレージゾ
ーンE、第2ストレージゾーンF、第3ストレージゾー
ンGに分けられている。そして各ゾーンA〜Gにおいて
は、少くとも1個の遊転ローラ11aに対向して制動装置5
0が設けられ、残りの遊転ローラ11Aに対向して伝動装置
20が設けられている。各ゾーンA〜Gは各別に接続分離
動され、その際に制動装置50と伝動装置20とを可及的に
接続分離動させる弁装置61が設けられる。すなわち伝動
装置20のシリンダ装置32群に接続した第1給排ホース62
と、制動装置50のシリンダ装置54に接続した第2給排ホ
ース63とを、5ポートの電磁式の弁装置61を介して供給
源64からの供給ホース65に可及的に接続自在に構成して
ある。66はレギュレータ、67はサイレンサーを示す。被
搬送物57は、パレット58と、このパレット58上に載置し
た被加工物59とからなるが、これはパレット58を使用し
なくてもよい。搬送方向で隣接する2つのゾーンは下流
側のゾーンに被搬送物57が不在のときに伝動装置20が接
続動すべく、各弁装置61に接続した制御回路70を設けて
いる。すなわち各ゾーンA〜Gに対応して制御装置71A,
71B,71C,71D,71E,71F,71Gが配設され、これら制御装置7
1A〜71Gは相互にかつ電源装置72に直列に接続されてい
る。そして最上流の第1待機ゾーンAを除く各ゾーンB
〜Gには在荷検出装置73B,73C,73D,73E,73F,73Gが配設
され、これら在荷検出装置73B〜73Gは隣接した上流側ゾ
ーンの制御装置71A〜71Fに接続している。たとえば在荷
検出装置73Bが制御装置71Aに接続し、73Cが71Bに接続し
ている。そして各制御装置71A〜71Gは、下流側の在荷検
出装置が非検出のときに、当該ゾーンと上流のゾーンと
を接続動すべく、対応した弁装置61に制御信号74A,74B,
74C,74D,74E,74F,74Gを与えるべく構成してある。
は、その形路方向で複数のゾーンに分けられる。すなわ
ち実施例では第1図〜第3図に示すように上流側から下
流側へと順に、第1待機ゾーンA,第1作業ゾーンB、第
2待機ゾーンC、第2作業ゾーンD、第1ストレージゾ
ーンE、第2ストレージゾーンF、第3ストレージゾー
ンGに分けられている。そして各ゾーンA〜Gにおいて
は、少くとも1個の遊転ローラ11aに対向して制動装置5
0が設けられ、残りの遊転ローラ11Aに対向して伝動装置
20が設けられている。各ゾーンA〜Gは各別に接続分離
動され、その際に制動装置50と伝動装置20とを可及的に
接続分離動させる弁装置61が設けられる。すなわち伝動
装置20のシリンダ装置32群に接続した第1給排ホース62
と、制動装置50のシリンダ装置54に接続した第2給排ホ
ース63とを、5ポートの電磁式の弁装置61を介して供給
源64からの供給ホース65に可及的に接続自在に構成して
ある。66はレギュレータ、67はサイレンサーを示す。被
搬送物57は、パレット58と、このパレット58上に載置し
た被加工物59とからなるが、これはパレット58を使用し
なくてもよい。搬送方向で隣接する2つのゾーンは下流
側のゾーンに被搬送物57が不在のときに伝動装置20が接
続動すべく、各弁装置61に接続した制御回路70を設けて
いる。すなわち各ゾーンA〜Gに対応して制御装置71A,
71B,71C,71D,71E,71F,71Gが配設され、これら制御装置7
1A〜71Gは相互にかつ電源装置72に直列に接続されてい
る。そして最上流の第1待機ゾーンAを除く各ゾーンB
〜Gには在荷検出装置73B,73C,73D,73E,73F,73Gが配設
され、これら在荷検出装置73B〜73Gは隣接した上流側ゾ
ーンの制御装置71A〜71Fに接続している。たとえば在荷
検出装置73Bが制御装置71Aに接続し、73Cが71Bに接続し
ている。そして各制御装置71A〜71Gは、下流側の在荷検
出装置が非検出のときに、当該ゾーンと上流のゾーンと
を接続動すべく、対応した弁装置61に制御信号74A,74B,
74C,74D,74E,74F,74Gを与えるべく構成してある。
前記在荷検出装置73A〜73Gは反射鏡や光電スイッチなど
からなる。すなわち第4図に示すように、一方の側枠1A
の外面にボルト・ナット75を介して上方へ伸びる保持板
76を設けるとともに、この保持板76の上部に反射鏡77を
取付けている。ここで反射鏡77は、他方の側枠1Bの下部
内面側を向くように設定してある。他方の側枠1Bにおけ
る下部内面側にはスイッチブラケット78が取付けられ、
このスイッチブラケット78には光電スイッチ79が角度変
更自在に取付けてある。
からなる。すなわち第4図に示すように、一方の側枠1A
の外面にボルト・ナット75を介して上方へ伸びる保持板
76を設けるとともに、この保持板76の上部に反射鏡77を
取付けている。ここで反射鏡77は、他方の側枠1Bの下部
内面側を向くように設定してある。他方の側枠1Bにおけ
る下部内面側にはスイッチブラケット78が取付けられ、
このスイッチブラケット78には光電スイッチ79が角度変
更自在に取付けてある。
両側枠1A,1Bの上端にはボルト・ナット80を介して支持
板81が取付けられ、こられ支持板81の相対向する内面側
にガイド体82を設けている。83はカバー、84…壁など他
の構造物を示す。
板81が取付けられ、こられ支持板81の相対向する内面側
にガイド体82を設けている。83はカバー、84…壁など他
の構造物を示す。
次に上記実施例において被搬送物57の搬送作業を説明す
る。
る。
第4図、第5図、第7図、ならびに第3図のゾーンC,D
は、第1給排ホース62を供給ホース65に接続すべく弁装
置61を切換え、シリンダ装置32の伸びで圧縮ばね36の押
下げ付勢力に抗して支軸27を上方へ揺動させ、伝動ロー
ラ31を対応する遊転ローラ11Aに下方から当接させてい
る。このとき前記モータ49によりチエン45は常時駆動さ
れており、したがってチエン45に噛合している全ての受
動鎖輪30は支軸27の周りで回転している。さらに伝動ロ
ーラ31は、遊転ローラ11Aの外周下部に当接しているこ
とで、遊転ローラ11A群を強制回転させる。これにより
搬送経路60上の被搬送物57は、両遊転ローラ11A,11B群
間で支持され、そして一方側の遊転ローラ11A群の強制
回転による搬送力を受けるとともに、両側面がガイド体
82に案内される状態で、この搬送経路60上で搬送される
ことになる。このとき第2給排ホース63は開放されてお
り、シリンダ装置54が非作動であることから、圧縮ばね
36の押下げ付勢力で支軸27を下方に揺動させ、第7図に
示すように遊転ローラ11aから制動体52を離間させてい
る。したがってブレーキ作用は発生しておらず、また対
応する遊転ローラ11aはパレット58の移動により遊転す
ることになる。
は、第1給排ホース62を供給ホース65に接続すべく弁装
置61を切換え、シリンダ装置32の伸びで圧縮ばね36の押
下げ付勢力に抗して支軸27を上方へ揺動させ、伝動ロー
ラ31を対応する遊転ローラ11Aに下方から当接させてい
る。このとき前記モータ49によりチエン45は常時駆動さ
れており、したがってチエン45に噛合している全ての受
動鎖輪30は支軸27の周りで回転している。さらに伝動ロ
ーラ31は、遊転ローラ11Aの外周下部に当接しているこ
とで、遊転ローラ11A群を強制回転させる。これにより
搬送経路60上の被搬送物57は、両遊転ローラ11A,11B群
間で支持され、そして一方側の遊転ローラ11A群の強制
回転による搬送力を受けるとともに、両側面がガイド体
82に案内される状態で、この搬送経路60上で搬送される
ことになる。このとき第2給排ホース63は開放されてお
り、シリンダ装置54が非作動であることから、圧縮ばね
36の押下げ付勢力で支軸27を下方に揺動させ、第7図に
示すように遊転ローラ11aから制動体52を離間させてい
る。したがってブレーキ作用は発生しておらず、また対
応する遊転ローラ11aはパレット58の移動により遊転す
ることになる。
たとえば第3図のゾーンA,B,E〜Gで示すように、供給
ホース65を第2給排ホース63に接続すべく弁装置61を切
換え、第6図に示すようにシリンダ装置54の伸びで圧縮
ばね36の押下げ付勢力に抗して支軸27を上方へ揺動さ
せ、その制動体52に対応する遊転ローラ11aに下方から
当接させることで、この遊転ローラ11aの遊転を阻止す
ることができ、これにより被搬送物59にブレーキをかけ
て搬送を阻止し得る。このように制動体52を当接させた
とき、第1給排ホース62は開放されてシリンダ装置32は
非作動になっており、圧縮ばね36の押下げ付勢力で支軸
27を下方に揺動させ、第7図の仮想線Qで示すように遊
転ローラ11Aから伝動ローラ31を離間させて、これら遊
転ローラ11A群を非駆動にする。
ホース65を第2給排ホース63に接続すべく弁装置61を切
換え、第6図に示すようにシリンダ装置54の伸びで圧縮
ばね36の押下げ付勢力に抗して支軸27を上方へ揺動さ
せ、その制動体52に対応する遊転ローラ11aに下方から
当接させることで、この遊転ローラ11aの遊転を阻止す
ることができ、これにより被搬送物59にブレーキをかけ
て搬送を阻止し得る。このように制動体52を当接させた
とき、第1給排ホース62は開放されてシリンダ装置32は
非作動になっており、圧縮ばね36の押下げ付勢力で支軸
27を下方に揺動させ、第7図の仮想線Qで示すように遊
転ローラ11Aから伝動ローラ31を離間させて、これら遊
転ローラ11A群を非駆動にする。
第4図に示す前記在荷検出装置73B〜73Gは、光電スイッ
チ79から投射される赤色光が反射鏡77により反射され
る。ここで被搬送物57がないときに反射光芒が光電スイ
ッチ79に入り、非検出状態となる。そして被搬送物57が
存在していると、赤色光が被搬送物57で遮断されて反射
鏡77までは到達せず、反射光芒もないことから光電スイ
ッチ79は検出動することになる。
チ79から投射される赤色光が反射鏡77により反射され
る。ここで被搬送物57がないときに反射光芒が光電スイ
ッチ79に入り、非検出状態となる。そして被搬送物57が
存在していると、赤色光が被搬送物57で遮断されて反射
鏡77までは到達せず、反射光芒もないことから光電スイ
ッチ79は検出動することになる。
一対の遊転ローラ11A,11B群からなるローラコンベヤは
基本的には上述のようにして被搬送物57の搬送を行い、
そしてブレーキ作用させるのであるが、実際には在荷検
出装置73B〜73Gの検出、非検出に基づいて弁装置61を切
換えることで搬送制御がなされる。
基本的には上述のようにして被搬送物57の搬送を行い、
そしてブレーキ作用させるのであるが、実際には在荷検
出装置73B〜73Gの検出、非検出に基づいて弁装置61を切
換えることで搬送制御がなされる。
すなわち第1図、第2図仮想線に示すように全てのゾー
ンA〜Gに被搬送物57が在荷しているときには、これら
被搬送物57は在荷検出装置73B〜73Gに検出されている。
これにより前述したように遊転ローラ11Aから伝動ロー
ラ31が離間して非駆動となり、かつ遊転ローラ11aに制
動体52が当接して各ゾーンA〜Gはブレーキ作用を受け
ている。この状態において、駆動装置44を配設した側と
は反対側、すなわち遊転ローラ11B群の外側から作業者9
0による加工作業が行われる。これは両作業ゾーンB,Dに
停止している被加工物59に対して行われる。
ンA〜Gに被搬送物57が在荷しているときには、これら
被搬送物57は在荷検出装置73B〜73Gに検出されている。
これにより前述したように遊転ローラ11Aから伝動ロー
ラ31が離間して非駆動となり、かつ遊転ローラ11aに制
動体52が当接して各ゾーンA〜Gはブレーキ作用を受け
ている。この状態において、駆動装置44を配設した側と
は反対側、すなわち遊転ローラ11B群の外側から作業者9
0による加工作業が行われる。これは両作業ゾーンB,Dに
停止している被加工物59に対して行われる。
所期の作業を終えた状態において、第3ストレージゾー
ンGの被搬送物57を除去する。すると第3ストレージゾ
ーンGの在荷検出装置73Gからの検出信号がなくなるこ
とから、すなわち搬送方向で隣接した第2ストレージゾ
ーンFと第3ストレージゾーンGは、下流側の第3スト
レージゾーンGに被搬送物57が不在となることから、第
2ストレージゾーンFに対応する制御装置71Fから弁装
置61に制御信号74Fが出力されると同時に、第3ストレ
ージゾーンGに対応する制御装置71Gから弁装置61に制
御信号74Gが出力され、これにより両弁装置61が、供給
ホース65を第1給排ホース62に接続すべく自動的に切換
わる。したがって両ゾーンF,Gでは、制動体52が離間動
するとともに伝動ローラ31が当接動して駆動状態にな
り、以って第2ストレージゾーンFの被搬送物57を第3
ストレージゾーンGに搬送することになる。被搬送物57
が第3ストレージゾーンGに搬入され在荷検出装置73G
に検出されることで、この第3ストレージゾーンGは非
駆動となり、かつ制動体52が遊転ローラ11aに作用して
被搬送物57はブレーキ作用を受けることになる。また被
搬送物57が第3ストレージゾーンGに搬出されることで
第2ストレージゾーンFの在荷検出装置73Fからの検出
信号がなくなり、これにより前述と同様にして第1スト
レージゾーンEと第2ストレージゾーンFとが駆動状態
となって、第1ストレージゾーンEの被搬送物57を第2
ストレージゾーンFへと搬送する。このような動作が繰
り返えされることにより、搬送経路60上の被搬送物57を
各ゾーン間で順送りし得る。なお第3図は第2待機ゾー
ンCの被搬送物57が第2作業ゾーンDに搬送されている
ときを示す。
ンGの被搬送物57を除去する。すると第3ストレージゾ
ーンGの在荷検出装置73Gからの検出信号がなくなるこ
とから、すなわち搬送方向で隣接した第2ストレージゾ
ーンFと第3ストレージゾーンGは、下流側の第3スト
レージゾーンGに被搬送物57が不在となることから、第
2ストレージゾーンFに対応する制御装置71Fから弁装
置61に制御信号74Fが出力されると同時に、第3ストレ
ージゾーンGに対応する制御装置71Gから弁装置61に制
御信号74Gが出力され、これにより両弁装置61が、供給
ホース65を第1給排ホース62に接続すべく自動的に切換
わる。したがって両ゾーンF,Gでは、制動体52が離間動
するとともに伝動ローラ31が当接動して駆動状態にな
り、以って第2ストレージゾーンFの被搬送物57を第3
ストレージゾーンGに搬送することになる。被搬送物57
が第3ストレージゾーンGに搬入され在荷検出装置73G
に検出されることで、この第3ストレージゾーンGは非
駆動となり、かつ制動体52が遊転ローラ11aに作用して
被搬送物57はブレーキ作用を受けることになる。また被
搬送物57が第3ストレージゾーンGに搬出されることで
第2ストレージゾーンFの在荷検出装置73Fからの検出
信号がなくなり、これにより前述と同様にして第1スト
レージゾーンEと第2ストレージゾーンFとが駆動状態
となって、第1ストレージゾーンEの被搬送物57を第2
ストレージゾーンFへと搬送する。このような動作が繰
り返えされることにより、搬送経路60上の被搬送物57を
各ゾーン間で順送りし得る。なお第3図は第2待機ゾー
ンCの被搬送物57が第2作業ゾーンDに搬送されている
ときを示す。
前述したように制動体52を遊転ローラ11aに下方から当
接させたとき、この制動体52が非受動鎖輪51とともに支
軸27の周りに回転しようとするが、これは基板部22側で
支持したストッパ体53が非受動鎖輪51の有歯部51bの歯
間に係合していることから阻止し得る。またストッパ体
53を抜出し、非受動鎖輪51を支軸27の周りで歯ピッチに
相応して回転させたのち、別の歯間にストッパ体53を係
合させることで、非受動鎖輪51と一体の制動体52を等量
回転させ、これにより遊転ローラ11aに対する制動体52
の当接位置を周方向で変更し得る。
接させたとき、この制動体52が非受動鎖輪51とともに支
軸27の周りに回転しようとするが、これは基板部22側で
支持したストッパ体53が非受動鎖輪51の有歯部51bの歯
間に係合していることから阻止し得る。またストッパ体
53を抜出し、非受動鎖輪51を支軸27の周りで歯ピッチに
相応して回転させたのち、別の歯間にストッパ体53を係
合させることで、非受動鎖輪51と一体の制動体52を等量
回転させ、これにより遊転ローラ11aに対する制動体52
の当接位置を周方向で変更し得る。
考案の効果 上記構成の本考案によると、駆動形態から非駆動形態に
移った直後において、惰性回転しようとする遊転ローラ
に制動装置を接続してブレーキをかけ、その惰性回転を
停止させることができ、これにより被搬送物のフリーラ
ンをなくすることができて、前方で停止している被搬送
物に衝突することを防止できる。その際に遊転ローラを
左右の群に分けていることで、伝動装置や制動装置に対
向している遊転ローラを短尺に軽量化することができ、
惰性回転力の弱いものにできてブレーキ作用をより確実
化でき、かつ駆動装置の小型化をはかることができる。
これらのことによりストッパ装置を設けることなく被搬
送物を正確に停止でき、さらにパレットなどは特殊な形
状にする必要もない。そして、上述の動作を行う条件下
で被搬送物が存在しないゾーンが生じたとき、このゾー
ンと上流のゾーンとが同時に駆動されることになり、こ
れによって上流のゾーンの被搬送物を下流のゾーンに順
送りでき、たとえ軽量の被搬送物でも流れ不良を生じる
ことなく順送りできる。
移った直後において、惰性回転しようとする遊転ローラ
に制動装置を接続してブレーキをかけ、その惰性回転を
停止させることができ、これにより被搬送物のフリーラ
ンをなくすることができて、前方で停止している被搬送
物に衝突することを防止できる。その際に遊転ローラを
左右の群に分けていることで、伝動装置や制動装置に対
向している遊転ローラを短尺に軽量化することができ、
惰性回転力の弱いものにできてブレーキ作用をより確実
化でき、かつ駆動装置の小型化をはかることができる。
これらのことによりストッパ装置を設けることなく被搬
送物を正確に停止でき、さらにパレットなどは特殊な形
状にする必要もない。そして、上述の動作を行う条件下
で被搬送物が存在しないゾーンが生じたとき、このゾー
ンと上流のゾーンとが同時に駆動されることになり、こ
れによって上流のゾーンの被搬送物を下流のゾーンに順
送りでき、たとえ軽量の被搬送物でも流れ不良を生じる
ことなく順送りできる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は全体の一部切
欠き側面図、第2図は同平面図、第3図は配管、制御を
説明する側面図、第4図は縦断正面図、第5図は伝動装
置部の縦断正面図、第6図は制動装置部の縦断正面図、
第7図は要部の一部切欠き側面図、第8図は第6図にお
ける要部の横断平面図である。 1……本体フレーム、11A,11B,11a……遊転ローラ、20
……伝動装置、27……支軸、30……受動鎖輪、31……伝
動ローラ、32……シリンダ装置、44……駆動装置、45…
…チエン、49……モータ、50……制動装置、51……非受
動鎖輪、52……制動体、53……ストッパ体、54……シリ
ンダ装置、57……被搬送物、58……パレット、59……被
加工物、60……搬送経路、61……弁装置、62……第1給
排ホース、63……第2給排ホース、65……供給ホース、
70……制御回路、71A〜71G……制御装置、73B〜73G……
在荷検出装置、74B〜74G……制御信号、A……第1待機
ゾーン、B……第1作業ゾーン、C……第2待機ゾー
ン、D……第2作業ゾーン、E……第1ストレージゾー
ン、F……第2ストレージゾーン、G……第3ストレー
ジゾーン。
欠き側面図、第2図は同平面図、第3図は配管、制御を
説明する側面図、第4図は縦断正面図、第5図は伝動装
置部の縦断正面図、第6図は制動装置部の縦断正面図、
第7図は要部の一部切欠き側面図、第8図は第6図にお
ける要部の横断平面図である。 1……本体フレーム、11A,11B,11a……遊転ローラ、20
……伝動装置、27……支軸、30……受動鎖輪、31……伝
動ローラ、32……シリンダ装置、44……駆動装置、45…
…チエン、49……モータ、50……制動装置、51……非受
動鎖輪、52……制動体、53……ストッパ体、54……シリ
ンダ装置、57……被搬送物、58……パレット、59……被
加工物、60……搬送経路、61……弁装置、62……第1給
排ホース、63……第2給排ホース、65……供給ホース、
70……制御回路、71A〜71G……制御装置、73B〜73G……
在荷検出装置、74B〜74G……制御信号、A……第1待機
ゾーン、B……第1作業ゾーン、C……第2待機ゾー
ン、D……第2作業ゾーン、E……第1ストレージゾー
ン、F……第2ストレージゾーン、G……第3ストレー
ジゾーン。
Claims (1)
- 【請求項1】本体フレーム側に左右一対の遊転ローラ群
を配設し、これら遊転ローラ群からなる搬送経路を複数
のゾーンに分け、一方側の遊転ローラ群で各ゾーンは、
少くとも1個の遊転ローラに接続分離自在な制動装置
と、残りの遊転ローラに同時に接続分離自在な伝動装置
とを有し、各ゾーン毎に前記制動装置と伝動装置とを可
逆的に接続分離動させる弁装置を設けるとともに、各伝
動装置に連動した駆動装置を一方側でゾーン間に亘って
配設し、搬送方向で隣接する2つのゾーンは下流側のゾ
ーンに被搬送物が不在のときに伝動装置が接続動すべ
く、各弁装置に接続した制御回路を設けたことを特徴と
するローラコンベヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP90889U JPH0643048Y2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | ローラコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP90889U JPH0643048Y2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | ローラコンベヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0291717U JPH0291717U (ja) | 1990-07-20 |
| JPH0643048Y2 true JPH0643048Y2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=31200333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP90889U Expired - Lifetime JPH0643048Y2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | ローラコンベヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643048Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-09 JP JP90889U patent/JPH0643048Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0291717U (ja) | 1990-07-20 |
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