JPH0643046Y2 - ローラコンベヤ - Google Patents
ローラコンベヤInfo
- Publication number
- JPH0643046Y2 JPH0643046Y2 JP64989U JP64989U JPH0643046Y2 JP H0643046 Y2 JPH0643046 Y2 JP H0643046Y2 JP 64989 U JP64989 U JP 64989U JP 64989 U JP64989 U JP 64989U JP H0643046 Y2 JPH0643046 Y2 JP H0643046Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- chain wheel
- braking
- support shaft
- transmission unit
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
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- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000003584 silencer Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、荷を収納したバケットや荷自体を支持搬送す
るローラコンベヤに関するものである。
るローラコンベヤに関するものである。
従来の技術 従来、この種のローラコンベヤとしては、たとえば特開
昭57-160807号公報に見られる構造が提供されている。
この従来構造は、本体フレーム(平行レール)に多数の
ローラを遊転のみ自在に設けて搬送経路を形成し、そし
て本体フレーム側に支持ブラケットなどを介してケース
を設けている。前記ケースにはローラ軸心に沿ったピン
を設け、このピンに、隣接した一対のローラの外周下部
に対して同時に接当自在なホイールと、スプロケットと
を一体回転自在に設けるとともに、前記ケース側で支持
案内される駆動チエンをスプロケットに係合させてい
る。そしてケースとピンとの間に、このピンを昇降動さ
せるダイヤフラムを設けている。
昭57-160807号公報に見られる構造が提供されている。
この従来構造は、本体フレーム(平行レール)に多数の
ローラを遊転のみ自在に設けて搬送経路を形成し、そし
て本体フレーム側に支持ブラケットなどを介してケース
を設けている。前記ケースにはローラ軸心に沿ったピン
を設け、このピンに、隣接した一対のローラの外周下部
に対して同時に接当自在なホイールと、スプロケットと
を一体回転自在に設けるとともに、前記ケース側で支持
案内される駆動チエンをスプロケットに係合させてい
る。そしてケースとピンとの間に、このピンを昇降動さ
せるダイヤフラムを設けている。
この従来形式によると、駆動チエンによりスプロケット
を介してホイールを回転させ、このホイールの回転を、
接当させている一対のローラに伝え、以ってローラ群の
回転により被搬送物を搬送経路上で搬送させる。そして
ダイヤフラムに対する給排を制御し、ピンを昇降動させ
ることで、ローラにホイールを接当させた駆動形態と、
ローラからホイールを離間させた非駆動形態とに切換え
て、被搬送物への搬送力を接断し、被搬送物どうしが衝
突などしないように制御している。
を介してホイールを回転させ、このホイールの回転を、
接当させている一対のローラに伝え、以ってローラ群の
回転により被搬送物を搬送経路上で搬送させる。そして
ダイヤフラムに対する給排を制御し、ピンを昇降動させ
ることで、ローラにホイールを接当させた駆動形態と、
ローラからホイールを離間させた非駆動形態とに切換え
て、被搬送物への搬送力を接断し、被搬送物どうしが衝
突などしないように制御している。
考案が解決しようとする課題 上記の従来形式によると、各ローラは遊転自在に取付け
られていることから、ホイールを離間させて非駆動形態
にした直後において惰性回転を行うことになり、これに
より被搬送物がフリーランとして前方で停止している被
搬送物に衝突することになる。
られていることから、ホイールを離間させて非駆動形態
にした直後において惰性回転を行うことになり、これに
より被搬送物がフリーランとして前方で停止している被
搬送物に衝突することになる。
本考案の目的とするところは、駆動形態から非駆動形態
に移った直後において、惰性回転を行おうとする搬送用
ローラを確実に制動し得るローラコンベヤを提供する点
にある。
に移った直後において、惰性回転を行おうとする搬送用
ローラを確実に制動し得るローラコンベヤを提供する点
にある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本考案のローラコンベヤは、
本体フレーム側に搬送用ローラを遊転自在に配設し、こ
れら搬送用ローラの下方に伝動用ユニットと制動用ユニ
ットとを配設し、前記伝動用ユニットは、搬送用ローラ
の下方で上下動自在な第1支軸に、この搬送用ローラに
下方から接当離間自在な伝動ローラと受動鎖輪とを一体
回転自在に設けるとともに、第1支軸に連動した第1移
動付与装置を設け、前記制動用ユニットは、搬送用ロー
ラの下方で上下動自在な第2支軸に、この搬送用ローラ
に下方から接当離間自在な制動体と非受動鎖輪とを設け
るとともに、第2支軸に連動した第2移動付与装置を設
け、前記本体フレーム側に各受動鎖輪に噛合する駆動チ
エンを設け、前記非受動鎖輪は、駆動チエンに対向する
部分を欠歯部に形成するとともに、残りの有歯部に係合
するストッパ体を伝動用ユニット側に設けている。
本体フレーム側に搬送用ローラを遊転自在に配設し、こ
れら搬送用ローラの下方に伝動用ユニットと制動用ユニ
ットとを配設し、前記伝動用ユニットは、搬送用ローラ
の下方で上下動自在な第1支軸に、この搬送用ローラに
下方から接当離間自在な伝動ローラと受動鎖輪とを一体
回転自在に設けるとともに、第1支軸に連動した第1移
動付与装置を設け、前記制動用ユニットは、搬送用ロー
ラの下方で上下動自在な第2支軸に、この搬送用ローラ
に下方から接当離間自在な制動体と非受動鎖輪とを設け
るとともに、第2支軸に連動した第2移動付与装置を設
け、前記本体フレーム側に各受動鎖輪に噛合する駆動チ
エンを設け、前記非受動鎖輪は、駆動チエンに対向する
部分を欠歯部に形成するとともに、残りの有歯部に係合
するストッパ体を伝動用ユニット側に設けている。
作用 かかる本考案の構成によると、第1移動付与装置の作動
で伝動用ユニットの第1支軸を上動させ、伝動ローラを
搬送用ローラに下方から接当させることで、駆動チエン
に噛合している受動鎖輪の回転力を搬送用ローラに伝え
て、この搬送用ローラを強制回転させ、被搬送物の搬送
を行える。そして制御信号などに基づいて、第1移動付
与装置を非作動とし第1支軸を下動させることで搬送用
ローラから伝動ローラを離間させて強制回転の解除を行
える。これと同時に、第2移動付与装置の作動で制動用
ユニットの第2支軸を上動させ、制動体を搬送用ローラ
に下方から接当させることで、この搬送用ローラにブレ
ーキをかけて惰性回転を停止させる。その際に制動体が
回転しようとするが、これは非受動鎖輪に係合している
ストッパ体で阻止し得る。また複数の歯からなる有歯部
に対してストッパ体の係合位置を変えることで、制動体
を、第2支軸の軸心周りに歯ピッチに相応して回転させ
ることになり、これにより搬送用ローラに対する制動体
の接当位置を変更し得る。
で伝動用ユニットの第1支軸を上動させ、伝動ローラを
搬送用ローラに下方から接当させることで、駆動チエン
に噛合している受動鎖輪の回転力を搬送用ローラに伝え
て、この搬送用ローラを強制回転させ、被搬送物の搬送
を行える。そして制御信号などに基づいて、第1移動付
与装置を非作動とし第1支軸を下動させることで搬送用
ローラから伝動ローラを離間させて強制回転の解除を行
える。これと同時に、第2移動付与装置の作動で制動用
ユニットの第2支軸を上動させ、制動体を搬送用ローラ
に下方から接当させることで、この搬送用ローラにブレ
ーキをかけて惰性回転を停止させる。その際に制動体が
回転しようとするが、これは非受動鎖輪に係合している
ストッパ体で阻止し得る。また複数の歯からなる有歯部
に対してストッパ体の係合位置を変えることで、制動体
を、第2支軸の軸心周りに歯ピッチに相応して回転させ
ることになり、これにより搬送用ローラに対する制動体
の接当位置を変更し得る。
実施例 以下に本考案の一実施例を第1図〜第6図に基づいて説
明する。
明する。
1は断面形状の本体フレームで、左右一対の側枠1A,1
Bと、これらに側枠1A,1Bの下部間を連結するベース枠1C
とにより構成される。両側枠1A,1Bの相対向する内側面
にはL状のガイド部2A,2Bが形成され、さらに上部には
ナット体3A,3Bの摺動を許す蟻溝部4A,4Bが形成されてい
る。また一方の側枠1Aで、その下部の内面側には、それ
ぞれ取付け部5,6を介して上下一対のガイドレール7,8が
フレーム長さ方向に配設してある。両側枠1A,1Bの内面
側には、その下端を嵌合させて樹脂製の支持枠9A,9Bが
フレーム長さ方向で位置変換(摺動)自在に設けられ、
これら支持枠9A,9Bは、中間部に形成してなる取付け孔1
1A,11Bに通したボルト10A,10Bを前記ナット体3A,3Bに螺
合させることで変更位置において固定される。一方の支
持枠9Aはケース状であって、前記ガイド部2Aに嵌合させ
る下端や取付け孔11Aを形成した基板部12と、この基板
部12の下半分内面から内方に向けて連設した前後一対の
カバー板部13と、これらカバー板部13の下端間に設けら
れた連結板部14とにより形成され、そして基板部12の取
付け孔11Aよりも上方には上下一対の貫通孔15a,15bが形
成される。また他方の支持枠9Bは矩形板状で、一対の取
付け孔11Bをはさんで両側には、高さ方向の上下端面な
らびに内側面が開放した係止溝16a,16bが形成されてい
る。ここで係止溝16a,16bの奥部から取付け孔11Bまでの
距離L1,L2は、一方の支持枠9Aにおける取付け孔11Aか
ら貫通孔15a,15bまでの距離L1,L2と等しくしてある。
両支持枠9A,9B間に、ローラ軸27を介して樹脂製の搬送
用ローラ28が遊転自在に設けられる。すなわち相対遊転
自在に挿通したローラ軸27の一端を貫通孔15a,15bのい
ずれかに挿入し、そして他端を係止溝16a,16bのいずれ
かに上方から落し込むことでローラ軸27の取付けを行
え、さらにローラ軸心29の周りで搬送用ローラ28が遊転
自在となる。一方の支持枠9Aに、ローラ軸心29に沿った
第1支軸18が上下揺動自在に取付けられる。すなわち基
板部12の下端に軸受孔部19が形成され、前記第1支軸18
の内端を軸受孔部19に嵌入して上下揺動自在としてい
る。そして前記カバー板部13の遊端間に樹脂製のL形板
部23を差し込みにより取付け、このL形板部23の縦板に
形成した上下方向の凹部24に前記第1支軸18の外端を嵌
合して、第1支軸18の上下揺動範囲を規制している。前
記第1支軸18には受動鎖輪(受動スプロケット)20が回
転自在に取付けられ、この受動鎖輪20のボス部に伝動ロ
ーラ21を外嵌して、両者20,21を一体回転自在としてい
る。この伝動ローラ21はウレタンゴム製で、その外周を
前記搬送用ローラ28の外周下部に接当離間自在としてい
る。そして接当離間を行わせる第1移動付与装置の一例
である第1エアシリンダ装置17が第1支軸18の外端に取
付けたシリンダゴム受け22とL形板部23の横板との間に
介装されている。上記した17〜24により1つの伝動用ユ
ニット25を成し、この伝動用ユニット25は支持枠9A,9B
などを介して搬送用ローラ28と1組となって、本体フレ
ーム1に多数配設される。各受動鎖輪20に噛合する共通
の駆動チエン30は、駆動スプロケット31と従動スプロケ
ット32との間に、ガイドスプロケット33などを介して張
設され、そして駆動スプロケット31をモータ34に連動連
結している。これにより駆動チエン30は、各スプロケッ
ト20に噛合する作用経路35aと、その下方に位置する復
帰経路35bとを形成する。作用経路35aにおいて駆動チエ
ン30は、前記取付け部5に取付けたガイドレール7が下
方から接当することで支持案内され、また復帰経路35b
も同様に、取付け部6に取付けたガイドレール8で支持
案内される。
Bと、これらに側枠1A,1Bの下部間を連結するベース枠1C
とにより構成される。両側枠1A,1Bの相対向する内側面
にはL状のガイド部2A,2Bが形成され、さらに上部には
ナット体3A,3Bの摺動を許す蟻溝部4A,4Bが形成されてい
る。また一方の側枠1Aで、その下部の内面側には、それ
ぞれ取付け部5,6を介して上下一対のガイドレール7,8が
フレーム長さ方向に配設してある。両側枠1A,1Bの内面
側には、その下端を嵌合させて樹脂製の支持枠9A,9Bが
フレーム長さ方向で位置変換(摺動)自在に設けられ、
これら支持枠9A,9Bは、中間部に形成してなる取付け孔1
1A,11Bに通したボルト10A,10Bを前記ナット体3A,3Bに螺
合させることで変更位置において固定される。一方の支
持枠9Aはケース状であって、前記ガイド部2Aに嵌合させ
る下端や取付け孔11Aを形成した基板部12と、この基板
部12の下半分内面から内方に向けて連設した前後一対の
カバー板部13と、これらカバー板部13の下端間に設けら
れた連結板部14とにより形成され、そして基板部12の取
付け孔11Aよりも上方には上下一対の貫通孔15a,15bが形
成される。また他方の支持枠9Bは矩形板状で、一対の取
付け孔11Bをはさんで両側には、高さ方向の上下端面な
らびに内側面が開放した係止溝16a,16bが形成されてい
る。ここで係止溝16a,16bの奥部から取付け孔11Bまでの
距離L1,L2は、一方の支持枠9Aにおける取付け孔11Aか
ら貫通孔15a,15bまでの距離L1,L2と等しくしてある。
両支持枠9A,9B間に、ローラ軸27を介して樹脂製の搬送
用ローラ28が遊転自在に設けられる。すなわち相対遊転
自在に挿通したローラ軸27の一端を貫通孔15a,15bのい
ずれかに挿入し、そして他端を係止溝16a,16bのいずれ
かに上方から落し込むことでローラ軸27の取付けを行
え、さらにローラ軸心29の周りで搬送用ローラ28が遊転
自在となる。一方の支持枠9Aに、ローラ軸心29に沿った
第1支軸18が上下揺動自在に取付けられる。すなわち基
板部12の下端に軸受孔部19が形成され、前記第1支軸18
の内端を軸受孔部19に嵌入して上下揺動自在としてい
る。そして前記カバー板部13の遊端間に樹脂製のL形板
部23を差し込みにより取付け、このL形板部23の縦板に
形成した上下方向の凹部24に前記第1支軸18の外端を嵌
合して、第1支軸18の上下揺動範囲を規制している。前
記第1支軸18には受動鎖輪(受動スプロケット)20が回
転自在に取付けられ、この受動鎖輪20のボス部に伝動ロ
ーラ21を外嵌して、両者20,21を一体回転自在としてい
る。この伝動ローラ21はウレタンゴム製で、その外周を
前記搬送用ローラ28の外周下部に接当離間自在としてい
る。そして接当離間を行わせる第1移動付与装置の一例
である第1エアシリンダ装置17が第1支軸18の外端に取
付けたシリンダゴム受け22とL形板部23の横板との間に
介装されている。上記した17〜24により1つの伝動用ユ
ニット25を成し、この伝動用ユニット25は支持枠9A,9B
などを介して搬送用ローラ28と1組となって、本体フレ
ーム1に多数配設される。各受動鎖輪20に噛合する共通
の駆動チエン30は、駆動スプロケット31と従動スプロケ
ット32との間に、ガイドスプロケット33などを介して張
設され、そして駆動スプロケット31をモータ34に連動連
結している。これにより駆動チエン30は、各スプロケッ
ト20に噛合する作用経路35aと、その下方に位置する復
帰経路35bとを形成する。作用経路35aにおいて駆動チエ
ン30は、前記取付け部5に取付けたガイドレール7が下
方から接当することで支持案内され、また復帰経路35b
も同様に、取付け部6に取付けたガイドレール8で支持
案内される。
前記伝動用ユニット25は、搬送用ローラ28のうち、一部
を除いて大部分のものに対向して配設される。そして一
部のものに対しては制御用ユニット40が配設される。こ
の制御用ユニット40は前記伝動用ユニット25と同様の構
成であって、第3図に示すように、ローラ軸心29に沿っ
た第2支軸41を、その内端を軸受孔部19に嵌入して上下
揺動自在に有する。そして第2支軸41に筒状のボス部材
43が回転自在に取付けられ、このボス部材43にウレタン
ゴム製の制動体44を固着している。この制動体4は筒状
であって、その外周を前記搬送用ローラ28の外周下部に
接当離間自在としており、そしてボス部材43とともに周
方向へ位相を変位させることで、その作用部を変えて摩
損などに対処している。前記制動体44の接当離間を行わ
せる第2移動付与装置の一例である第2エアシリンダ装
置45が、第2支軸41の外端に取付けたシリンダゴム受け
46とL形板部23の横板との間に介装されている。前記ボ
ス部材43は非受動鎖輪(非受動スプロケット)47を一体
に有しており、この非受動鎖輪47は第1図,第3図,第
4図に示すように、駆動チエン30に対向する部分を欠歯
部47aに形成するとともに、残りを有歯部47bに形成して
いる。そして有歯部47bの歯間に係合するストッパ体48
を伝動用ユニット40側に設けている。すなわちストッパ
体48は、たとえばボルトであって、基板部12に形成した
支持筒部49に対して第2支軸41の軸心に沿った方向で挿
抜自在であり、その挿通により先端部が歯間に突入す
る。
を除いて大部分のものに対向して配設される。そして一
部のものに対しては制御用ユニット40が配設される。こ
の制御用ユニット40は前記伝動用ユニット25と同様の構
成であって、第3図に示すように、ローラ軸心29に沿っ
た第2支軸41を、その内端を軸受孔部19に嵌入して上下
揺動自在に有する。そして第2支軸41に筒状のボス部材
43が回転自在に取付けられ、このボス部材43にウレタン
ゴム製の制動体44を固着している。この制動体4は筒状
であって、その外周を前記搬送用ローラ28の外周下部に
接当離間自在としており、そしてボス部材43とともに周
方向へ位相を変位させることで、その作用部を変えて摩
損などに対処している。前記制動体44の接当離間を行わ
せる第2移動付与装置の一例である第2エアシリンダ装
置45が、第2支軸41の外端に取付けたシリンダゴム受け
46とL形板部23の横板との間に介装されている。前記ボ
ス部材43は非受動鎖輪(非受動スプロケット)47を一体
に有しており、この非受動鎖輪47は第1図,第3図,第
4図に示すように、駆動チエン30に対向する部分を欠歯
部47aに形成するとともに、残りを有歯部47bに形成して
いる。そして有歯部47bの歯間に係合するストッパ体48
を伝動用ユニット40側に設けている。すなわちストッパ
体48は、たとえばボルトであって、基板部12に形成した
支持筒部49に対して第2支軸41の軸心に沿った方向で挿
抜自在であり、その挿通により先端部が歯間に突入す
る。
上記のように伝動用ユニット25または制御用ユニット40
と対になった搬送用ローラ28,28aを、本体フレーム1に
設定ピッチP置きに配置することで、搬送用ローラ28,2
8a群により搬送経路50を形成する。51は被搬送物の一例
であるバケットを示す。
と対になった搬送用ローラ28,28aを、本体フレーム1に
設定ピッチP置きに配置することで、搬送用ローラ28,2
8a群により搬送経路50を形成する。51は被搬送物の一例
であるバケットを示す。
前述したように伝動用ユニット25または制御用ユニット
40と対になった搬送用ローラ28,28aは、たとえば第5図
に示すように、所定の配列とした7個を1グループとし
て複数グループA,B,C…Nが配置され、各グループ毎に
制御される。すなわち各グループA,B,C…Nにおいて、
第1エアシリンダ装置17群に接続した第1給排ホース55
と、第2エアシリンダ装置45に接続した第2給排ホース
56とを、5ポートの電磁弁57を介して給気装置58からの
給気ホース59に択一的に接続自在に構成してある。60は
レギュレータ、61はサイレンサーを示す。各グループA,
B,C…Nには、それぞれ光電式などの在荷検出器62が設
けられる。
40と対になった搬送用ローラ28,28aは、たとえば第5図
に示すように、所定の配列とした7個を1グループとし
て複数グループA,B,C…Nが配置され、各グループ毎に
制御される。すなわち各グループA,B,C…Nにおいて、
第1エアシリンダ装置17群に接続した第1給排ホース55
と、第2エアシリンダ装置45に接続した第2給排ホース
56とを、5ポートの電磁弁57を介して給気装置58からの
給気ホース59に択一的に接続自在に構成してある。60は
レギュレータ、61はサイレンサーを示す。各グループA,
B,C…Nには、それぞれ光電式などの在荷検出器62が設
けられる。
次に上記実施例における搬送作業を説明する。
第1図、第2図、第5図、全てのグループA,B,C…Nに
おいて給気ホース59を第1給排ホース55に接続すべく電
磁弁57を切換え、第1エアシリンダ装置17の伸びで第1
支軸18を上方へ揺動させ、全ての伝動ローラ21を対応す
る搬送用ローラ28に下方から圧接させている。このとき
前記モータ34により駆動チエン30は常時駆動されてお
り、したがって駆動チエン30に係合している全ての受動
鎖輪20は第1支軸18の周りで回転している。さらに伝動
ローラ21は、搬送用ローラ28の外周下部に接当している
ことで、搬送用ローラ28群を強制回転させ、以て全長を
駆動区域とした搬送経路50上でバケット51を搬送するこ
とができる。このとき第2給排ホース56は開放されてお
り、第2エアシリンダ装置45の縮みに応じた自重で第2
支軸41を下方に揺動させ、第1図に示すように搬送用ロ
ーラ28aから制動体44を離間させている。したがってブ
レーキ作用は発生しておらず、また対応する搬送用ロー
ラ28はバケット51の移動により遊転することになる。
おいて給気ホース59を第1給排ホース55に接続すべく電
磁弁57を切換え、第1エアシリンダ装置17の伸びで第1
支軸18を上方へ揺動させ、全ての伝動ローラ21を対応す
る搬送用ローラ28に下方から圧接させている。このとき
前記モータ34により駆動チエン30は常時駆動されてお
り、したがって駆動チエン30に係合している全ての受動
鎖輪20は第1支軸18の周りで回転している。さらに伝動
ローラ21は、搬送用ローラ28の外周下部に接当している
ことで、搬送用ローラ28群を強制回転させ、以て全長を
駆動区域とした搬送経路50上でバケット51を搬送するこ
とができる。このとき第2給排ホース56は開放されてお
り、第2エアシリンダ装置45の縮みに応じた自重で第2
支軸41を下方に揺動させ、第1図に示すように搬送用ロ
ーラ28aから制動体44を離間させている。したがってブ
レーキ作用は発生しておらず、また対応する搬送用ロー
ラ28はバケット51の移動により遊転することになる。
たとえば第6図のグループBで示すように、給気ホース
59を第2給排ホース56に接続すべく電磁弁57を切換え、
第3図に示すように第2エアシリンダ装置45の伸びで第
2支軸41を上方へ揺動させ、その制動体44を対応する搬
送用ローラ28aに下方から圧接させることで、この搬送
用ローラ28aの遊転を阻止することができ、これにより
バケット51にブレーキをかけて搬送を阻止し得る。なお
第1図の仮想線Oで示すように制動体44を圧接させたと
き、伝動ローラ21は仮想線Qで示すように離間してい
る。たとえば第6図に示すようにグループBにまでバケ
ット51がストレージ状態であるとき、駆動状態にあるグ
ループAで搬送されてきたバケット51は、その搬送中に
仮想線Rで示すように在荷検出器62で検出される。この
検出信号とグループBからの検出信号の2つが入ること
によってグループAの電磁弁57が自動的に切換わり、前
述したように伝動ローラ21を離間させるとともに制動体
44を圧接させる。これによりバケット51にブレーキをか
け、仮想線Sで示すように前方のバケット51に衝突させ
ることなく停止させ得る。
59を第2給排ホース56に接続すべく電磁弁57を切換え、
第3図に示すように第2エアシリンダ装置45の伸びで第
2支軸41を上方へ揺動させ、その制動体44を対応する搬
送用ローラ28aに下方から圧接させることで、この搬送
用ローラ28aの遊転を阻止することができ、これにより
バケット51にブレーキをかけて搬送を阻止し得る。なお
第1図の仮想線Oで示すように制動体44を圧接させたと
き、伝動ローラ21は仮想線Qで示すように離間してい
る。たとえば第6図に示すようにグループBにまでバケ
ット51がストレージ状態であるとき、駆動状態にあるグ
ループAで搬送されてきたバケット51は、その搬送中に
仮想線Rで示すように在荷検出器62で検出される。この
検出信号とグループBからの検出信号の2つが入ること
によってグループAの電磁弁57が自動的に切換わり、前
述したように伝動ローラ21を離間させるとともに制動体
44を圧接させる。これによりバケット51にブレーキをか
け、仮想線Sで示すように前方のバケット51に衝突させ
ることなく停止させ得る。
なお、たとえばグループBのバケット51が搬出される
と、このグループBの在荷検出器62からの検出信号がな
くなることから、グループAの電磁弁57は駆動側に自動
的に切換わり、バケット51をグループB側へ搬送するこ
とになる。
と、このグループBの在荷検出器62からの検出信号がな
くなることから、グループAの電磁弁57は駆動側に自動
的に切換わり、バケット51をグループB側へ搬送するこ
とになる。
制動体44を搬送用ローラ28aに下方から圧接さたせと
き、この制動体44がボス部材43とともに第2支軸41の周
りに回転しようとするが、これは基板部12側の支持筒部
49で支持したストッパ体48が非受動鎖輪47の有歯部47b
の歯間に係合していることから阻止し得る。またストッ
パ体48を抜出し、非受動鎖輪47を第2支軸41の周りで歯
ピッチに相応して回転させたのち、べつの歯間にストッ
パ体48を係合させることで、非受動鎖輪47と一体の制動
体44を等量回転させ、これにより搬送用ローラ28aに対
する制動体44の接当位置を周方向で変更し得る。
き、この制動体44がボス部材43とともに第2支軸41の周
りに回転しようとするが、これは基板部12側の支持筒部
49で支持したストッパ体48が非受動鎖輪47の有歯部47b
の歯間に係合していることから阻止し得る。またストッ
パ体48を抜出し、非受動鎖輪47を第2支軸41の周りで歯
ピッチに相応して回転させたのち、べつの歯間にストッ
パ体48を係合させることで、非受動鎖輪47と一体の制動
体44を等量回転させ、これにより搬送用ローラ28aに対
する制動体44の接当位置を周方向で変更し得る。
なお第7図で示すように、有歯部47bに対して2本のス
トッパ体48を作用させてもよい。
トッパ体48を作用させてもよい。
考案の効果 上記構成の本考案によると、駆動形態から非駆動形態に
移った直後において、惰性回転しようとする搬送用ロー
ラに制動体を接当させてブレーキをかけ、その惰性回転
を停止させることができ、これにより被搬送物のフリー
ランをなくすることができて、前方で停止している被搬
送物に衝突することを防止できる。そしてブレーキをか
けたときに制動体が回転しようとするが、これは非受動
鎖輪に係合しているストッパ体で阻止することができ、
常に確実な制動を行うことができる。また複数の歯から
なる有歯部に対してストッパ体の係合位置を変えること
で、制動体を第2支軸の軸心周りに歯ピッチに相応して
回転させることができ、これにより搬送用ローラに対す
る制動体の接当位置を変更できて摩損などに対処でき、
長期間に亘って所期の制動を期待できる。
移った直後において、惰性回転しようとする搬送用ロー
ラに制動体を接当させてブレーキをかけ、その惰性回転
を停止させることができ、これにより被搬送物のフリー
ランをなくすることができて、前方で停止している被搬
送物に衝突することを防止できる。そしてブレーキをか
けたときに制動体が回転しようとするが、これは非受動
鎖輪に係合しているストッパ体で阻止することができ、
常に確実な制動を行うことができる。また複数の歯から
なる有歯部に対してストッパ体の係合位置を変えること
で、制動体を第2支軸の軸心周りに歯ピッチに相応して
回転させることができ、これにより搬送用ローラに対す
る制動体の接当位置を変更できて摩損などに対処でき、
長期間に亘って所期の制動を期待できる。
第1図〜第6図は本考案の一実施例を示し、第1図は要
部の一部切欠き側面図、第2図は伝動用ユニット部の一
部切欠き正面図、第3図は制御用ユニット部の一部切欠
き正面図、第4図は第3図における要部の横断平面図、
第5図,第6図はそれぞれ搬送状態を示す概略側面図、
第7図は別の実施例を示す要部の側面図である。 1……本体フレーム、1A,1B……側枠、9A,9B……支持
枠、17……第1エアシリンダ装置(第1移動付与装
置)、18……第1支軸、19……軸受孔部、20……受動鎖
輪、21……伝動ローラ、25……伝動用ユニット、28,28a
……搬送用ローラ、29……ローラ軸心、30……駆動チエ
ン、40……制御用ユニット、41……第2支軸、43……ボ
ス部材、44……制動体、45……第2エアシリンダ装置
(第2移動付与装置)、47……非受動鎖輪、47a……欠
歯部、47b……有歯部、48……ストッパ体、49……支持
筒体、50……搬送経路、51……バケット(被搬送物)、
55……第1給排ホース、56……第2給排ホース、57……
電磁弁、62……在荷検出器。
部の一部切欠き側面図、第2図は伝動用ユニット部の一
部切欠き正面図、第3図は制御用ユニット部の一部切欠
き正面図、第4図は第3図における要部の横断平面図、
第5図,第6図はそれぞれ搬送状態を示す概略側面図、
第7図は別の実施例を示す要部の側面図である。 1……本体フレーム、1A,1B……側枠、9A,9B……支持
枠、17……第1エアシリンダ装置(第1移動付与装
置)、18……第1支軸、19……軸受孔部、20……受動鎖
輪、21……伝動ローラ、25……伝動用ユニット、28,28a
……搬送用ローラ、29……ローラ軸心、30……駆動チエ
ン、40……制御用ユニット、41……第2支軸、43……ボ
ス部材、44……制動体、45……第2エアシリンダ装置
(第2移動付与装置)、47……非受動鎖輪、47a……欠
歯部、47b……有歯部、48……ストッパ体、49……支持
筒体、50……搬送経路、51……バケット(被搬送物)、
55……第1給排ホース、56……第2給排ホース、57……
電磁弁、62……在荷検出器。
Claims (1)
- 【請求項1】本体フレーム側に搬送用ローラを遊転自在
に配設し、これら搬送用ローラの下方に伝動用ユニット
と制動用ユニットとを配設し、前記伝動用ユニットは、
搬送用ローラの下方で上下動自在な第1支軸に、この搬
送用ローラに下方から接当離間自在な伝動ローラと受動
鎖輪とを一体回転自在に設けるとともに、第1支軸に連
動した第1移動付与装置を設け、前記制動用ユニット
は、搬送用ローラの下方で上下動自在な第2支軸に、こ
の搬送用ローラに下方から接当離間自在な制動体と非受
動鎖輪とを設けるとともに、第2支軸に連動した第2移
動付与装置を設け、前記本体フレーム側に各受動鎖輪に
噛合する駆動チエンを設け、前記非受動鎖輪は、駆動チ
エンに対向する部分を欠歯部に形成するとともに、残り
の有歯部に係合するストッパ体を伝動用ユニット側に設
けたことを特徴とするローラコンベヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP64989U JPH0643046Y2 (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | ローラコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP64989U JPH0643046Y2 (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | ローラコンベヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0291715U JPH0291715U (ja) | 1990-07-20 |
| JPH0643046Y2 true JPH0643046Y2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=31199863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP64989U Expired - Lifetime JPH0643046Y2 (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | ローラコンベヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643046Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-06 JP JP64989U patent/JPH0643046Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0291715U (ja) | 1990-07-20 |
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