JPH0643155U - 破砕機 - Google Patents
破砕機Info
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- JPH0643155U JPH0643155U JP7709292U JP7709292U JPH0643155U JP H0643155 U JPH0643155 U JP H0643155U JP 7709292 U JP7709292 U JP 7709292U JP 7709292 U JP7709292 U JP 7709292U JP H0643155 U JPH0643155 U JP H0643155U
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- crushing
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- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 油圧シリンダの伸長時の動きを早くし作業能
率を向上させる。 【構成】 被破砕物を挟圧破砕する一対の破砕アーム2
L、2Rと、破砕アームを枢支するメインフレーム1
と、破砕アーム作動用の油圧シリンダ5と、メインフレ
ームを建設車両のブームに装着する取付ブラケット6と
を備えた破砕機の油圧シリンダの伸油室5aと縮油室5
bとに、建設車両の油圧システムの制御弁から、無負荷
伸長時に油圧シリンダの伸油室と縮油室とを連通させ、
破砕アームによる被破砕物の挟圧破砕時及び油圧シリン
ダの縮小時には油圧シリンダの伸油室と縮油室との連通
を遮断するロジック弁24を介して、それぞれ伸作動管
路19と縮作動管路20とを接続する。
率を向上させる。 【構成】 被破砕物を挟圧破砕する一対の破砕アーム2
L、2Rと、破砕アームを枢支するメインフレーム1
と、破砕アーム作動用の油圧シリンダ5と、メインフレ
ームを建設車両のブームに装着する取付ブラケット6と
を備えた破砕機の油圧シリンダの伸油室5aと縮油室5
bとに、建設車両の油圧システムの制御弁から、無負荷
伸長時に油圧シリンダの伸油室と縮油室とを連通させ、
破砕アームによる被破砕物の挟圧破砕時及び油圧シリン
ダの縮小時には油圧シリンダの伸油室と縮油室との連通
を遮断するロジック弁24を介して、それぞれ伸作動管
路19と縮作動管路20とを接続する。
Description
【0001】
本考案は、油圧式パワーショベル等の建設車両に装着して、コンクリート構築 物等を破砕する破砕機に関する。
【0002】
コンクリート構築物等を破砕する破砕機は、被破砕物を挟圧破砕するための一 対の破砕アームと、該破砕アームを回動可能に枢支するメインフレームと、破砕 アーム作動用の油圧シリンダと、取付ブラケットとを備えており、これを建設車 両のブームに装着し、図6に示すように、建設車両の油圧システム9の制御弁1 1から、破砕アーム作動用の油圧シリンダ5の伸油室5aと縮油室5bとに、そ れぞれ伸作動管路19と縮作動管路20とを接続して、油圧ポンプ10から圧油 を供給し、油圧シリンダ5を伸縮させて破砕アームを回動させ被破砕物を挟圧破 砕するように構成されている。このような破砕機を用いる破砕作業では、狭隘な 箇所や足場の悪い箇所で行われることも多く、従って、小形・軽量で破砕力が強 く、しかも、破砕アームの動きが早く作業能率の良いものが望まれる。
【0003】 しかし、従来の破砕機は破砕力に重点をおいて製造されていたので、装着する 建設車両の油圧システム9の油量に対して内径が過大で、ピストンロッド7Rが 大径の油圧シリンダ5が用いられており、従って、ピストン7Pの伸油室5a側 と縮油室5b側との受圧面積差が大きく、油圧シリンダ5は伸長時の動きがが遅 く作業能率が悪いという欠点があった。
【0004】
本考案は、破砕機におけるかかる問題を解決するものであって、油圧シリンダ の伸長時の動きが早く、作業能率の良い破砕機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案は、被破砕物を挟圧破砕するための一対の破砕アームと、破砕アームを 回動可能に枢支するメインフレームと、破砕アーム作動用の油圧シリンダと、メ インフレームを建設車両のブームに装着する取付ブラケットとを備えた破砕機に おいて、建設車両の油圧システムの制御弁から、油圧シリンダの伸油室と縮油室 とに、油圧シリンダの無負荷伸長時に油圧シリンダの伸油室と縮油室とを連通さ せ、破砕アームによる被破砕物の挟圧破砕時及び油圧シリンダの縮小時には油圧 シリンダの伸油室と縮油室との連通を遮断するロジック弁を介して、それぞれ伸 作動管路と縮作動管路とを接続することにより、上記課題を解決している。
【0006】 ロジック弁は外力に対して安全な取付ブラケットの内側に配置するとよい。
【0007】
油圧シリンダの無負荷伸長時には、建設車両の油圧システムの油圧ポンプから 制御弁、伸作動管路を経て、圧油が油圧シリンダの伸油室に供給される。この時 ロジック弁が油圧シリンダの伸油室と縮油室とを連通させるので、縮油室から流 出する作動油も伸油室に供給される。従って、油圧シリンダが急速に伸長し、破 砕アームは素早く被破砕物を挟圧する位置まで回動する。
【0008】 破砕アームによる被破砕物の挟圧破砕時には、ロジック弁が油圧シリンダの伸 油室と縮油室との連通を遮断し、油圧シリンダの伸油室には建設車両の油圧シス テムの制御弁からの圧油のみが供給される。縮油室から流出する作動油は縮作動 管路から制御弁を経てタンクに戻る。油圧シリンダのピストンの伸油室側の受圧 面積は大であるため、破砕アームには大きな破砕力が加えられる。
【0009】 油圧シリンダの縮小時には、建設車両の油圧システムの制御弁から縮作動管路 を経て、圧油が油圧シリンダの縮油室に供給される。この時ロジック弁が油圧シ リンダの伸油室と縮油室との連通を遮断させるので、伸油室から流出する作動油 は伸作動管路から制御弁を経てタンクに戻る。油圧シリンダのピストンの縮油室 側の受圧面積は小であるため、油圧シリンダは急速に縮小し、破砕アームは素早 く開放位置に戻る。
【0010】
図1は本考案の一実施例である破砕機の正面図、図2は破砕機の側面図、図3 は破砕機が被破砕物を挟圧した状態の説明図、図4は破砕機の油圧回路図、図5 はロジックエレメントの構成を示す断面図である。 ここで、メインフレーム1には被破砕物8を挟圧破砕するための一対の破砕ア ーム2L、2Rがアーム枢支ピン3L、3Rで回動可能に枢支されており、破砕 アーム2L、2Rの上端部間には、破砕アーム作動用の油圧シリンダ5がシリン ダ取付ピン4L、4Rで取付けられている。メインフレーム1の上端には、油圧 式パワーショベルのブーム(図示略)の先端部に、ショベルと交換して装着する ための取付孔30を具えた取付ブラケット6が固定されている。取付ブラケット 6の内側にはロジック弁24が配置されている。
【0011】 破砕機が油圧式パワーショベルのブームに装着された状態では、図4に示すよ うに、油圧式パワーショベルの油圧システム9の制御弁11から、ロジック弁2 4を介して油圧シリンダ5の伸油室5aと縮油室5bとに、それぞれ伸作動管路 19と縮作動管路20とが接続されている。ロジック弁24内の伸作動管路19 と縮作動管路20との間には、ロジックエレメント12を介して連通油路21が 設けられており、そのロジックエレメント12のパイロットポート12Pは、シ ャトル弁15を介しパイロット油路25、26で伸作動管路19と縮作動管路2 0とに接続されている。パイロット油路25の途中には、伸作動管路19の高圧 時にシャトル弁15と伸作動管路19とを連通させるシーケンス弁13が設けら れている。縮作動管路20の途中には、作動油の戻りを阻止するチェック弁16 が設けられており、このチェック弁16と並列に、パイロット油路28が伸作動 管路19に接続され伸作動管路19の高圧時に戻り油路27を開くシーケンス弁 14が設けられている。
【0012】 ロジックエレメント12は、図5に示すように、流入ポート12I、流出ポー ト12O、パイロットポート12Pを具えた弁箱31内に、弁体32と、この弁 体32を流入ポート12Iと流出ポート12O間の連通を遮断する方向に付勢す るスプリング33とが組み込まれている。 破砕作業を行う際、オペレータが建設車両の油圧システム9の制御弁11をN 位置からE位置に切換えると、圧油が油圧ポンプ10から制御弁11、伸作動管 路19を経て、油圧シリンダ5の伸油室5aに供給され、油圧シリンダ5が伸長 を開始する。当初、破砕アーム2L、2Rは被破砕物8を挟圧していない無負荷 状態であるので、パイロット油路25はシーケンス弁13で遮断され、戻り油路 27はシーケンス弁14で遮断されている。そこで、縮油室5bから流出した作 動油はロジックエレメント12の流入ポート12Iへ流入し、弁体32をスプリ ング33に抗して移動させ、流出ポート12Oから流出して連絡通路21で伸作 動管路19に合流し、油圧シリンダ5の伸油室5aに供給される。従って、油圧 シリンダ5が急速に伸長し、破砕アーム2L、2Rは素早く被破砕物8を挟圧す る位置まで回動する。
【0013】 それから、油圧シリンダ5が更に伸長して破砕アーム2L、2Rが被破砕物8 の挟圧破砕を開始すると、負荷が増大して伸油室5a及び伸作動管路19の圧力 が上昇し、シーケンス弁13が切換えられてパイロット油路25がロジックエレ メント12のパイロットポート12Pと連通し、連通油路21が遮断される。ま た、シーケンス弁14も切換えられて、戻り油路27がタンク22と連通するた め、縮油室5bから流出した作動油は縮作動管路20から制御弁11を経てタン ク22に戻る。油圧シリンダ5の伸油室5aには、建設車両の油圧システム9の 制御弁11からの高圧の圧油のみが供給される。油圧シリンダ5のピストン7P の伸油室5a側の受圧面積は大であるため、破砕アーム2L、2Rには大きな破 砕力が加えられる。
【0014】 被破砕物8が破砕されると、オペレータが建設車両の油圧システム9の制御弁 11をC位置に切換える。すると、圧油が油圧ポンプ10から制御弁11、チェ ック弁16、縮作動管路20を経て、油圧シリンダ5の縮油室5bに供給され、 油圧シリンダ5が縮小を開始する。このとき、パイロット油路26がロジックエ レメント12のパイロットポート12Pと連通し、連通油路21が遮断されるの で、圧油は伸作動管路19側へは流れない。伸油室5aから流出した作動油は伸 作動管路19から制御弁11を経てタンク22に戻る。伸作動管路19は低圧と なるので、シーケンス弁13及びシーケンス弁14は遮断側へ切換えられる。油 圧シリンダのピストンの縮油室側の受圧面積は小であるため、油圧シリンダは急 速に縮小し、破砕アーム2L、2Rは素早く開放位置に戻る。油圧シリンダ5が 縮小し、破砕アーム2L、2Rが開放位置に戻ると、ブームを移動させこの動作 を繰り返す。
【0015】
以上説明したように、本考案の破砕機は、破砕作業中、破砕アームには大きな 破砕力が加えられ、油圧シリンダは伸縮とも動きが早いので、作業能率が良い。 ロジック弁は外力に対して安全な取付ブラケットの内側に配置されるので、破損 を生じない。
【図1】本考案の一実施例である破砕機の正面図であ
る。
る。
【図2】破砕機の側面図である。
【図3】破砕機が被破砕物を挟圧した状態の説明図であ
る。
る。
【図4】破砕機の油圧回路図である。
【図5】ロジックエレメントの構成を示す断面図であ
る。
る。
【図6】従来の破砕機の油圧回路図である。
1 メインフレーム 2L 破砕アーム 2R 破砕アーム 5 油圧シリンダ 5a 伸油室 5b 縮油室 6 取付ブラケット 8 被破砕物 9 油圧システム 10 油圧ポンプ 11 制御弁 12 ロジックエレメント 13 シーケンス弁 14 シーケンス弁 19 伸作動管路 20 縮作動管路 21 連通油路 24 ロジック弁
Claims (2)
- 【請求項1】 被破砕物を挟圧破砕するための一対の破
砕アームと、該破砕アームを回動可能に枢支するメイン
フレームと、破砕アーム作動用の油圧シリンダと、前記
メインフレームを建設車両のブームに装着する取付ブラ
ケットとを備えた破砕機であって、前記建設車両の油圧
システムの制御弁から、前記油圧シリンダの伸油室と縮
油室とに、油圧シリンダの無負荷伸長時に油圧シリンダ
の伸油室と縮油室とを連通させ、破砕アームによる被破
砕物の挟圧破砕時及び油圧シリンダの縮小時には油圧シ
リンダの伸油室と縮油室との連通を遮断するロジック弁
を介して、それぞれ伸作動管路と縮作動管路とを接続し
たことを特徴とする破砕機。 - 【請求項2】 ロジック弁を取付ブラケットの内側に配
置したことを特徴とする請求項1記載の破砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7709292U JP2581029Y2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | 破砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7709292U JP2581029Y2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | 破砕機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643155U true JPH0643155U (ja) | 1994-06-07 |
| JP2581029Y2 JP2581029Y2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=13624143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7709292U Expired - Fee Related JP2581029Y2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | 破砕機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581029Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10277413A (ja) * | 1997-04-10 | 1998-10-20 | Junji Ogawa | 物体の破砕方法及び破砕アタッチメント並びにこの破砕アタッチメントを使用した物体破砕機構 |
| JP2015048858A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-16 | 住友建機株式会社 | 建設機械の油圧回路及び建設機械 |
-
1992
- 1992-11-09 JP JP7709292U patent/JP2581029Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10277413A (ja) * | 1997-04-10 | 1998-10-20 | Junji Ogawa | 物体の破砕方法及び破砕アタッチメント並びにこの破砕アタッチメントを使用した物体破砕機構 |
| JP2015048858A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-16 | 住友建機株式会社 | 建設機械の油圧回路及び建設機械 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2581029Y2 (ja) | 1998-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980525 |
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