JPH0643191U - 大手材 - Google Patents

大手材

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JPH0643191U
JPH0643191U JP7765492U JP7765492U JPH0643191U JP H0643191 U JPH0643191 U JP H0643191U JP 7765492 U JP7765492 U JP 7765492U JP 7765492 U JP7765492 U JP 7765492U JP H0643191 U JPH0643191 U JP H0643191U
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JP
Japan
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sliding door
door body
large material
contact
fixed
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Withdrawn
Application number
JP7765492U
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English (en)
Inventor
敏彦 梶山
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
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Publication of JPH0643191U publication Critical patent/JPH0643191U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大手材と引戸本体との接合面に隙間を生じさ
せず、見栄えのよい大手材を提供すること。 【構成】 引戸本体20の戸当り30側に固定される大
手材10であって、この大手材10は、戸当り側の面1
1が戸当り30の戸当り面31に当接し、引戸本体側の
面13が引戸本体20に固定されるように形成した。大
手材10の引戸本体側の面13における両端縁は、反戸
当り30側に鋭利状に突出する突条16として形成し
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は大手材、更に詳しくは、引戸本体の一部を構成する飾り板と、この飾 り板と接する大手材との境界線上に隙間を表出させることのない大手材に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、間仕切りあるいはウォーキングクローゼット等に用いられている引 戸本体の一端または左右両端面には、一方面が戸当り面に当接する大手材を備え たものが知られている。 ここで、従来の大手材の構造について、図3を参照しながら説明する。ここに 図3は、従来の大手材を示す上平面図である。
【0003】 図3において、引戸本体40は、左右両端位置にそれぞれ配置された一対の芯 材41と、これら芯材41に接着剤等を介して固定された一対の飾り板42とに より構成されている。この引戸本体40の板厚方向と直交する方向における一端 面であって戸当り面側の端面43には、紙面直交方向に向かって引戸本体40と 同一高さもしくは長さを有するように略角柱状に形成された大手材50が固定さ れている。
【0004】 この大手材50は、前記引戸本体40の板厚方向と平行な方向における両面で あって、その長手方向に沿って凹部51がそれぞれ形成されている。これは、こ の凹部51に指を掛けて引戸40を図中両矢印方向に移動できるように形成した ものである。 この大手材50の引戸本体40側の面50Aは、長手方向の両端縁を反引戸本 体40側に僅かに突出させて突条52を形成するとともに、この両突条52の間 を凹部53として形成している。そして、これら突条52の反引戸本体40側の 面が、対応する戸当り54の戸当り面55に当接するようになっている。また、 大手材50の前記戸当り面55側とは反対側に位置し、かつ、引戸本体40に固 定される面である他方の面50Bは平面に形成されており、この面50Bが前記 芯材41および飾り板42の戸当り面55側の面に接着剤等を用いて固定される ようになっている。
【0005】 前記戸当り面55の一部は、大手材50に形成された一方の突条52の近傍位 置にて段部55Aを介して僅かに大手材50側に向かって隆起した形状に形成さ れ、これによって、大手材50と戸当り面55との間に生じ得る隙間から光等が 漏れないようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の大手材50にあっては、次のような欠点があ った。 すなわち、大手材50の前記他方の面50B及びこの他方の面50Bに接する 各飾り板42の端面は平面に形成されているが、製造誤差や組立誤差によって他 方の面50B及び飾り板42の端面どうしを隙間なくぴったりと接合することが 困難であった。この欠点によれば、完成品としての引戸を正面から見たときに、 前記大手材50の面50Bと引戸本体40の飾り板42の端面との接合部分に上 下方向に沿った隙間が表れ、外観上の体裁が大きく損われることとなる。
【0007】 これを回避するには、引戸の各構成部材の製造誤差を極めて厳格に管理しなけ ればならないばかりでなく、組み立て工程における組み立て誤差をできるだけ少 なくするために組み立て作業に熟練を要することとなっていた。従って、従来の 大手材50によっては、前述の隙間解消という根本的な解決を図ることは期待で きないものであった。
【0008】 そこで本考案は、このような従来の大手材における欠点を解消するためになさ れたものであり、その目的は、大手材と引戸本体との接合面に隙間を生じさせる ことがないとともに、完成品としての引戸の外観体裁を良好に維持することが可 能な大手材を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するためになされた本考案は、戸当り側の面(11)が戸当り 面(31)に当接し、引戸本体側の面(13)が引戸本体(20)に固定される 大手材(10)であって、引戸本体側の面(13)における厚さ方向の両端縁を 、反戸当り(30)側に鋭利状に突出する突条(16)として形成したことを特 徴とする。
【0010】
【作用】
本考案における大手材によれば、反戸当り面における厚さ方向の両端縁を反戸 当り側に鋭利状に突出する突条として形成したため、大手材を引戸本体に固定し た際に、大手材の突条の先端縁が、引戸本体の戸当り側の面であって戸当りに最 も近い面よりも引戸本体側に位置することとなる。
【0011】 従って、大手材と引戸本体との接合面に若干の隙間が生じ得る寸法誤差等が存 在しても、かかる隙間を外観上に表出させることが回避される。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を参照しながら説明する。 ここで、図1は本実施例に係る大手材の上平面図を示し、図2は図1のA部領 域を示す拡大平面図を示している。 先ず、実施例に係る大手材10が固定される引戸本体20について説明する。 なお、大手材10が当接する部材が戸当り30である。
【0013】 図1において引戸本体20は、左右両端位置にそれぞれ配置された一対の芯材 21と、これら芯材21をサンドイッチ状に挟むように接着剤等を介して固定さ れた一対の飾り板22とにより構成されている。芯材21及び飾り板22の戸当 り30側の面をそれぞれ端面21A、端面22Aとすると、飾り板22の端面2 2Aは、芯材21の端面21Aよりも戸当り30側に若干突出して形成されてい る。即ち、引戸本体20の戸当り30の側の面を、これら端面21A及び端面2 2Aとによって凹状を有するように形成することによって、以下に説明する大手 材10を固定し易くしたものである。
【0014】 このように形成される引戸本体20の端面21A、端面22Aに固定される大 手材10について更に詳しく説明する。 大手材10は、引戸本体20の上下方向、すなわち、図1における紙面直交方 向に沿って引戸本体20と略同一の上下方向長さを備えた板状片として形成され ている。なお、以下の説明の便宜上、大手材10の戸当り30側に面する面を「 戸当り側の面11」とし、引戸本体20側に面する面を「引戸本体側の面13」 とする。
【0015】 大手材10の戸当り側の面11は、対応する戸当り30の戸当り面31への当 接面として平面状に形成されている。大手材10の厚さ方向に対する両側面は、 戸当り30側から引戸本体20側に向かって次第に拡開するように傾斜面12と して形成されている。大手材10の引戸本体側の面13は、平面状に形成され、 この引戸本体側の面13を、更に引戸本体20側に若干突出させた部分が突出平 面部13Bである。この突出平面部13Bは、前述した端面21A及び端面22 Aとの段差によって凹状に形成された部分にはめ込むことができるような寸法に 形成されている。そして、端面22Aの幅は、前記飾り板22の板厚と略同一と なるように形成されている。なお、突出平面部13Bの立ち上がり部分を段部1 3Aとする。
【0016】 大手材10の傾斜面12の反戸当り30側先端縁は、図2に拡大して示される ように、飾り板22の外表面たる外側面22Bと同一の線上に連なる平面部15 が形成されている。そして更に、この平面部15の反戸当り30側の部分が鋭利 状に突出する突条16として形成されている。すなわち、平面部15の反戸当り 30側先端Pが、前記引戸本体側の面13の面よりも飾り板22側に突出するよ うに設けられている。この突条16は、大手材10の上下方向長さ全域に亘って 形成されている。
【0017】 なお、前記飾り板22には、前記突条16を受容可能に切り欠かれた傾斜面2 2Cが形成されている。 次に、本実施例における大手材10の固定方法について説明する。 先ず始めに、引戸本体20を構成する芯材21を組み立てておき、この芯材2 1に前記各飾り板22を固定して、引戸本体20を予め完成させておく。このよ うにして引戸本体20を完成させた後、前記大手材10を引戸本体20の戸当り 30側の端部に固定する。この際、大手材10の引戸本体側の面13の中央部領 域には突出平面部13Bが形成されており、この突出平面部13Bを芯材21の 端面21Aに当接させることによって、大手材10を引戸本体20側に押し込ん で固定する。この場合において、大手材10の引戸本体側の面13は、飾り板2 2の端面22Aに当接することとなる。なお、大手材10と引戸本体20との固 定に際しては、これら両者間に適宜な接着剤が介在される他、ねじ等の固定手段 を採用してもよい。
【0018】 続いて、本考案の実施例の効果について説明する。 本考案の前記実施例によれば、大手材10の厚さ方向に対する両側面に傾斜面1 2を形成するとともに、この傾斜面12に連なる平面部15の反戸当り30側を 鋭利状に突出させて突条16を形成したから、この突条16の先端Pが飾り板2 2の端面22Aよりも引戸本体20側に食い込むようになる。これによって、大 手材10の反戸当り30側の面である引戸本体側の面13と飾り板22の端面2 2Aとの間に隙間を生ずることがあっても、両者の境界線に隙間を表出させるこ とがないという効果がある。
【0019】 かかる効果によれば、飾り板22の端面22Aの寸法精度に若干のバラツキが 存在していても、前記突条16によって、何なく補正することが可能となり、引 戸の組み立ても従来に比してより容易かつ迅速に行うことが期待される。即ち、 製造等における寸法精度を従来以上に高くする必要がなくなる。 また、前記引戸本体側の面13は引戸本体20側に食い込むように若干突出さ せた突出平面部13Bを形成したから、大手材10を引戸本体20に固定するに 際して、この突出平面部13Bを芯材21側に押し込むことによって、適正固定 位置が確保できるという効果をも得ることができる。
【0020】 なお、前記大手材10の材質としては、木製のほか樹脂製等が考えられ、適用 される飾り板22などの材質と適宜整合を図ることが可能である。 また、引戸本体側の面13の突出平面部13Bは、必ずしも本考案を実施する 上で限定されるものではないが、前記実施例のような形状とした場合には、大手 材10を引戸本体20に仮り止めして、上下方向高さ等の位置調整を行う上で有 利である。
【0021】 更に、大手材10の厚さ方向に対する両側面に形成した傾斜面12は必ずしも 設ける必要はなく、平面部15と前記戸当り側の面11とが直角に交わる形状と することも勿論可能である。
【0022】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、大手材と引戸本体との接合面に隙間を生じさ せることがないとともに、完成品としての引戸の外観体裁を良好に維持すること が可能になるという、従来にない優れた効果を奏するような大手材を提供するこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る大手材の一実施例を示す上平面図
である。
【図2】図1のA部拡大平面図である。
【図3】従来の大手材を示す上平面図である。
【符号の説明】
10 大手材 11 戸当り側
の面 12 傾斜面 13 引戸本体
側の面 13A 段部 13B 突出平面
部 15 平面部 16 突条 20 引戸本体 21 芯材 21A 端面 22 飾り板 22A 端面 22B 外側面 22C 傾斜面 30 戸当り 31 戸当り面 40 引戸本体 41 芯材 42 飾り板 43 端面 50 大手材 50A 面 50B 面 51 凹部 52 突条 53 凹部 54 戸当り 55 戸当り面 55A 段部 P 先端

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 戸当り側の面が戸当り面に当接し、引戸
    本体側の面が引戸本体に固定される大手材であって、引
    戸本体側の面における厚さ方向の両端縁を、反戸当り側
    に鋭利状に突出する突条として形成したことを特徴とす
    る大手材。
JP7765492U 1992-11-11 1992-11-11 大手材 Withdrawn JPH0643191U (ja)

Priority Applications (1)

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JP7765492U JPH0643191U (ja) 1992-11-11 1992-11-11 大手材

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JP7765492U JPH0643191U (ja) 1992-11-11 1992-11-11 大手材

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JPH0643191U true JPH0643191U (ja) 1994-06-07

Family

ID=13639878

Family Applications (1)

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JP7765492U Withdrawn JPH0643191U (ja) 1992-11-11 1992-11-11 大手材

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