JPH064319A - オペレーティング・システムにおける共有ルーチン管理方式 - Google Patents
オペレーティング・システムにおける共有ルーチン管理方式Info
- Publication number
- JPH064319A JPH064319A JP4164443A JP16444392A JPH064319A JP H064319 A JPH064319 A JP H064319A JP 4164443 A JP4164443 A JP 4164443A JP 16444392 A JP16444392 A JP 16444392A JP H064319 A JPH064319 A JP H064319A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shared
- routine
- operating system
- shared routine
- call
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のプロセスを時分割で並列に実行するオ
ペレーティング・システムにおいて、複数のプロセスで
共有されているルーチンをオペレーティング・システム
内部に取り込みメモリ使用効率を高める。 【構成】 各プロセスはsyscallを使い共有ルー
チンをコールし、オペレーティング・システム内部の共
有ルーチン検索ルーチンはコールすべき共有ルーチンを
検索し、オペレーティング・システム内部に存在する共
有ルーチンをコールする。
ペレーティング・システムにおいて、複数のプロセスで
共有されているルーチンをオペレーティング・システム
内部に取り込みメモリ使用効率を高める。 【構成】 各プロセスはsyscallを使い共有ルー
チンをコールし、オペレーティング・システム内部の共
有ルーチン検索ルーチンはコールすべき共有ルーチンを
検索し、オペレーティング・システム内部に存在する共
有ルーチンをコールする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明の情報処理システムのオペ
レーティング・システムに関し、特に各プロセスが共有
するルーチンを登録,管理するオペレーティング・シス
テムにおける共通ルーチン管理方式に関する。
レーティング・システムに関し、特に各プロセスが共有
するルーチンを登録,管理するオペレーティング・シス
テムにおける共通ルーチン管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理システムにおいて、複数のプロ
セスを時分割でプロセス切り替えを行うことによって、
並列に実行する機能を有する従来のオペレーティング・
システムでは、オペレーティング・システムがサポート
しているシステム・コールを除いて、各プロセスが使用
するルーチンは全て各プロセス毎にリンクする必要があ
った。
セスを時分割でプロセス切り替えを行うことによって、
並列に実行する機能を有する従来のオペレーティング・
システムでは、オペレーティング・システムがサポート
しているシステム・コールを除いて、各プロセスが使用
するルーチンは全て各プロセス毎にリンクする必要があ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、各プロセス間
で共有しているルーチンがある場合でも、各プロセス毎
に共有ルーチンをリンクする必要があり、複数のプロセ
スを同時に実行させると、メモリ上には同一の共有ルー
チンがプロセスの数だけ存在し、メモリの使用効果が悪
いという問題があった。
で共有しているルーチンがある場合でも、各プロセス毎
に共有ルーチンをリンクする必要があり、複数のプロセ
スを同時に実行させると、メモリ上には同一の共有ルー
チンがプロセスの数だけ存在し、メモリの使用効果が悪
いという問題があった。
【0004】本発明の目的は、このような問題を解決し
たオペレーティング・システムにおける共有ルーチン管
理方式を提供することにある。
たオペレーティング・システムにおける共有ルーチン管
理方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のプロセ
スを時分割でプロセス切り替えを行うことにより並列に
実行する情報処理システムのオペレーティング・システ
ムにおいて、複数のプロセスで共有されているルーチン
をオペレーティング・システム内部に取り込み、各プロ
セスが共有ルーチンをコールすると、オペレーティング
・システム内部の共有ルーチン検索ルーチンがコールす
べき共有ルーチンを捜して、オペレーティング・システ
ム内部に存在する共有ルーチンをコールすることを特徴
とする。
スを時分割でプロセス切り替えを行うことにより並列に
実行する情報処理システムのオペレーティング・システ
ムにおいて、複数のプロセスで共有されているルーチン
をオペレーティング・システム内部に取り込み、各プロ
セスが共有ルーチンをコールすると、オペレーティング
・システム内部の共有ルーチン検索ルーチンがコールす
べき共有ルーチンを捜して、オペレーティング・システ
ム内部に存在する共有ルーチンをコールすることを特徴
とする。
【0006】
【実施例】本発明のオペレーティング・システムにおけ
る共有ルーチン管理方式の実施例について、図面を参照
して説明する。
る共有ルーチン管理方式の実施例について、図面を参照
して説明する。
【0007】図1は、オペレーティング・システムの管
理する共有ルーチン管理テーブルである。このテーブル
には、各共有ルーチンのシステムの通し番号1〜n,各
共有ルーチンの先頭アドレスROUTINE1〜n、お
よび各共有ルーチンへ渡す引き数ARG1〜nの数が登
録されている。システムで使用する共有ルーチンを追加
するには、共有ルーチンをこのテーブルに追加登録しオ
ペレーティング・システムとリンクを行う。
理する共有ルーチン管理テーブルである。このテーブル
には、各共有ルーチンのシステムの通し番号1〜n,各
共有ルーチンの先頭アドレスROUTINE1〜n、お
よび各共有ルーチンへ渡す引き数ARG1〜nの数が登
録されている。システムで使用する共有ルーチンを追加
するには、共有ルーチンをこのテーブルに追加登録しオ
ペレーティング・システムとリンクを行う。
【0008】図2は、各プロセスから共有ルーチンをコ
ールするための方法を示す。syscallは、プロセ
スから共有ルーチンをコールするために使用する共通の
命令であり、この命令を行うには引き数として共有ルー
チン管理テーブルにコールする共有ルーチンの通し番号
および共有ルーチンに渡す引き数を定義する。
ールするための方法を示す。syscallは、プロセ
スから共有ルーチンをコールするために使用する共通の
命令であり、この命令を行うには引き数として共有ルー
チン管理テーブルにコールする共有ルーチンの通し番号
および共有ルーチンに渡す引き数を定義する。
【0009】図3は、システムの概略を示す図であり、
各プロセスはsyscallを使って共有ルーチンをコ
ールすると、オペレーティング・システム内部の共有ル
ーチン検索ルーチンがコールすべき共有ルーチンを捜し
て、オペレーティング・システム内部に存在する共有ル
ーチンをコールする。
各プロセスはsyscallを使って共有ルーチンをコ
ールすると、オペレーティング・システム内部の共有ル
ーチン検索ルーチンがコールすべき共有ルーチンを捜し
て、オペレーティング・システム内部に存在する共有ル
ーチンをコールする。
【0010】図4は、共有ルーチンをコールする際のフ
ローチャートである。また図5は、各プロセスにおける
スタックの変化を示めす図である。
ローチャートである。また図5は、各プロセスにおける
スタックの変化を示めす図である。
【0011】syscallにより、図5(A)に示す
ようにsyscallの引き数がプロセスのスタックに
積まれる。ソフトウエア割り込み命令のために、図5
(B)に示すようにCPUの内部状態がプロセスのスタ
ックに更に積み上げられる。syscallの中ではソ
フトウエア割り込み命令が実行されオペレーティング・
システム内部にある共有ルーチン検索ルーチンが呼ばれ
る。共有ルーチン検索ルーチンではスタック上に積まれ
た共有ルーチンの通し番号を読みだし、これを使って共
有ルーチン管理テーブルより共有ルーチンの先頭アドレ
スと共有ルーチンに渡すべき引き数の数を読み出す。そ
して、共有ルーチンに渡すべき引き数の数だけスタック
から読みだしスタックの上に更に積み上げる。このとき
のスタックを図5(C)に示めす。この後、共有ルーチ
ンの先頭アドレスをコールすると、共有ルーチンではス
タックに積まれた引き数を読みだし、各プロセスから直
接コールされたと同様に処理が行われる。
ようにsyscallの引き数がプロセスのスタックに
積まれる。ソフトウエア割り込み命令のために、図5
(B)に示すようにCPUの内部状態がプロセスのスタ
ックに更に積み上げられる。syscallの中ではソ
フトウエア割り込み命令が実行されオペレーティング・
システム内部にある共有ルーチン検索ルーチンが呼ばれ
る。共有ルーチン検索ルーチンではスタック上に積まれ
た共有ルーチンの通し番号を読みだし、これを使って共
有ルーチン管理テーブルより共有ルーチンの先頭アドレ
スと共有ルーチンに渡すべき引き数の数を読み出す。そ
して、共有ルーチンに渡すべき引き数の数だけスタック
から読みだしスタックの上に更に積み上げる。このとき
のスタックを図5(C)に示めす。この後、共有ルーチ
ンの先頭アドレスをコールすると、共有ルーチンではス
タックに積まれた引き数を読みだし、各プロセスから直
接コールされたと同様に処理が行われる。
【0012】
【発明の効果】本発明のオペレーティング・システムに
おける共有ルーチン管理方式によれば、従来技術におい
て共有しているプロセスの数だけメモリ上に存在してい
た共有ルーチンを、オペレーティング・システムのシス
テムコールとして登録管理することにより、メモリ上の
一箇所に存在を限定でき、従って各プロセス毎に共有ル
ーチンをメモリ上に持つ必要がなく、メモリの使用効率
を高める効果がある。
おける共有ルーチン管理方式によれば、従来技術におい
て共有しているプロセスの数だけメモリ上に存在してい
た共有ルーチンを、オペレーティング・システムのシス
テムコールとして登録管理することにより、メモリ上の
一箇所に存在を限定でき、従って各プロセス毎に共有ル
ーチンをメモリ上に持つ必要がなく、メモリの使用効率
を高める効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】共有ルーチン管理テーブルを示す図である。
【図2】各プロセスにおける共有ルーチンのコール例を
示す図である。
示す図である。
【図3】本発明の管理方式を示すシステムの概略図であ
る。
る。
【図4】各プロセスにおける共有ルーチンのコールする
際のフローチャートである。
際のフローチャートである。
【図5】各プロセスにおける共有ルーチンのコールによ
るスタックの変化を示す図である。
るスタックの変化を示す図である。
なし
Claims (1)
- 【請求項1】複数のプロセスを時分割でプロセス切り替
えを行うことにより並列に実行する情報処理システムの
オペレーティング・システムにおいて、 複数のプロセスで共有されているルーチンをオペレーテ
ィング・システム内部に取り込み、各プロセスが共有ル
ーチンをコールすると、オペレーティング・システム内
部の共有ルーチン検索ルーチンがコールすべき共有ルー
チンを捜して、オペレーティング・システム内部に存在
する共有ルーチンをコールすることを特徴とするオペレ
ーティング・システムにおける共有ルーチン管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164443A JPH064319A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | オペレーティング・システムにおける共有ルーチン管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164443A JPH064319A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | オペレーティング・システムにおける共有ルーチン管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064319A true JPH064319A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15793270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4164443A Pending JPH064319A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | オペレーティング・システムにおける共有ルーチン管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064319A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6374362B1 (en) | 1998-01-14 | 2002-04-16 | Nec Corporation | Device and method for shared process control |
| WO2015083234A1 (ja) * | 2013-12-03 | 2015-06-11 | 三菱電機株式会社 | 関数呼び出しテーブル生成装置、プログラム実行装置および実行プログラム |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP4164443A patent/JPH064319A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6374362B1 (en) | 1998-01-14 | 2002-04-16 | Nec Corporation | Device and method for shared process control |
| WO2015083234A1 (ja) * | 2013-12-03 | 2015-06-11 | 三菱電機株式会社 | 関数呼び出しテーブル生成装置、プログラム実行装置および実行プログラム |
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