JPH0643530U - 発熱検出装置 - Google Patents
発熱検出装置Info
- Publication number
- JPH0643530U JPH0643530U JP8524592U JP8524592U JPH0643530U JP H0643530 U JPH0643530 U JP H0643530U JP 8524592 U JP8524592 U JP 8524592U JP 8524592 U JP8524592 U JP 8524592U JP H0643530 U JPH0643530 U JP H0643530U
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- Japan
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- heat
- heating element
- circuit board
- sensitive element
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- Pending
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 感熱素子の放熱板へのねじ止め工程を廃止し
て容易に回路基板上に実装できるようにし、かつ正確な
温度上昇の監視をすることが可能な発熱検出装置を得
る。 【構成】 回路基板1に取付けた発熱体3のリード部
5、若しくはリード部5近傍の回路基板1に感熱素子4
を配置した。
て容易に回路基板上に実装できるようにし、かつ正確な
温度上昇の監視をすることが可能な発熱検出装置を得
る。 【構成】 回路基板1に取付けた発熱体3のリード部
5、若しくはリード部5近傍の回路基板1に感熱素子4
を配置した。
Description
【0001】
本考案は、例えばトランジスタモジュールやパワーIC等の発熱体に対して使 用される発熱検出装置に関する。
【0002】
回路基板上に例えばトランジスタモジュールやパワーIC等の発熱体が取付け られている場合、このような発熱体の温度が一定以上上昇しないように温度を監 視する必要がある。このような発熱検出装置の従来例を図5に示す。図5におい て、プリント配線基板等の回路基板11上には放熱板12が取付けられており、 放熱板12の一方の面にはトランジスタモジュールやパワーIC等の発熱体13 が取付けられている。発熱体13は、複数本のリード15を有しており、このリ ード15によって、回路基板11上に適宜の形状に形成された図示しない回路パ ターンと接続されている。
【0003】 上記発熱体13に通電すると発熱体13は発熱するが、熱は発熱体13の後方 に形成された放熱板12に伝達されて空気中に放出される。このような放熱板1 2には発熱体13の近傍において、発熱体13の温度の上昇を監視するための感 熱素子14がねじ止めされている。感熱素子14も発熱体13と同様に複数のリ ード16を有しており、このリード16も回路基板11上に形成された適宜の回 路パターンに接続されている。
【0004】
上に述べたような構成の発熱検出装置によれば、放熱板12には発熱体13の 発した熱が直接伝導されるため、この放熱板12上で感熱素子14によって温度 の上昇を監視することができる。しかし、感熱素子14はねじ止めによって固定 されているため、取付けの際に工程が1つ増加するし、表面実装等によって組付 けることができないため、組立コストを削減することができない。また、感熱素 子14がサーモスタット等のように予めリード線を有していない部品である場合 には、リード線を接続しなければならず、工程がさらに増加してしまう。
【0005】 本考案は以上のような問題点を解決するためになされたもので、感熱素子の放 熱板へのねじ止め工程を廃止して容易に回路基板上に実装できるようにし、かつ 正確な温度上昇の監視をすることが可能な発熱検出装置を提供することを目的と する。
【0006】
以上のような目的を達成するために本考案は、回路基板に取付けた発熱体のリ ード部、若しくはリード部近傍の回路基板に感熱素子を配置したことを特徴とす る。
【0007】
感熱素子は、回路基板上の発熱体のリード部、若しくはリード部近傍に配置す るため、回路基板に容易に実装することができる。発熱体で発生した熱はリード を介して回路基板に伝達されるため、発熱体のリード部又はリード部近傍に配置 された感熱素子で発熱体の温度を正確に監視することができる。
【0008】
以下、本考案にかかる発熱検出装置の実施例について図面を参照しながら説明 する。図1において、プリント配線基板等の回路基板1上には後述する発熱体の 熱を空気中へ逃すための放熱板2が取付けられている。放熱板2の一方の面には トランジスタモジュールやパワーIC等の発熱体3が取付けられている。発熱体 3は複数本のリード5を有しており、このリード5によって、回路基板1上に形 成された適宜の形状の回路パターンに接続されている。回路基板1上には感熱素 子4が取付けられている。感熱素子4は足状のリードを有しておらず、回路基板 1に直接面実装されている。感熱素子4の回路基板1上での配置位置は、最も有 効に発熱体3の温度上昇を検出できるような箇所とするのが好ましい。そのため に、発熱体3のリード部又はリード部近傍に感熱素子4を配置することとする。
【0009】 以下、感熱素子4の回路基板への具体的な配置例について説明する。発熱体3 がパワートランジスタである場合、発熱体3は図4に示すような構成となってい る。図4においてトランジスタチップ22はケース21上に取付けられ、このト ランジスタチップ22とベース24、トランジスタチップ22とエミッタ26が それぞれワイヤーボンディング23によって接続されている。エミッタ26とベ ース24の間には、ケース21と一体のコレクタ25が位置している。これら、 ベース24、コレクタ25、エミッタ26は図1における発熱体3のリード5に それぞれ接続されている。このような構成の発熱体3において、コレクタ25は ケース21と一体になっているため、トランジスタのケース温度およびジャンク ション温度を一番よく伝える。したがって、発熱体3が以上のような構成のパワ ートランジスタである場合は、コレクタ25に接続された発熱体3のリード5の 近辺に感熱素子4を配置すれば、発熱体3の温度を正確に監視することができる 。
【0010】 図1において、発熱体3と、発熱体3に接続された図示しないパターンの間に 耐圧の問題がない場合は、図2に示すように、発熱体3と接続されたパターン6 上に感熱素子4を配置してもよい。パターン6の方が回路基板1よりも熱抵抗が 小さく、発熱体3の温度を伝えやすいため、発熱体の温度上昇をより正確に監視 することができ、タイムラグも少ない。
【0011】 一方、図1において、発熱体3と、発熱体3に接続された図示しないパターン の間に耐圧の問題があって、感熱素子4をパターン上に配置できない場合は、図 3に示すように、発熱体3と接続されたパターン7からパターン7a、7bを平 行に延ばし、このパターン7a、7b間に感熱素子4を配置する。あるいは、パ ターン7から延長したパターンで感熱素子4を取り囲んでもよい。さらに、図示 しないが感熱素子4の裏側の面に、発熱体3と接続されたパターンを配置しても よいし、上記パターン7の裏面側に感熱素子4を配置してもよい。このような何 れの構成によっても、温度の上昇を正確に監視することができる。
【0012】 以上説明したように、感熱素子を放熱板ではなく回路基板に直接取付けるよう にしたため、感熱素子を放熱板に取付ける際のねじ止め工程が不要で、容易に実 装することができ、組立コスト等を削減することができる。また、感熱素子は、 発熱体の温度を伝えやすいリードの近傍や、リードの延長部であるパターン上、 パターン近傍等に配置されるため、正確に温度を監視することができる。熱を伝 達するリード及びパターンは熱抵抗が低いためタイムラグなく温度を監視するこ とができる。
【0013】
本考案によれば、回路基板に取付けた発熱体のリード部、若しくはリード部近 傍の回路基板に感熱素子を配置したため、感熱素子をねじ止め工程が不要となっ て容易に回路基板上へ実装することができ、組立コストを大幅に削減することが 可能となる。また、感応素子は発熱体のタイムラグなく熱を伝えるリード部、及 び、リード部の近辺に配置されるため、正確に発熱体の温度を監視することが可 能となる。
【図1】本考案にかかる発熱検出装置の実施例を示す斜
視図。
視図。
【図2】本考案にかかる発熱検出装置の感熱素子配置の
一例を示す要部拡大図。
一例を示す要部拡大図。
【図3】本考案にかかる発熱検出装置の感熱素子配置の
別の例を示す要部拡大図。
別の例を示す要部拡大図。
【図4】本考案に適用可能なトランジスタチップの内部
構造の例を示す斜視図。
構造の例を示す斜視図。
【図5】従来の発熱検出装置の例を示す斜視図。
1 回路基板 2 放熱板 3 発熱体 4 感熱素子 5 リード
Claims (1)
- 【請求項1】 回路基板に取付けた発熱体のリード部、
若しくはリード部近傍の回路基板に感熱素子を配置した
ことを特徴とする発熱検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8524592U JPH0643530U (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 発熱検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8524592U JPH0643530U (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 発熱検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643530U true JPH0643530U (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=13853187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8524592U Pending JPH0643530U (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 発熱検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643530U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009180645A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Thk Co Ltd | パワー素子の温度検出方法、温度検出回路、及びそれを備えたアクチュエータ装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5610343A (en) * | 1979-07-07 | 1981-02-02 | Matsushita Electric Works Ltd | Method of crushing frit |
| JPS5856845A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-04 | 松下電工株式会社 | 化粧パネルの端部曲げ方法 |
-
1992
- 1992-11-17 JP JP8524592U patent/JPH0643530U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5610343A (en) * | 1979-07-07 | 1981-02-02 | Matsushita Electric Works Ltd | Method of crushing frit |
| JPS5856845A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-04 | 松下電工株式会社 | 化粧パネルの端部曲げ方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009180645A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Thk Co Ltd | パワー素子の温度検出方法、温度検出回路、及びそれを備えたアクチュエータ装置 |
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