JPH0643552A - 原稿走査光学系 - Google Patents
原稿走査光学系Info
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- JPH0643552A JPH0643552A JP5004792A JP479293A JPH0643552A JP H0643552 A JPH0643552 A JP H0643552A JP 5004792 A JP5004792 A JP 5004792A JP 479293 A JP479293 A JP 479293A JP H0643552 A JPH0643552 A JP H0643552A
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- lens
- projection
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- optical path
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 116
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 19
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 25
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 7
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 7
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000021615 conjugation Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来の原稿走査光学系装置よりも小型で小さ
い投影倍率の設定が可能な原稿走査光学系の提供を目的
とする。 【構成】 原稿台ガラス1上に載置された原稿は、露光
ランプ2によって露光走査される。この露光走査によっ
て得られた画像光は、6枚のミラー14、15、16、
17、18、19を介して感光体ドラム5上に到達す
る。0.816倍より大きい投影倍率が設定されたと
き、投影レンズ3は第3ミラー16から第4ミラー17
へ至る光路上に配置される。一方、0.816倍より小
さい投影倍率が設定されたとき、投影レンズは第5ミラ
ー18から第6ミラー19へ至る光路上に移動される。
い投影倍率の設定が可能な原稿走査光学系の提供を目的
とする。 【構成】 原稿台ガラス1上に載置された原稿は、露光
ランプ2によって露光走査される。この露光走査によっ
て得られた画像光は、6枚のミラー14、15、16、
17、18、19を介して感光体ドラム5上に到達す
る。0.816倍より大きい投影倍率が設定されたと
き、投影レンズ3は第3ミラー16から第4ミラー17
へ至る光路上に配置される。一方、0.816倍より小
さい投影倍率が設定されたとき、投影レンズは第5ミラ
ー18から第6ミラー19へ至る光路上に移動される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿面の画像を投影面
に投影する投影レンズと、原稿面の画像光を投影面に向
けて反射する反射部材とを備えた複写機等の原稿走査光
学系に関するものである。
に投影する投影レンズと、原稿面の画像光を投影面に向
けて反射する反射部材とを備えた複写機等の原稿走査光
学系に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の複写機においては、原稿台ガラス
に載置された原稿を露光走査し、その反射光像を感光体
ドラムの表面に導く原稿走査光学系が設けられている。
この原稿走査光学系は投影倍率を変更するために移動可
能な投影レンズを備えている。
に載置された原稿を露光走査し、その反射光像を感光体
ドラムの表面に導く原稿走査光学系が設けられている。
この原稿走査光学系は投影倍率を変更するために移動可
能な投影レンズを備えている。
【0003】このような原稿走査光学系が特開昭61−
279839号公報に開示されている。この公報に開示
された原稿走査光学系は、投影レンズと、この投影レン
ズの原稿側に設けられた第1光学系と、感光体ドラム側
に設けられた第2光学系とを備え、投影倍率に応じて投
影レンズ及び第1、第2光学系を移動させるものであ
る。具体的には、投影倍率を変更するために投影レンズ
を移動するとともに、共役長補正のために、基準の投影
倍率よりも大きい投影倍率を得るときは投影レンズの感
光体ドラム側に設けられた第2光学系を移動する一方、
基準の投影倍率よりも小さい投影倍率を得るときは投影
レンズの原稿側に設けられた第1光学系を移動する。
279839号公報に開示されている。この公報に開示
された原稿走査光学系は、投影レンズと、この投影レン
ズの原稿側に設けられた第1光学系と、感光体ドラム側
に設けられた第2光学系とを備え、投影倍率に応じて投
影レンズ及び第1、第2光学系を移動させるものであ
る。具体的には、投影倍率を変更するために投影レンズ
を移動するとともに、共役長補正のために、基準の投影
倍率よりも大きい投影倍率を得るときは投影レンズの感
光体ドラム側に設けられた第2光学系を移動する一方、
基準の投影倍率よりも小さい投影倍率を得るときは投影
レンズの原稿側に設けられた第1光学系を移動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報開示の原稿走査光学系においては、基準の投影倍率よ
りも小さい投影倍率を選択した場合、第1光学系を投影
レンズから遠ざかる方向へ移動させて共役長補正を行う
ため第1光学系が移動するスペースが必要になり原稿走
査光学系の大型化を招く。また、第2光学系を移動させ
て共役長補正を行おうとすると、投影レンズの移動量が
大きくなりすぎ、投影レンズと第2光学系が接触してし
まう。そこで、本発明は、従来の原稿走査光学系装置よ
りも小型で小さい投影倍率の設定が可能な原稿走査光学
系の提供を目的とする。
報開示の原稿走査光学系においては、基準の投影倍率よ
りも小さい投影倍率を選択した場合、第1光学系を投影
レンズから遠ざかる方向へ移動させて共役長補正を行う
ため第1光学系が移動するスペースが必要になり原稿走
査光学系の大型化を招く。また、第2光学系を移動させ
て共役長補正を行おうとすると、投影レンズの移動量が
大きくなりすぎ、投影レンズと第2光学系が接触してし
まう。そこで、本発明は、従来の原稿走査光学系装置よ
りも小型で小さい投影倍率の設定が可能な原稿走査光学
系の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、原稿面の画像を投影面に投影する投影レ
ンズを移動させることにより投影倍率を変更する原稿走
査光学系において、原稿面からの画像光を投影面に向け
て偏向する反射部材と、所定投影倍率よりも大きい投影
倍率が指定された時には前記投影レンズを原稿面から前
記反射部材に至る光路上に位置させる一方、前記所定投
影倍率よりも小さい投影倍率が指定された時には前記投
影レンズを前記反射部材から投影面に至る光路上に位置
させるように移動させる投影レンズ移動機構を備えたこ
とを特徴とする。
め、本発明は、原稿面の画像を投影面に投影する投影レ
ンズを移動させることにより投影倍率を変更する原稿走
査光学系において、原稿面からの画像光を投影面に向け
て偏向する反射部材と、所定投影倍率よりも大きい投影
倍率が指定された時には前記投影レンズを原稿面から前
記反射部材に至る光路上に位置させる一方、前記所定投
影倍率よりも小さい投影倍率が指定された時には前記投
影レンズを前記反射部材から投影面に至る光路上に位置
させるように移動させる投影レンズ移動機構を備えたこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】以上の構成において、投影レンズは原稿面の画
像を投影面に投影する。反射部材は原稿面からの画像光
を投影面に向けて偏向する。投影レンズを移動させるこ
とにより投影倍率が変更される。所定倍率よりも大きい
倍率が指定された時、投影レンズは投影レンズ移動機構
によって原稿面から反射部材に至る光路上に位置され
る。一方、所定倍率よりも小さい倍率が指定された時、
投影レンズは反射部材から投影面に至る光路上に位置さ
れる。
像を投影面に投影する。反射部材は原稿面からの画像光
を投影面に向けて偏向する。投影レンズを移動させるこ
とにより投影倍率が変更される。所定倍率よりも大きい
倍率が指定された時、投影レンズは投影レンズ移動機構
によって原稿面から反射部材に至る光路上に位置され
る。一方、所定倍率よりも小さい倍率が指定された時、
投影レンズは反射部材から投影面に至る光路上に位置さ
れる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
【0008】図1は、本発明における実施例の概略構成
を示す図である。原稿台ガラス1上に載置された原稿
は、この原稿画像を露光ランプ2と第1ミラー14を有
する第1スライダ11によって露光走査される。この露
光走査によって得られた画像光は、第1スライダ11か
ら第2、第3ミラー15、16を有する第2スライダ1
2に向かい、投影レンズ3を通過して、第4、第5ミラ
ー17、18を有する第3スライダ13及び第6ミラー
19を介して感光体ドラム5上に到達する。感光体ドラ
ム5の周速度をV、投影倍率をMとすると、第1スライ
ダは図中右側方向にV/Mの速度で移動する。また、第
2スライダはV/(2M)の速度で図中右側方向に移動
する。第2ミラー15と第3ミラー16は互いに直角に
設けられているため、第2スライダ12において偏向さ
れる前の画像光と偏向された後の画像光は平行である。
同様に、第4ミラー17と第5ミラー18も互いに直角
に設けられているため、第3スライダ13によって偏向
される前の画像光と偏向された後の画像光は平行であ
る。遮光板4は、原稿からの反射光や迷光が投影レンズ
3の像側に入るのを防止するために設けられている。
を示す図である。原稿台ガラス1上に載置された原稿
は、この原稿画像を露光ランプ2と第1ミラー14を有
する第1スライダ11によって露光走査される。この露
光走査によって得られた画像光は、第1スライダ11か
ら第2、第3ミラー15、16を有する第2スライダ1
2に向かい、投影レンズ3を通過して、第4、第5ミラ
ー17、18を有する第3スライダ13及び第6ミラー
19を介して感光体ドラム5上に到達する。感光体ドラ
ム5の周速度をV、投影倍率をMとすると、第1スライ
ダは図中右側方向にV/Mの速度で移動する。また、第
2スライダはV/(2M)の速度で図中右側方向に移動
する。第2ミラー15と第3ミラー16は互いに直角に
設けられているため、第2スライダ12において偏向さ
れる前の画像光と偏向された後の画像光は平行である。
同様に、第4ミラー17と第5ミラー18も互いに直角
に設けられているため、第3スライダ13によって偏向
される前の画像光と偏向された後の画像光は平行であ
る。遮光板4は、原稿からの反射光や迷光が投影レンズ
3の像側に入るのを防止するために設けられている。
【0009】次に、この原稿走査光学系の変倍時におけ
る各ミラー14〜19、投影レンズ3の配置を図2〜図
9を用いて説明する。
る各ミラー14〜19、投影レンズ3の配置を図2〜図
9を用いて説明する。
【0010】図2は等倍時における原稿走査光学系を示
す図であり、以下の説明において、この等倍時における
各部材の位置を第1の基準位置として説明する。
す図であり、以下の説明において、この等倍時における
各部材の位置を第1の基準位置として説明する。
【0011】図3は、2倍時における原稿走査光学系を
示す図である。fを焦点距離とすると、2倍時には、原
稿から投影レンズ3までの光路長を1.5fとし且つ投
影レンズ3から感光体ドラム5までの光路長を3fとす
るために、投影レンズ3を第1の基準位置から第2スラ
イダ12側に0.5f移動させるとともに、第3スライ
ダ13を第1の基準位置より投影レンズ3から遠ざかる
方向に0.25f移動させる。
示す図である。fを焦点距離とすると、2倍時には、原
稿から投影レンズ3までの光路長を1.5fとし且つ投
影レンズ3から感光体ドラム5までの光路長を3fとす
るために、投影レンズ3を第1の基準位置から第2スラ
イダ12側に0.5f移動させるとともに、第3スライ
ダ13を第1の基準位置より投影レンズ3から遠ざかる
方向に0.25f移動させる。
【0012】等倍から0.816倍を選択した場合(共
役長は4.041fとなる)、図4に示すように原稿か
ら投影レンズ3までの光路長を2.225fとし且つ投
影レンズ3から感光体ドラム5までの光路長を1.81
6fとするために、投影レンズ3を第1の基準位置から
第3スライダ13側に0.225f移動させるととも
に、第3スライダ13を第1の基準位置より投影レンズ
3から遠ざかる方向に0.00205f移動させる。
役長は4.041fとなる)、図4に示すように原稿か
ら投影レンズ3までの光路長を2.225fとし且つ投
影レンズ3から感光体ドラム5までの光路長を1.81
6fとするために、投影レンズ3を第1の基準位置から
第3スライダ13側に0.225f移動させるととも
に、第3スライダ13を第1の基準位置より投影レンズ
3から遠ざかる方向に0.00205f移動させる。
【0013】さらに、0.816倍よりも小さい投影倍
率を設定する場合、図5に示すように、投影レンズ3
は、第3ミラー16から第4ミラー17へ至る光路上か
ら第5ミラー18から第6ミラー19へ至る光路上へ移
動される。この投影レンズ3の移動に伴い、第2スライ
ダ12と第6ミラー19が移動する。詳しくは、第2ス
ライダ12は、投影レンズ3の移動により増加した光路
長の2分の1だけ投影レンズ3側へ移動する。一方、第
6ミラー19は、投影レンズ3の移動により減少した光
路長だけ投影レンズ3から遠ざかる方向へ移動する。
尚、この原稿走査光学系は、倍率の連続性を保つため、
0.816倍より大きい投影倍率から0.816倍が選
択された場合、図4に示す配置になり、0.816倍よ
り小さい投影倍率から0.816倍が選択された場合、
図5に示す配置になる。また、図6に示すように、第2
スライダ12が遮光板4と接触するのを防ぐために、遮
光板4は投影レンズ3の移動に伴い第3スライダ13側
へ移動する。このように第2スライダ12と接触しない
位置まで移動した遮光板4は、図7に示す位置におい
て、原稿からの反射光や迷光が投影レンズ3の像側に入
るのを防止する。
率を設定する場合、図5に示すように、投影レンズ3
は、第3ミラー16から第4ミラー17へ至る光路上か
ら第5ミラー18から第6ミラー19へ至る光路上へ移
動される。この投影レンズ3の移動に伴い、第2スライ
ダ12と第6ミラー19が移動する。詳しくは、第2ス
ライダ12は、投影レンズ3の移動により増加した光路
長の2分の1だけ投影レンズ3側へ移動する。一方、第
6ミラー19は、投影レンズ3の移動により減少した光
路長だけ投影レンズ3から遠ざかる方向へ移動する。
尚、この原稿走査光学系は、倍率の連続性を保つため、
0.816倍より大きい投影倍率から0.816倍が選
択された場合、図4に示す配置になり、0.816倍よ
り小さい投影倍率から0.816倍が選択された場合、
図5に示す配置になる。また、図6に示すように、第2
スライダ12が遮光板4と接触するのを防ぐために、遮
光板4は投影レンズ3の移動に伴い第3スライダ13側
へ移動する。このように第2スライダ12と接触しない
位置まで移動した遮光板4は、図7に示す位置におい
て、原稿からの反射光や迷光が投影レンズ3の像側に入
るのを防止する。
【0014】以下の説明において、投影レンズ3が第5
ミラー18と第6ミラー19との光路上に配置されたと
きの0.816倍時における各部材の配置を第2の基準
位置とする。
ミラー18と第6ミラー19との光路上に配置されたと
きの0.816倍時における各部材の配置を第2の基準
位置とする。
【0015】図8は、0.5倍時における原稿走査光学
系を示す図である。0.5倍時には(共役長は4.5f
となる)、原稿から投影レンズ3までの光路長を3.0
fとし且つ投影レンズ3から感光体ドラム5までの光路
長を1.5fとするために、第3スライダ13を第2の
基準位置より投影レンズ3から遠ざかる方向に0.22
95f移動させるとともに、投影レンズ3を第2の基準
位置から第6ミラー19側に0.316f移動させる。
系を示す図である。0.5倍時には(共役長は4.5f
となる)、原稿から投影レンズ3までの光路長を3.0
fとし且つ投影レンズ3から感光体ドラム5までの光路
長を1.5fとするために、第3スライダ13を第2の
基準位置より投影レンズ3から遠ざかる方向に0.22
95f移動させるとともに、投影レンズ3を第2の基準
位置から第6ミラー19側に0.316f移動させる。
【0016】図9は、0.3倍時における原稿走査光学
系を示す図である。0.3倍時には(共役長は5.63
3fとなる)、原稿から投影レンズ3までの光路長を
4.33fとし且つ投影レンズ3から感光体ドラム5ま
での光路長を1.3fとするために、第3スライダ13
を第2の基準位置より投影レンズ3から遠ざかる方向に
0.796f移動させるとともに、投影レンズ3を第2
の基準位置から第6ミラー19側に0.516f移動さ
せる。
系を示す図である。0.3倍時には(共役長は5.63
3fとなる)、原稿から投影レンズ3までの光路長を
4.33fとし且つ投影レンズ3から感光体ドラム5ま
での光路長を1.3fとするために、第3スライダ13
を第2の基準位置より投影レンズ3から遠ざかる方向に
0.796f移動させるとともに、投影レンズ3を第2
の基準位置から第6ミラー19側に0.516f移動さ
せる。
【0017】次に、本実施例における投影レンズ3を移
動させる投影レンズ移動機構の構成について説明する。
動させる投影レンズ移動機構の構成について説明する。
【0018】図10は、投影レンズ移動機構の第1の例
の構成を示す図である。投影レンズ3は、レンズ台21
上に設けられたレンズ回転軸22を中心に回転可能に支
持されている。レンズ台21は、光軸に平行に設けられ
た2本のシャフト25、26に摺動可能に設けられてい
る。このレンズ台21は、投影レンズ3を回転させるた
めのモータ23、ギヤ列24、モータ23をオン、オフ
させる制御回路29及びレンズ位置センサ28を備えて
いる。レンズ台21の端部には駆動ワイヤ27が設けら
れ、図示しない駆動装置によって駆動される。レンズ位
置センサ28は、投影レンズ3に設けられた2つの突起
部33(a)、33(b)のどちらか一方を検出すると
投影レンズ3の回転を停止するように制御回路29に信
号を出力する。
の構成を示す図である。投影レンズ3は、レンズ台21
上に設けられたレンズ回転軸22を中心に回転可能に支
持されている。レンズ台21は、光軸に平行に設けられ
た2本のシャフト25、26に摺動可能に設けられてい
る。このレンズ台21は、投影レンズ3を回転させるた
めのモータ23、ギヤ列24、モータ23をオン、オフ
させる制御回路29及びレンズ位置センサ28を備えて
いる。レンズ台21の端部には駆動ワイヤ27が設けら
れ、図示しない駆動装置によって駆動される。レンズ位
置センサ28は、投影レンズ3に設けられた2つの突起
部33(a)、33(b)のどちらか一方を検出すると
投影レンズ3の回転を停止するように制御回路29に信
号を出力する。
【0019】図11(a)〜(c)は、投影レンズ移動
機構の第1の例における投影レンズ3の回転を説明する
図である。図11(a)は投影レンズ3が第3ミラー1
6から第4ミラー17へ至る光路上に配置されていると
きの状態を示す。このとき投影レンズ3の突起部33
(a)は、レンズ位置センサ28に検出されている。投
影レンズ3を第5ミラー18から第6ミラー19へ至る
光路上に移動させる場合、レンズ回転軸22を中心に図
中時計方向に投影レンズ3が回転する(図11
(b))。投影レンズ3が第5ミラー18と第6ミラー
の光路上に位置したとき、レンズ位置センサ28はもう
1つの突起部33(b)を検出し(図11(c))、投
影レンズ3の回転を停止するように制御回路28に信号
を出力する。
機構の第1の例における投影レンズ3の回転を説明する
図である。図11(a)は投影レンズ3が第3ミラー1
6から第4ミラー17へ至る光路上に配置されていると
きの状態を示す。このとき投影レンズ3の突起部33
(a)は、レンズ位置センサ28に検出されている。投
影レンズ3を第5ミラー18から第6ミラー19へ至る
光路上に移動させる場合、レンズ回転軸22を中心に図
中時計方向に投影レンズ3が回転する(図11
(b))。投影レンズ3が第5ミラー18と第6ミラー
の光路上に位置したとき、レンズ位置センサ28はもう
1つの突起部33(b)を検出し(図11(c))、投
影レンズ3の回転を停止するように制御回路28に信号
を出力する。
【0020】この第1の投影レンズ移動機構は、回転前
の投影レンズ3における画像光の入射側がそのまま回転
後における画像光の入射側となるため、投影レンズ3と
してレンズ構成が光軸方向の中央に関して左右対称であ
る対称レンズまたはレンズ構成が左右対称でない非対称
レンズのいずれを用いた場合でも使用できる。
の投影レンズ3における画像光の入射側がそのまま回転
後における画像光の入射側となるため、投影レンズ3と
してレンズ構成が光軸方向の中央に関して左右対称であ
る対称レンズまたはレンズ構成が左右対称でない非対称
レンズのいずれを用いた場合でも使用できる。
【0021】図12は、投影レンズ移動機構の第2の例
の構成を示す図である。この第2の例における投影レン
ズ移動機構では、レンズ台21、このレンズ台21に設
けられたモータ23、ギヤ列24、シャフト25、2
6、駆動ワイヤ27、レンズ位置センサ28、制御回路
29及びリンク35、36を備えている。投影レンズ3
3はリンク35、36を介してレンズ台21に支持され
ている。これらのリンク35、36の基部は、レンズ台
21に揺動可能に取り付けられている。一方、リンク3
5、35の先端部は、投影レンズ3の側部に揺動可能に
取り付けられている。リンク35には、レンズ位置セン
サ28に検出される2つの突起部34(a)、34
(b)が設けられている。これら2つの突起部34
(a)、34(b)のどちらか一方がレンズ位置センサ
28に検出されると、投影レンズ33の揺動が停止され
る。
の構成を示す図である。この第2の例における投影レン
ズ移動機構では、レンズ台21、このレンズ台21に設
けられたモータ23、ギヤ列24、シャフト25、2
6、駆動ワイヤ27、レンズ位置センサ28、制御回路
29及びリンク35、36を備えている。投影レンズ3
3はリンク35、36を介してレンズ台21に支持され
ている。これらのリンク35、36の基部は、レンズ台
21に揺動可能に取り付けられている。一方、リンク3
5、35の先端部は、投影レンズ3の側部に揺動可能に
取り付けられている。リンク35には、レンズ位置セン
サ28に検出される2つの突起部34(a)、34
(b)が設けられている。これら2つの突起部34
(a)、34(b)のどちらか一方がレンズ位置センサ
28に検出されると、投影レンズ33の揺動が停止され
る。
【0022】図13(a)〜(c)は、投影レンズ移動
機構の第2の例における投影レンズ33の移動を説明す
る図である。図13(a)は投影レンズ33が第3ミラ
ー16から第4ミラー17へ至る光路上に配置されてい
るときの状態を示す。このとき投影レンズ33の突起部
34(a)は、レンズ位置センサ28に検出されてい
る。投影レンズ33が第5ミラー18から第6ミラー1
9へ至る光路上に配置される場合、リンク36を介して
図中時計方向に投影レンズ33が移動する(図13
(b))。投影レンズ33が第5ミラー18と第6ミラ
ーの光路上に位置したとき、レンズ位置センサ28はも
う1つの突起部34(b)を検出し(図13(c))、
投影レンズ33の回転を停止するように制御回路28に
信号を出力する。
機構の第2の例における投影レンズ33の移動を説明す
る図である。図13(a)は投影レンズ33が第3ミラ
ー16から第4ミラー17へ至る光路上に配置されてい
るときの状態を示す。このとき投影レンズ33の突起部
34(a)は、レンズ位置センサ28に検出されてい
る。投影レンズ33が第5ミラー18から第6ミラー1
9へ至る光路上に配置される場合、リンク36を介して
図中時計方向に投影レンズ33が移動する(図13
(b))。投影レンズ33が第5ミラー18と第6ミラ
ーの光路上に位置したとき、レンズ位置センサ28はも
う1つの突起部34(b)を検出し(図13(c))、
投影レンズ33の回転を停止するように制御回路28に
信号を出力する。
【0023】図14は、レンズ移動機構の構成を示す第
3の例である。光軸に平行な2本のシャフト38、39
に移動部材42が摺動可能に設けられている。投影レン
ズ40を支持しているレンズ支軸41、ギヤ43及び駆
動部材44は、移動部材42の凹部に設けられている。
レンズ支軸41及びギヤ43は、シャフト39を中心に
回転可能に設けられている。一方、駆動部材44はシャ
フト38に設けられている。この駆動部材44のギヤに
よって駆動されたギヤ43は、レンズ支軸41を回転さ
せる。
3の例である。光軸に平行な2本のシャフト38、39
に移動部材42が摺動可能に設けられている。投影レン
ズ40を支持しているレンズ支軸41、ギヤ43及び駆
動部材44は、移動部材42の凹部に設けられている。
レンズ支軸41及びギヤ43は、シャフト39を中心に
回転可能に設けられている。一方、駆動部材44はシャ
フト38に設けられている。この駆動部材44のギヤに
よって駆動されたギヤ43は、レンズ支軸41を回転さ
せる。
【0024】これら第2及び第3の例の投影レンズ移動
機構は、回転前のレンズにおける画像光の入射側が回転
後における画像光の入射側にはならないので、投影レン
ズ3として対称レンズを用いた場合に使用することが望
ましい。
機構は、回転前のレンズにおける画像光の入射側が回転
後における画像光の入射側にはならないので、投影レン
ズ3として対称レンズを用いた場合に使用することが望
ましい。
【0025】以下、本実施例の第1及び第2変形例につ
いて説明する。以下の説明において、上記の実施例と同
様の部分は同じ符号で示す。
いて説明する。以下の説明において、上記の実施例と同
様の部分は同じ符号で示す。
【0026】図15は第1変形例を示す図である。第1
変形例においては投影レンズが固定焦点距離レンズ50
である。固定焦点距離レンズ50は、第1の投影倍率範
囲における第3ミラー16から第4ミラー17へ至る光
路上及び、第2の投影倍率範囲における第5ミラー18
から第6ミラー19へ至る光路上を光軸に沿って移動可
能に設けられている。ここで、第2の投影倍率範囲は第
1の投影倍率範囲よりも縮小側の投影倍率範囲である。
さらに、上述した構成に従って、この固定焦点距離レン
ズ50は第3ミラー16から第4ミラー17へ至る光路
上から第5ミラー18から第6ミラー19へ至る光路上
に移動可能に構成されている。
変形例においては投影レンズが固定焦点距離レンズ50
である。固定焦点距離レンズ50は、第1の投影倍率範
囲における第3ミラー16から第4ミラー17へ至る光
路上及び、第2の投影倍率範囲における第5ミラー18
から第6ミラー19へ至る光路上を光軸に沿って移動可
能に設けられている。ここで、第2の投影倍率範囲は第
1の投影倍率範囲よりも縮小側の投影倍率範囲である。
さらに、上述した構成に従って、この固定焦点距離レン
ズ50は第3ミラー16から第4ミラー17へ至る光路
上から第5ミラー18から第6ミラー19へ至る光路上
に移動可能に構成されている。
【0027】この第1変形例においては、固定焦点距離
レンズ50のレンズ台にアタッチメントレンズ51が設
けられている。このアタッチメントレンズ51は、固定
焦点距離レンズ50が第3ミラー16から第4ミラー1
7へ至る光路上に位置するときには光路から退避する一
方、固定焦点距離レンズ50が第5ミラー18から第6
ミラー19へ至る光路上に位置するときには固定焦点距
離レンズ50に隣接して光路に挿入されるように、光路
に対して進退可能に設けられている。アタッチメントレ
ンズ51と固定焦点距離レンズ50とによって構成され
るレンズ系の焦点距離は、固定焦点距離レンズ50単独
の焦点距離よりも短い。
レンズ50のレンズ台にアタッチメントレンズ51が設
けられている。このアタッチメントレンズ51は、固定
焦点距離レンズ50が第3ミラー16から第4ミラー1
7へ至る光路上に位置するときには光路から退避する一
方、固定焦点距離レンズ50が第5ミラー18から第6
ミラー19へ至る光路上に位置するときには固定焦点距
離レンズ50に隣接して光路に挿入されるように、光路
に対して進退可能に設けられている。アタッチメントレ
ンズ51と固定焦点距離レンズ50とによって構成され
るレンズ系の焦点距離は、固定焦点距離レンズ50単独
の焦点距離よりも短い。
【0028】図15において、固定焦点距離レンズ50
が第3ミラー16から第4ミラー17へ至る光路上に位
置するときのアタッチメントレンズ51及び第4、5ミ
ラー17、18の状態の一例を破線で示し、固定焦点距
離レンズ50が第5ミラー18から第6ミラー19へ至
る光路上に位置するときのアタッチメントレンズ51及
び第4、5ミラー17、18の状態の一例を実線で示
す。第1の投影倍率範囲においては、アタッチメントレ
ンズ51が光路から退避した状態で固定焦点距離レンズ
50が第3ミラー16から第4ミラー17へ至る光路上
を光軸に沿って移動する。第4、第5ミラー17、18
は、固定焦点距離レンズ50の第3ミラー16から第4
ミラー17へ至る光路上における移動に伴って、共役長
補正のために移動する。一方、第2の投影倍率範囲にお
いては、アタッチメントレンズ51が光路に挿入された
状態で固定焦点距離レンズ50が第5ミラー17から第
6ミラー19へ至る光路上を光軸に沿って移動する。第
4、第5ミラー17、18は、固定焦点距離レンズ50
の第5ミラー17から第6ミラー19へ至る光路上にお
ける移動に伴って、共役長補正のために移動する。
が第3ミラー16から第4ミラー17へ至る光路上に位
置するときのアタッチメントレンズ51及び第4、5ミ
ラー17、18の状態の一例を破線で示し、固定焦点距
離レンズ50が第5ミラー18から第6ミラー19へ至
る光路上に位置するときのアタッチメントレンズ51及
び第4、5ミラー17、18の状態の一例を実線で示
す。第1の投影倍率範囲においては、アタッチメントレ
ンズ51が光路から退避した状態で固定焦点距離レンズ
50が第3ミラー16から第4ミラー17へ至る光路上
を光軸に沿って移動する。第4、第5ミラー17、18
は、固定焦点距離レンズ50の第3ミラー16から第4
ミラー17へ至る光路上における移動に伴って、共役長
補正のために移動する。一方、第2の投影倍率範囲にお
いては、アタッチメントレンズ51が光路に挿入された
状態で固定焦点距離レンズ50が第5ミラー17から第
6ミラー19へ至る光路上を光軸に沿って移動する。第
4、第5ミラー17、18は、固定焦点距離レンズ50
の第5ミラー17から第6ミラー19へ至る光路上にお
ける移動に伴って、共役長補正のために移動する。
【0029】アタッチメントレンズ51が第5ミラー1
7から第6ミラー19へ至る光路上に挿入されてレンズ
系の焦点距離を短くすることによって、第1の投影倍率
範囲内から第2の投影倍率範囲内に投影倍率の変更が行
われたときの共役長の変化は小さくできる。この共役長
の変化を小さくすることによって、第1の変形例におい
ては、第6ミラー19を固定とし、第4、5ミラー1
7、18のみの移動によって共役長補正が可能となる。
7から第6ミラー19へ至る光路上に挿入されてレンズ
系の焦点距離を短くすることによって、第1の投影倍率
範囲内から第2の投影倍率範囲内に投影倍率の変更が行
われたときの共役長の変化は小さくできる。この共役長
の変化を小さくすることによって、第1の変形例におい
ては、第6ミラー19を固定とし、第4、5ミラー1
7、18のみの移動によって共役長補正が可能となる。
【0030】第2の投影倍率範囲における第4、5ミラ
ー17、18の移動範囲は、アタッチメントレンズ51
の焦点距離を適切に設定することによって、第1の投影
倍率範囲における第4、5ミラー17、18の移動範囲
内に収まるように設定できる。言い替えれば、アタッチ
メントレンズ51の焦点距離は、第2の投影倍率範囲に
おける第4、5ミラー17、18の移動範囲が第1の投
影倍率範囲における第4、5ミラー17、18の移動範
囲内に収まるように設定されている。また、このアタッ
チメントレンズ51の焦点距離は、固定焦点距離レンズ
50が第3ミラー16から第4ミラー17へ至る光路上
から第5ミラー17から第6ミラー19へ至る光路上に
移動したときの第1ミラー14から第6ミラー19まで
の移動を不要とするように設定することも可能である。
ー17、18の移動範囲は、アタッチメントレンズ51
の焦点距離を適切に設定することによって、第1の投影
倍率範囲における第4、5ミラー17、18の移動範囲
内に収まるように設定できる。言い替えれば、アタッチ
メントレンズ51の焦点距離は、第2の投影倍率範囲に
おける第4、5ミラー17、18の移動範囲が第1の投
影倍率範囲における第4、5ミラー17、18の移動範
囲内に収まるように設定されている。また、このアタッ
チメントレンズ51の焦点距離は、固定焦点距離レンズ
50が第3ミラー16から第4ミラー17へ至る光路上
から第5ミラー17から第6ミラー19へ至る光路上に
移動したときの第1ミラー14から第6ミラー19まで
の移動を不要とするように設定することも可能である。
【0031】上述したアタッチメントレンズ51は固定
焦点距離レンズ50のレンズ台に設けていたが、このア
タッチメントレンズ51は第5ミラー17から第6ミラ
ー19へ至る光路に進退可能に複写機本体に設けてもよ
い。この場合にも、アタッチメントレンズ51は第2の
投影倍率範囲において固定焦点距離レンズ50に隣接し
た状態で固定焦点距離レンズ50と共に移動する。
焦点距離レンズ50のレンズ台に設けていたが、このア
タッチメントレンズ51は第5ミラー17から第6ミラ
ー19へ至る光路に進退可能に複写機本体に設けてもよ
い。この場合にも、アタッチメントレンズ51は第2の
投影倍率範囲において固定焦点距離レンズ50に隣接し
た状態で固定焦点距離レンズ50と共に移動する。
【0032】さらに、固定焦点距離レンズ50及びアタ
ッチメントレンズ51が第5ミラー17から第6ミラー
19へ至る光路上に位置することによって設定される投
影倍率が1つに限られるのであれば、アタッチメントレ
ンズ51は第5ミラー17から第6ミラー19へ至る光
路上を移動可能に設けずに所定の位置において光路から
進退可能に設けてもよい。
ッチメントレンズ51が第5ミラー17から第6ミラー
19へ至る光路上に位置することによって設定される投
影倍率が1つに限られるのであれば、アタッチメントレ
ンズ51は第5ミラー17から第6ミラー19へ至る光
路上を移動可能に設けずに所定の位置において光路から
進退可能に設けてもよい。
【0033】この第1の変形例においては、共役長補正
のために、第4、5ミラー17、18を移動させていた
が、他のミラーを移動させてもよい。
のために、第4、5ミラー17、18を移動させていた
が、他のミラーを移動させてもよい。
【0034】図16は第2変形例を示す図である。第2
変形例においては投影レンズがズームレンズ52であ
る。ズームレンズ52は、第1の投影倍率範囲における
第3ミラー16から第4ミラー17へ至る光路上及び第
2の投影倍率範囲における第5ミラー18から第6ミラ
ー19へ至る光路上を光軸に沿って移動可能に設けられ
ている。ここで、第2の投影倍率範囲は第1の投影倍率
範囲よりも縮小側の投影倍率範囲である。このズームレ
ンズ52は、投影倍率の変更時に光路長を一定に保つよ
うに、光路上を移動すると共に焦点距離を変更する機構
を備えている。さらに、上述した構成に従って、このズ
ームレンズ52は、第3ミラー16から第4ミラー17
へ至る光路上から第5ミラー18から第6ミラー19へ
至る光路上に移動可能に構成されている。
変形例においては投影レンズがズームレンズ52であ
る。ズームレンズ52は、第1の投影倍率範囲における
第3ミラー16から第4ミラー17へ至る光路上及び第
2の投影倍率範囲における第5ミラー18から第6ミラ
ー19へ至る光路上を光軸に沿って移動可能に設けられ
ている。ここで、第2の投影倍率範囲は第1の投影倍率
範囲よりも縮小側の投影倍率範囲である。このズームレ
ンズ52は、投影倍率の変更時に光路長を一定に保つよ
うに、光路上を移動すると共に焦点距離を変更する機構
を備えている。さらに、上述した構成に従って、このズ
ームレンズ52は、第3ミラー16から第4ミラー17
へ至る光路上から第5ミラー18から第6ミラー19へ
至る光路上に移動可能に構成されている。
【0035】図16において、ズームレンズ52が第3
ミラー16から第4ミラー17へ至る光路上に位置する
状態の一例を破線で示し、第5ミラー18から第6ミラ
ー19へ至る光路上に位置する状態の一例を実線で示
す。ズームレンズ52の焦点距離は、投影倍率が変更さ
れてズームレンズ52が第3ミラー16から第4ミラー
17へ至る光路上から第5ミラー18から第6ミラー1
9へ至る光路上へ移動しても、第1ミラー14から第6
ミラー19までの移動がないように変更される。このよ
うに、投影レンズがズームレンズ52であれば、どの投
影倍率が選択されても、原稿から感光体ドラム5までの
光路長は一定であり、第1ミラー14から第6ミラー1
9までの移動を不要とすることができる。
ミラー16から第4ミラー17へ至る光路上に位置する
状態の一例を破線で示し、第5ミラー18から第6ミラ
ー19へ至る光路上に位置する状態の一例を実線で示
す。ズームレンズ52の焦点距離は、投影倍率が変更さ
れてズームレンズ52が第3ミラー16から第4ミラー
17へ至る光路上から第5ミラー18から第6ミラー1
9へ至る光路上へ移動しても、第1ミラー14から第6
ミラー19までの移動がないように変更される。このよ
うに、投影レンズがズームレンズ52であれば、どの投
影倍率が選択されても、原稿から感光体ドラム5までの
光路長は一定であり、第1ミラー14から第6ミラー1
9までの移動を不要とすることができる。
【0036】尚、投影倍率は上述した実施例に示す数値
に限定するものではない。
に限定するものではない。
【0037】本実施例では、第1ミラー14から第6ミ
ラー19までの6枚のミラーを設けた原稿走査光学系に
ついて述べてきたが、ミラーの数は何枚であってもよ
い。
ラー19までの6枚のミラーを設けた原稿走査光学系に
ついて述べてきたが、ミラーの数は何枚であってもよ
い。
【0038】また、本実施例では、第1及び第2スライ
ダの移動によって原稿を走査する原稿走査光学系につい
て述べたが、原稿を移動させて走査する原稿移動型の原
稿走査光学系であってもよい。
ダの移動によって原稿を走査する原稿走査光学系につい
て述べたが、原稿を移動させて走査する原稿移動型の原
稿走査光学系であってもよい。
【0039】
【発明の効果】以上、本発明によると、原稿面の画像を
投影面に投影する投影レンズは、所定倍率よりも大きい
倍率が指定された時、投影レンズ移動機構によって原稿
面から反射部材に至る光路上に位置される。一方、前記
所定倍率よりも小さい倍率が指定された時、前記投影レ
ンズは前記反射部材から前記投影面に至る光路上に位置
するように移動されるため、大型化を招くことなく従来
よりも小さい投影倍率を実現することができる。
投影面に投影する投影レンズは、所定倍率よりも大きい
倍率が指定された時、投影レンズ移動機構によって原稿
面から反射部材に至る光路上に位置される。一方、前記
所定倍率よりも小さい倍率が指定された時、前記投影レ
ンズは前記反射部材から前記投影面に至る光路上に位置
するように移動されるため、大型化を招くことなく従来
よりも小さい投影倍率を実現することができる。
【図1】本発明における実施例の原稿走査光学系の概略
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図2】本実施例における等倍時の原稿走査光学系を示
す図である。
す図である。
【図3】本実施例における2倍時の原稿走査光学系を示
す図である。
す図である。
【図4】本実施例における0.816倍時の原稿走査光
学系を示す図である。
学系を示す図である。
【図5】本実施例における0.816倍時の投影レンズ
の移動を示す図である。
の移動を示す図である。
【図6】本実施例における0.816倍時の遮光板の移
動を示す図である。
動を示す図である。
【図7】本実施例における0.816倍時の原稿走査光
学系を示す図である。
学系を示す図である。
【図8】本実施例における0.5倍時の原稿走査光学系
を示す図である。
を示す図である。
【図9】本実施例における0.3倍時の原稿走査光学系
を示す図である。
を示す図である。
【図10】投影レンズ移動機構の第1の例を示す図であ
る。
る。
【図11】投影レンズ移動機構の第1の例における投影
レンズの回転を示す図である。
レンズの回転を示す図である。
【図12】投影レンズ移動機構の第2の例を示す図であ
る。
る。
【図13】投影レンズ移動機構の第2の例における投影
レンズの移動を示す図である。
レンズの移動を示す図である。
【図14】投影レンズ移動機構の第3の例を示す図であ
る。
る。
【図15】投影レンズが固定焦点距離レンズである原稿
走査光学系を示す図である。
走査光学系を示す図である。
【図16】投影レンズがズームレンズである原稿走査光
学系を示す図である。
学系を示す図である。
2 露光ランプ 3、33、40 投影レンズ 4 遮光板 5 感光体ドラム 11 第1スライダ 12 第2スライダ 13 第3スライダ 14 第1ミラー 15 第2ミラー 16 第3ミラー 17 第4ミラー 18 第5ミラー 19 第6ミラー 22 回転軸 28 レンズ位置センサ 50 固定焦点距離レンズ 51 アタッチメントレンズ 52 ズームレンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 圭治朗 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 木下 博喜 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタカメラ株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 原稿面の画像を投影面に投影する投影レ
ンズを移動させることにより投影倍率を変更する原稿走
査光学系において、 原稿面からの画像光を投影面に向けて偏向する反射部材
と、 所定投影倍率よりも大きい投影倍率が指定された時には
前記投影レンズを原稿面から前記反射部材に至る光路上
に位置させる一方、前記所定投影倍率よりも小さい投影
倍率が指定された時には前記投影レンズを前記反射部材
から投影面に至る光路上に位置するように移動させる投
影レンズ移動機構とを備えた原稿走査光学系。 - 【請求項2】 前記投影レンズが固定焦点距離レンズで
あって、前記固定焦点距離レンズが前記反射部材から投
影面に至る光路上に位置するときこの光路に挿入される
ように前記反射部材から投影面に至る光路に対して進退
自在に設けられたアタッチメントレンズを備えたことを
特徴とする請求項1に記載の原稿走査光学系。 - 【請求項3】 前記投影レンズがズームレンズであるこ
とを特徴とする請求項1に記載の原稿走査光学系。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5004792A JPH0643552A (ja) | 1992-05-29 | 1993-01-14 | 原稿走査光学系 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13867692 | 1992-05-29 | ||
| JP4-138676 | 1992-05-29 | ||
| JP5004792A JPH0643552A (ja) | 1992-05-29 | 1993-01-14 | 原稿走査光学系 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643552A true JPH0643552A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=26338629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5004792A Pending JPH0643552A (ja) | 1992-05-29 | 1993-01-14 | 原稿走査光学系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643552A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210057690A (ko) | 2019-11-12 | 2021-05-21 | 에스펙 가부시키가이샤 | 환경 형성 장치 및 환경 형성 장치용 촬영 장치 |
-
1993
- 1993-01-14 JP JP5004792A patent/JPH0643552A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210057690A (ko) | 2019-11-12 | 2021-05-21 | 에스펙 가부시키가이샤 | 환경 형성 장치 및 환경 형성 장치용 촬영 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |