JPH0643902B2 - バイメタル式表示器 - Google Patents
バイメタル式表示器Info
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- JPH0643902B2 JPH0643902B2 JP62145228A JP14522887A JPH0643902B2 JP H0643902 B2 JPH0643902 B2 JP H0643902B2 JP 62145228 A JP62145228 A JP 62145228A JP 14522887 A JP14522887 A JP 14522887A JP H0643902 B2 JPH0643902 B2 JP H0643902B2
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K5/00—Measuring temperature based on the expansion or contraction of a material
- G01K5/48—Measuring temperature based on the expansion or contraction of a material the material being a solid
- G01K5/56—Measuring temperature based on the expansion or contraction of a material the material being a solid constrained so that expansion or contraction causes a deformation of the solid
- G01K5/62—Measuring temperature based on the expansion or contraction of a material the material being a solid constrained so that expansion or contraction causes a deformation of the solid the solid body being formed of compounded strips or plates, e.g. bimetallic strip
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/08—Profiling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01K5/00—Measuring temperature based on the expansion or contraction of a material
- G01K5/48—Measuring temperature based on the expansion or contraction of a material the material being a solid
- G01K5/56—Measuring temperature based on the expansion or contraction of a material the material being a solid constrained so that expansion or contraction causes a deformation of the solid
- G01K5/62—Measuring temperature based on the expansion or contraction of a material the material being a solid constrained so that expansion or contraction causes a deformation of the solid the solid body being formed of compounded strips or plates, e.g. bimetallic strip
- G01K5/70—Measuring temperature based on the expansion or contraction of a material the material being a solid constrained so that expansion or contraction causes a deformation of the solid the solid body being formed of compounded strips or plates, e.g. bimetallic strip specially adapted for indicating or recording
-
- G—PHYSICS
- G12—INSTRUMENT DETAILS
- G12B—CONSTRUCTIONAL DETAILS OF INSTRUMENTS, OR COMPARABLE DETAILS OF OTHER APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G12B1/00—Sensitive elements capable of producing movement or displacement for purposes not limited to measurement; Associated transmission mechanisms therefor
- G12B1/02—Compound strips or plates, e.g. bimetallic
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/1987—Rotary bodies
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- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
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- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般にバイメタル式表示器に係り、より詳細に
は自動車などのエンジン冷却水の温度を指示表示する水
温計やターボエンシンに供給する加圧空気の圧力を指示
表示する圧力計などに適するバイメタル式表示器に関す
るものである。
は自動車などのエンジン冷却水の温度を指示表示する水
温計やターボエンシンに供給する加圧空気の圧力を指示
表示する圧力計などに適するバイメタル式表示器に関す
るものである。
従来、この種のバイメタル式表示器として例えば第8図
に示すような水温計があった。同図において、水温系
は、自動車等のエンジン冷却水の温度に応じてサーミス
タ式センサ1の抵抗値が変化し、この抵抗値の変化に応
じた電流が熱線2に流れ、該熱線2が巻回されているバ
イメタル3を彎曲変形させることになっており、バイメ
タル3が有する可動ピン3aは、指針軸4に固着した指
針5の基部近傍に形成した案内細長孔5aに貫挿されて
いる。従って、冷却水の温度変化に対応する電流が熱線
2に流れると、該熱線2が発熱してバイメタル3が彎曲
し、これにより可動ピン3aが指針5を動かし、指針軸
4を中心として振らせ、冷却水の温度を目盛板6に付し
た目盛と協働して指針表示するようになっている。
に示すような水温計があった。同図において、水温系
は、自動車等のエンジン冷却水の温度に応じてサーミス
タ式センサ1の抵抗値が変化し、この抵抗値の変化に応
じた電流が熱線2に流れ、該熱線2が巻回されているバ
イメタル3を彎曲変形させることになっており、バイメ
タル3が有する可動ピン3aは、指針軸4に固着した指
針5の基部近傍に形成した案内細長孔5aに貫挿されて
いる。従って、冷却水の温度変化に対応する電流が熱線
2に流れると、該熱線2が発熱してバイメタル3が彎曲
し、これにより可動ピン3aが指針5を動かし、指針軸
4を中心として振らせ、冷却水の温度を目盛板6に付し
た目盛と協働して指針表示するようになっている。
一般に表示器単体の指度及びサーミスタ式センサの抵抗
値にバラツキがある他、自動車のエンジンの種類により
冷却水の温度に差がある。このため、実際に自動車に装
備したとき指針の指示は自動車毎に大きなバラツキが生
じるようになる。
値にバラツキがある他、自動車のエンジンの種類により
冷却水の温度に差がある。このため、実際に自動車に装
備したとき指針の指示は自動車毎に大きなバラツキが生
じるようになる。
例えば指示が高目にバラツクと、実際は正常な水温であ
っても運動者は高温と認識し、オーバーヒートの可能性
があると心配する。これに対し、指示が低目にバラツク
と、実際は正常な水温であっても運転者は低温と認識
し、最良の効率の温度になかなからず車の調子がおかし
いのではないとか疑い心配する。
っても運動者は高温と認識し、オーバーヒートの可能性
があると心配する。これに対し、指示が低目にバラツク
と、実際は正常な水温であっても運転者は低温と認識
し、最良の効率の温度になかなからず車の調子がおかし
いのではないとか疑い心配する。
そこで、本願出願人は先に、第9図に示すように、指針
軸4に案内細長孔7aを有する可動板7を固着すると共
に、案内細長孔7aの途中に、冷却水の適正温変範囲に
おける可動ピンの移動軌跡に沿った部分7a′を形成す
ることにより、上述したようなバラツキがあっても、指
針は上記適正温度変範囲から大きくずれることがないよ
うにし、運転者に無用の心配をかけないようにしたもの
を実開昭59−115320号公報において提案してい
る。
軸4に案内細長孔7aを有する可動板7を固着すると共
に、案内細長孔7aの途中に、冷却水の適正温変範囲に
おける可動ピンの移動軌跡に沿った部分7a′を形成す
ることにより、上述したようなバラツキがあっても、指
針は上記適正温度変範囲から大きくずれることがないよ
うにし、運転者に無用の心配をかけないようにしたもの
を実開昭59−115320号公報において提案してい
る。
ところが、上記提案のバイメタル式表示器では、案内細
長孔7aの部分7a′にバイメタル3の可動ピン3aが
入っている間バイメタル3が彎曲変形しても可動板7及
びこれと連動する指針5は移動することなく止まってし
まうため、指針の全振れ角が小さくなるという問題が生
じる他、長孔部分7a′に可動ピン3aが入っている
間、可動ピン3aと長孔部分7a′との間の指針軸4の
回転方向でのクリアランスが大きくなるため、指針が外
部振動などによって大きな指針振れ起し易くなるなどの
問題が生じるようになっていた。
長孔7aの部分7a′にバイメタル3の可動ピン3aが
入っている間バイメタル3が彎曲変形しても可動板7及
びこれと連動する指針5は移動することなく止まってし
まうため、指針の全振れ角が小さくなるという問題が生
じる他、長孔部分7a′に可動ピン3aが入っている
間、可動ピン3aと長孔部分7a′との間の指針軸4の
回転方向でのクリアランスが大きくなるため、指針が外
部振動などによって大きな指針振れ起し易くなるなどの
問題が生じるようになっていた。
そこで、本発明は上述した従来の問題点を解消し、大き
な指針振れを生じさせることなく、部品などのバラツキ
による適正指針範囲での指示のバラツキを抑えることが
でき、しかも十分に大きな指針振れ角を得ることができ
るバイメタル式表示器を提供しようとするものである。
な指針振れを生じさせることなく、部品などのバラツキ
による適正指針範囲での指示のバラツキを抑えることが
でき、しかも十分に大きな指針振れ角を得ることができ
るバイメタル式表示器を提供しようとするものである。
上記問題点を解決するための本発明によれなされたバイ
メタル式表示器は、バイメタルの彎曲変形によって回動
される駆動歯車と、該駆動歯車に噛合されると共に指針
と共に回動する指針歯車とを備え、前記駆動歯車の特定
の歯と歯の間のピッチを前記指針歯車の歯ピッチより広
くし、前記駆動歯車の特定の歯間に入る前記指針歯車の
歯の歯幅を該歯に隣接する歯の歯幅より小さくし、かつ
前記駆動歯車の特定の歯間に前記指針歯車の歯幅の小さ
い歯に隣接する2つの歯が乗り上げる乗上げ部を形成し
たことを特徴とする。
メタル式表示器は、バイメタルの彎曲変形によって回動
される駆動歯車と、該駆動歯車に噛合されると共に指針
と共に回動する指針歯車とを備え、前記駆動歯車の特定
の歯と歯の間のピッチを前記指針歯車の歯ピッチより広
くし、前記駆動歯車の特定の歯間に入る前記指針歯車の
歯の歯幅を該歯に隣接する歯の歯幅より小さくし、かつ
前記駆動歯車の特定の歯間に前記指針歯車の歯幅の小さ
い歯に隣接する2つの歯が乗り上げる乗上げ部を形成し
たことを特徴とする。
バイメタルの彎曲変形により駆動歯車が回動すると指針
歯車が回動され、指針が動かされてバイメタルの彎曲変
形に応じた指示を行うことができるようになっている。
しかも、駆動歯車の歯ピッチの広い部分に指針歯車の歯
が入ると駆動歯車の回動は指針歯車に伝達されなく指針
の移動は停止する。従って、歯ピッチの広くする部分及
びその大きさを選択することによって所定範囲でのバイ
メタルの変形時で指針に一定の指示を行わせることがで
きる。
歯車が回動され、指針が動かされてバイメタルの彎曲変
形に応じた指示を行うことができるようになっている。
しかも、駆動歯車の歯ピッチの広い部分に指針歯車の歯
が入ると駆動歯車の回動は指針歯車に伝達されなく指針
の移動は停止する。従って、歯ピッチの広くする部分及
びその大きさを選択することによって所定範囲でのバイ
メタルの変形時で指針に一定の指示を行わせることがで
きる。
また、駆動歯車の回動が指針歯車に伝達されなくなった
時、歯ピッチの広い歯間に入る指針歯車の歯に隣接する
2つの歯が駆動歯車の乗り上げ部に乗り上げ指針歯車の
回動が規制されるようになっている。
時、歯ピッチの広い歯間に入る指針歯車の歯に隣接する
2つの歯が駆動歯車の乗り上げ部に乗り上げ指針歯車の
回動が規制されるようになっている。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図及び第2図は本発明によるバイメタル式表示器の
一実施例を示し、第1図は四部斜視図、第2図は要部平
面図である。
一実施例を示し、第1図は四部斜視図、第2図は要部平
面図である。
図示バイメタル式表示器は水温計として構成され、バイ
メタル11に巻回した熱線12に水温に応じた電流を流
して発熱させ、該発熱によってバイメタル11を彎曲変
形し、該バイメタル11の彎曲変形により指針13を回
動させ、該指針13を目盛板14の表示窓14aに臨ま
せ、表示窓14a中における指針13の位置により水温
を指示表示するようになっている。
メタル11に巻回した熱線12に水温に応じた電流を流
して発熱させ、該発熱によってバイメタル11を彎曲変
形し、該バイメタル11の彎曲変形により指針13を回
動させ、該指針13を目盛板14の表示窓14aに臨ま
せ、表示窓14a中における指針13の位置により水温
を指示表示するようになっている。
バイメタル11は片持ち支持され、バイメタル11の彎
曲変形により変位するその自由端には例えばスポット溶
接によって可動ピン11aが固着されている。該バイメ
タル11に固着された可動ピン11aは、回転軸18に
ついて回転自在に支承された駆動歯車15の放射方向に
設けられた長孔15aに嵌合されている。長孔15aに
対する可動ピン11aの嵌合は駆動歯車15の回転軸1
4にできる丈近い位置で行われることが好ましい。
曲変形により変位するその自由端には例えばスポット溶
接によって可動ピン11aが固着されている。該バイメ
タル11に固着された可動ピン11aは、回転軸18に
ついて回転自在に支承された駆動歯車15の放射方向に
設けられた長孔15aに嵌合されている。長孔15aに
対する可動ピン11aの嵌合は駆動歯車15の回転軸1
4にできる丈近い位置で行われることが好ましい。
上記駆動歯車15はバイメタル11の彎曲変形により可
動ピン11aが第2図矢印A方向に移動すると、該可動
ピン11aが駆動歯車15の長孔15aの壁面を押して
駆動歯車15を矢印B方向に回動させる。駆動歯車15
の歯はバイメタル11の彎曲変形によるその回動角範囲
でのみ設けられている。該駆動歯車15の歯には、回転
軸16について回転自在に支承され指針13と共に回動
する指針歯車17が噛合されており、駆動歯車15の矢
印B方向の回転に応じて指針歯車17が矢印C方向に回
転し、指針13を矢印D方向に移動させる。
動ピン11aが第2図矢印A方向に移動すると、該可動
ピン11aが駆動歯車15の長孔15aの壁面を押して
駆動歯車15を矢印B方向に回動させる。駆動歯車15
の歯はバイメタル11の彎曲変形によるその回動角範囲
でのみ設けられている。該駆動歯車15の歯には、回転
軸16について回転自在に支承され指針13と共に回動
する指針歯車17が噛合されており、駆動歯車15の矢
印B方向の回転に応じて指針歯車17が矢印C方向に回
転し、指針13を矢印D方向に移動させる。
駆動歯車15は図示実施例では4つの歯151〜154
を有し、その回動角範囲の始端と終端の部分の歯ピッチ
は指針歯車17の歯ピッチと等しいが、中間部分の歯1
52と歯153との間の歯ピッチは他の部分より広くな
っている。従って、駆動歯車15がバイメタル11の彎
曲変形により回動され、歯151と歯152との間或い
は歯153と歯154との間から指針歯車17の歯が外
れ歯152と歯153との間に指針歯車17の歯が入り
込むようになると、駆動歯車15の回転は指針歯車17
に伝達されなくなる。そして、駆動歯車15の回動が進
み、歯152と歯153との間に入り込んだ指針歯車1
7の歯と歯152又は歯153が係合するようになる
と、駆動歯車15の回転が指針歯車17に伝達されるよ
うになる。
を有し、その回動角範囲の始端と終端の部分の歯ピッチ
は指針歯車17の歯ピッチと等しいが、中間部分の歯1
52と歯153との間の歯ピッチは他の部分より広くな
っている。従って、駆動歯車15がバイメタル11の彎
曲変形により回動され、歯151と歯152との間或い
は歯153と歯154との間から指針歯車17の歯が外
れ歯152と歯153との間に指針歯車17の歯が入り
込むようになると、駆動歯車15の回転は指針歯車17
に伝達されなくなる。そして、駆動歯車15の回動が進
み、歯152と歯153との間に入り込んだ指針歯車1
7の歯と歯152又は歯153が係合するようになる
と、駆動歯車15の回転が指針歯車17に伝達されるよ
うになる。
上記駆動歯車15の歯ピッチが他よりも広くなっている
歯152と歯153との間は、歯152と歯153との
一側面において少なくとも歯先端部が円弧状の適当な肉
厚の連結部15bによって連結されている。一方、駆動
歯車15の歯152と歯153との間に入り込む指針歯
車17の歯171の歯幅は、歯171の両隣りの歯17
2,173の歯幅よりも少なくとも上記連結部15bの
肉厚分小さくなっている。
歯152と歯153との間は、歯152と歯153との
一側面において少なくとも歯先端部が円弧状の適当な肉
厚の連結部15bによって連結されている。一方、駆動
歯車15の歯152と歯153との間に入り込む指針歯
車17の歯171の歯幅は、歯171の両隣りの歯17
2,173の歯幅よりも少なくとも上記連結部15bの
肉厚分小さくなっている。
従って、駆動歯車15の歯152と歯153との間に指
針歯車17の歯171が入り込んだ状態で駆動歯車15
の回転が進むと、指針歯車17の歯171の両隣りの歯
172と歯173とが同時に連結部15bの外周面に乗
り上げる。この状態において、指針歯車17の回動は不
能になり、振動などの外力が指針13などに加わって
も、振針13が振りたりすることがない。
針歯車17の歯171が入り込んだ状態で駆動歯車15
の回転が進むと、指針歯車17の歯171の両隣りの歯
172と歯173とが同時に連結部15bの外周面に乗
り上げる。この状態において、指針歯車17の回動は不
能になり、振動などの外力が指針13などに加わって
も、振針13が振りたりすることがない。
なお、図において、駆動歯車15には長孔15aとは別
個にもう1つの長孔15a′が形成されているが、これ
は振針の振れ方向が逆になっても駆動歯車15に共用で
きるようにするために予め設けたものである。また、扇
形の切欠部15cは駆動歯車15の重量バランスをとる
ためのものである。更に、指針歯車17においては、そ
の全周に歯幅の大きい歯と小さい歯が交互に形成されて
いるが、これは、目盛板14との位置関係で、駆動歯車
15との指針歯車17との噛合関係を変えなければなら
なくなっとき、これに対処できるようにするためのもの
である。
個にもう1つの長孔15a′が形成されているが、これ
は振針の振れ方向が逆になっても駆動歯車15に共用で
きるようにするために予め設けたものである。また、扇
形の切欠部15cは駆動歯車15の重量バランスをとる
ためのものである。更に、指針歯車17においては、そ
の全周に歯幅の大きい歯と小さい歯が交互に形成されて
いるが、これは、目盛板14との位置関係で、駆動歯車
15との指針歯車17との噛合関係を変えなければなら
なくなっとき、これに対処できるようにするためのもの
である。
以上の構成により、指針13の指示が低温域にあるとき
には、駆動歯車15の歯151,152と指針歯車17
の歯172とが噛合し、駆動歯車15の回動が指針歯車
17に伝達される。
には、駆動歯車15の歯151,152と指針歯車17
の歯172とが噛合し、駆動歯車15の回動が指針歯車
17に伝達される。
指針13の指示が中温域に入ると、指針歯車17の歯1
71が駆動歯車15の歯152と歯153との間に入る
が、歯152と歯153との間のピッチが広くなってい
るため、駆動歯車15の回動は指針歯車17に伝達され
ない。このとき、駆動歯車15の歯152と歯153と
の間に設けられている連結部15bの外周面上に指針歯
車17の歯172,173が乗り上げるため、指針歯車
17はこの位置で動かず完全に停止する。
71が駆動歯車15の歯152と歯153との間に入る
が、歯152と歯153との間のピッチが広くなってい
るため、駆動歯車15の回動は指針歯車17に伝達され
ない。このとき、駆動歯車15の歯152と歯153と
の間に設けられている連結部15bの外周面上に指針歯
車17の歯172,173が乗り上げるため、指針歯車
17はこの位置で動かず完全に停止する。
指示が高温域になると、駆動歯車15の歯153,15
4と指針歯車17の173とが噛合し、再び駆動歯車1
5の回動が指針歯車17に伝達されるようになる。
4と指針歯車17の173とが噛合し、再び駆動歯車1
5の回動が指針歯車17に伝達されるようになる。
以上の動作により、指針13の指度特性は第3図に示す
ようになる。すなわち、エンジン冷却水の適正温度範囲
である80℃〜105℃の範囲では、駆動歯車15の回
動は指針歯車17に伝達されず、指針13は左右に振れ
ることなく、目盛板14の中央位置を維持する。
ようになる。すなわち、エンジン冷却水の適正温度範囲
である80℃〜105℃の範囲では、駆動歯車15の回
動は指針歯車17に伝達されず、指針13は左右に振れ
ることなく、目盛板14の中央位置を維持する。
上述のように中温域で指針の動きが停止するため、水温
計の指度、センサ抵抗値の製品バラツキがあったり、車
両のエンジンの種類による水温差などがあっても、指針
を中温域で同一の指示を行えるようになっているため、
運転者に誤った認識を与え、心配させるようなことがな
い。
計の指度、センサ抵抗値の製品バラツキがあったり、車
両のエンジンの種類による水温差などがあっても、指針
を中温域で同一の指示を行えるようになっているため、
運転者に誤った認識を与え、心配させるようなことがな
い。
第4図乃至第7図は本発明の他の実施例を示し、第4
図、第5図は上述の実施例に対する改良着眼点を説明す
る図、第6図は実施例の要部平面図、第7図は要部斜視
図である。
図、第5図は上述の実施例に対する改良着眼点を説明す
る図、第6図は実施例の要部平面図、第7図は要部斜視
図である。
このバイメタル式表示器の基本構成は既述の実施例と同
様であるから、ここではその相違点についてのみ説明す
る。
様であるから、ここではその相違点についてのみ説明す
る。
本実施例は駆動歯車15と噛合する指針歯車17の歯の
形状に更に工夫を加えたものである。
形状に更に工夫を加えたものである。
即ち、第4図において、駆動歯車15の歯ピッチの広い
部分に指針歯車17の歯幅の狭い歯171が係合してい
る状態で、駆動歯車15が反時計方向(矢印B方向)に
回転し、駆動歯車15の歯152が指針歯車17の歯1
72をキックしながら指針歯車17を回転させると、歯
152が破線で示される位置QBまで回転したとき指針
歯車17は停止する。しかし、駆動歯車15が時計方向
(矢印B′方向)に回転した場合は、歯152が破線の
位置では回転せず、歯152が実線の位置、即ち歯15
2の他側の点PAが歯171の点PBに当接する位置ま
で回転して初めて指針歯車17は回転を開始する。つま
り駆動歯車15の回転方向により角度θ分だけ駆動歯車
15と指針歯車17との相対位置にずれが生ずる。これ
を図に示したのが第5図である。図からわかるようにこ
のずれθはエンジンの冷却水の温度上昇時と下降時にお
いて、その温度表示の精度を低下させることになる。
部分に指針歯車17の歯幅の狭い歯171が係合してい
る状態で、駆動歯車15が反時計方向(矢印B方向)に
回転し、駆動歯車15の歯152が指針歯車17の歯1
72をキックしながら指針歯車17を回転させると、歯
152が破線で示される位置QBまで回転したとき指針
歯車17は停止する。しかし、駆動歯車15が時計方向
(矢印B′方向)に回転した場合は、歯152が破線の
位置では回転せず、歯152が実線の位置、即ち歯15
2の他側の点PAが歯171の点PBに当接する位置ま
で回転して初めて指針歯車17は回転を開始する。つま
り駆動歯車15の回転方向により角度θ分だけ駆動歯車
15と指針歯車17との相対位置にずれが生ずる。これ
を図に示したのが第5図である。図からわかるようにこ
のずれθはエンジンの冷却水の温度上昇時と下降時にお
いて、その温度表示の精度を低下させることになる。
本実施例は特にこの点に更に改良を加えたもので、構造
上は、第6図、第7図に示すように、指針歯車17にお
ける幅狭な歯171の両隣の歯172,173の歯17
1側の側面を一部削除し、駆動歯車15の連結部15b
の外周面に沿った形状の円弧部17aとしたものであ
る。図中斜線にて示す部分が削除部分である。そして駆
動歯車15と指針歯車17との軸間距離は、第6図に示
すように駆動歯車15の歯152が指針歯車17の歯1
72上の点QB及び歯171上の点PBの2点で同時に
接するように設定する。
上は、第6図、第7図に示すように、指針歯車17にお
ける幅狭な歯171の両隣の歯172,173の歯17
1側の側面を一部削除し、駆動歯車15の連結部15b
の外周面に沿った形状の円弧部17aとしたものであ
る。図中斜線にて示す部分が削除部分である。そして駆
動歯車15と指針歯車17との軸間距離は、第6図に示
すように駆動歯車15の歯152が指針歯車17の歯1
72上の点QB及び歯171上の点PBの2点で同時に
接するように設定する。
このようにすれば、駆動歯車15の回転方向に拘わず指
針歯車17の回転開始、停止位置はずれることなく、上
述したずれ角θは略0となる。従って温度上昇時あるい
は下降時における温度表示精度も向上する。
針歯車17の回転開始、停止位置はずれることなく、上
述したずれ角θは略0となる。従って温度上昇時あるい
は下降時における温度表示精度も向上する。
なお、図示実施例では、いずれも水温計として構成した
バイメタル式表示器を示しているが、本考案は或る範囲
を適正であるとするとき、その範囲での指示が一定位置
を保つようにする必要のある例えば圧力計のような任意
のバイメタル式表示器に適用することができる。
バイメタル式表示器を示しているが、本考案は或る範囲
を適正であるとするとき、その範囲での指示が一定位置
を保つようにする必要のある例えば圧力計のような任意
のバイメタル式表示器に適用することができる。
また、図示実施例では、駆動歯車15の歯152と歯1
53との間に設けた連結部15bの駆動歯車15と一体
に形成しているが、これは駆動歯車15に重ねて別体の
扇形板を固定するようにしてもよい。
53との間に設けた連結部15bの駆動歯車15と一体
に形成しているが、これは駆動歯車15に重ねて別体の
扇形板を固定するようにしてもよい。
以上説明したように本発明によれば、駆動歯車に歯ピッ
チの広い部分を形成しているため、指針に特定範囲で一
定値を指示させることが可能になり、製品バラツキ、車
種の違いによって上記一定値を指示できなくなることが
防止されるようになる。
チの広い部分を形成しているため、指針に特定範囲で一
定値を指示させることが可能になり、製品バラツキ、車
種の違いによって上記一定値を指示できなくなることが
防止されるようになる。
また、上記特定範囲において指示歯車の回動が確実に規
制されるようになっているため、この範囲で指針が外力
などによって振れることも防止されている。
制されるようになっているため、この範囲で指針が外力
などによって振れることも防止されている。
更に、バイメタルの彎曲変形を駆動歯車に伝えて駆動歯
車を回動し、この回動を指針歯車に伝達して指針を移動
するようになっているため、駆動歯車へのバイメタルの
連結点、駆動歯車及び指針歯車の径(歯車比)を選択す
ることによってバイメタルの彎曲変形量を拡大して指針
を振らせることが可能となるなどの効果が得られる。
車を回動し、この回動を指針歯車に伝達して指針を移動
するようになっているため、駆動歯車へのバイメタルの
連結点、駆動歯車及び指針歯車の径(歯車比)を選択す
ることによってバイメタルの彎曲変形量を拡大して指針
を振らせることが可能となるなどの効果が得られる。
第1図及び第2図は本発明によるバイメタル式表示器の
一実施例を示し、 第1図は斜視図、 第2図は平面図、 第3図は第1図及び第2図のバイメタル表示器の指度特
性を示すグラフ、 第4図〜第7図は本発明の他の実施例を説明するもの
で、 第4図は更に改良すべき課題の説明図、 第5図は第4図をバイメタル表示器の指度特性で示した
グラフ、 第6図は実施例の平面図、 第7図は実施例の斜視図、 第8図及び第9図は従来例をそれぞれ示す斜視図及び平
面図である。 11…バイメタル、12…熱線、13…指針、15…駆
動歯車、151〜154…歯、15b…連結部(乗り上
げ部)、17…指針歯車、171〜173…歯。
一実施例を示し、 第1図は斜視図、 第2図は平面図、 第3図は第1図及び第2図のバイメタル表示器の指度特
性を示すグラフ、 第4図〜第7図は本発明の他の実施例を説明するもの
で、 第4図は更に改良すべき課題の説明図、 第5図は第4図をバイメタル表示器の指度特性で示した
グラフ、 第6図は実施例の平面図、 第7図は実施例の斜視図、 第8図及び第9図は従来例をそれぞれ示す斜視図及び平
面図である。 11…バイメタル、12…熱線、13…指針、15…駆
動歯車、151〜154…歯、15b…連結部(乗り上
げ部)、17…指針歯車、171〜173…歯。
Claims (1)
- 【請求項1】バイメタルに巻回した熱線に電流を流して
バイメタルを彎曲変形させ、該バイメタルの変形を指針
に伝達して指針を動かし、熱線に流す電流量に応じた指
示表示を行うようにしたバイメタル式表示器において、 前記バイメタルの彎曲変形によって回動される駆動歯車
と、 該駆動歯車に噛合されると共に指針と共に回動する指針
歯車とを備え、 前記駆動歯車の特定の歯と歯の間のピッチを前記指針歯
車の歯ピッチより広くし、 前記駆動歯車の特定の歯間に入る前記指針歯車の歯の歯
幅を該歯に隣接する歯の歯幅より小さくし、かつ 前記駆動歯車の特定に歯間に前記指針歯車の歯幅の小さ
い歯に隣接する2つの歯が乗り上げる乗上げ部を形成し
た、 ことを特徴とするバイメタル式表示器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12103586 | 1986-08-08 | ||
| JP61-121035 | 1986-08-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63153426A JPS63153426A (ja) | 1988-06-25 |
| JPH0643902B2 true JPH0643902B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=14801207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62145228A Expired - Lifetime JPH0643902B2 (ja) | 1986-08-08 | 1987-06-12 | バイメタル式表示器 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4812749A (ja) |
| EP (1) | EP0255961B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0643902B2 (ja) |
| KR (1) | KR910006074B1 (ja) |
| CA (1) | CA1311366C (ja) |
| DE (1) | DE3784197T2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4231551C2 (de) * | 1992-09-21 | 1996-10-31 | Bosch Siemens Hausgeraete | Einstelleinrichtung für eine drehbewegliche Anzeigeskala oder Zeigereinrichtung |
| US5637984A (en) * | 1994-10-20 | 1997-06-10 | Nanotechnology, Inc. | Pseudo-mechanical system incorporating ohmic electromechanical transducer and electrical generator |
| DE102009007900A1 (de) * | 2009-02-06 | 2010-08-12 | Huf Hülsbeck & Fürst Gmbh & Co. Kg | Getriebeeinheit mit einer Nachlauffunktion |
| JP7049776B2 (ja) * | 2017-04-26 | 2022-04-07 | 株式会社シマノ | 釣り用リールのギア機構 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2881630A (en) * | 1956-10-09 | 1959-04-14 | Librascope Inc | Transfer mechanism |
| DE1147062B (de) * | 1959-04-24 | 1963-04-11 | Elmeg | Durch Selbstunterbrecher nullstellbare Impulsdekade |
| US3327209A (en) * | 1962-11-19 | 1967-06-20 | King Seeley Thermos Co | Electric tachometer system employing thermoresponsive elements |
| US3354814A (en) * | 1965-10-23 | 1967-11-28 | American Mach & Foundry | Selective heating apparatus |
| JPS4931338B1 (ja) * | 1970-06-19 | 1974-08-21 | ||
| US3722458A (en) * | 1970-11-20 | 1973-03-27 | J Chiang | Indicator mechanism |
| US3924468A (en) * | 1974-06-26 | 1975-12-09 | Russell C Persson | Shower safety comfort temperature guide |
| US3918313A (en) * | 1974-07-19 | 1975-11-11 | Pitney Bowes Inc | Drive mechanism |
| JPS5814715B2 (ja) * | 1980-03-31 | 1983-03-22 | 株式会社田村電機製作所 | プリセツトカウンタ |
| JPS59115326U (ja) * | 1983-01-26 | 1984-08-03 | トヨタ自動車株式会社 | バイメタル式水温計 |
| JPH115326A (ja) * | 1997-06-18 | 1999-01-12 | Toshiba Corp | カード記録方法およびカード発行装置 |
-
1987
- 1987-06-12 JP JP62145228A patent/JPH0643902B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-07 DE DE8787111473T patent/DE3784197T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-08-07 KR KR1019870008674A patent/KR910006074B1/ko not_active Expired
- 1987-08-07 US US07/082,583 patent/US4812749A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-07 EP EP87111473A patent/EP0255961B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-07 CA CA000543979A patent/CA1311366C/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63153426A (ja) | 1988-06-25 |
| US4812749A (en) | 1989-03-14 |
| KR890004156A (ko) | 1989-04-20 |
| DE3784197T2 (de) | 1993-06-03 |
| EP0255961A3 (en) | 1989-12-20 |
| DE3784197D1 (de) | 1993-03-25 |
| EP0255961B1 (en) | 1993-02-17 |
| CA1311366C (en) | 1992-12-15 |
| EP0255961A2 (en) | 1988-02-17 |
| KR910006074B1 (ko) | 1991-08-12 |
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