JPH0643934U - フラット電線 - Google Patents

フラット電線

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JPH0643934U
JPH0643934U JP7913392U JP7913392U JPH0643934U JP H0643934 U JPH0643934 U JP H0643934U JP 7913392 U JP7913392 U JP 7913392U JP 7913392 U JP7913392 U JP 7913392U JP H0643934 U JPH0643934 U JP H0643934U
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JP
Japan
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electric wire
flat electric
flat
thin plates
conductor
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Application number
JP7913392U
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Inventor
隆男 武藤
Original Assignee
株式会社カンセイ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案の目的は、屈曲性を確保した上で、大
電流の通電にも適したフラット電線を提供することにあ
る。 【構成】 フラット電線4は、絶縁体2,2内に導体
5,…が配設されて構成されている。この導体5,…
は、それぞれ薄板としての箔状の金属板材6,6が非接
着状態で積層されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、主に電気機器等の配線に使用され、大電流の通電に適したフラッ ト電線に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のフラット電線としては、図2に示すようなものが提案されている。
【0003】 すなわち、このフラット電線1では、絶縁体2,2内に、長板状の金属材料で 構成される導体としての芯線3が複数併設されている。これら芯線3,…は、フ ラット電線1の両端部に配設される図示しないコネクタ間において異なる電気信 号を送電するようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで前記のような従来のフラット電線1では、両端部のコネクタ間に大電 流を通電出来るようにするためには、前記芯線3,…の断面積を大きくする必要 がある。
【0005】 しかし、芯線3,…の各々の幅を広げる方法では、両端部に配設されるコネク タの端子の隣接ピッチの制約等を受けるので一定幅以上の拡開は困難である。
【0006】 また、芯線3,…の各々の厚みを大きくとる方法では、フラット電線1の屈曲 性が悪化し、取扱いが不便である。
【0007】 そこで、本考案の目的は、屈曲性を確保した上で、大電流の通電にも適したフ ラット電線を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】 前記課題を解決するため本願考案は、絶縁体内に長板状の導体を有するフラッ ト電線において、前記導体は、複数枚の薄板を非接着状態で積層してなるフラッ ト電線としたことを特徴としている。
【0009】
【作 用】
前記のように構成されたフラット電線では、導体の積層された複数枚の薄板は 非接着状態であるため、薄板が複数枚重なっていても、従来のフラット電線と同 程度の屈曲性が得られる。
【0010】 しかも、薄板を積層することにより断面積を増加させて、大電流の通電が可能 になった。
【0011】
【実施例】
図1はこの考案の一実施例を示すものである。従来例と同一均等な部材には同 一符号を付して説明する。
【0012】 この一実施例のフラット電線4では、絶縁体2,2内に、長板状の金属材料で 構成される導体5,…が配設されている。この導体5,…は、フラット電線4の 両端部に配設される図示しないコネクタ間において異なる電気信号を送電するた め、複数本並列に並べられて前記ビニル被膜2,2内に収納されている。
【0013】 この導体5,…は、それぞれ薄板としての箔状の金属板材6,6を非接着状態 で積層して構成されている。この金属板材6は屈曲自在な板厚に形成されている 。
【0014】 このように構成されたフラット電線4では、導体5の積層された複数枚の金属 板材6は非接着状態であるため、金属板材6が複数枚重なっていても、従来のフ ラット電線1と同程度の屈曲性が得られる。
【0015】 しかも、厚み方向へ金属板材6,6を積層することにより導体5全体の断面積 を増加させて、大電流の通電が可能になった。このようにフラット電線4の特徴 である屈曲性を維持しつつ、大電流の通電が可能となったので、このフラット電 線4の適用範囲が大幅に拡大した。
【0016】 しかも、従来からフラット電線4の両端部に配設されているコネクタ等をその まま使用できるので、コストを低減させることも出来る。
【0017】 この一実施例のフラット電線4では、薄板としての金属板材6を2枚重ねて導 体5を各々構成しているが、特にこれに限らず、例えば3枚以上の複数枚、薄板 を積層して導体5を構成しても良い。
【0018】 また、この一実施例のフラット電線4では、導体5を並列に複数本配設してい るが、特にこれに限らず、例えば単数本、導体5を絶縁体2,2内に配設する構 成としても良い。
【0019】
【考案の効果】
本考案のフラット電線では、フラット電線の特徴である屈曲性を維持しつつ、 大電流の通電が可能となったので、このフラット電線の適用範囲を大幅に拡大で きる、という実用上有益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のフラット電線を示す部分断
面図である。
【図2】従来例のフラット電線を示す部分断面図であ
る。
【符号の説明】
2 絶縁体 4 フラット電線 5 導体 6 金属板材(薄板)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁体内に長板状の導体を有するフラット
    電線において、 前記導体は、複数枚の薄板を非接着状態で積層してなる
    ことを特徴とするフラット電線。
JP7913392U 1992-11-17 1992-11-17 フラット電線 Pending JPH0643934U (ja)

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JP7913392U JPH0643934U (ja) 1992-11-17 1992-11-17 フラット電線

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JPH0643934U true JPH0643934U (ja) 1994-06-10

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024533288A (ja) * 2021-10-01 2024-09-12 長春捷翼汽車科技股▲フン▼有限公司 フラットリボン式接続機構、電気エネルギー伝送装置および自動車

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