JPH0644111Y2 - 集積回路装置 - Google Patents
集積回路装置Info
- Publication number
- JPH0644111Y2 JPH0644111Y2 JP1363388U JP1363388U JPH0644111Y2 JP H0644111 Y2 JPH0644111 Y2 JP H0644111Y2 JP 1363388 U JP1363388 U JP 1363388U JP 1363388 U JP1363388 U JP 1363388U JP H0644111 Y2 JPH0644111 Y2 JP H0644111Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- integrated circuit
- ground terminal
- circuit device
- contact
- filter circuit
- Prior art date
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は外乱ノイズ除去用のフィルター回路を備える集
積回路装置に関する。
積回路装置に関する。
自動車部品は外乱ノイズの影響を受けやすい環境下で使
用されることから、自動車用の集積回路装置の入力側に
は外乱ノイズ除去用のフィルター回路を設けることがあ
る。また、自動車部品は、温度、湿度等の点で民生品よ
りも厳しい環境下に置かれることが少なくないことか
ら、その最大定格は一般民生品よりも厳しいことが多
い。このため、自動車用の集積回路は、従来第2図に示
すように、コンデンサー1、ダイオード2,3等のディス
クリート部品でフィルター回路を構成し、これを集積回
路装置4とともにプリント上で一体実装していた。更
に、自動車部品特有の仕様として、接点電流は集積回路
装置4の電源入力用の接点スイッチ8が酸化された場合
にも接触性を保つために酸化膜を破壊するような比較的
大きな電流をプリント基板に流し接地していた。抵抗5,
6は、接点スイッチ8からこれら抵抗5,6を経由して接地
へと流される接点電流の必要な電流量を確保するための
接点電流分圧用のものである。
用されることから、自動車用の集積回路装置の入力側に
は外乱ノイズ除去用のフィルター回路を設けることがあ
る。また、自動車部品は、温度、湿度等の点で民生品よ
りも厳しい環境下に置かれることが少なくないことか
ら、その最大定格は一般民生品よりも厳しいことが多
い。このため、自動車用の集積回路は、従来第2図に示
すように、コンデンサー1、ダイオード2,3等のディス
クリート部品でフィルター回路を構成し、これを集積回
路装置4とともにプリント上で一体実装していた。更
に、自動車部品特有の仕様として、接点電流は集積回路
装置4の電源入力用の接点スイッチ8が酸化された場合
にも接触性を保つために酸化膜を破壊するような比較的
大きな電流をプリント基板に流し接地していた。抵抗5,
6は、接点スイッチ8からこれら抵抗5,6を経由して接地
へと流される接点電流の必要な電流量を確保するための
接点電流分圧用のものである。
ところで、このようなフィルター回路をディスクリート
部品を用いて構成すると部品点数がかかりコスト高とな
るため、これを1チップの集積回路装置とすることが望
まれるが、このようにフィルター回路を集積化(IC化)
した場合には0.5〜1mA程度の接点電流がIC基板に流れる
ために寄生トランジスタがターンオンしてラッチアップ
が生じたりスイッチバック電圧が低下するなど、IC化に
寄因する問題が発生する。
部品を用いて構成すると部品点数がかかりコスト高とな
るため、これを1チップの集積回路装置とすることが望
まれるが、このようにフィルター回路を集積化(IC化)
した場合には0.5〜1mA程度の接点電流がIC基板に流れる
ために寄生トランジスタがターンオンしてラッチアップ
が生じたりスイッチバック電圧が低下するなど、IC化に
寄因する問題が発生する。
そこで本考案の目的は、フィルター回路を1チップにIC
化したときにおける接点電流を他の回路に影響を与える
ことなくアースに流して、集積回路装置の信頼性をより
高めることにある。
化したときにおける接点電流を他の回路に影響を与える
ことなくアースに流して、集積回路装置の信頼性をより
高めることにある。
前記目的を達成して従来技術の問題点を解決するため
に、本考案に係る集積回路装置は、外乱ノイズ除去用の
フィルター回路と、接点スイッチを介して流れ込み、該
接点スイッチの接点部分に形成される酸化膜を破壊する
充分大きな接点電流を接地端子へ必要量だけ流す抵抗素
子とを備える集積回路装置において、前記抵抗素子の接
地端子を、前記フィルター回路の接地端子とは分離して
設置した。
に、本考案に係る集積回路装置は、外乱ノイズ除去用の
フィルター回路と、接点スイッチを介して流れ込み、該
接点スイッチの接点部分に形成される酸化膜を破壊する
充分大きな接点電流を接地端子へ必要量だけ流す抵抗素
子とを備える集積回路装置において、前記抵抗素子の接
地端子を、前記フィルター回路の接地端子とは分離して
設置した。
本考案によれば、接点スイッチから流れ込む接点電流は
接地端子へ必要量だけ流す抵抗素子を通ってフィルター
回路の接地端子とは別系統の接地端子からアースに流れ
る。
接地端子へ必要量だけ流す抵抗素子を通ってフィルター
回路の接地端子とは別系統の接地端子からアースに流れ
る。
以下、添付図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案に係る集積回路装置の一例を示すもので
ある。同図において、11は論理回路、12は外乱ノイズ除
去用のフィルター回路、13は接点電流分圧用の抵抗(例
えばポリシリコン層)、14は論理回路11およびフィルタ
ー回路12用の接地端子、15は抵抗13用の接地端子であ
り、接地端子14と論理回路11とはAl(アルミニウム)配
線16-1〜-3で接続し、接地端子14とフィルター回路12と
はAl配線17-1〜-2で接続し、接地端子15と抵抗13とはAl
配線18で接続する。また、19は接点電流流入用の入力端
子、10はIC基板である。尚、説明の簡単化のため、IC基
板10上の他の具体的配線は図示を省略する。
ある。同図において、11は論理回路、12は外乱ノイズ除
去用のフィルター回路、13は接点電流分圧用の抵抗(例
えばポリシリコン層)、14は論理回路11およびフィルタ
ー回路12用の接地端子、15は抵抗13用の接地端子であ
り、接地端子14と論理回路11とはAl(アルミニウム)配
線16-1〜-3で接続し、接地端子14とフィルター回路12と
はAl配線17-1〜-2で接続し、接地端子15と抵抗13とはAl
配線18で接続する。また、19は接点電流流入用の入力端
子、10はIC基板である。尚、説明の簡単化のため、IC基
板10上の他の具体的配線は図示を省略する。
従って、かかる構成によれば、論理回路11、フィルター
回路12、IC基板10の接地電位は接地端子14からとること
ができ、抵抗13の接地電位は接地端子15からとることが
できる。入力端子19から流入する接点電流はIC基板10に
流れ込むことなく抵抗13およびAl配線18を通って接地端
子15に到り、アースに落ちるわけである。そしてこの場
合、図示しない接点スイッチから入力端子19を介して流
れる接点電流の電流値は、Al配線18の電流容量、抵抗13
の電流容量、すなわちAl配線18および抵抗13の膜厚、面
積等で決定することができる。
回路12、IC基板10の接地電位は接地端子14からとること
ができ、抵抗13の接地電位は接地端子15からとることが
できる。入力端子19から流入する接点電流はIC基板10に
流れ込むことなく抵抗13およびAl配線18を通って接地端
子15に到り、アースに落ちるわけである。そしてこの場
合、図示しない接点スイッチから入力端子19を介して流
れる接点電流の電流値は、Al配線18の電流容量、抵抗13
の電流容量、すなわちAl配線18および抵抗13の膜厚、面
積等で決定することができる。
以上説明したように、本考案に係る集積回路装置によれ
ば、外乱ノイズ除去用のフィルター回路を集積化するに
際し、接点電流分圧用の抵抗に接続するべき接地端子を
前記フィルター回路用の接地端子とは分離して別個に設
けたから、ICチップに流入する接点電流は抵抗および専
用の接地端子を通ってアースに流れ、IC基板に流れ込む
ことを防止できる。従って、集積化に伴って問題となる
ラッチアップ等を防止しつつ、接点電流の仕用も満足す
る回路のIC化が可能となり、その信頼性を高めることが
できる。
ば、外乱ノイズ除去用のフィルター回路を集積化するに
際し、接点電流分圧用の抵抗に接続するべき接地端子を
前記フィルター回路用の接地端子とは分離して別個に設
けたから、ICチップに流入する接点電流は抵抗および専
用の接地端子を通ってアースに流れ、IC基板に流れ込む
ことを防止できる。従って、集積化に伴って問題となる
ラッチアップ等を防止しつつ、接点電流の仕用も満足す
る回路のIC化が可能となり、その信頼性を高めることが
できる。
第1図は本考案に係る集積回路装置を示す図、第2図は
従来のフィルター回路付集積回路図を示す図である。 10……IC基板 11……論理回路 12……フィルター回路 13……抵抗 14,15……接地端子 16,17,18……配線
従来のフィルター回路付集積回路図を示す図である。 10……IC基板 11……論理回路 12……フィルター回路 13……抵抗 14,15……接地端子 16,17,18……配線
Claims (1)
- 【請求項1】集積回路基板と電源端子との間に設けられ
た電源入力用の接点スイッチと、 前記集積回路基板に形成され、外乱ノイズを電源端子あ
るいは接地端子へ流す外乱ノイズ除去用のフィルター回
路と、 前記接点スイッチを介して流れ込み、該接点スイッチの
接点部分に形成される酸化膜を破壊する充分大きな接点
電流を接地端子へ必要量だけ流す抵抗素子とを備える集
積回路装置において、 前記抵抗素子の接地端子を、前記フィルター回路の接地
端子とは分離して設置したことを特徴とする集積回路装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1363388U JPH0644111Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1363388U JPH0644111Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 集積回路装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01120360U JPH01120360U (ja) | 1989-08-15 |
| JPH0644111Y2 true JPH0644111Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=31224106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1363388U Expired - Lifetime JPH0644111Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 集積回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644111Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP1363388U patent/JPH0644111Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01120360U (ja) | 1989-08-15 |
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