JPH0644219A - 文書作成装置及びモード設定制御方法 - Google Patents

文書作成装置及びモード設定制御方法

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JPH0644219A
JPH0644219A JP4199616A JP19961692A JPH0644219A JP H0644219 A JPH0644219 A JP H0644219A JP 4199616 A JP4199616 A JP 4199616A JP 19961692 A JP19961692 A JP 19961692A JP H0644219 A JPH0644219 A JP H0644219A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】手書き入力型の文書作成装置において、ユーザ
に応じたモードを自動設定し、モード設定にかかるユー
ザの負担を軽減する。 【構成】ユーザ各自が入力部11によりサインを手書き
入力し、そのサインでそれぞれのモード情報をモード設
定テーブル15に登録しておく。以後、このサインを再
び手書き入力すると、登録/呼出し制御部14によりモ
ード設定テーブル15の中から当該サインに対応するモ
ード情報が呼出され、そのモード情報に基づいてモード
切替えが行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば手帳サイズ等の
携帯型文書作成装置に係り、特に手書き入力型の文書作
成装置及びモード設定制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば手帳サイズ等の携帯型文書
作成装置では、ペンタッチ操作でディスプレイ上に直接
文字の手書き入力を行うものがある。このような手書き
入力型の文書作成装置では、手書き入力された文字列を
文字認識処理し、その認識結果に基づいてかな漢字変換
を行っている。
【0003】ところで、文書作成装置では、キーボード
によるキー入力方式でも、上述したような手書き入力方
式でも、文書作成に際し、各種のモードを設定しておく
必要がある。すなわち、例えば入力モードでは、和文/
英文の設定や、ひらがな/ローマ字の設定等が必要であ
る。同様に、表示モードでは、標準/縮小の設定、制御
文字表示/非表示の設定等が必要であり、印刷モードで
は、熱転写用紙/感熱記録紙の設定、リボン切れ検出す
る/しないの設定等が必要である。このような各種モー
ドの設定は、装置を使用するユーザそれぞれによって異
なるものであり、モードを設定する場合(モードを切り
替える場合)には、モード切替画面を表示して、その画
面上で1つ1つ行うことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、一度設定された
モードは、再度設定し直さない限り、電源が切られても
保持されている。これは、電源を切る度に、各種モード
をデフォルト状態に戻していたのでは、同じユーザが装
置を使用する場合に不具合であるからである。しかしな
がら、他のユーザが使用する場合には、前のモード状態
が保持されていると、いちいちモード切替画面を表示し
て再設定しなければならないため、非常に面倒となる。
【0005】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、ユーザに応じたモードを自動設定し、モード設定
にかかるユーザの負担を軽減した文書作成装置及びモー
ド設定制御方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の文書作成装置
は、サイン情報を手書き入力する入力手段と、各種のモ
ード情報を設定するモード設定手段と、このモード設定
手段によって設定された上記モード情報を上記入力手段
によって手書き入力された上記サイン情報と対応付けて
登録するモード登録手段と、このモード登録手段によっ
て登録された上記モード情報を上記サイン情報の入力に
より呼出すモード呼出手段とを具備したことを特徴とす
る。
【0007】また、本発明のモード設定制御方法は、手
書き入力型の文書作成装置において、サイン情報を手書
き入力して各種のモード情報を設定することにより、そ
の設定された上記モード情報を上記サイン情報と対応付
けて登録し、この登録された上記モード情報を上記サイ
ン情報の入力により呼出すことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、サイン情報の入力によ
り、モード情報を登録でき、また、それを呼出すことが
できる。したがって、一旦サインして各自のモード情報
を登録しておけば、装置を使用する度にモードを再設定
しなくとも、以後、サインをするだけの行為で自動的に
モードを切替えることができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。
【0010】図1は手書き入力型の文書作成装置の構成
を示すブロック図である。図1において、入力部11
は、手書き文字を入力するためのものであり、図3に示
すようなスタイラスペン11aを有する。表示部12
は、入力部11によって入力された手書き文字を表示す
る他、その手書き文字の文字認識結果やかな漢字変換結
果等の各種の情報を表示する。ここで、同実施例では、
入力部11と表示部12が一体化されており、図3に示
すようにタッチペン11aにより直接画面上に入力する
方式を採っている。
【0011】文字認識部13は、入力部11によって入
力された手書き文字を文字認識処理するものであり、こ
こではユーザ固有のサインを文字認識処理する。登録/
呼出し制御部14は、文字認識部13によって文字認識
されたサインに基づいて図5に示すようなモード登録制
御処理や図6に示すようなモード呼出し制御処理等を行
う。モード設定テーブル15は、図2に示すようにサイ
ン情報とモード情報を対応付けて記憶したメモリであ
る。なお、このメモリは、特定の指示がない限り、電源
が切られてもその内容を保持できるものとする。モード
設定部16は、登録/呼出し制御部14によって呼出さ
れたモード情報に基づいて各種モードを設定する。
【0012】図2はモード設定テーブル15の構成を示
す図である。このモード設定テーブル15には、ユーザ
によって手書き入力されたサイン情報(文字認識された
結果の文字の特徴データ)とモード状態を示すモード情
報が対に記録されている。この例では、手書きの「長
崎」というサインでモードAが記憶されている。同様
に、手書きの「A」というサインでモードBが記憶さ
れ、また、「B」というサインでモードCが記憶されて
いる。
【0013】図3はモード切替画面の内容を示す図であ
る。このモード切替画面は、モード設定時にユーザの指
示に応じて表示されるものであり、入力モード、表示モ
ード、印刷モード等の各種モードに対する設定事項を有
する。入力モードでは、和文/英文、ひらがな/ローマ
字等の各種設定事項がある。同様に、表示モードでは、
標準/縮小、制御文字表示/非表示等、印刷モードで
は、熱転写用紙/感熱記録紙、リボン切れ検出する/し
ない等の各種設定事項がある。
【0014】図4は同実施例の表示画面の構成を示す図
である。図4において、21は入力エリア、22は表示
エリアである。入力エリア21には、手書き文字を入力
するための文字入力部23a〜23d、かな漢字変換を
指示するための変換指示部24、無変換を指示するため
の無変換指示部25が設けられている。また、同実施例
において、この入力エリア21には、モード登録を指示
するためのモード登録指示部26、モード呼出しを指示
するためのモード呼出し部27が設けられている。
【0015】このような構成の表示画面において、スタ
イラスペン11aを用いて文字入力部23a〜23dに
手書き文字を入力後、変換指示部24を押すと、表示エ
リア22にかな漢字変換された文字が表示される。ま
た、無変換指示部25を押せば、入力文字がそのまま表
示される。すなわち、無変換で表示される。また、同実
施例において、モード登録指示部26を押した後、スタ
イラスペン11aを用いて文字入力部23a〜23dに
手書きのサインをすると、そのとき入力されたサインで
モード情報が登録される。また、モード呼出し部27を
押せば、そのとき入力されたサインで既に登録されてい
るモード情報が呼出される。次に、同実施例の動作を説
明する。ここでは、手書きサインの入力によるモード情
報の登録動作と呼出し動作について説明する。
【0016】まず、図5に示すフローチャートを参照し
てモード登録動作を説明する。表示画面の入力エリア2
1に表示されているモード登録指示部26の押下によ
り、モード登録を指示すると(ステップA1)、そのと
きの指示情報は登録/呼出し制御部14に与えられる。
これにより、登録/呼出し制御部14は、例えば「サイ
ンを入力して下さい」といったメッセージを表示するこ
とにより、ユーザにサインの入力を促す(ステップA
2)。ここで、ユーザがスタイラスペン11aを用いて
文字入力部23a〜23dにサインを手書き入力すると
(ステップA3)、そのときのサイン情報は文字認識部
13によって文字認識され、その認識結果が登録/呼出
し制御部14に与えられる。この場合、文字認識部13
から登録/呼出し制御部14に与えられるサイン情報
は、文字コードではなく、手書き入力された文字の特徴
データである。
【0017】登録/呼出し制御部14は、文字認識部1
3によって文字認識されたサイン情報を入力すると、そ
のサイン情報をモード設定テーブル15から検索する
(ステップA4)。そして、当該サイン情報が既にモー
ド設定テーブル15に登録されていれば(ステップA
5)、登録/呼出し制御部14は例えば「同じサインが
既にありますが、このまま登録しますか」といったメッ
セージを表示してユーザにその旨を通知する(ステップ
A6)。ユーザがこのままで良ければ(ステップA
7)、モード設定部16を通じて図3に示すようなモー
ド切替画面が表示され、その画面上でモード設定が行わ
れる(ステップA8)。登録/呼出し制御部14は、こ
のとき設定されたモード情報をサイン情報と共にモード
設定テーブル15に登録する(ステップA9)。この
場、既に同じサイン情報が登録されているため、そのサ
イン情報でモード情報がオーバライトされることにな
る。
【0018】一方、上記ステップA5において、入力さ
れたサイン情報がモード設定テーブル15に登録されて
いなければ、登録/呼出し制御部14は例えば「新規登
録ですが、このまま登録しますか」といったメッセージ
を表示してユーザにその旨を通知する(ステップA1
0)。ユーザがこのままで良ければ(ステップA1
1)、上記同様、モード設定部16を通じて図3に示す
ようなモード切替画面が表示され、その画面上でモード
設定が行われる(ステップA12)。登録/呼出し制御
部14は、このとき設定されたモード情報をサイン情報
と共にモード設定テーブル15に登録する(ステップA
13)。この場合、新規登録なので、新たなサイン情報
でモード情報が登録されることになる。
【0019】次に、図6に示すフローチャートを参照し
てモード呼出し動作を説明する。表示画面の入力エリア
21に表示されているモード呼出し部27の押下によ
り、モード呼出しを指示すると(ステップB1)、その
ときの指示情報は登録/呼出し制御部14に与えられ
る。これにより、登録/呼出し制御部14は、例えば
「サインを入力して下さい」といったメッセージを表示
することにより、ユーザにサインの入力を促す(ステッ
プB2)。ここで、ユーザがスタイラスペン11aを用
いて文字入力部23a〜23dにサインを手書き入力す
ると(ステップB3)、そのときのサイン情報は文字認
識部13によって文字認識され、その認識結果が登録/
呼出し制御部14に与えられる。
【0020】登録/呼出し制御部14は、文字認識部1
3によって文字認識されたサイン情報を入力すると、そ
のサイン情報をモード設定テーブル15から検索する
(ステップB4)。そして、当該サイン情報が既にモー
ド設定テーブル15に登録されていれば(ステップB
5)、登録/呼出し制御部14はそのサイン情報に対応
するモード情報を呼出し、モード設定部16を通じてモ
ード切替えを行う(ステップB6)。一方、上記ステッ
プB5において、入力されたサイン情報がモード設定テ
ーブル15に登録されていなければ、登録/呼出し制御
部14は例えば「登録されていません」といったメッセ
ージを表示してユーザにその旨を通知する(ステップB
7)。
【0021】このように、サインの入力により、モード
情報を登録でき、また、それを呼出すことができる。し
たがって、1台の装置を複数のユーザが共用するような
場合において、一旦各ユーザがサインして各自のモード
情報を登録しておけば、装置を使用する度にモードを再
設定しなくとも、以後、サインをするだけの行為で自動
的にモード切替えを行うことができる。すなわち、例え
ば図2に示すように3人のユーザが「長崎」、「A」、
「B」といったサインでそれぞれモードA、モードB、
モードCなる各自のモード情報を登録したとすると、以
後、「長崎」というサインを入力すれば、現在のモード
をモードAに自動的に切替ることができる。同様に、
「A」というサインを入力すればモードBに、また、
「B」というサインを入力すればモードCにそれぞれ自
動的に切替ることができる。
【0022】なお、上記実施例では、モードの登録また
は呼出しに際し、特定のスイッチ(モード登録指示部2
6およびモード呼出し部27)を押下するようにした
が、特にこのスイッチを押下しなくとも、サインの入力
だけでモードの登録または呼出しを行うことができる。
すなわち、サインが入力された際、そのサインがモード
設定テーブル15にあればモード呼出しとし、なければ
モード登録とする。ただし、同じサインを入力してオー
バライト登録する場合もあるので、サインがモード設定
テーブル15にあった場合には、モード呼出しかオーバ
ライト登録かをメッセード表示によりユーザに問う必要
がある。
【0023】また、一度登録したサインを変更したり、
あるいはモード情報と共にテーブルから削除することは
容易に実現することができる。この場合、サインを一覧
表示したのでは、セキュリティーの問題があるため、や
はり当該サインを入力することにより、変更や削除を行
う方が良い。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、サインを
手書き入力することで、モード情報を登録し、また、そ
れを呼出すようにしたため、サインをするだけの行為で
自動的にモード切替えを行うことができる。したがっ
て、従来のように各ユーザが装置を使用する度にモード
を再設定するような面倒な操作がなくなり、モード設定
にかかる負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る文書作成装置の構成を
示すブロック図。
【図2】同実施例のモード設定テーブルの構成を示す
図。
【図3】同実施例のモード切替画面の内容を示す図。
【図4】同実施例の表示画面の構成を示す図。
【図5】同実施例のモード登録動作を説明するためのフ
ローチャート。
【図6】同実施例のモード呼出し動作を説明するための
フローチャート。
【符号の説明】
11…入力部11、12…表示部、13…文字認識部、
14…登録/呼出し制御部、15…モード設定テーブ
ル、16…モード設定部、11a…スタイラスペン、2
1…入力エリア、22…表示エリア、23a〜23d…
文字入力部、24…変換指示部、25…無変換指示部、
26…モード登録指示部、27…モード呼出し部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイン情報を手書き入力する入力手段
    と、 各種のモード情報を設定するモード設定手段と、 このモード設定手段によって設定された上記モード情報
    を上記入力手段によって手書き入力された上記サイン情
    報と対応付けて登録するモード登録手段と、 このモード登録手段によって登録された上記モード情報
    を上記サイン情報の入力により呼出すモード呼出手段と
    を具備したことを特徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】 手書き入力型の文書作成装置において、 サイン情報を手書き入力して各種のモード情報を設定す
    ることにより、その設定された上記モード情報を上記サ
    イン情報と対応付けて登録し、 この登録された上記モード情報を上記サイン情報の入力
    により呼出すことを特徴とするモード設定制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6501436B1 (en) 1998-12-25 2002-12-31 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Antenna apparatus and wireless apparatus and radio relaying apparatus using the same
US6573874B1 (en) 1998-06-04 2003-06-03 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Antenna and radio device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6573874B1 (en) 1998-06-04 2003-06-03 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Antenna and radio device
US6501436B1 (en) 1998-12-25 2002-12-31 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Antenna apparatus and wireless apparatus and radio relaying apparatus using the same

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