JPH0644252A - 保守巡回作業表作成装置 - Google Patents
保守巡回作業表作成装置Info
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- JPH0644252A JPH0644252A JP19978892A JP19978892A JPH0644252A JP H0644252 A JPH0644252 A JP H0644252A JP 19978892 A JP19978892 A JP 19978892A JP 19978892 A JP19978892 A JP 19978892A JP H0644252 A JPH0644252 A JP H0644252A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 保守巡回作業表の割付けを、作業員の適性を
考慮して自動的に行うことができ、作業表作成者の時間
と手間を省くことができる保守巡回作業表作成装置の提
供。 【構成】 作業内容関連記憶部12cには、各作業員毎
に作業内容に対する適性(その作業内容についての実績
等)が格納されている。スケジュール割付処理部14c
は割付け処理中、作業員の選定処理にあたり、その作業
内容についての作業員の資格の適否を判断し、資格適格
であると判断された場合は、次に、作業内容関連記憶部
12cのデータに基づいて当該作業に対する当該作業員
の適性を判断する。適性ありと判断されたとき、当該作
業員を当該作業に割付ける。
考慮して自動的に行うことができ、作業表作成者の時間
と手間を省くことができる保守巡回作業表作成装置の提
供。 【構成】 作業内容関連記憶部12cには、各作業員毎
に作業内容に対する適性(その作業内容についての実績
等)が格納されている。スケジュール割付処理部14c
は割付け処理中、作業員の選定処理にあたり、その作業
内容についての作業員の資格の適否を判断し、資格適格
であると判断された場合は、次に、作業内容関連記憶部
12cのデータに基づいて当該作業に対する当該作業員
の適性を判断する。適性ありと判断されたとき、当該作
業員を当該作業に割付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、保守契約が結ばれてい
る顧客ビルディング(顧客ビル)の設備機器の保守点検
作業を定期的に行うための巡回作業表を作成する保守巡
回作業表作成装置に関する。
る顧客ビルディング(顧客ビル)の設備機器の保守点検
作業を定期的に行うための巡回作業表を作成する保守巡
回作業表作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ビル内にはエレベータ、エスカレ
ータをはじめ多種多様の設備機器が設置されている。こ
れらの設備機器に故障が生じると、ビルの居住者や当該
ビルに出入りする人々に支障を来すことになるので、こ
れらの設備機器には厳格な保守が必要である。ところ
で、これら設備機器の保守には専門的な知識を持つ作業
員が必要なので、各ビルは設備機器の保守を専門に行う
保守会社と契約を結んで設備機器の保守を委託してい
る。委託を受けた保守会社は専門の作業員を顧客ビルに
定期的に巡回させ、設備機器の点検、修理、整備等のサ
ービスを提供している。このため、保守会社では予め巡
回すべきビル名および巡回日を各作業員に割当てて、保
守巡回作業表を作成する必要がある。
ータをはじめ多種多様の設備機器が設置されている。こ
れらの設備機器に故障が生じると、ビルの居住者や当該
ビルに出入りする人々に支障を来すことになるので、こ
れらの設備機器には厳格な保守が必要である。ところ
で、これら設備機器の保守には専門的な知識を持つ作業
員が必要なので、各ビルは設備機器の保守を専門に行う
保守会社と契約を結んで設備機器の保守を委託してい
る。委託を受けた保守会社は専門の作業員を顧客ビルに
定期的に巡回させ、設備機器の点検、修理、整備等のサ
ービスを提供している。このため、保守会社では予め巡
回すべきビル名および巡回日を各作業員に割当てて、保
守巡回作業表を作成する必要がある。
【0003】従来、この保守巡回作業表の作成は、営業
所の壁面に掲げた日付ボードにビル銘板、作業員銘板な
どを磁石で吸着させてそれぞれの表示をすることにより
行われていた。しかし、このような日付ボードでは、振
動により又は近くを通る人の体の一部が触れることによ
り各銘板が落下したり、日付ボード自体が壁面から外れ
たりすることがあり、作業表作成上の信頼性に欠けると
いう欠点があった。又、作業表の作成は多岐に亘る条件
を勘案しなければならず、経験豊かな職員でなければ行
うことが困難であり、かつ、その割付けに長時間を要す
るという問題もあった。
所の壁面に掲げた日付ボードにビル銘板、作業員銘板な
どを磁石で吸着させてそれぞれの表示をすることにより
行われていた。しかし、このような日付ボードでは、振
動により又は近くを通る人の体の一部が触れることによ
り各銘板が落下したり、日付ボード自体が壁面から外れ
たりすることがあり、作業表作成上の信頼性に欠けると
いう欠点があった。又、作業表の作成は多岐に亘る条件
を勘案しなければならず、経験豊かな職員でなければ行
うことが困難であり、かつ、その割付けに長時間を要す
るという問題もあった。
【0004】このような従来の欠点を解消するため、作
業員の割付けを自動的に行う保守巡回作業表作成装置
が、平成2年特許願第321145号や平成3年特許願
第62487号により提案されている。この提案された
装置の概略を図13、図14、図15および図16を参
照して説明する。
業員の割付けを自動的に行う保守巡回作業表作成装置
が、平成2年特許願第321145号や平成3年特許願
第62487号により提案されている。この提案された
装置の概略を図13、図14、図15および図16を参
照して説明する。
【0005】図13は上記提案に係る保守巡回作業表作
成装置の概略ブロック図である。図で、契約された顧客
ビルのデータ処理を総括して行うセンタ1内には、記憶
部1aおよび送受信装置1bが設けてある。このセンタ
1には電話回線を介して多数の営業所2が接続されてい
る。各営業所2には、送受信装置2a、第1の表示領域
および第2の表示領域を有する表示部2b、キーボード
等の入力部2c、印字部2dおよび作業表作成部10が
備えられている。
成装置の概略ブロック図である。図で、契約された顧客
ビルのデータ処理を総括して行うセンタ1内には、記憶
部1aおよび送受信装置1bが設けてある。このセンタ
1には電話回線を介して多数の営業所2が接続されてい
る。各営業所2には、送受信装置2a、第1の表示領域
および第2の表示領域を有する表示部2b、キーボード
等の入力部2c、印字部2dおよび作業表作成部10が
備えられている。
【0006】図14は図13に示す表示部2bの説明図
である。この表示部2bは第1の表示領域4と、第2の
表示領域5とで構成され、第1の表示領域4には営業所
2が担当するビル名B1、B2、…………Bnが順次表
示される。第2の表示領域5には、各月毎に横方向に日
付と曜日が付され、縦方向にその営業所2に属する作業
員名「a」、「b」、「c」、…………が並べられた欄
が表示されている。
である。この表示部2bは第1の表示領域4と、第2の
表示領域5とで構成され、第1の表示領域4には営業所
2が担当するビル名B1、B2、…………Bnが順次表
示される。第2の表示領域5には、各月毎に横方向に日
付と曜日が付され、縦方向にその営業所2に属する作業
員名「a」、「b」、「c」、…………が並べられた欄
が表示されている。
【0007】図15は図13に示す作業表作成部の詳細
ブロック図である。作業表作成部10は、現場情報記憶
部11、個人情報記憶部12、スケジュール情報記憶部
13および制御部14で構成されている。現場情報記憶
部11には、センタ1の記憶部1aに記憶されている情
報の内容、営業所2が管轄するビルの保守に関する情報
(所在地、作業日の指定の有無、作業内容等)が、送受
信装置2aを介して取出され、記憶されている。個人情
報記憶部12は、その営業所の全作業員の資格を記憶す
る資格情報記憶部12aと、当該月の勤務状況を記憶す
る勤休情報記憶部12bとで構成されている。
ブロック図である。作業表作成部10は、現場情報記憶
部11、個人情報記憶部12、スケジュール情報記憶部
13および制御部14で構成されている。現場情報記憶
部11には、センタ1の記憶部1aに記憶されている情
報の内容、営業所2が管轄するビルの保守に関する情報
(所在地、作業日の指定の有無、作業内容等)が、送受
信装置2aを介して取出され、記憶されている。個人情
報記憶部12は、その営業所の全作業員の資格を記憶す
る資格情報記憶部12aと、当該月の勤務状況を記憶す
る勤休情報記憶部12bとで構成されている。
【0008】制御部14は、現場情報記憶部11に記憶
されている情報の取出しを行う現場情報処理部14a、
個人情報記憶部12に記憶されている情報の取出しを行
う個人情報処理部14b、保守巡回作業の割付け制御を
実行するスケジュール割付け処理部14c、および各デ
ータや指令の入力、処理されたデータの表示部2bへの
出力を行う入出力情報処理部14dを備え、いずれもマ
イクロコンピュータで構成されている。
されている情報の取出しを行う現場情報処理部14a、
個人情報記憶部12に記憶されている情報の取出しを行
う個人情報処理部14b、保守巡回作業の割付け制御を
実行するスケジュール割付け処理部14c、および各デ
ータや指令の入力、処理されたデータの表示部2bへの
出力を行う入出力情報処理部14dを備え、いずれもマ
イクロコンピュータで構成されている。
【0009】ここで、作業員の上記資格としては、「整
備」、「作業標準」、「点検」等の種類があり、2人作
業(2人で行うべき保守作業)では少なくとも1人が
「整備」の資格を有する作業員であることが必要であ
る。「作業標準」は、本来2人作業現場の作業のうち1
人で作業可能な作業を行う資格、「点検」は、点検作業
のみを行うことができる資格である。これら資格を有す
る作業員の他に、無資格の作業員も存在する。さらに、
作業員の上記勤務状況としては、年次休暇、会議、出
張、研修等の予定日時が含まれる。スケジュール情報記
憶部13には、割付けられた現場の内容が記憶されてゆ
く。
備」、「作業標準」、「点検」等の種類があり、2人作
業(2人で行うべき保守作業)では少なくとも1人が
「整備」の資格を有する作業員であることが必要であ
る。「作業標準」は、本来2人作業現場の作業のうち1
人で作業可能な作業を行う資格、「点検」は、点検作業
のみを行うことができる資格である。これら資格を有す
る作業員の他に、無資格の作業員も存在する。さらに、
作業員の上記勤務状況としては、年次休暇、会議、出
張、研修等の予定日時が含まれる。スケジュール情報記
憶部13には、割付けられた現場の内容が記憶されてゆ
く。
【0010】次に、上記保守巡回作業表作成装置の動作
の概略を図16に示すフローチャートを参照して説明す
る。作業の割付けは作業表作成部10の制御部14によ
って実施される。まず、図16に示す手順S1 の処理が
行われ、各作業員の実働可能時間が取出される。次い
で、当月の作業対象ビルのうち、作業日が指定されてい
るビルを当該指定日に割付け(手順S2 )、手順S2 で
割付けられたビルのうち2人作業のビルが割付けられて
いる欄に2人作業を行うべき他のビルを割付ける(手順
S3 )。
の概略を図16に示すフローチャートを参照して説明す
る。作業の割付けは作業表作成部10の制御部14によ
って実施される。まず、図16に示す手順S1 の処理が
行われ、各作業員の実働可能時間が取出される。次い
で、当月の作業対象ビルのうち、作業日が指定されてい
るビルを当該指定日に割付け(手順S2 )、手順S2 で
割付けられたビルのうち2人作業のビルが割付けられて
いる欄に2人作業を行うべき他のビルを割付ける(手順
S3 )。
【0011】このようにして割付けを行い、1つの欄の
作業時間が限界に達すると手順S2で割付けられた2人
作業の他の欄に2人作業のビルを割付ける。当該他の欄
における割付けが終了し、まだ2人作業のビルが残って
いる場合には、これらのビルを未割付けの欄に割付ける
(手順S4 )。この場合、顧客が集中していて緊急対応
の発生度が高い都心を特定地域として設定し、この特定
地域のビルを表示部2bの第1の表示領域4の並びの先
頭に表示し、これらのビルから空欄に割付けてゆく。
作業時間が限界に達すると手順S2で割付けられた2人
作業の他の欄に2人作業のビルを割付ける。当該他の欄
における割付けが終了し、まだ2人作業のビルが残って
いる場合には、これらのビルを未割付けの欄に割付ける
(手順S4 )。この場合、顧客が集中していて緊急対応
の発生度が高い都心を特定地域として設定し、この特定
地域のビルを表示部2bの第1の表示領域4の並びの先
頭に表示し、これらのビルから空欄に割付けてゆく。
【0012】2人作業のビルの割付けが終了すると、次
に、既にビルが割付けられていて残り作業時間のある欄
に1人作業が割付けられてゆく(手順S5 )。この割付
けが終了し、まだ1人作業のビルが残っている場合に
は、これらのビルを未割付けの欄に割付ける(手順
S6 )。この場合、顧客が集中していて緊急対応の発生
度が高い都心を特定地域として設定し、この特定地域の
ビルを表示部2bの第1の表示領域4の並びの先頭に表
示し、これらのビルから空欄に割付けてゆく。このよう
にして、全割付けが終了する。
に、既にビルが割付けられていて残り作業時間のある欄
に1人作業が割付けられてゆく(手順S5 )。この割付
けが終了し、まだ1人作業のビルが残っている場合に
は、これらのビルを未割付けの欄に割付ける(手順
S6 )。この場合、顧客が集中していて緊急対応の発生
度が高い都心を特定地域として設定し、この特定地域の
ビルを表示部2bの第1の表示領域4の並びの先頭に表
示し、これらのビルから空欄に割付けてゆく。このよう
にして、全割付けが終了する。
【0013】割付けに使用される欄は、図14に示され
るように、作業員と作業日で特定されるので、割付け作
業は、作業員の資格、ビルの作業候補日、ビルの所在
地、作業員の作業時間を考慮しながら実行される。ここ
で、作業候補日とは、前回の作業日から定められた間隔
の日の前後数日をいう。なお、表示領域4に表示されて
いるビルで割付けが終了したビルは表示領域4から削除
されるが、図14では説明を判り易くするため削除しな
い状態で示されている。
るように、作業員と作業日で特定されるので、割付け作
業は、作業員の資格、ビルの作業候補日、ビルの所在
地、作業員の作業時間を考慮しながら実行される。ここ
で、作業候補日とは、前回の作業日から定められた間隔
の日の前後数日をいう。なお、表示領域4に表示されて
いるビルで割付けが終了したビルは表示領域4から削除
されるが、図14では説明を判り易くするため削除しな
い状態で示されている。
【0014】全割付けが終了し、作業表が完成すると、
営業所2は完成した作業表のうち作業内容を除くデータ
を電話回線3を介してセンタ1に送信し、センタ1はこ
のデータを記憶部1aにさきに記憶しているビル名に代
えて記憶する。これにより、記憶部1aには、1カ月間
の作業に関するビル名が、日付、地域毎に分類され記憶
されることになる。この記憶されたデータおよび他のデ
ータに基づいて次の月の作業データが作成されることに
なる。
営業所2は完成した作業表のうち作業内容を除くデータ
を電話回線3を介してセンタ1に送信し、センタ1はこ
のデータを記憶部1aにさきに記憶しているビル名に代
えて記憶する。これにより、記憶部1aには、1カ月間
の作業に関するビル名が、日付、地域毎に分類され記憶
されることになる。この記憶されたデータおよび他のデ
ータに基づいて次の月の作業データが作成されることに
なる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記保守巡回作業表作
成装置により、作業表は、所要のデータさえ入力すれ
ば、人手も時間も要することなく自動的に作成される。
そして、作業は当該作業表に従って実施される。ところ
で、実際の保守巡回作業の作業内容には数多くの種類が
あり、例えば、エレベータの保守作業1つをとってみて
も、油圧式のエレベータ、ロープ式のエレベータ、マイ
クロコンピュータにより制御されるエレベータ、リレー
回路により制御されるエレベータ、交流式エレベータ、
直流式エレベータ、乗客用エレベータ、貨物用エレベー
タ等、型の異なる各種のエレベータが存在し、分類の仕
方によっては数百種の機種が保守作業の対象となる。こ
のため、対象となる保守作業に対して資格を有する作業
員であっても、エレベータの機種によっては未経験又は
不慣れな作業を割付けられることになり、良好な保守お
よび作業効率の観点から好ましくない。
成装置により、作業表は、所要のデータさえ入力すれ
ば、人手も時間も要することなく自動的に作成される。
そして、作業は当該作業表に従って実施される。ところ
で、実際の保守巡回作業の作業内容には数多くの種類が
あり、例えば、エレベータの保守作業1つをとってみて
も、油圧式のエレベータ、ロープ式のエレベータ、マイ
クロコンピュータにより制御されるエレベータ、リレー
回路により制御されるエレベータ、交流式エレベータ、
直流式エレベータ、乗客用エレベータ、貨物用エレベー
タ等、型の異なる各種のエレベータが存在し、分類の仕
方によっては数百種の機種が保守作業の対象となる。こ
のため、対象となる保守作業に対して資格を有する作業
員であっても、エレベータの機種によっては未経験又は
不慣れな作業を割付けられることになり、良好な保守お
よび作業効率の観点から好ましくない。
【0016】したがって、従来の作業表作成処理におい
ては、上記の処理により自動的に割付けられた作業表に
ついて、さらに作業表作成者が、各ビルを割付けられて
いる作業員が当該ビルの作業内容に対して経験を有する
か否か、又は適切か否かの判断を行い、否である場合に
はマウスを用いて既割付けを変更する作業を行ってい
た。このような再割付けは作業表作成者にとっては多く
の手間と時間を要することとなる。
ては、上記の処理により自動的に割付けられた作業表に
ついて、さらに作業表作成者が、各ビルを割付けられて
いる作業員が当該ビルの作業内容に対して経験を有する
か否か、又は適切か否かの判断を行い、否である場合に
はマウスを用いて既割付けを変更する作業を行ってい
た。このような再割付けは作業表作成者にとっては多く
の手間と時間を要することとなる。
【0017】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、作業員の適性を考慮した再割付けを不要と
し、作業表作成者の手間と時間を軽減することができる
保守巡回作業表作成装置を提供することにある。
題を解決し、作業員の適性を考慮した再割付けを不要と
し、作業表作成者の手間と時間を軽減することができる
保守巡回作業表作成装置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、所定期間内の日付と作業員名とで特定さ
れる欄を有する表示部を備え、前記作業員の前記所定期
間における勤務情報および当該作業員の作業上の資格を
記憶する作業員データ記憶部のデータと、前記所定期間
内に作業対象となるビル名、前回作業日、および各ビル
に関するデータを記憶するビルデータ記憶部のデータと
に基づいて上記表示部の各欄に作業対象となるビル名を
自動的に割付ける保守巡回作業表作成装置において、前
記作業員データ記憶部に、各作業員について前記ビルデ
ータ記憶部に記憶されたビルの作業内容に対する適性を
記憶した作業適性記憶部を設けるとともに、前記各欄に
ビル名を割付けるとき、当該作業員がそのビルの作業内
容に対する資格を有するか否かを判断する資格判断手段
と、この資格判断手段で資格があると判断されたとき前
記作業適性記憶部のデータに基づいて当該作業員が当該
作業内容に対して適性を有するか否かを判断する適性判
断手段とを設けたことを特徴とする。
め、本発明は、所定期間内の日付と作業員名とで特定さ
れる欄を有する表示部を備え、前記作業員の前記所定期
間における勤務情報および当該作業員の作業上の資格を
記憶する作業員データ記憶部のデータと、前記所定期間
内に作業対象となるビル名、前回作業日、および各ビル
に関するデータを記憶するビルデータ記憶部のデータと
に基づいて上記表示部の各欄に作業対象となるビル名を
自動的に割付ける保守巡回作業表作成装置において、前
記作業員データ記憶部に、各作業員について前記ビルデ
ータ記憶部に記憶されたビルの作業内容に対する適性を
記憶した作業適性記憶部を設けるとともに、前記各欄に
ビル名を割付けるとき、当該作業員がそのビルの作業内
容に対する資格を有するか否かを判断する資格判断手段
と、この資格判断手段で資格があると判断されたとき前
記作業適性記憶部のデータに基づいて当該作業員が当該
作業内容に対して適性を有するか否かを判断する適性判
断手段とを設けたことを特徴とする。
【0019】
【作用】作業表作成処理中、割付けようとするビルの作
業内容に対してまず、作業員の資格についての判断がな
され、資格ありと判断された場合には、作業適性記憶部
のデータに基づいて当該作業員がその作業内容に対して
適性を有しているか否かが判断される。適性を有してい
れば次の処理に移行し、適性に欠ける場合には他の作業
員をサーチする処理が行われる。
業内容に対してまず、作業員の資格についての判断がな
され、資格ありと判断された場合には、作業適性記憶部
のデータに基づいて当該作業員がその作業内容に対して
適性を有しているか否かが判断される。適性を有してい
れば次の処理に移行し、適性に欠ける場合には他の作業
員をサーチする処理が行われる。
【0020】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例に係る保守巡回作業表作成
装置のブロック図である。この図で、図15に示す部分
と同一又は等価な部分には同一符号を付して説明を省略
する。図15に示す制御部14に対して、本実施例の制
御部14は、個人情報記憶部12に作業内容関連記憶部
12cを新たに設けた点、およびスケジュール割付け処
理部14cの処理の一部が異なる。作業内容関連記憶部
12cには、各作業員毎に各種作業内容に対しての適性
を示すデータが記憶されている。これらのデータについ
ては後述する。なお、現場情報記憶部11に記憶される
データには、各ビルの作業内容、例えばエレベータの場
合にはその機種、制御手段等が記憶されている。
する。図1は本発明の実施例に係る保守巡回作業表作成
装置のブロック図である。この図で、図15に示す部分
と同一又は等価な部分には同一符号を付して説明を省略
する。図15に示す制御部14に対して、本実施例の制
御部14は、個人情報記憶部12に作業内容関連記憶部
12cを新たに設けた点、およびスケジュール割付け処
理部14cの処理の一部が異なる。作業内容関連記憶部
12cには、各作業員毎に各種作業内容に対しての適性
を示すデータが記憶されている。これらのデータについ
ては後述する。なお、現場情報記憶部11に記憶される
データには、各ビルの作業内容、例えばエレベータの場
合にはその機種、制御手段等が記憶されている。
【0021】本実施例では、ビルを割付ける作業員を決
定する処理において、当該作業員の資格の有無ととも
に、上記作業内容関連記憶部12cに格納されたデータ
を参照して当該ビルの作業内容に対する当該作業員の適
性判断の処理が挿入される。この処理は図16に示す手
順S2 〜S6 の処理中においてなされるが、以下の説明
では手順S4 、手順S5 、手順S6 の処理におけるスケ
ジュール割付処理部14cの動作を例示して説明する。
図2〜図10は、スケジュール割付け処理部14cの上
記動作を説明するフローチャートである。
定する処理において、当該作業員の資格の有無ととも
に、上記作業内容関連記憶部12cに格納されたデータ
を参照して当該ビルの作業内容に対する当該作業員の適
性判断の処理が挿入される。この処理は図16に示す手
順S2 〜S6 の処理中においてなされるが、以下の説明
では手順S4 、手順S5 、手順S6 の処理におけるスケ
ジュール割付処理部14cの動作を例示して説明する。
図2〜図10は、スケジュール割付け処理部14cの上
記動作を説明するフローチャートである。
【0022】手順S4 の処理は、手順S3 で2人作業現
場の既割付け欄を他の2人作業現場で埋めた後、残った
2人作業現場を空欄に割付ける処理である。まず、図2
に示すように、スケジュール割付処理部14cは現場情
報処理部14aに残りの2人作業現場のリストのうち先
頭のものを問い合わせ、現場情報処理部14aは当該先
頭の2人作業現場と、その現場の作業候補日とを返答す
る(手順S41)。スケジュール割付処理部14cは当該
返答に基づいて当該現場の割付け日と作業員(有資格者
と同伴者)を決定する処理を行う(手順S42)。この処
理の詳細を図3に示す。
場の既割付け欄を他の2人作業現場で埋めた後、残った
2人作業現場を空欄に割付ける処理である。まず、図2
に示すように、スケジュール割付処理部14cは現場情
報処理部14aに残りの2人作業現場のリストのうち先
頭のものを問い合わせ、現場情報処理部14aは当該先
頭の2人作業現場と、その現場の作業候補日とを返答す
る(手順S41)。スケジュール割付処理部14cは当該
返答に基づいて当該現場の割付け日と作業員(有資格者
と同伴者)を決定する処理を行う(手順S42)。この処
理の詳細を図3に示す。
【0023】図3において、スケジュール割付処理部1
4cは、送られてきた作業候補日のなかから第1番目の
日を取り出す(手順S421 )。なお、送られてくる作業
候補日は最適日から順に並べられている。次いで、上記
第1番目の日に作業可能な責任者(有資格者)の候補の
グループ(例えば第14図の表のa氏、b氏、c氏)を
決める処理を行い(手順S422 、この処理については図
4に詳述する)、決定すれば今度は同様に同伴者の候補
グループを決める処理を行い(手順S422 、この処理に
ついても図4に詳述する)、これも決定すれば、両グル
ープを照合して実働時間の差が最小の2名を2人作業の
ペアとして決定し(手順S426 )、処理は図2の手順S
43へ移行する。
4cは、送られてきた作業候補日のなかから第1番目の
日を取り出す(手順S421 )。なお、送られてくる作業
候補日は最適日から順に並べられている。次いで、上記
第1番目の日に作業可能な責任者(有資格者)の候補の
グループ(例えば第14図の表のa氏、b氏、c氏)を
決める処理を行い(手順S422 、この処理については図
4に詳述する)、決定すれば今度は同様に同伴者の候補
グループを決める処理を行い(手順S422 、この処理に
ついても図4に詳述する)、これも決定すれば、両グル
ープを照合して実働時間の差が最小の2名を2人作業の
ペアとして決定し(手順S426 )、処理は図2の手順S
43へ移行する。
【0024】上記の処理中、上記第1番目の日に、各有
資格者とも実働時間がない、又は既に現場が割付けられ
ている等の事情により、有資格者の候補決定が不可能な
場合には、当該現場に他の作業候補日があるか否かが判
断され(手順S427 )、あれば次の作業候補日が取り出
され(手順S428 )、手順S422 以降の処理が行われ
る。同伴者の候補決定が不可能であると判断された場合
(手順S425 )も同様である。手順S427 で、その2人
作業現場に他の作業候補日がないと判断された場合、割
付けは不可能となるので、全割付作業が終了した後、例
えば実働時間を超過させる等、手動で割付けを行うこと
となる。
資格者とも実働時間がない、又は既に現場が割付けられ
ている等の事情により、有資格者の候補決定が不可能な
場合には、当該現場に他の作業候補日があるか否かが判
断され(手順S427 )、あれば次の作業候補日が取り出
され(手順S428 )、手順S422 以降の処理が行われ
る。同伴者の候補決定が不可能であると判断された場合
(手順S425 )も同様である。手順S427 で、その2人
作業現場に他の作業候補日がないと判断された場合、割
付けは不可能となるので、全割付作業が終了した後、例
えば実働時間を超過させる等、手動で割付けを行うこと
となる。
【0025】ここで、手順S422 の処理の詳細を図4に
より説明する。図4は有資格者(責任者)のグループの
抽出方法のフローチャートである。スケジュール割付処
理部14cは、まず、作業候補日について作業員リスト
の第1番目の作業員(図14に示す表の場合a氏)を取
り出し(手順S4221)、当該作業候補日と作業員で定ま
る欄に現場が割付けられているか否か判断し(手順S
4222)、未割付けの場合、その作業員が有資格者か否を
個人情報処理部14bに問い合わせる(手順S4223)。
より説明する。図4は有資格者(責任者)のグループの
抽出方法のフローチャートである。スケジュール割付処
理部14cは、まず、作業候補日について作業員リスト
の第1番目の作業員(図14に示す表の場合a氏)を取
り出し(手順S4221)、当該作業候補日と作業員で定ま
る欄に現場が割付けられているか否か判断し(手順S
4222)、未割付けの場合、その作業員が有資格者か否を
個人情報処理部14bに問い合わせる(手順S4223)。
【0026】この処理により当該作業員が有資格者であ
ると判断された場合、今度は、その作業員についての適
性の判断が行われる。この判断は次の処理によりなされ
る。まず、スケジュール割付処理部14cは、現場情報
処理部14aに対して割付ける現場の作業内容が特殊な
作業であるか否か問い合わせる(手順S4225)。この場
合、特殊な作業とは、例えばエレベータの場合、その機
種等に特有な処理手段を必要とする作業を意味するもの
であり、逆に、特殊な作業以外の作業は、有資格者であ
れば誰でも実施し得る作業である。
ると判断された場合、今度は、その作業員についての適
性の判断が行われる。この判断は次の処理によりなされ
る。まず、スケジュール割付処理部14cは、現場情報
処理部14aに対して割付ける現場の作業内容が特殊な
作業であるか否か問い合わせる(手順S4225)。この場
合、特殊な作業とは、例えばエレベータの場合、その機
種等に特有な処理手段を必要とする作業を意味するもの
であり、逆に、特殊な作業以外の作業は、有資格者であ
れば誰でも実施し得る作業である。
【0027】現場情報処理部14aは現場情報記憶部1
1に格納されたデータに基づいて、作業内容が特殊な作
業であるか否かを判断し、これをスケジュール割付処理
部14cへ返答する。特殊な作業である場合、スケジュ
ール割付処理部14cは、個人情報処理部14bに対し
て、上記有資格者であると判断された作業員について、
この作業員が上記特殊な作業に対して適性を有するか否
かを問い合わせる(手順S4227)。個人情報処理部14
bは作業内容関連記憶部12cに格納されているデータ
に基づいて適性を有するか否かを判断し、これをスケジ
ュール割付処理部14cへ返答する。
1に格納されたデータに基づいて、作業内容が特殊な作
業であるか否かを判断し、これをスケジュール割付処理
部14cへ返答する。特殊な作業である場合、スケジュ
ール割付処理部14cは、個人情報処理部14bに対し
て、上記有資格者であると判断された作業員について、
この作業員が上記特殊な作業に対して適性を有するか否
かを問い合わせる(手順S4227)。個人情報処理部14
bは作業内容関連記憶部12cに格納されているデータ
に基づいて適性を有するか否かを判断し、これをスケジ
ュール割付処理部14cへ返答する。
【0028】作業員が適性を有する場合、スケジュール
割付処理部14cは、当該作業員の実働可能時間が現在
割付けようとしている2人作業現場の作業時間か否か判
断し(手順S4229)、作業時間以上であればこの作業員
を2人作業の有資格者の候補とする(手順S422a)。次
いで、手順S422b、S422cで他の候補を取り出す処理を
行い、これらにより図3の手順S422 における有資格者
の候補グループが決定される。手順S4226で特殊な作業
でないと判断された場合、処理は手順S4229へ移行す
る。
割付処理部14cは、当該作業員の実働可能時間が現在
割付けようとしている2人作業現場の作業時間か否か判
断し(手順S4229)、作業時間以上であればこの作業員
を2人作業の有資格者の候補とする(手順S422a)。次
いで、手順S422b、S422cで他の候補を取り出す処理を
行い、これらにより図3の手順S422 における有資格者
の候補グループが決定される。手順S4226で特殊な作業
でないと判断された場合、処理は手順S4229へ移行す
る。
【0029】上記の処理に続いて、従来の保守巡回作業
表作成装置と同様にして同伴者グループを抽出する。そ
して、この処理が終了した時点で、図2に示す手順S42
の処理、即ち、2人作業現場のリストのうち先頭の現場
に対する作業日および2人作業有資格者とその同伴者を
決定する。次いで、スケジュール割付処理部14cはそ
れらが決定したか否かを判断し(手順S43)、決定して
いる場合、これを、決定した作業日と2人の作業員で特
定される欄に割付けるとともにスケジュール情報記憶部
13に書き込む(手順S44)。そして、上記2人の作業
員の残り時間を計算し、この時間に対して作業可能であ
る2人作業現場があるか否かを現場情報処理部14aに
問い合わせる(手順S45)。現場情報処理部14aはそ
のような現場があると判断したとき(手順S46)、その
現場をスケジュール割付処理部14cへ出力し、スケジ
ュール割付処理部14cはその現場を前記各欄に割付け
るとともにスケジュール情報記憶部13に書き込む(手
順S47)。
表作成装置と同様にして同伴者グループを抽出する。そ
して、この処理が終了した時点で、図2に示す手順S42
の処理、即ち、2人作業現場のリストのうち先頭の現場
に対する作業日および2人作業有資格者とその同伴者を
決定する。次いで、スケジュール割付処理部14cはそ
れらが決定したか否かを判断し(手順S43)、決定して
いる場合、これを、決定した作業日と2人の作業員で特
定される欄に割付けるとともにスケジュール情報記憶部
13に書き込む(手順S44)。そして、上記2人の作業
員の残り時間を計算し、この時間に対して作業可能であ
る2人作業現場があるか否かを現場情報処理部14aに
問い合わせる(手順S45)。現場情報処理部14aはそ
のような現場があると判断したとき(手順S46)、その
現場をスケジュール割付処理部14cへ出力し、スケジ
ュール割付処理部14cはその現場を前記各欄に割付け
るとともにスケジュール情報記憶部13に書き込む(手
順S47)。
【0030】このようにして、前記各欄への割付けが終
了した場合、又は手順S43で作業員と作業日が決定でき
ないと判断されたとき、あるいは手順S46で適宜の2人
作業現場がないと判断されたとき、スケジュール割付処
理部14cは現場情報処理部14aに対して処理可能な
2人作業現場が残っているか否かを問い合わせ(手順S
48)、残っていれば処理は再び手順S41へ戻る。
了した場合、又は手順S43で作業員と作業日が決定でき
ないと判断されたとき、あるいは手順S46で適宜の2人
作業現場がないと判断されたとき、スケジュール割付処
理部14cは現場情報処理部14aに対して処理可能な
2人作業現場が残っているか否かを問い合わせ(手順S
48)、残っていれば処理は再び手順S41へ戻る。
【0031】以上のようにして2人作業現場の割付けが
実行されるが、これによって割付け不可能な2人作業現
場が残ったときは、作業員の実働時間を超過させたり、
近接地域の現場を手動で割付けたりする。
実行されるが、これによって割付け不可能な2人作業現
場が残ったときは、作業員の実働時間を超過させたり、
近接地域の現場を手動で割付けたりする。
【0032】次に、図16に示す残り時間のある既割付
部への1人作業割付け(手順S5 )における作業員の適
性判断の処理を図5〜7に示すフローチャートの中で説
明する。既割付け部への1人作業の割付けは、既割付け
欄に対して1人作業現場を埋めてゆく処理である。ま
ず、図5に示すように、スケジュール割付処理部14c
は作業表の第1日目の日(図14の例では3月1日)を
取り出し(手順S51)、次いで、作業表の第1番目の作
業員(a氏)を取り出す(手順S52)。次に、処理は手
順S53に移行するがこの処理は図6に示すフローチャー
トにより以下に説明する。
部への1人作業割付け(手順S5 )における作業員の適
性判断の処理を図5〜7に示すフローチャートの中で説
明する。既割付け部への1人作業の割付けは、既割付け
欄に対して1人作業現場を埋めてゆく処理である。ま
ず、図5に示すように、スケジュール割付処理部14c
は作業表の第1日目の日(図14の例では3月1日)を
取り出し(手順S51)、次いで、作業表の第1番目の作
業員(a氏)を取り出す(手順S52)。次に、処理は手
順S53に移行するがこの処理は図6に示すフローチャー
トにより以下に説明する。
【0033】スケジュール割付処理部14cは、3月1
日のa氏の欄に既に現場が割付けられているか否か(手
順S531 )、又、a氏に実働時間が残っているか否か判
断し(手順S532 )、既割付け、かつ、実働時間有りの
場合、個人情報処理部14bに対してa氏の資格を問い
合わせる(手順S533 )。a氏に「点検」以上の資格有
りと判断された場合(手順S534 )、a氏をこの1人作
業の作業員に決定し(手順S535 )、処理は図5の手順
S54へ移行する。一方、手順S531 で当該欄が未割付け
であると判断された場合、処理は図5の手順S5a、S5b
へ移行し、3月1日が取り出されて手順S52以下の処理
が繰り返される。又、手順S532 、S534 でa氏の実働
時間に残りがなく、又はa氏が無資格であると判断され
た場合、処理は図5の手順S58へ移行し、次の作業員b
氏を取り出す処理(手順S58、S59)が行われ、3月1
日のb氏について手順S53の処理が繰り返される。
日のa氏の欄に既に現場が割付けられているか否か(手
順S531 )、又、a氏に実働時間が残っているか否か判
断し(手順S532 )、既割付け、かつ、実働時間有りの
場合、個人情報処理部14bに対してa氏の資格を問い
合わせる(手順S533 )。a氏に「点検」以上の資格有
りと判断された場合(手順S534 )、a氏をこの1人作
業の作業員に決定し(手順S535 )、処理は図5の手順
S54へ移行する。一方、手順S531 で当該欄が未割付け
であると判断された場合、処理は図5の手順S5a、S5b
へ移行し、3月1日が取り出されて手順S52以下の処理
が繰り返される。又、手順S532 、S534 でa氏の実働
時間に残りがなく、又はa氏が無資格であると判断され
た場合、処理は図5の手順S58へ移行し、次の作業員b
氏を取り出す処理(手順S58、S59)が行われ、3月1
日のb氏について手順S53の処理が繰り返される。
【0034】再び図5に戻り、手順S54で作業員が決定
されたと判断された場合、次に、スケジュール割付処理
部14cは、この作業員に対して割付ける1人作業現場
について現場情報処理部14aに問い合わせる(手順S
55)。この処理の詳細が図7のフローチャートで示され
る。即ち、スケジュール割付処理部14cは、まず、個
人情報処理部14bに対してこの作業員が「作業標準」
の資格を有するか否かを問い合わせ(手順S551 )、次
の手順S552 で資格無しと判断された場合には、現場情
報処理部14aに対して点検作業現場を抽出するように
依頼する(手順S557 )。
されたと判断された場合、次に、スケジュール割付処理
部14cは、この作業員に対して割付ける1人作業現場
について現場情報処理部14aに問い合わせる(手順S
55)。この処理の詳細が図7のフローチャートで示され
る。即ち、スケジュール割付処理部14cは、まず、個
人情報処理部14bに対してこの作業員が「作業標準」
の資格を有するか否かを問い合わせ(手順S551 )、次
の手順S552 で資格無しと判断された場合には、現場情
報処理部14aに対して点検作業現場を抽出するように
依頼する(手順S557 )。
【0035】又、手順S552 で当該作業員が「作業標
準」資格を有すると判断された場合、今度は、その作業
員についての適性の判断が行われる。この判断は次の処
理によりなされる。まず、スケジュール割付処理部14
cは、個人情報処理部14bに対して、上記有資格者で
あると判断された作業員について、この作業員が上記特
殊な作業に対して適性を有するか否かを問い合わせる
(手順S553 )。個人情報処理部14bは作業内容関連
記憶部12cに格納されているデータに基づいて適性か
否かを判断し、これをスケジュール割付処理部14cへ
返答する。
準」資格を有すると判断された場合、今度は、その作業
員についての適性の判断が行われる。この判断は次の処
理によりなされる。まず、スケジュール割付処理部14
cは、個人情報処理部14bに対して、上記有資格者で
あると判断された作業員について、この作業員が上記特
殊な作業に対して適性を有するか否かを問い合わせる
(手順S553 )。個人情報処理部14bは作業内容関連
記憶部12cに格納されているデータに基づいて適性か
否かを判断し、これをスケジュール割付処理部14cへ
返答する。
【0036】作業員が適性を有する場合、スケジュール
割付処理部14cは、現場情報処理部14aに対して、
作業内容の如何にかかわらず1人作業の現場を抽出する
ように依頼する(手順S555 )。又、適性を有しない場
合、スケジュール割付処理部14cは現場情報処理部1
4aに対して簡単な作業内容の現場を抽出するように依
頼する(手順S556 )。
割付処理部14cは、現場情報処理部14aに対して、
作業内容の如何にかかわらず1人作業の現場を抽出する
ように依頼する(手順S555 )。又、適性を有しない場
合、スケジュール割付処理部14cは現場情報処理部1
4aに対して簡単な作業内容の現場を抽出するように依
頼する(手順S556 )。
【0037】以上で図5に示す手順S55の処理が終了
し、処理は手順S56へ移行し、当該作業員の残り時間に
対する1人作業の現場があるか否かの判断がなされる。
そして、1人作業の現場があると判断された場合、スケ
ジュール割付処理部14cはこれを該当欄に割付け、ス
ケジュール情報記憶部13に書き込む。次いで、同日の
他の作業員を取り出し(手順S58、S59)、その作業員
の欄について同様の処理を繰り返し、同日の他の作業員
が存在しないときには、次の日を取り出して(手順
S5a、S5b)、同様の処理を繰り返す。
し、処理は手順S56へ移行し、当該作業員の残り時間に
対する1人作業の現場があるか否かの判断がなされる。
そして、1人作業の現場があると判断された場合、スケ
ジュール割付処理部14cはこれを該当欄に割付け、ス
ケジュール情報記憶部13に書き込む。次いで、同日の
他の作業員を取り出し(手順S58、S59)、その作業員
の欄について同様の処理を繰り返し、同日の他の作業員
が存在しないときには、次の日を取り出して(手順
S5a、S5b)、同様の処理を繰り返す。
【0038】次に、図16に示す未割付部への1人作業
割付け(手順S6 )における作業員の適性判断の処理を
図8〜10に示すフローチャートの中で説明する。既割
付け欄に1人作業が割付けられ、既割付け欄が作業現場
で埋められた後、空欄部分に対する1人作業の割付け
(図16に示す手順S6 )の処理が実行される。この処
理を以下に説明する。
割付け(手順S6 )における作業員の適性判断の処理を
図8〜10に示すフローチャートの中で説明する。既割
付け欄に1人作業が割付けられ、既割付け欄が作業現場
で埋められた後、空欄部分に対する1人作業の割付け
(図16に示す手順S6 )の処理が実行される。この処
理を以下に説明する。
【0039】スケジュール割付処理部14cは現場情報
処理部14aに対して、1人作業現場リストの先頭にあ
る現場とその作業候補日を問い合わせる(手順S61)。
次に、その回答に基づいてその1人作業現場の作業日と
作業員を決定する(手順S62)。この処理は、図9のフ
ローチャートに示される。即ち、回答された作業候補日
(最適日から順に配列されている)のうちの第1番目の
作業候補日を取り出し(手順S621 )、次いで、作業員
の候補(グループ)を決定し(手順S622 、詳細手順は
後述する)、これが決定された場合(手順S623 )、候
補リストにおける最初の作業員を当該現場の当該作業日
の作業員と決定し(手順S624 )、処理を図8に示す手
順S63へ移行させる。
処理部14aに対して、1人作業現場リストの先頭にあ
る現場とその作業候補日を問い合わせる(手順S61)。
次に、その回答に基づいてその1人作業現場の作業日と
作業員を決定する(手順S62)。この処理は、図9のフ
ローチャートに示される。即ち、回答された作業候補日
(最適日から順に配列されている)のうちの第1番目の
作業候補日を取り出し(手順S621 )、次いで、作業員
の候補(グループ)を決定し(手順S622 、詳細手順は
後述する)、これが決定された場合(手順S623 )、候
補リストにおける最初の作業員を当該現場の当該作業日
の作業員と決定し(手順S624 )、処理を図8に示す手
順S63へ移行させる。
【0040】上記手順S626 における作業員の決定は、
図10に示すフローチャートに従ってなされる。即ち、
スケジュール割付処理部14cは、第1番目の作業候補
日において、作業員リストの最初の作業員(図14に従
うとa氏)を取り出し(手順S6221)、当該作業候補日
とa氏とで特定される欄に現場が割付けられているか否
かを判断する(手順S6222)。そして、当該欄が未割付
けの場合には、現場情報処理部14aに問い合わせるこ
とにより、図8の手順S61の処理で回答された1人作業
の現場が、作業標準適用現場か否かを判断する(手順S
6223)。作業標準適用現場ではない場合、個人情報処理
部14bに、作業員に点検資格があるか否かを問い合わ
せる(手順S6224)。
図10に示すフローチャートに従ってなされる。即ち、
スケジュール割付処理部14cは、第1番目の作業候補
日において、作業員リストの最初の作業員(図14に従
うとa氏)を取り出し(手順S6221)、当該作業候補日
とa氏とで特定される欄に現場が割付けられているか否
かを判断する(手順S6222)。そして、当該欄が未割付
けの場合には、現場情報処理部14aに問い合わせるこ
とにより、図8の手順S61の処理で回答された1人作業
の現場が、作業標準適用現場か否かを判断する(手順S
6223)。作業標準適用現場ではない場合、個人情報処理
部14bに、作業員に点検資格があるか否かを問い合わ
せる(手順S6224)。
【0041】次に、当該現場が作業標準適用現場である
場合には、リスト先頭の1人作業現場の作業内容が、前
述の特殊作業内容か否かを現場情報処理部14aに問い
合わせる(手順S6226)。特殊作業内容である場合、ス
ケジュール割付処理部14cは個人情報処理部14bに
対して、a氏が特殊作業に対して適性があるか否か問い
合わせる(手順S6227)。又、当該現場の作業内容が特
殊作業内容でない場合、スケジュール割付処理部14c
は個人情報処理部14bに対して、a氏に「作業標準」
の資格があるか否かを問い合わせる(手順S6229)。手
順S6225、手順S6228、手順S622aで資格有りと判断さ
れた場合には、a氏の実働時間が当該1人作業の作業時
間以上か否かを判断し(手順S622b)、当該1人作業の
作業時間以上である場合、a氏をその1人作業の作業員
の候補とする(手順S622c)。
場合には、リスト先頭の1人作業現場の作業内容が、前
述の特殊作業内容か否かを現場情報処理部14aに問い
合わせる(手順S6226)。特殊作業内容である場合、ス
ケジュール割付処理部14cは個人情報処理部14bに
対して、a氏が特殊作業に対して適性があるか否か問い
合わせる(手順S6227)。又、当該現場の作業内容が特
殊作業内容でない場合、スケジュール割付処理部14c
は個人情報処理部14bに対して、a氏に「作業標準」
の資格があるか否かを問い合わせる(手順S6229)。手
順S6225、手順S6228、手順S622aで資格有りと判断さ
れた場合には、a氏の実働時間が当該1人作業の作業時
間以上か否かを判断し(手順S622b)、当該1人作業の
作業時間以上である場合、a氏をその1人作業の作業員
の候補とする(手順S622c)。
【0042】手順S6222で、上記欄が既割付欄である場
合、処理は図9の手順S625 へ移行し、次の作業候補日
を取り出す処理が行われる。又、手順S6225、手順S
6229、手順S622aでa氏が資格を有さないと判断された
場合、又は、手順S622bでa氏の実働可能時間が当該1
人作業の作業時間未満と判断された場合、処理は手順S
622d、手順S622eへ移行し、同日の他の作業員を取り出
して手順S622 以下の処理を行い、当該1人作業の候補
者を順次抽出してゆく。手順S622dで、他に作業員がい
ないと判断された場合、処理は図9の手順S623 へ移行
する。
合、処理は図9の手順S625 へ移行し、次の作業候補日
を取り出す処理が行われる。又、手順S6225、手順S
6229、手順S622aでa氏が資格を有さないと判断された
場合、又は、手順S622bでa氏の実働可能時間が当該1
人作業の作業時間未満と判断された場合、処理は手順S
622d、手順S622eへ移行し、同日の他の作業員を取り出
して手順S622 以下の処理を行い、当該1人作業の候補
者を順次抽出してゆく。手順S622dで、他に作業員がい
ないと判断された場合、処理は図9の手順S623 へ移行
する。
【0043】以上の処理結果が手順S63で判断され、作
業員と作業日が決定されておれば、スケジュール割付処
理部14cはこれを割付け、スケジュール情報記憶部1
3に書き込む(手順S64)。そして、この作業員の残り
作業時間を演算し、この残り作業時間で処理し得る1人
作業現場があるか否かを現場情報処理部14aに問い合
わせ(手順S65)、あると判断された場合(手順
S66)、その1人作業現場を当該欄に割付け、スケジュ
ール情報記憶部13に書き込む(手順S67)。
業員と作業日が決定されておれば、スケジュール割付処
理部14cはこれを割付け、スケジュール情報記憶部1
3に書き込む(手順S64)。そして、この作業員の残り
作業時間を演算し、この残り作業時間で処理し得る1人
作業現場があるか否かを現場情報処理部14aに問い合
わせ(手順S65)、あると判断された場合(手順
S66)、その1人作業現場を当該欄に割付け、スケジュ
ール情報記憶部13に書き込む(手順S67)。
【0044】以上の処理が終了したとき、又は手順S63
で作業員と作業日が決定されないと判断したとき、ある
いは手順S66で割付けるべき1人作業現場がないと判断
したとき、スケジュール割付処理部14cは現場情報処
理部14aに1人作業現場が残っているか否かを問い合
わせ(手順S68)、残っている場合には、その現場につ
いて手順S61以下の処理を繰り返してゆく。1人作業現
場が残っていない場合には、全ての割付け処理を終了す
る。
で作業員と作業日が決定されないと判断したとき、ある
いは手順S66で割付けるべき1人作業現場がないと判断
したとき、スケジュール割付処理部14cは現場情報処
理部14aに1人作業現場が残っているか否かを問い合
わせ(手順S68)、残っている場合には、その現場につ
いて手順S61以下の処理を繰り返してゆく。1人作業現
場が残っていない場合には、全ての割付け処理を終了す
る。
【0045】このように、本実施例では、作業員の適性
を考慮して割付けを行うようにしたので、全ての割付け
を自動的に行うことができ、作業表作成者の手間と時間
を軽減することができる。
を考慮して割付けを行うようにしたので、全ての割付け
を自動的に行うことができ、作業表作成者の手間と時間
を軽減することができる。
【0046】次に、図1に示す作業内容記憶部12cの
データおよび当該データの入力方法について説明する。
図11は作業内容関連記憶部12cの記憶内容説明図で
ある。作業内容関連記憶部12cは、縦軸に各ビル名お
よび各ビル毎の作業内容が配列され、横軸に各作業員名
が配列されているデータ記憶構成を有する。各ビルの各
作業内容と各作業員とで特定される欄には、図示のよう
に正の数値と負の数値とが記憶されている。これら数値
は各作業内容に対する各作業員の作業の適性の程度を表
す数値であり、正の数値は該当する作業内容の作業が可
能であることを示し、数値が大きい程当該作業の実施に
適した能力をもつことを意味している。又、負の数値は
該当する作業内容の作業が困難であることを示し、絶対
値が大きい程当該作業の実施は不適格であることを意味
している。上記の作業表作成処理において、これらの数
値を参照することにより、最適の作業員を割付けること
ができる。
データおよび当該データの入力方法について説明する。
図11は作業内容関連記憶部12cの記憶内容説明図で
ある。作業内容関連記憶部12cは、縦軸に各ビル名お
よび各ビル毎の作業内容が配列され、横軸に各作業員名
が配列されているデータ記憶構成を有する。各ビルの各
作業内容と各作業員とで特定される欄には、図示のよう
に正の数値と負の数値とが記憶されている。これら数値
は各作業内容に対する各作業員の作業の適性の程度を表
す数値であり、正の数値は該当する作業内容の作業が可
能であることを示し、数値が大きい程当該作業の実施に
適した能力をもつことを意味している。又、負の数値は
該当する作業内容の作業が困難であることを示し、絶対
値が大きい程当該作業の実施は不適格であることを意味
している。上記の作業表作成処理において、これらの数
値を参照することにより、最適の作業員を割付けること
ができる。
【0047】図12は作業内容関連記憶部12cの数値
の入力手段を説明するフローチャートである。これらの
数値は、各作業員毎に、各作業内容についての保守作業
経験等を勘案して作成することができるが、多数の作業
員について過去の作業実績を考慮しながらのデータ格納
作業には膨大な手間と時間を要する。これを避けるため
には、当初は従来の保守巡回作業表作成装置を使用し、
この装置の使用による自動割付け後、前述のように、さ
らに作業表作成者が作業員の適否の判断を行ってマウス
による既割付けの変更を行う処理を利用するのがよい。
以下、この利用方法を説明する。
の入力手段を説明するフローチャートである。これらの
数値は、各作業員毎に、各作業内容についての保守作業
経験等を勘案して作成することができるが、多数の作業
員について過去の作業実績を考慮しながらのデータ格納
作業には膨大な手間と時間を要する。これを避けるため
には、当初は従来の保守巡回作業表作成装置を使用し、
この装置の使用による自動割付け後、前述のように、さ
らに作業表作成者が作業員の適否の判断を行ってマウス
による既割付けの変更を行う処理を利用するのがよい。
以下、この利用方法を説明する。
【0048】まず、スケジュール割付処理部14cは、
自動割付け終了後、スケジュール情報記憶部13に記憶
されたビル名がマウスにより移動されたか否か判断し
(手順S00)、移動された場合、その移動ビル名が割付
けられていた作業員とそのビル名の移動先の作業員とを
作業内容関連記憶部12cに格納する(手順S01)。こ
の場合、それら作業員が既に格納されている場合は手順
S01の処理は行わない。次に、スケジュール割付処理部
14cは移動されたビル名が割付けられていた作業員に
ついて、当該ビルの当該作業内容に該当する欄の数値に
「−1」を加算し、かつ、ビル名の移動先の作業員につ
いて、当該ビルの当該作業内容に該当する欄の数値に
「+1」を加算する(手順S02)。そして、再度処理を
手順S00に戻す。手順S00でマウスによる移動がない場
合、処理は手順S03に移行し、手順S03で全割付け終了
の指令があるか否かを判断する。手順S03で終了指令が
入力されたと判断した場合、処理を終了する。
自動割付け終了後、スケジュール情報記憶部13に記憶
されたビル名がマウスにより移動されたか否か判断し
(手順S00)、移動された場合、その移動ビル名が割付
けられていた作業員とそのビル名の移動先の作業員とを
作業内容関連記憶部12cに格納する(手順S01)。こ
の場合、それら作業員が既に格納されている場合は手順
S01の処理は行わない。次に、スケジュール割付処理部
14cは移動されたビル名が割付けられていた作業員に
ついて、当該ビルの当該作業内容に該当する欄の数値に
「−1」を加算し、かつ、ビル名の移動先の作業員につ
いて、当該ビルの当該作業内容に該当する欄の数値に
「+1」を加算する(手順S02)。そして、再度処理を
手順S00に戻す。手順S00でマウスによる移動がない場
合、処理は手順S03に移行し、手順S03で全割付け終了
の指令があるか否かを判断する。手順S03で終了指令が
入力されたと判断した場合、処理を終了する。
【0049】巡回作業表作成処理の都度、上記の数値加
算処理が実行されると、作業内容関連記憶部12cに
は、作業員割付け判断に必要な上記数値が徐々に蓄積さ
れ、この繰り返しにより最終的に満足できる数値を得る
ことができる。一旦、このような数値を得れば、以後の
当該数値の修正は容易である。
算処理が実行されると、作業内容関連記憶部12cに
は、作業員割付け判断に必要な上記数値が徐々に蓄積さ
れ、この繰り返しにより最終的に満足できる数値を得る
ことができる。一旦、このような数値を得れば、以後の
当該数値の修正は容易である。
【0050】このような利用方法は、作業内容関連記憶
部12cのデータを、マウスによる割付け修正の都度蓄
積してゆくようにするので、全データを一挙に入力する
場合に要する手間と時間を省略することができる。
部12cのデータを、マウスによる割付け修正の都度蓄
積してゆくようにするので、全データを一挙に入力する
場合に要する手間と時間を省略することができる。
【0051】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、作業適
性記憶部を設けて作業内容に対する作業員の適性のデー
タを格納し、当該データに基づいて割付けを行うように
したので、全割付けを自動的に行うことができ、作業表
作成者の手間と時間を軽減することができる。
性記憶部を設けて作業内容に対する作業員の適性のデー
タを格納し、当該データに基づいて割付けを行うように
したので、全割付けを自動的に行うことができ、作業表
作成者の手間と時間を軽減することができる。
【図1】本発明の実施例に係る保守巡回作業表作成装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】図1に示すスケジュール割付け処理部14cの
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図3】図1に示すスケジュール割付け処理部14cの
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図4】図1に示すスケジュール割付け処理部14cの
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図5】図1に示すスケジュール割付け処理部14cの
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図6】図1に示すスケジュール割付け処理部14cの
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図7】図1に示すスケジュール割付け処理部14cの
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図8】図1に示すスケジュール割付け処理部14cの
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図9】図1に示すスケジュール割付け処理部14cの
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図10】図1に示すスケジュール割付け処理部14c
の動作を示すフローチャートである。
の動作を示すフローチャートである。
【図11】図1に示す作業内容関連記憶部の記憶内容の
説明図である。
説明図である。
【図12】図1に示す作業内容関連記憶部へのデータ入
力の動作を示すフローチャートである。
力の動作を示すフローチャートである。
【図13】保守巡回作業表作成装置の概略ブロック図で
ある。
ある。
【図14】保守巡回作業表作成装置の表示部を示す図で
ある。
ある。
【図15】図13に示す保守巡回作業表作成部のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図16】図15に示す制御部の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
2 営業所 11 現場情報記憶部 12 個人情報記憶部 12a 資格情報記憶部 12b 勤休情報記憶部 12c 作業内容関連記憶部 13 スケジュール情報記憶部 14c スケジュール割付け処理部
Claims (4)
- 【請求項1】 所定期間内の日付と作業員名とで特定さ
れる欄を有する表示部を備え、前記作業員の前記所定期
間における勤務情報および当該作業員の作業上の資格を
記憶する作業員データ記憶部のデータと、前記所定期間
内に作業対象となるビル名、前回作業日、および各ビル
に関するデータを記憶するビルデータ記憶部のデータと
に基づいて上記表示部の各欄に作業対象となるビル名を
自動的に割付ける保守巡回作業表作成装置において、前
記作業員データ記憶部に、各作業員について前記ビルデ
ータ記憶部に記憶されたビルの作業内容に対する適性を
記憶した作業適性記憶部を設けるとともに、前記各欄に
ビル名を割付けるとき、当該作業員がそのビルの作業内
容に対する資格を有するか否かを判断する資格判断手段
と、この資格判断手段で資格があると判断されたとき前
記作業適性記憶部のデータに基づいて当該作業員が当該
作業内容に対して適性を有するか否かを判断する適性判
断手段とを設けたことを特徴とする保守巡回作業表作成
装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記作業適性記憶部
は、各作業員毎に各ビル毎の各作業内容に対するデータ
を格納していることを特徴とする保守巡回作業表作成装
置。 - 【請求項3】 請求項2において、前記作業適性記憶部
に格納されるデータは、保守巡回作業表作成の手動調整
段階におけるビル名の割付け変更回数に応じた数値であ
ることを特徴とする保守巡回作業表作成装置。 - 【請求項4】 請求項3において、前記作業適性記憶部
に格納される数値は、新たに割付けられる毎に1が加算
され、既割付けを外される毎に1が減算された数値であ
ることを特徴とする保守巡回作業表作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19978892A JPH0644252A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 保守巡回作業表作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19978892A JPH0644252A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 保守巡回作業表作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0644252A true JPH0644252A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16413625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19978892A Pending JPH0644252A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 保守巡回作業表作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644252A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002103593A1 (en) * | 2001-06-13 | 2002-12-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Inspection reservation system |
| US7113892B2 (en) | 2001-06-13 | 2006-09-26 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Mechanic skill control system |
| WO2007024016A1 (en) * | 2005-08-25 | 2007-03-01 | Ns Solutions Corporation | Scheduling apparatus, scheduling method and recording medium |
-
1992
- 1992-07-27 JP JP19978892A patent/JPH0644252A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002103593A1 (en) * | 2001-06-13 | 2002-12-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Inspection reservation system |
| GB2394576A (en) * | 2001-06-13 | 2004-04-28 | Honda Motor Co Ltd | Inspection reservation system |
| US7113892B2 (en) | 2001-06-13 | 2006-09-26 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Mechanic skill control system |
| WO2007024016A1 (en) * | 2005-08-25 | 2007-03-01 | Ns Solutions Corporation | Scheduling apparatus, scheduling method and recording medium |
| JP2009506396A (ja) * | 2005-08-25 | 2009-02-12 | 新日鉄ソリューションズ株式会社 | スケジューリング装置、スケジューリング方法及び記録媒体 |
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