JPH064462A - バス結合方式 - Google Patents
バス結合方式Info
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- JPH064462A JPH064462A JP4161494A JP16149492A JPH064462A JP H064462 A JPH064462 A JP H064462A JP 4161494 A JP4161494 A JP 4161494A JP 16149492 A JP16149492 A JP 16149492A JP H064462 A JPH064462 A JP H064462A
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- bus
- access
- function
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、複数のバスを結合するためのバス
結合方式に関し、複数のバスマスタを複数のバスに接続
し各バス間のアクセスを可能とすることにより、システ
ムのスループットを向上させることを目的とする。 【構成】 第1のバスマスタ手段104が第2のバス1
02をアクセスするアドレスを第1のバス101に対し
て指定した場合、バス間アクセス制御手段109が第2
のバスマスタ手段108に第2のバスアクセス要求10
7を出力する。第2のバスマスタ手段108は、第1の
バス101と第2のバス102の間の競合の調停を行
い、スイッチ手段103を制御する。第2のバスマスタ
手段108が第1のバス101をアクセスするアドレス
を第2のバス102に対して指定する場合には、第1の
バスマスタ手段104に第1のバスアクセス要求105
し、そこからのバス開放通知106を待って、第2のバ
ス102をアクセスする。
結合方式に関し、複数のバスマスタを複数のバスに接続
し各バス間のアクセスを可能とすることにより、システ
ムのスループットを向上させることを目的とする。 【構成】 第1のバスマスタ手段104が第2のバス1
02をアクセスするアドレスを第1のバス101に対し
て指定した場合、バス間アクセス制御手段109が第2
のバスマスタ手段108に第2のバスアクセス要求10
7を出力する。第2のバスマスタ手段108は、第1の
バス101と第2のバス102の間の競合の調停を行
い、スイッチ手段103を制御する。第2のバスマスタ
手段108が第1のバス101をアクセスするアドレス
を第2のバス102に対して指定する場合には、第1の
バスマスタ手段104に第1のバスアクセス要求105
し、そこからのバス開放通知106を待って、第2のバ
ス102をアクセスする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のバスを結合する
ためのバス結合方式に関する。
ためのバス結合方式に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】計算機
システムにおいては、プロセッサ、メモリ、又は入出力
装置等を接続するために、アドレス線、データ線、制御
線からなるバスが用いられる。
システムにおいては、プロセッサ、メモリ、又は入出力
装置等を接続するために、アドレス線、データ線、制御
線からなるバスが用いられる。
【0003】ここで、バスに多くのデバイス、特にプロ
セッサなどの能動的にバスアクセスを行うバスマスタデ
バイス(以下、単にバスマスタと呼ぶ)が多く接続され
ていると、各バスマスタによるバスへのアクセスが競合
する確立が高くなるため、システム全体のスループット
をバスの処理能力以上に向上させることができないとい
う問題点を有している。
セッサなどの能動的にバスアクセスを行うバスマスタデ
バイス(以下、単にバスマスタと呼ぶ)が多く接続され
ていると、各バスマスタによるバスへのアクセスが競合
する確立が高くなるため、システム全体のスループット
をバスの処理能力以上に向上させることができないとい
う問題点を有している。
【0004】例えば、バス上に2つのバスマスタと、メ
モリ等の2つのスレーブデバイスが接続され、上述の2
つのバスマスタは上述の2つのスレーブデバイスにアク
セスする可能性があるとする。この場合、第1のバスマ
スタがバスをアクセスしている間は、第2のバスマスタ
は、バスをアクセスできず、第1のバスマスタのバスサ
イクルの実行の終了を待つ必要がある。また、第1のバ
スマスタが第1のスレーブデバイスをアクセスし、第2
のバスマスタが第2のスレーブデバイスをアクセスする
ような場合でも、バスサイクルを実行する権利は同時に
は1つのバスマスタにしか与えられないため、権利を与
えられなかったバスマスタはバスサイクルの実行を待た
なければならない。
モリ等の2つのスレーブデバイスが接続され、上述の2
つのバスマスタは上述の2つのスレーブデバイスにアク
セスする可能性があるとする。この場合、第1のバスマ
スタがバスをアクセスしている間は、第2のバスマスタ
は、バスをアクセスできず、第1のバスマスタのバスサ
イクルの実行の終了を待つ必要がある。また、第1のバ
スマスタが第1のスレーブデバイスをアクセスし、第2
のバスマスタが第2のスレーブデバイスをアクセスする
ような場合でも、バスサイクルを実行する権利は同時に
は1つのバスマスタにしか与えられないため、権利を与
えられなかったバスマスタはバスサイクルの実行を待た
なければならない。
【0005】従来の計算機システムでは、バスマスタは
プロセッサ1個という場合が多く、上述の問題は深刻で
はなかったが、複数のプロセッサをバスによって結合し
たマルチプロセッサシステムでは重要な課題となる。
プロセッサ1個という場合が多く、上述の問題は深刻で
はなかったが、複数のプロセッサをバスによって結合し
たマルチプロセッサシステムでは重要な課題となる。
【0006】また、ディスクコントローラやネットワー
クコントローラなどのインテリジェント化によりプロセ
ッサ以外のバスマスタが増加しており、それらをバスに
接続する場合にも上述と同様の問題が発生する。
クコントローラなどのインテリジェント化によりプロセ
ッサ以外のバスマスタが増加しており、それらをバスに
接続する場合にも上述と同様の問題が発生する。
【0007】本発明は、複数のバスマスタを複数のバス
に接続し各バス間のアクセスを可能とすることにより、
システムのスループットを向上させることを目的とす
る。
に接続し各バス間のアクセスを可能とすることにより、
システムのスループットを向上させることを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様とし
て以下の構成を有する。まず、複数のバスを選択的に接
続するスイッチ手段を有する。
て以下の構成を有する。まず、複数のバスを選択的に接
続するスイッチ手段を有する。
【0009】次に、各バスにそれぞれ対応して設けら
れ、自バス内に閉じたバスアクセス制御を行うバス内ア
クセス制御手段を有する。また、各バスにそれぞれ対応
して設けられ、自バス以外の他バスへその他バスのバス
アクセス要求を出力するバスアクセス要求出力手段を有
する。
れ、自バス内に閉じたバスアクセス制御を行うバス内ア
クセス制御手段を有する。また、各バスにそれぞれ対応
して設けられ、自バス以外の他バスへその他バスのバス
アクセス要求を出力するバスアクセス要求出力手段を有
する。
【0010】更に、各バスにそれぞれ対応して設けら
れ、自バス以外のバスアクセス要求出力手段からの自バ
スのバスアクセス要求に応じて自バスのバスアクセス制
御を行うバス間アクセス制御手段を有する。
れ、自バス以外のバスアクセス要求出力手段からの自バ
スのバスアクセス要求に応じて自バスのバスアクセス制
御を行うバス間アクセス制御手段を有する。
【0011】そして、2つ以上の前述したバスにまたが
るバスアクセス時にスイッチ手段にバスアクセスに係る
バス同士を接続させるスイッチ制御手段を有する。本発
明の第2の態様として以下の構成を有する。
るバスアクセス時にスイッチ手段にバスアクセスに係る
バス同士を接続させるスイッチ制御手段を有する。本発
明の第2の態様として以下の構成を有する。
【0012】図1は、本発明の第2の態様のブロック図
である。まず、スイッチ手段103は、第1及び第2の
バス101、102を選択的に接続する。
である。まず、スイッチ手段103は、第1及び第2の
バス101、102を選択的に接続する。
【0013】次に、第1のバスマスタ手段104は、第
1のバス101に接続される。そして、第1のバス10
1を開放していないときに第1のバス101をアクセス
する機能を有する。また、第1のバス101をアクセス
していない時に外部からの第1のバスアクセス要求10
5に対して第1のバス101を開放し外部に第1のバス
開放通知106を出力する機能を有する。更に、外部か
らの第1のバス101へのアクセスが終了した場合に第
1のバス101を確保する機能を有する。
1のバス101に接続される。そして、第1のバス10
1を開放していないときに第1のバス101をアクセス
する機能を有する。また、第1のバス101をアクセス
していない時に外部からの第1のバスアクセス要求10
5に対して第1のバス101を開放し外部に第1のバス
開放通知106を出力する機能を有する。更に、外部か
らの第1のバス101へのアクセスが終了した場合に第
1のバス101を確保する機能を有する。
【0014】続いて、第2のバスマスタ手段108は、
第2のバス102に接続される。そしてまず、第2のバ
ス102を開放していないときに第2のバス102をア
クセスする機能を有する。次に、第2のバス102をア
クセスしていない時に外部からの第2のバスアクセス要
求107に対して第2のバス102を開放する機能を有
する。また、外部からの第2のバス102へのアクセス
が終了した場合に第2のバス102を確保する機能を有
する。更に、第2のバス102を開放した場合にスイッ
チ手段103に第1のバス101と第2のバス102を
接続させる機能を有する。加えて、第1のバスマスタ手
段104による第2のバス102へのアクセスが終了し
た場合にスイッチ手段103に第1のバス101と第2
のバス102を切り離させる機能を有する。更に、第1
のバス101をアクセスするアドレスを第2のバス10
2に対して指定しようとする場合であって外部からの第
2のバスアクセス要求107が入力していないときに第
1のバスアクセス要求105を第1のバスマスタ手段1
04に出力する機能を有する。その後、第1のバスマス
タ手段104からの第1のバス開放通知106を待って
スイッチ手段103に第1のバス101と第2のバス1
02を接続させる機能を有する。その後、第1のバス1
01をアクセスするアドレスを第2のバス102に対し
て指定する機能を有する。そして、アクセスを終了した
場合にスイッチ手段103に第1のバス101と第2の
バス102を切り離させる機能を有する。
第2のバス102に接続される。そしてまず、第2のバ
ス102を開放していないときに第2のバス102をア
クセスする機能を有する。次に、第2のバス102をア
クセスしていない時に外部からの第2のバスアクセス要
求107に対して第2のバス102を開放する機能を有
する。また、外部からの第2のバス102へのアクセス
が終了した場合に第2のバス102を確保する機能を有
する。更に、第2のバス102を開放した場合にスイッ
チ手段103に第1のバス101と第2のバス102を
接続させる機能を有する。加えて、第1のバスマスタ手
段104による第2のバス102へのアクセスが終了し
た場合にスイッチ手段103に第1のバス101と第2
のバス102を切り離させる機能を有する。更に、第1
のバス101をアクセスするアドレスを第2のバス10
2に対して指定しようとする場合であって外部からの第
2のバスアクセス要求107が入力していないときに第
1のバスアクセス要求105を第1のバスマスタ手段1
04に出力する機能を有する。その後、第1のバスマス
タ手段104からの第1のバス開放通知106を待って
スイッチ手段103に第1のバス101と第2のバス1
02を接続させる機能を有する。その後、第1のバス1
01をアクセスするアドレスを第2のバス102に対し
て指定する機能を有する。そして、アクセスを終了した
場合にスイッチ手段103に第1のバス101と第2の
バス102を切り離させる機能を有する。
【0015】更に、バス間アクセス制御手段109は、
第1のバス101に接続され、第1のバスマスタ手段1
04が第2のバス102をアクセスするアドレスを第1
のバス101に対して指定した場合に第2のバスマスタ
手段108に第2のバスアクセス要求107を出力する
機能を有する。
第1のバス101に接続され、第1のバスマスタ手段1
04が第2のバス102をアクセスするアドレスを第1
のバス101に対して指定した場合に第2のバスマスタ
手段108に第2のバスアクセス要求107を出力する
機能を有する。
【0016】上述の本発明の第2の態様において、第2
のバスマスタ手段108から第1のバスマスタ手段10
4への第1のバスアクセス要求105と、それに対する
応答である第1のバスマスタ手段104から第2のバス
マスタ手段108への第1のバス開放通知106は、バ
ス間アクセス制御手段109を介して通知されるように
構成されてもよい。
のバスマスタ手段108から第1のバスマスタ手段10
4への第1のバスアクセス要求105と、それに対する
応答である第1のバスマスタ手段104から第2のバス
マスタ手段108への第1のバス開放通知106は、バ
ス間アクセス制御手段109を介して通知されるように
構成されてもよい。
【0017】本発明の第3の態様として以下の構成を有
する。図2は、本発明の第3の態様のブロック図であ
る。まず、スイッチ手段203は、第1及び第2のバス
201、202を選択的に接続する。
する。図2は、本発明の第3の態様のブロック図であ
る。まず、スイッチ手段203は、第1及び第2のバス
201、202を選択的に接続する。
【0018】第1のバスマスタ手段208は、第1のバ
ス201に接続される。そして、まず、第1のバス20
1を開放していないときに第1のバス201をアクセス
する機能を有する。次に、第1のバス201をアクセス
していない時に外部からの第1のバスアクセス要求20
4に対し第1のバス201を開放し外部に第1のバス開
放通知205を出力する機能を有する。また、外部から
の第1のバス201へのアクセスが終了した場合に第1
のバス201を確保する機能を有する。続いて、外部か
らの第2のバスアクセス中止信号206に応じて第1の
バス201を介した第2のバス202へのアクセスを中
止する機能を有する。更に、中止後に第1のバス201
を開放し外部に第1のバス開放通知205を通知する機
能を有する。そして、中止後に外部からの第2のバスア
クセスリトライ信号207に応じて中止した第1のバス
201を介した第2のバス202へのアクセスを再開す
る機能を有する。
ス201に接続される。そして、まず、第1のバス20
1を開放していないときに第1のバス201をアクセス
する機能を有する。次に、第1のバス201をアクセス
していない時に外部からの第1のバスアクセス要求20
4に対し第1のバス201を開放し外部に第1のバス開
放通知205を出力する機能を有する。また、外部から
の第1のバス201へのアクセスが終了した場合に第1
のバス201を確保する機能を有する。続いて、外部か
らの第2のバスアクセス中止信号206に応じて第1の
バス201を介した第2のバス202へのアクセスを中
止する機能を有する。更に、中止後に第1のバス201
を開放し外部に第1のバス開放通知205を通知する機
能を有する。そして、中止後に外部からの第2のバスア
クセスリトライ信号207に応じて中止した第1のバス
201を介した第2のバス202へのアクセスを再開す
る機能を有する。
【0019】第2のバスマスタ手段213は、第2のバ
ス202に接続される。そして、まず、第2のバス20
2を開放していないときに第2のバス202をアクセス
する機能を有する。次に、第2のバス202をアクセス
していない時に外部からの第2のバスアクセス要求20
9に対し第2のバス202を開放し外部に第2のバス開
放通知210を出力する機能を有する。また、外部から
の第2のバス202へのアクセスが終了した場合に第2
のバス202を確保する機能を有する。続いて、外部か
らの第1のバスアクセス中止信号211に応じて第2の
バス202を介した第1のバス201へのアクセスを中
止する機能を有する。更に、中止後に第2のバス202
を開放し外部に第2のバス開放通知210を出力する機
能を有する。そして、中止後に外部からの第1のバスア
クセスリトライ信号212に応じて中止した第2のバス
202を介した第1のバス201へのアクセスを再開す
る機能を有する。
ス202に接続される。そして、まず、第2のバス20
2を開放していないときに第2のバス202をアクセス
する機能を有する。次に、第2のバス202をアクセス
していない時に外部からの第2のバスアクセス要求20
9に対し第2のバス202を開放し外部に第2のバス開
放通知210を出力する機能を有する。また、外部から
の第2のバス202へのアクセスが終了した場合に第2
のバス202を確保する機能を有する。続いて、外部か
らの第1のバスアクセス中止信号211に応じて第2の
バス202を介した第1のバス201へのアクセスを中
止する機能を有する。更に、中止後に第2のバス202
を開放し外部に第2のバス開放通知210を出力する機
能を有する。そして、中止後に外部からの第1のバスア
クセスリトライ信号212に応じて中止した第2のバス
202を介した第1のバス201へのアクセスを再開す
る機能を有する。
【0020】第1のバス間アクセス制御手段215は、
第1のバスマスタ手段208が第2のバス202をアク
セスするアドレスを第1のバス201に対し指定した場
合に第2のバスマスタ手段213に第2のバスアクセス
要求209を出力する機能を有する。次に、外部からの
第2のバスアクセス要求取下げ信号214に応じて第1
のバスマスタ手段208に第2のバスアクセス中止信号
206を出力すると共に第2のバスアクセス要求209
を取り下げる機能を有する。また、第1のバスマスタ手
段208からの第1のバス開放通知205に応じてスイ
ッチ手段203に第1のバス201と第2のバス202
を接続させる機能を有する。更に、第2のバスマスタ手
段213による第1のバス201へのアクセスが終了し
た場合にスイッチ手段203に第1のバス201と第2
のバス202を切り離させる機能を有する。そして、第
2のバスアクセス中止信号206の出力後に第2のバス
マスタ手段213による第1のバス201へのアクセス
が終了した場合に第1のバスマスタ手段208に第2の
バスアクセスリトライ信号207を出力する機能を有す
る。
第1のバスマスタ手段208が第2のバス202をアク
セスするアドレスを第1のバス201に対し指定した場
合に第2のバスマスタ手段213に第2のバスアクセス
要求209を出力する機能を有する。次に、外部からの
第2のバスアクセス要求取下げ信号214に応じて第1
のバスマスタ手段208に第2のバスアクセス中止信号
206を出力すると共に第2のバスアクセス要求209
を取り下げる機能を有する。また、第1のバスマスタ手
段208からの第1のバス開放通知205に応じてスイ
ッチ手段203に第1のバス201と第2のバス202
を接続させる機能を有する。更に、第2のバスマスタ手
段213による第1のバス201へのアクセスが終了し
た場合にスイッチ手段203に第1のバス201と第2
のバス202を切り離させる機能を有する。そして、第
2のバスアクセス中止信号206の出力後に第2のバス
マスタ手段213による第1のバス201へのアクセス
が終了した場合に第1のバスマスタ手段208に第2の
バスアクセスリトライ信号207を出力する機能を有す
る。
【0021】第2のバス間アクセス制御手段217は、
第2のバスマスタ手段213が第1のバス201をアク
セスするアドレスを第2のバス202に対し指定した場
合に第1のバスマスタ手段208に第1のバスアクセス
要求204を出力する機能を有する。次に、外部からの
第1のバスアクセス要求取下げ信号216に応じて第2
のバスマスタ手段213に第1のバスアクセス中止信号
211を出力すると共に第1のバスアクセス要求204
を取り下げる機能を有する。また、第2のバスマスタ手
段213からの第2のバス開放通知210に応じてスイ
ッチ手段203に第1のバス201と第2のバス202
を接続させる機能を有する。更に、第1のバスマスタ手
段208による第2のバス202へのアクセスが終了し
た場合にスイッチ手段203に第1のバス201と第2
のバス202を切り離させる機能を有する。そして、第
1のバスアクセス中止信号211の出力後に第1のバス
マスタ手段208による第2のバス202へのアクセス
が終了した場合に第2のバスマスタ手段213に第1の
バスアクセスリトライ信号212を出力する機能を有す
る。
第2のバスマスタ手段213が第1のバス201をアク
セスするアドレスを第2のバス202に対し指定した場
合に第1のバスマスタ手段208に第1のバスアクセス
要求204を出力する機能を有する。次に、外部からの
第1のバスアクセス要求取下げ信号216に応じて第2
のバスマスタ手段213に第1のバスアクセス中止信号
211を出力すると共に第1のバスアクセス要求204
を取り下げる機能を有する。また、第2のバスマスタ手
段213からの第2のバス開放通知210に応じてスイ
ッチ手段203に第1のバス201と第2のバス202
を接続させる機能を有する。更に、第1のバスマスタ手
段208による第2のバス202へのアクセスが終了し
た場合にスイッチ手段203に第1のバス201と第2
のバス202を切り離させる機能を有する。そして、第
1のバスアクセス中止信号211の出力後に第1のバス
マスタ手段208による第2のバス202へのアクセス
が終了した場合に第2のバスマスタ手段213に第1の
バスアクセスリトライ信号212を出力する機能を有す
る。
【0022】バス間アクセス競合調停手段218は、第
1のバス間アクセス制御手段215から第2のバスアク
セス要求209が出力されかつ第2のバス間アクセス制
御手段217から第1のバスアクセス要求204が出力
されている場合において、第1のバスアクセス要求20
4を優先する場合には第2のバス間アクセス制御手段2
17に第1のバスアクセス要求取下げ信号216を出力
する機能を有する。そして、第2のバスアクセス要求2
09を優先する場合には第1のバス間アクセス制御手段
215に第2のバスアクセス要求取下げ信号214を出
力する機能を有する。
1のバス間アクセス制御手段215から第2のバスアク
セス要求209が出力されかつ第2のバス間アクセス制
御手段217から第1のバスアクセス要求204が出力
されている場合において、第1のバスアクセス要求20
4を優先する場合には第2のバス間アクセス制御手段2
17に第1のバスアクセス要求取下げ信号216を出力
する機能を有する。そして、第2のバスアクセス要求2
09を優先する場合には第1のバス間アクセス制御手段
215に第2のバスアクセス要求取下げ信号214を出
力する機能を有する。
【0023】以上の本発明の第1、第2、又は第3の態
様の構成において、バスアクセス要求の対象となったバ
スがスイッチ手段によって他のバスと接続された以後、
バスアクセス要求の対象となったバスに接続される装置
は、そのバス上で消滅したアドレスストローブ信号など
の制御信号に対する処理をそのバス上で消滅していない
データストローブ信号などの他の制御信号に基づいて行
うように構成することができる。
様の構成において、バスアクセス要求の対象となったバ
スがスイッチ手段によって他のバスと接続された以後、
バスアクセス要求の対象となったバスに接続される装置
は、そのバス上で消滅したアドレスストローブ信号など
の制御信号に対する処理をそのバス上で消滅していない
データストローブ信号などの他の制御信号に基づいて行
うように構成することができる。
【0024】又は、スイッチ制御手段は、スイッチ手段
に2つ以上のバス同士を接続させるときに、接続された
バス上で消滅しているアドレスストローブ信号などの制
御信号を再生するように構成することもできる。
に2つ以上のバス同士を接続させるときに、接続された
バス上で消滅しているアドレスストローブ信号などの制
御信号を再生するように構成することもできる。
【0025】
【作用】本発明の第1の態様においては、通常は、スイ
ッチ制御手段は、スイッチ手段に複数のバス同士を接続
させておらず、各バスに接続されるバス内アクセス制御
手段は、自バス内に閉じたバスアクセス制御を、独立に
かつ並行して行うことができる。この結果、装置全体の
スループットを向上させることができる。
ッチ制御手段は、スイッチ手段に複数のバス同士を接続
させておらず、各バスに接続されるバス内アクセス制御
手段は、自バス内に閉じたバスアクセス制御を、独立に
かつ並行して行うことができる。この結果、装置全体の
スループットを向上させることができる。
【0026】そして、任意のバスに接続される装置が他
のバスをアクセスする場合、バスアクセス要求出力手段
が自バス以外の他バスへバスアクセス要求を出力する。
この結果、他バスのバス間アクセス制御手段は、バスア
クセス要求に基づいてその他バスのバスアクセスを行
う。また、スイッチ制御手段は、スイッチ手段に上述の
バスアクセスに係るバス同士を接続させる。
のバスをアクセスする場合、バスアクセス要求出力手段
が自バス以外の他バスへバスアクセス要求を出力する。
この結果、他バスのバス間アクセス制御手段は、バスア
クセス要求に基づいてその他バスのバスアクセスを行
う。また、スイッチ制御手段は、スイッチ手段に上述の
バスアクセスに係るバス同士を接続させる。
【0027】本発明の第2の態様では、第1のバス10
1に他バスアクセス機能を持たない汎用CPUなどの第
1のバスマスタ手段104が接続され、第2のバス10
2に他バスアクセス機能を有する第2のバスマスタ手段
108が接続される構成において、第1のバス101と
第2のバス102との間の相互アクセスが実現される。
1に他バスアクセス機能を持たない汎用CPUなどの第
1のバスマスタ手段104が接続され、第2のバス10
2に他バスアクセス機能を有する第2のバスマスタ手段
108が接続される構成において、第1のバス101と
第2のバス102との間の相互アクセスが実現される。
【0028】ここで、第1のバスマスタ手段104が第
2のバス102をアクセスするアドレスを第1のバス1
01に対して指定した場合、バス間アクセス制御手段1
09が第2のバスマスタ手段108に第2のバスアクセ
ス要求107を出力する。この結果、第2のバスマスタ
手段108は、第1のバス101と第2のバス102の
間の競合の適切な調停制御を行い、また、スイッチ手段
103を制御する。これにより、第1のバスマスタ手段
104は第1のバス101を介して第2のバス102を
アクセス可能となる。
2のバス102をアクセスするアドレスを第1のバス1
01に対して指定した場合、バス間アクセス制御手段1
09が第2のバスマスタ手段108に第2のバスアクセ
ス要求107を出力する。この結果、第2のバスマスタ
手段108は、第1のバス101と第2のバス102の
間の競合の適切な調停制御を行い、また、スイッチ手段
103を制御する。これにより、第1のバスマスタ手段
104は第1のバス101を介して第2のバス102を
アクセス可能となる。
【0029】一方、第2のバスマスタ手段108が第1
のバス101をアクセスするアドレスを第2のバス10
2に対して指定する場合には、まず、第2のバスマスタ
手段108自身が第1のバスマスタ手段104に第1の
バスアクセス要求105を出力する。そして、第2のバ
スマスタ手段108は、第1のバスマスタ手段104か
らのバス開放通知106を待って、第1のバス101を
アクセスするアドレスを第2のバス102に対して指定
する。これにより、第2のバスマスタ手段108は第2
のバス102を介して第1のバス101をアクセス可能
となる。
のバス101をアクセスするアドレスを第2のバス10
2に対して指定する場合には、まず、第2のバスマスタ
手段108自身が第1のバスマスタ手段104に第1の
バスアクセス要求105を出力する。そして、第2のバ
スマスタ手段108は、第1のバスマスタ手段104か
らのバス開放通知106を待って、第1のバス101を
アクセスするアドレスを第2のバス102に対して指定
する。これにより、第2のバスマスタ手段108は第2
のバス102を介して第1のバス101をアクセス可能
となる。
【0030】本発明の第3の態様では、第1のバス20
1と第2のバス202の双方に、他バスアクセス機能を
持たない汎用CPUなどの第1のバスマスタ手段208
と第2のバスマスタ手段209が接続される構成におい
て、第1のバス201と第2のバス202との間の相互
アクセスが実現される。
1と第2のバス202の双方に、他バスアクセス機能を
持たない汎用CPUなどの第1のバスマスタ手段208
と第2のバスマスタ手段209が接続される構成におい
て、第1のバス201と第2のバス202との間の相互
アクセスが実現される。
【0031】ここで、第1のバスマスタ手段208が第
2のバス202をアクセスするアドレスを第1のバス2
01に対して指定した場合に、第1のバス間アクセス制
御手段215が第2のバスマスタ手段213に第2のバ
スアクセス要求209を出力する。この結果、第2のバ
ス間アクセス制御手段217は、第2のバスマスタ手段
213からの第2のバス開放通知210に応じてスイッ
チ手段203を制御する。これにより、第1のバスマス
タ手段208は第1のバス201を介して第2のバス2
02をアクセス可能となる。
2のバス202をアクセスするアドレスを第1のバス2
01に対して指定した場合に、第1のバス間アクセス制
御手段215が第2のバスマスタ手段213に第2のバ
スアクセス要求209を出力する。この結果、第2のバ
ス間アクセス制御手段217は、第2のバスマスタ手段
213からの第2のバス開放通知210に応じてスイッ
チ手段203を制御する。これにより、第1のバスマス
タ手段208は第1のバス201を介して第2のバス2
02をアクセス可能となる。
【0032】同様に、第2のバスマスタ手段213が第
1のバス201をアクセスするアドレスを第2のバス2
02に対して指定した場合に、第2のバス間アクセス制
御手段217が第1のバスマスタ手段208に第1のバ
スアクセス要求204を出力する。この結果、第1のバ
ス間アクセス制御手段215は、第1のバスマスタ手段
208からの第1のバス開放通知205に応じてスイッ
チ手段203を制御する。これにより、第2のバスマス
タ手段213は第2のバス202を介して第1のバス2
01をアクセス可能となる。
1のバス201をアクセスするアドレスを第2のバス2
02に対して指定した場合に、第2のバス間アクセス制
御手段217が第1のバスマスタ手段208に第1のバ
スアクセス要求204を出力する。この結果、第1のバ
ス間アクセス制御手段215は、第1のバスマスタ手段
208からの第1のバス開放通知205に応じてスイッ
チ手段203を制御する。これにより、第2のバスマス
タ手段213は第2のバス202を介して第1のバス2
01をアクセス可能となる。
【0033】また、第2のバスアクセス要求209と第
1のバスアクセス要求204が競合した場合には、バス
間アクセス競合調停手段218が調停を行う。そして、
バス間アクセス競合調停手段218は、第2のバスアク
セス要求209を優先する場合には、第2のバス間アク
セス制御手段217に第1のバスアクセス要求取下げ信
号216を出力する。これを受け取った第2のバス間ア
クセス制御手段217は、第2のバスマスタ手段213
に第1のバスアクセス中止信号211を出力すると共に
第1のバスアクセス要求204を取り下げる。これによ
り、第1のバスマスタ手段208は第1のバス201を
介して第2のバス202をアクセス可能となる。
1のバスアクセス要求204が競合した場合には、バス
間アクセス競合調停手段218が調停を行う。そして、
バス間アクセス競合調停手段218は、第2のバスアク
セス要求209を優先する場合には、第2のバス間アク
セス制御手段217に第1のバスアクセス要求取下げ信
号216を出力する。これを受け取った第2のバス間ア
クセス制御手段217は、第2のバスマスタ手段213
に第1のバスアクセス中止信号211を出力すると共に
第1のバスアクセス要求204を取り下げる。これによ
り、第1のバスマスタ手段208は第1のバス201を
介して第2のバス202をアクセス可能となる。
【0034】同様に、バス間アクセス競合調停手段21
8は、第1のバスアクセス要求204を優先する場合に
は、第1のバス間アクセス制御手段215に第2のバス
アクセス要求取下げ信号214を出力する。これを受け
取った第1のバス間アクセス制御手段215は、第1の
バスマスタ手段208に第2のバスアクセス中止信号2
06を出力すると共に第2のバスアクセス要求209を
取り下げる。これにより、第2のバスマスタ手段213
は第2のバス202を介して第1のバス201をアクセ
ス可能となる。
8は、第1のバスアクセス要求204を優先する場合に
は、第1のバス間アクセス制御手段215に第2のバス
アクセス要求取下げ信号214を出力する。これを受け
取った第1のバス間アクセス制御手段215は、第1の
バスマスタ手段208に第2のバスアクセス中止信号2
06を出力すると共に第2のバスアクセス要求209を
取り下げる。これにより、第2のバスマスタ手段213
は第2のバス202を介して第1のバス201をアクセ
ス可能となる。
【0035】ここで、バスアクセス要求の対象となった
バスがスイッチ手段によって他のバスと接続された以
後、バスアクセス要求の対象となったバスに接続される
装置は、そのバス上で消滅したアドレスストローブ信号
などの制御信号に対する処理を行うことができない。そ
こで、これらの装置は、その処理を、そのバス上で消滅
していないデータストローブ信号などの他の制御信号に
基づいて行うように構成すれば、アドレスストーブ信号
に対する処理と同様の処理が可能となる。
バスがスイッチ手段によって他のバスと接続された以
後、バスアクセス要求の対象となったバスに接続される
装置は、そのバス上で消滅したアドレスストローブ信号
などの制御信号に対する処理を行うことができない。そ
こで、これらの装置は、その処理を、そのバス上で消滅
していないデータストローブ信号などの他の制御信号に
基づいて行うように構成すれば、アドレスストーブ信号
に対する処理と同様の処理が可能となる。
【0036】又は、スイッチ制御手段が、スイッチ手段
に2つ以上のバス同士を接続させるときに、接続された
バス上で消滅しているアドレスストローブ信号などの制
御信号を再生するように構成すれば、バスアクセス要求
の対象となったバスに接続される装置は、アドレススト
ーブ信号に対する処理を行うことができる。
に2つ以上のバス同士を接続させるときに、接続された
バス上で消滅しているアドレスストローブ信号などの制
御信号を再生するように構成すれば、バスアクセス要求
の対象となったバスに接続される装置は、アドレススト
ーブ信号に対する処理を行うことができる。
【0037】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
つき詳細に説明する。 <第1の実施例の全体構成>図3は、本発明の第1の実
施例が適用されるネットワークの構成図である。
つき詳細に説明する。 <第1の実施例の全体構成>図3は、本発明の第1の実
施例が適用されるネットワークの構成図である。
【0038】光ファイバリング306を中心に構成され
るネットワーク301には、複数のノード302(図3
では、#000、#***、#%%%、などの番号で示されている)
が接続される。
るネットワーク301には、複数のノード302(図3
では、#000、#***、#%%%、などの番号で示されている)
が接続される。
【0039】ノード302において、プロセッサバス3
05には複数のプロセッサ304が接続され、プロセッ
サバス305はメッセージ通信装置303に収容され
る。メッセージ通信装置303は、プロセッサバス30
5を介してプロセッサ304が送信又は受信するメッセ
ージデータを処理し、また、光ファイバリング306に
対して入力又は出力されるメッセージデータが格納され
たフレームを処理する。このメッセージ通信装置303
内のバスの構成が、本発明に最も関連する。
05には複数のプロセッサ304が接続され、プロセッ
サバス305はメッセージ通信装置303に収容され
る。メッセージ通信装置303は、プロセッサバス30
5を介してプロセッサ304が送信又は受信するメッセ
ージデータを処理し、また、光ファイバリング306に
対して入力又は出力されるメッセージデータが格納され
たフレームを処理する。このメッセージ通信装置303
内のバスの構成が、本発明に最も関連する。
【0040】次に、図4は、第1の実施例における図3
のノード302内のメッセージ通信装置303の構成図
である。実メモリ407は、メッセージデータを一時保
持する通信バッファとして機能する。
のノード302内のメッセージ通信装置303の構成図
である。実メモリ407は、メッセージデータを一時保
持する通信バッファとして機能する。
【0041】制御メモリ408は、メッセージの通信に
使用される仮想記憶空間上の各仮想ページアドレス毎
に、その仮想ページアドレスが実メモリ407内の実ペ
ージアドレスに割り付けられている場合にはその実ペー
ジアドレスと、その仮想ページアドレスのページ状態
(通信状態)を示すデータを記憶する。
使用される仮想記憶空間上の各仮想ページアドレス毎
に、その仮想ページアドレスが実メモリ407内の実ペ
ージアドレスに割り付けられている場合にはその実ペー
ジアドレスと、その仮想ページアドレスのページ状態
(通信状態)を示すデータを記憶する。
【0042】プロセッサバスインタフェース412は、
図3のプロセッサバス305を収容すると共に外部バス
401に接続され、図3のプロセッサ304からプロセ
ッサバス305を介して入力されるメッセージデータ等
を、外部バス401及びバーチャルメモリコントローラ
409を介して実メモリ407に出力し、逆に、実メモ
リ407からバーチャルメモリコントローラ409及び
外部バス401を介して入力されるメッセージデータ等
を、プロセッサバス305を介してプロセッサ304に
出力する。
図3のプロセッサバス305を収容すると共に外部バス
401に接続され、図3のプロセッサ304からプロセ
ッサバス305を介して入力されるメッセージデータ等
を、外部バス401及びバーチャルメモリコントローラ
409を介して実メモリ407に出力し、逆に、実メモ
リ407からバーチャルメモリコントローラ409及び
外部バス401を介して入力されるメッセージデータ等
を、プロセッサバス305を介してプロセッサ304に
出力する。
【0043】また、プロセッサバスインタフェース41
2は、外部バス401、バス結合部411及びCPUバ
ス402を介して、CPU413との間で、通信制御デ
ータの授受を行う。
2は、外部バス401、バス結合部411及びCPUバ
ス402を介して、CPU413との間で、通信制御デ
ータの授受を行う。
【0044】図3には明示してないが、図4では、プロ
セッサバス305は、1ノードあたり2本設けられてい
る。従って、プロセッサバスインタフェース412も、
各プロセッサバス305に対応して、#0と#1の2つが設
けられている。そして、#0のプロセッサバスインタフェ
ース412は、制御線419を用いて、#0と#1の各プロ
セッサバスインタフェース412が外部バス401をア
クセスする場合の競合制御を行う。更に、#0のプロセッ
サバスインタフェース412は、制御線421、422
を介して、後述するCPUバスアービタ414及びI/
Oコントローラ415との間でバスの使用に関する制御
データを授受しながら、外部バス401の競合制御を行
って、必要なときには制御線420を介してバス結合部
411の開閉制御を行う。
セッサバス305は、1ノードあたり2本設けられてい
る。従って、プロセッサバスインタフェース412も、
各プロセッサバス305に対応して、#0と#1の2つが設
けられている。そして、#0のプロセッサバスインタフェ
ース412は、制御線419を用いて、#0と#1の各プロ
セッサバスインタフェース412が外部バス401をア
クセスする場合の競合制御を行う。更に、#0のプロセッ
サバスインタフェース412は、制御線421、422
を介して、後述するCPUバスアービタ414及びI/
Oコントローラ415との間でバスの使用に関する制御
データを授受しながら、外部バス401の競合制御を行
って、必要なときには制御線420を介してバス結合部
411の開閉制御を行う。
【0045】ネットワーク制御回路410は、フレーム
の送信時には、CPU413からCPUバス402、I
/Oコントローラ415、及びネットワーク命令/結果
バス403を介して入力される送信命令に基づいて、制
御メモリアクセスバス406を介して制御メモリ408
をアクセスしながら、実メモリ407からバーチャルメ
モリコントローラ409及びネットワークデータ送信バ
ス405を介して送信されるべきメッセージデータを読
み出し、それを含む送信フレームを構築し、それを光フ
ァイバリング306に送出し、その送信結果を、ネット
ワーク命令/結果バス403、I/Oコントローラ41
5、及びCPUバス402を介してCPU413に通知
する。
の送信時には、CPU413からCPUバス402、I
/Oコントローラ415、及びネットワーク命令/結果
バス403を介して入力される送信命令に基づいて、制
御メモリアクセスバス406を介して制御メモリ408
をアクセスしながら、実メモリ407からバーチャルメ
モリコントローラ409及びネットワークデータ送信バ
ス405を介して送信されるべきメッセージデータを読
み出し、それを含む送信フレームを構築し、それを光フ
ァイバリング306に送出し、その送信結果を、ネット
ワーク命令/結果バス403、I/Oコントローラ41
5、及びCPUバス402を介してCPU413に通知
する。
【0046】また、ネットワーク制御回路410は、光
ファイバリング306からのフレームの受信時には、制
御メモリアクセスバス406を介して制御メモリ408
をアクセスしながら、その受信フレームを他のノード3
02へ中継する。又は、その受信フレーム内のメッセー
ジデータを取り出し、ネットワークデータ受信バス40
4からバーチャルメモリコントローラ409を介して実
メモリ407に格納し、その受信結果を、ネットワーク
命令/結果バス403、I/Oコントローラ415、及
びCPUバス402を介してCPU413に通知する。
ファイバリング306からのフレームの受信時には、制
御メモリアクセスバス406を介して制御メモリ408
をアクセスしながら、その受信フレームを他のノード3
02へ中継する。又は、その受信フレーム内のメッセー
ジデータを取り出し、ネットワークデータ受信バス40
4からバーチャルメモリコントローラ409を介して実
メモリ407に格納し、その受信結果を、ネットワーク
命令/結果バス403、I/Oコントローラ415、及
びCPUバス402を介してCPU413に通知する。
【0047】CPU413は、CPUバス402に接続
され、動作開始時に、CPUバス402に接続されるE
PROM416からCPUバス402に接続されるプロ
グラムRAM417に書き込まれる制御プログラムに従
って動作する。
され、動作開始時に、CPUバス402に接続されるE
PROM416からCPUバス402に接続されるプロ
グラムRAM417に書き込まれる制御プログラムに従
って動作する。
【0048】このCPU413は、CPUバス402、
バス結合部411、及び外部バス401を介して、プロ
セッサバスインタフェース412との間で、通信制御デ
ータの授受を行う。
バス結合部411、及び外部バス401を介して、プロ
セッサバスインタフェース412との間で、通信制御デ
ータの授受を行う。
【0049】また、CPU413は、フレームの送信時
には、CPUバス402、I/Oコントローラ415、
及びネットワーク命令/結果バス403を介して、送信
命令をネットワーク制御回路410へ出力し、その後、
ネットワーク制御回路410から、ネットワーク命令/
結果バス403、I/Oコントローラ415、及びCP
Uバス402を介して、送信結果通知を受け取る。逆
に、CPU413は、フレームの受信時には、ネットワ
ーク制御回路410から、ネットワーク命令/結果バス
403、I/Oコントローラ415、及びCPUバス4
02を介して、受信結果通知を受け取る。
には、CPUバス402、I/Oコントローラ415、
及びネットワーク命令/結果バス403を介して、送信
命令をネットワーク制御回路410へ出力し、その後、
ネットワーク制御回路410から、ネットワーク命令/
結果バス403、I/Oコントローラ415、及びCP
Uバス402を介して、送信結果通知を受け取る。逆
に、CPU413は、フレームの受信時には、ネットワ
ーク制御回路410から、ネットワーク命令/結果バス
403、I/Oコントローラ415、及びCPUバス4
02を介して、受信結果通知を受け取る。
【0050】更に、CPU413は、CPUバス402
を介して制御メモリ408内の各仮想ページアドレスの
ページ状態データ(通信状態を示すデータ)をアクセス
すると共に、CPUバス402及びバーチャルメモリコ
ントローラ409を介して制御メモリ408内の各仮想
ページアドレスの実ページアドレスデータ及び実メモリ
407をアクセスする。
を介して制御メモリ408内の各仮想ページアドレスの
ページ状態データ(通信状態を示すデータ)をアクセス
すると共に、CPUバス402及びバーチャルメモリコ
ントローラ409を介して制御メモリ408内の各仮想
ページアドレスの実ページアドレスデータ及び実メモリ
407をアクセスする。
【0051】I/Oコントローラ415は、CPUバス
402に接続され、外部の周辺装置が接続される周辺装
置バス418を収容する。また、I/Oコントローラ4
15は、前述したように、CPUバス402及びネット
ワーク命令/結果バス403を介して、CPU413と
ネットワーク制御回路410との間で授受される送信命
令、送信結果通知又は受信結果通知を中継する。
402に接続され、外部の周辺装置が接続される周辺装
置バス418を収容する。また、I/Oコントローラ4
15は、前述したように、CPUバス402及びネット
ワーク命令/結果バス403を介して、CPU413と
ネットワーク制御回路410との間で授受される送信命
令、送信結果通知又は受信結果通知を中継する。
【0052】更に、I/Oコントローラ415は、CP
U413が外部バス401をアクセスするアドレスをC
PUバス402に対して指定した場合に、制御線422
を介して#0のプロセッサバスインタフェース412に、
外部バスアクセス要求を出力する。
U413が外部バス401をアクセスするアドレスをC
PUバス402に対して指定した場合に、制御線422
を介して#0のプロセッサバスインタフェース412に、
外部バスアクセス要求を出力する。
【0053】CPUバスアービタ414は、プロセッサ
バスインタフェース412から制御線421を介してC
PUバスアクセス要求(バスグラント要求)を受け取っ
た場合に、CPU413に対して制御線423を介して
バス使用要求(バスグラント要求)を出力し、CPU4
13から制御線423を介してバス使用許可(バスグラ
ントアクノリッジ)を受け取り、それに基づいてCPU
バスアクセス許可(バスグラントアクノリッジ)を制御
線421を介して#0のプロセッサバスインタフェース4
12に返す。
バスインタフェース412から制御線421を介してC
PUバスアクセス要求(バスグラント要求)を受け取っ
た場合に、CPU413に対して制御線423を介して
バス使用要求(バスグラント要求)を出力し、CPU4
13から制御線423を介してバス使用許可(バスグラ
ントアクノリッジ)を受け取り、それに基づいてCPU
バスアクセス許可(バスグラントアクノリッジ)を制御
線421を介して#0のプロセッサバスインタフェース4
12に返す。
【0054】バーチャルメモリコントローラ409は、
プロセッサバスインタフェース412と実メモリ407
との間で外部バス401を介して授受されるデータ、C
PU413と実メモリ407又は制御メモリ408との
間でCPUバス402を介して授受されるデータ、ネッ
トワーク制御回路410と実メモリ407との間でネッ
トワークデータ受信バス404又はネットワークデータ
送信バス405を介して授受されるデータのスイッチン
グ制御及び競合制御を行う。
プロセッサバスインタフェース412と実メモリ407
との間で外部バス401を介して授受されるデータ、C
PU413と実メモリ407又は制御メモリ408との
間でCPUバス402を介して授受されるデータ、ネッ
トワーク制御回路410と実メモリ407との間でネッ
トワークデータ受信バス404又はネットワークデータ
送信バス405を介して授受されるデータのスイッチン
グ制御及び競合制御を行う。
【0055】以上の構成を有する第1の実施例の動作に
ついて説明する。 <プロセッサ間通信の全体動作>今、図3及び図4にお
いて、例えば#000のノード302内の1つのプロセッサ
304から、#***のノード302内の他の1つのプロセ
ッサ304にメッセージデータを送信する場合の全体動
作について説明する。
ついて説明する。 <プロセッサ間通信の全体動作>今、図3及び図4にお
いて、例えば#000のノード302内の1つのプロセッサ
304から、#***のノード302内の他の1つのプロセ
ッサ304にメッセージデータを送信する場合の全体動
作について説明する。
【0056】この場合に、#000のノード302内の1つ
のプロセッサ304から送信されるメッセージデータ
は、プロセッサバス305を介してそのノード内のメッ
セージ通信装置303(以下、#000のメッセージ通信装
置303と呼ぶ)の実メモリ407に転送された後に、
#***のノード302内のメッセージ通信装置303(以
下、#***のメッセージ通信装置303と呼ぶ)の実メモ
リ407に送られ、その後、その実メモリ407からプ
ロセッサバス305を介して宛て先のプロセッサ304
に転送される。即ち、各メッセージ通信装置303の実
メモリ407は、通信バッファとして機能する。メッセージ通信装置303間の通信方式 ここで、メッセージ通信装置303間のメッセージデー
タの通信には、ネットワーク仮想記憶方式という特別な
方式が適用される。
のプロセッサ304から送信されるメッセージデータ
は、プロセッサバス305を介してそのノード内のメッ
セージ通信装置303(以下、#000のメッセージ通信装
置303と呼ぶ)の実メモリ407に転送された後に、
#***のノード302内のメッセージ通信装置303(以
下、#***のメッセージ通信装置303と呼ぶ)の実メモ
リ407に送られ、その後、その実メモリ407からプ
ロセッサバス305を介して宛て先のプロセッサ304
に転送される。即ち、各メッセージ通信装置303の実
メモリ407は、通信バッファとして機能する。メッセージ通信装置303間の通信方式 ここで、メッセージ通信装置303間のメッセージデー
タの通信には、ネットワーク仮想記憶方式という特別な
方式が適用される。
【0057】まず、図3のネットワーク301全体で、
仮想記憶空間が定義される。この仮想記憶空間は、複数
の仮想ページに分割され、メッセージデータの通信はこ
の仮想ページを介して行われる。例えば、仮想記憶空間
は、0000〜FFFFページ(16進数)までの仮想ページア
ドレスに分割される。1つの仮想ページは、メッセージ
データの1単位であるパケットを十分に収容可能な固定
長(例えば8キロバイト長)のデータ長を有する。な
お、以下特に言及しないときは、仮想ページアドレス及
び口述する実ページアドレスは、16進数で表現する。
仮想記憶空間が定義される。この仮想記憶空間は、複数
の仮想ページに分割され、メッセージデータの通信はこ
の仮想ページを介して行われる。例えば、仮想記憶空間
は、0000〜FFFFページ(16進数)までの仮想ページア
ドレスに分割される。1つの仮想ページは、メッセージ
データの1単位であるパケットを十分に収容可能な固定
長(例えば8キロバイト長)のデータ長を有する。な
お、以下特に言及しないときは、仮想ページアドレス及
び口述する実ページアドレスは、16進数で表現する。
【0058】次に、この仮想記憶空間の所定ページ数毎
例えば16ページ毎に、ネットワーク301に接続され
る各ノード302のメッセージ通信装置303が割り当
てられる。例えば、0000〜000Fページには#000番目のノ
ード302のメッセージ通信装置303が割り当てら
れ、0010〜001Fページには#001番目のノード302のメ
ッセージ通信装置303が割り当てられ、以下同様にし
て、***0〜***Fページ及び%%%0〜%%%Fページ(3桁の *
及び %はそれぞれ0〜 Fの16進数のうち任意の数)に
は、それぞれ#***番目及び#%%%番目の各ノード302の
メッセージ通信装置303が割り当てられる。
例えば16ページ毎に、ネットワーク301に接続され
る各ノード302のメッセージ通信装置303が割り当
てられる。例えば、0000〜000Fページには#000番目のノ
ード302のメッセージ通信装置303が割り当てら
れ、0010〜001Fページには#001番目のノード302のメ
ッセージ通信装置303が割り当てられ、以下同様にし
て、***0〜***Fページ及び%%%0〜%%%Fページ(3桁の *
及び %はそれぞれ0〜 Fの16進数のうち任意の数)に
は、それぞれ#***番目及び#%%%番目の各ノード302の
メッセージ通信装置303が割り当てられる。
【0059】従って、上述の例では、ネットワーク30
1には、#000〜#FFFまでの最大で4096台のメッセー
ジ通信装置303が接続可能である。一方、各メッセー
ジ通信装置303内の実メモリ407は、それぞれが上
述の仮想ページと同じデータ長を有する複数の実ページ
に分割される。実メモリ407のページ容量は、仮想記
憶空間のページ容量よりはるかに小さくてよく、例えば
64〜256ページ程度でよい。
1には、#000〜#FFFまでの最大で4096台のメッセー
ジ通信装置303が接続可能である。一方、各メッセー
ジ通信装置303内の実メモリ407は、それぞれが上
述の仮想ページと同じデータ長を有する複数の実ページ
に分割される。実メモリ407のページ容量は、仮想記
憶空間のページ容量よりはるかに小さくてよく、例えば
64〜256ページ程度でよい。
【0060】次に、各メッセージ通信装置303の制御
メモリ408にはそれぞれ、図5に示されるように、全
仮想ページアドレス分の制御データが記憶される。各仮
想ページアドレスの制御データは、図5に示されるよう
に、その仮想ページアドレスに対応付けられる自メッセ
ージ通信装置303内の実メモリ407の実ページアド
レスデータと、その仮想ページアドレスの通信状態を示
すページ状態データとから構成されている。
メモリ408にはそれぞれ、図5に示されるように、全
仮想ページアドレス分の制御データが記憶される。各仮
想ページアドレスの制御データは、図5に示されるよう
に、その仮想ページアドレスに対応付けられる自メッセ
ージ通信装置303内の実メモリ407の実ページアド
レスデータと、その仮想ページアドレスの通信状態を示
すページ状態データとから構成されている。
【0061】そして、初期状態として、各ノード302
内のメッセージ通信装置303の制御メモリ408にお
いて、そのノード302に割り当てられている仮想ペー
ジアドレスには、CPU413のネットワーク用受信制
御機能によって、自メッセージ通信装置303の実メモ
リ407内の任意の空きページに設けられるネットワー
ク用受信バッファの実ページアドレスと、ページ状態と
して受信バッファ割付状態VPが、それぞれ予め書き込ま
れている。なお、ネットワーク用受信制御機能は、CP
U413がプログラムRAM417に記憶された制御プ
ログラムを実行することにより実現される。
内のメッセージ通信装置303の制御メモリ408にお
いて、そのノード302に割り当てられている仮想ペー
ジアドレスには、CPU413のネットワーク用受信制
御機能によって、自メッセージ通信装置303の実メモ
リ407内の任意の空きページに設けられるネットワー
ク用受信バッファの実ページアドレスと、ページ状態と
して受信バッファ割付状態VPが、それぞれ予め書き込ま
れている。なお、ネットワーク用受信制御機能は、CP
U413がプログラムRAM417に記憶された制御プ
ログラムを実行することにより実現される。
【0062】例えば、#000のメッセージ通信装置303
の制御メモリ408において、自メッセージ通信装置3
03に割り当てられている0000,0001,・・・ ,000Fペー
ジの各仮想ページアドレスには、図5に示されるよう
に、実メモリ407内のs,q,・・・,pの各実ページアド
レスが書き込まれ、受信バッファ割付状態を示すページ
状態VPが書き込まれている。
の制御メモリ408において、自メッセージ通信装置3
03に割り当てられている0000,0001,・・・ ,000Fペー
ジの各仮想ページアドレスには、図5に示されるよう
に、実メモリ407内のs,q,・・・,pの各実ページアド
レスが書き込まれ、受信バッファ割付状態を示すページ
状態VPが書き込まれている。
【0063】また、#***のメッセージ通信装置303の
制御メモリ408において、自メッセージ通信装置30
3に割り当てられている***0,***1,・・・ ,***Fページ
の各仮想ページアドレスには、図5に示されるように、
実メモリ407内のv,u,・・・,tの各実ページアドレス
が書き込まれ、受信バッファ割付状態を示すページ状態
VPが書き込まれている。
制御メモリ408において、自メッセージ通信装置30
3に割り当てられている***0,***1,・・・ ,***Fページ
の各仮想ページアドレスには、図5に示されるように、
実メモリ407内のv,u,・・・,tの各実ページアドレス
が書き込まれ、受信バッファ割付状態を示すページ状態
VPが書き込まれている。
【0064】同様に、#%%%のメッセージ通信装置303
の制御メモリ408において、自メッセージ通信装置3
03に割り当てられている%%%0,%%%1,・・・ ,%%%Fペー
ジの各仮想ページアドレスには、図5に示されるよう
に、実メモリ407内のy,w,・・・,xの各実ページアド
レスが書き込まれ、受信バッファ割付状態を示すページ
状態VPが書き込まれている。
の制御メモリ408において、自メッセージ通信装置3
03に割り当てられている%%%0,%%%1,・・・ ,%%%Fペー
ジの各仮想ページアドレスには、図5に示されるよう
に、実メモリ407内のy,w,・・・,xの各実ページアド
レスが書き込まれ、受信バッファ割付状態を示すページ
状態VPが書き込まれている。
【0065】今、後述する転送動作により、例えば#000
のメッセージ通信装置303の実メモリ407内の、実
ページアドレスがr であるネットワーク用送信バッファ
(後述する)に、#000のノード302内の1つのプロセ
ッサ304からメッセージデータが転送されているもの
とする。
のメッセージ通信装置303の実メモリ407内の、実
ページアドレスがr であるネットワーク用送信バッファ
(後述する)に、#000のノード302内の1つのプロセ
ッサ304からメッセージデータが転送されているもの
とする。
【0066】CPU413のネットワーク用送信制御機
能は、CPUバス402及びバーチャルメモリコントロ
ーラ409を介して実メモリ407内のネットワーク用
送信バッファに格納されているメッセージデータのヘッ
ダ内の宛て先アドレス部を解析することによって、その
宛て先アドレスに対応するプロセッサ304が収容され
るノード302に割り当てられている仮想ページアドレ
スのうち、ページ状態がバッファ未割付状態NAとなって
いるものを決定する。図5の例では、例えば仮想ページ
アドレス***2が決定される。なお、ネットワーク用送信
制御機能は、CPU413がプログラムRAM417に
記憶された制御プログラムを実行することにより実現さ
れる。
能は、CPUバス402及びバーチャルメモリコントロ
ーラ409を介して実メモリ407内のネットワーク用
送信バッファに格納されているメッセージデータのヘッ
ダ内の宛て先アドレス部を解析することによって、その
宛て先アドレスに対応するプロセッサ304が収容され
るノード302に割り当てられている仮想ページアドレ
スのうち、ページ状態がバッファ未割付状態NAとなって
いるものを決定する。図5の例では、例えば仮想ページ
アドレス***2が決定される。なお、ネットワーク用送信
制御機能は、CPU413がプログラムRAM417に
記憶された制御プログラムを実行することにより実現さ
れる。
【0067】次に、CPU413のネットワーク用送信
制御機能は、制御メモリ408内の上述の決定した仮想
ページアドレスに、上述のメッセージデータが格納され
ているネットワーク用送信バッファの実ページアドレス
を書き込み、ページ状態を、バッファ未割付状態NAから
送信状態SDに変更する。図5の例では、例えば仮想ペー
ジアドレス***2に実ページアドレスr と送信状態SDが設
定される。
制御機能は、制御メモリ408内の上述の決定した仮想
ページアドレスに、上述のメッセージデータが格納され
ているネットワーク用送信バッファの実ページアドレス
を書き込み、ページ状態を、バッファ未割付状態NAから
送信状態SDに変更する。図5の例では、例えば仮想ペー
ジアドレス***2に実ページアドレスr と送信状態SDが設
定される。
【0068】そして、CPU413のネットワーク用送
信制御機能は、I/Oコントローラ415内の送信用F
IFOに、CPUバス402を介して、送信命令と共
に、上述の仮想ページアドレスと、上述のメッセージデ
ータの転送長を書き込む。
信制御機能は、I/Oコントローラ415内の送信用F
IFOに、CPUバス402を介して、送信命令と共
に、上述の仮想ページアドレスと、上述のメッセージデ
ータの転送長を書き込む。
【0069】ネットワーク制御回路410は、I/Oコ
ントローラ415内の送信用FIFOから、ネットワー
ク命令/結果バス403を介して、上述の送信命令等を
読み出すと、その送信命令に付加されている仮想ページ
アドレスを、制御メモリアクセスバス406を介して制
御メモリ408に指定し、制御メモリ408から上述の
仮想ページアドレスに設定されている実ページアドレス
を読み出してバーチャルメモリコントローラ409内の
DMA転送用レジスタに設定する。
ントローラ415内の送信用FIFOから、ネットワー
ク命令/結果バス403を介して、上述の送信命令等を
読み出すと、その送信命令に付加されている仮想ページ
アドレスを、制御メモリアクセスバス406を介して制
御メモリ408に指定し、制御メモリ408から上述の
仮想ページアドレスに設定されている実ページアドレス
を読み出してバーチャルメモリコントローラ409内の
DMA転送用レジスタに設定する。
【0070】そして、ネットワーク制御回路410は、
バーチャルメモリコントローラ409に、送信されるべ
きメッセージデータが含まれる実メモリ407内の上記
実ページアドレスのページデータを、ネットワークデー
タ送信バス405を介してネットワーク制御回路410
にDMA転送させる。
バーチャルメモリコントローラ409に、送信されるべ
きメッセージデータが含まれる実メモリ407内の上記
実ページアドレスのページデータを、ネットワークデー
タ送信バス405を介してネットワーク制御回路410
にDMA転送させる。
【0071】ネットワーク制御回路410は、上述のペ
ージデータから送信命令に付加されているメッセージデ
ータの転送長に対応する分のメッセージデータを取り出
し、そのメッセージデータと送信命令に付加されている
仮想ページアドレス及びメッセージデータの転送長を含
む送信フレームを生成し、それを光ファイバリング30
6に送出する。なお、光ファイバリング306のフレー
ム伝送方式としては、トークンリングネットワーク方式
が採用され、ネットワーク制御回路410は、光ファイ
バリング306上を周回するフリートークンを獲得した
場合のみ送信フレームを送出することができる。
ージデータから送信命令に付加されているメッセージデ
ータの転送長に対応する分のメッセージデータを取り出
し、そのメッセージデータと送信命令に付加されている
仮想ページアドレス及びメッセージデータの転送長を含
む送信フレームを生成し、それを光ファイバリング30
6に送出する。なお、光ファイバリング306のフレー
ム伝送方式としては、トークンリングネットワーク方式
が採用され、ネットワーク制御回路410は、光ファイ
バリング306上を周回するフリートークンを獲得した
場合のみ送信フレームを送出することができる。
【0072】図5の例においては、#000のメッセージ通
信装置303から、仮想ページアドレス***2と実メモリ
407内の実ページアドレスr に格納されているメッセ
ージデータとを含む送信フレームが、光ファイバリング
306に送出される。
信装置303から、仮想ページアドレス***2と実メモリ
407内の実ページアドレスr に格納されているメッセ
ージデータとを含む送信フレームが、光ファイバリング
306に送出される。
【0073】上述の送信フレームは、光ファイバリング
306に接続されている他のノード302(図3参照)
に順次転送される。各ノード302内のメッセージ通信
装置303のネットワーク制御回路410は、光ファイ
バリング306から上記送信フレームを取り込むと、そ
の送信フレームに格納されている仮想ページアドレスに
対応するページ状態を制御メモリアクセスバス406を
介して制御メモリ408から読み出し、そのページ状態
が受信バッファ割付状態VPであるか否か、即ち、その仮
想ページアドレスが自ノード302のメッセージ通信装
置303に割り当てられているか否か、又はそのページ
状態が送信状態SDであるか否か、即ち、その送信フレー
ムが自ネットワーク制御回路410が送出したものであ
るか否かを判別する。
306に接続されている他のノード302(図3参照)
に順次転送される。各ノード302内のメッセージ通信
装置303のネットワーク制御回路410は、光ファイ
バリング306から上記送信フレームを取り込むと、そ
の送信フレームに格納されている仮想ページアドレスに
対応するページ状態を制御メモリアクセスバス406を
介して制御メモリ408から読み出し、そのページ状態
が受信バッファ割付状態VPであるか否か、即ち、その仮
想ページアドレスが自ノード302のメッセージ通信装
置303に割り当てられているか否か、又はそのページ
状態が送信状態SDであるか否か、即ち、その送信フレー
ムが自ネットワーク制御回路410が送出したものであ
るか否かを判別する。
【0074】ネットワーク制御回路410は、送信フレ
ームに格納されている仮想ページアドレスのページ状態
が受信バッファ割付状態VPであると判別した場合には、
送信フレームに格納されているメッセージデータを、以
下のようにして実メモリ407に取り込む。
ームに格納されている仮想ページアドレスのページ状態
が受信バッファ割付状態VPであると判別した場合には、
送信フレームに格納されているメッセージデータを、以
下のようにして実メモリ407に取り込む。
【0075】即ち、ネットワーク制御回路410は、ま
ず、送信フレームに格納されている仮想ページアドレス
を、制御メモリアクセスバス406を介して制御メモリ
408に指定し、制御メモリ408から上述の仮想ペー
ジアドレスに設定されている実ページアドレスを読み出
してバーチャルメモリコントローラ409内のDMA転
送用レジスタに設定する。そして、ネットワーク制御回
路410は、バーチャルメモリコントローラ409に、
送信フレームに含まれるメッセージデータを、ネットワ
ークデータ受信バス404を介して実メモリ407内の
上述の実ページアドレスにDMA転送させる。
ず、送信フレームに格納されている仮想ページアドレス
を、制御メモリアクセスバス406を介して制御メモリ
408に指定し、制御メモリ408から上述の仮想ペー
ジアドレスに設定されている実ページアドレスを読み出
してバーチャルメモリコントローラ409内のDMA転
送用レジスタに設定する。そして、ネットワーク制御回
路410は、バーチャルメモリコントローラ409に、
送信フレームに含まれるメッセージデータを、ネットワ
ークデータ受信バス404を介して実メモリ407内の
上述の実ページアドレスにDMA転送させる。
【0076】その後、ネットワーク制御回路410は、
送信フレームに格納されている仮想ページアドレスを、
制御メモリアクセスバス406を介して制御メモリ40
8に指定し、その仮想ページアドレスのページ状態を受
信バッファ割付状態VPから受信完了状態RDに変更する。
送信フレームに格納されている仮想ページアドレスを、
制御メモリアクセスバス406を介して制御メモリ40
8に指定し、その仮想ページアドレスのページ状態を受
信バッファ割付状態VPから受信完了状態RDに変更する。
【0077】更に、ネットワーク制御回路410は、I
/Oコントローラ415内の受信用FIFOに、ネット
ワーク命令/結果バス403を介して、受信の成否を示
す結果コードと共に、送信フレームから抽出した仮想ペ
ージアドレスとメッセージデータの転送長を書き込む。
/Oコントローラ415内の受信用FIFOに、ネット
ワーク命令/結果バス403を介して、受信の成否を示
す結果コードと共に、送信フレームから抽出した仮想ペ
ージアドレスとメッセージデータの転送長を書き込む。
【0078】最後に、ネットワーク制御回路410は、
光ファイバリング306から受信した上述の送信フレー
ム中の応答領域に受信成功通知を書き込んだ後、その送
信フレームを再び光ファイバリング306に送出する。
光ファイバリング306から受信した上述の送信フレー
ム中の応答領域に受信成功通知を書き込んだ後、その送
信フレームを再び光ファイバリング306に送出する。
【0079】例えば、図5の例では、#***のメッセージ
通信装置303のネットワーク制御回路410は、#000
のノード302からの送信フレームに格納されている仮
想ページアドレス***2の制御メモリ408上のページ状
態が受信バッファ割付状態VPであると判別することによ
り、その送信フレームに格納されているメッセージデー
タを、制御メモリ408の仮想ページアドレス***2に設
定されている実ページアドレスu を有する実メモリ40
7内のネットワーク用受信バッファに取り込んだ後、制
御メモリ408の仮想ページアドレス***2のページ状態
を受信バッファ割付状態VPから受信完了状態RDに変更す
る。
通信装置303のネットワーク制御回路410は、#000
のノード302からの送信フレームに格納されている仮
想ページアドレス***2の制御メモリ408上のページ状
態が受信バッファ割付状態VPであると判別することによ
り、その送信フレームに格納されているメッセージデー
タを、制御メモリ408の仮想ページアドレス***2に設
定されている実ページアドレスu を有する実メモリ40
7内のネットワーク用受信バッファに取り込んだ後、制
御メモリ408の仮想ページアドレス***2のページ状態
を受信バッファ割付状態VPから受信完了状態RDに変更す
る。
【0080】上述の受信結果通知は、CPU413によ
り、CPUバス402を介して受信される。即ち、CP
U413のネットワーク用受信制御機能は、CPUバス
402を介してI/Oコントローラ415内の受信用F
IFOから上述の受信結果通知を受け取ると、結果コー
ドが受信成功であるならば、受信結果通知の一部である
仮想ページアドレスをCPUバス402を介して制御メ
モリ408に指定し、そのページ状態と実ページアドレ
スを読み出す。
り、CPUバス402を介して受信される。即ち、CP
U413のネットワーク用受信制御機能は、CPUバス
402を介してI/Oコントローラ415内の受信用F
IFOから上述の受信結果通知を受け取ると、結果コー
ドが受信成功であるならば、受信結果通知の一部である
仮想ページアドレスをCPUバス402を介して制御メ
モリ408に指定し、そのページ状態と実ページアドレ
スを読み出す。
【0081】上述のページ状態が受信完了状態RDである
ならば、CPU413のネットワーク用受信制御機能
は、まず、CPUバス402及びバーチャルメモリコン
トローラ409を介して実メモリ407を制御して、上
述の実ページアドレスで指定される実ページをネットワ
ーク用受信バッファから切り離しプロセッサ用送信待ち
バッファキューに接続する。
ならば、CPU413のネットワーク用受信制御機能
は、まず、CPUバス402及びバーチャルメモリコン
トローラ409を介して実メモリ407を制御して、上
述の実ページアドレスで指定される実ページをネットワ
ーク用受信バッファから切り離しプロセッサ用送信待ち
バッファキューに接続する。
【0082】その後、CPU413のネットワーク用受
信制御機能は、CPUバス402及びバーチャルメモリ
コントローラ409を介して実メモリ407を制御し
て、任意の空きページをネットワーク用受信バッファに
接続し、更に、上述の受信結果通知の一部である仮想ペ
ージアドレスでCPUバス402を介して制御メモリ4
08をアクセスし、その仮想ページアドレスに、上述の
空きページの実ページアドレスと、ページ状態として受
信バッファ割付状態VPを、それぞれ書き込む。
信制御機能は、CPUバス402及びバーチャルメモリ
コントローラ409を介して実メモリ407を制御し
て、任意の空きページをネットワーク用受信バッファに
接続し、更に、上述の受信結果通知の一部である仮想ペ
ージアドレスでCPUバス402を介して制御メモリ4
08をアクセスし、その仮想ページアドレスに、上述の
空きページの実ページアドレスと、ページ状態として受
信バッファ割付状態VPを、それぞれ書き込む。
【0083】これ以後、実メモリ407内のプロセッサ
用送信待ちバッファキューに対する処理は、CPU41
3のネットワーク用受信制御機能から後述するプロセッ
サ用送信制御機能に引き渡される。
用送信待ちバッファキューに対する処理は、CPU41
3のネットワーク用受信制御機能から後述するプロセッ
サ用送信制御機能に引き渡される。
【0084】一方、ネットワーク制御回路410は、送
信フレームに格納されている仮想ページアドレスに対応
するページ状態を制御メモリ408から読み出した結
果、そのページ状態が受信バッファ割付状態VPでも送信
状態SDでもないと判別した場合には、その送信フレーム
をそのまま光ファイバリング306に送出する。
信フレームに格納されている仮想ページアドレスに対応
するページ状態を制御メモリ408から読み出した結
果、そのページ状態が受信バッファ割付状態VPでも送信
状態SDでもないと判別した場合には、その送信フレーム
をそのまま光ファイバリング306に送出する。
【0085】例えば、図5の例では、#%%%のメッセージ
通信装置303のネットワーク制御回路410は、#000
のノード302からの送信フレームに格納されている仮
想ページアドレス***2の制御メモリ408上のページ状
態が受信バッファ割付状態VPでも送信状態SDでもないと
判別することにより、その送信フレームをそのまま光フ
ァイバリング306に送出する。
通信装置303のネットワーク制御回路410は、#000
のノード302からの送信フレームに格納されている仮
想ページアドレス***2の制御メモリ408上のページ状
態が受信バッファ割付状態VPでも送信状態SDでもないと
判別することにより、その送信フレームをそのまま光フ
ァイバリング306に送出する。
【0086】上述のようにして光ファイバリング306
上を順次転送された送信フレームは、最後に送信元のノ
ード302内のメッセージ通信装置303のネットワー
ク制御回路410に戻る。
上を順次転送された送信フレームは、最後に送信元のノ
ード302内のメッセージ通信装置303のネットワー
ク制御回路410に戻る。
【0087】送信元のネットワーク制御回路410は、
送信フレームに格納されている仮想ページアドレスに対
応するページ状態を制御メモリ408から読み出した結
果、それが送信状態SDであると判別することによって、
その送信フレームが自ネットワーク制御回路410が送
出した送信フレームであることを判別する。
送信フレームに格納されている仮想ページアドレスに対
応するページ状態を制御メモリ408から読み出した結
果、それが送信状態SDであると判別することによって、
その送信フレームが自ネットワーク制御回路410が送
出した送信フレームであることを判別する。
【0088】この場合に、ネットワーク制御回路410
は、受信した送信フレームの応答領域に受信成功通知が
書き込まれていることを確認した後に、制御メモリアク
セスバス406を介して、送信フレームに格納されてい
る仮想ページアドレスに対応する制御メモリ408のペ
ージ状態を、送信状態SDから送信完了状態SCに変更す
る。
は、受信した送信フレームの応答領域に受信成功通知が
書き込まれていることを確認した後に、制御メモリアク
セスバス406を介して、送信フレームに格納されてい
る仮想ページアドレスに対応する制御メモリ408のペ
ージ状態を、送信状態SDから送信完了状態SCに変更す
る。
【0089】そして、ネットワーク制御回路410は、
I/Oコントローラ415内の受信用FIFOに、ネッ
トワーク命令/結果バス403を介し、送信の成否を示
す結果コードと共に、送信フレームから抽出した仮想ペ
ージアドレスを書き込む。
I/Oコントローラ415内の受信用FIFOに、ネッ
トワーク命令/結果バス403を介し、送信の成否を示
す結果コードと共に、送信フレームから抽出した仮想ペ
ージアドレスを書き込む。
【0090】上述の送信結果通知は、CPU413によ
り、CPUバス402を介して受信される。即ち、CP
U413のネットワーク用送信制御機能は、CPUバス
402を介してI/Oコントローラ415内の受信用F
IFOから上述の送信結果通知を受け取ると、結果コー
ドが送信成功であるならば、送信結果通知の一部である
仮想ページアドレスをCPUバス402を介して制御メ
モリ408に指定し、そのページ状態と実ページアドレ
スを読み出す。
り、CPUバス402を介して受信される。即ち、CP
U413のネットワーク用送信制御機能は、CPUバス
402を介してI/Oコントローラ415内の受信用F
IFOから上述の送信結果通知を受け取ると、結果コー
ドが送信成功であるならば、送信結果通知の一部である
仮想ページアドレスをCPUバス402を介して制御メ
モリ408に指定し、そのページ状態と実ページアドレ
スを読み出す。
【0091】上述のページ状態が送信完了状態SCである
ならば、CPU413のネットワーク用送信制御機能
は、まず、CPUバス402及びバーチャルメモリコン
トローラ409を介して実メモリ407を制御して、上
述の実ページアドレスで指定される実ページをネットワ
ーク用送信バッファから切り離し空きページとする。
ならば、CPU413のネットワーク用送信制御機能
は、まず、CPUバス402及びバーチャルメモリコン
トローラ409を介して実メモリ407を制御して、上
述の実ページアドレスで指定される実ページをネットワ
ーク用送信バッファから切り離し空きページとする。
【0092】その後、CPU413のネットワーク用送
信制御機能は、上述の送信結果通知の一部である仮想ペ
ージアドレスでCPUバス402を介して制御メモリ4
08をアクセスし、その仮想ページアドレスのページ状
態として、バッファ未割付状態NAを書き込む。
信制御機能は、上述の送信結果通知の一部である仮想ペ
ージアドレスでCPUバス402を介して制御メモリ4
08をアクセスし、その仮想ページアドレスのページ状
態として、バッファ未割付状態NAを書き込む。
【0093】以上のように、ネットワーク301(図3
参照)上において、1つの仮想記憶空間が定義され、こ
の空間を構成する固定長のデータ長を有する仮想ページ
が各メッセージ通信装置303に割り当てられる。そし
て、メッセージ通信装置303間のメッセージデータの
通信は、この仮想ページを使用して行われる。この結
果、通常のパケット通信で行われているブロック化制
御、順序制御が不要となる。
参照)上において、1つの仮想記憶空間が定義され、こ
の空間を構成する固定長のデータ長を有する仮想ページ
が各メッセージ通信装置303に割り当てられる。そし
て、メッセージ通信装置303間のメッセージデータの
通信は、この仮想ページを使用して行われる。この結
果、通常のパケット通信で行われているブロック化制
御、順序制御が不要となる。
【0094】また、光ファイバリング306上の各ノー
ド302内のメッセージ通信装置303のネットワーク
制御回路410は、送信フレームを受信すると、その送
信フレームに格納されている仮想ページアドレスで制御
メモリ408上のページ状態をアクセスすることによっ
て、受信した送信フレームを高速に処理することができ
る。
ド302内のメッセージ通信装置303のネットワーク
制御回路410は、送信フレームを受信すると、その送
信フレームに格納されている仮想ページアドレスで制御
メモリ408上のページ状態をアクセスすることによっ
て、受信した送信フレームを高速に処理することができ
る。
【0095】加えて、光ファイバリング306上を転送
される送信フレームには応答領域が設けられ、受信側の
ノード302内のメッセージ通信装置303のネットワ
ーク制御回路410は、送信フレームの受信結果を送信
フレームの応答領域に書き込み、それを再び光ファイバ
リング306に送出する。従って、この送信フレームが
光ファイバリング306上を転送され送信元に戻ってく
るまでに、メッセージデータの送信処理が完了すること
になり、受信側から送信元への応答を別のフレームを用
いて通知する必要がない。この結果、通信プロトコルを
簡略なものにすることができ、高速な応答処理が可能と
なる。
される送信フレームには応答領域が設けられ、受信側の
ノード302内のメッセージ通信装置303のネットワ
ーク制御回路410は、送信フレームの受信結果を送信
フレームの応答領域に書き込み、それを再び光ファイバ
リング306に送出する。従って、この送信フレームが
光ファイバリング306上を転送され送信元に戻ってく
るまでに、メッセージデータの送信処理が完了すること
になり、受信側から送信元への応答を別のフレームを用
いて通知する必要がない。この結果、通信プロトコルを
簡略なものにすることができ、高速な応答処理が可能と
なる。
【0096】更に、メッセージ通信装置303間のメッ
セージデータの通信は、メッセージ通信装置303内の
ネットワーク制御回路410が制御メモリ408をアク
セスしながら実メモリ407を使用して行い、プロセッ
サ304とメッセージ通信装置303間のメッセージデ
ータの通信は、後述するように、メッセージ通信装置3
03内のプロセッサバスインタフェース412が、上述
のネットワーク制御回路410の動作とは独立して、実
メモリ407を使用して行う。更に、実メモリ407上
の実ページアドレスに格納されたメッセージデータと仮
想記憶空間上の仮想ページアドレスとの対応付けは、後
述するように、CPU413がメッセージデータに付加
されたヘッダ内の宛て先アドレスに基づいて行う。従っ
て、プロセッサ304とメッセージ通信装置303間、
メッセージ通信装置303とメッセージ通信装置303
間の処理を効率良く高速に実行することが可能となる。送信元におけるプロセッサ304からメッセージ通信装
置303へのメッセージデータの転送動作 次に、送信元のノード302(図5の例では#000のノー
ド302)内の1つのプロセッサ304からそのノード
内のメッセージ通信装置303の実メモリ407に、メ
ッセージデータが転送される場合の動作について説明す
る。
セージデータの通信は、メッセージ通信装置303内の
ネットワーク制御回路410が制御メモリ408をアク
セスしながら実メモリ407を使用して行い、プロセッ
サ304とメッセージ通信装置303間のメッセージデ
ータの通信は、後述するように、メッセージ通信装置3
03内のプロセッサバスインタフェース412が、上述
のネットワーク制御回路410の動作とは独立して、実
メモリ407を使用して行う。更に、実メモリ407上
の実ページアドレスに格納されたメッセージデータと仮
想記憶空間上の仮想ページアドレスとの対応付けは、後
述するように、CPU413がメッセージデータに付加
されたヘッダ内の宛て先アドレスに基づいて行う。従っ
て、プロセッサ304とメッセージ通信装置303間、
メッセージ通信装置303とメッセージ通信装置303
間の処理を効率良く高速に実行することが可能となる。送信元におけるプロセッサ304からメッセージ通信装
置303へのメッセージデータの転送動作 次に、送信元のノード302(図5の例では#000のノー
ド302)内の1つのプロセッサ304からそのノード
内のメッセージ通信装置303の実メモリ407に、メ
ッセージデータが転送される場合の動作について説明す
る。
【0097】まず、CPU413のプロセッサ用受信制
御機能は、CPUバス402及びバーチャルメモリコン
トローラ409を介して実メモリ407をアクセスする
ことにより、実メモリ407において、プロセッサ用受
信バッファキューに空きバッファキューに接続されてい
る空きバッファを接続する。なお、プロセッサ用受信制
御機能は、CPU413がプログラムRAM417に記
憶された制御プログラムを実行することにより実現され
る機能である。
御機能は、CPUバス402及びバーチャルメモリコン
トローラ409を介して実メモリ407をアクセスする
ことにより、実メモリ407において、プロセッサ用受
信バッファキューに空きバッファキューに接続されてい
る空きバッファを接続する。なお、プロセッサ用受信制
御機能は、CPU413がプログラムRAM417に記
憶された制御プログラムを実行することにより実現され
る機能である。
【0098】そして、CPU413のプロセッサ用受信
制御機能は、CPUバス402、バス結合部411、及
び外部バス401を介して、例えば#0のプロセッサバス
インタフェース412を起動すると共に、そのインタフ
ェース412に対して上述のプロセッサ用受信バッファ
キューの先頭アドレスを通知する。
制御機能は、CPUバス402、バス結合部411、及
び外部バス401を介して、例えば#0のプロセッサバス
インタフェース412を起動すると共に、そのインタフ
ェース412に対して上述のプロセッサ用受信バッファ
キューの先頭アドレスを通知する。
【0099】プロセッサバスインタフェース412は、
プロセッサ304からプロセッサバス305を介して転
送されてきたメッセージデータを受信し、上記先頭アド
レスを受信開始アドレスとしてバッファアドレスを順次
更新しながら、上述の受信されたメッセージデータを、
外部バス401及びバーチャルメモリコントローラ40
9を介して、実メモリ407内のプロセッサ用受信バッ
ファキューに接続された空きバッファに、順次転送す
る。
プロセッサ304からプロセッサバス305を介して転
送されてきたメッセージデータを受信し、上記先頭アド
レスを受信開始アドレスとしてバッファアドレスを順次
更新しながら、上述の受信されたメッセージデータを、
外部バス401及びバーチャルメモリコントローラ40
9を介して、実メモリ407内のプロセッサ用受信バッ
ファキューに接続された空きバッファに、順次転送す
る。
【0100】プロセッサバスインタフェース412は、
プロセッサ用受信バッファキューに接続される空きバッ
ファがなくなると、自動的に停止し、その旨を外部バス
401、バス結合部411、及びCPUバス402を介
してCPU413に通知する。
プロセッサ用受信バッファキューに接続される空きバッ
ファがなくなると、自動的に停止し、その旨を外部バス
401、バス結合部411、及びCPUバス402を介
してCPU413に通知する。
【0101】CPU413のプロセッサ用受信制御機能
は、まず、CPUバス402及びバーチャルメモリコン
トローラ409を介して実メモリ407を制御して、上
述の受信済のバッファをプロセッサ用受信バッファキュ
ーから切り離しネットワーク用送信バッファに接続す
る。これ以後、実メモリ407内のネットワーク用送信
バッファに対する処理は、CPU413のプロセッサ用
受信制御機能から前述したネットワーク用送信制御機能
に引き渡され、前述したメッセージ通信装置303間の
通信方式に従って、送信元のノード302のメッセージ
通信装置303(図5の例では#000のメッセージ通信装
置303)内の実メモリ407から、宛て先のプロセッ
サ304が収容されるノード302のメッセージ通信装
置303(図5の例では#***のメッセージ通信装置30
3)内の実メモリ407への、メッセージデータの転送
動作が実行される。受信側におけるメッセージ通信装置303からプロセッ
サ304へのメッセージデータの転送動作 次に、受信側のノード302(図5の例では#***のノー
ド302)内のメッセージ通信装置303の実メモリ4
07からそのノード302内の1つのプロセッサ304
に、メッセージデータが転送される場合の動作について
説明する。
は、まず、CPUバス402及びバーチャルメモリコン
トローラ409を介して実メモリ407を制御して、上
述の受信済のバッファをプロセッサ用受信バッファキュ
ーから切り離しネットワーク用送信バッファに接続す
る。これ以後、実メモリ407内のネットワーク用送信
バッファに対する処理は、CPU413のプロセッサ用
受信制御機能から前述したネットワーク用送信制御機能
に引き渡され、前述したメッセージ通信装置303間の
通信方式に従って、送信元のノード302のメッセージ
通信装置303(図5の例では#000のメッセージ通信装
置303)内の実メモリ407から、宛て先のプロセッ
サ304が収容されるノード302のメッセージ通信装
置303(図5の例では#***のメッセージ通信装置30
3)内の実メモリ407への、メッセージデータの転送
動作が実行される。受信側におけるメッセージ通信装置303からプロセッ
サ304へのメッセージデータの転送動作 次に、受信側のノード302(図5の例では#***のノー
ド302)内のメッセージ通信装置303の実メモリ4
07からそのノード302内の1つのプロセッサ304
に、メッセージデータが転送される場合の動作について
説明する。
【0102】ネットワーク制御回路410が送信フレー
ムの受信に成功すると、前述したように、CPU413
のネットワーク用受信制御機能が、受信されたメッセー
ジデータを実メモリ407内のプロセッサ用送信待ちバ
ッファキューに接続する。
ムの受信に成功すると、前述したように、CPU413
のネットワーク用受信制御機能が、受信されたメッセー
ジデータを実メモリ407内のプロセッサ用送信待ちバ
ッファキューに接続する。
【0103】これに対して、CPU413のプロセッサ
用送信制御機能は、CPUバス402、バス結合部41
1、及び外部バス401を介して、例えば#0のプロセッ
サバスインタフェース412を起動すると共に、そのイ
ンタフェース412に対して上述のプロセッサ用送信待
ちバッファキューの先頭アドレスを通知する。
用送信制御機能は、CPUバス402、バス結合部41
1、及び外部バス401を介して、例えば#0のプロセッ
サバスインタフェース412を起動すると共に、そのイ
ンタフェース412に対して上述のプロセッサ用送信待
ちバッファキューの先頭アドレスを通知する。
【0104】プロセッサバスインタフェース412は、
上記先頭アドレスを送信開始アドレスとしてバッファア
ドレスを順次更新しながら、外部バス401及びバーチ
ャルメモリコントローラ409を介して、実メモリ40
7内のプロセッサ用送信待ちバッファキューに接続され
たバッファに格納されているメッセージデータを順次読
み出して、そのメッセージデータのヘッダ内の宛て先ア
ドレス部を解析しながら、そのメッセージデータをプロ
セッサバス305を介して宛て先のプロセッサ304に
転送する。 <外部バス401とCPUバス402間の接続制御動作
>次に、本発明に特に関連する外部バス401とCPU
バス402間の接続制御動作について説明する。外部バス401とCPUバス402が接続される場合 第1の実施例では、通常は、バス結合部411は外部バ
ス401とCPUバス402を接続しておらず、#0又は
#1のプロセッサバスインタフェース412が実メモリ4
07との間でメッセージデータ等の授受を行うために外
部バス401をアクセスする動作と、CPU413が実
メモリ407又は制御メモリ408をアクセスするため
にCPUバス402をアクセスする動作は、独立にかつ
並行して行うことができる。この結果、メッセージ通信
装置303全体のスループットを向上させることができ
る。
上記先頭アドレスを送信開始アドレスとしてバッファア
ドレスを順次更新しながら、外部バス401及びバーチ
ャルメモリコントローラ409を介して、実メモリ40
7内のプロセッサ用送信待ちバッファキューに接続され
たバッファに格納されているメッセージデータを順次読
み出して、そのメッセージデータのヘッダ内の宛て先ア
ドレス部を解析しながら、そのメッセージデータをプロ
セッサバス305を介して宛て先のプロセッサ304に
転送する。 <外部バス401とCPUバス402間の接続制御動作
>次に、本発明に特に関連する外部バス401とCPU
バス402間の接続制御動作について説明する。外部バス401とCPUバス402が接続される場合 第1の実施例では、通常は、バス結合部411は外部バ
ス401とCPUバス402を接続しておらず、#0又は
#1のプロセッサバスインタフェース412が実メモリ4
07との間でメッセージデータ等の授受を行うために外
部バス401をアクセスする動作と、CPU413が実
メモリ407又は制御メモリ408をアクセスするため
にCPUバス402をアクセスする動作は、独立にかつ
並行して行うことができる。この結果、メッセージ通信
装置303全体のスループットを向上させることができ
る。
【0105】一方、第1のケースとして、前述したよう
に、プロセッサ304とメッセージ通信装置303間の
メッセージデータの転送動作開始時に、CPU413
は、CPUバス402からバス結合部411を越えて外
部バス401を介して、例えば#0のプロセッサバスイン
タフェース412を起動すると共に、そのインタフェー
ス412に対してプロセッサ用受信バッファキュー又は
プロセッサ用送信待ちバッファキューの先頭アドレスを
通知する。
に、プロセッサ304とメッセージ通信装置303間の
メッセージデータの転送動作開始時に、CPU413
は、CPUバス402からバス結合部411を越えて外
部バス401を介して、例えば#0のプロセッサバスイン
タフェース412を起動すると共に、そのインタフェー
ス412に対してプロセッサ用受信バッファキュー又は
プロセッサ用送信待ちバッファキューの先頭アドレスを
通知する。
【0106】また、第2のケースとして、前述したよう
に、送信元におけるプロセッサ304からメッセージ通
信装置303へのメッセージデータの転送中に、プロセ
ッサバスインタフェース412は、プロセッサ用受信バ
ッファキューに接続される空きバッファがなくなると、
自動的に停止し、外部バス401からバス結合部411
を越えてCPUバス402を介して、その旨をCPU4
13に通知する。
に、送信元におけるプロセッサ304からメッセージ通
信装置303へのメッセージデータの転送中に、プロセ
ッサバスインタフェース412は、プロセッサ用受信バ
ッファキューに接続される空きバッファがなくなると、
自動的に停止し、外部バス401からバス結合部411
を越えてCPUバス402を介して、その旨をCPU4
13に通知する。
【0107】上述のような場合には、バス結合部411
が外部バス401とCPUバス402を接続し、一方の
バスから他方のバスをアクセスできるように動作する。
この場合に、他方のバスへのアクセスが発生した時点に
おいて他方のバスのバスサイクルが実行されている場合
には、バスアクセスの競合を調停する必要がある。その
調停制御は、#0のプロセッサバスインタフェース41
2、CPUバスアービタ414、及びI/Oコントロー
ラ415が、以下に示されるような動作を実行すること
により実現される。CPU413が外部バス401をアクセスする場合 まず、前述した第1のケースの、CPU413が#0のプ
ロセッサバスインタフェース412を起動する場合のよ
うに、CPU413が外部バス401をアクセスする場
合について説明する。
が外部バス401とCPUバス402を接続し、一方の
バスから他方のバスをアクセスできるように動作する。
この場合に、他方のバスへのアクセスが発生した時点に
おいて他方のバスのバスサイクルが実行されている場合
には、バスアクセスの競合を調停する必要がある。その
調停制御は、#0のプロセッサバスインタフェース41
2、CPUバスアービタ414、及びI/Oコントロー
ラ415が、以下に示されるような動作を実行すること
により実現される。CPU413が外部バス401をアクセスする場合 まず、前述した第1のケースの、CPU413が#0のプ
ロセッサバスインタフェース412を起動する場合のよ
うに、CPU413が外部バス401をアクセスする場
合について説明する。
【0108】この場合、CPU413は、外部バス40
1をアクセスするようなアドレスをCPUバス402に
対して指定する。CPUバス402に接続されるI/O
コントローラ415は、CPU413がCPUバス40
2に対して指定するアドレスを監視しており、CPU4
13が外部バス401をアクセスするアドレスをCPU
バス402に対して指定した場合に、制御線422を介
して#0のプロセッサバスインタフェース412に、外部
バスアクセス要求を出力する。
1をアクセスするようなアドレスをCPUバス402に
対して指定する。CPUバス402に接続されるI/O
コントローラ415は、CPU413がCPUバス40
2に対して指定するアドレスを監視しており、CPU4
13が外部バス401をアクセスするアドレスをCPU
バス402に対して指定した場合に、制御線422を介
して#0のプロセッサバスインタフェース412に、外部
バスアクセス要求を出力する。
【0109】このアクセス要求に対して、外部バス40
1に接続される#0のプロセッサバスインタフェース41
2は、#0及び#1のプロセッサバスインタフェース412
が両方とも外部バス401をアクセスしていない時には
即座に外部バス401を開放し、また、#0又は#1のプロ
セッサバスインタフェース412の何れかが外部バス4
01をアクセスしている時にはそのアクセスの終了を待
って外部バス401を開放する。その後、#0のプロセッ
サバスインタフェース412は、制御線420を介して
バス結合部411を制御し、外部バス401とCPUバ
ス402を接続させる。この結果、CPU413は、適
当なタイミングをとった後に、外部バス401をアクセ
ス可能となる。
1に接続される#0のプロセッサバスインタフェース41
2は、#0及び#1のプロセッサバスインタフェース412
が両方とも外部バス401をアクセスしていない時には
即座に外部バス401を開放し、また、#0又は#1のプロ
セッサバスインタフェース412の何れかが外部バス4
01をアクセスしている時にはそのアクセスの終了を待
って外部バス401を開放する。その後、#0のプロセッ
サバスインタフェース412は、制御線420を介して
バス結合部411を制御し、外部バス401とCPUバ
ス402を接続させる。この結果、CPU413は、適
当なタイミングをとった後に、外部バス401をアクセ
ス可能となる。
【0110】#0のプロセッサバスインタフェース412
は、CPU413による外部バス401へのアクセスが
終了すると、再び外部バス401を確保する。また、#0
のプロセッサバスインタフェース412は、CPU41
3による外部バス401へのアクセスが終了すると、制
御線420を介してバス結合部411を制御し、外部バ
ス401とCPUバス402を切り離させる。CPU413が外部バス401をアクセスする場合の具
体例 上述のCPU413が外部バス401をアクセスする場
合の具体的なタイミングの例について、図6のタイミン
グチャートを使用して説明する。なお、図6において、
斜線が付された期間は、信号のなまり又はバス遅延など
に基づいて信号の変化が変動し得る範囲である。また、
図6(d) 〜(h) に示される各信号は、ローレベルになっ
たときにアクティブになるものとする。
は、CPU413による外部バス401へのアクセスが
終了すると、再び外部バス401を確保する。また、#0
のプロセッサバスインタフェース412は、CPU41
3による外部バス401へのアクセスが終了すると、制
御線420を介してバス結合部411を制御し、外部バ
ス401とCPUバス402を切り離させる。CPU413が外部バス401をアクセスする場合の具
体例 上述のCPU413が外部バス401をアクセスする場
合の具体的なタイミングの例について、図6のタイミン
グチャートを使用して説明する。なお、図6において、
斜線が付された期間は、信号のなまり又はバス遅延など
に基づいて信号の変化が変動し得る範囲である。また、
図6(d) 〜(h) に示される各信号は、ローレベルになっ
たときにアクティブになるものとする。
【0111】図6(a) はシステムクロックCLK(φ
1、φ2)であり、図6(b) はCLKに基づいて生成さ
れるバスクロックBCLKである。バスアクセス制御の
ための各制御信号はこれらのクロックCLK又はBCL
Kに同期して出力される。
1、φ2)であり、図6(b) はCLKに基づいて生成さ
れるバスクロックBCLKである。バスアクセス制御の
ための各制御信号はこれらのクロックCLK又はBCL
Kに同期して出力される。
【0112】CPU413は、CPUバス402をアク
セスする場合、まず、図6(d) に示されるように、CP
Uバス402において、それが有効となることを示す信
号BS- をアクティブにする。これに同期して、CPUバ
ス402の状態が、図6(c)に示されるタイミングで確
定する。
セスする場合、まず、図6(d) に示されるように、CP
Uバス402において、それが有効となることを示す信
号BS- をアクティブにする。これに同期して、CPUバ
ス402の状態が、図6(c)に示されるタイミングで確
定する。
【0113】CPUバス402の状態が確定すると、C
PU413は、図6(e) に示されるように、アドレスバ
スの有効期間を表示するためのアドレスストローブ信号
AS-をアクティブにし、続いて、図6(f) に示されるよ
うに、データバスを有効であることを示すと共にバスサ
イクルの期間を示すためのデータストローブ信号DS-を
アクティブにする。
PU413は、図6(e) に示されるように、アドレスバ
スの有効期間を表示するためのアドレスストローブ信号
AS-をアクティブにし、続いて、図6(f) に示されるよ
うに、データバスを有効であることを示すと共にバスサ
イクルの期間を示すためのデータストローブ信号DS-を
アクティブにする。
【0114】ここで、CPU413が、外部バス401
をアクセスするようなアドレスをCPUバス402に対
して指定した場合、I/Oコントローラ415は、制御
線422を介して#0のプロセッサバスインタフェース4
12に出力する外部バスアクセス要求を、図6(g) に示
されるようにアクティブにする。
をアクセスするようなアドレスをCPUバス402に対
して指定した場合、I/Oコントローラ415は、制御
線422を介して#0のプロセッサバスインタフェース4
12に出力する外部バスアクセス要求を、図6(g) に示
されるようにアクティブにする。
【0115】このアクセス要求に対して、外部バス40
1に接続される#0のプロセッサバスインタフェース41
2は、#0及び#1のプロセッサバスインタフェース412
が両方とも外部バス401をアクセスしていない時に
は、外部バス401を開放し、また、バス結合部411
に対して制御線420を介して出力するバッファ接続制
御のための信号を、図6(h) に示されるようにアクティ
ブにし、外部バス401とCPUバス402を接続させ
る。
1に接続される#0のプロセッサバスインタフェース41
2は、#0及び#1のプロセッサバスインタフェース412
が両方とも外部バス401をアクセスしていない時に
は、外部バス401を開放し、また、バス結合部411
に対して制御線420を介して出力するバッファ接続制
御のための信号を、図6(h) に示されるようにアクティ
ブにし、外部バス401とCPUバス402を接続させ
る。
【0116】これに同期して、外部バス401の状態
が、図6(i) に示されるタイミングで確定し、CPU4
13は、適当なタイミングをとった後に、外部バス40
1をアクセス可能となる。
が、図6(i) に示されるタイミングで確定し、CPU4
13は、適当なタイミングをとった後に、外部バス40
1をアクセス可能となる。
【0117】ここで、図6の例では、図6(i) に示され
るように外部バス401の状態が確定した時点において
は、CPUバス402に接続される外部バス401上の
アドレスストローブ信号AS- は既にインアクティグの状
態に戻ってしまっているため、プロセッサバスインタフ
ェース412はアクティブな状態のアドレスストローブ
信号AS- を判別することができない。そこで、プロセッ
サバスインタフェース412は、図6(f) に示されるよ
うにアクティブとなっているデータストローブ信号DS-
に基づいてバスサイクルを実行する。
るように外部バス401の状態が確定した時点において
は、CPUバス402に接続される外部バス401上の
アドレスストローブ信号AS- は既にインアクティグの状
態に戻ってしまっているため、プロセッサバスインタフ
ェース412はアクティブな状態のアドレスストローブ
信号AS- を判別することができない。そこで、プロセッ
サバスインタフェース412は、図6(f) に示されるよ
うにアクティブとなっているデータストローブ信号DS-
に基づいてバスサイクルを実行する。
【0118】或いは、制御線420上のバッファ接続制
御のための信号がアクティブになる直前に、外部バス4
01上のアドレスストローブ信号AS- をバス仕様に基づ
いて一定期間アクティブにするような回路を設け、プロ
セッサバス105は、通常の動作時と同様に外部バス4
01上のアクティブとなっているアドレスストローブ信
号AS- に基づいてバスサイクルを実行するようにしても
よい。
御のための信号がアクティブになる直前に、外部バス4
01上のアドレスストローブ信号AS- をバス仕様に基づ
いて一定期間アクティブにするような回路を設け、プロ
セッサバス105は、通常の動作時と同様に外部バス4
01上のアクティブとなっているアドレスストローブ信
号AS- に基づいてバスサイクルを実行するようにしても
よい。
【0119】なお、I/Oコントローラ415からの外
部バスアクセス要求に対して、外部バス401に接続さ
れる#0又は#1のプロセッサバスインタフェース412が
外部バス401をアクセスしている時には、そのアクセ
ス終了を待ってから外部バス401を開放しバス結合部
411を制御するため、バッファ接続制御のための信号
がアクティブとなり外部バス401の状態が確定するタ
イミングは、図6(h),(i) のタイミングより遅れる。プロセッサバスインタフェース412がCPUバス40
2をアクセスする場合 次に、前述した第2のケースの、#0又は#1のプロセッサ
バスインタフェース412がCPU413に通知を行う
場合のように、プロセッサバスインタフェース412が
CPUバス402をアクセスする場合について説明す
る。
部バスアクセス要求に対して、外部バス401に接続さ
れる#0又は#1のプロセッサバスインタフェース412が
外部バス401をアクセスしている時には、そのアクセ
ス終了を待ってから外部バス401を開放しバス結合部
411を制御するため、バッファ接続制御のための信号
がアクティブとなり外部バス401の状態が確定するタ
イミングは、図6(h),(i) のタイミングより遅れる。プロセッサバスインタフェース412がCPUバス40
2をアクセスする場合 次に、前述した第2のケースの、#0又は#1のプロセッサ
バスインタフェース412がCPU413に通知を行う
場合のように、プロセッサバスインタフェース412が
CPUバス402をアクセスする場合について説明す
る。
【0120】まず、#0のプロセッサバスインタフェース
412がCPUバス402をアクセスする場合であって
CPUバスアービタ414から外部バスアクセス要求が
入力していないときには、#0のプロセッサバスインタフ
ェース412はCPUバスアービタ414に対して制御
線421を介してCPUバスアクセス要求(バスグラン
ト要求)を出力する。また、#1のプロセッサバスインタ
フェース412がCPUバス402をアクセスする場合
であってCPUバスアービタ414から外部バスアクセ
ス要求が入力していないときには、まず、#1のプロセッ
サバスインタフェース412が制御線419を介して#0
のプロセッサバスインタフェース412にCPUバスア
クセス要求を出力し、これに基づいて#0のプロセッサバ
スインタフェース412がCPUバスアービタ414に
対して制御線421を介してCPUバスアクセス要求を
出力する。
412がCPUバス402をアクセスする場合であって
CPUバスアービタ414から外部バスアクセス要求が
入力していないときには、#0のプロセッサバスインタフ
ェース412はCPUバスアービタ414に対して制御
線421を介してCPUバスアクセス要求(バスグラン
ト要求)を出力する。また、#1のプロセッサバスインタ
フェース412がCPUバス402をアクセスする場合
であってCPUバスアービタ414から外部バスアクセ
ス要求が入力していないときには、まず、#1のプロセッ
サバスインタフェース412が制御線419を介して#0
のプロセッサバスインタフェース412にCPUバスア
クセス要求を出力し、これに基づいて#0のプロセッサバ
スインタフェース412がCPUバスアービタ414に
対して制御線421を介してCPUバスアクセス要求を
出力する。
【0121】CPUバスアービタ414は、CPUバス
アクセス要求を受け取った場合、CPU413に対して
制御線423を介してバス使用要求(バスグラント要
求)を出力する。CPU413は、自分がCPUバス4
02をアクセスしていないとき又は自分がCPUバス4
02へのアクセスを終了したときに、CPUバス402
を開放し、CPUバスアービタ414に制御線423を
介してバス使用許可(バスグラントアクノリッジ)を出
力する。CPUバスアービタ414は、このバス使用許
可を受け取ると、それに基づいてCPUバスアクセス許
可(バスグラントアクノリッジ)を制御線421を介し
て#0のプロセッサバスインタフェース412に返す。
アクセス要求を受け取った場合、CPU413に対して
制御線423を介してバス使用要求(バスグラント要
求)を出力する。CPU413は、自分がCPUバス4
02をアクセスしていないとき又は自分がCPUバス4
02へのアクセスを終了したときに、CPUバス402
を開放し、CPUバスアービタ414に制御線423を
介してバス使用許可(バスグラントアクノリッジ)を出
力する。CPUバスアービタ414は、このバス使用許
可を受け取ると、それに基づいてCPUバスアクセス許
可(バスグラントアクノリッジ)を制御線421を介し
て#0のプロセッサバスインタフェース412に返す。
【0122】#0のプロセッサバスインタフェース412
は、上述のCPUバスアクセス許可を受け取ると、制御
線420を介してバス結合部411を制御し、外部バス
401とCPUバス402を接続させる。
は、上述のCPUバスアクセス許可を受け取ると、制御
線420を介してバス結合部411を制御し、外部バス
401とCPUバス402を接続させる。
【0123】その後、#0のプロセッサバスインタフェー
ス412は、自分自身がCPUバス402をアクセスす
る場合には、CPUバス402をアクセスするアドレス
を外部バス401に対して指定する。また、#0のプロセ
ッサバスインタフェース412は、#1のプロセッサバス
インタフェース412がCPUバス402をアクセスす
る場合には、#1のプロセッサバスインタフェース412
に対して制御線419を介してバスアクセス許可を出力
する。この結果、#1のプロセッサバスインタフェース4
12は、CPUバス402をアクセスするアドレスを外
部バス401に対して指定する。
ス412は、自分自身がCPUバス402をアクセスす
る場合には、CPUバス402をアクセスするアドレス
を外部バス401に対して指定する。また、#0のプロセ
ッサバスインタフェース412は、#1のプロセッサバス
インタフェース412がCPUバス402をアクセスす
る場合には、#1のプロセッサバスインタフェース412
に対して制御線419を介してバスアクセス許可を出力
する。この結果、#1のプロセッサバスインタフェース4
12は、CPUバス402をアクセスするアドレスを外
部バス401に対して指定する。
【0124】#0のプロセッサバスインタフェース412
は、自分自身又は#1のプロセッサバスインタフェース4
12がCPUバス402に対するアクセスを終了した場
合に、制御線420を介してバス結合部411を制御
し、外部バス401とCPUバス402を切り離させ
る。プロセッサバスインタフェース412がCPUバス40
2をアクセスする場合の具体例 上述のプロセッサバスインタフェース412がCPUバ
ス402をアクセスする場合の具体的なタイミングの例
について、図7のタイミングチャートを使用して説明す
る。なお、図7で、斜線が付された期間は、信号のなま
り又はバス遅延などに基づいて信号の変化が変動し得る
範囲である。また、図7(c) 〜(e) に示される各信号
は、ローレベルになったときにアクティブになるものと
する。
は、自分自身又は#1のプロセッサバスインタフェース4
12がCPUバス402に対するアクセスを終了した場
合に、制御線420を介してバス結合部411を制御
し、外部バス401とCPUバス402を切り離させ
る。プロセッサバスインタフェース412がCPUバス40
2をアクセスする場合の具体例 上述のプロセッサバスインタフェース412がCPUバ
ス402をアクセスする場合の具体的なタイミングの例
について、図7のタイミングチャートを使用して説明す
る。なお、図7で、斜線が付された期間は、信号のなま
り又はバス遅延などに基づいて信号の変化が変動し得る
範囲である。また、図7(c) 〜(e) に示される各信号
は、ローレベルになったときにアクティブになるものと
する。
【0125】図7(a) はシステムクロックCLK(φ
1、φ2)であり、図7(b) はCLKに基づいて生成さ
れるバスクロックBCLKである。バスアクセス制御の
ための各制御信号はこれらのクロックCLK又はBCL
Kに同期して出力される。
1、φ2)であり、図7(b) はCLKに基づいて生成さ
れるバスクロックBCLKである。バスアクセス制御の
ための各制御信号はこれらのクロックCLK又はBCL
Kに同期して出力される。
【0126】#0又は#1のプロセッサバスインタフェース
412がCPUバス402をアクセスする場合、#0のプ
ロセッサバスインタフェース412は、制御線421を
介してCPUバスアービタ414に対して出力するCP
Uバスアクセス要求を、図6(c) に示されるようにアク
ティブにする。
412がCPUバス402をアクセスする場合、#0のプ
ロセッサバスインタフェース412は、制御線421を
介してCPUバスアービタ414に対して出力するCP
Uバスアクセス要求を、図6(c) に示されるようにアク
ティブにする。
【0127】CPUバスアービタ414は、CPUバス
アクセス要求を受け取った場合に、CPU413に対し
て制御線423を介してバス使用要求を出力し、CPU
413から制御線423を介してバス使用許可を受け取
り、それに基づいて制御線421を介して#0のプロセッ
サバスインタフェース412に返すCPUバスアクセス
許可を、図6(d) に示されるようにアクティブにする。
アクセス要求を受け取った場合に、CPU413に対し
て制御線423を介してバス使用要求を出力し、CPU
413から制御線423を介してバス使用許可を受け取
り、それに基づいて制御線421を介して#0のプロセッ
サバスインタフェース412に返すCPUバスアクセス
許可を、図6(d) に示されるようにアクティブにする。
【0128】#0のプロセッサバスインタフェース412
は、上述のCPUバスアクセス許可を受け取ると、バス
結合部411に対して制御線420を介して出力するバ
ッファ接続制御のための信号を、図6(e) に示されるよ
うにアクティブにし、外部バス401とCPUバス40
2を接続させる。
は、上述のCPUバスアクセス許可を受け取ると、バス
結合部411に対して制御線420を介して出力するバ
ッファ接続制御のための信号を、図6(e) に示されるよ
うにアクティブにし、外部バス401とCPUバス40
2を接続させる。
【0129】これに同期して、外部バス401の状態
が、図6(f) に示されるタイミングで確定し、#0又は#1
のプロセッサバスインタフェース412は、外部バス4
01をアクセス可能となる。 <第2の実施例の構成及び動作>図8は、本発明の第2
の実施例の構成図である。
が、図6(f) に示されるタイミングで確定し、#0又は#1
のプロセッサバスインタフェース412は、外部バス4
01をアクセス可能となる。 <第2の実施例の構成及び動作>図8は、本発明の第2
の実施例の構成図である。
【0130】前述した第1の実施例における図4のメッ
セージ通信装置103においては、外部バス401に接
続される#0のプロセッサバスインタフェース412は、
外部バス401とCPUバス402の間の競合の調停機
能を有すると共にバス結合部411の制御機能を有する
専用回路として実現される。このような専用回路を用い
ることにより、一方のバスに汎用のCPUが接続される
ような2つのバスの間の相互アクセスを可能としてい
る。
セージ通信装置103においては、外部バス401に接
続される#0のプロセッサバスインタフェース412は、
外部バス401とCPUバス402の間の競合の調停機
能を有すると共にバス結合部411の制御機能を有する
専用回路として実現される。このような専用回路を用い
ることにより、一方のバスに汎用のCPUが接続される
ような2つのバスの間の相互アクセスを可能としてい
る。
【0131】これに対して、図8に示される第2の実施
例では、2つのバスの両方に汎用のCPUが接続される
場合に、2つのバス間の相互アクセスを可能とする構成
が示されている。
例では、2つのバスの両方に汎用のCPUが接続される
場合に、2つのバス間の相互アクセスを可能とする構成
が示されている。
【0132】図8で、#1と#2のバス801は、バス結合
部802によって接続される。#1のバス801には#1の
CPU803と#1のバスアービタ804が接続され、#2
のバス801には#2のCPU803と#2のバスアービタ
804が接続される。#1と#2のバスアービタ804は、
制御線808により相互に接続され、またそれぞれ、#1
及び#2の制御線809によりバス結合部802の開閉制
御を行う。
部802によって接続される。#1のバス801には#1の
CPU803と#1のバスアービタ804が接続され、#2
のバス801には#2のCPU803と#2のバスアービタ
804が接続される。#1と#2のバスアービタ804は、
制御線808により相互に接続され、またそれぞれ、#1
及び#2の制御線809によりバス結合部802の開閉制
御を行う。
【0133】#1と#2のバスアービタ804には、#1と#2
の制御線811を介してバス間アクセス競合調停部81
0が接続される。#1と#2のCPU803は、それぞれ#1
と#2のバス801に接続されるメモリコントローラ80
5を介して、#1と#2のメモリ806のいずれをもアクセ
ス可能である。
の制御線811を介してバス間アクセス競合調停部81
0が接続される。#1と#2のCPU803は、それぞれ#1
と#2のバス801に接続されるメモリコントローラ80
5を介して、#1と#2のメモリ806のいずれをもアクセ
ス可能である。
【0134】今、通常は、バス結合部802は#1と#2の
バス801を接続しておらず、#1のCPU803がメモ
リコントローラ805を介して#1(又は#2)のメモリ8
06をアクセスする動作と、#2のCPU803がメモリ
コントローラ805を介して#2(又は#1)のメモリ80
6をアクセスする動作は、独立にかつ並行して行うこと
ができる。この結果、システム全体のスループットを向
上させることができる。
バス801を接続しておらず、#1のCPU803がメモ
リコントローラ805を介して#1(又は#2)のメモリ8
06をアクセスする動作と、#2のCPU803がメモリ
コントローラ805を介して#2(又は#1)のメモリ80
6をアクセスする動作は、独立にかつ並行して行うこと
ができる。この結果、システム全体のスループットを向
上させることができる。
【0135】一方、例えば#1のCPU803が、#2のC
PU803と通信を行うために、#2のバス801をアク
セスする場合には、次のような制御動作が実行される。
まず、#1のバスアービタ804は、#1のCPU803が
#1のバス801に対して指定するアドレスを監視してお
り、#1のCPU803が#2のバス801をアクセスする
アドレスを#1のバス801に対して指定した場合に、#2
のバスアービタ804に対して制御線808を介して#2
のバス801のアクセス要求を出力する。
PU803と通信を行うために、#2のバス801をアク
セスする場合には、次のような制御動作が実行される。
まず、#1のバスアービタ804は、#1のCPU803が
#1のバス801に対して指定するアドレスを監視してお
り、#1のCPU803が#2のバス801をアクセスする
アドレスを#1のバス801に対して指定した場合に、#2
のバスアービタ804に対して制御線808を介して#2
のバス801のアクセス要求を出力する。
【0136】#2のバスアービタ804は、自分が#1のバ
ス801のアクセス要求を出力していない時に上述の#2
のバス801のアクセス要求を受信すると、#2のCPU
803に対して#2の制御線807を介してバス使用要求
を出力する。
ス801のアクセス要求を出力していない時に上述の#2
のバス801のアクセス要求を受信すると、#2のCPU
803に対して#2の制御線807を介してバス使用要求
を出力する。
【0137】この結果、#2のCPU803は、上述のバ
ス使用要求を受信した時又はその受信の後であって#2の
バス801へのアクセスを終了した時に#2のバス801
を開放し、バス使用許可を#2のバスアービタ804に#2
の制御線807を介して出力する。
ス使用要求を受信した時又はその受信の後であって#2の
バス801へのアクセスを終了した時に#2のバス801
を開放し、バス使用許可を#2のバスアービタ804に#2
の制御線807を介して出力する。
【0138】#2のバスアービタ804は、上述のバス使
用許可を受け取ると、それに基づいて#2の制御線809
を介してバス結合部802を制御し、#1と#2のバス80
1を接続させる。
用許可を受け取ると、それに基づいて#2の制御線809
を介してバス結合部802を制御し、#1と#2のバス80
1を接続させる。
【0139】この結果、#1のCPU803は、適当なタ
イミングをとった後に、#1のバス801を介して#2のバ
ス801をアクセス可能となる。#2のバスアービタ80
4は、#1のCPU803による#2のバス801へのアク
セスが終了した場合に、#2の制御線809を介してバス
結合部802を制御し、#1と#2のバス801を切り離さ
せる。
イミングをとった後に、#1のバス801を介して#2のバ
ス801をアクセス可能となる。#2のバスアービタ80
4は、#1のCPU803による#2のバス801へのアク
セスが終了した場合に、#2の制御線809を介してバス
結合部802を制御し、#1と#2のバス801を切り離さ
せる。
【0140】#2のCPU803は、#1のCPU803に
よる#2のバス801へのアクセスが終了した場合に#2の
バス801を確保する。以上のアクセス制御動作は、例
えば#2のCPU803が、#1のCPU803と通信を行
うために、#1のバス801をアクセスする場合にも同様
に適用され、この場合には、#1のCPU803と#2のC
PU803及び#1のバスアービタ804と#2のバスアー
ビタ804の動作関係が、上述した動作関係と逆にな
る。
よる#2のバス801へのアクセスが終了した場合に#2の
バス801を確保する。以上のアクセス制御動作は、例
えば#2のCPU803が、#1のCPU803と通信を行
うために、#1のバス801をアクセスする場合にも同様
に適用され、この場合には、#1のCPU803と#2のC
PU803及び#1のバスアービタ804と#2のバスアー
ビタ804の動作関係が、上述した動作関係と逆にな
る。
【0141】次に、#1のバスアービタ804から#2のバ
ス801のアクセス要求が出力されるのと#2のバスアー
ビタ804から#1のバス801のアクセス要求が出力さ
れるのが同時であった場合には、次のような競合の調停
制御が実行される。
ス801のアクセス要求が出力されるのと#2のバスアー
ビタ804から#1のバス801のアクセス要求が出力さ
れるのが同時であった場合には、次のような競合の調停
制御が実行される。
【0142】まず、バス間アクセス競合調停部810
は、#1の制御線811を介して#1のバスアービタ804
から#2のバス801のアクセス要求が出力されたことを
検出すると同時に、#2の制御線811を介して#2のバス
アービタ804から#1のバス801のアクセス要求が出
力されたことを検出した場合に、所定の競合調停アルゴ
リズムに従って競合調停を行う。
は、#1の制御線811を介して#1のバスアービタ804
から#2のバス801のアクセス要求が出力されたことを
検出すると同時に、#2の制御線811を介して#2のバス
アービタ804から#1のバス801のアクセス要求が出
力されたことを検出した場合に、所定の競合調停アルゴ
リズムに従って競合調停を行う。
【0143】そして、バス間アクセス競合調停部810
は、#1のバスアービタ804から出力されている#2のバ
ス801のアクセス要求を優先する場合には、#2のバス
アービタ804に#2の制御線811を介してアクセス要
求取下げ信号を出力する。
は、#1のバスアービタ804から出力されている#2のバ
ス801のアクセス要求を優先する場合には、#2のバス
アービタ804に#2の制御線811を介してアクセス要
求取下げ信号を出力する。
【0144】この結果、#2のバスアービタ804は、上
述のアクセス要求取下げ信号に応じて、#2のCPU80
3に#2の制御線807を介してバスアクセス中止信号を
出力すると共に、#1のバス801のアクセス要求を取り
下げる。
述のアクセス要求取下げ信号に応じて、#2のCPU80
3に#2の制御線807を介してバスアクセス中止信号を
出力すると共に、#1のバス801のアクセス要求を取り
下げる。
【0145】#2のCPU803は、上述のバスアクセス
中止信号に基づいて#2のバス801を介した#1のバス8
01へのアクセスを中止し、その後、#2のバス801を
開放し、バス使用許可を#2のバスアービタ804に#2の
制御線807を介して出力する。
中止信号に基づいて#2のバス801を介した#1のバス8
01へのアクセスを中止し、その後、#2のバス801を
開放し、バス使用許可を#2のバスアービタ804に#2の
制御線807を介して出力する。
【0146】#2のバスアービタ804は、上述のバス使
用許可を受け取ると、それに基づいて#2の制御線809
を介してバス結合部802を制御し、#1と#2のバス80
1を接続させる。
用許可を受け取ると、それに基づいて#2の制御線809
を介してバス結合部802を制御し、#1と#2のバス80
1を接続させる。
【0147】この結果、#1のCPU803は、適当なタ
イミングをとった後に、#1のバス801を介して#2のバ
ス801をアクセス可能となる。#2のバスアービタ80
4は、#1のCPU803による#2のバス801へのアク
セスが終了した場合に、#2の制御線809を介してバス
結合部802を制御し、#1と#2のバス801を切り離さ
せると共に、#2のCPU803に#2の制御線807を介
してリトライ信号を出力する。
イミングをとった後に、#1のバス801を介して#2のバ
ス801をアクセス可能となる。#2のバスアービタ80
4は、#1のCPU803による#2のバス801へのアク
セスが終了した場合に、#2の制御線809を介してバス
結合部802を制御し、#1と#2のバス801を切り離さ
せると共に、#2のCPU803に#2の制御線807を介
してリトライ信号を出力する。
【0148】#2のCPU803は、上述のリトライ信号
に応じて、中止した#2のバス801を介した#1のバス8
01へのアクセスを再開する。一方、バス間アクセス競
合調停部810は、#2のバスアービタ804から出力さ
れている#1のバス801のアクセス要求を優先する場合
には、#1のバスアービタ804に#1の制御線811を介
してアクセス要求取下げ信号を出力する。
に応じて、中止した#2のバス801を介した#1のバス8
01へのアクセスを再開する。一方、バス間アクセス競
合調停部810は、#2のバスアービタ804から出力さ
れている#1のバス801のアクセス要求を優先する場合
には、#1のバスアービタ804に#1の制御線811を介
してアクセス要求取下げ信号を出力する。
【0149】この結果、#1のバスアービタ804は、上
述のアクセス要求取下げ信号に応じて、#1のCPU80
3に#1の制御線807を介してバスアクセス中止信号を
出力すると共に、#2のバス801のアクセス要求を取り
下げる。
述のアクセス要求取下げ信号に応じて、#1のCPU80
3に#1の制御線807を介してバスアクセス中止信号を
出力すると共に、#2のバス801のアクセス要求を取り
下げる。
【0150】#1のCPU803は、上述のバスアクセス
中止信号に基づいて#1のバス801を介した#2のバス8
01へのアクセスを中止し、その後、#1のバス801を
開放し、バス使用許可を#1のバスアービタ804に#1の
制御線807を介して出力する。
中止信号に基づいて#1のバス801を介した#2のバス8
01へのアクセスを中止し、その後、#1のバス801を
開放し、バス使用許可を#1のバスアービタ804に#1の
制御線807を介して出力する。
【0151】#1のバスアービタ804は、上述のバス使
用許可を受け取ると、それに基づいて#1の制御線809
を介してバス結合部802を制御し、#2と#1のバス80
1を接続させる。
用許可を受け取ると、それに基づいて#1の制御線809
を介してバス結合部802を制御し、#2と#1のバス80
1を接続させる。
【0152】この結果、#2のCPU803は、適当なタ
イミングをとった後に、#2のバス801を介して#1のバ
ス801をアクセス可能となる。#1のバスアービタ80
4は、#2のCPU803による#1のバス801へのアク
セスが終了した場合に、#1の制御線809を介してバス
結合部802を制御し、#2と#1のバス801を切り離さ
せると共に、#1のCPU803に#1の制御線807を介
してリトライ信号を出力する。
イミングをとった後に、#2のバス801を介して#1のバ
ス801をアクセス可能となる。#1のバスアービタ80
4は、#2のCPU803による#1のバス801へのアク
セスが終了した場合に、#1の制御線809を介してバス
結合部802を制御し、#2と#1のバス801を切り離さ
せると共に、#1のCPU803に#1の制御線807を介
してリトライ信号を出力する。
【0153】#1のCPU803は、上述のリトライ信号
に応じて、中止した#1のバス801を介した#2のバス8
01へのアクセスを再開する。上述の第2の実施例で、
例えば#1(又は#2)のバス801に#1(又は#2)のCP
U803以外のスレーブCPUなどが接続されている場
合、#1(又は#2)のバスアービタ801は、#1(又は#
2)のCPU803とそれ以外のスレーブCPUなどと
の間の競合の調停も行うように構成することが可能であ
る。
に応じて、中止した#1のバス801を介した#2のバス8
01へのアクセスを再開する。上述の第2の実施例で、
例えば#1(又は#2)のバス801に#1(又は#2)のCP
U803以外のスレーブCPUなどが接続されている場
合、#1(又は#2)のバスアービタ801は、#1(又は#
2)のCPU803とそれ以外のスレーブCPUなどと
の間の競合の調停も行うように構成することが可能であ
る。
【0154】
【発明の効果】本発明の第1の態様によれば、通常は、
スイッチ制御手段は、スイッチ手段に複数のバス同士を
接続させておらず、各バスに接続されるバス内アクセス
制御手段は、自バス内に閉じたバスアクセス制御を、独
立にかつ並行して行うことができる。この結果、装置全
体のスループットを向上させることが可能となる。
スイッチ制御手段は、スイッチ手段に複数のバス同士を
接続させておらず、各バスに接続されるバス内アクセス
制御手段は、自バス内に閉じたバスアクセス制御を、独
立にかつ並行して行うことができる。この結果、装置全
体のスループットを向上させることが可能となる。
【0155】本発明の第2の態様によれば、第1のバス
に他バスアクセス機能を持たない汎用CPUなどの第1
のバスマスタ手段が接続され、第2のバスに他バスアク
セス機能を有する第2のバスマスタ手段が接続される構
成において、通常は、第1及び第2のバスのそれぞれに
接続される第1及び第2のバスマスタ手段が、本発明の
第1の態様の場合と同様に、自バス内に閉じたバスアク
セス制御を、独立にかつ並行して行うことができると共
に、第1のバスと第2のバスとの間の相互アクセスが可
能となる。この結果、装置全体のスループットを向上さ
せることが可能となる。
に他バスアクセス機能を持たない汎用CPUなどの第1
のバスマスタ手段が接続され、第2のバスに他バスアク
セス機能を有する第2のバスマスタ手段が接続される構
成において、通常は、第1及び第2のバスのそれぞれに
接続される第1及び第2のバスマスタ手段が、本発明の
第1の態様の場合と同様に、自バス内に閉じたバスアク
セス制御を、独立にかつ並行して行うことができると共
に、第1のバスと第2のバスとの間の相互アクセスが可
能となる。この結果、装置全体のスループットを向上さ
せることが可能となる。
【0156】本発明の第3の態様によれば、第1のバス
と第2のバスの双方に、他バスアクセス機能を持たない
汎用CPUなどの第1のバスマスタ手段と第2のバスマ
スタ手段が接続される構成において、通常は、第1及び
第2のバスのそれぞれに接続される第1及び第2のバス
マスタ手段が、本発明の第1の態様の場合と同様に、自
バス内に閉じたバスアクセス制御を、独立にかつ並行し
て行うことができると共に、第1のバスと第2のバスと
の間の相互アクセスが可能となる。この結果、装置全体
のスループットを向上させることが可能となる。
と第2のバスの双方に、他バスアクセス機能を持たない
汎用CPUなどの第1のバスマスタ手段と第2のバスマ
スタ手段が接続される構成において、通常は、第1及び
第2のバスのそれぞれに接続される第1及び第2のバス
マスタ手段が、本発明の第1の態様の場合と同様に、自
バス内に閉じたバスアクセス制御を、独立にかつ並行し
て行うことができると共に、第1のバスと第2のバスと
の間の相互アクセスが可能となる。この結果、装置全体
のスループットを向上させることが可能となる。
【0157】ここで、バスアクセス要求の対象となった
バスがスイッチ手段によって他のバスと接続された以
後、バスアクセス要求の対象となったバスに接続される
装置は、そのバス上で消滅したアドレスストローブ信号
などの制御信号に対する処理を、そのバス上で消滅して
いないデータストローブ信号などの他の制御信号に基づ
いて行うことが可能となる。
バスがスイッチ手段によって他のバスと接続された以
後、バスアクセス要求の対象となったバスに接続される
装置は、そのバス上で消滅したアドレスストローブ信号
などの制御信号に対する処理を、そのバス上で消滅して
いないデータストローブ信号などの他の制御信号に基づ
いて行うことが可能となる。
【0158】又は、スイッチ制御手段が、スイッチ手段
に2つ以上のバス同士を接続させるときに、接続された
バス上で消滅しているアドレスストローブ信号などの制
御信号を再生するように構成すれば、バスアクセス要求
の対象となったバスに接続される装置は、アドレススト
ーブ信号に対する処理を行うことが可能となる。
に2つ以上のバス同士を接続させるときに、接続された
バス上で消滅しているアドレスストローブ信号などの制
御信号を再生するように構成すれば、バスアクセス要求
の対象となったバスに接続される装置は、アドレススト
ーブ信号に対する処理を行うことが可能となる。
【図1】本発明のブロック図(その1)である。
【図2】本発明のブロック図(その2)である。
【図3】本発明の第1の実施例が適用されるネットワー
クの構成図である。
クの構成図である。
【図4】第1の実施例におけるメッセージ通信装置の構
成図である。
成図である。
【図5】メッセージ通信の説明図である。
【図6】CPUが外部バスをアクセスする場合のタイミ
ングチャート例を示した図である。
ングチャート例を示した図である。
【図7】プロセッサバスインタフェースがCPUバス2
02をアクセスする場合のタイミングチャート例を示し
た図である。
02をアクセスする場合のタイミングチャート例を示し
た図である。
【図8】第2の実施例の構成図である。
101、201 第1のバス 102、202 第2のバス 103、203 スイッチ手段 104、208 第1のバスマスタ手段 105、204 第1のバスアクセス要求 106 バス開放通知 107、209 第2のバスアクセス要求 108、213 第2のバスマスタ手段 109 バス間アクセス制御手段 205 第1のバス開放通知 206 第2のバスアクセス中止信号 207 第2のバスアクセスリトライ信号 210 第2のバス開放通知 211 第1のバスアクセス中止信号 212 第1のバスアクセスリトライ信号 214 第2のバスアクセス要求取下げ信
号 215 第1のバス間アクセス制御手段 216 第1のバスアクセス要求取下げ信
号 217 第2のバス間アクセス制御手段 218 バス間アクセス競合調停手段
号 215 第1のバス間アクセス制御手段 216 第1のバスアクセス要求取下げ信
号 217 第2のバス間アクセス制御手段 218 バス間アクセス競合調停手段
Claims (8)
- 【請求項1】 複数のバスを選択的に接続するスイッチ
手段と、 各前記バスにそれぞれ対応して設けられ、自バス内に閉
じたバスアクセス制御を行うバス内アクセス制御手段
と、 各前記バスにそれぞれ対応して設けられ、自バス以外の
他バスへ該他バスのバスアクセス要求を出力するバスア
クセス要求出力手段と、 各前記バスにそれぞれ対応して設けられ、自バス以外の
前記バスアクセス要求出力手段からの自バスのバスアク
セス要求に応じて自バスのバスアクセス制御を行うバス
間アクセス制御手段と、 2つ以上の前記バスにまたがるバスアクセス時に前記ス
イッチ手段に該バスアクセスに係る前記バス同士を接続
させるスイッチ制御手段と、 を有することを特徴とするバス結合方式。 - 【請求項2】 前記バスアクセス要求の対象となった前
記バスが前記スイッチ手段によって他の前記バスと接続
された以後、前記バスアクセス要求の対象となった前記
バスに接続される装置は、該バス上で消滅した制御信号
に対する処理を該バス上で消滅していない他の制御信号
に基づいて行う、 ことを特徴とする請求項1に記載のバス結合方式。 - 【請求項3】 前記スイッチ制御手段は、前記スイッチ
手段に2つ以上の前記バス同士を接続させるときに、該
接続された前記バス上で消滅している制御信号を再生す
る、 ことを特徴とする請求項1に記載のバス結合方式。 - 【請求項4】 第1及び第2のバス(101、102)
を選択的に接続するスイッチ手段(103)と、 前記第1のバス(101)に接続され、前記第1のバス
(101)を開放していないときに前記第1のバス(1
01)をアクセスする機能と、前記第1のバス(10
1)をアクセスしていない時に外部からの前記第1のバ
スアクセス要求(105)に対して前記第1のバス(1
01)を開放し外部に第1のバス開放通知(106)を
出力する機能と、外部からの前記第1のバス(101)
へのアクセスが終了した場合に前記第1のバス(10
1)を確保する機能とを有する第1のバスマスタ手段
(104)と、 前記第2のバス(102)に接続され、前記第2のバス
(102)を開放していないときに前記第2のバス(1
02)をアクセスする機能と、前記第2のバス(10
2)をアクセスしていない時に外部からの前記第2のバ
スアクセス要求(107)に対して前記第2のバス(1
02)を開放する機能と、外部からの前記第2のバス
(102)へのアクセスが終了した場合に前記第2のバ
ス(102)を確保する機能と、前記第2のバス(10
2)を開放した場合に前記スイッチ手段(103)に前
記第1のバス(101)と前記第2のバス(102)を
接続させる機能と、前記第1のバスマスタ手段(10
4)による前記第2のバス(102)へのアクセスが終
了した場合に前記スイッチ手段(103)に前記第1の
バス(101)と前記第2のバス(102)を切り離さ
せる機能と、前記第1のバス(101)をアクセスする
アドレスを前記第2のバス(102)に対して指定しよ
うとする場合であって外部からの前記第2のバスアクセ
ス要求(107)が入力していないときに前記第1のバ
スアクセス要求(105)を前記第1のバスマスタ手段
(104)に出力する機能と、その後、前記第1のバス
マスタ手段(104)からの前記第1のバス開放通知
(106)を待って前記スイッチ手段(103)に前記
第1のバス(101)と前記第2のバス(102)を接
続させる機能と、その後、前記第1のバス(101)を
アクセスするアドレスを前記第2のバス(102)に対
して指定する機能と、該アクセスを終了した場合に前記
スイッチ手段(103)に前記第1のバス(101)と
前記第2のバス(102)を切り離させる機能とを有す
る第2のバスマスタ手段(108)と、 前記第1のバス(101)に接続され、前記第1のバス
マスタ手段(104)が前記第2のバス(102)をア
クセスするアドレスを前記第1のバス(101)に対し
て指定した場合に前記第2のバスマスタ手段(108)
に前記第2のバスアクセス要求(107)を出力する機
能を有するバス間アクセス制御手段(109)と、 を有することを特徴とするバス結合方式。 - 【請求項5】 第1及び第2のバス(201、202)
を選択的に接続するスイッチ手段(203)と、 前記第1のバス(201)に接続され、前記第1のバス
(201)を開放していないときに前記第1のバス(2
01)をアクセスする機能と、前記第1のバス(20
1)をアクセスしていない時に外部からの前記第1のバ
スアクセス要求(204)に対し前記第1のバス(20
1)を開放し外部に第1のバス開放通知(205)を出
力する機能と、外部からの前記第1のバス(201)へ
のアクセスが終了した場合に前記第1のバス(201)
を確保する機能と、外部からの第2のバスアクセス中止
信号(206)に応じて前記第1のバス(201)を介
した前記第2のバス(202)へのアクセスを中止する
機能と、該中止後に前記第1のバス(201)を開放し
外部に前記第1のバス開放通知(205)を通知する機
能と、該中止後に外部からの第2のバスアクセスリトラ
イ信号(207)に応じて前記中止した前記第1のバス
(201)を介した前記第2のバス(202)へのアク
セスを再開する機能とを有する第1のバスマスタ手段
(208)と、 前記第2のバス(202)に接続され、前記第2のバス
(202)を開放していないときに前記第2のバス(2
02)をアクセスする機能と、前記第2のバス(20
2)をアクセスしていない時に外部からの前記第2のバ
スアクセス要求(209)に対し前記第2のバス(20
2)を開放し外部に第2のバス開放通知(210)を出
力する機能と、外部からの前記第2のバス(202)へ
のアクセスが終了した場合に前記第2のバス(202)
を確保する機能と、外部からの第1のバスアクセス中止
信号(211)に応じて前記第2のバス(202)を介
した前記第1のバス(201)へのアクセスを中止する
機能と、該中止後に前記第2のバス(202)を開放し
外部に前記第2のバス開放通知(210)を出力する機
能と、該中止後に外部からの第1のバスアクセスリトラ
イ信号(212)に応じて前記中止した前記第2のバス
(202)を介した前記第1のバス(201)へのアク
セスを再開する機能とを有する第2のバスマスタ手段
(213)と、 前記第1のバスマスタ手段(208)が前記第2のバス
(202)をアクセスするアドレスを前記第1のバス
(201)に対し指定した場合に前記第2のバスマスタ
手段(213)に前記第2のバスアクセス要求(20
9)を出力する機能と、外部からの第2のバスアクセス
要求取下げ信号(214)に応じて前記第1のバスマス
タ手段(208)に前記第2のバスアクセス中止信号
(206)を出力すると共に前記第2のバスアクセス要
求(209)を取り下げる機能と、前記第1のバスマス
タ手段(208)からの前記第1のバス開放通知(20
5)に応じて前記スイッチ手段(203)に前記第1の
バス(201)と第2のバス(202)を接続させる機
能と、前記第2のバスマスタ手段(213)による前記
第1のバス(201)へのアクセスが終了した場合に前
記スイッチ手段(203)に前記第1のバス(201)
と第2のバス(202)を切り離させる機能と、前記第
2のバスアクセス中止信号(206)の出力後に前記第
2のバスマスタ手段(213)による前記第1のバス
(201)へのアクセスが終了した場合に前記第1のバ
スマスタ手段(208)に前記第2のバスアクセスリト
ライ信号(207)を出力する機能とを有する第1のバ
ス間アクセス制御手段(215)と、 前記第2のバスマスタ手段(213)が前記第1のバス
(201)をアクセスするアドレスを前記第2のバス
(202)に対し指定した場合に前記第1のバスマスタ
手段(208)に前記第1のバスアクセス要求(20
4)を出力する機能と、外部からの第1のバスアクセス
要求取下げ信号(216)に応じて前記第2のバスマス
タ手段(213)に前記第1のバスアクセス中止信号
(211)を出力すると共に前記第1のバスアクセス要
求(204)を取り下げる機能と、前記第2のバスマス
タ手段(213)からの前記第2のバス開放通知(21
0)に応じて前記スイッチ手段(203)に前記第1の
バス(201)と第2のバス(202)を接続させる機
能と、前記第1のバスマスタ手段(208)による前記
第2のバス(202)へのアクセスが終了した場合に前
記スイッチ手段(203)に前記第1のバス(201)
と第2のバス(202)を切り離させる機能と、前記第
1のバスアクセス中止信号(211)の出力後に前記第
1のバスマスタ手段(208)による前記第2のバス
(202)へのアクセスが終了した場合に前記第2のバ
スマスタ手段(213)に前記第1のバスアクセスリト
ライ信号(212)を出力する機能とを有する第2のバ
ス間アクセス制御手段(217)と、 前記第1のバス間アクセス制御手段(215)から前記
第2のバスアクセス要求(209)が出力されかつ前記
第2のバス間アクセス制御手段(217)から前記第1
のバスアクセス要求(204)が出力されている場合
に、前記第1のバスアクセス要求(204)を優先する
場合には前記第2のバス間アクセス制御手段(217)
に前記第1のバスアクセス要求取下げ信号(216)を
出力する機能と、前記第2のバスアクセス要求(20
9)を優先する場合には前記第1のバス間アクセス制御
手段(215)に前記第2のバスアクセス要求取下げ信
号(214)を出力する機能とを有するバス間アクセス
競合調停手段(218)と、 ことを特徴とする請求項2又は3の何れか1項に記載の
バス結合方式。 - 【請求項6】 前記第1のバスに前記第1のバスマスタ
以外の他のバスマスタ手段が接続されている場合に、前
記第1のバスマスタ手段と前記第1のバスに接続されて
いる前記他のバスマスタ手段との間の競合の調停を行う
第1のバス内アクセス競合調停手段と、 前記第2のバスに前記第2のバスマスタ以外の他のバス
マスタ手段が接続されている場合に、前記第2のバスマ
スタ手段と前記第2のバスに接続されている前記他のバ
スマスタ手段との間の競合の調停を行う第2のバス内ア
クセス競合調停手段と、 を更に有することを特徴とする請求項4又は5の何れか
1項に記載のバス結合方式。 - 【請求項7】 前記第1又は第2のバスアクセス要求の
対象となった前記第1又は第2のバスが前記スイッチ手
段によって他の前記第2又は第1のバスと接続された以
後、前記第1又は第2のバスアクセス要求の対象となっ
た前記第1又は第2のバスに接続される装置は、該第1
又は第2のバス上で消滅した制御信号に対する処理を該
第1又は第2のバス上で消滅していない他の制御信号に
基づいて行う、 ことを特徴とする請求項4乃至6の何れか1項に記載の
バス結合方式。 - 【請求項8】 前記スイッチ制御手段は、前記スイッチ
手段に2つ以上の前記第1及び第2のバスを接続させる
ときに、該接続された前記第1及び第2のバス上で消滅
している制御信号を再生する、 ことを特徴とする請求項4乃至6の何れか1項に記載の
バス結合方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4161494A JPH064462A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | バス結合方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4161494A JPH064462A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | バス結合方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064462A true JPH064462A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15736140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4161494A Withdrawn JPH064462A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | バス結合方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064462A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008135068A (ja) * | 2000-08-29 | 2008-06-12 | Agere Systems Guardian Corp | スプリットバス及びタイムスロットインターフェースバス調停を用いる共有デバイス並びにメモリ |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP4161494A patent/JPH064462A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008135068A (ja) * | 2000-08-29 | 2008-06-12 | Agere Systems Guardian Corp | スプリットバス及びタイムスロットインターフェースバス調停を用いる共有デバイス並びにメモリ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |