JPH064488U - 電気ケーブルと流体管との複合体 - Google Patents

電気ケーブルと流体管との複合体

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JPH064488U
JPH064488U JP4951292U JP4951292U JPH064488U JP H064488 U JPH064488 U JP H064488U JP 4951292 U JP4951292 U JP 4951292U JP 4951292 U JP4951292 U JP 4951292U JP H064488 U JPH064488 U JP H064488U
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JP
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electric cable
pipe
fluid pipe
fluid
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JP4951292U
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English (en)
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輝男 鷲見
雅之 丹羽
正 渡辺
煕之 田辺
辰也 室伏
友彦 池田
博康 山下
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Fujikura Ltd
JFE Engineering Corp
Toho Gas Co Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
JFE Engineering Corp
Toho Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気ケーブルとガス管または水道管のような
流体管を複合一体化させた電気ケーブルと流体管との複
合体を提供する。 【構成】 電気ケーブル1を緩く収容した保護管2と流
体管3とを、連結頸部42を介して連結固定した電気ケ
ーブルと流体管との複合体である。 【効果】 電気ケーブルと流体管とを一体品として取り
扱え、1回の引き込み作業で同時に布設できる。連結頸
部を切断すれば、電気ケーブルと流体管とを別々に分離
できるので、その端末部分の機器との接続なども支障な
く容易に行なうことができる。また電気ケーブルは保護
管に緩く収容されているので、たとえば容量変更などの
理由による電気ケーブルの交換作業が容易である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、電気ケーブルとガス管または水道管のような流体管とを複合一体 化させた電気ケーブルと流体管との複合体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
たとえば建築物内に電力用の給電をし、またガスや水を供給するために、従来 はそれぞれ独立している電気ケーブル、ガス管および水道管を個別に布設してい る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、たとえば住宅の場合の外部から屋内への引き込み部分などのよ うに、床下とか、外壁の内側とか、各供給配管を共通の場所に布設し得る場合に 、電気ケーブルやガス管・水道管などを個別に布設することは、同じコースを重 複配管することになるわけであり、これは作業効率の点から見ても、また布設作 業時に建物を損傷させる恐れの頻度がそれだけ増すなどの点からしても得策では ない。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するためにこの考案では、電気ケーブルを緩く収容した保護 管と流体管とを連結頸部を介して連結固定して、両者が一体化した電気ケーブル と流体管との複合体を構成した。
【0005】 上述の電気ケーブルと流体管との複合体において、電気ケーブルを緩く収容し た保護管と流体管とは、両者を長手方向に平行させてもよく、また電気ケーブル を緩く収容した保護管を流体管の周りに螺旋状に絡み付くように流体管の長手方 向に沿わせてもよく、また逆に流体管を電気ケーブルを緩く収容した保護管の周 りに絡み付くように保護管の長手方向に沿わせてもよい。またさらに、電気ケー ブルを緩く収容した保護管と流体管とを対撚り状態に相互に螺旋状に絡み合せて もよい。
【0006】 また、電気ケーブルを緩く収容した保護管と流体管とを連結する連結頸部は、 これを保護管と流体管との間に長手方向に隙間のない連続体として設けてもよく 、あるいはその連結頸部の長手方向に沿って開口部を間欠的に設けてもよい。
【0007】 さらに上記流体管および保護管は、これらをゴムまたは合成樹脂等の非金属製 としても、あるいは金属製としてもよく、金属製の場合には、可撓性を付与する ために波付金属管とさせる。
【0008】
【作用】
電気ケーブルを緩く収容した保護管がガスまたは水道用の流体管に連結頸部を 介して一体的に連結固定されているので、電気ケーブルと流体管とを一体品とし て取り扱うことができる。 また上記の連結頸部を切断すれば、電気ケーブルと流体管とを別々に分離する ことができる。 さらに電気ケーブルと保護管内との間に隙間があるので、保護管からの電気ケ ーブルの引き抜きおよび保護管への電気ケーブルの引き入れが容易である。
【0009】
【実施例】
図1はこの考案の第一の実施例を示すものであり、その形成過程から説明すれ ば、電気ケーブル1を緩く収容した保護管2と、ガスまたは水道用の流体管3が 2連式のクロスヘッドに平行に送り込まれながら、その周囲に共通の外部シース 4が押出被覆されてなるものである。保護管2の周りに押し出される部分は保護 管シース部41となり、また流体管3の周りに押し出される部分は流体管シース 部43となり、これら両者の間には比較的薄い帯状の連結頸部42が押し出し形 成される。すなわちこの構造は、保護管2内に緩く収容されている電気ケーブル 1と、流体管シース部43により被覆されている流体管3とが、長手方向に隙間 のない連続体として延びる帯状の連結頸部42によって互いに連結固定された電 気ケーブルと流体管との複合体である。
【0010】 この実施例では保護管2および流体管3はゴムまたは合成樹脂等の非金属材を もって形成される。なお連結頸部42は、布設工事やこれに付帯する取扱い時に は電気ケーブル1を緩く収容した保護管2部分と流体管3部分とが容易に分離す ることなく、しかし必要に応じてハサミなどの手工具により両者を簡単に切断分 離できる程度の強度に形成すればよい。
【0011】 図2は第二の実施例を示すものであって、電気ケーブル1を緩く収容している 保護管2が、波付金属管により構成されている点と、連結頸部42の長手方向に 沿って適宜の大きさのスリットまたはこれより幅広いスロット等の長方形の開口 部5が間欠的に穿設されている点で第一実施例と相違している。この開口部5は 、電気ケーブル1を緩く収容している保護管2と流体管3とを分離するときの連 結頸部42の切断作業を容易なものとさせる。
【0012】 図3は第三の実施例を示すものであって、流体管シース部43が押出被覆され る流体管3として波付金属管を使用したものである。また連結頸部42が図示の ように電気ケーブル1を緩く収容している保護管2部分と流体管3とを連結する 橋桁状の橋絡部によって形成されている。この場合には各橋絡部の間に三角形の 開口部5が形成され、連結頸部42の切断作業を容易なものとさせている。
【0013】 図4は第四の実施例を示すものであって、電気ケーブル1を緩く収容している 保護管2および流体管3の双方が波付金属管により構成され、連結頸部42の長 手方向に沿って適宜の大きさの窓からなる開口部5が間欠的に穿設され、該連結 頸部42の切断作業を容易なものとさせている。
【0014】 なお、図2に示す実施例の保護管2、図3に示す実施例の流体管3ならびに図 4に示す実施例の保護管2および流体管3のように、これらを波付金属管にて構 成する場合、その波の形は独立環状でも螺旋状でもよく、該波が金属管に撓曲性 を与えて屈曲時の圧潰を防止している。
【0015】 図5は第五の実施例を示すものであって、保護管シース部41が被覆されてい る保護管2が、流体管シース部43が被覆されている流体管3の周りに連結頸部 42の高さ分だけ半径方向外方に離隔した状態で螺旋状に絡み付いている。本実 施例においては流体管3が螺旋状にうねらないので、その内部を流れる流体の流 動抵抗を徒に増大させることがない。
【0016】 図6は第六の実施例を示すものであって、上記とは逆に流体管3の方が電気ケ ーブル1を緩く収容している保護管2の周りに連結頸部42の高さ分だけ半径方 向外方に離隔した状態で螺旋状に絡み付いている。本実施例においては電気ケー ブル1を緩く収容している保護管2が螺旋状にうねらないので、保護管2内から 電気ケーブル1を引き抜いたり、保護管2内へ電気ケーブル1を引き込んだりす るときの電気ケーブル1の滑り移動を円滑なものとさせ得る。
【0017】 図7は第七の実施例を示すものであって、電気ケーブル1を緩く収容している 保護管2と、流体管3とが連結頸部42を介して対撚り状態に相互に螺旋状に絡 み合っている。本実施例においては保護管2と流体管3とが互いに撚り合わされ た形となっているので、複合体全体としての撓曲性が増し、曲がり部等を有する 布設ルートに沿った引き回しがより容易なものとなる。
【0018】
【考案の効果】
この考案によれば、電気ケーブルがガスまたは水道用の流体管に連結頸部を介 して一体的に連結固定されているので、電気ケーブルと流体管とを一体品として 取り扱うことができ、そのため1回の引き込み作業でこれら両者を同時に布設で きる能率向上の効果があり、また布設が一度ですむため工期の短縮を図ることが できるとともに、布設作業時に建物や設備を損傷する恐れなどの頻度を最小限に 留めることができる。 また連結頸部を切断することにより電気ケーブルと流体管とをそれら本体を傷 付けることなく容易に分離することができ、電気またはガス、あるいは水道のそ れぞれの端末機器との接続にもなんら支障を及ぼさないものである。 さらに電気ケーブルは保護管により保護されているので、布設作業時、布設後 を問わず、機械的外力による損傷を受ける恐れがなく、かつ保護管の内部に緩く 収容されているので、容量変更その他の理由による電気ケーブルの引き抜き引き 込みの交換作業を容易ならしめることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第一実施例についての一部横断面を
示した斜視図である。
【図2】この考案の第二実施例についての一部横断面を
示した斜視図である。
【図3】この考案の第三実施例についての一部横断面を
示した斜視図である。
【図4】この考案の第四実施例についての一部横断面を
示した斜視図である。
【図5】この考案の第五実施例についての一部横断面を
示した斜視図である。
【図6】この考案の第六実施例についての一部横断面を
示した斜視図である。
【図7】この考案の第七実施例についての一部横断面を
示した斜視図である。
【符号の説明】
1 電気ケーブル 2 保護管 3 流体管 4 外部シース 41 保護管シース部 42 連結頸部 43 流体管シース部 5 開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 丹羽 雅之 愛知県名古屋市熱田区桜田町19番18号 東 邦瓦斯株式会社内 (72)考案者 渡辺 正 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)考案者 田辺 煕之 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)考案者 室伏 辰也 東京都江東区木場1丁目5番1号 藤倉電 線株式会社内 (72)考案者 池田 友彦 東京都江東区木場1丁目5番1号 藤倉電 線株式会社内 (72)考案者 山下 博康 東京都江東区木場1丁目5番1号 藤倉電 線株式会社内

Claims (11)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気ケーブル(1)を緩く収容した保護
    管(2)と流体管(3)とが、連結頸部(42)を介し
    て連結固定されていることを特徴とする電気ケーブルと
    流体管との複合体。
  2. 【請求項2】 保護管(2)と流体管(3)とが平行し
    ている請求項1記載の電気ケーブルと流体管との複合
    体。
  3. 【請求項3】 保護管(2)が流体管(3)を軸とし
    て、そのまわりに螺旋状に絡み付いている請求項1記載
    の電気ケーブルと流体管との複合体。
  4. 【請求項4】 流体管(3)が保護管(2)を軸とし
    て、そのまわりに螺旋状に絡み付いている請求項1記載
    の電気ケーブルと流体管との複合体。
  5. 【請求項5】 保護管(2)と流体管(3)が体撚り状
    態に相互に螺旋状に絡み合っている請求項1記載の電気
    ケーブルと流体管との複合体。
  6. 【請求項6】 連結頸部(42)が、保護管(2)と流
    体管(3)との間に長手方向に隙間のない連続体として
    設けられている請求項1,2,3,4または5記載の電
    気ケーブルと流体管との複合体。
  7. 【請求項7】 連結頸部(42)の長手方向に沿って開
    口部(5)が間欠的に設けられている請求項1,2,
    3,4または5記載の電気ケーブルと流体管との複合
    体。
  8. 【請求項8】 保護管(2)が、ゴムまたは合成樹脂等
    の非金属材からなる請求項1,2,3,4または5記載
    の電気ケーブルと流体管との複合体。
  9. 【請求項9】 保護管(2)が、波付金属管である請求
    項1,2,3,4または5記載の電気ケーブルと流体管
    との複合体。
  10. 【請求項10】 流体管(3)が、ゴムまたは合成樹脂
    等の非金属材からなる請求項1,2,3,4または5記
    載の電気ケーブルと流体管との複合体。
  11. 【請求項11】 流体管(3)が、波付金属管である請
    求項1,2,3,4または5記載の電気ケーブルと流体
    管との複合体。
JP4951292U 1992-06-22 1992-06-22 電気ケーブルと流体管との複合体 Pending JPH064488U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4323941Y1 (ja) * 1965-04-10 1968-10-09

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4323941Y1 (ja) * 1965-04-10 1968-10-09

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