JPH0645015Y2 - 扉のロツク用アクチユエ−タ - Google Patents
扉のロツク用アクチユエ−タInfo
- Publication number
- JPH0645015Y2 JPH0645015Y2 JP1987019890U JP1989087U JPH0645015Y2 JP H0645015 Y2 JPH0645015 Y2 JP H0645015Y2 JP 1987019890 U JP1987019890 U JP 1987019890U JP 1989087 U JP1989087 U JP 1989087U JP H0645015 Y2 JPH0645015 Y2 JP H0645015Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linear motor
- door
- actuator
- locking
- mover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は鍵の施錠,解錠を遠方より電気的に操作する電
動型扉のロック用アクチュエータに関する。
動型扉のロック用アクチュエータに関する。
一般に扉のロックは扉とその受け部分とを施錠するとき
掛止め部材を直線状に摺動させるため,回転モータによ
りその回転運動を複数個の歯車およびカム機構で直線運
動に変換する手段と,ソノレイドの可動部の直線運動と
を直結する手段とが用いられている。
掛止め部材を直線状に摺動させるため,回転モータによ
りその回転運動を複数個の歯車およびカム機構で直線運
動に変換する手段と,ソノレイドの可動部の直線運動と
を直結する手段とが用いられている。
しかし従来の扉のロックにおける回転モータを使用する
手段は動力の伝達に歯車,カムなど複数段を中継して所
望の直線運動とするので構造が複雑で歯車の噛合音を発
し騒音が大きく,外形が大きくなる欠点がある。またソ
ノレイドを使用する手段にあっては構造は簡単であるが
ソノレイドの可動子が働くとき大きな音を発し,また推
力を大きくすることが困難な欠点がある。
手段は動力の伝達に歯車,カムなど複数段を中継して所
望の直線運動とするので構造が複雑で歯車の噛合音を発
し騒音が大きく,外形が大きくなる欠点がある。またソ
ノレイドを使用する手段にあっては構造は簡単であるが
ソノレイドの可動子が働くとき大きな音を発し,また推
力を大きくすることが困難な欠点がある。
本考案は従来のかかる欠点を除き、扉と他の受け部とを
横行させて結合する掛け止め突起をT字状に突出する掛
け止め部材の本体に横行方向と直交する縦方向にS字形
に刻まれたカム溝内に縦方向に推力を発生し移動するリ
ニアモータと一体に形成突出された可動子に垂下突設す
る軸受用軸を挿入してリニアモータの縦方向の移動を掛
け止め部材を直交する方向に変換移動させ,さらにリニ
アモータの可動範囲の一方または両端にマグネットと可
動子に磁性体を付加し、端部において吸着固定させ、ま
たリニアモータの一部に速度センサを設けてリニアモー
タの移動を制御する扉のロック用アクチュエータであ
る。
横行させて結合する掛け止め突起をT字状に突出する掛
け止め部材の本体に横行方向と直交する縦方向にS字形
に刻まれたカム溝内に縦方向に推力を発生し移動するリ
ニアモータと一体に形成突出された可動子に垂下突設す
る軸受用軸を挿入してリニアモータの縦方向の移動を掛
け止め部材を直交する方向に変換移動させ,さらにリニ
アモータの可動範囲の一方または両端にマグネットと可
動子に磁性体を付加し、端部において吸着固定させ、ま
たリニアモータの一部に速度センサを設けてリニアモー
タの移動を制御する扉のロック用アクチュエータであ
る。
リニアモータの可動子および軸受用軸が縦方向に移行す
るにともない軸受用軸が挿入された掛け止め部材本体の
S字状カム溝に従って掛け止め部材は横方向に移行され
るので,掛け止め部材本体は横行されて掛け止め突起は
扉とその受け部とを結合し扉はロックされる。
るにともない軸受用軸が挿入された掛け止め部材本体の
S字状カム溝に従って掛け止め部材は横方向に移行され
るので,掛け止め部材本体は横行されて掛け止め突起は
扉とその受け部とを結合し扉はロックされる。
以下、図面を参照して、本考案の一実施例による扉のロ
ック用アクチュエータを説明する。第1図は、本実施例
による扉のロック用アクチュエータを示す外観斜視図で
ある。第2図(a)、第2図(b)はそれぞれ、図1に
示す扉のロック用アクチュエータにおける掛け止め部材
の平面図、リニアモータと可動子の平面図である。第3
図は、第2図(a)に示す掛け止め部材におけるカム溝
の端部を示す拡大平面図である。
ック用アクチュエータを説明する。第1図は、本実施例
による扉のロック用アクチュエータを示す外観斜視図で
ある。第2図(a)、第2図(b)はそれぞれ、図1に
示す扉のロック用アクチュエータにおける掛け止め部材
の平面図、リニアモータと可動子の平面図である。第3
図は、第2図(a)に示す掛け止め部材におけるカム溝
の端部を示す拡大平面図である。
第1図および第2図(a)において、掛け止め部材1
は、扉と受け部とを結合する掛け止め突起15が突出した
T字状を呈している。掛け止め部材1が第1図中矢印A
の方向に横行するのに伴って、掛け止め突起15も横行
し、扉をロックする。掛け止め部材1の本体14はその両
端の軸受部3内にリニアモータ10が可動する縦方向と直
交して結合された摺動軸4,4′が貫入される。また、掛
け止め部材1の本体14には、第2図(a)に示すよう
に、その横行方向と直交する縦方向に、両端をU字形と
するS字形のカム溝2が刻まれている。一方、第1図お
よび第2図(b)において、リニアモータ10はマグネッ
ト7で形成された磁界中に駆動コイル8が設けられ,駆
動コイル8と一体に可動子5が形成され,また可動子5
に円滑に縦方向に摺動させるモータ摺動軸9が貫入され
るとともに先端近くに突設された軸受用軸6がカム溝2
に挿入される。
は、扉と受け部とを結合する掛け止め突起15が突出した
T字状を呈している。掛け止め部材1が第1図中矢印A
の方向に横行するのに伴って、掛け止め突起15も横行
し、扉をロックする。掛け止め部材1の本体14はその両
端の軸受部3内にリニアモータ10が可動する縦方向と直
交して結合された摺動軸4,4′が貫入される。また、掛
け止め部材1の本体14には、第2図(a)に示すよう
に、その横行方向と直交する縦方向に、両端をU字形と
するS字形のカム溝2が刻まれている。一方、第1図お
よび第2図(b)において、リニアモータ10はマグネッ
ト7で形成された磁界中に駆動コイル8が設けられ,駆
動コイル8と一体に可動子5が形成され,また可動子5
に円滑に縦方向に摺動させるモータ摺動軸9が貫入され
るとともに先端近くに突設された軸受用軸6がカム溝2
に挿入される。
いま駆動コイル8に電流を流したときにリニアモータ10
に往復運動駆動力が生じ,可動子5はモータ摺動軸9に
従って縦方向に往復直線移行する。その結果可動子5の
軸受用軸6は外周に設けられた軸受6′とともにカム溝
2内を摺動するためカム溝2の形状に従って横方向に掛
け止め部材1を移動させるので掛け止め突起15は突出し
て扉をロックさせる。したがって図から明らかなように
可動子5が縦方向移動したとき掛け止め部材1に作用す
る推力の大きさはカム溝2の横方向に対するS字形の角
度θであるときリニアモータの推力に対してcosθだけ
増加する。すなわちS字形カム溝2を上面より見たとき
カム溝2の両端の角度θはカム溝2の中央近くの角度θ
に比べて小さいのでリニアモータ10の起動推力は小さく
てよく,リニアモータ10の移動の半ばまでに少しずつ角
度θが増大しリニアモータ10の推力拡大率を大きくす
る。
に往復運動駆動力が生じ,可動子5はモータ摺動軸9に
従って縦方向に往復直線移行する。その結果可動子5の
軸受用軸6は外周に設けられた軸受6′とともにカム溝
2内を摺動するためカム溝2の形状に従って横方向に掛
け止め部材1を移動させるので掛け止め突起15は突出し
て扉をロックさせる。したがって図から明らかなように
可動子5が縦方向移動したとき掛け止め部材1に作用す
る推力の大きさはカム溝2の横方向に対するS字形の角
度θであるときリニアモータの推力に対してcosθだけ
増加する。すなわちS字形カム溝2を上面より見たとき
カム溝2の両端の角度θはカム溝2の中央近くの角度θ
に比べて小さいのでリニアモータ10の起動推力は小さく
てよく,リニアモータ10の移動の半ばまでに少しずつ角
度θが増大しリニアモータ10の推力拡大率を大きくす
る。
またカム溝2の両端部は第3図の拡大平面図に示すよう
にU字形に近く摺動方向と直角に近い形となっているの
で,可動子5が両端部にあるときは掛け止め部材1は摺
動方向に対してロック機能を有する。
にU字形に近く摺動方向と直角に近い形となっているの
で,可動子5が両端部にあるときは掛け止め部材1は摺
動方向に対してロック機能を有する。
またリニアモータ10の可動子5の移動の終端に吸着用の
マグネット12を設け,これと相対する可動子5を磁性体
13で構成することにより,可動子5が端部まで移動した
とき,互に吸着固定される。このときの相互の吸着力は
駆動コイル8を含めた可動子5の重量よりわずかに大き
くリニアモータ10の駆動力よりはるかに小さく選ぶこと
によってロックが充分に行なわれる。
マグネット12を設け,これと相対する可動子5を磁性体
13で構成することにより,可動子5が端部まで移動した
とき,互に吸着固定される。このときの相互の吸着力は
駆動コイル8を含めた可動子5の重量よりわずかに大き
くリニアモータ10の駆動力よりはるかに小さく選ぶこと
によってロックが充分に行なわれる。
さらにリニアモータ10の可動子5に速度センサ11を設け
ることによってセンサ出力を駆動回路にフィードバック
させて移動速度の制御ができる。
ることによってセンサ出力を駆動回路にフィードバック
させて移動速度の制御ができる。
以上に述べたように本考案によれば,歯車を使用するこ
となくリニアモータ10の推力を拡大または方向の変換も
でき構造が極めて簡単となり歯車より生ずる騒音も減少
する。さらにリニアモータ10の移動端のマグネット12に
より可動子5は吸着されて固定されるので錠をいかなる
方向に取りつけても異常を生ずることがない。またリニ
アモータ10の可動子5に速度センサ11を設けることによ
って移動速度を制御し両端部で速度を遅くすることによ
り衝撃音も小くできる。
となくリニアモータ10の推力を拡大または方向の変換も
でき構造が極めて簡単となり歯車より生ずる騒音も減少
する。さらにリニアモータ10の移動端のマグネット12に
より可動子5は吸着されて固定されるので錠をいかなる
方向に取りつけても異常を生ずることがない。またリニ
アモータ10の可動子5に速度センサ11を設けることによ
って移動速度を制御し両端部で速度を遅くすることによ
り衝撃音も小くできる。
第1図は本考案の扉のロック用アクチュエータの実施例
の外観斜視図,第2図は第1図における掛け止め部材と
リニアモータの可動子の平面図で(a)は掛け止め部材
(b)は可動子の平面図,第3図は掛け止め部材に刻ま
れたカム溝の端部の拡大平面図である。 なお 1:掛け止め部材,2:カム溝,3:軸受部,4,4′:摺動軸,5:
可動子,6:軸受用軸,6′:軸受,7,12:マグネット,8:駆動
コイル,9:モータ摺動軸,10:リニアモータ,11:速度セン
サ,13:磁性体,14:本体,15:掛け止め突起。
の外観斜視図,第2図は第1図における掛け止め部材と
リニアモータの可動子の平面図で(a)は掛け止め部材
(b)は可動子の平面図,第3図は掛け止め部材に刻ま
れたカム溝の端部の拡大平面図である。 なお 1:掛け止め部材,2:カム溝,3:軸受部,4,4′:摺動軸,5:
可動子,6:軸受用軸,6′:軸受,7,12:マグネット,8:駆動
コイル,9:モータ摺動軸,10:リニアモータ,11:速度セン
サ,13:磁性体,14:本体,15:掛け止め突起。
Claims (2)
- 【請求項1】扉と受け部とを横行結合する掛け止め突起
15をT字状に突設する掛け止め部材1の本体14に横行方
向と直交する縦方向に刻まれたS字形カム溝2内に、縦
方向に移動し推力を発生させるリニアモータ10と一体に
形成された可動子5に直立突出する軸受用軸6を挿入し
てなる扉のロック用アクチュエータであって、リニアモ
ータ10の可動範囲の一方または両端にマグネット12を設
けると共に、可動子5に磁性体13を設けてなる扉のロッ
ク用アクチュエータ。 - 【請求項2】前記リニアモータの一部に速度制御用速度
センサ11を設けてなる請求項1記載の扉のロック用アク
チュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987019890U JPH0645015Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 扉のロツク用アクチユエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987019890U JPH0645015Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 扉のロツク用アクチユエ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63129065U JPS63129065U (ja) | 1988-08-24 |
| JPH0645015Y2 true JPH0645015Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=30814892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987019890U Expired - Lifetime JPH0645015Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 扉のロツク用アクチユエ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645015Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54122274U (ja) * | 1978-02-16 | 1979-08-27 | ||
| JPS58207468A (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-02 | 三井金属鉱業株式会社 | ロック装置 |
| JPS6022657U (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-16 | 株式会社 大井製作所 | ドアロツク操作用等のアクチユエ−タ |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP1987019890U patent/JPH0645015Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63129065U (ja) | 1988-08-24 |
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