JPH0645262U - 導体接続管 - Google Patents
導体接続管Info
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- JPH0645262U JPH0645262U JP8114092U JP8114092U JPH0645262U JP H0645262 U JPH0645262 U JP H0645262U JP 8114092 U JP8114092 U JP 8114092U JP 8114092 U JP8114092 U JP 8114092U JP H0645262 U JPH0645262 U JP H0645262U
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Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 熟練を必要とせず比較的迅速にケーブル導体
の接続作業を行う。 【構成】 この導体接続管は、内側金具10と外側金具
20とを嵌め合わせて使用する。内側金具10の貫通孔
11にケーブル導体5を挿入し外側金具20を被せる
と、内側金具10のテーパ面12が外側金具20のテー
パ孔21に係合し、くさびのように作用する。従って、
内側金具10のスリット13が狭められてケーブル導体
が強く把持され、圧縮や溶接等をせずに直線接続が可能
となる。
の接続作業を行う。 【構成】 この導体接続管は、内側金具10と外側金具
20とを嵌め合わせて使用する。内側金具10の貫通孔
11にケーブル導体5を挿入し外側金具20を被せる
と、内側金具10のテーパ面12が外側金具20のテー
パ孔21に係合し、くさびのように作用する。従って、
内側金具10のスリット13が狭められてケーブル導体
が強く把持され、圧縮や溶接等をせずに直線接続が可能
となる。
Description
【0001】
本考案は、ケーブル導体の直線接続等に使用される導体接続管に関する。
【0002】
電気ケーブルの直線接続や分岐接続には、一般に次のような構成が採用される 。 図3に従来一般のケーブル直線接続部主要部縦断面図を示す。 図において、左右のケーブル1はそれぞれその端部において、シース2、遮蔽 層3、絶縁体4をそれぞれ適当な長さに段剥しケーブル導体5を露出させている 。この左右のケーブル導体5は、図に示すような断面形状の圧縮スリーブ6によ って圧縮接続されている。 このような圧縮スリーブ6は、例えば銅等から構成され、特殊な圧縮装置を使 用して、半径を縮めるように押しつぶされる。 このようなケーブルの直線接続を行う場合、上記のような圧縮スリーブ以外に は、例えば溶接やはんだ付け、或は圧着加工等による接続方法も広く採用されて いる。
【0003】
ところで、上記のようなケーブルの接続部を組み立てる場合、作業者は何れも ケーブル導体を相互に接続するための圧縮工具或は圧着装置やガスバーナー等を 操作する必要がある。しかしながら、このような装置の取扱は熟練を必要とし、 けがや火傷等の危険を伴う。更に、これらの装置の準備や片付け等の時間も必要 とするため、接続作業時間の短縮化を妨げる原因となっていた。 本考案は以上の点に着目してなされたもので、熟練を必要とせず比較的迅速に ケーブル導体の接続作業を行うことができる導体接続管を提供することを目的と するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本考案の導体接続管は、中心にケーブル導体を挿入する貫通孔を有し、外周に はテーパ面を有しており、前記貫通孔に達するその貫通孔に平行なスリットを設 けた内側金具と、前記内側金具が挿入され、その内側金具のテーパ面に係合する テーパ孔を中心部に有する外側金具とから構成されたことを特徴とするものであ る。
【0005】
この導体接続管は、内側金具と外側金具とを嵌め合わせて使用する。内側金具 の貫通孔にケーブル導体を挿入し外側金具を被せると、内側金具のテーパ面が外 側金具のテーパ孔に係合し、くさびのように作用する。従って、内側金具のスリ ットが狭められてケーブル導体が強く把持され、圧縮や溶接等をせずに直線接続 が可能となる。
【0006】
以下、本考案を図の実施例を用いて詳細に説明する。 図1は本考案の導体接続管実施例を示すもので、(a)は内側金具の側面図、 (b)は内側金具の正面図、(c)は外側金具の側面図、(d)は外側金具の正 面図である。 内側金具10は図に示すように、例えばその長手方向に見て一方から他方に向 かって次第に半径を縮小するようなテーパ面12をその外周に備えている。また 、中央には図3に示したようなケーブル導体5を挿入することができる貫通孔1 1を有している。更に、上記テーパ面12から貫通孔11に達するように、この 貫通孔11に平行なスリット13が設けられている。 この内側金具10としては、例えば銅棒を切削加工した物が使用される。貫通 孔11の内面はケーブル導体5と電気的に良好に接触するように、必要に応じて 適当な凹凸加工が施されていてもよい。
【0007】 一方、外側金具20は、丁度内側金具10のテーパ面12と係合するようなテ ーパ孔21を中心部に備えている。テーパ面12とテーパ孔21とは互いに滑ら かに嵌まり合い、くさびと同様の効果が得られるよう、その表面が仕上げ加工さ れているものとする。なお、外側金具20の外周面22は、全体として均一な外 径に選定されているものとする。この外側金具20は、この実施例ではやはり内 側金具10と同様の材料を用いるものとする。
【0008】 以上の構成の本考案の導体接続管は次のようにして組み立てられる。 図2に、本考案の導体接続管を採用したケーブル直線接続部の主要部縦断面図 を示す。 図において、ケーブル1は絶縁体4を除去し端部にケーブル導体5を露出させ ている。このケーブル導体5が内側金具10によって直線接続され、その外側に 被せられた外側金具20が内側金具10をくさび効果によって締め付けている。 これによりケーブル導体5は強く圧縮力を受け接続が完了する。 例えば、外側金具20を図のような状態で右方向に強く押すような操作をした り、或は内側金具10の一部と外側金具20の一部に設けたねじ等によって外側 金具20を強く内側金具10の外側に被せるようにすれば、予め予定された一定 の締め付け力でケーブル導体5の接続が完了する。
【0009】 本考案は以上の実施例に限定されない。上記実施例においては、例えば内側金 具10も外側金具20も銅等のスリーブにより構成する説明をしたが、例えばケ ーブル導体がアルミニウムのような場合にはアルミニウムで構成したり、内側金 具10によって接続部の電気抵抗が十分に低く押さえられるようであれば、外側 金具20は絶縁体や比較的電気抵抗の高い金属により構成するようにしても差し 支えない。
【0010】
以上説明した本考案の導体接続管は、中心にケーブル導体を挿入する貫通孔を 有し、外周にテーパ面を有しており貫通孔に達しかつ貫通孔に平行なスリットを 設けた内側金具を、そのテーパ面に係合するテーパ孔を中心部に有する外側金具 に嵌め込むようにしてケーブル導体を接続する構成としたので、くさびの効果に よってケーブル導体が所定の圧力で圧縮され、更に溶接やはんだ付け圧縮等に比 較して大がかりな接続加工用の装置を必要とせず、また熟練もさほど要しない。 従って、接続部の組立作業等の作業性が改善され、また特性の安定のしたケーブ ル接続部を提供することができる。
【図1】本考案の導体接続管実施例を示し、(a)は内
側金具の側面図、(b)は内側金具の正面図、(c)は
外側金具の側面図、(d)は外側金具の正面図である。
側金具の側面図、(b)は内側金具の正面図、(c)は
外側金具の側面図、(d)は外側金具の正面図である。
【図2】本考案の導体接続管を使用したケーブルの直線
接続部主要部縦断面図である。
接続部主要部縦断面図である。
【図3】従来のケーブルの直線接続部主要部縦断面図で
ある。
ある。
10 内側金具 11 貫通孔 12 テーパ面 13 スリット 20 外側金具 21 テーパ孔 22 外周面
Claims (1)
- 【請求項1】 中心にケーブル導体を挿入する貫通孔を
有し、外周にはテーパ面を有しており、前記貫通孔に達
するその貫通孔に平行なスリットを設けた内側金具と、 前記内側金具が挿入され、その内側金具のテーパ面に係
合するテーパ孔を中心部に有する外側金具とから構成さ
れたことを特徴とする導体接続管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8114092U JPH0645262U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 導体接続管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8114092U JPH0645262U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 導体接続管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0645262U true JPH0645262U (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=13738104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8114092U Pending JPH0645262U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 導体接続管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645262U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4824570B2 (ja) * | 2003-10-22 | 2011-11-30 | シーティーシー ケーブル コーポレイション | アルミニウム導体複合コア強化ケーブルと共に使用するためのコレット型接続部材 |
-
1992
- 1992-11-25 JP JP8114092U patent/JPH0645262U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4824570B2 (ja) * | 2003-10-22 | 2011-11-30 | シーティーシー ケーブル コーポレイション | アルミニウム導体複合コア強化ケーブルと共に使用するためのコレット型接続部材 |
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