JPH0645486Y2 - サイドブレ−ド付トラックグレーダー - Google Patents
サイドブレ−ド付トラックグレーダーInfo
- Publication number
- JPH0645486Y2 JPH0645486Y2 JP1987004149U JP414987U JPH0645486Y2 JP H0645486 Y2 JPH0645486 Y2 JP H0645486Y2 JP 1987004149 U JP1987004149 U JP 1987004149U JP 414987 U JP414987 U JP 414987U JP H0645486 Y2 JPH0645486 Y2 JP H0645486Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- side blade
- snow
- parallel
- grader
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 7
- 241000854711 Shinkai Species 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、路側方向への排雪を一時的に中止できるグレ
ーダーに関するもので、特に、市街地、高速道路などで
の高速除雪に適する。
ーダーに関するもので、特に、市街地、高速道路などで
の高速除雪に適する。
冬季、除雪が間に合わずに路上に圧雪が生じてしまう
と、スパイクタイヤを使用するのでもない限り、走行車
両がスリップしてしまって、大変危険である。そこで、
圧雪を、グレーダー(路面整正装置)などにより除去し
てやる必要がある。
と、スパイクタイヤを使用するのでもない限り、走行車
両がスリップしてしまって、大変危険である。そこで、
圧雪を、グレーダー(路面整正装置)などにより除去し
てやる必要がある。
しかし、圧雪の除去は、大抵、路側方向、つまり左側へ
向って行われるので、市街地における交差点や高速道路
におけるインターチェンジなど、左側にも自動車の走行
する道路がある場合には、除雪された圧雪が、道路上に
撒き散らされることとなり、好ましくない。
向って行われるので、市街地における交差点や高速道路
におけるインターチェンジなど、左側にも自動車の走行
する道路がある場合には、除雪された圧雪が、道路上に
撒き散らされることとなり、好ましくない。
このため、従来においては、グレーダーの側方に、2つ
折れするサイドブレードを昇降自在に配設し、要事には
このサイドブレードを降下させてサイドブレードに圧雪
を抱え込ませることによって、左側へ圧雪を撒き散らす
ことなく、圧雪除去を行おうとしていた(実開昭60-405
23号出願公開明細書及び図面参照)。けれども、この方
法によると、サイドブレードの昇降時の運動軌跡があま
り側方に突出しすぎないようにするため、サイドブレー
ドを外に凸の状態に上下2つに折り曲げできるように構
成せねばならず、他の設計上の要請、例えば、圧雪を完
全に抱え込むためにサイドブレード後部がグレーダー端
部後方に回り込むように構成したいとか、サイドブレー
ドのエッジに路上の圧雪が直接ぶつかったりしないよう
に、サイドブレードの向きを進行方向に平行にしたいと
かいった要請を、満たすことができなかったのである。
折れするサイドブレードを昇降自在に配設し、要事には
このサイドブレードを降下させてサイドブレードに圧雪
を抱え込ませることによって、左側へ圧雪を撒き散らす
ことなく、圧雪除去を行おうとしていた(実開昭60-405
23号出願公開明細書及び図面参照)。けれども、この方
法によると、サイドブレードの昇降時の運動軌跡があま
り側方に突出しすぎないようにするため、サイドブレー
ドを外に凸の状態に上下2つに折り曲げできるように構
成せねばならず、他の設計上の要請、例えば、圧雪を完
全に抱え込むためにサイドブレード後部がグレーダー端
部後方に回り込むように構成したいとか、サイドブレー
ドのエッジに路上の圧雪が直接ぶつかったりしないよう
に、サイドブレードの向きを進行方向に平行にしたいと
かいった要請を、満たすことができなかったのである。
というのも、サイドブレード後部を屈曲させて、外に凸
に折り曲げるための枢支部よりも後ろの部分の方をグレ
ーダー側にもってきてしまうと、この後部が邪魔になっ
て折り曲げができなくなってしまうからである。かとい
って、サイドブレードの最後部で折り曲げ自在に枢支す
ると、構造が複雑化しすぎる上、強度上の問題も生じて
しまう。更にまた、サイドブレード後部をグレーダー側
に屈曲させることができないとなれば、サイドブレード
とグレーダーとの間に隙間が生じないように、サイドブ
レードを進行方向に対して片流状のグレーダーに直角に
配置する必要が生じてくるので、サイドブレードを進行
方向に平行に配置することができなくなるのである。
に折り曲げるための枢支部よりも後ろの部分の方をグレ
ーダー側にもってきてしまうと、この後部が邪魔になっ
て折り曲げができなくなってしまうからである。かとい
って、サイドブレードの最後部で折り曲げ自在に枢支す
ると、構造が複雑化しすぎる上、強度上の問題も生じて
しまう。更にまた、サイドブレード後部をグレーダー側
に屈曲させることができないとなれば、サイドブレード
とグレーダーとの間に隙間が生じないように、サイドブ
レードを進行方向に対して片流状のグレーダーに直角に
配置する必要が生じてくるので、サイドブレードを進行
方向に平行に配置することができなくなるのである。
そこで、本考案においては、サイドブレードを2つ折可
能に構成しなくとも、サイドブレード昇降時の軌跡がそ
れほど外側に膨らまないようにすることを、技術的課題
とする。
能に構成しなくとも、サイドブレード昇降時の軌跡がそ
れほど外側に膨らまないようにすることを、技術的課題
とする。
以下、本考案者が上記課題解決のために採用した手段を
説明すると、次のとおりである。
説明すると、次のとおりである。
即ち、まず、路面整正用のブレード2をシャーシ1中央
下面に片流状に配設し、次に、このブレード2の下流側
上方にフレーム3を配設し、このフレーム3側方に平行
リンク13・13・14・14を連結し、更にこのリンクの先に
後部がリンク側へ屈曲したサイドブレード4を連結し
て、起立したままの状態で平行に昇降運動するように保
持する一方、流体圧作動シリンダ10により、平行リンク
13・13・14・14を揺動させてサイドブレード4を昇降さ
せることにより、サイドブレードの姿勢を直立させたま
ま運動させ、サイドブレードを折り曲げる必要をなくし
て、サイドブレードの他の設計上の要請を満たすことが
できるようにしたのである。
下面に片流状に配設し、次に、このブレード2の下流側
上方にフレーム3を配設し、このフレーム3側方に平行
リンク13・13・14・14を連結し、更にこのリンクの先に
後部がリンク側へ屈曲したサイドブレード4を連結し
て、起立したままの状態で平行に昇降運動するように保
持する一方、流体圧作動シリンダ10により、平行リンク
13・13・14・14を揺動させてサイドブレード4を昇降さ
せることにより、サイドブレードの姿勢を直立させたま
ま運動させ、サイドブレードを折り曲げる必要をなくし
て、サイドブレードの他の設計上の要請を満たすことが
できるようにしたのである。
以下、本考案を実施例に基づいて説明する。
トラックのシャーシ1の下面に、路面整正用のブレード
2を垂設する。このブレード2は、図示しない流体圧作
動シリンダの作用により所定圧で路上に押しつけられる
ようになっていると共に、右側のブレード端が左側のブ
レード端よりも前に位置するようになっていて、トラッ
クが走行すると路上の圧雪を引き起こしながら左方へ除
雪することができる。
2を垂設する。このブレード2は、図示しない流体圧作
動シリンダの作用により所定圧で路上に押しつけられる
ようになっていると共に、右側のブレード端が左側のブ
レード端よりも前に位置するようになっていて、トラッ
クが走行すると路上の圧雪を引き起こしながら左方へ除
雪することができる。
トラックのシャーシ1の上面には、フレーム3が配設さ
れる。このフレーム3の左端には、平行リンク13・13・
14・14が枢設されている。更に、この平行リンク13・13
・14・14先端には、サイドブレード4が連結され、路面
とブレード面が垂直で、かつ、トラック走行方向とブレ
ード面が平行な状態を保ったまま、上下に揺動するよう
になっている。
れる。このフレーム3の左端には、平行リンク13・13・
14・14が枢設されている。更に、この平行リンク13・13
・14・14先端には、サイドブレード4が連結され、路面
とブレード面が垂直で、かつ、トラック走行方向とブレ
ード面が平行な状態を保ったまま、上下に揺動するよう
になっている。
このサイドブレード4は、後部がトラック側に屈曲され
て、ブレード2の後部に回り込むようになっており、サ
イドブレード4が降下させられたときには、ブレード2
が運んでくる圧雪を完全に抱え込んで逃がさないように
なっている。
て、ブレード2の後部に回り込むようになっており、サ
イドブレード4が降下させられたときには、ブレード2
が運んでくる圧雪を完全に抱え込んで逃がさないように
なっている。
また、平行リンク13・13の間には棧が架け渡されてい
る。この棧は、コネクティングロッド12、トライアング
ルリンク8を介して、流体圧作動シリンダ10の伸縮を伝
達され、運転席からの操作により上下に運動させること
ができるようになっている。
る。この棧は、コネクティングロッド12、トライアング
ルリンク8を介して、流体圧作動シリンダ10の伸縮を伝
達され、運転席からの操作により上下に運動させること
ができるようになっている。
上記のようなサイドブレード付きの路面整正装置を用い
て圧雪除去を行う際には、普段は、流体圧作動シリンダ
を縮退してサイドブレードを上げたまま、左方に圧雪を
投棄しながら除雪を行い、交差点やインターチェンジ付
近に差しかかったときには、流体圧作動シリンダを伸長
してサイドブレードを下げ、左方への雪の投棄を中止
し、交差点やインターチェンジを過ぎたところで再びサ
イドブレードを上げて、圧雪除去を行うようにすれば良
い。
て圧雪除去を行う際には、普段は、流体圧作動シリンダ
を縮退してサイドブレードを上げたまま、左方に圧雪を
投棄しながら除雪を行い、交差点やインターチェンジ付
近に差しかかったときには、流体圧作動シリンダを伸長
してサイドブレードを下げ、左方への雪の投棄を中止
し、交差点やインターチェンジを過ぎたところで再びサ
イドブレードを上げて、圧雪除去を行うようにすれば良
い。
以上のように、本考案のグレーダーによれば、平行リン
ク機構を採用したことにより、サイドブレードを2つ折
りに構成しなくとも、サイドブレードが直立姿勢を保っ
たまま昇降してその軌跡が外側に膨れない。しかも、従
来のようにサイドブレードの2つ折れ機構が必要ないの
で、構造が簡単な上、後部を内側に屈曲させるようなこ
ともできる。
ク機構を採用したことにより、サイドブレードを2つ折
りに構成しなくとも、サイドブレードが直立姿勢を保っ
たまま昇降してその軌跡が外側に膨れない。しかも、従
来のようにサイドブレードの2つ折れ機構が必要ないの
で、構造が簡単な上、後部を内側に屈曲させるようなこ
ともできる。
このように、本考案のグレーダーは、産業上の利用価値
が高い。
が高い。
第1図は、実施例の側面図である。第2図は、実施例の
部分拡大背面図である。第3図は、実施例の部分拡大平
面図である。第4図は、実施例の部分拡大側面図であ
る。 1……シャーシ、 2……ブレード、 3……フレーム、 4……サイドブレード、 10……流体圧作動シリンダ、 13、14……平行リンク。
部分拡大背面図である。第3図は、実施例の部分拡大平
面図である。第4図は、実施例の部分拡大側面図であ
る。 1……シャーシ、 2……ブレード、 3……フレーム、 4……サイドブレード、 10……流体圧作動シリンダ、 13、14……平行リンク。
Claims (1)
- 【請求項1】シャーシ1中央下面に片流状に配設される
路面整正用のブレード2と、 当該ブレード2下流側上方に配設されるフレーム3と、 フレーム3側方に連結された平行リンク13・13・14・14
により、起立した状態で平行に昇降運動するように保持
されると共に、後部が平行リンク連結側へ屈曲したサイ
ドブレード4と、 平行リンク13・13・14・14を揺動させてサイドブレード
4を昇降させる流体圧作動シリンダ10とを備えたことを
特徴とするサイドブレード付トラックグレーダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987004149U JPH0645486Y2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | サイドブレ−ド付トラックグレーダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987004149U JPH0645486Y2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | サイドブレ−ド付トラックグレーダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63112562U JPS63112562U (ja) | 1988-07-20 |
| JPH0645486Y2 true JPH0645486Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=30784556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987004149U Expired - Lifetime JPH0645486Y2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | サイドブレ−ド付トラックグレーダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645486Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4535399B2 (ja) * | 2008-07-18 | 2010-09-01 | 岩崎工業株式会社 | 除雪車両におけるスノープラウの路側排雪調節機構 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6223889Y2 (ja) * | 1981-01-14 | 1987-06-18 | ||
| JPS6040523U (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-22 | 岩崎工業株式会社 | 折畳式サイドエッジを具有したブレ−ド装置 |
| JPS6062532U (ja) * | 1983-10-06 | 1985-05-01 | 新キャタピラ−三菱株式会社 | スノ−プラウのシヤツタ装置 |
-
1987
- 1987-01-13 JP JP1987004149U patent/JPH0645486Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63112562U (ja) | 1988-07-20 |
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