JPH0646518A - ゴム・プラスチックケーブル接続部の形成方法 - Google Patents

ゴム・プラスチックケーブル接続部の形成方法

Info

Publication number
JPH0646518A
JPH0646518A JP12269393A JP12269393A JPH0646518A JP H0646518 A JPH0646518 A JP H0646518A JP 12269393 A JP12269393 A JP 12269393A JP 12269393 A JP12269393 A JP 12269393A JP H0646518 A JPH0646518 A JP H0646518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
insulator
stress cone
rubber
premold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12269393A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Onda
光弘 恩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
Priority to JP12269393A priority Critical patent/JPH0646518A/ja
Publication of JPH0646518A publication Critical patent/JPH0646518A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Processing Of Terminals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】電気特性の良好なゴム・プラスチックケーブル
接続部を提供する。 【構成】プレモールドストレスコーン6としては、これ
を、150℃程度に加熱して膨張させた際に、プレモー
ルドストレスコーン6のケーブル挿通孔5がケーブル絶
縁体2の外径よりわずかに大径となり、常温ではケーブ
ル挿通孔5がケーブル絶縁体2外径よりわずかに小径と
なるようなものが使用されている。そして、このような
プレモールドストレスコーン6が、予め加熱され膨張し
た状態でケーブル絶縁体2の外周に被嵌されると、ケー
ブル絶縁体2の外周面が暖まり、ひいてはプレモールド
ストレスコーン6の内周面とケーブル絶縁体2の外周面
とのなじみが良好となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるプレハブ式の
ゴム・プラスチックケーブル接続部の形成方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、架橋ポリエチレン絶縁ビニル
シースケーブル(以下「CVケーブル」という)等のゴ
ム・プラスチックケーブルの接続部、特に高電圧用ケー
ブルの接続部の形成方法としては、省力化、高信頼性の
点から、プレハブ方式のケーブル接続部の形成方法が多
用されている。
【0003】このプレハブ方式は、予め工場内等で製造
しておいたプレモールド絶縁補強体を、接続現場におい
て、段剥して露出させたケーブルの絶縁体の外周に嵌挿
させ、固定させるという方法である。
【0004】ところで、かかるケーブル接続部の形成方
法においては、プレモールド絶縁補強体を、そのまま何
ら処理することなくケーブル絶縁体外周に嵌挿させてい
るので、ケーブル絶縁体とプレモールド絶縁補強体との
界面の密着性に乏しく、良好な電気特性が得られないと
いう難点があった。
【0005】一方、ケーブル絶縁体とプレモールド絶縁
補強体との界面の密着性を高める方策としては、プレモ
ールド絶縁補強体の寸法精度を高める方法が知られてい
るが、かかる方法においては、プレモールド絶縁補強体
の製作上の限界があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
点に着目してなされたもので、ケーブル絶縁体とプレモ
ールド絶縁補強体との界面の密着性を高め、ケーブル接
続部の電気特性を向上させることができるゴム・プラス
チックケーブル接続部の形成方法を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のゴム・プラスチ
ックケーブル接続部の形成方法は、ゴム・プラスチック
ケーブルの絶縁体外周に、予め所定の形状に成形された
プレモールド絶縁補強体を嵌着させるゴム・プラスチッ
クケーブル接続部の形成方法において、前記プレモール
ド絶縁補強体を、加熱により膨張させた状態で前記ケー
ブル絶縁体外周に嵌挿し、冷却にともなう収縮により、
前記プレモールド絶縁補強体のケーブル挿通孔の内周面
を前記ケーブル絶縁体外周に密着させることを特徴とし
ている。
【0008】
【作用】本発明のゴム・プラスチックケーブル接続部の
形成方法においては、プレモールド絶縁補強体を予め加
熱膨張された状態で前記ケーブル絶縁体外周に嵌挿する
ことにより、プレモールド絶縁補強体の内周面とケーブ
ル絶縁体の外周面との界面が互いに良くなじむと同時
に、加熱によりわずかに膨張したプレモールド絶縁体が
冷却時の収縮により、ケーブル絶縁体外周に密着し、こ
れによってケーブル接続部の電気特性がより一層向上す
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例のCVケーブル
終端接続部を示す縦断面図である。同図において、CV
ケーブルの終端部1を段剥して露出させたケーブル絶縁
体2の外周には、プレモールドストレスコーン6が被嵌
されている。かかるプレモールドストレスコーン6は、
予め工場内でモールド成形されるもので、ほぼ紡錘形状
でかつケーブルシース端3側テーパ面から円筒状部にか
けて半導電層4が形成されており、中心にはケーブル挿
通孔5が形成されている。
【0011】このプレモールドストレスコーン6は、予
めケーブルシース端3側に嵌挿されたストレスコーン押
え金具7を介して、CVケーブルの終端部1に向かう方
向に押圧されている。なお図中、8はスプリング、9は
ナットを示している。
【0012】このプレモールドストレスコーン6は、予
めケーブルシース端3側に寄せて嵌挿しておいたストレ
スコーン押え金具7を引き寄せて半導電層4の外周面に
当接させて配置し、これを締付用スプリング8を介して
スプリング締付ナット9でケーブル軸方向に締付けるこ
とによりケーブル絶縁体2の外周に固着されている。こ
の実施例においては、プレモールドストレスコーン6と
しては、これを、150℃程度に加熱して膨張させた際
に、プレモールドストレスコーン6のケーブル挿通孔5
がケーブル絶縁体2の外径よりわずかに大径となり、常
温ではケーブル挿通孔5がケーブル絶縁体2外径よりわ
ずかに小径となるようなものがが使用されている。
【0013】そして、このようなプレモールドストレス
コーン6が、予め加熱され膨張した状態でケーブル絶縁
体2の外周に被嵌されると、ケーブル絶縁体2の外周面
が暖まり、ひいてはプレモールドストレスコーン6の内
周面とケーブル絶縁体2の外周面とのなじみが良好とな
る。その後プレモールドストレスコーン6を冷却すると
当該プレモールドストレスコーン6が収縮し、ケーブル
絶縁体2の外周に良好に密着する。これにより、電気特
性の良好なゴム・プラスチックケーブル接続部が得られ
る。
【0014】なお上記実施例では、本発明をCVケーブ
ルの終端接続部に適用した例について説明したが、本発
明はこのような実施例に限定されるものではなく、他の
各種ゴム・プラスチックケーブルの中間接続部や終端接
続部にも同様に適用することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、プレモールド絶縁補強体を、予め加熱し膨張した状
態でケーブル絶縁体の外周に被嵌しているので、プレモ
ールド絶縁補強体のケーブル挿通孔の内周面とケーブル
絶縁体の外周面とのなじみが良好となり、ひいてはケー
ブル絶縁体とプレモールド絶縁補強体との界面の密着性
が向上し、ケーブル接続部の電気特性を大幅に向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるCVケーブルの終端接続部の形成
状況を示す説明図である。
【符号の説明】
1……………CVケーブル終端部 2……………ケーブル絶縁体 3……………ケーブルシース端 4……………半導電層 5……………ケーブル挿通孔 6……………プレモールドストレスコーン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゴム・プラスチックケーブルの絶縁体外周
    に、予め所定の形状に成形されたプレモールド絶縁補強
    体を嵌着させるゴム・プラスチックケーブル接続部の形
    成方法において、前記プレモールド絶縁補強体を、加熱
    により膨張させた状態で前記ケーブル絶縁体外周に嵌挿
    し、冷却にともなう収縮により、前記プレモールド絶縁
    補強体のケーブル挿通孔の内周面を前記ケーブル絶縁体
    外周に密着させることを特徴とするゴム・プラスチック
    ケーブル接続部の形成方法。
JP12269393A 1986-07-31 1993-05-25 ゴム・プラスチックケーブル接続部の形成方法 Pending JPH0646518A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12269393A JPH0646518A (ja) 1986-07-31 1993-05-25 ゴム・プラスチックケーブル接続部の形成方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11824386 1986-07-31
JP61-118243 1986-07-31
JP12269393A JPH0646518A (ja) 1986-07-31 1993-05-25 ゴム・プラスチックケーブル接続部の形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0646518A true JPH0646518A (ja) 1994-02-18

Family

ID=26456208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12269393A Pending JPH0646518A (ja) 1986-07-31 1993-05-25 ゴム・プラスチックケーブル接続部の形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0646518A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5449589A (en) * 1977-09-28 1979-04-18 Furukawa Electric Co Ltd:The Method of inserting insulating reinforcement cylinder at power cable connecting part
JPS55150324A (en) * 1979-05-12 1980-11-22 Yamaha Motor Co Ltd Resin molded article
JPS5758702U (ja) * 1980-09-25 1982-04-07

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5449589A (en) * 1977-09-28 1979-04-18 Furukawa Electric Co Ltd:The Method of inserting insulating reinforcement cylinder at power cable connecting part
JPS55150324A (en) * 1979-05-12 1980-11-22 Yamaha Motor Co Ltd Resin molded article
JPS5758702U (ja) * 1980-09-25 1982-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2681439A (en) Insulated electrical connector
JP6666013B2 (ja) 常温収縮チューブの製造方法
JP4473444B2 (ja) ケーブル接続部
JPH1014080A (ja) プラスチック電力ケーブルの接続部
JPH028512Y2 (ja)
JP2999801B2 (ja) モールドストレスコーンの形成方法
JP2516422Y2 (ja) ゴム・プラスチック電力ケーブルの接続部
JP2000331753A (ja) 電気コネクターおよびそのためのプラグ並びにジャック
JPH0311826Y2 (ja)
JPH0736442Y2 (ja) ケーブル接続部
JPH0515032A (ja) ケーブル接続部接続処理方法
JP2000175342A (ja) 電力ケーブルのプレハブ接続部
JPH0680341U (ja) ケーブル接続部
JPH09308073A (ja) ゴム、プラスチック電力ケーブルの接続部
JP2001186650A (ja) 電力ケーブルのプレハブ型接続部
JPH035090Y2 (ja)
JPS59198816A (ja) ケ−ブル接続部の形成方法
JPH0652335U (ja) ケーブル接続部
JPH039206Y2 (ja)
JPS5810310Y2 (ja) 防水モ−ルドコネクタ
JPH0419766B2 (ja)
JPH0119557Y2 (ja)
JPH0648339U (ja) ゴム、プラスチック絶縁ケーブルの端末処理部
JPS6420030U (ja)
JPH0847154A (ja) プレモールド絶縁体の成型方法