JPH0646936Y2 - アウトリガ拡大接地板の格納構造 - Google Patents

アウトリガ拡大接地板の格納構造

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JPH0646936Y2
JPH0646936Y2 JP3028492U JP3028492U JPH0646936Y2 JP H0646936 Y2 JPH0646936 Y2 JP H0646936Y2 JP 3028492 U JP3028492 U JP 3028492U JP 3028492 U JP3028492 U JP 3028492U JP H0646936 Y2 JPH0646936 Y2 JP H0646936Y2
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outrigger
plate
stopper pin
enlarged
ground plate
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JP3028492U
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律雄 中島
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はクレーントラックのH型
アウトリガ接地板が使用中に地盤へ没入することを防止
して車両の安定を確保する拡大接地板を、不使用時に乗
車したまま格納可能な機構簡単な格納構造に関する。
【0002】
【従来の技術】トラッククレーンの使用時には、荷台の
前後部の両側にアウトリガが図2のように張り出し、ジ
ャッキ下部の接地板を下げ、地盤の支持モーメントを大
きくして車両の安定を計っている。しかし地盤の強度は
一定ではなく、接地板が地盤へ没入して車両がクレーン
と共に転倒して大事故を起こすことがしばしばあり、又
転倒しそうになった事例は枚挙できないほど数多いとい
われている。それで地盤強度をあまり気にしないで作業
できるように、既設の接地板の下に更に広い面積の円形
鉄板を溶接して、多くの車両が既に使用しているのが現
実である。
【0003】接地板の面積を大きくすると、図1に示す
H型アウトリガの場合は、接地板は格納時はそのままの
姿勢でジャッキ部に引上げられて、図2のようにアウト
リガ伸縮前により引込まれるため、接地板の大きくなっ
た部分は車巾からはみ出し、このまま走行することは安
全性から見ても極めて危険である。
【0004】上記のはみ出し部分を無くすため、巾は従
来の接地板と同じで、長さのみ拡大した矩形状板を接地
板下面に取付け、格納時は運転者が降車する必要がない
ように拡大接地板を自動的に車巾線に平行に向け直して
引込む機構を本願考案者は、平成3年9月17日付実願
平3−97087をもって出願した。しかし本願はその
格納機構を更に簡単にするため再度出願するものであ
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本考案は車巾線に長軸
を平行にすれば車巾線からはみ出さない楕円又は長方形
状の拡大接地板を、格納時に運転者が下車することな
く、自動的に車巾線内に格納し、安価に製作できるアウ
トリガ拡大接地板の簡単な格納構造を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案はH型アウトリガ
ジャッキ4下部の従来の接地板6下面に、その直径を短
軸とし、同直径より長い長軸を有する楕円状板又は矩形
状板を溶接して、接地板面積を拡大した拡大接地板8の
上面の長軸上に、2個の相対する円弧によって1個の前
後の先端が尖った紡錘形枠10を固定すると共に、拡大
接地板の格納時に該紡錘形枠に接触して拡大接地板の方
向を変える垂直軸のストッパピン9を車両に固定したア
ウトリガ接地板の拡大構造である。この場合ストッパピ
ンは外周にボールベアリング12又は回転し易いスリー
ブを嵌め、スプリング11により斜めに押出された台座
14に固定され、紡錘形枠の側面と接触するように伸縮
腕3ケースの下面に取付けられる。更に紡錘形枠の側面
の中央にストッパピン又はその外嵌部品が嵌まる凹みを
設ける。
【0007】
【作用】拡大接地板を格納する時にその長軸が斜めに車
両に接近してくる時は容易に車巾線に平行に直して格納
できるが、長軸を直角に近い角度にして車両に接近して
くる時に拡大接地板がストッパに衝突破損する可能性が
あるので、前願では角度変更面と突出腕によって直角に
近い角度で車両に接近することを防止したが、本考案に
おいては紡錘形の枠の尖った先端がストッパピン又はボ
ールベアリングやスリーブの外周に当ると回転摩擦の小
さいボールベアリング等は回転し、紡錘形枠の先端もそ
れに伴って移動して紡錘形の枠を回転し、拡大接地板を
車巾線に平行にして格納する。しかし紡錘形の枠がスト
ッパピンの正確に中心に向かって進入した場合は スト
ッパピンはスプリングにより斜めに押出された台座に固
定されて移動可能であるため、ストッパピンは斜めに後
退して、紡錘形枠は先端がストッパピンの中心を外れて
側面で接触しながら拡大接地板を回転し、容易に車巾線
内に入れることができる。そしてストッパピンは紡錘形
枠の中央の凹みに入って拡大接地板は安定に確保され
る。
【0008】
【実施例】図1はH型アウトリガ搭載車の全体側面図
で、図2はアウトリガ及び拡大接地板の正面図であり、
図3のA図とB図は拡大接地板上面の紡錘形の枠とスト
ッパピンの取付け位置を示す。1はトラックのフレーム
である。本考案においては従来の接地板6の下面にその
直径を短軸とする楕円形状又は矩形状板の拡大接地板8
を溶接固定して地盤の支持力を増加し、アウトリガ格納
時に車巾線7内に収めるため、拡大接地板8の上面に円
弧を向かい合わせた紡錘形枠10を長軸の上に固定し、
更に車巾線7から拡大接地板8の巾が入る位置のアウト
リガケース2の下面に、垂直のストッパピン9にボール
ベアリング12を嵌めて、スプリング11により車両外
側に斜めに押出された台座に固定し、アウトリガ格納時
に、拡大接地板8の長軸がいかなる角度にて入ってきて
も、ストッパピン9に当接する事により平行に是正され
て格納され、ボールベアリング12が紡錘形枠10の側
面の中央凹み13に入って、拡大接地板8は完全に車巾
線7内に保持される。
【0009】紡錘形枠10の巾はこれがストッパピン9
に当接して格納された時に拡大接地板8の外側線が車巾
線7内に平行になって収まるように決定され、この状態
になった時にストッパピン9のボールベアリング12の
外面が紡錘形の枠10の側面に設けられた凹み13に入
り、ストッパピン9の台座14が押出されることによ
り、アウトリガ伸縮腕3の引込みの停止スイッチを押さ
せる。紡錘形の枠10が車両に直角に入って来る場合と
拡大接地板8が完全に格納された状態を、図3のA図と
B図に示す。
【0010】
【考案の効果】アウトリガ接地板を拡大してクレーンを
安定化させることは、クレーントラック運転者の殆ど全
部が考えているが、格納時は車巾線内に必ず納めなけれ
ばならないため、乗車したまま格納する機構は極めて難
しく、誰も実施できないでいる。又、大メーカーも工作
機械を使用した高価な装置以外は作った文献はない。本
考案はトラッククレーンの作業の安全性を高め、またア
ウトリガの格納を容易にする装置を安価に取付けられる
ことにより、建設工事や運搬作業の能率向上に大きく貢
献するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】クレーントラックの側面図である。
【図2】アウトリガの格納時と使用時(鎖線で示す)の
正面図であって、改造部分を点線で示した正面図であ
る。
【図3】A図拡大接地板が長軸をストッパピンに向けて
進入する場合の平面図
【図3】B図拡大接地板が完全に格納された状態の平面
【符号の説明】
2 アウトリガケース 3 アウトリガ伸縮腕 4 ジャッキ 7 車巾線 8 拡大接地板 9 ストッパピン 10 紡錘形枠 11 スプリング 13 凹み

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】クレーントラックのH型アウトリガジャッ
    キ4下部の従来の接地板6の下面に、その直径を短軸と
    し、同直径より長い長軸を有する楕円形状板又は矩形状
    板を溶接して拡大接地板8としたアウトリガにおいて、
    伸縮腕ケース2の下面に、スプリングにより斜めに車両
    外側に押出されたストッパピン9を設け、拡大接地板8
    の上面の長軸上に紡錘形枠10を固定して、格納時に上
    記ストッパピン9に接触するようにしたアウトリガ拡大
    接地板の格納構造
  2. 【請求項2】 紡錘形枠10の両側外側面中央にストッ
    パピン9又はその外周部品が入る凹み13を形成した請
    求項(1)記載のアウトリガ拡大接地板の格納構造
  3. 【請求項3】 ストッパピン9の外側にボールベアリン
    グ又は回転し易いスリーブを嵌めた請求項(1)記載の
    アウトリガ拡大接地板の格納構造
JP3028492U 1992-03-25 1992-03-25 アウトリガ拡大接地板の格納構造 Expired - Lifetime JPH0646936Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH066381U JPH066381U (ja) 1994-01-25
JPH0646936Y2 true JPH0646936Y2 (ja) 1994-11-30

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