JPH0425403Y2 - - Google Patents

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JPH0425403Y2
JPH0425403Y2 JP17774087U JP17774087U JPH0425403Y2 JP H0425403 Y2 JPH0425403 Y2 JP H0425403Y2 JP 17774087 U JP17774087 U JP 17774087U JP 17774087 U JP17774087 U JP 17774087U JP H0425403 Y2 JPH0425403 Y2 JP H0425403Y2
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
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  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば起伏、伸縮、旋回自在なブー
ム等を装備した高所作業車の車体の左右に設けた
アウトリガ装置のジヤツキボツクス張り出し時に
於けるジヤツキボツクスの回転乃至ロツクを自動
化した高所作業車のアウトリガ装置に関するもの
である。
〔従来技術とその問題点〕
従来の高所作業車20等に装備されているアウ
トリガ装置21は第5図に示す如く、車体22の
側部前後に装備され、高所作業車20を車道の側
部沿いに止めて所定の高所作業を行うに際し、他
に走行する車輌に邪魔に成らないよう可能な限り
高所作業車20をガードレール23寄りに止め、
アウトリガ装置21を側部に張り出すべく構成さ
れている。即ち、同図に仮想線で示す如くアウト
リガビーム21aをガードレール23の上方を通
過させて張り出しジヤツキボツクス24からジヤ
ツキポスト25を伸長させて接地するのである
が、前記アウトリガビーム21aをガードレール
23の上方を通過させるに当たり、第6図a〜d
に示した如く、先ずアウトリガビーム21aの端
部に枢支したジヤツキボツクス24(垂直状態に
ある)を水平状態図cのように回転させ、しかる
後アウトリガビーム21aを伸長し、次に前記で
水平状態に回転したジヤツキボツクス24を元の
垂直状態に戻し、最終的にジヤツキポスト25を
伸長させてアウトリガ装置21を安定に接地する
のであるが、同図に示した、従来のアウトリガ装
置21の前記ジヤツキボツクス24の垂直状態か
ら水平状態への回転は前記アウトリガビーム21
aの側部と上部に設けたステー26,27に設け
た透孔26a,27aに前記ジヤツキボツクス2
4の側部に設けたブラケツト24aの挿通孔24
bを介して挿通するロツクピン28を作業者が垂
直位置と水平位置で挿脱操作し、ロツクピン28
が抜き取られた状態に於いてジヤツキボツクス2
4を垂直状態から水平状態、水平状態から垂直状
態へと回転することによつてアウトリガ装置21
を所定の幅張り出し接地していた。従つて、従来
のアウトリガ装置21の張り出し接地操作は前述
の如く、ロツクピン28の挿脱操作をはじめジヤ
ツキボツクス24の回転操作の全てを作業者が行
つていた為、その作業が非常に煩雑であり、しか
も相当な重労働を強いることになり、危険で作業
能率も著しく悪い等種々の問題を有していた。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本考案は上記の問題点を解決するためになされ
たもので、車体の適宜位置に車幅方向に向けて取
り付けたアウトリガボツクスにアウトリガビーム
を出没可能に配置し、該アウトリガビームの先端
部に内部にジヤツキポストを出没可能に配置した
ジヤツキボツクスを装備した高所作業車のアウト
リガ装置に於いて、前記アウトリガビームの先端
部に透孔を有するステーを設け、前記ジヤツキボ
ツクスを前記アウトリガビームの先端部に回転可
能に枢支し、該ジヤツキボツクスの上部車体側に
ブラケツトを取り付け、該ブラケツトに、前記ジ
ヤツキボツクスを垂直状態に位置させたときに、
前記ステーに設けた透孔に係脱するとともに、連
結したレバーの揺動により出没するストツパーピ
ンを取り付け、前記ステーに回動可能に油圧シリ
ンダーのシリンダーチユーブを枢支するととも
に、該油圧シリンダーのロツド先端に前記ブラケ
ツトに取り付けたピンに係合する遊孔を設けたリ
ングを取り付け、該リングの一側に、前記ストツ
パーピンに連結した前記レバーと当接し、前記油
圧シリンダーの伸縮によりレバーを揺動させる突
起部を設けて構成し、アウトリガ装置の張り出し
接地、殊にガードレールが設けられている車道に
沿つた場所のアウトリガ装置の張り出し操作を容
易にすると共に、ロツクピンの挿脱操作をはじめ
ジヤツキボツクスの回転操作の全てを自動的に行
うように成し、作業の迅速化と軽減を図り、そし
て安全性の高い高所作業車のアウトリガ装置を提
供しようとするものである 〔実施例〕 以下、第1図乃至第4図に基づいて本考案に係
る高所作業車のアウトリガ装置の一実施例を詳細
に説明する。
同図中、1は高所作業車であり、2はアウトリ
ガ装置で、該アウトリガ装置2は同図に示した如
く、車体3の左右側部前後に装備され、高所作業
車1を車道の側部沿いに止めて所定の高所作業を
行うに際し、他に走行する車両に邪魔に成らない
よう可能な限り高所作業車1をガードレール4寄
りに止め、アウトリガ装置2(本実施例では左側
の二本)を側部に張り出すべく構成している。即
ち、同図に仮想線で示す如く、前記アウトリガ装
置2のアウトリガビーム2aはガードレール4の
上方を通過させてアウトリガビーム2aの先端に
備えたジヤツキボツクス5内に出没可能に配置し
たジヤツキポスト6を伸長して接地するように構
成している。
以下、前記アウトリガ装置2の詳細な構成を説
明する。即ち、前記アウトリガ装置2は第2図
a,b及び第3図a,bに示す如く、アウトリガ
装置2は車体3の前後に車幅方向に向けて取り付
けたアウトリガボツクス2bに前記アウトリガビ
ーム2aを出没可能に嵌挿し、該アウトリガビー
ム2aの先端外周に透孔7aを有するステー7を
斜め上方に突出するように垂直に取り付ける。前
記アウトリガビーム2aの先端部には、内部に出
没可能に前記ジヤツキポスト6を嵌挿した前記ジ
ヤツキボツクス5を所定角度回動可能に枢軸8で
枢支し、該枢軸8は前記ジヤツキボツクス5が垂
直位置において、該ジヤツキボツクス5の重心位
置より上部に位置し、該ジヤツキボツクス5の上
部車体側に、外方に突出するように垂直にブラケ
ツト10を取り付けると共に、該ブラケツト10
に、前記ステー7の透孔7aに係脱するストツパ
ーピン9をストツパーピン9の上端に連結したレ
バー9aの揺動によりブラケツト10より出没可
能に設ける。前記ステー7に回動可能に枢軸A
で、前記ジヤツキボツクス5の端部に位置するよ
うに、油圧シリンダー11のシリンダチユーブを
枢支し、該油圧シリンダー11のロツド11aの
先端に遊孔12aを設けたリング12を取り付
け、該リング12の遊孔12aを前記ブラケツト
10に取り付けたピン10aに係合する。該リン
グ12の一側には、前記ストツパーピン9に連結
したレバー9aに当接する突起部12bが設けら
れ、該突起部12bの移動量(前記油圧シリンダ
ー11の伸縮に伴う前記遊孔12aの間隙分の移
動量)に応じて前記レバー9aを所定角度α揺動
させる。これにより、前記ストツパーピン9を出
没させて、前記透孔7aに対するストツパーピン
9の係脱を成さしめ、かつ前記油圧シリンダー1
1のロツド11aの伸縮動により前記ジヤツキボ
ツクス5をアウトリガビーム2aに対して所定角
度β(本実施例では90度)回転せしめるように構
成している。
ところで、前記ブラケツト10に設けられたス
トツパーピン9は第3図a,bにその詳細を示す
ように、ブラケツト10の側面に、例えば溶接等
によつて取り付けた筒体9b内に配置され、かつ
同筒体9b内に介在させたスプリング9cによつ
て弾発されて常態では前記ステー7に設けた透孔
7a側に先端部を突出させ、ストツパーピン9の
先端部の前記透孔7aからの抜けは前記レバー9
aが前記リング12の突起部12bにより揺動さ
せることにより成される、尚、前記レバー9aの
揺動は前記リング12に設けた遊孔12aの間隙
分の移動でなされ、該移動に際し、前記レバー9
aが前記筒体9bの開口部に設けた略V字の斜面
部9dを揺動して移動することにより、前記スト
ツパーピン9が垂直移動して前記筒体9b内に所
定量没入するように成つている。
以下、第4図a,bによつて本考案に係る高所
作業車のアウトリガ装置の作用を詳細に説明す
る。
本考案に係る高所作業車1のアウトリガ装置2
のアウトリガビーム2aをガードレール4の上方
を通過させ張り出す作業に当たり、第4図a〜d
に示した如く、先ずアウトリガビーム2aの端部
に垂直状態にあるジヤツキボツクス5を水平状態
図dのように回転させ、しかる後アウトリガビー
ム2aを伸長し、次に前記で水平状態に回転した
ジヤツキボツクス5を元の垂直状態に戻し、最終
的にジヤツキポスト6を伸長させてアウトリガ装
置2を安定に接地する作業を行う。
即ち、垂直状態(同図a参照)にあるジヤツキ
ボツクス5と併設した油圧シリンダー11のロツ
ド11aを伸長するとロツド11aの先端がリン
グ12の遊孔12aに設けた遊び分移動する。こ
れによりリング12側部の突起部12bがレバー
9aに当接して該レバー9aを上方に回転させ
る。このレバー9aの回転は、筒体9bの斜面部
9dの沿つて競り上がりつつ回転する。そして、
レバー9aの回転と共に、該レバー9aの先端に
連結したストツパーピン9も同時に回転しつつ、
常態において、スプリング9cの附勢によりステ
ー7に設けた透孔7a側に突出して透孔7aに嵌
合していたストツパーピン9の先端は、後退して
透孔7aから脱しブラケツト10とステー7の係
合は解かれる(同図b参照)。
上記でブラケツト10とステー7の係合が解除
された後もロツド11aは引き続いて伸長作動を
行うためロツド11a先端のリング12は、ピン
10aを介してブラケツト10を押動する。その
ためジヤツキボツクス5は、枢軸8を中心に角度
β(本例では90度)回動して水平状態となる(同
図c参照)。
上記の状態に於いて前記ストツパーピン9は前
述した如く、ストツパーピン9を出没させるレバ
ー9aが斜面部9dの途中に位置しているため前
記状態を保持している。
しかして、前記ジヤツキボツクス5は水平状態
まで回転せしめられ(同図d参照)、この状態で
もつて前述したアウトリガビーム2aの伸長操作
が成され、次に前記ジヤツキボツクス5の垂直状
態への回動が行われる。このジヤツキボツクス5
の水平状態から垂直状態への回動は、前記油圧シ
リンダー11の縮小操作でもつてなされる。この
場合、油圧シリンダー11が縮小すると、ジヤツ
キボツクス5の重心位置は枢軸8より下方に位置
するので、油圧シリンダー11を縮小するとジヤ
ツキボツクス5の自重により回動する。このと
き、リング12の遊孔12aの下端部にピン10
aが係合した状態で回動する。従つて、レバー9
aは筒体9bの傾斜面9dの途中に位置した状態
を保持するためストツパーピン9はスプリング9
cに抗して筒体9bの内部に没入した状態にあ
り、ジヤツキボツクス5が垂直状態に戻るに際
し、ストツパーピン9の先端がステー7の上縁に
干渉することも無くジヤツキボツクス5は回動前
の状態に戻る。
しかして、ジヤツキボツクス5が完全に垂直状
態に戻り、ストツパーピン9の先端にステー7の
透孔7aが位置し、最終的に油圧シリンダー11
が遊孔12a分縮小すると、リング12の突起部
12bに当接しているレバー9aの当接が解除さ
れるため、レバー9aは下方に揺動してストツパ
ーピン9がスプリング9cに弾発されて、ステー
7の透孔7aに嵌合してロツクされる。そして、
前記ジヤツキボツクス5よりジヤツキポスト6の
伸長操作が行われ所定のアウトリガ装置2の張り
出しと安定した接地作業は完了する。
尚、前記状態から張り出したアウトリガ装置2
の格納は前記張り出し操作の全て逆の操作を辿る
ことにより行われるので詳細な説明は省略する。
以上の如く、本考案によればアウトリガ装置2
の張り出し、格納を全て自動的に行うように構成
したので、ストツパーピン9の挿脱操作をはじめ
ジヤツキボツクス5の回転操作の全てが非常に簡
単、かつ迅速に行えるので、作業能率が著しく向
上し、しかも作業自体が極めて安全に行える。
〔考案の効果〕
以上、詳細に説明した如く、本考案は車体の適
宜位置に車幅方向に向けて取り付けたアウトリガ
ボツクスにアウトリガビームを出没可能に配置
し、該アウトリガビームの先端部に内部にジヤツ
キポストを出没可能に配置したジヤツキボツクス
を装備した高所作業車のアウトリガ装置に於い
て、前記アウトリガビームの先端部に透孔を有す
るステーを設け、前記ジヤツキボツクスを前記ア
ウトリガビームの先端部に回動可能に枢支し、該
ジヤツキボツクスの上部車体側にブラケツトを取
り付け、該ブラケツトに、前記ジヤツキボツクス
を垂直状態に位置させたときに、前記ステーに設
けた透孔に係脱するとともに、連結したレバーの
揺動により出没するストツパーピンを取り付け、
前記ステーに回動可能に油圧シリンダーのシリン
ダーチユーブを枢支するとともに、該油圧シリン
ダーのロツド先端に前記ブラケツトに取り付けた
ピンに係合する遊孔を設けたリングを取り付け、
該リングに一側に、前記ストツパーピンに連結し
た前記レバーと当接し、前記油圧シリンダーの伸
縮によりレバーを揺動させる突起部を設けて構成
したので、アウトリガ装置の張り出し接地、殊に
ガードレールが設けられている車道に沿つた場所
でのアウトリガ装置の張り出し操作が極めて容易
であり、しかもロツクピンの挿脱操作をはじめジ
ヤツキボツクスの回転操作の全てが自動的に行え
るので、作業の迅速化が図れ、かつ非常に安全性
の高い高所作業が可能となり、ガードレールに沿
つた位置でも高所作業車を可能な限りガードレー
ル寄りに幅寄せして接地することが出来る等種々
の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る高所作業車のアウトリガ
装置を装備した高所作業車の一例を示す斜視図、
第2図a,bは本考案に係るアウトリガ装置の構
成を示す斜視図、第3図a,bは同上アウトリガ
装置のストツパーピンの周辺機構を示す説明図、
第4図a,bは同上アウトリガ装置の作用説明
図、第5図及び第6図は従来のアウトリガ装置の
構成とその作用を示す説明図である。 1……高所作業車、2……アウトリガ装置、2
a……アウトリガビーム、2b……アウトリガボ
ツクス、3……車体、4……ガードレール、5…
…ジヤツキボツクス、6……ジヤツキポスト、7
……ステー、7a……透孔、8……枢軸、9……
ストツパーピン、9a……レバー、9b……筒
体、9c……スプリング、9d……略V字の斜面
部、10……ブラケツト、10a……ピン、11
……油圧シリンダー、11a……ロツド、12…
…リング、12a……遊孔、12b……突起部、
A……回転支点、α……角度、β……角度。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体の適宜位置に車幅方向に向けて取り付けた
    アウトリガボツクスにアウトリガビームを出没可
    能に配置し、該アウトリガビームの先端部に内部
    にジヤツキポストを出没可能に配置したジヤツキ
    ボツクスを装備した高所作業車のアウトリガ装置
    に於いて、 前記アウトリガビームの先端部に透孔を有する
    ステーを設け、前記ジヤツキボツクスを前記アウ
    トリガビームの先端部に回動可能に枢支し、該ジ
    ヤツキボツクスの上部車体側にブラケツトを取り
    付け、該ブラケツトに、前記ジヤツキボツクスを
    垂直状態に位置させたときに、前記ステーに設け
    た透孔に係脱するとともに、連結したレバーの揺
    動により出没するストツパーピンを取り付け、 前記ステーに回動可能に油圧シリンダーのシリ
    ンダーチユーブを枢支するとともに、該油圧シリ
    ンダーのロツド先端に前記ブラケツトに取り付け
    たピンに係合する遊孔を設けたリングを取り付
    け、 該リングの一側に、前記ストツパーピンに連結
    した前記レバーと当接し、前記油圧シリンダーの
    伸縮によりレバーを揺動させる突起部を設けたこ
    とを特徴とする高所作業車のアウトリガ装置。
JP17774087U 1987-11-21 1987-11-21 Expired JPH0425403Y2 (ja)

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JP17774087U JPH0425403Y2 (ja) 1987-11-21 1987-11-21

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JP17774087U JPH0425403Y2 (ja) 1987-11-21 1987-11-21

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Publication Number Publication Date
JPH0181359U JPH0181359U (ja) 1989-05-31
JPH0425403Y2 true JPH0425403Y2 (ja) 1992-06-17

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ID=31469392

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JP17774087U Expired JPH0425403Y2 (ja) 1987-11-21 1987-11-21

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JPH0181359U (ja) 1989-05-31

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