JPH0647134B2 - ベンダー - Google Patents
ベンダーInfo
- Publication number
- JPH0647134B2 JPH0647134B2 JP1232952A JP23295289A JPH0647134B2 JP H0647134 B2 JPH0647134 B2 JP H0647134B2 JP 1232952 A JP1232952 A JP 1232952A JP 23295289 A JP23295289 A JP 23295289A JP H0647134 B2 JPH0647134 B2 JP H0647134B2
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- JP
- Japan
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- stopper
- bending
- slider
- long object
- center guide
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、長尺物の両端に、直角曲げ、フック曲げ、
アンカー曲げ等の曲げ加工をそれぞれ施すベンダーに関
する。
アンカー曲げ等の曲げ加工をそれぞれ施すベンダーに関
する。
一般に、長尺物の曲げ加工装置(ベンダー)において、
鉄筋、鉄パイプのような長尺物は、センターローラのよ
うなセンターガイドと、センターローラの回りを回動可
能な曲げローラとの間に配設される。そして、曲げロー
ラがセンターガイドの回りを回動(公転)することによ
って、長尺物を所望の角度に曲げている。ここで、曲げ
加工時、センターガイド、曲げローラ間に挟持されて曲
げられる長尺物は、側方に逃げようとするため、ストッ
パに長尺物を当接させて、長尺物の逃げを防止してい
る。
鉄筋、鉄パイプのような長尺物は、センターローラのよ
うなセンターガイドと、センターローラの回りを回動可
能な曲げローラとの間に配設される。そして、曲げロー
ラがセンターガイドの回りを回動(公転)することによ
って、長尺物を所望の角度に曲げている。ここで、曲げ
加工時、センターガイド、曲げローラ間に挟持されて曲
げられる長尺物は、側方に逃げようとするため、ストッ
パに長尺物を当接させて、長尺物の逃げを防止してい
る。
曲げ加工として、直角曲げ(90゜曲げ)、フック曲げ(1
35°または180°曲げ)等があり、長尺物、たとえば、
鉄筋については、これらの曲げ加工を連続的に行う曲げ
加工が、広く行われている。連続曲げ加工として、両端
をそれぞれ曲げ加工した曲げ加工数2の曲げ加工が繁雑
に行われ、曲げ加工数2の曲げ加工は、曲げ加工の種類
によって、U字筋(両アンカーともいう:直角曲げのと
き)、フック筋等と称される。なお、U字筋は、柱筋、
梁筋における幅を規制するために利用されることが多
く、幅止め筋ともいわれる。無論、両端に異なる角度の
曲げ加工を施す場合も多い。
35°または180°曲げ)等があり、長尺物、たとえば、
鉄筋については、これらの曲げ加工を連続的に行う曲げ
加工が、広く行われている。連続曲げ加工として、両端
をそれぞれ曲げ加工した曲げ加工数2の曲げ加工が繁雑
に行われ、曲げ加工数2の曲げ加工は、曲げ加工の種類
によって、U字筋(両アンカーともいう:直角曲げのと
き)、フック筋等と称される。なお、U字筋は、柱筋、
梁筋における幅を規制するために利用されることが多
く、幅止め筋ともいわれる。無論、両端に異なる角度の
曲げ加工を施す場合も多い。
そして、2つのフック曲げに2つの直角曲げを組合せる
と、スタラップ筋(曲げ加工数:4)が成形される。ま
た、2つのフック曲げ(1つのフック曲げと1つの直角
曲げ、または2つの直角曲げでも同様)に3つの直角曲
げを加えると、フープ筋(曲げ加工数:5)が成形され
る。そして、スタラップ筋、フープ筋は、柱筋、梁筋と
して、広く使用されている。
と、スタラップ筋(曲げ加工数:4)が成形される。ま
た、2つのフック曲げ(1つのフック曲げと1つの直角
曲げ、または2つの直角曲げでも同様)に3つの直角曲
げを加えると、フープ筋(曲げ加工数:5)が成形され
る。そして、スタラップ筋、フープ筋は、柱筋、梁筋と
して、広く使用されている。
箱型ハウジング上にセンターガイド(ガイドローラ)、
曲げローラ(ベンディングローラ)を一組有して成るい
わゆる箱型ベンダーによって、曲げ加工を行うことが多
い。
曲げローラ(ベンディングローラ)を一組有して成るい
わゆる箱型ベンダーによって、曲げ加工を行うことが多
い。
たとえば、箱型ベンダーによる曲げ加工数2の連続曲げ
加工は、通常、以下のようにして行われる。
加工は、通常、以下のようにして行われる。
長尺物、たとえば、鉄筋は、所定長Lに切断され、この
鉄筋から、第4図(E)に示すような中央長L0、両端長L1
の幅止め筋(両アンカー)124を曲げ加工すると仮定す
ると、まず、センターガイド114の中心から、LO+L1に相
当する距離(L0+L1)′にストッパ(位置決め用ストッ
パ)118が設定され、このストッパに当接するまで、鉄
筋が右方から左方に送られる(第4図(A)参照)。
鉄筋から、第4図(E)に示すような中央長L0、両端長L1
の幅止め筋(両アンカー)124を曲げ加工すると仮定す
ると、まず、センターガイド114の中心から、LO+L1に相
当する距離(L0+L1)′にストッパ(位置決め用ストッ
パ)118が設定され、このストッパに当接するまで、鉄
筋が右方から左方に送られる(第4図(A)参照)。
それから、第4図(B)に示すように、曲げローラ116がセ
ンターガイド114の回りを反時計方向にほぼ90゜回動し
て、右端の直角曲げが行われる。鉄筋124は、側方のス
トッパ(逃げ防止用ストッパ)126に押圧されることに
より、曲げ加工時での側方への逃げが防止される。
ンターガイド114の回りを反時計方向にほぼ90゜回動し
て、右端の直角曲げが行われる。鉄筋124は、側方のス
トッパ(逃げ防止用ストッパ)126に押圧されることに
より、曲げ加工時での側方への逃げが防止される。
曲げローラ116を初期位置に戻して、鉄筋124の進路上か
ら障害物(曲げローラ)を除いた後、第4図(C)に示す
ように、ストッパ118が中央長L0相当分L0mだけ右方に移
動されて鉄筋124を右方に搬送する。
ら障害物(曲げローラ)を除いた後、第4図(C)に示す
ように、ストッパ118が中央長L0相当分L0mだけ右方に移
動されて鉄筋124を右方に搬送する。
そして、曲げローラ116がセンターガイド114の回りを反
時計方向に、再びほぼ90゜回動することにより、2度目
の直角曲げが行われて、所望のU字筋が得られる(第4
図(D)参照)。
時計方向に、再びほぼ90゜回動することにより、2度目
の直角曲げが行われて、所望のU字筋が得られる(第4
図(D)参照)。
上記のように、箱型ベンダーによって曲げ加工数2の曲
げ加工が容易に行える。しかし、曲げ加工を繰り返し行
うためには、ストッパ118が初期位置と、初期位置から
中央長L0に相当するL0mだけ離反した前進位置との間を
往復する必要がある。たとえば、幅止め筋等は、中程度
のビルの建築工事においても、数百本のオーダーで必要
とされ、2〜3本ずつ同時に加工するとしても、100〜2
00回以上の曲げ加工が繰り返される。そのため、曲げ加
工の数と同数だけ、ストッパ118を往復させなければな
らず、繁雑に堪えない。また、高い作業性が確保できな
い。
げ加工が容易に行える。しかし、曲げ加工を繰り返し行
うためには、ストッパ118が初期位置と、初期位置から
中央長L0に相当するL0mだけ離反した前進位置との間を
往復する必要がある。たとえば、幅止め筋等は、中程度
のビルの建築工事においても、数百本のオーダーで必要
とされ、2〜3本ずつ同時に加工するとしても、100〜2
00回以上の曲げ加工が繰り返される。そのため、曲げ加
工の数と同数だけ、ストッパ118を往復させなければな
らず、繁雑に堪えない。また、高い作業性が確保できな
い。
通常、ストッパ118はスケールに沿って移動され、スト
ッパの位置決めが目視によって行われるため、加工誤差
が発生しやすい。そのため、ストッパの位置決めが正確
に行えず、一定品質の曲げ加工を行うのが難しい。
ッパの位置決めが目視によって行われるため、加工誤差
が発生しやすい。そのため、ストッパの位置決めが正確
に行えず、一定品質の曲げ加工を行うのが難しい。
最近では、センターガイド、曲げローラを組合せた、い
わゆるベンダーヘッドをハウジングの正面に並設した長
尺物の連続曲げ加工装置が知られている。通常行われる
連続曲げ加工としては最も加工数の多いフープ筋(加工
数:5)に対応して、一般に、連続曲げ加工装置は、5
つのベンダーヘッドを並設した、いわゆる、ファイブヘ
ッドタイプに構成されている。この種の連続曲げ加工装
置では、センターガイドは軸線方向に進退自在に構成さ
れ、長尺物の送りを妨げないように、曲げ加工を行わな
いセンターガイドは、後退されて、曲げ加工での長尺物
の軌跡(長尺物の曲げ軌跡)から除かれる。
わゆるベンダーヘッドをハウジングの正面に並設した長
尺物の連続曲げ加工装置が知られている。通常行われる
連続曲げ加工としては最も加工数の多いフープ筋(加工
数:5)に対応して、一般に、連続曲げ加工装置は、5
つのベンダーヘッドを並設した、いわゆる、ファイブヘ
ッドタイプに構成されている。この種の連続曲げ加工装
置では、センターガイドは軸線方向に進退自在に構成さ
れ、長尺物の送りを妨げないように、曲げ加工を行わな
いセンターガイドは、後退されて、曲げ加工での長尺物
の軌跡(長尺物の曲げ軌跡)から除かれる。
箱型ベンダーヘッドで、長尺物が水平面で曲げ加工され
るのに対して、ベンダーヘッドを並設した連続曲げ加工
装置では、長尺物が垂直面で曲げ加工されるため、縦型
(垂直)ベンダーともいわれる。
るのに対して、ベンダーヘッドを並設した連続曲げ加工
装置では、長尺物が垂直面で曲げ加工されるため、縦型
(垂直)ベンダーともいわれる。
この縦型ベンダーによれば、中央長L0、両端長L1の曲げ
加工数2の曲げ加工は、中央のベンダーヘッドを含む2
つのベンダーヘッドによって、以下のようにして行われ
る。
加工数2の曲げ加工は、中央のベンダーヘッドを含む2
つのベンダーヘッドによって、以下のようにして行われ
る。
第5図(A)に示すように、中央長L0に相当する長さL0′
だけ離反してセンターガイド114L,114Rがセットされる
とともに、両端長L1に相当する長さL1′だけ、ストッパ
118が左方のセンターガイド114Lから離反してセットさ
れる。所定長Lに予め切断された鉄筋は、ストッパ118
に当接するまで、右方から左方に送られる。
だけ離反してセンターガイド114L,114Rがセットされる
とともに、両端長L1に相当する長さL1′だけ、ストッパ
118が左方のセンターガイド114Lから離反してセットさ
れる。所定長Lに予め切断された鉄筋は、ストッパ118
に当接するまで、右方から左方に送られる。
そして、左方の曲げローラ116Rを反時計方向に、左方の
曲げローラ116Lを時計方向に同時に回動させれば、中央
長L0、両端長L1のU字筋124が一度の曲げ加工で成形さ
れる(第5図(B)参照)。
曲げローラ116Lを時計方向に同時に回動させれば、中央
長L0、両端長L1のU字筋124が一度の曲げ加工で成形さ
れる(第5図(B)参照)。
このように、縦型ベンダーによれば、左右の曲げローラ
を同時に回動させることにより、曲げ加工数2の曲げ加
工が一度の曲げ加工で行えるため、曲げ加工が迅速に行
え、高い作業性が確保できる。また、左右のセンターガ
イドの間隔、ストッパの位置を一度設定すれば、同一の
曲げ加工が連続して行え、曲げ加工毎に左右のセンター
ガイド、ストッパを移動させるという繁雑な作業から解
放される。そして、センターガイド、ストッパの位置を
固定したまま、同一の曲げ加工が行えるため、加工誤差
が発生せず、一定品質の曲げ加工が容易に行える。
を同時に回動させることにより、曲げ加工数2の曲げ加
工が一度の曲げ加工で行えるため、曲げ加工が迅速に行
え、高い作業性が確保できる。また、左右のセンターガ
イドの間隔、ストッパの位置を一度設定すれば、同一の
曲げ加工が連続して行え、曲げ加工毎に左右のセンター
ガイド、ストッパを移動させるという繁雑な作業から解
放される。そして、センターガイド、ストッパの位置を
固定したまま、同一の曲げ加工が行えるため、加工誤差
が発生せず、一定品質の曲げ加工が容易に行える。
しかしながら、縦型ベンダーにおいては、加工可能な中
央長(幅に相当する)が限定される欠点がある。
央長(幅に相当する)が限定される欠点がある。
つまり、曲げ加工の曲げ半径(コーナー)が、長尺物の
直径dの2倍とされるめ、センターガイドの直径は4dと
なる。第6図からよくわかるように、このような大きさ
のセンターガイドが、隣接して配設されるため、中央長
L0はL0=d+4d+α+4d+d=10d+α≧10dとなる。このよう
に、長尺物の直径の10倍の幅での曲げ加工が最小のもの
となる。
直径dの2倍とされるめ、センターガイドの直径は4dと
なる。第6図からよくわかるように、このような大きさ
のセンターガイドが、隣接して配設されるため、中央長
L0はL0=d+4d+α+4d+d=10d+α≧10dとなる。このよう
に、長尺物の直径の10倍の幅での曲げ加工が最小のもの
となる。
しかし、最近では、壁構造の改良によって、壁が薄型化
する傾向にあり、加工可能な幅が長尺物の10倍に限定さ
れる公知の縦型ベンダーでは、壁構造に必要な幅の狭い
曲げ加工品(幅狭曲げ加工品)が得られない。
する傾向にあり、加工可能な幅が長尺物の10倍に限定さ
れる公知の縦型ベンダーでは、壁構造に必要な幅の狭い
曲げ加工品(幅狭曲げ加工品)が得られない。
これに対して、箱型ベンダーでは、長尺物の8倍程度の
幅狭の曲げ加工まで可能とされるため、箱型ベンダーに
よって幅狭の曲げ加工が行われている。
幅狭の曲げ加工まで可能とされるため、箱型ベンダーに
よって幅狭の曲げ加工が行われている。
この発明は、一旦設定されたストッパの位置を固定した
まま同一の曲げ加工が連続的に行え、かつ、壁の薄型化
に対応した幅狭の曲げ加工も可能なベンダーの提供を目
的としている。
まま同一の曲げ加工が連続的に行え、かつ、壁の薄型化
に対応した幅狭の曲げ加工も可能なベンダーの提供を目
的としている。
この目的を達成するために、この発明によれば、ストッ
パは、それらの間に長尺物の置かれる第1、第2ストッ
パを具備し、第1、第2ストッパは、センターガイドを
挟んで摺動可能に配設されている。そして、第2ストッ
パは、スライダと、第1ストッパ方向に伸縮可能なシリ
ンダを有してスライダに積載されたシリンダとを備え、
ピストンは長尺物の一端の当接可能な形状となってい
る。また、第1ストッパは、スライダと、スライダに回
動可能に取付けられ長尺物の他端の当接可能なストッパ
プレートと、初期位置方向にストッパプレートを偏倚す
る偏倚手段とを備えて構成されている。
パは、それらの間に長尺物の置かれる第1、第2ストッ
パを具備し、第1、第2ストッパは、センターガイドを
挟んで摺動可能に配設されている。そして、第2ストッ
パは、スライダと、第1ストッパ方向に伸縮可能なシリ
ンダを有してスライダに積載されたシリンダとを備え、
ピストンは長尺物の一端の当接可能な形状となってい
る。また、第1ストッパは、スライダと、スライダに回
動可能に取付けられ長尺物の他端の当接可能なストッパ
プレートと、初期位置方向にストッパプレートを偏倚す
る偏倚手段とを備えて構成されている。
この構成のベンダーによれば、第1、第2ストッパを所
定位置に一旦設定すれば、第2ストッパのシリンダのピ
ストンを伸縮するだけで、長尺物の位置決めができ、同
一の曲げ加工が連続して行える。
定位置に一旦設定すれば、第2ストッパのシリンダのピ
ストンを伸縮するだけで、長尺物の位置決めができ、同
一の曲げ加工が連続して行える。
以下、図面を参照しながらこの発明の実施例について詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図に示すように、この発明に係るベンダー10は、ほ
ぼ箱型のハウジング12を具備し、ハウジング上面にセン
ターガイド14、曲げローラ16、一対の位置決め用ストッ
パ18、20が配設されている。センターガイド14、曲げロ
ーラ16は公知の構成をしており、センターガイドの回り
で、ハウジング上面に円弧溝22が形成されている。そし
て、ハウジング12に内蔵されたモータ、歯車列等を経
て、曲げローラに駆動力を伝達して、曲げローラ16が円
弧溝22に沿って回動されることにより、センターガイド
14、曲げローラ間の長尺物、たとえば、鉄筋24が所定角
度に曲げ加工される。鉄筋24はストッパ26に押圧される
ことにより、曲げ加工時での側方の逃げが防止される。
ここで、鉄筋24は、中央長L0、両端長L1に該当する所定
長Lに切断されて、一本づつまたは数本づつ供給され
る。
ぼ箱型のハウジング12を具備し、ハウジング上面にセン
ターガイド14、曲げローラ16、一対の位置決め用ストッ
パ18、20が配設されている。センターガイド14、曲げロ
ーラ16は公知の構成をしており、センターガイドの回り
で、ハウジング上面に円弧溝22が形成されている。そし
て、ハウジング12に内蔵されたモータ、歯車列等を経
て、曲げローラに駆動力を伝達して、曲げローラ16が円
弧溝22に沿って回動されることにより、センターガイド
14、曲げローラ間の長尺物、たとえば、鉄筋24が所定角
度に曲げ加工される。鉄筋24はストッパ26に押圧される
ことにより、曲げ加工時での側方の逃げが防止される。
ここで、鉄筋24は、中央長L0、両端長L1に該当する所定
長Lに切断されて、一本づつまたは数本づつ供給され
る。
L型のアングル鋼28が、センターガイド14の左方で、ハ
ウジング正面に、たとえば、ボルト止めされるととも
に、L型のアングル鋼29が、センターガイド14の右方
で、ハウジング上面にボルト止めされている。そして、
第1ストッパ18がアングル鋼28に、第2ストッパ20がア
ングル鋼29にそれぞれ摺動可能に取付けられ、ストッパ
の位置を示すスケール30、31がアングル鋼の上面に固定
されている。
ウジング正面に、たとえば、ボルト止めされるととも
に、L型のアングル鋼29が、センターガイド14の右方
で、ハウジング上面にボルト止めされている。そして、
第1ストッパ18がアングル鋼28に、第2ストッパ20がア
ングル鋼29にそれぞれ摺動可能に取付けられ、ストッパ
の位置を示すスケール30、31がアングル鋼の上面に固定
されている。
第1ストッパ18について説明すると、第1図に加えて第
2図を見るとよくわかるように、第1ストッパは、スラ
イダ34と、スライダに回動可能に取付けられたストッパ
プレート36とを備えて構成されている。スライダ34は、
アングル鋼28をガイドとして摺動するコ形部材34aと、
コ形部材に溶着されて背後にのびたプレート34bと、プ
レートの右面に溶着されたコ形部材34cと、コ形部材の
前面に螺着されたクランプレバー34dとを有し、クラン
プレバーを回動、螺進して、コ形部材をアングル鋼に固
着することにより、スライダは所定位置に固定される。
コ形部材34cにシャフト34eが軸支され、このシャフトに
ストッパプレート36を溶着することにより、ストッパプ
レートはスライダに対して回動可能となっている。
2図を見るとよくわかるように、第1ストッパは、スラ
イダ34と、スライダに回動可能に取付けられたストッパ
プレート36とを備えて構成されている。スライダ34は、
アングル鋼28をガイドとして摺動するコ形部材34aと、
コ形部材に溶着されて背後にのびたプレート34bと、プ
レートの右面に溶着されたコ形部材34cと、コ形部材の
前面に螺着されたクランプレバー34dとを有し、クラン
プレバーを回動、螺進して、コ形部材をアングル鋼に固
着することにより、スライダは所定位置に固定される。
コ形部材34cにシャフト34eが軸支され、このシャフトに
ストッパプレート36を溶着することにより、ストッパプ
レートはスライダに対して回動可能となっている。
ストッパプレート36はほぼL形に成形され、ストッパプ
レートの後端にボルト37aが溶着されている。また、別
のボルト37bがプレート34bに螺着され、ボルト37a、37b
の先端に形成した係止孔38a、38bに各端を係止してボル
ト37a、37b間に、引張ばね40が張設されている。
レートの後端にボルト37aが溶着されている。また、別
のボルト37bがプレート34bに螺着され、ボルト37a、37b
の先端に形成した係止孔38a、38bに各端を係止してボル
ト37a、37b間に、引張ばね40が張設されている。
このような構成によれば、引張ばね40の偏倚力により、
ストッパプレート36はシャフト34eの回りで時計方向に
偏倚され、コ形部材34cの内面に当接して、ストッパプ
レート36の初期位置が設定される。
ストッパプレート36はシャフト34eの回りで時計方向に
偏倚され、コ形部材34cの内面に当接して、ストッパプ
レート36の初期位置が設定される。
ストッパプレート36を回動可能とした構成は図示の構成
に限定されず他の種々の構成としてもよい。また、実施
例では、引張ばね40によってストッパプレート36に偏倚
力を加えているが、他の偏倚手段、たとえば、圧縮ば
ね、板ばね等他の偏倚手段によって、ストッパプレート
に偏倚力を加えてもよい。
に限定されず他の種々の構成としてもよい。また、実施
例では、引張ばね40によってストッパプレート36に偏倚
力を加えているが、他の偏倚手段、たとえば、圧縮ば
ね、板ばね等他の偏倚手段によって、ストッパプレート
に偏倚力を加えてもよい。
第1図に示すように、第2ストッパ20は、スライダ44
と、スライダに積載されたシリンダ46とを備えて構成さ
れ、スライダは、アングル鋼29をガイドとして摺動する
コ形部材44aと、コ形部材をアングル鋼に固着して、ス
ライダを所定位置に固定するクランプレバー44dとを有
している。シリンダ46は、たとえば、エアシリンダとさ
れ、フランジ47をコ形部材44aの後面に溶着して、スラ
イダに取付られている。シリンダのピストン48は、比較
的小径のため、複数の長尺物を同時に押圧することが難
しい。そのため、実施例では、ピストンの一部を構成す
るL形の押圧片48aをピストン先端に螺着して、複数の
長尺物の押圧を可能としている。無論、押圧片48aの形
状は、L形以外の、たとえば、T形でもよい。また、ピ
ストン先端にフランジを設け、フランジを押圧片として
利用してもよい。
と、スライダに積載されたシリンダ46とを備えて構成さ
れ、スライダは、アングル鋼29をガイドとして摺動する
コ形部材44aと、コ形部材をアングル鋼に固着して、ス
ライダを所定位置に固定するクランプレバー44dとを有
している。シリンダ46は、たとえば、エアシリンダとさ
れ、フランジ47をコ形部材44aの後面に溶着して、スラ
イダに取付られている。シリンダのピストン48は、比較
的小径のため、複数の長尺物を同時に押圧することが難
しい。そのため、実施例では、ピストンの一部を構成す
るL形の押圧片48aをピストン先端に螺着して、複数の
長尺物の押圧を可能としている。無論、押圧片48aの形
状は、L形以外の、たとえば、T形でもよい。また、ピ
ストン先端にフランジを設け、フランジを押圧片として
利用してもよい。
上記構成のベンダー10によって、長尺物が以下のように
曲げ加工される。曲げ加工として、第3図(E)に示すよ
うに、鉄筋24をU字筋(中央長L0、両端長L1)に加工す
ることとする。
曲げ加工される。曲げ加工として、第3図(E)に示すよ
うに、鉄筋24をU字筋(中央長L0、両端長L1)に加工す
ることとする。
まず、第1、第2ストッパ18、20が位置決めされる。セ
ンターガイド14から、U字筋の中央長L0に相当する距離
L0′に、ストッパプレート36が位置するまで、スライダ
34を摺動、固定して、第1ストッパ18が位置決めされる
(第3図(A)参照)。また、センターガイド14から、U
字筋の中央長L0に両端長L1を加えた長さに相当する距離
(L0+L1)′に、ピストン先端が位置するように、スライ
ダ44を摺動、固定して、第2ストッパ20が位置決めされ
る。第2ストッパ20の位置決め時におけるシリンダのピ
ストン48の初期位置は、通常、後退位置とされる。
ンターガイド14から、U字筋の中央長L0に相当する距離
L0′に、ストッパプレート36が位置するまで、スライダ
34を摺動、固定して、第1ストッパ18が位置決めされる
(第3図(A)参照)。また、センターガイド14から、U
字筋の中央長L0に両端長L1を加えた長さに相当する距離
(L0+L1)′に、ピストン先端が位置するように、スライ
ダ44を摺動、固定して、第2ストッパ20が位置決めされ
る。第2ストッパ20の位置決め時におけるシリンダのピ
ストン48の初期位置は、通常、後退位置とされる。
このように、第1、第2ストッパ18、20を一旦位置決め
すると、後述するように、同一の曲げ加工は、第1、第
2ストッパの位置を固定したまま連続して行える。
すると、後述するように、同一の曲げ加工は、第1、第
2ストッパの位置を固定したまま連続して行える。
第1、第2ストッパ18、20の位置決め後、第2ストッパ2
0のシリンダのピストン先端に鉄筋24を当接させて、鉄
筋を位置決めする。その後、曲げローラ16を時計方向に
ほぼ90゜回動させると、鉄筋左端の直角曲げ(第1の曲
げ加工)が行われる(第3図(B)参照)。
0のシリンダのピストン先端に鉄筋24を当接させて、鉄
筋を位置決めする。その後、曲げローラ16を時計方向に
ほぼ90゜回動させると、鉄筋左端の直角曲げ(第1の曲
げ加工)が行われる(第3図(B)参照)。
曲げローラ16を初期位置に戻して、第1の曲げ加工が終
了すると、シリンダ36に高圧空気を供給して、シリンダ
のピストン48が、鉄筋の中央長L0に相当する長さL0mだ
け伸ばされる。第1図からわかるように、鉄筋の中央長
L0に該当する長さL0mだけセンターガイド14から離反し
て、第1ストッパ18が予め設定されている。そのため、
シリンダのピストン48が中央長相当長さL0m伸ばされる
と、鉄筋24の左端は第1ストッパ18に当接し、鉄筋は第
1ストッパ、ピストンに挟み込まれる。
了すると、シリンダ36に高圧空気を供給して、シリンダ
のピストン48が、鉄筋の中央長L0に相当する長さL0mだ
け伸ばされる。第1図からわかるように、鉄筋の中央長
L0に該当する長さL0mだけセンターガイド14から離反し
て、第1ストッパ18が予め設定されている。そのため、
シリンダのピストン48が中央長相当長さL0m伸ばされる
と、鉄筋24の左端は第1ストッパ18に当接し、鉄筋は第
1ストッパ、ピストンに挟み込まれる。
ピストン48は中央長相当長さL0m伸ばされると停止さ
れ、鉄筋24もピストンとともに距離L0m左方に移動す
る。ここで、第1ストッパのストッパプレート36は固定
されておらず、回動可能となっている。そのため、ピス
トン48が中央長相当長さL0mを越えて伸びることにより
鉄筋24を距離L0m以上送ったり、または、鉄筋が惰性で
距離L0mを越えて送られても、ストッパプレート36が反
時計方向に回動して、鉄筋のオーバーランが吸収され
る。
れ、鉄筋24もピストンとともに距離L0m左方に移動す
る。ここで、第1ストッパのストッパプレート36は固定
されておらず、回動可能となっている。そのため、ピス
トン48が中央長相当長さL0mを越えて伸びることにより
鉄筋24を距離L0m以上送ったり、または、鉄筋が惰性で
距離L0mを越えて送られても、ストッパプレート36が反
時計方向に回動して、鉄筋のオーバーランが吸収され
る。
従って、第1ストッパ18、シリンダ46を破壊したり、鉄
筋24を折曲して不良品とすることなく、鉄筋が送られ
る。
筋24を折曲して不良品とすることなく、鉄筋が送られ
る。
特に、シリンダ46をエアシリンダとしているため、ピス
トン48による押力が小さく設定でき、鉄筋24を第1スト
ッパ18に強引に押し付けることもなく、この点からも、
第1ストッパ、シリンダの破壊や鉄筋の折曲が確実に防
止できる。
トン48による押力が小さく設定でき、鉄筋24を第1スト
ッパ18に強引に押し付けることもなく、この点からも、
第1ストッパ、シリンダの破壊や鉄筋の折曲が確実に防
止できる。
鉄筋24の左端が当接して、第1ストッパのストッパプレ
ート36を反時計方向に回動させても、引張ばね40によっ
て、ストッパプレートに時計方向の偏倚力が作用してい
るため、ストッパプレートは、鉄筋24を時計方向に押し
返して、初期位置に押し戻す。そのため、鉄筋24は、ス
トッパプレート36に確実に当接し、正確に位置決めされ
る。ここで、圧縮ばね40の偏倚力をピストン48の押力よ
り強くするとともに、ピストンの伸長量をL0より僅かに
大きく設定すれば、鉄筋24の位置決めが一層正確に行え
る。
ート36を反時計方向に回動させても、引張ばね40によっ
て、ストッパプレートに時計方向の偏倚力が作用してい
るため、ストッパプレートは、鉄筋24を時計方向に押し
返して、初期位置に押し戻す。そのため、鉄筋24は、ス
トッパプレート36に確実に当接し、正確に位置決めされ
る。ここで、圧縮ばね40の偏倚力をピストン48の押力よ
り強くするとともに、ピストンの伸長量をL0より僅かに
大きく設定すれば、鉄筋24の位置決めが一層正確に行え
る。
それから、曲げローラ16を時計方向にほぼ90゜回動すれ
ば、右端の直角曲げ(第2の曲げ加工)が行われて、曲
げ加工数2の所望形状の曲げ加工品が得られる(第3図
(D)、(E)参照)。
ば、右端の直角曲げ(第2の曲げ加工)が行われて、曲
げ加工数2の所望形状の曲げ加工品が得られる(第3図
(D)、(E)参照)。
上記のように、この発明のベンダー10によれば、第1、
第2ストッパ18、20の位置を長尺物の曲げ形状(曲げ加
工品の形状)に対応して一旦設定すれば、曲げローラ
16を回動させ、シリンダのピストンを鉄筋の中央長に
相当する長さL0′だけ伸ばし、曲げローラを再度回動
させることにより、曲げ加工数2の曲げ加工が行える。
そのため、第1、第2ストッパの位置決めを繰り返す必
要がなく、繁雑な位置決めから解放されて、同一の曲げ
加工が連続して行え、高い作業性が確保できる。無論、
位置決め誤差による曲げ加工品の品質のバラツキもなく
なり、一定品質の曲げ加工が正確に行える。
第2ストッパ18、20の位置を長尺物の曲げ形状(曲げ加
工品の形状)に対応して一旦設定すれば、曲げローラ
16を回動させ、シリンダのピストンを鉄筋の中央長に
相当する長さL0′だけ伸ばし、曲げローラを再度回動
させることにより、曲げ加工数2の曲げ加工が行える。
そのため、第1、第2ストッパの位置決めを繰り返す必
要がなく、繁雑な位置決めから解放されて、同一の曲げ
加工が連続して行え、高い作業性が確保できる。無論、
位置決め誤差による曲げ加工品の品質のバラツキもなく
なり、一定品質の曲げ加工が正確に行える。
また、曲げローラ16の第1の回動、シリンダのピストン
の伸長、曲げローラの第2の回動という3つの動作をシ
ーケンス回路等で制御し、長尺物の供給に連動して動作
させれば、曲げ加工の自動化が容易に図られ、曲げ加工
の大幅な効率アップが容易に可能となる。
の伸長、曲げローラの第2の回動という3つの動作をシ
ーケンス回路等で制御し、長尺物の供給に連動して動作
させれば、曲げ加工の自動化が容易に図られ、曲げ加工
の大幅な効率アップが容易に可能となる。
さらに、この発明のベンダー10によれば、公知の箱型ベ
ンダー同様にセンターガイドの直径を4dとしても、加工
可能な中央長L0は、L0≧d+4d+d≧6dとなり、長尺物の直
径の6倍の幅狭の曲げ加工も可能となり、壁の薄型化に
十分対応できる。
ンダー同様にセンターガイドの直径を4dとしても、加工
可能な中央長L0は、L0≧d+4d+d≧6dとなり、長尺物の直
径の6倍の幅狭の曲げ加工も可能となり、壁の薄型化に
十分対応できる。
また、ストッパプレート36が回動可能であるため、幅狭
の曲げ加工において、曲げローラ16がストッパプレート
に当接しても、ストッパプレートが回動して逃げ、曲げ
ローラによって破壊されることもない。また、ストッパ
プレート36が、幅狭の曲げ加工の障害となることもな
い。
の曲げ加工において、曲げローラ16がストッパプレート
に当接しても、ストッパプレートが回動して逃げ、曲げ
ローラによって破壊されることもない。また、ストッパ
プレート36が、幅狭の曲げ加工の障害となることもな
い。
なお、シリンダ46としてエアシリンダが最適とはいえ、
油圧シリンダをセンサー等と併用して用いてもよい。
油圧シリンダをセンサー等と併用して用いてもよい。
ベンダー10は、曲げ加工数2の曲げ加工に最適とはい
え、これに限定されず、箱型ベンダーとして通常の曲げ
加工もこのベンダーで行える。
え、これに限定されず、箱型ベンダーとして通常の曲げ
加工もこのベンダーで行える。
上述した実施例は、この発明を説明するためのものであ
り、この発明を何ら限定するものでなく、この発明の技
術範囲内で変形、改造等の施されたもの全てこの発明に
包含されることはいうまでもない。
り、この発明を何ら限定するものでなく、この発明の技
術範囲内で変形、改造等の施されたもの全てこの発明に
包含されることはいうまでもない。
上記のように、この発明のベンダーによれば、第1、第
2ストッパの位置を長尺物の曲げ形状に対応して一旦設
定すれば、曲げローラの第1の回動、シリンダのピスト
ンの伸長、曲げローラの第2の回動という3つの動作に
よって、曲げ加工数2の曲げ加工が行える。そのため、
第1、第2ストッパの位置決めを繰り返す必要がなく、
繁雑な位置決めから解放されて、同一の曲げ加工が連続
して行え、高い作業性が確保できる。
2ストッパの位置を長尺物の曲げ形状に対応して一旦設
定すれば、曲げローラの第1の回動、シリンダのピスト
ンの伸長、曲げローラの第2の回動という3つの動作に
よって、曲げ加工数2の曲げ加工が行える。そのため、
第1、第2ストッパの位置決めを繰り返す必要がなく、
繁雑な位置決めから解放されて、同一の曲げ加工が連続
して行え、高い作業性が確保できる。
また、位置決め誤差による品質のバラツキもなくなり、
一定品質の曲げ加工が正確に行える。
一定品質の曲げ加工が正確に行える。
さらに、曲げローラの第1の回動、シリンダのピストン
の伸長、曲げローラの第2の回動という3つの動作をシ
ーケンス回路等で制御し、長尺物の供給に連動して動作
することにより、曲げ加工の自動化が容易に図られ、曲
げ加工の大幅な効率アップが容易に可能となる。
の伸長、曲げローラの第2の回動という3つの動作をシ
ーケンス回路等で制御し、長尺物の供給に連動して動作
することにより、曲げ加工の自動化が容易に図られ、曲
げ加工の大幅な効率アップが容易に可能となる。
そして、長尺物の直径の6倍の幅狭の曲げ加工も可能と
なり、壁の薄型化に十分対応した幅狭の曲げ加工品が得
られる。
なり、壁の薄型化に十分対応した幅狭の曲げ加工品が得
られる。
シリンダをエアシリンダとし、長尺物の当接される第1
ストッパのストッパプレートを、初期位置方向の偏倚力
のもとで回動可能に構成すれば、長尺物のオーバーラン
が吸収されるため、第1ストッパ、シリンダの破壊や長
尺物の折曲が防止できる。
ストッパのストッパプレートを、初期位置方向の偏倚力
のもとで回動可能に構成すれば、長尺物のオーバーラン
が吸収されるため、第1ストッパ、シリンダの破壊や長
尺物の折曲が防止できる。
第1図は、この発明に係るベンダーの概略平面図、 第2図は、第1ストッパの平面図、 第3図(A)〜(E)は、この発明のベンダーによる曲げ加工
の工程図、 第4図(A)〜(E)は、公知の箱型ベンダーによる曲げ加工
の工程図、 第5図(A)、(B)、第6図は、公知の縦型ベンダーによる
曲げ加工の工程図および加工可能な曲げ加工品の平面図
である。 10:ベンダー、12:ハウジング、14:センターガイド、
16:曲げローラ、18:第1ストッパ、20:第2ストッ
パ、22:円弧溝、24:鉄筋(長尺物)、26:ストッパ、
28、29:アングル鋼、30、31:スケール、34、44:スライ
ダ、36:ストッパプレート、40:引張ばね(偏倚手
段)、46:シリンダ、48:ピストン、48a:ピストン先
端の押圧片。
の工程図、 第4図(A)〜(E)は、公知の箱型ベンダーによる曲げ加工
の工程図、 第5図(A)、(B)、第6図は、公知の縦型ベンダーによる
曲げ加工の工程図および加工可能な曲げ加工品の平面図
である。 10:ベンダー、12:ハウジング、14:センターガイド、
16:曲げローラ、18:第1ストッパ、20:第2ストッ
パ、22:円弧溝、24:鉄筋(長尺物)、26:ストッパ、
28、29:アングル鋼、30、31:スケール、34、44:スライ
ダ、36:ストッパプレート、40:引張ばね(偏倚手
段)、46:シリンダ、48:ピストン、48a:ピストン先
端の押圧片。
Claims (2)
- 【請求項1】摺動可能なストッパに長尺物を当接させて
位置決めを行い、センターガイドの回りで曲げローラを
回動させて、センターガイド、曲げローラ間の長尺物を
所望の角度に曲げ加工するベンダーにおいて、 ストッパが、センターガイドを挟んで摺動可能に配設さ
れてそれらの間に長尺物の置かれる第1ストッパ、第2
ストッパを具備し、 第2ストッパは、スライダと、第1ストッパ方向に伸縮
可能なシリンダを有してスライダに積載されたシリンダ
とを備え、ピストンは長尺物の一端の当接可能な形状と
され、 第1ストッパは、スライダと、スライダに回動可能に取
付けられ長尺物の他端の当接可能なストッパプレート
と、初期位置方向にストッパプレートを偏倚する偏倚手
段とを備えていることを特徴とするベンダー。 - 【請求項2】摺動可能なストッパに長尺物を当接させて
位置決めを行い、センターガイドの回りで曲げローラを
回動させて、センターガイド、曲げローラ間の長尺物を
所望の角度に曲げ加工するベンダーにおいて、 ストッパが、センターガイドを挟んで摺動可能に配設さ
れてそれらの間に長尺物の置かれる第1ストッパ、第2
ストッパを具備し、 第2ストッパは、スライダと、第1ストッパ方向に伸縮
可能なシリンダを有してスライダに積載されたエアシリ
ンダと、エアシリンダのピストンに設けられて長尺物の
一端の当接する押圧片とを備え、 第1ストッパは、スライダと、スライダに回動可能に取
付けられ長尺物の他端の当接可能なストッパプレート
と、初期位置方向にストッパプレートを偏倚する偏倚手
段とを備え、 エアシリンダによってピストンに加えられる押力が、偏
倚手段によってストッパプレートに加えられる偏倚力よ
り小さく設定されていることを特徴とするベンダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1232952A JPH0647134B2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | ベンダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1232952A JPH0647134B2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | ベンダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0399726A JPH0399726A (ja) | 1991-04-24 |
| JPH0647134B2 true JPH0647134B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=16947436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1232952A Expired - Lifetime JPH0647134B2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | ベンダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647134B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108043923A (zh) * | 2017-12-04 | 2018-05-18 | 贵州风雷航空军械有限责任公司 | 一种气密性铝管多处弯曲方法 |
| CN112792184B (zh) * | 2020-12-23 | 2024-04-02 | 芜湖国天汽车零部件制造有限公司 | 针对批量铜排的双向折弯器 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5258057A (en) * | 1975-11-08 | 1977-05-13 | Nippon Electric Co | Cable bending machine |
| JPS5492560A (en) * | 1977-12-29 | 1979-07-21 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Automatic plate bender |
| JPS6044052A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-08 | Japan Storage Battery Co Ltd | 有機化合物を酸化するか還元するための内部短絡電池式触媒 |
| JPS61172610A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-04 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 酸洗性の優れた熱延鋼板の製造方法 |
| DE3533235C2 (de) * | 1985-09-18 | 1997-03-20 | Trumpf Gmbh & Co | Biegepresse |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP1232952A patent/JPH0647134B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0399726A (ja) | 1991-04-24 |
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