JPH0648024Y2 - 二重床用スロープ板 - Google Patents

二重床用スロープ板

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JPH0648024Y2
JPH0648024Y2 JP8749091U JP8749091U JPH0648024Y2 JP H0648024 Y2 JPH0648024 Y2 JP H0648024Y2 JP 8749091 U JP8749091 U JP 8749091U JP 8749091 U JP8749091 U JP 8749091U JP H0648024 Y2 JPH0648024 Y2 JP H0648024Y2
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JP
Japan
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slope plate
floor
edge
double floor
slope
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JP8749091U
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English (en)
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JPH0596264U (ja
Inventor
和生 工村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyodo Ky Tec Corp
Original Assignee
Kyodo Ky Tec Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電子計算機室・オフィ
スオートメーション機器室等において、各機器の配線を
通すために設置した二重床の端縁に連結することによ
り、二重床でない部分すなわち基礎床面と二重床の表面
との段差を無くすスロープ板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のスロープ板は、二重床の端縁に
連接する側を高く基礎床面側を低くして左右両端面・裏
面等に支持用の枠・脚・リブ等を適宜設けた縦断面直角
三角形を成し、高い方の縁に二重床に対する何らかの連
結手段を備えているのが一般である(実開昭62−18
7135号公報、実開平1−137062号公報、実開
平1−171835号公報参照)。スロープ板を二重床
の端縁に連結設置するとスロープ板の低い方の縁が鋭角
をもって基礎床面に接し、緩徐に基礎床面に連続する面
を形成する構成である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】二重床の部分を除い
て、スロープ板設置部分を含む床面全体が基礎床面(モ
ルタル仕上げ床、あるいは石材・プラスチックタイル等
を張付けた床を含む)のままのときは、上記のようにス
ロープ板と基礎床面が連続するので何の問題もないが、
例えば二重床およびスロープ板の表面に張ったカーペッ
トタイルに揃えて基礎床面にもカーペットタイルを張る
場合次のような問題が起きる。
【0004】基礎床面にカーペットタイルを張る場合ス
ロープ板の下にまで張る必要はないから、カーペットタ
イルはスロープ板の低い方の縁に合わせてその外側に張
ることになる。そうすると、カーペットタイルは厚みが
あるからスロープ板の下縁とカーペットタイルの端縁の
見切り線に沿って断面レ字溝状の段差ができ、スロープ
板の上を行き来する歩行者がつまずいてカーペットタイ
ルを傷めたり、カーペットタイルが剥がれることがあ
る。またその段差の溝に塵が溜まりやすく、一旦溜まっ
た塵はきわめて除去しにくい。
【0005】本考案は従来のスロープ板が持っている上
記の問題点に鑑みてなされたものであり、基礎床面にカ
ーペットタイルが張ってあってもなくてもスロープ板の
下縁と床面との間に段差を生じないように設置できるス
ロープ板を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本考案は、二重床の端縁に連結設置するスロープ板
において、スロープ板の上面の低い側の端縁に沿って取
付ける脱着可能の見切り部材を備えたものである。そし
て、上記スロープ板と見切り部材の脱着可能結合は、あ
り差し継ぎ手によるのが適している。
【0007】
【作用】スロープ板はその高い方の縁を二重床の端縁に
突き合わせて床に固定される。カーペットタイルを張っ
ていない床の場合、見切り部材は取付けない。スロープ
板の上面がそのまま床面に連続する。床にカーペットタ
イルを張った場合は、スロープ板の上面の低い側の端縁
に沿って見切り部材を取付ける。そうするとカーペット
タイルの端縁とスロープ板の下縁との段差が見切り部材
によって埋まり、スロープ板の上面と見切り部材の上面
とカーペットタイルの上面が連続する。
【0008】
【実施例】図1は本考案のスロープ板を、カーペットタ
イルを張らない床に設置した場合を示している。図にお
いて1は基礎床面、2は基礎床面1との間に配線空間3
を形成して二重床4を構成するフロアパネル、5はその
二重床4の端縁に連結設置したスロープ板である。
【0009】二重床4およびスロープ板5の上面にはカ
ーペットタイル6が張り付けられている。スロープ板5
の高い側の縁は二重床4の端縁と同じ高さに揃い、その
スロープ板5の高い側の縁に一体に形成した張り出し片
7を二重床4の上面とカーペットタイル6の間に挿入固
着している。スロープ板5は例えばアルミニウムダイカ
ストで造り、裏面にはその長手に沿って平行に複数列の
リブ状支持脚8を設けている。スロープ板5の低い側の
縁は鋭角の斜面で基礎床面1に接して、スロープ板5の
上面と基礎床面1を連続させている。スロープ板5の上
面の低い側の端部に、その縁に沿って複数本のあり溝9
が形成されている。このあり溝9は後述の見切り部材
(図2参照)10を脱着可能に取付けるためのものであ
る。
【0010】図2はスロープ板5の低い側の端に取付け
る見切り部材10である。見切り部材10は、横断面が
高さの低い不等辺三角形の棒状をしていて、その最長辺
に当たる面を底面とし、その底面に前記スロープ板5の
あり溝9に嵌まる複数本の突条11が形成されている。
この突条11とスロープ板5のあり溝9とであり差し継
ぎ手を構成する。すなわち、突条11をあり溝9に横か
ら抜き差しすることによって、見切り部材10をスロー
プ板5に脱着することができる。そしてあり差し継ぎ手
(9・11)であるから、一旦スロープ板5に取付けた
見切り部材10が、スロープ板5からあり差し継ぎ手
(9・11)と直角の方向に外れることはない。見切り
部材10の上面に滑り止めの溝12、最短辺に当たる面
(カーペットタイルに接する側面)の上縁にカーペット
タイル押さえ縁13が形成されている。
【0011】図3は本考案のスロープ板5を、カーペッ
トタイル14を張った床1に設置した場合の要部を拡大
して示している。予め見切り部材10を取付けたスロー
プ板5を設置し、その見切り部材10の側面にカーペッ
トタイル14の端縁を突き当ててカーペットタイル14
を床1に張りつける。見切り部材10の押さえ縁13で
カーペットタイル14の上縁が押さえられる。この見切
り部材10の介在によって床1のカーペットタイル14
とスロープ板5との段差がなくなり、スロープ板5と見
切り部材10と床1のカーペットタイル14の上面が連
続する。
【0012】
【考案の効果】本考案の二重床用スロープ板は、スロー
プ板の上面の低い側の端縁に沿って取付ける脱着可能の
見切り部材を備えたから、基礎床面にカーペットタイル
が張ってある床でも、また張ってない床でも、スロープ
板の下縁と床面との間に段差を生じないようにスロープ
板を設置することができるもので、カーペットタイルを
張った床の場合、スロープ板の上を行き来するときカー
ペットタイルの端につまずいたり、またカーペットタイ
ルを傷めたり、カーペットタイルが剥がれる虞がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のスロープ板を、カーペットタイルを張
らない床に設置した場合の縦断斜視図。
【図2】本考案のスロープ板に脱着する見切り部材の斜
視図。
【図3】本考案のスロープ板を、カーペットタイルを張
った床に設置した場合の要部の拡大縦断側面図。
【符号の説明】
1 基礎床面 2 フロアパネル 3 配線空間 4 二重床 5 スロープ板 6 カーペットタイル 9 あり溝 10 見切り部材 11 突条 13 押さえ縁 14 カーペットタイル

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二重床の端縁に連結設置するスロープ板
    において、該板の上面の低い側の端縁に沿って取付ける
    脱着可能の見切り部材を備えた二重床用スロープ板。
  2. 【請求項2】 スロープ板と見切り部材は、あり差し継
    ぎ手で結合される請求項1記載の二重床用スロープ板。
JP8749091U 1991-09-30 1991-09-30 二重床用スロープ板 Expired - Lifetime JPH0648024Y2 (ja)

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JP8749091U JPH0648024Y2 (ja) 1991-09-30 1991-09-30 二重床用スロープ板

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JP8749091U JPH0648024Y2 (ja) 1991-09-30 1991-09-30 二重床用スロープ板

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Publication Number Publication Date
JPH0596264U JPH0596264U (ja) 1993-12-27
JPH0648024Y2 true JPH0648024Y2 (ja) 1994-12-07

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ID=13916402

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JP8749091U Expired - Lifetime JPH0648024Y2 (ja) 1991-09-30 1991-09-30 二重床用スロープ板

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JP4696465B2 (ja) * 2004-04-09 2011-06-08 パナソニック電工株式会社 段差部注意喚起灯システム

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JPH0596264U (ja) 1993-12-27

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