JPH0648204A - 産業用車両におけるシフトレバーの配置構造 - Google Patents
産業用車両におけるシフトレバーの配置構造Info
- Publication number
- JPH0648204A JPH0648204A JP22075192A JP22075192A JPH0648204A JP H0648204 A JPH0648204 A JP H0648204A JP 22075192 A JP22075192 A JP 22075192A JP 22075192 A JP22075192 A JP 22075192A JP H0648204 A JPH0648204 A JP H0648204A
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- JP
- Japan
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- shift
- shift lever
- steering post
- switch box
- handle
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シフトレバーの操作性だけでなく、メーター
パネルの視認性および前方の視界をも良好に確保できる
ようにする。 【構成】 シフトレバー5,6が支持されたスイッチボ
ックス4はステアリングポスト1に取付けるのではな
く、このステアリングポスト1の側方に独立して配置す
ることでメーターパネル2の視認性および前方の視界を
良好に確保し、かつシフトレバー5,6はスイッチボッ
クス4の上面から上方に突き出してステアリングポスト
1側に湾曲した形状とすることにより、その先端のノブ
部5a,6aがハンドル3の直下に至るようにして、両
シフトレバー5,6の操作性を良好に確保する構成とす
る。
パネルの視認性および前方の視界をも良好に確保できる
ようにする。 【構成】 シフトレバー5,6が支持されたスイッチボ
ックス4はステアリングポスト1に取付けるのではな
く、このステアリングポスト1の側方に独立して配置す
ることでメーターパネル2の視認性および前方の視界を
良好に確保し、かつシフトレバー5,6はスイッチボッ
クス4の上面から上方に突き出してステアリングポスト
1側に湾曲した形状とすることにより、その先端のノブ
部5a,6aがハンドル3の直下に至るようにして、両
シフトレバー5,6の操作性を良好に確保する構成とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばフォークリフト
等の産業用車両におけるシフトレバーの配置構造に関す
る。
等の産業用車両におけるシフトレバーの配置構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車両において、前後進切
替え用および速度切替え用のシフトレバー10,11
(または20,21)は、例えば図5または図7に示す
ように配置されていた。
替え用および速度切替え用のシフトレバー10,11
(または20,21)は、例えば図5または図7に示す
ように配置されていた。
【0003】すなわち、図5に示す配置構造の場合、両
シフトレバー10,11が水平方向に揺動可能に支持さ
れたスイッチボックス13を、メーターパネル12の上
面に重なるようにしてステアリングポスト14に取り付
けることで、両シフトレバー10,11はハンドル15
の直下に配置されていた。
シフトレバー10,11が水平方向に揺動可能に支持さ
れたスイッチボックス13を、メーターパネル12の上
面に重なるようにしてステアリングポスト14に取り付
けることで、両シフトレバー10,11はハンドル15
の直下に配置されていた。
【0004】また、図7に示す配置構造の場合には、両
シフトレバー20,21は、同じくステアリングポスト
24に取り付けられたスイッチボックス23に水平方向
に揺動可能に支持されて、ハンドル25の直下に配置さ
れているのであるが、この場合にはスイッチボックス2
3とメーターパネル22が前後方向にほぼ面一状に並べ
られており、図5に示す場合に比してメーターパネル2
2がより前方に配置されていた。
シフトレバー20,21は、同じくステアリングポスト
24に取り付けられたスイッチボックス23に水平方向
に揺動可能に支持されて、ハンドル25の直下に配置さ
れているのであるが、この場合にはスイッチボックス2
3とメーターパネル22が前後方向にほぼ面一状に並べ
られており、図5に示す場合に比してメーターパネル2
2がより前方に配置されていた。
【0005】このように、両シフトレバー10,11
(または20,21)が支持されたスイッチボックス1
3(または23)をステアリングポスト14(または2
4)に取付けることで、両シフトレバー10,11(ま
たは20,21)はハンドル15(または25)の直下
に配置され、これにより両シフトレバー10,11(ま
たは20,21)の操作性が良好に確保されていた。
(または20,21)が支持されたスイッチボックス1
3(または23)をステアリングポスト14(または2
4)に取付けることで、両シフトレバー10,11(ま
たは20,21)はハンドル15(または25)の直下
に配置され、これにより両シフトレバー10,11(ま
たは20,21)の操作性が良好に確保されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来の配置構造では次のような問題があった。すなわ
ち、前者の場合にあっては、スイッチボックス13がメ
ーターパネル12の上面に重なるように配置されている
ので、図6に示すようにメーターパネル12の一部がス
イッチボックス13の影になって運転者から見えにくい
という問題があった。
従来の配置構造では次のような問題があった。すなわ
ち、前者の場合にあっては、スイッチボックス13がメ
ーターパネル12の上面に重なるように配置されている
ので、図6に示すようにメーターパネル12の一部がス
イッチボックス13の影になって運転者から見えにくい
という問題があった。
【0007】また、後者の場合には、メーターパネル2
2の視認性は良好に確保されるのであるが、スイッチボ
ックス23の前方に配置されているので、図8に示すよ
うに前方の視界が狭められるという問題があった。
2の視認性は良好に確保されるのであるが、スイッチボ
ックス23の前方に配置されているので、図8に示すよ
うに前方の視界が狭められるという問題があった。
【0008】このように、従来はシフトレバー10,1
1(または20,21)の操作性を重視していたため、
メーターパネルの視認性あるいは前方の視界が犠牲にさ
れていた。
1(または20,21)の操作性を重視していたため、
メーターパネルの視認性あるいは前方の視界が犠牲にさ
れていた。
【0009】本発明は、この問題に鑑みなされたもの
で、シフトレバーの操作性を損なうことなく、併せてメ
ーターパネルの視認性および前方の視界をも良好に確保
することのできる産業用車両におけるシフトレバーの配
置構造を提供することを目的とする。
で、シフトレバーの操作性を損なうことなく、併せてメ
ーターパネルの視認性および前方の視界をも良好に確保
することのできる産業用車両におけるシフトレバーの配
置構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の問
題を解決するため、上部にハンドルが装着されるととも
に、該ハンドルの下方にはメーターパネルが取り付けら
れたステアリングポストの左側方に、前後進切替え用の
シフトレバーと変速用のシフトレバーが、前後方向に傾
動可能に支持され、かつ両シフトレバーをそれぞれのシ
フトポジションのうち前端または後端のシフトポジショ
ンを選択すべくシフトした場合に両シフトレバーが相互
に同一の傾斜角度となるよう各シフトポジションが配置
されてなるスイッチボックスが前記ステアリングポスト
とは独立して配置され、前記両シフトレバーは、前記ス
イッチボックスの上面から左右並列に突き出され、かつ
前記ステアリングポスト側に湾曲した形状とされて、そ
の先端側の所定の範囲が前記ハンドルの左端部直下にお
いて上下に並列に配置されてそれぞれのノブ部とされ、
該両ノブ部は、当該両シフトレバーと前記ハンドルとを
同時に操作可能とする範囲に至り、かつ、前記ハンドル
と該ハンドルに近い側のノブ部との間および当該両ノブ
部間には、両シフトレバーを単独で操作可能とするに足
る間隔が確保されるよう当該両シフトレバーが配置され
たことを特徴とする。
題を解決するため、上部にハンドルが装着されるととも
に、該ハンドルの下方にはメーターパネルが取り付けら
れたステアリングポストの左側方に、前後進切替え用の
シフトレバーと変速用のシフトレバーが、前後方向に傾
動可能に支持され、かつ両シフトレバーをそれぞれのシ
フトポジションのうち前端または後端のシフトポジショ
ンを選択すべくシフトした場合に両シフトレバーが相互
に同一の傾斜角度となるよう各シフトポジションが配置
されてなるスイッチボックスが前記ステアリングポスト
とは独立して配置され、前記両シフトレバーは、前記ス
イッチボックスの上面から左右並列に突き出され、かつ
前記ステアリングポスト側に湾曲した形状とされて、そ
の先端側の所定の範囲が前記ハンドルの左端部直下にお
いて上下に並列に配置されてそれぞれのノブ部とされ、
該両ノブ部は、当該両シフトレバーと前記ハンドルとを
同時に操作可能とする範囲に至り、かつ、前記ハンドル
と該ハンドルに近い側のノブ部との間および当該両ノブ
部間には、両シフトレバーを単独で操作可能とするに足
る間隔が確保されるよう当該両シフトレバーが配置され
たことを特徴とする。
【0011】
【作用】上記構成によれば、シフトレバーが支持された
スイッチボックスは、ステアリングポストとは独立して
配置されているので、このステアリングポストに取り付
けられたメーターパネルの視認性がスイッチボックスに
よって損なわれることはない。
スイッチボックスは、ステアリングポストとは独立して
配置されているので、このステアリングポストに取り付
けられたメーターパネルの視認性がスイッチボックスに
よって損なわれることはない。
【0012】また、スイッチボックスはステアリングポ
ストには取り付けられないので、従来のようにメーター
パネルの視認性を確保するためにその設置位置を前方に
ずらす必要はなく、このメーターパネルの視認性および
前方の視界の双方を良好に確保することができる。
ストには取り付けられないので、従来のようにメーター
パネルの視認性を確保するためにその設置位置を前方に
ずらす必要はなく、このメーターパネルの視認性および
前方の視界の双方を良好に確保することができる。
【0013】なお、従来は、シフトレバーの良好な操作
性を確保するためにスイッチボックスはステアリングポ
ストに取付けられていたのであるが、両シフトレバー
は、スイッチボックスの上面から上方へ突き出されてそ
れぞれの先端寄りはステアリングポスト側に湾曲した形
状とされ、それぞれのノブ部が、両シフトレバーをハン
ドルと同時に操作可能とする範囲に配置され、かつ両ノ
ブ部間には両シフトレバーを単独で操作可能とするに足
る間隔を設けて配置されていることから、両シフトレバ
ーの操作性は依然として良好に確保され、スイッチボッ
クスを従来のようにステアリングポストではなく、これ
より左側方に独立して配置することによってはその操作
性が損なわれることはない。
性を確保するためにスイッチボックスはステアリングポ
ストに取付けられていたのであるが、両シフトレバー
は、スイッチボックスの上面から上方へ突き出されてそ
れぞれの先端寄りはステアリングポスト側に湾曲した形
状とされ、それぞれのノブ部が、両シフトレバーをハン
ドルと同時に操作可能とする範囲に配置され、かつ両ノ
ブ部間には両シフトレバーを単独で操作可能とするに足
る間隔を設けて配置されていることから、両シフトレバ
ーの操作性は依然として良好に確保され、スイッチボッ
クスを従来のようにステアリングポストではなく、これ
より左側方に独立して配置することによってはその操作
性が損なわれることはない。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例を図1ないし図3に基
づいて説明する。図1に示すように、メーターパネル2
はステアリングポスト1に取付けられており、このメー
ターパネル2によって前方斜め下の視界が損なわれるこ
とのないようになっている。
づいて説明する。図1に示すように、メーターパネル2
はステアリングポスト1に取付けられており、このメー
ターパネル2によって前方斜め下の視界が損なわれるこ
とのないようになっている。
【0015】運転台の足元前方であってステアリングポ
スト1の前側には、フロントプロテクタ7が取付けられ
ている。このフロントプロテクタ7の上部は、手前側
(運転者側)に逆L字状に折り返されてほぼ水平の台座
7aが設けられている。
スト1の前側には、フロントプロテクタ7が取付けられ
ている。このフロントプロテクタ7の上部は、手前側
(運転者側)に逆L字状に折り返されてほぼ水平の台座
7aが設けられている。
【0016】また、ステアリングポスト1の左側の、運
転者が楽に手の届く位置には、パーキングブレーキ用の
レバー8が配置されている。
転者が楽に手の届く位置には、パーキングブレーキ用の
レバー8が配置されている。
【0017】このステアリングポスト1とレバー8との
間であって、上記フロントプロテクタ7の台座7aの上
面には、前後進切替え用のシフトレバー5と速度切替え
用のシフトレバー6とがスイッチボックス4を介して配
置されている。
間であって、上記フロントプロテクタ7の台座7aの上
面には、前後進切替え用のシフトレバー5と速度切替え
用のシフトレバー6とがスイッチボックス4を介して配
置されている。
【0018】両シフトレバー5,6は、このスイッチボ
ックス4にそれぞれ独立して前後方向(紙面に直交する
方向)に揺動可能に支持されており、その揺動中心9は
図3に示すように同軸上に位置している。また、図示す
るようにステアリングポスト1により近い側に前後進切
替え用のシフトレバー5が配置され、遠い側に速度切替
え用のシフトレバー6が配置されている。
ックス4にそれぞれ独立して前後方向(紙面に直交する
方向)に揺動可能に支持されており、その揺動中心9は
図3に示すように同軸上に位置している。また、図示す
るようにステアリングポスト1により近い側に前後進切
替え用のシフトレバー5が配置され、遠い側に速度切替
え用のシフトレバー6が配置されている。
【0019】そして、図4に示すように前後進切替え用
のシフトレバー5により、前進ポジションFとニュート
ラルポジションNと後退ポジションRの切替えが行わ
れ、また速度切替え用のシフトレバー6により、1速お
よび2速の変速が行われるようになっている。
のシフトレバー5により、前進ポジションFとニュート
ラルポジションNと後退ポジションRの切替えが行わ
れ、また速度切替え用のシフトレバー6により、1速お
よび2速の変速が行われるようになっている。
【0020】そして、シフトレバー5を前端(図示上
端、以下同じ)のシフトポジションである前進ポジショ
ンFに、またシフトレバー6を前端のシフトポジション
である1速にそれぞれシフトした場合と、シフトレバー
5を後端(図示下端、以下同じ)のシフトポジションで
ある後退ポジションRに、またシフトレバー6を同じく
後端のシフトポジションである2速にシフトした場合に
は、両シフトレバー5,6の傾斜角度は図3に示すよう
に一致するようになっており、よって両シフトレバー
5,6の揺動範囲が同一となるよう各ポジションが配置
されている。
端、以下同じ)のシフトポジションである前進ポジショ
ンFに、またシフトレバー6を前端のシフトポジション
である1速にそれぞれシフトした場合と、シフトレバー
5を後端(図示下端、以下同じ)のシフトポジションで
ある後退ポジションRに、またシフトレバー6を同じく
後端のシフトポジションである2速にシフトした場合に
は、両シフトレバー5,6の傾斜角度は図3に示すよう
に一致するようになっており、よって両シフトレバー
5,6の揺動範囲が同一となるよう各ポジションが配置
されている。
【0021】このように配置された両シフトレバー5,
6は、スイッチボックス4の上面に相互に平行に一定の
間隔(図2中、A寸法)をおいて形成された二つの長溝
孔4a,4aから上方へ引き出されてステアリングポス
ト1側に湾曲状に折り曲げられ、それぞれの先端側がハ
ンドル3の左端部直下においてほぼ水平になるよう形成
されている。この両シフトレバー5,6の水平部分がそ
れぞれのノブ部5a,6aとされている。
6は、スイッチボックス4の上面に相互に平行に一定の
間隔(図2中、A寸法)をおいて形成された二つの長溝
孔4a,4aから上方へ引き出されてステアリングポス
ト1側に湾曲状に折り曲げられ、それぞれの先端側がハ
ンドル3の左端部直下においてほぼ水平になるよう形成
されている。この両シフトレバー5,6の水平部分がそ
れぞれのノブ部5a,6aとされている。
【0022】この両ノブ部5a,6a間の距離(図2
中、B寸法)は、運転者が片手(左手)で一度に両ノブ
部5a,6aを把持するのに十分に小さな距離であると
ともに、両ノブ部5a,6aをそれぞれ単独で把持すべ
く手先を差し入れるのに十分に大きな距離となるよう、
両シフトレバー5,6の長さあるいは湾曲形状等が調整
されている。
中、B寸法)は、運転者が片手(左手)で一度に両ノブ
部5a,6aを把持するのに十分に小さな距離であると
ともに、両ノブ部5a,6aをそれぞれ単独で把持すべ
く手先を差し入れるのに十分に大きな距離となるよう、
両シフトレバー5,6の長さあるいは湾曲形状等が調整
されている。
【0023】また、両ノブ部5a,6aは、ハンドル3
に運転者が手を添えたままで両シフトレバー5,6を操
作可能とするため、このハンドル3に十分に接近した距
離(ハンドル3とノブ部5aとの間の間隔(図2中、C
寸法)が最大で約70mm程度)になるようになってい
る。
に運転者が手を添えたままで両シフトレバー5,6を操
作可能とするため、このハンドル3に十分に接近した距
離(ハンドル3とノブ部5aとの間の間隔(図2中、C
寸法)が最大で約70mm程度)になるようになってい
る。
【0024】本例は以上のように構成したものであり、
この構成によれば次のような作用効果を奏する。すなわ
ち、両シフトレバー5,6が支持されたスイッチボック
ス4は、ステアリングポスト1とは独立して配置されて
いるので、このステアリングポスト1に取り付けられた
メーターパネル2の視認性がスイッチボックス4によっ
て損なわれることはない。
この構成によれば次のような作用効果を奏する。すなわ
ち、両シフトレバー5,6が支持されたスイッチボック
ス4は、ステアリングポスト1とは独立して配置されて
いるので、このステアリングポスト1に取り付けられた
メーターパネル2の視認性がスイッチボックス4によっ
て損なわれることはない。
【0025】また、スイッチボックス4はステアリング
ポスト1には取り付けられないので、従来のようにメー
ターパネル2の視認性を確保するためにその設置位置を
前方にずらす必要はなく、このメーターパネル2の視認
性および前方の視界の双方を良好に確保することができ
る。
ポスト1には取り付けられないので、従来のようにメー
ターパネル2の視認性を確保するためにその設置位置を
前方にずらす必要はなく、このメーターパネル2の視認
性および前方の視界の双方を良好に確保することができ
る。
【0026】ここで、従来は、シフトレバー10,11
(または20,21)の良好な操作性を確保するために
スイッチボックス13(または23)はステアリングポ
スト14(または24)に取付けられていたのである
が、本例の配置構造によれば両シフトレバー5,6は、
それぞれスイッチボックス4の上面から上方へ突き出さ
れてステアリングポスト1側に湾曲した形状とされ、こ
れによりそれぞれのノブ部5a,6aがハンドル3の左
端部直下に至って両シフトレバー5,6をハンドル3と
同時に操作可能となっているので、運転者はハンドル3
に手(左手)を添えた状態のままでシフトレバー5また
は6を操作することができ、従来の良好な操作性はその
まま確保される。
(または20,21)の良好な操作性を確保するために
スイッチボックス13(または23)はステアリングポ
スト14(または24)に取付けられていたのである
が、本例の配置構造によれば両シフトレバー5,6は、
それぞれスイッチボックス4の上面から上方へ突き出さ
れてステアリングポスト1側に湾曲した形状とされ、こ
れによりそれぞれのノブ部5a,6aがハンドル3の左
端部直下に至って両シフトレバー5,6をハンドル3と
同時に操作可能となっているので、運転者はハンドル3
に手(左手)を添えた状態のままでシフトレバー5また
は6を操作することができ、従来の良好な操作性はその
まま確保される。
【0027】また、両シフトレバー5,6を前端(前進
ポジションF、1速ポジション)または後端(後退ポジ
ションR、2速ポジション)にシフトした際には、両シ
フトレバー5,6の傾斜角度が一致するようになってい
るので、このシフトポジションにおいて運転者はハンド
ル3に手を添えたままで、ノブ部5a,6aの双方にそ
の指先を掛け渡して両シフトレバー5,6を同時にシフ
ト操作することもできるようになっている。
ポジションF、1速ポジション)または後端(後退ポジ
ションR、2速ポジション)にシフトした際には、両シ
フトレバー5,6の傾斜角度が一致するようになってい
るので、このシフトポジションにおいて運転者はハンド
ル3に手を添えたままで、ノブ部5a,6aの双方にそ
の指先を掛け渡して両シフトレバー5,6を同時にシフ
ト操作することもできるようになっている。
【0028】さらに、ハンドル3とノブ部5aとの間お
よび両ノブ部5a,6a間には、運転者が手先を差し入
れるに十分な間隔(C寸法、B寸法)が確保されている
ので、シフトレバー5または6を単独で操作することが
可能である。
よび両ノブ部5a,6a間には、運転者が手先を差し入
れるに十分な間隔(C寸法、B寸法)が確保されている
ので、シフトレバー5または6を単独で操作することが
可能である。
【0029】このように、本例の配置構造によれば、依
然として両シフトレバー5,6の操作性は従来どおり良
好に確保される一方、メーターパネル2の視認性および
前方視界を良好に確保することができるようになる。
然として両シフトレバー5,6の操作性は従来どおり良
好に確保される一方、メーターパネル2の視認性および
前方視界を良好に確保することができるようになる。
【0030】
【発明の効果】本発明は、前後進切替え用のシフトレバ
ーと速度切替え用のシフトレバーが支持されたスイッチ
ボックスは従来のようにステアリングポストではなく、
このステアリングポストの左側方に配置され、しかも両
シフトレバーは、運転者がハンドルに手を添えたままで
同時に操作できるようそのノブ部が配置された構成とし
たことから、メーターパネルの視認性、前方視界および
両シフトレバーの操作性の全てを良好に確保することが
できる。
ーと速度切替え用のシフトレバーが支持されたスイッチ
ボックスは従来のようにステアリングポストではなく、
このステアリングポストの左側方に配置され、しかも両
シフトレバーは、運転者がハンドルに手を添えたままで
同時に操作できるようそのノブ部が配置された構成とし
たことから、メーターパネルの視認性、前方視界および
両シフトレバーの操作性の全てを良好に確保することが
できる。
【図1】本発明の実施例に関し、両シフトレバー周辺の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】両シフトレバーとハンドルとの位置関係を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】スイッチボックスの側面図であって、両シフト
レバーの傾斜範囲を示した説明図である。
レバーの傾斜範囲を示した説明図である。
【図4】スイッチボックスの上面図であって、シフトポ
ジションの配置図である。
ジションの配置図である。
【図5】従来のスイッチボックスの配置を示す、ハンド
ル周辺の斜視図である。
ル周辺の斜視図である。
【図6】メーターパネルの視認性を示した側面図であ
る。
る。
【図7】従来のスイッチボックスの別の配置例を示す、
ハンドル周辺の斜視図である。
ハンドル周辺の斜視図である。
【図8】前方視界の範囲を示した側面図である。
1,14,24…ステアリングポスト 2,12,22…メーターパネル 3,15,25…ハンドル 4,13,23…スイッチボックス 4a…長溝孔 5,10,20…前後進切替え用のシフトレバー 5a…ノブ部 6,11,21…速度切替え用のシフトレバー 6a…ノブ部 7…フロントプロテクタ 7a…台座 8…パーキングブレーキ 9…両シフトレバーの揺動中心
Claims (1)
- 【請求項1】 上部にハンドルが装着されるとともに、
該ハンドルの下方にメーターパネルが取り付けられたス
テアリングポストの左側方に、 前後進切替え用のシフトレバーと変速用のシフトレバー
が、前後方向に傾動可能に支持され、かつ両シフトレバ
ーをそれぞれのシフトポジションのうち前端または後端
のシフトポジションを選択すべくシフトした場合に両シ
フトレバーが相互に同一の傾斜角度となるよう各シフト
ポジションが配置されてなるスイッチボックスが前記ス
テアリングポストとは独立して配置され、 前記両シフトレバーは、前記スイッチボックスの上面か
ら左右並列に突き出され、かつ前記ステアリングポスト
側に湾曲した形状とされて、その先端側の所定の範囲が
前記ハンドルの左端部直下において上下に並列に配置さ
れてそれぞれのノブ部とされ、 該両ノブ部は、当該両シフトレバーと前記ハンドルとを
同時に操作可能とする範囲に至り、かつ、前記ハンドル
と該ハンドルに近い側のノブ部との間および当該両ノブ
部間には、両シフトレバーを単独で操作可能とするに足
る間隔が確保されるよう当該両シフトレバーが配置され
たことを特徴とする産業用車両におけるシフトレバーの
配置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4220751A JP2976711B2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 産業用車両におけるシフトレバーの配置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4220751A JP2976711B2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 産業用車両におけるシフトレバーの配置構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0648204A true JPH0648204A (ja) | 1994-02-22 |
| JP2976711B2 JP2976711B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=16755972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4220751A Expired - Fee Related JP2976711B2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 産業用車両におけるシフトレバーの配置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2976711B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7648001B2 (en) * | 2005-09-13 | 2010-01-19 | Kubota Corporation | Speed shift arrangement for work vehicle |
| US11650179B2 (en) | 2017-10-19 | 2023-05-16 | Sanofi | Analyte measurement device |
-
1992
- 1992-07-27 JP JP4220751A patent/JP2976711B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7648001B2 (en) * | 2005-09-13 | 2010-01-19 | Kubota Corporation | Speed shift arrangement for work vehicle |
| US11650179B2 (en) | 2017-10-19 | 2023-05-16 | Sanofi | Analyte measurement device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2976711B2 (ja) | 1999-11-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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