JPH0648384U - ステップモータ - Google Patents
ステップモータInfo
- Publication number
- JPH0648384U JPH0648384U JP8112892U JP8112892U JPH0648384U JP H0648384 U JPH0648384 U JP H0648384U JP 8112892 U JP8112892 U JP 8112892U JP 8112892 U JP8112892 U JP 8112892U JP H0648384 U JPH0648384 U JP H0648384U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet rotor
- connecting member
- circumferential direction
- shaft
- shaft connecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】軸体とマグネットロータとの間に回転方向の遊
びやガタが発生せず、しかも軸連結部材からマグネット
ロータを押し拡げる力が作用せず、マグネットロータの
割れやひびが生じないステップモータを提供することを
目的とする。 【構成】内方に向けて突出する凸部5が周方向に間隔を
あけて内面の複数箇所に形成された筒状のマグネットロ
ータ3と、上記マグネットロータ3と径方向に接触しな
いように上記マグネットロータ3内に配置され、上記複
数の凸部5を各々周方向に挟み付ける挟み付け部8が形
成されると共に上記マグネットロータ3の軸線位置に軸
体が固着された軸連結部材7とを設けた。
びやガタが発生せず、しかも軸連結部材からマグネット
ロータを押し拡げる力が作用せず、マグネットロータの
割れやひびが生じないステップモータを提供することを
目的とする。 【構成】内方に向けて突出する凸部5が周方向に間隔を
あけて内面の複数箇所に形成された筒状のマグネットロ
ータ3と、上記マグネットロータ3と径方向に接触しな
いように上記マグネットロータ3内に配置され、上記複
数の凸部5を各々周方向に挟み付ける挟み付け部8が形
成されると共に上記マグネットロータ3の軸線位置に軸
体が固着された軸連結部材7とを設けた。
Description
【0001】
この考案は、マグネットロータと軸体との連結部分の構造を改良したステップ モータに関する。
【0002】
従来のステップモータにおいては、軸体がインサート成形又は圧入等によって 一体的に形成されたプラスチック製の軸連結部材を、筒状のマグネットロータと 一体成形又はマグネットロータ内に圧入して、軸体をマグネットロータの軸線上 に固定していた。
【0003】
しかし、そのような構成ではいずれの場合にも、軸連結部材がマグネットロー タの内周面に当接するので、温度変化や圧入による押圧力によってマグネットロ ータを外方に押し拡げようとする力が軸連結部材から加わり、時間の経過と共に 、マグネットロータに割れやひびが発生してしまう場合がある。
【0004】 かと言って、マグネットロータの割れ防止のために、軸連結部材をマグネット ロータに対して緩く組み付けたのでは、軸体とマグネットロータとの間に回転方 向の遊びやガタが発生してしまう。
【0005】 そこで本考案は、軸体とマグネットロータとの間に回転方向の遊びやガタが発 生せず、しかも軸連結部材からマグネットロータを押し拡げる力が作用せず、マ グネットロータの割れやひびが生じないステップモータを提供することを目的と する。
【0006】
上記の目的を達成するため、本考案のステップモータは、内方に向けて突出す る凸部が周方向に間隔をあけて内面の複数箇所に形成された筒状のマグネットロ ータと、上記マグネットロータと径方向に接触しないように上記マグネットロー タ内に配置され、上記複数の凸部を各々周方向に挟み付ける挟み付け部が形成さ れると共に上記マグネットロータの軸線位置に軸体が固着された軸連結部材とを 設けたことを特徴とする。
【0007】 なお、上記凸部と上記挟み付け部とが、共に周方向に等間隔に3箇所以上に形 成されているとよい。
【0008】
マグネットロータの軸線位置に軸体が固着された軸連結部材は、挟み付け部が マグネットロータの凸部を周方向に挟み付けているので、マグネットロータと径 方向に接触することなくマグネットロータと一体になって回転する。
【0009】
図面を参照して実施例を説明する。 図2はステップモータを示しており、1は、円周上に間隔をあけてフレーム2 に固定された複数の電磁コイルであり、フレーム2の内側には、マグネットロー タ3が回転自在に配置されている。
【0010】 マグネットロータ3は筒状体であり、図1に示されるように、マグネットロー タ3の内面から内方に向けて突出する三つの凸部5が、周方向に120度間隔で 間隔をあけて、軸線方向に略全長にわたって形成されている。
【0011】 そして、図2に示されるように、マグネットロータ3の軸線上に軸体6が一体 成形又は圧入によって一体的に固着されたプラスチック製の軸連結部材7が配置 されている。6aは、軸連結部材7との結合状態を良くするために軸体6の外周 面に形成されたローレット目である。
【0012】 軸連結部材7は、図1に示されるように、マグネットロータ3と径方向に接触 しないようにマグネットロータ3内に配置されており、マグネットロータ3の凸 部5を各々周方向に挟み付ける挟み付け部8が、120度間隔で形成されている 。
【0013】 この挟み付け部8は、凸部5を挟み付けることによって周方向に弾性変形して 少し拡げられており、その弾性力によって各挟み付け部8と凸部5とが固定され ている。
【0014】 そして、それが120度間隔で周方向に3箇所存在することによって、軸連結 部材7がマグネットロータ3に対して全く移動しないようにしっかりと連結固定 されている。
【0015】 したがって、制御されたパルス電流を電磁コイル1に与えることによってマグ ネットロータ3が回転をし、それと完全に一体となって、軸連結部材7及び軸体 6が回転する。
【0016】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、例えば凸部5と挟み付 け部8は各々周方向に間隔をあけて3箇所以上に形成されていれば、軸連結部材 7がマグネットロータ3に対してガタつかない。
【0017】 また、例えば凸部5を60度間隔に6箇所に形成し、軸連結部材7の挟み付け 部8は120度間隔に3箇所に形成する等、凸部5と挟み付け部8とが必ずしも 同数である必要はない。
【0018】
本考案のステップモータによれば、軸体が固着された軸連結部材がマグネット ロータに対して径方向に接触せず、マグネットロータには径方向に力が加わらな いので、マグネットロータに割れやひびが発生しない。そして、マグネットロー タの内面に突出する複数の凸部が各々軸連結部材の挟み付け部によって周方向に 挟み付けられるので、回転方向には遊びやガタが全く発生しない。
【図1】実施例の正面部分断面図である。
【図2】実施例の側面部分断面図である。
3 マグネットロータ 5 凸部 7 軸連結部材 8 挟み付け部
Claims (2)
- 【請求項1】内方に向けて突出する凸部が周方向に間隔
をあけて内面の複数箇所に形成された筒状のマグネット
ロータと、 上記マグネットロータと径方向に接触しないように上記
マグネットロータ内に配置され、上記複数の凸部を各々
周方向に挟み付ける挟み付け部が形成されると共に上記
マグネットロータの軸線位置に軸体が固着された軸連結
部材とを設けたことを特徴とするステップモータ。 - 【請求項2】上記凸部と上記挟み付け部とが、共に周方
向に等間隔に3箇所以上に形成されている請求項1記載
のステップモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8112892U JPH0648384U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | ステップモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8112892U JPH0648384U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | ステップモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0648384U true JPH0648384U (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=13737761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8112892U Pending JPH0648384U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | ステップモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648384U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017521992A (ja) * | 2014-07-24 | 2017-08-03 | ティッセンクルップ プレスタ テックセンター アクチエンゲゼルシャフト | 電動機用の回転子 |
| EP4657717A1 (en) * | 2024-05-28 | 2025-12-03 | Ningbo Jinghua Electronics Technology Co., Ltd. | Stepping dimming motor structure |
-
1992
- 1992-11-25 JP JP8112892U patent/JPH0648384U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017521992A (ja) * | 2014-07-24 | 2017-08-03 | ティッセンクルップ プレスタ テックセンター アクチエンゲゼルシャフト | 電動機用の回転子 |
| EP4657717A1 (en) * | 2024-05-28 | 2025-12-03 | Ningbo Jinghua Electronics Technology Co., Ltd. | Stepping dimming motor structure |
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