JPH0648496Y2 - フイルム駆動装置 - Google Patents
フイルム駆動装置Info
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- JPH0648496Y2 JPH0648496Y2 JP550287U JP550287U JPH0648496Y2 JP H0648496 Y2 JPH0648496 Y2 JP H0648496Y2 JP 550287 U JP550287 U JP 550287U JP 550287 U JP550287 U JP 550287U JP H0648496 Y2 JPH0648496 Y2 JP H0648496Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- signal
- pulse
- time
- output
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (a)技術分野 本考案は、フィルム駆動装置に関し、より詳細には、カ
メラに内蔵のモータにより該カメラに装填されたフィル
ムが駆動され、このフィルムが移送されるに伴ってパル
ス信号よりなる移送信号を発生する移送信号発生手段を
有するフィルム駆動装置に関するものである。
メラに内蔵のモータにより該カメラに装填されたフィル
ムが駆動され、このフィルムが移送されるに伴ってパル
ス信号よりなる移送信号を発生する移送信号発生手段を
有するフィルム駆動装置に関するものである。
(b)従来技術 近年、カメラ操作の自動化が進み、それに伴って部品の
構成比率も機械部品から電気・電子部品へと移りつつあ
る。さらに積極的に、摩耗を伴う機械部品を極力減少さ
せて製品の信頼性向上をも意図している。カメラにおけ
る自動機能としては、例えばフィルムを自動的に装填す
るオートローディング、フィルムがアパーチュア部に存
在しているか否かを検出する機能、撮影が終了する毎に
カメラに内蔵されたモータにより一画面分のフィルムを
自動的に巻上げる自動巻上げ機能およびフィルムがその
撮影可能枚数終端に達すると自動的にフィルムを巻戻す
自動巻戻し機能から成る自動給送機能等がある。
構成比率も機械部品から電気・電子部品へと移りつつあ
る。さらに積極的に、摩耗を伴う機械部品を極力減少さ
せて製品の信頼性向上をも意図している。カメラにおけ
る自動機能としては、例えばフィルムを自動的に装填す
るオートローディング、フィルムがアパーチュア部に存
在しているか否かを検出する機能、撮影が終了する毎に
カメラに内蔵されたモータにより一画面分のフィルムを
自動的に巻上げる自動巻上げ機能およびフィルムがその
撮影可能枚数終端に達すると自動的にフィルムを巻戻す
自動巻戻し機能から成る自動給送機能等がある。
しかしながら、例えば、異なった種類のフィルムとの交
換や現像焼付けを急いで行ないたい場合等、フィルムの
撮影可能枚数の途中であるにも拘わらず、そのフィルム
を巻戻したい場合がある。このような場合に対応するた
めに、上記自動給送機能を持ったカメラにおいても、一
般にマニュアルリワインド(以下「MR」と略記する)と
呼ばれる手動巻戻し用のスイッチが設けられており、例
えば、このMRスイッチを押すことによってフィルムの巻
戻しが実行されるように構成されている。
換や現像焼付けを急いで行ないたい場合等、フィルムの
撮影可能枚数の途中であるにも拘わらず、そのフィルム
を巻戻したい場合がある。このような場合に対応するた
めに、上記自動給送機能を持ったカメラにおいても、一
般にマニュアルリワインド(以下「MR」と略記する)と
呼ばれる手動巻戻し用のスイッチが設けられており、例
えば、このMRスイッチを押すことによってフィルムの巻
戻しが実行されるように構成されている。
ところで、このMRスイッチによって起動される手動巻戻
し動作の態様によって従来のものを大別すると以下に述
べる三種類の方式に分類される。
し動作の態様によって従来のものを大別すると以下に述
べる三種類の方式に分類される。
(i)フィルムの在否に係りなくMRスイッチの押されて
いる期間のみモータを駆動するもの、 (ii)フィルムが存在する場合には、MRスイッチが押さ
れると、その時点から巻戻し動作が起動されて巻上げら
れていたフィルムの全てを巻戻し、フィルムが存在しな
い場合には、MRスイッチのオン動作を受け付けず何の動
作もしないもの、 (iii)フィルムが存在する場合は、上記同様にMRスイ
ッチが押された時点から巻戻し動作が起動されてそれま
でに巻上げられたフィルムの全てを巻戻し、フィルムが
存在しない場合は、予め定められた所定時間(例えば20
〜30秒)に亘ってモータを駆動し続けるもの。特にこの
(iii)の方式の場合の自動給送機能の構成を概略的に
述べると、上述のように信頼性の向上およびカメラ本体
のコンパクト化のために外部から操作する操作スイッチ
あるいは内部の機構部に取付けられる制御スイッチ等の
スイッチ類を可能な限り減少させ、従って上記フィルム
在否の検出、巻上げ時の一画面分移送の検出、オートロ
ーディングの良否の検出等々を行なうセンサとしては、
フィルムのパーフォレーションと噛合するダミースプロ
ケットで構成されている。そしてこのダミースプロケッ
トが回転することによってパルスを発生するパルス発生
回路の出力を監視することによってフィルム在否の検出
も行なうことができる。つまり、上記パルス発生回路か
らパルスが入力されるごとに再起動されるタイマ等によ
って1画面毎のフィルムの移送時間(平均で約0.5秒)
をチェックすることによって、フィルムの移送状態が検
出でき、そして自動および手動の巻戻し動作中にフィル
ムの移送停止を検出すれば、フィルム不在、すなわち巻
戻し終了と判断することができる。しかし、このような
構成では、ダミースプロケットの故障あるいはパトロー
ネ内でのフィルムのたるみがある場合にも、巻戻し終了
と誤判断する可能性があり得る。このようなワーストケ
ースを排除するために、上述の所定時間、例えば20〜30
秒間のモータ駆動が巻戻し方向に行なわれるように構成
されているのである。従って、フィルムが不在の状態で
MRスイッチを押すと、約0.5秒後にフィルム無しと判定
し、その後20〜30秒間モータが駆動されることになる。
いる期間のみモータを駆動するもの、 (ii)フィルムが存在する場合には、MRスイッチが押さ
れると、その時点から巻戻し動作が起動されて巻上げら
れていたフィルムの全てを巻戻し、フィルムが存在しな
い場合には、MRスイッチのオン動作を受け付けず何の動
作もしないもの、 (iii)フィルムが存在する場合は、上記同様にMRスイ
ッチが押された時点から巻戻し動作が起動されてそれま
でに巻上げられたフィルムの全てを巻戻し、フィルムが
存在しない場合は、予め定められた所定時間(例えば20
〜30秒)に亘ってモータを駆動し続けるもの。特にこの
(iii)の方式の場合の自動給送機能の構成を概略的に
述べると、上述のように信頼性の向上およびカメラ本体
のコンパクト化のために外部から操作する操作スイッチ
あるいは内部の機構部に取付けられる制御スイッチ等の
スイッチ類を可能な限り減少させ、従って上記フィルム
在否の検出、巻上げ時の一画面分移送の検出、オートロ
ーディングの良否の検出等々を行なうセンサとしては、
フィルムのパーフォレーションと噛合するダミースプロ
ケットで構成されている。そしてこのダミースプロケッ
トが回転することによってパルスを発生するパルス発生
回路の出力を監視することによってフィルム在否の検出
も行なうことができる。つまり、上記パルス発生回路か
らパルスが入力されるごとに再起動されるタイマ等によ
って1画面毎のフィルムの移送時間(平均で約0.5秒)
をチェックすることによって、フィルムの移送状態が検
出でき、そして自動および手動の巻戻し動作中にフィル
ムの移送停止を検出すれば、フィルム不在、すなわち巻
戻し終了と判断することができる。しかし、このような
構成では、ダミースプロケットの故障あるいはパトロー
ネ内でのフィルムのたるみがある場合にも、巻戻し終了
と誤判断する可能性があり得る。このようなワーストケ
ースを排除するために、上述の所定時間、例えば20〜30
秒間のモータ駆動が巻戻し方向に行なわれるように構成
されているのである。従って、フィルムが不在の状態で
MRスイッチを押すと、約0.5秒後にフィルム無しと判定
し、その後20〜30秒間モータが駆動されることになる。
さて、上記(i)の方式の場合には、フィルムの巻戻し
が終了するまでMRスイッチを押し続けなければならない
不便さがあり、上記(ii)の方式の場合には、フィルム
が存在しなければ、操作者にあってはMRスイッチのチェ
ックおよび手動巻戻し機能のチェックができず、また製
造工程においては、チェックのたび毎にフィルムを装着
するかあるいは専用の治具を別途用いなければならずチ
ェック作業が煩雑になり、ひいては製造コストの上昇を
招く結果になる。上記(iii)の場合には、フィルム無
しの状態でMRスイッチを押してしまうと、20〜30秒間は
他の動作(測光、測距、レンズ駆動等々)が実行でき
ず、操作者にあっては操作性が悪く、また製造工程にお
いては、MRスイッチのチェックおよび手動巻戻し機能の
チェック作業に時間がかかりすぎ、しかも上記20〜30秒
間は他の動作のチェックもできず、検査作業員は無駄な
時間を空費しなければならないという問題があった。
が終了するまでMRスイッチを押し続けなければならない
不便さがあり、上記(ii)の方式の場合には、フィルム
が存在しなければ、操作者にあってはMRスイッチのチェ
ックおよび手動巻戻し機能のチェックができず、また製
造工程においては、チェックのたび毎にフィルムを装着
するかあるいは専用の治具を別途用いなければならずチ
ェック作業が煩雑になり、ひいては製造コストの上昇を
招く結果になる。上記(iii)の場合には、フィルム無
しの状態でMRスイッチを押してしまうと、20〜30秒間は
他の動作(測光、測距、レンズ駆動等々)が実行でき
ず、操作者にあっては操作性が悪く、また製造工程にお
いては、MRスイッチのチェックおよび手動巻戻し機能の
チェック作業に時間がかかりすぎ、しかも上記20〜30秒
間は他の動作のチェックもできず、検査作業員は無駄な
時間を空費しなければならないという問題があった。
(c)目的 本考案は、上述の事情に鑑みなされたもので、その目的
とするところは、簡略な構成で、フィルムが存在すると
きはワンタッチでそれまでに巻上げられていたフィルム
の全てを巻戻し、フィルム不在時にも、容易に効率的に
手動巻戻し機能のチェックができチェック終了後は直ち
に他の動作に移行させ得るフィルム駆動装置を提供する
ことにある。
とするところは、簡略な構成で、フィルムが存在すると
きはワンタッチでそれまでに巻上げられていたフィルム
の全てを巻戻し、フィルム不在時にも、容易に効率的に
手動巻戻し機能のチェックができチェック終了後は直ち
に他の動作に移行させ得るフィルム駆動装置を提供する
ことにある。
(d)構成 本考案は、上述の目的を達成させるため、カメラに内蔵
のモータにより該カメラに装填されたフィルムが駆動さ
れ、このフィルムが移送されるに伴ってパルス信号より
なる移送信号を発生する移送信号発生手段を有するフィ
ルム駆動装置において、上記移送信号を受けこの移送信
号の発生が停止してから所定時間経過した時点で上記フ
ィルムの移送停止を示す判定信号を出力する移送停止検
出手段と、上記移送信号および上記判定信号を受け上記
フィルムがアパーチュア部近傍に存在するか否かを検出
するフィルム在否検出手段と、上記モータを巻戻し方向
に駆動する指示を入力する外部操作可能な巻戻しスイッ
チと、この巻戻しスイッチの出力を受け該巻戻しスイッ
チがON状態になった時点およびOFF状態になった時点に
それぞれON信号およびOFF信号を出力するスイッチ動作
検出手段と、上記OFF信号およびフィルム在否検出手段
の出力を受けこの出力によって上記フィルムが上記アパ
ーチュア部近傍に存在するとき該OFF信号の出力を禁止
し上記フィルムが存在しないときには上記OFF信号を通
過させるOFF信号禁止手段と、上記ON信号を受けた時点
で上記モータを巻戻し方向に回転駆動し、上記フィルム
が存在するときは上記判定信号を受けた時点で上記モー
タを停止し、一方上記フィルムが存在しないときは上記
OFF信号禁止手段の該OFF信号の出力を受けた時点で上記
モータを停止させるモータ制御手段とから構成されてい
ることを特徴としたものである。以下、本考案の構成を
一実施例に基づいて具体的に説明する。
のモータにより該カメラに装填されたフィルムが駆動さ
れ、このフィルムが移送されるに伴ってパルス信号より
なる移送信号を発生する移送信号発生手段を有するフィ
ルム駆動装置において、上記移送信号を受けこの移送信
号の発生が停止してから所定時間経過した時点で上記フ
ィルムの移送停止を示す判定信号を出力する移送停止検
出手段と、上記移送信号および上記判定信号を受け上記
フィルムがアパーチュア部近傍に存在するか否かを検出
するフィルム在否検出手段と、上記モータを巻戻し方向
に駆動する指示を入力する外部操作可能な巻戻しスイッ
チと、この巻戻しスイッチの出力を受け該巻戻しスイッ
チがON状態になった時点およびOFF状態になった時点に
それぞれON信号およびOFF信号を出力するスイッチ動作
検出手段と、上記OFF信号およびフィルム在否検出手段
の出力を受けこの出力によって上記フィルムが上記アパ
ーチュア部近傍に存在するとき該OFF信号の出力を禁止
し上記フィルムが存在しないときには上記OFF信号を通
過させるOFF信号禁止手段と、上記ON信号を受けた時点
で上記モータを巻戻し方向に回転駆動し、上記フィルム
が存在するときは上記判定信号を受けた時点で上記モー
タを停止し、一方上記フィルムが存在しないときは上記
OFF信号禁止手段の該OFF信号の出力を受けた時点で上記
モータを停止させるモータ制御手段とから構成されてい
ることを特徴としたものである。以下、本考案の構成を
一実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は、本考案に係るフィルム駆動装置の全体の構成
を示す回路ブロック図である。
を示す回路ブロック図である。
第1図において、1はワインドパルス発生回路、1aはダ
ミースプロケット、2はエッジ検出回路、3はエッジカ
ウンタで、上記1aおよび1〜3をもって移送信号発生手
段を構成している。4は正論理2入力のANDゲート、5
は数100nsのディレー回路、6aおよび6bは共に正論理3
入力のORゲート、7は周期タイマー、8はデータラッ
チ、9はデータ切換回路、10は初期データ保持回路、11
は分割タイマー、12はデジタルコンパレータで、上記4
〜8および11,12をもって移送停止検出手段を構成して
いる。13は正論理3入力のORゲート、14はT型フリップ
フロップ(以下単に「T−FF」と略記する)、15は数10
0nsのディレー回路、16aおよび16bは共に正論理2入力
のANDゲート、17aは正論理3入力のORゲート、17bは正
論理2入力のORゲート、18はモータON−OFF回路、19は
モータ駆動回路で、上記13〜19をもってモータ制御手段
を構成している。20はフィルム給送用のモータ、21はシ
ャッタ閉検出回路、22はスイッチ動作検出手段としての
マニュアル巻戻し入力回路、22aは巻戻しスイッチとし
てのMRスイッチ、22bはフィルム在否検出手段としての
フィルム検出回路、22cおよび22dならびに22fは共に正
論理2入力のANDゲートで、特にANDゲート22cはOFF信号
禁止手段を構成している。22eはスイッチメモリ、22gは
正論理2入力のORゲート、23は裏蓋閉検出回路、24はフ
レームカウンタ、25は切換回路、26は正論理2入力のAN
Dゲートである。
ミースプロケット、2はエッジ検出回路、3はエッジカ
ウンタで、上記1aおよび1〜3をもって移送信号発生手
段を構成している。4は正論理2入力のANDゲート、5
は数100nsのディレー回路、6aおよび6bは共に正論理3
入力のORゲート、7は周期タイマー、8はデータラッ
チ、9はデータ切換回路、10は初期データ保持回路、11
は分割タイマー、12はデジタルコンパレータで、上記4
〜8および11,12をもって移送停止検出手段を構成して
いる。13は正論理3入力のORゲート、14はT型フリップ
フロップ(以下単に「T−FF」と略記する)、15は数10
0nsのディレー回路、16aおよび16bは共に正論理2入力
のANDゲート、17aは正論理3入力のORゲート、17bは正
論理2入力のORゲート、18はモータON−OFF回路、19は
モータ駆動回路で、上記13〜19をもってモータ制御手段
を構成している。20はフィルム給送用のモータ、21はシ
ャッタ閉検出回路、22はスイッチ動作検出手段としての
マニュアル巻戻し入力回路、22aは巻戻しスイッチとし
てのMRスイッチ、22bはフィルム在否検出手段としての
フィルム検出回路、22cおよび22dならびに22fは共に正
論理2入力のANDゲートで、特にANDゲート22cはOFF信号
禁止手段を構成している。22eはスイッチメモリ、22gは
正論理2入力のORゲート、23は裏蓋閉検出回路、24はフ
レームカウンタ、25は切換回路、26は正論理2入力のAN
Dゲートである。
この実施例におけるダミースプロケット1aはこれと一体
にカムを有し、モータ20により移送(給送)されるフィ
ルムのパーフォレーションと噛合して回転し、ワインド
パルス発生回路1を構成する例えばスイッチを上記カム
によってON−OFF駆動してフィルムの1画面分を給送す
る間にパルスを2つ発生させるように構成されている。
そして、ワインドパルス発生回路1の出力端は、エッジ
検出回路2の入力端に接続され、このエッジ検出回路2
の出力端は、エッジカウンタ3の入力端に接続されると
共にORゲート6bの第3入力端およびORゲート22gの第1
入力端とフィルム検出回路22bのセット入力端子Sにそ
れぞれ接続されている。エッジカウンタ3の出力端子TP
1〜TP4のうちTP4は切換回路25のパルス入力端子PI、AND
ゲート4の第1入力端、周期タイマー7のストップ入力
端子ST、データラッチ8のラッチ入力端子LおよびAND
ゲート16aの第2入力端に接続されている。ORゲート6a
の出力端は周期タイマー7のリセット・スタート入力端
子Rに接続され、この周期タイマー7のデータ出力端子
DTはデータラッチ8のデータ入力端子DIに接続され、こ
のデータラッチ8のデータ出力端子DOはデータ切換回路
9のデータ入力端子D1に接続され、このデータ切換回路
9のデータ出力端子OUTはデジタルコンパレータ12の比
較入力端子CM1に接続され、このデジタルコンパレータ1
2の判定出力端子CMPは、ANDゲート22dの第1入力端に接
続されると共にORゲート6bの第2入力端、ORゲート6aの
第3入力端およびフィルム検出回路22bのリセット入力
端子Rにそれぞれ接続されている。ANDゲート22dの出力
端はORゲート13の第1入力端に接続されると共にANDゲ
ート16bの第2入力端に接続され、ORゲート13における
出力端は、T−FF14のトグル入力端子Tに接続され、こ
のT−FF14の非反転出力端子Qはディレー回路15を介し
てANDゲート16bの第1入力端に接続されると共にモータ
駆動回路19の極性入力端子PCH、ANDゲート4の第2入力
端子および切換回路25の切換入力子HGにそれぞれ接続さ
れ、反転出力端子はANDゲート16aおよび22f,26のそれ
ぞれ第1入力端および第2入力端に接続されている。
にカムを有し、モータ20により移送(給送)されるフィ
ルムのパーフォレーションと噛合して回転し、ワインド
パルス発生回路1を構成する例えばスイッチを上記カム
によってON−OFF駆動してフィルムの1画面分を給送す
る間にパルスを2つ発生させるように構成されている。
そして、ワインドパルス発生回路1の出力端は、エッジ
検出回路2の入力端に接続され、このエッジ検出回路2
の出力端は、エッジカウンタ3の入力端に接続されると
共にORゲート6bの第3入力端およびORゲート22gの第1
入力端とフィルム検出回路22bのセット入力端子Sにそ
れぞれ接続されている。エッジカウンタ3の出力端子TP
1〜TP4のうちTP4は切換回路25のパルス入力端子PI、AND
ゲート4の第1入力端、周期タイマー7のストップ入力
端子ST、データラッチ8のラッチ入力端子LおよびAND
ゲート16aの第2入力端に接続されている。ORゲート6a
の出力端は周期タイマー7のリセット・スタート入力端
子Rに接続され、この周期タイマー7のデータ出力端子
DTはデータラッチ8のデータ入力端子DIに接続され、こ
のデータラッチ8のデータ出力端子DOはデータ切換回路
9のデータ入力端子D1に接続され、このデータ切換回路
9のデータ出力端子OUTはデジタルコンパレータ12の比
較入力端子CM1に接続され、このデジタルコンパレータ1
2の判定出力端子CMPは、ANDゲート22dの第1入力端に接
続されると共にORゲート6bの第2入力端、ORゲート6aの
第3入力端およびフィルム検出回路22bのリセット入力
端子Rにそれぞれ接続されている。ANDゲート22dの出力
端はORゲート13の第1入力端に接続されると共にANDゲ
ート16bの第2入力端に接続され、ORゲート13における
出力端は、T−FF14のトグル入力端子Tに接続され、こ
のT−FF14の非反転出力端子Qはディレー回路15を介し
てANDゲート16bの第1入力端に接続されると共にモータ
駆動回路19の極性入力端子PCH、ANDゲート4の第2入力
端子および切換回路25の切換入力子HGにそれぞれ接続さ
れ、反転出力端子はANDゲート16aおよび22f,26のそれ
ぞれ第1入力端および第2入力端に接続されている。
一方、MRスイッチ22aはマニュアル巻戻し入力回路22の
入力端に接続され、マニュアル巻戻し入力回路22の出力
端子NはANDゲート22fの第1入力端、スイッチメモリ22
eのセット入力端子SおよびORゲート17bの第1入力端に
それぞれ接続され、マニュアル巻戻し入力回路22の出力
端子FはANDゲート22cおよびORゲート22cおよびORゲー
ト22gの第2入力端にそれぞれ接続され、ANDゲート22c
の第1入力端はフィルム検出回路22bの反転出力端子
に接続され、同出力端はORゲート13および17aの第2入
力端にそれぞれ接続され、スイッチメモリ22eno反転出
力はANDゲート22dの第2入力端に接続され、ORゲート
22gおよびANDゲート22fの各出力端はそれぞれスイッチ
メモリ22eのリセット入力端子RおよびORゲート13の第
3入力端に接続されている。また、シャッタ閉検出回路
21の出力端はORゲート17bの第2入力端に接続され、こ
のORゲート17bの出力端はモータON−OFF回路18のオン入
力端子ONに接続されると共にORゲート6bの第1入力端、
エッジカウンタ3のリセット入力端子RおよびORゲート
6aの第2入力端に接続されている。また、カメラの裏蓋
が閉成された時点でリセットパルスを出力する裏蓋閉検
出回路23の出力端は、フィルムの撮影枚数を計数するフ
レームカウンタ24のリセット入力端子Rに接続されてい
る。切換回路25のパルス出力端子P1およびP2はそれぞれ
フレームカウンタ24のインクリメント入力端子INCおよ
びデクリメント入力端子DECに接続され、クレームカウ
ンタ24のカウント出力端子KPはANDゲート26の第1入力
端に接続され、ANDゲート26の出力端はデータ切換回路
9の切換入力端子XGに接続されている。尚、初期データ
保持回路10の出力端はデータ切換回路9のデータ入力端
子D2に接続されている。ANDゲート4の出力端はディレ
ー回路5を介してORゲート6aの第1入力端に接続され、
ORゲート6bの出力端は分割タイマ11のリセット・スター
ト入力端子Rに接続され、この分割タイマー11のデータ
出力端子DTはデジタルコンパレータ12の比較入力端子CM
2に接続されている。またANDゲート16aおよび16bの各出
力端はそれぞれORゲート17aの第1入力端および第3入
力端にそれぞれ接続され、このORゲート17aの出力端は
モータON−OFF回路18のオフ入力端子OFFに接続され、モ
ータON−OFF回路18の出力端は、モータ駆動回路19の制
御入力端子CTLに接続されると共に分割タイマー11のス
トップ入力端子STに接続され、モータ駆動回路19の出力
端はモータ20に接続されている。
入力端に接続され、マニュアル巻戻し入力回路22の出力
端子NはANDゲート22fの第1入力端、スイッチメモリ22
eのセット入力端子SおよびORゲート17bの第1入力端に
それぞれ接続され、マニュアル巻戻し入力回路22の出力
端子FはANDゲート22cおよびORゲート22cおよびORゲー
ト22gの第2入力端にそれぞれ接続され、ANDゲート22c
の第1入力端はフィルム検出回路22bの反転出力端子
に接続され、同出力端はORゲート13および17aの第2入
力端にそれぞれ接続され、スイッチメモリ22eno反転出
力はANDゲート22dの第2入力端に接続され、ORゲート
22gおよびANDゲート22fの各出力端はそれぞれスイッチ
メモリ22eのリセット入力端子RおよびORゲート13の第
3入力端に接続されている。また、シャッタ閉検出回路
21の出力端はORゲート17bの第2入力端に接続され、こ
のORゲート17bの出力端はモータON−OFF回路18のオン入
力端子ONに接続されると共にORゲート6bの第1入力端、
エッジカウンタ3のリセット入力端子RおよびORゲート
6aの第2入力端に接続されている。また、カメラの裏蓋
が閉成された時点でリセットパルスを出力する裏蓋閉検
出回路23の出力端は、フィルムの撮影枚数を計数するフ
レームカウンタ24のリセット入力端子Rに接続されてい
る。切換回路25のパルス出力端子P1およびP2はそれぞれ
フレームカウンタ24のインクリメント入力端子INCおよ
びデクリメント入力端子DECに接続され、クレームカウ
ンタ24のカウント出力端子KPはANDゲート26の第1入力
端に接続され、ANDゲート26の出力端はデータ切換回路
9の切換入力端子XGに接続されている。尚、初期データ
保持回路10の出力端はデータ切換回路9のデータ入力端
子D2に接続されている。ANDゲート4の出力端はディレ
ー回路5を介してORゲート6aの第1入力端に接続され、
ORゲート6bの出力端は分割タイマ11のリセット・スター
ト入力端子Rに接続され、この分割タイマー11のデータ
出力端子DTはデジタルコンパレータ12の比較入力端子CM
2に接続されている。またANDゲート16aおよび16bの各出
力端はそれぞれORゲート17aの第1入力端および第3入
力端にそれぞれ接続され、このORゲート17aの出力端は
モータON−OFF回路18のオフ入力端子OFFに接続され、モ
ータON−OFF回路18の出力端は、モータ駆動回路19の制
御入力端子CTLに接続されると共に分割タイマー11のス
トップ入力端子STに接続され、モータ駆動回路19の出力
端はモータ20に接続されている。
次に、各回路から出力される各信号について説明すると
(a)はシャッタ動作が終了した時点でシャッタ閉検出
回路21から出力されるシャッタ閉パルス、(b)はモー
タON−OFF回路18のオフ入力端子OFFにパルスが1つ印加
されるとLレベルになりオン入力端子ONにパルスが1つ
印加されるとHレベルになるモータON−OFF信号、
(c)はワインドパルス発生回路1から出力されるワイ
ンドパルス、(d)はワインドパルス(c)の各立上り
エッジおよび立下りエッジを検出する毎にエッジ検出回
路から出力される移送信号としてのエッジパルス、(TP
1)は1つ目のエッジパルス(d)が入力された時点で
出力し、以下同様に(TP4)は4つ目のエッジパルス
(d)が入力された時点で出力するそれぞれ移送信号と
してのカウント出力パルスで特に(TP4)は給送終了パ
ルス、(e)は周期タイマー7の計時データ、(f)は
分割タイマー11の計時データ、(g)はフレームカウン
ダ24のカウント値が1になったときのみHレベルとなり
他のカウント値ではLレベルになるカウント1出力信
号、(h)は比較入力端子CM2に入力される計時データ
(f)が比較入力端子CM1に入力される計時データ
(l)を越えた瞬時のみHレベルになる判定信号として
の判定パルス、(i)および(i′)はそれぞれORゲー
ト17aの第3入力端および第1入力端に印加されるOFFパ
ルス、(j)はモータ20を駆動するモータ駆動信号、
(k)および(k′)はそれぞれMRスイッチ22aがON状
態になった時点およびOFFになった時点でそれぞれ出力
端子NおよびFから出力されるON信号およびOFF信号と
してのマニュアルONパルスおよびマニュアルOFFパルス
である。尚、MRスイッチ22aは、押している間はON状態
になり離すとOFF状態になるように構成されている。た
だし極めて瞬時しか押さなかった場合でもON状態になっ
てから、ワインドパルス(c)の半周期ts以上経過しな
ければOFF状態にならないように構成されている。
(l)はデータ切換回路9のデータ出力端子OUTから出
力される基準データ、(m)はフィルム検出回路22bの
セット入力端子Sにエッジパルス(d)が印加された時
点でLレベルに反転してフィルムが存在することを示
し、リセット入力端子Rに判定パルス(h)が印加され
た時点でHレベルに反転してフィルム無しを示すフィル
ム在否信号、(n)はスイッチメモリ22eのセット入力
端子SにマニュアルONパルス(k)が入力された時点で
Lレベルに反転してMRスイッチ22aがON状態にあること
を示し、リセット入力端子RにマニュアルOFFパルス
(k′)が入力された時点でHレベルに反転してMRスイ
ッチ22aがOFF状態にあることを示す、スイッチメモリ22
eの反転出力端子から出力されるスイッチ状態信号、
(p)および(r)はそれぞれANDゲート22dおよび22c
から出力される逆転信号および逆転OFF信号である。
尚、フィルム検出回路22bおよびスイッチメモリ22eに共
に初期状態ではその反転出力端子の信号はHレベルに
なるよう構成されている。DP4は給送終了パルス(TP4)
が数百ns遅延された遅延化給送終了パルス、(Q)はL
レベルでモータの正転(フィルムの巻上げ)を示し、H
レベルで逆転方向(同巻戻し)を示す正逆信号、()
は正逆信号(Q)が反転した反転正逆信号、(DQ)は正
逆信号(Q)が数100ns遅延した遅延化正逆信号であ
る。
(a)はシャッタ動作が終了した時点でシャッタ閉検出
回路21から出力されるシャッタ閉パルス、(b)はモー
タON−OFF回路18のオフ入力端子OFFにパルスが1つ印加
されるとLレベルになりオン入力端子ONにパルスが1つ
印加されるとHレベルになるモータON−OFF信号、
(c)はワインドパルス発生回路1から出力されるワイ
ンドパルス、(d)はワインドパルス(c)の各立上り
エッジおよび立下りエッジを検出する毎にエッジ検出回
路から出力される移送信号としてのエッジパルス、(TP
1)は1つ目のエッジパルス(d)が入力された時点で
出力し、以下同様に(TP4)は4つ目のエッジパルス
(d)が入力された時点で出力するそれぞれ移送信号と
してのカウント出力パルスで特に(TP4)は給送終了パ
ルス、(e)は周期タイマー7の計時データ、(f)は
分割タイマー11の計時データ、(g)はフレームカウン
ダ24のカウント値が1になったときのみHレベルとなり
他のカウント値ではLレベルになるカウント1出力信
号、(h)は比較入力端子CM2に入力される計時データ
(f)が比較入力端子CM1に入力される計時データ
(l)を越えた瞬時のみHレベルになる判定信号として
の判定パルス、(i)および(i′)はそれぞれORゲー
ト17aの第3入力端および第1入力端に印加されるOFFパ
ルス、(j)はモータ20を駆動するモータ駆動信号、
(k)および(k′)はそれぞれMRスイッチ22aがON状
態になった時点およびOFFになった時点でそれぞれ出力
端子NおよびFから出力されるON信号およびOFF信号と
してのマニュアルONパルスおよびマニュアルOFFパルス
である。尚、MRスイッチ22aは、押している間はON状態
になり離すとOFF状態になるように構成されている。た
だし極めて瞬時しか押さなかった場合でもON状態になっ
てから、ワインドパルス(c)の半周期ts以上経過しな
ければOFF状態にならないように構成されている。
(l)はデータ切換回路9のデータ出力端子OUTから出
力される基準データ、(m)はフィルム検出回路22bの
セット入力端子Sにエッジパルス(d)が印加された時
点でLレベルに反転してフィルムが存在することを示
し、リセット入力端子Rに判定パルス(h)が印加され
た時点でHレベルに反転してフィルム無しを示すフィル
ム在否信号、(n)はスイッチメモリ22eのセット入力
端子SにマニュアルONパルス(k)が入力された時点で
Lレベルに反転してMRスイッチ22aがON状態にあること
を示し、リセット入力端子RにマニュアルOFFパルス
(k′)が入力された時点でHレベルに反転してMRスイ
ッチ22aがOFF状態にあることを示す、スイッチメモリ22
eの反転出力端子から出力されるスイッチ状態信号、
(p)および(r)はそれぞれANDゲート22dおよび22c
から出力される逆転信号および逆転OFF信号である。
尚、フィルム検出回路22bおよびスイッチメモリ22eに共
に初期状態ではその反転出力端子の信号はHレベルに
なるよう構成されている。DP4は給送終了パルス(TP4)
が数百ns遅延された遅延化給送終了パルス、(Q)はL
レベルでモータの正転(フィルムの巻上げ)を示し、H
レベルで逆転方向(同巻戻し)を示す正逆信号、()
は正逆信号(Q)が反転した反転正逆信号、(DQ)は正
逆信号(Q)が数100ns遅延した遅延化正逆信号であ
る。
尚、周期タイマー7および分割タイマー11は、各リセッ
ト・スタート入力端子Rにパルス信号が印加されるとそ
の時点で計時データ(e)および(f)をゼロ・クリア
すると共に計時動作が開始し、周期タイマー7はそのス
トップ入力端子STに給送終了パルス(TP4)が印加され
た時点で計時動作を停止しその時の計時データ(e)を
保持し、分割タイマー11はそのストップ入力端子STに印
加されるモータON−OFF信号(b)はHレベルになると
その時点で計時動作を停止しその時の計時データ(f)
を保持するように構成されている。
ト・スタート入力端子Rにパルス信号が印加されるとそ
の時点で計時データ(e)および(f)をゼロ・クリア
すると共に計時動作が開始し、周期タイマー7はそのス
トップ入力端子STに給送終了パルス(TP4)が印加され
た時点で計時動作を停止しその時の計時データ(e)を
保持し、分割タイマー11はそのストップ入力端子STに印
加されるモータON−OFF信号(b)はHレベルになると
その時点で計時動作を停止しその時の計時データ(f)
を保持するように構成されている。
データラッチ8は、給送終了パルス(TP4)がラッチ入
力端子Lに印加された時点で、すでに保持している当該
画面の1つ前の1画面分の給送に要した基準データ(内
容は時間TWn-1)を計時データ(e)に更新して新しい
基準データとしてラッチするように構成されており、デ
ータ出力端子DOからは、ラッチされたデータが常に出力
されている。
力端子Lに印加された時点で、すでに保持している当該
画面の1つ前の1画面分の給送に要した基準データ(内
容は時間TWn-1)を計時データ(e)に更新して新しい
基準データとしてラッチするように構成されており、デ
ータ出力端子DOからは、ラッチされたデータが常に出力
されている。
データ切換回路9は、切換入力端子XGに印加される信号
がHレベルのときデータ入力端子D2をデータ出力端子OU
Tに接続し、Lレベルのときは逆にデータ入力端子D1を
データ出力端子OUTに接続するように構成されている。
尚、初期データ保持回路10から出力される初期データは
1秒に設定され、この初期データは常に出力されてい
る。
がHレベルのときデータ入力端子D2をデータ出力端子OU
Tに接続し、Lレベルのときは逆にデータ入力端子D1を
データ出力端子OUTに接続するように構成されている。
尚、初期データ保持回路10から出力される初期データは
1秒に設定され、この初期データは常に出力されてい
る。
T−FF14は、初期状態では正逆信号(Q)をLレベルに
リセットし、トグル入力端子Tに1つのパルスが入力さ
れるごとに出力を反転されるように構成され、モータ駆
動回路19は制御入力端子CTLに印加されるモータON−OFF
信号(b)がHレベルのときモータをONし、Lレベルの
ときOFFし、そしてモータON時に極性入力端子PCHに印加
される正逆信号(Q)がLレベルであればモータを正転
(巻上げ)させ、Hレベルであれば逆転(巻戻し)させ
てモータを制御するように構成されている。
リセットし、トグル入力端子Tに1つのパルスが入力さ
れるごとに出力を反転されるように構成され、モータ駆
動回路19は制御入力端子CTLに印加されるモータON−OFF
信号(b)がHレベルのときモータをONし、Lレベルの
ときOFFし、そしてモータON時に極性入力端子PCHに印加
される正逆信号(Q)がLレベルであればモータを正転
(巻上げ)させ、Hレベルであれば逆転(巻戻し)させ
てモータを制御するように構成されている。
切換回路25は、切換入力端子HGに印加される正逆信号
(Q)がLレベルのときパルス入力端子PIをパルス出力
端子P1に接続し、Hレベルのときは逆にパルス入力端子
PIをパルス出力端子P2に接続するように構成され、フレ
ームカウンタ24は、インクリメント入力端子INCにパル
スが1つ印加されるごとにカウント値を1つ増加し、デ
クリメント入力端子DECにパルスが1つ印加されるごと
にカウント値を1つ減じ、リセット入力端子Rにリセッ
トパルスが印加された時点でカウント値をゼロ・クリア
するように構成されている。
(Q)がLレベルのときパルス入力端子PIをパルス出力
端子P1に接続し、Hレベルのときは逆にパルス入力端子
PIをパルス出力端子P2に接続するように構成され、フレ
ームカウンタ24は、インクリメント入力端子INCにパル
スが1つ印加されるごとにカウント値を1つ増加し、デ
クリメント入力端子DECにパルスが1つ印加されるごと
にカウント値を1つ減じ、リセット入力端子Rにリセッ
トパルスが印加された時点でカウント値をゼロ・クリア
するように構成されている。
第2図〜第6図は、第1図の各部の動作波形を示すタイ
ミングチャートで、第2図は巻上げ動作を示し、第3図
は自動巻戻し動作を示し、第4図(a)はフィルム存在
時のマニュアル(手動)巻戻し動作を示し、第4図
(b)は、フィルム不在時の手動動作を示し、第5図
は、エッジカウンタ3の動作を示し、第6図は、分割タ
イマー11の動作を示している。
ミングチャートで、第2図は巻上げ動作を示し、第3図
は自動巻戻し動作を示し、第4図(a)はフィルム存在
時のマニュアル(手動)巻戻し動作を示し、第4図
(b)は、フィルム不在時の手動動作を示し、第5図
は、エッジカウンタ3の動作を示し、第6図は、分割タ
イマー11の動作を示している。
尚、第2図以下の各図において、上記第1図における信
号または時間、タイミングと同一ないし均等のものにつ
いては上記と同一符号をもって示し重複した説明は省略
する。また本実施例で用いるフィルムの撮影可能枚数は
36枚、いわゆる36枚撮りのフィルムとする。第2図〜第
6図において、T0,T2,T4,T6はそれぞれ撮影動作(シ
ャッタ動作)が終了して巻上げ動作が開始される時点、
T1,T3,T5,T7はそれぞれ巻上げ動作が終了する時点
で、T0〜T1は第1枚目の巻上げ動作、T2〜T3は第2枚
目、T4〜T5は第3枚目、T6〜T7は最後の第35枚目の巻上
げ動作の期間を示している。従って、時点T0以前に第1
枚目の撮影動作が行なわれており、T1〜T2は第2枚目、
T3〜T4第3枚目、途中を省略してT7〜T8は最後の36枚目
の撮影動作の期間を示している。tsはワインドパルス
(c)の半周期、t1,t2,t3,t4はそれぞれ第1、第
2、第3、第4のエッジパルス(d)の立上りの時点、
TWは1画面分の給送時間(第2図においては巻上げ時
間)を示し添数字は撮影枚数を示すものとする。従っ
て、TW1は第1枚目の給送時間、以下同様にしてTWnは第
n枚目の給送時間である。ただし本実施例では、n=36
であり、期間T6〜T7においてはn=35である。T8は第36
枚目の巻上げ動作を開始する時点、第3図において、T9
は巻上げ動作から巻戻し動作に移る時点、つまり第36枚
目を巻戻し始める時点、T10は第35枚目、T11は第34枚
目、T12は第1枚目、T13は第0枚目、すなわち最初にフ
ィルムをセットした時の引出し部分(ファーストフレー
ムセット分)を巻戻し始める時点、T14は巻戻し終了の
時点である。tdは数100nsのディレー時間である。
号または時間、タイミングと同一ないし均等のものにつ
いては上記と同一符号をもって示し重複した説明は省略
する。また本実施例で用いるフィルムの撮影可能枚数は
36枚、いわゆる36枚撮りのフィルムとする。第2図〜第
6図において、T0,T2,T4,T6はそれぞれ撮影動作(シ
ャッタ動作)が終了して巻上げ動作が開始される時点、
T1,T3,T5,T7はそれぞれ巻上げ動作が終了する時点
で、T0〜T1は第1枚目の巻上げ動作、T2〜T3は第2枚
目、T4〜T5は第3枚目、T6〜T7は最後の第35枚目の巻上
げ動作の期間を示している。従って、時点T0以前に第1
枚目の撮影動作が行なわれており、T1〜T2は第2枚目、
T3〜T4第3枚目、途中を省略してT7〜T8は最後の36枚目
の撮影動作の期間を示している。tsはワインドパルス
(c)の半周期、t1,t2,t3,t4はそれぞれ第1、第
2、第3、第4のエッジパルス(d)の立上りの時点、
TWは1画面分の給送時間(第2図においては巻上げ時
間)を示し添数字は撮影枚数を示すものとする。従っ
て、TW1は第1枚目の給送時間、以下同様にしてTWnは第
n枚目の給送時間である。ただし本実施例では、n=36
であり、期間T6〜T7においてはn=35である。T8は第36
枚目の巻上げ動作を開始する時点、第3図において、T9
は巻上げ動作から巻戻し動作に移る時点、つまり第36枚
目を巻戻し始める時点、T10は第35枚目、T11は第34枚
目、T12は第1枚目、T13は第0枚目、すなわち最初にフ
ィルムをセットした時の引出し部分(ファーストフレー
ムセット分)を巻戻し始める時点、T14は巻戻し終了の
時点である。tdは数100nsのディレー時間である。
第4図(a)において、T9′はフィルム存在時のマニュ
アル巻戻し動作の開始の時点、T9′〜T10′は1枚分
(1画面分)の巻戻し動作を示す。第4図(b)におけ
るT30〜T31は、基準時間TWn-1より短かいフィルム不在
時のMRスイッチ22aが押されている基間、T32はもしも分
割タイマ11が作動し続けていれば判定パルス(h)が出
力される時点、T33〜T35およびT36〜T39はそれぞれ基準
時間TWn-1よりも長いMRスイッチ22aが押されている期
間、T34、T37およびT38は判定パルス(h)が出力され
る時点である。
アル巻戻し動作の開始の時点、T9′〜T10′は1枚分
(1画面分)の巻戻し動作を示す。第4図(b)におけ
るT30〜T31は、基準時間TWn-1より短かいフィルム不在
時のMRスイッチ22aが押されている基間、T32はもしも分
割タイマ11が作動し続けていれば判定パルス(h)が出
力される時点、T33〜T35およびT36〜T39はそれぞれ基準
時間TWn-1よりも長いMRスイッチ22aが押されている期
間、T34、T37およびT38は判定パルス(h)が出力され
る時点である。
次に、このように構成された本実施例の動作について説
明する。
明する。
まず、巻上げ動作を第2図を中心に述べるが、その前に
予備的説明をすると、フィルムをカメラに装填し、裏蓋
を閉じることによって裏蓋閉検出回路23からリセットパ
ルスが出力されてフレームカウンタ24がゼロ・クリアさ
れると共に所定時間モータ20をONしてフィルムを第1枚
目まで自動的に巻上げるいわゆるオートローディングと
ファーストフレームセットの動作が実行され、これが成
功すればフレームカウンタ24を1つインクリメントしカ
ウント値=1とする。この時、表示器の表示状態によっ
て操作者は撮影準備が完了したことを知る。そこでレリ
ーズボタンを押すと自動的に測光、測距、合焦等の動作
が実行され、さらにシャッタの開閉動作が実行される一
連の撮影動作を終了する。そしてシャッタ閉動作が完了
した時点T0でシャッタ閉検出回路21からシャッタ閉パル
ス(a)が出力されて第1枚目の巻上げ動作が始まる。
予備的説明をすると、フィルムをカメラに装填し、裏蓋
を閉じることによって裏蓋閉検出回路23からリセットパ
ルスが出力されてフレームカウンタ24がゼロ・クリアさ
れると共に所定時間モータ20をONしてフィルムを第1枚
目まで自動的に巻上げるいわゆるオートローディングと
ファーストフレームセットの動作が実行され、これが成
功すればフレームカウンタ24を1つインクリメントしカ
ウント値=1とする。この時、表示器の表示状態によっ
て操作者は撮影準備が完了したことを知る。そこでレリ
ーズボタンを押すと自動的に測光、測距、合焦等の動作
が実行され、さらにシャッタの開閉動作が実行される一
連の撮影動作を終了する。そしてシャッタ閉動作が完了
した時点T0でシャッタ閉検出回路21からシャッタ閉パル
ス(a)が出力されて第1枚目の巻上げ動作が始まる。
すなわち、時点T0で出力されたシャッタ閉パルス(a)
はORゲート17bを介してモータON−OFF回路18のオン入力
端子ONに入力されてモータON−OFF信号(b)がHレベ
ルになってモータ20がフィルムを巻上げる方向に回転を
始める。一方、上記シャッタ閉パルス(a)は同時にエ
ッジカウンタ3を初期状態にリセットし、ORゲート6a,6
bを介して周期タイマ7、分割タイマ11の計時動作を開
始させる。モータ20の回転駆動によってフィルムが給送
され始めそれに伴ってダミースプロケット1aが回転して
ワインドパルス(c)を発生する。エッジ検出回路2
は、このワインドパルス(c)を発生する。エッジ検出
回路2は、このワインドパルス(c)の半周期tsごと
に、つまり時点t1,t2・t3・t4においてエッジパルス
(d)を出力する。このエッジパルス(d)はORゲート
66を介して分割タイマー11のリセット・スタート入力端
子Rに入力されるので、分割タイマー11の計時データ
(f)はt1,t2,t3,t4においてそれまでに計時したデ
ータをそれぞれゼロクリアして再度新たに計時を始め
る。
はORゲート17bを介してモータON−OFF回路18のオン入力
端子ONに入力されてモータON−OFF信号(b)がHレベ
ルになってモータ20がフィルムを巻上げる方向に回転を
始める。一方、上記シャッタ閉パルス(a)は同時にエ
ッジカウンタ3を初期状態にリセットし、ORゲート6a,6
bを介して周期タイマ7、分割タイマ11の計時動作を開
始させる。モータ20の回転駆動によってフィルムが給送
され始めそれに伴ってダミースプロケット1aが回転して
ワインドパルス(c)を発生する。エッジ検出回路2
は、このワインドパルス(c)を発生する。エッジ検出
回路2は、このワインドパルス(c)の半周期tsごと
に、つまり時点t1,t2・t3・t4においてエッジパルス
(d)を出力する。このエッジパルス(d)はORゲート
66を介して分割タイマー11のリセット・スタート入力端
子Rに入力されるので、分割タイマー11の計時データ
(f)はt1,t2,t3,t4においてそれまでに計時したデ
ータをそれぞれゼロクリアして再度新たに計時を始め
る。
次に、エッジカウンタ3の動作を第5図を用いて少し詳
しく説明すると、第1のエッジパルス(d)が入力され
る時点t1においてカウント出力パルス(TP1)を出力
し、第2のエッジパルス(d)が入力される時点t2にお
いてカウント出力パルス(TP2)を出力し、以下同様に
して第4のエッジパルス(d)が入力される時点t4にお
いて給送終了パルス(TP4)を出力する。つまりエッジ
カウンタ3は、一画面分のフィルムの給送を監視してい
るといえる。
しく説明すると、第1のエッジパルス(d)が入力され
る時点t1においてカウント出力パルス(TP1)を出力
し、第2のエッジパルス(d)が入力される時点t2にお
いてカウント出力パルス(TP2)を出力し、以下同様に
して第4のエッジパルス(d)が入力される時点t4にお
いて給送終了パルス(TP4)を出力する。つまりエッジ
カウンタ3は、一画面分のフィルムの給送を監視してい
るといえる。
一方、時間tsごとにリセットされる計時データ(f)
は、デジタルコンパレータ12の一方の比較入力端子CM2
に入力され、今、T−FF14は初期状態で正逆信号(Q)
はLレベル、反転正逆信号(Q)はHレベルであるか
ら、ANDゲート26および16aは動作状態、MANDゲート4は
禁止状態となっている。またスイッチメモリ22eも同様
に初期状態なのでスイッチ状態信号(n)はHレベルで
ANDゲート22dも動作状態である。また、今フレームカウ
ンタ24は、カウント値=1なのでカウント1出力信号
(g)はHレベルとなっている。従ってデータ切換回路
9においてはデータ入力端子D2とデータ出力端子OUTが
接続されるので、初期データ保持回路10の出力である初
期データ1秒が基準データ(l)としてデジタルコンパ
レータ12のもう一方の比較入力端子CM1に入力され、T0
〜T4の間逐次比較されているが、正常にフィルムが給送
されている状態ではts《1秒であるので、判定パルス
(h)は出力されない。そして時点t4に至って、つまり
時点T1において給送終了パルス(TP4)が出力される
と、切換回路25のパルス入力端子PIに入力された上記給
送終了パルス(TP4)は、パルス出力端子P1から出力さ
れてインクリメント入力端子INCに印加され、フレーム
カウンタ24はカウント値が1つ増加されてカウント値=
2となってカウント1出力信号(g)はLレベルにな
る。その結果、データ切換回路9ではデータ入力端子D1
とデータ出力端子OUTが接続される。さらに上記給送終
了パルス(TP4)は周期タイマー7の計数動作を停止せ
しめると共に計時データ(e)として出力されているT0
〜T1の間に計時した第1枚目の給送時間TW1をデータラ
ッチ8に保持させる。さらに、同時に上記給送終了パル
ス(TP4)は、ANDゲート16aを介してOFFパルス(i′)
としてモータON−OFF回路18のオフ入力端子OFFに入力さ
れてモータON−OFF信号をLレベルにしてモータ20を停
止させる。そして、このLレベルになったモータON−OF
F信号(b)によって分割タイマー11は、計時動作を停
止する。以上で第1枚目の巻上げ動作が終了する。つま
り第2枚目のフィルムが給送されたことになる。
は、デジタルコンパレータ12の一方の比較入力端子CM2
に入力され、今、T−FF14は初期状態で正逆信号(Q)
はLレベル、反転正逆信号(Q)はHレベルであるか
ら、ANDゲート26および16aは動作状態、MANDゲート4は
禁止状態となっている。またスイッチメモリ22eも同様
に初期状態なのでスイッチ状態信号(n)はHレベルで
ANDゲート22dも動作状態である。また、今フレームカウ
ンタ24は、カウント値=1なのでカウント1出力信号
(g)はHレベルとなっている。従ってデータ切換回路
9においてはデータ入力端子D2とデータ出力端子OUTが
接続されるので、初期データ保持回路10の出力である初
期データ1秒が基準データ(l)としてデジタルコンパ
レータ12のもう一方の比較入力端子CM1に入力され、T0
〜T4の間逐次比較されているが、正常にフィルムが給送
されている状態ではts《1秒であるので、判定パルス
(h)は出力されない。そして時点t4に至って、つまり
時点T1において給送終了パルス(TP4)が出力される
と、切換回路25のパルス入力端子PIに入力された上記給
送終了パルス(TP4)は、パルス出力端子P1から出力さ
れてインクリメント入力端子INCに印加され、フレーム
カウンタ24はカウント値が1つ増加されてカウント値=
2となってカウント1出力信号(g)はLレベルにな
る。その結果、データ切換回路9ではデータ入力端子D1
とデータ出力端子OUTが接続される。さらに上記給送終
了パルス(TP4)は周期タイマー7の計数動作を停止せ
しめると共に計時データ(e)として出力されているT0
〜T1の間に計時した第1枚目の給送時間TW1をデータラ
ッチ8に保持させる。さらに、同時に上記給送終了パル
ス(TP4)は、ANDゲート16aを介してOFFパルス(i′)
としてモータON−OFF回路18のオフ入力端子OFFに入力さ
れてモータON−OFF信号をLレベルにしてモータ20を停
止させる。そして、このLレベルになったモータON−OF
F信号(b)によって分割タイマー11は、計時動作を停
止する。以上で第1枚目の巻上げ動作が終了する。つま
り第2枚目のフィルムが給送されたことになる。
次に、時点T1〜T2のしかるべき時点で再度レリーズボタ
ンを押すと第2枚目の上述した一連の撮影動作が実行さ
れ時点T2において、この撮影動作の終了を示すシャッタ
閉パルス(a)が出力される。この時点T2以後の第2枚
目の巻上げ動作はすでに述べたT0〜T1の巻上げ動作とほ
ぼ同様である。ただ異なるのは、基準データ(l)の内
容で、第2枚目以後の動作においては、常に1画面TWn-
1を用いることである。従って第1枚目の動作では前回
の給送時間TWn-1のデータがないので、この第1枚目に
限って初期データTW=1秒を用いるのである。
ンを押すと第2枚目の上述した一連の撮影動作が実行さ
れ時点T2において、この撮影動作の終了を示すシャッタ
閉パルス(a)が出力される。この時点T2以後の第2枚
目の巻上げ動作はすでに述べたT0〜T1の巻上げ動作とほ
ぼ同様である。ただ異なるのは、基準データ(l)の内
容で、第2枚目以後の動作においては、常に1画面TWn-
1を用いることである。従って第1枚目の動作では前回
の給送時間TWn-1のデータがないので、この第1枚目に
限って初期データTW=1秒を用いるのである。
T6〜T7において第35枚目を巻上げ、つまり最後の第36枚
目のフィルムが給送され、T7〜T8のしかるべき時点でレ
リーズボタンが押されると第36枚目の撮影動作が実行さ
れT8においてシャッタ閉パルス(a)が出力される。た
だし、この例では、もはやフィルムに余長がなく、フィ
ルム巻心に止着されたフィルムがやや緊張している状態
であるとする。
目のフィルムが給送され、T7〜T8のしかるべき時点でレ
リーズボタンが押されると第36枚目の撮影動作が実行さ
れT8においてシャッタ閉パルス(a)が出力される。た
だし、この例では、もはやフィルムに余長がなく、フィ
ルム巻心に止着されたフィルムがやや緊張している状態
であるとする。
第3図に移って、シャッタ閉パルス(a)が時点T8にお
いて周期タイマー7と分割タイマー11を起動し、モータ
ON−OFF信号(b)を立上げ、モータ駆動信号(j)が
正転側に立上りモータ20が第36枚目を巻上げようとする
が、上述のようにもはやフィルムの終端部に余長がない
ので、フィルムは移動しない。従ってワインドパルス
(c)が発生しないので、第2図に示したようにT8〜T9
の間で分割タイマー11が再起動されることなく、TWn>T
Wn-1になるまで、つまりTW36>TW35となる時点T9におい
てデジタルコンパレータ12から判定パルス(h)が出力
される。この判定パルス(h)は、動作状態のANDゲー
ト22dを通過して逆転信号(p)となり{内容は判定パ
ルス(h)と同一}、ORゲート13を介してトグル入力端
子Tに入力されてT−FF14の出力を反転させると共にOR
ゲート6a,6bを介して周期タイマー7、分割タイマー11
に入力されてこれらを再起動させさらにフィルム検出回
路22bに入力される。尚、ANDゲート16bの第2入力端に
入力された上記逆転信号(p)は、遅延化正逆信号(D
Q)が時点T9よりディレー時間tdだけ経過後に立上るた
め、OFFパルス(i)が出力されず、モータ20は回転を
続けている。
いて周期タイマー7と分割タイマー11を起動し、モータ
ON−OFF信号(b)を立上げ、モータ駆動信号(j)が
正転側に立上りモータ20が第36枚目を巻上げようとする
が、上述のようにもはやフィルムの終端部に余長がない
ので、フィルムは移動しない。従ってワインドパルス
(c)が発生しないので、第2図に示したようにT8〜T9
の間で分割タイマー11が再起動されることなく、TWn>T
Wn-1になるまで、つまりTW36>TW35となる時点T9におい
てデジタルコンパレータ12から判定パルス(h)が出力
される。この判定パルス(h)は、動作状態のANDゲー
ト22dを通過して逆転信号(p)となり{内容は判定パ
ルス(h)と同一}、ORゲート13を介してトグル入力端
子Tに入力されてT−FF14の出力を反転させると共にOR
ゲート6a,6bを介して周期タイマー7、分割タイマー11
に入力されてこれらを再起動させさらにフィルム検出回
路22bに入力される。尚、ANDゲート16bの第2入力端に
入力された上記逆転信号(p)は、遅延化正逆信号(D
Q)が時点T9よりディレー時間tdだけ経過後に立上るた
め、OFFパルス(i)が出力されず、モータ20は回転を
続けている。
また、データラッチ8は、時点T9で給送終了パルス(TP
4)が入力されないので計時データとして2つ前のTW35
を保持している。
4)が入力されないので計時データとして2つ前のTW35
を保持している。
また、フィルム検出回路22bは、時点T0の直後のt1〜時
点T7の間セット入力端子Sにエッジパルス(d)が断続
的に入力され続け、この間はフィルム在否信号(m)が
Lレベルになり、時点T9で上述のようにパルス(h)に
よってHレベルに反転されるが、つまり上記時点t1〜T7
の間ANDゲート22cが開いているが、MRスイッチ22aが押
されていないので、上述の動作には何ら影響を与えな
い。
点T7の間セット入力端子Sにエッジパルス(d)が断続
的に入力され続け、この間はフィルム在否信号(m)が
Lレベルになり、時点T9で上述のようにパルス(h)に
よってHレベルに反転されるが、つまり上記時点t1〜T7
の間ANDゲート22cが開いているが、MRスイッチ22aが押
されていないので、上述の動作には何ら影響を与えな
い。
さて、T−FF14の出力が反転することにより、正逆信号
(Q)はHレベルになり、反転正逆信号()はLレベ
ルになって共にその状態が保持される。その結果、時点
T9にてモータ駆動信号(j)は逆転方向に立下り、AND
ゲート16a、26が禁止状態になり、切換回路25において
はパルス出力端子P2が有効になり、ANDゲート4は動作
状態になり、そしてANDゲート16bは上記のように遅延時
間td後に動作状態になる。モータ20は、時点T9より逆転
(巻戻し)を開始し、フィルムが逆方向に給送されはじ
め、それに伴ってダミースプロケット1aも逆転を始め、
第36枚目の巻戻し動作に移る。このダミースプロケット
1aは、時点T10において2つ目のワインドパルス(c)
の立下った直後の位置に停止していたので、逆方向に回
転を始めた場合は、時点T9の直後の時点t1から立上るこ
とになる。従って分割タイマー11は、時点T9,t1〜t4で
そのつど再起動される。そして時点t4に至り、すなわち
時点T10で給送終了パルス(TP4)が出力され、この時点
で周期タイマー7を停止させさらにデータラッチ8は保
持していたT6〜T7における第35枚目の巻上げに要した給
送時間TW35のデータを9〜T10における巻戻しに要した給
送時間TW36′のデータに更新して第36枚目の巻戻し動作
を終了する。そして上記給送終了パルス(TP4)は、AND
ゲート4、ディレー回路5を介して時点T10よりtd後に
遅延化給送終了パルス(DP4)として周期タイマー7を
再起動する。この様子は第3図には示していないが、第
5図において、符号T0をT9に、T1をT10に置き換える
と、この様子を示すことになる。すなわち、時点t4=T
10にて分割タイマー11を再起動し、td遅れて周期タイマ
ー7を再起動して第35枚目の巻戻し動作を開始する。
尚、遅延時間tdは数100nsであり、給送時間TWnは数100m
sであるからtdがTWnの誤差になることはない。またT9〜
T14間は、モータON−OFF信号(b)がHレベルを保持し
ているので分割タイマー11は停止することがない。
(Q)はHレベルになり、反転正逆信号()はLレベ
ルになって共にその状態が保持される。その結果、時点
T9にてモータ駆動信号(j)は逆転方向に立下り、AND
ゲート16a、26が禁止状態になり、切換回路25において
はパルス出力端子P2が有効になり、ANDゲート4は動作
状態になり、そしてANDゲート16bは上記のように遅延時
間td後に動作状態になる。モータ20は、時点T9より逆転
(巻戻し)を開始し、フィルムが逆方向に給送されはじ
め、それに伴ってダミースプロケット1aも逆転を始め、
第36枚目の巻戻し動作に移る。このダミースプロケット
1aは、時点T10において2つ目のワインドパルス(c)
の立下った直後の位置に停止していたので、逆方向に回
転を始めた場合は、時点T9の直後の時点t1から立上るこ
とになる。従って分割タイマー11は、時点T9,t1〜t4で
そのつど再起動される。そして時点t4に至り、すなわち
時点T10で給送終了パルス(TP4)が出力され、この時点
で周期タイマー7を停止させさらにデータラッチ8は保
持していたT6〜T7における第35枚目の巻上げに要した給
送時間TW35のデータを9〜T10における巻戻しに要した給
送時間TW36′のデータに更新して第36枚目の巻戻し動作
を終了する。そして上記給送終了パルス(TP4)は、AND
ゲート4、ディレー回路5を介して時点T10よりtd後に
遅延化給送終了パルス(DP4)として周期タイマー7を
再起動する。この様子は第3図には示していないが、第
5図において、符号T0をT9に、T1をT10に置き換える
と、この様子を示すことになる。すなわち、時点t4=T
10にて分割タイマー11を再起動し、td遅れて周期タイマ
ー7を再起動して第35枚目の巻戻し動作を開始する。
尚、遅延時間tdは数100nsであり、給送時間TWnは数100m
sであるからtdがTWnの誤差になることはない。またT9〜
T14間は、モータON−OFF信号(b)がHレベルを保持し
ているので分割タイマー11は停止することがない。
時点T10〜T11は、すでに述べたように35枚目の巻戻し動
作であり、以下同様に第34枚目、第33枚目、……、第2
枚目と順次巻戻し、T12〜T13において第1枚目を巻戻
す。すなわち撮影されたフィルムはここまでで、T13〜T
14は第0枚目、つまり上述したファーストフレームセッ
トによってスプール(巻上げ)側に巻付けられたフィル
ムの引出し部の巻戻し動作である。T13において分割タ
イマー11が、そしてこれよりtd遅れて周期タイマー7が
それぞれ再起動され第0枚目の巻戻し動作を開始する。
そして時点t1において、上記引出し部がダミースプロケ
ット1aを通過し終り、ダミースプロケット1aは停止す
る。この時点t1で再起動された分割タイマー11は、これ
以後エッジパルス(c)が入力されないので、計時動作
を続け、この逐時出力される計時データ(f)がT12〜T
13に要した給送時間TW1′としての基準データ(l)を
越えると、つまり、TW0′>TW1′となった時点でデジタ
ルコンパレータ12から判定パルス(h)が時点T14にて
出力される。この判定パルス(h)は、ANDゲート22dお
よびORゲート13を介して逆転信号(p)となりT−FF14
の出力を反転させると共にANDゲート16bに入力される。
時点T14で正逆信号(Q)は立下り、反転正逆信号
(Q)は立上り、遅延化正逆信号DQはtd遅れて立下る。
従って、OFFパルス(i)が時点T14でORゲート17aを介
してモータON−OFF回路18のオフ入力端子OFFに入力さ
れ、モータ駆動信商(j)をOFFレベルにしてモータ20
を停止させる。以上で自動巻戻し動作を終了する。
作であり、以下同様に第34枚目、第33枚目、……、第2
枚目と順次巻戻し、T12〜T13において第1枚目を巻戻
す。すなわち撮影されたフィルムはここまでで、T13〜T
14は第0枚目、つまり上述したファーストフレームセッ
トによってスプール(巻上げ)側に巻付けられたフィル
ムの引出し部の巻戻し動作である。T13において分割タ
イマー11が、そしてこれよりtd遅れて周期タイマー7が
それぞれ再起動され第0枚目の巻戻し動作を開始する。
そして時点t1において、上記引出し部がダミースプロケ
ット1aを通過し終り、ダミースプロケット1aは停止す
る。この時点t1で再起動された分割タイマー11は、これ
以後エッジパルス(c)が入力されないので、計時動作
を続け、この逐時出力される計時データ(f)がT12〜T
13に要した給送時間TW1′としての基準データ(l)を
越えると、つまり、TW0′>TW1′となった時点でデジタ
ルコンパレータ12から判定パルス(h)が時点T14にて
出力される。この判定パルス(h)は、ANDゲート22dお
よびORゲート13を介して逆転信号(p)となりT−FF14
の出力を反転させると共にANDゲート16bに入力される。
時点T14で正逆信号(Q)は立下り、反転正逆信号
(Q)は立上り、遅延化正逆信号DQはtd遅れて立下る。
従って、OFFパルス(i)が時点T14でORゲート17aを介
してモータON−OFF回路18のオフ入力端子OFFに入力さ
れ、モータ駆動信商(j)をOFFレベルにしてモータ20
を停止させる。以上で自動巻戻し動作を終了する。
さて、上述の説明において、T6〜T7の第35枚目の巻上げ
(つまり第36枚目がアパーチュア面に位置付けられ)た
際に、もはやフィルム終端部に余長がなく、フィルムが
やや緊張した状態であるとし、またT13〜T14においてフ
ィルムの引出し部の長さが時点t1までに対応する長さで
あるとしたが、例えばT8〜T9を代表として説明すると、
T8にてシャッタ閉パルスを受けてからT9にて判定パルス
(h)が出力されるまでの分割タイマー11の動作は、第
6図に示すようにモード1〜モード4の4つのモードは
分類される。モード1は、分類タイマー11が時点T8にて
シャッタ閉パルス(a)で起動されてからその計時デー
タ(f)の内容TWnがTWn>TWn-1になるまで動作し、以
下同様にモード2は、第1のエッジパルス(d)で起動
され、モード3〜4はそれぞれ第2、第3のエッジパル
ス(d)で起動される。つまり、第3図のT8〜T9で示し
た動作は、第6図におけるモード1に相当し、第3図の
T13〜T14の動作は、モード2に相当することがわかる。
モード1〜モード4の意味するところは、巻上げ動作に
おいてフィルムが巻終りに達したこと、あるいは巻戻し
動作において、その引出し部が通過し終ったことを検知
するのに、最大でワインドパルス(c)の半周期tsの4
倍弱の余裕度を持つということである。つまりモード1
の場合は、もはやフィルムの終端部に余長がないのであ
るから、前回の給送時間TWn-1を越えればただちに巻戻
し動作に移っても何ら不合理は生じないのであり、モー
ド4の場合は時点t3に至るまでの時間tsX3に相当する余
長がフィルムの終端部にあるのであるから時点t3から上
記給送時間TWn-1を越えた時点で巻戻し動作に移るのが
合理的である。従来は、判定の基準となる基準データ
(l)の内容TWn-1は、固定されていたため、モード1
〜モード4で説明したフィルムの終端部の余長のバラつ
きを吸収するために少なくともモード4に示す最大時間
(tsX3)+TWn-1以上の時間に設定しておかねばなら
ず、モード1の場合のようにフィルムの終端部の余長が
ない場合にも最大時間駆動しつづけるという不合理があ
ったが、本実施例ではこれを確実に防止できる利点があ
る。
(つまり第36枚目がアパーチュア面に位置付けられ)た
際に、もはやフィルム終端部に余長がなく、フィルムが
やや緊張した状態であるとし、またT13〜T14においてフ
ィルムの引出し部の長さが時点t1までに対応する長さで
あるとしたが、例えばT8〜T9を代表として説明すると、
T8にてシャッタ閉パルスを受けてからT9にて判定パルス
(h)が出力されるまでの分割タイマー11の動作は、第
6図に示すようにモード1〜モード4の4つのモードは
分類される。モード1は、分類タイマー11が時点T8にて
シャッタ閉パルス(a)で起動されてからその計時デー
タ(f)の内容TWnがTWn>TWn-1になるまで動作し、以
下同様にモード2は、第1のエッジパルス(d)で起動
され、モード3〜4はそれぞれ第2、第3のエッジパル
ス(d)で起動される。つまり、第3図のT8〜T9で示し
た動作は、第6図におけるモード1に相当し、第3図の
T13〜T14の動作は、モード2に相当することがわかる。
モード1〜モード4の意味するところは、巻上げ動作に
おいてフィルムが巻終りに達したこと、あるいは巻戻し
動作において、その引出し部が通過し終ったことを検知
するのに、最大でワインドパルス(c)の半周期tsの4
倍弱の余裕度を持つということである。つまりモード1
の場合は、もはやフィルムの終端部に余長がないのであ
るから、前回の給送時間TWn-1を越えればただちに巻戻
し動作に移っても何ら不合理は生じないのであり、モー
ド4の場合は時点t3に至るまでの時間tsX3に相当する余
長がフィルムの終端部にあるのであるから時点t3から上
記給送時間TWn-1を越えた時点で巻戻し動作に移るのが
合理的である。従来は、判定の基準となる基準データ
(l)の内容TWn-1は、固定されていたため、モード1
〜モード4で説明したフィルムの終端部の余長のバラつ
きを吸収するために少なくともモード4に示す最大時間
(tsX3)+TWn-1以上の時間に設定しておかねばなら
ず、モード1の場合のようにフィルムの終端部の余長が
ない場合にも最大時間駆動しつづけるという不合理があ
ったが、本実施例ではこれを確実に防止できる利点があ
る。
次に、フィルムが存在する場合のマニュアル巻戻し動作
を説明する。
を説明する。
第4図(a)に示すように、T4〜T5において第3枚目の
巻上げが終了し(この動作は、第2図のT4〜T5と同
様)、しかる後時点T9′にてカメラの操作者がMRスイッ
チ22aを押し、マニュアル巻戻し入力回路22によってマ
ニュアルONパルス(k)を発生せしめると、このマニュ
アルONパルス(k)は、反転正逆信号()がHレベル
でANDゲート22fはゲートを開いているからORゲート13を
介してトグル入力端子Tに入力されT−FF14の出力を反
転せしめると共にORゲート17bを介してモータON−OFF信
号(b)をHレベルにすると同時に周期タイマー7およ
び分割タイマー11を起動させる。Hレベルに反転した正
逆信号(Q)は、モータ駆動信号(j)を逆転方向の極
性に切換え、モータ20を逆転(巻戻し)させて、時点
T9′〜T10′において第3枚目の巻戻しを実行する。そ
して、このT9′〜T10′は、判定パルス(h)とフィル
ム枚数を除いて第3図のT9〜T10と同様である。従っ
て、以下第2枚目、第1枚目、第0枚目と巻上げ、つま
り第3図に対応させるとT10〜T11からT12〜T13へと進み
T14で手動巻戻し動作を終了する。
巻上げが終了し(この動作は、第2図のT4〜T5と同
様)、しかる後時点T9′にてカメラの操作者がMRスイッ
チ22aを押し、マニュアル巻戻し入力回路22によってマ
ニュアルONパルス(k)を発生せしめると、このマニュ
アルONパルス(k)は、反転正逆信号()がHレベル
でANDゲート22fはゲートを開いているからORゲート13を
介してトグル入力端子Tに入力されT−FF14の出力を反
転せしめると共にORゲート17bを介してモータON−OFF信
号(b)をHレベルにすると同時に周期タイマー7およ
び分割タイマー11を起動させる。Hレベルに反転した正
逆信号(Q)は、モータ駆動信号(j)を逆転方向の極
性に切換え、モータ20を逆転(巻戻し)させて、時点
T9′〜T10′において第3枚目の巻戻しを実行する。そ
して、このT9′〜T10′は、判定パルス(h)とフィル
ム枚数を除いて第3図のT9〜T10と同様である。従っ
て、以下第2枚目、第1枚目、第0枚目と巻上げ、つま
り第3図に対応させるとT10〜T11からT12〜T13へと進み
T14で手動巻戻し動作を終了する。
尚、フィルム検出回路22bは、第2図の時点T0の次のt1
からセットされ、第4図(a)におけるT4〜T5,T9′〜
T10′を経過して第3図のT14の直前までこの状態を保持
しT14にてリセットされる。つまり、第1図〜第4図
(a)まではすべてフィルム存在時の動作なので、フィ
ルム在否信号(m)はT9直後の瞬時およびT0の直後のt1
以前ならびにT14以後以外はLレベルに保持されてい
る。また、スイッチメモリ22eもORゲート22gを介してエ
ッジパルス(d)でリセットされつづけるのでMRスイッ
チ22aが押されない限り、スイッチ状態信号(n)をH
レベルに保持し、第4図(a)に示すように、押された
時、すなわちT9′でLレベルになるが次のt1ですぐに立
上りHレベルとなる。従って、T9′以後の動作中に再度
MRスイッチ22aを押しても該動作に影響を与えることは
ない。また、MRスイッチ22aが押しつづけられた場合で
も判定パルス(h)によってT14にて動作が自動的に停
止し巻戻し動作が完了する。すなわち、MRスイッチ22a
の押される期間にかかわりなく、また押す回数にかかわ
りなく、換言すればワンタッチの押圧操作でフィルムの
最後まで巻戻されることになる。
からセットされ、第4図(a)におけるT4〜T5,T9′〜
T10′を経過して第3図のT14の直前までこの状態を保持
しT14にてリセットされる。つまり、第1図〜第4図
(a)まではすべてフィルム存在時の動作なので、フィ
ルム在否信号(m)はT9直後の瞬時およびT0の直後のt1
以前ならびにT14以後以外はLレベルに保持されてい
る。また、スイッチメモリ22eもORゲート22gを介してエ
ッジパルス(d)でリセットされつづけるのでMRスイッ
チ22aが押されない限り、スイッチ状態信号(n)をH
レベルに保持し、第4図(a)に示すように、押された
時、すなわちT9′でLレベルになるが次のt1ですぐに立
上りHレベルとなる。従って、T9′以後の動作中に再度
MRスイッチ22aを押しても該動作に影響を与えることは
ない。また、MRスイッチ22aが押しつづけられた場合で
も判定パルス(h)によってT14にて動作が自動的に停
止し巻戻し動作が完了する。すなわち、MRスイッチ22a
の押される期間にかかわりなく、また押す回数にかかわ
りなく、換言すればワンタッチの押圧操作でフィルムの
最後まで巻戻されることになる。
次に、フィルム無し時(不在時)の手動巻戻し動作につ
いて、第4図(b)を中心に説明する。尚、本動作が開
始される前の条件として、裏蓋が閉じられた直後でT−
FF14、フィルム検出回路22b、スイッチメモリ22eはいず
れも初期状態とする。また、フィルム無し時は、ダミー
スプロケット1aは回転し得ず、従ってワインドパルス
(c)、エッジパルス(d)、カウントパルス(TP1)
〜(TP4)および遅延化給送終了パルス(DP4)は、すべ
て、本動作中Lレベルを保持しているので、これらの信
号は図面上省略する。またシャッタ閉パルス(a)も本
動作に直接関係ないので省略する。
いて、第4図(b)を中心に説明する。尚、本動作が開
始される前の条件として、裏蓋が閉じられた直後でT−
FF14、フィルム検出回路22b、スイッチメモリ22eはいず
れも初期状態とする。また、フィルム無し時は、ダミー
スプロケット1aは回転し得ず、従ってワインドパルス
(c)、エッジパルス(d)、カウントパルス(TP1)
〜(TP4)および遅延化給送終了パルス(DP4)は、すべ
て、本動作中Lレベルを保持しているので、これらの信
号は図面上省略する。またシャッタ閉パルス(a)も本
動作に直接関係ないので省略する。
時点T30にてMRスイッチ22aが押されるとマニュアルONパ
ルス(k)が出力され、このマニュアルONパルス(k)
は、スイッチ状態信号(n)を立下げてANDゲート22dを
禁止状態にすると共にANDゲート22fおよびORゲート13を
介してT−FF14の出力を反転させ、モータ駆動回路19に
おいては極性を逆転(巻戻し)側に切換える。同時に一
方ではORゲート17bを介してモータON−OFF回路18のモー
タON−OFF信号(b)を立上げてモータ20を回転させる
と共にORゲート6a,6bを介して周期タイマー7、分割タ
イマー11を再起動させる。また、反転させられた正逆信
号(Q)はディレー回路15を介してANDゲート16bを禁止
状態とし、反転正逆信号は、ANDゲート16aを動作状態
にする。基準データ(l)の内容TWn-1の時間が経過す
る時点T32の前の時点T31でMRスイッチ22aをOFF状態にし
たとすると(ただしこの例では初期状態から動作が始ま
っているのでTWn-1=1秒)、マニュアルOFFパルス
(k′)は、時点T31にて、動作状態になっているANDゲ
ート22cを通過し反転OFF信号(r)となって、モータON
−OFF回路18に入力されてモータを停止させ、同時にOR
ゲート13を介してT−FF14に入力されて正逆信号(Q)
をLレベルに反転させ、モータの極性を正転側に戻して
T30〜T31の動作を終了する。すなわち、MRスイッチ22a
が押されている期間のみモータを巻戻し側に回転させ
る。尚、分割タイマー11は、モータON−OFF信号が立上
る時点T31にて停止し、周期タイマー7は計時動作を続
けているが、この例では初期データ保持回路10の出力が
基準データ(l)としてデジタルコンパレータ12に入力
されているので、また初期状態でないとしても給送終了
パルス(TP4)がデータラッチ8に入力されないので、
データラッチ8はデータTWn-1を保持しつづけ本動作に
は影響を与えない。
ルス(k)が出力され、このマニュアルONパルス(k)
は、スイッチ状態信号(n)を立下げてANDゲート22dを
禁止状態にすると共にANDゲート22fおよびORゲート13を
介してT−FF14の出力を反転させ、モータ駆動回路19に
おいては極性を逆転(巻戻し)側に切換える。同時に一
方ではORゲート17bを介してモータON−OFF回路18のモー
タON−OFF信号(b)を立上げてモータ20を回転させる
と共にORゲート6a,6bを介して周期タイマー7、分割タ
イマー11を再起動させる。また、反転させられた正逆信
号(Q)はディレー回路15を介してANDゲート16bを禁止
状態とし、反転正逆信号は、ANDゲート16aを動作状態
にする。基準データ(l)の内容TWn-1の時間が経過す
る時点T32の前の時点T31でMRスイッチ22aをOFF状態にし
たとすると(ただしこの例では初期状態から動作が始ま
っているのでTWn-1=1秒)、マニュアルOFFパルス
(k′)は、時点T31にて、動作状態になっているANDゲ
ート22cを通過し反転OFF信号(r)となって、モータON
−OFF回路18に入力されてモータを停止させ、同時にOR
ゲート13を介してT−FF14に入力されて正逆信号(Q)
をLレベルに反転させ、モータの極性を正転側に戻して
T30〜T31の動作を終了する。すなわち、MRスイッチ22a
が押されている期間のみモータを巻戻し側に回転させ
る。尚、分割タイマー11は、モータON−OFF信号が立上
る時点T31にて停止し、周期タイマー7は計時動作を続
けているが、この例では初期データ保持回路10の出力が
基準データ(l)としてデジタルコンパレータ12に入力
されているので、また初期状態でないとしても給送終了
パルス(TP4)がデータラッチ8に入力されないので、
データラッチ8はデータTWn-1を保持しつづけ本動作に
は影響を与えない。
次に、基準時間TWn-1よりも長い期間MRスイッチ22aを押
した場合の動作を説明する。大略は上述と同様である
が、時点T31のしかる後、時点T33にてMRスイッチ22aが
押されてからTWn=1秒が経過すると、判定パルス
(h)がデジタルコンパレータ12から出力されるところ
が異なっている。ANDゲート22dは、禁止状態なので逆転
信号(p)は出力されず、判定パルス(h)は周期タイ
マー7および分割タイマー11を時点T34にて再起動し、
フィルム検出回路22bをリセットするのみでモータは巻
戻し方向に回転し続け、時点T35にてMRスイッチ22aをOF
Fさせると、ON−OFF信号(b)が立下りモータ20は停止
され、モータの極性は正転側に再セットされる。尚、ス
イッチメモリ22eは、当然のことながら時点T35のマニュ
アルOFFパルス(k′)によってORゲート22gを介してリ
セットされる。またフィルム検出回路22bは時点T34でリ
セットされるが、その直前までの状態がリセット(初
期)状態なので出力に変化はなく、フィルム在否信号
(m)はHレベルを保持しつづける。従ってマニュアル
OFFパルス(k′)は、動作状態にあるANDゲート22cを
通過して上述のように時点T35にてモータ20を停止さ
せ、T33〜T35のMRスイッチ22aが押されている間のみモ
ータ20を巻戻し側に回転せしめることになる。T37〜T39
も同様で、判定パルス(h)の出力される回数、すなわ
ちMRスイッチ22aを押している時間が長くなるだけのこ
とで、以上まとめて言えば、基準時間TWn-1より短かい
長いにかかわりなく、MRスイッチ22aの押されている間
だけモータ20が巻戻し側に回転するのである。
した場合の動作を説明する。大略は上述と同様である
が、時点T31のしかる後、時点T33にてMRスイッチ22aが
押されてからTWn=1秒が経過すると、判定パルス
(h)がデジタルコンパレータ12から出力されるところ
が異なっている。ANDゲート22dは、禁止状態なので逆転
信号(p)は出力されず、判定パルス(h)は周期タイ
マー7および分割タイマー11を時点T34にて再起動し、
フィルム検出回路22bをリセットするのみでモータは巻
戻し方向に回転し続け、時点T35にてMRスイッチ22aをOF
Fさせると、ON−OFF信号(b)が立下りモータ20は停止
され、モータの極性は正転側に再セットされる。尚、ス
イッチメモリ22eは、当然のことながら時点T35のマニュ
アルOFFパルス(k′)によってORゲート22gを介してリ
セットされる。またフィルム検出回路22bは時点T34でリ
セットされるが、その直前までの状態がリセット(初
期)状態なので出力に変化はなく、フィルム在否信号
(m)はHレベルを保持しつづける。従ってマニュアル
OFFパルス(k′)は、動作状態にあるANDゲート22cを
通過して上述のように時点T35にてモータ20を停止さ
せ、T33〜T35のMRスイッチ22aが押されている間のみモ
ータ20を巻戻し側に回転せしめることになる。T37〜T39
も同様で、判定パルス(h)の出力される回数、すなわ
ちMRスイッチ22aを押している時間が長くなるだけのこ
とで、以上まとめて言えば、基準時間TWn-1より短かい
長いにかかわりなく、MRスイッチ22aの押されている間
だけモータ20が巻戻し側に回転するのである。
以上述べたように本実施例によれば、フィルムの終端部
および引出し部を検出(判定)するための基準データ
(l)の内容として1つ前の給送時間TWn-1を1画面分
給送する毎に監視しているので、電池の使用状態等によ
る給送時間の変化の影響を受けることなく、最適な状態
で上記判定が可能となる利点がある。しかも、一画面分
の給送時間をほぼ均等な4つのエッジパルス(d)で分
割し、各シャッタ閉パルス(a)の立上る時点(たとえ
ばT0)およびそれぞれのエッジパルス(d)の立上る時
点t1,t2,t3毎に分割タイマー11を再起動するので、フ
ィルム終端部の未知の余長に対して最適な制御が可能と
なる利点がある。従って、従来のように膨大な量の基礎
データも不要になりこれらの分析作業も不要となる。ま
たフィルムエンド時にフィルムあるいはギア等の機構部
の各部材に不必要に過大な負荷を与えることもない。ま
た、フィルムエンドを検出するための機械的な部材も必
要としない。そして小型で簡略に構成でき、最適制御が
可能なので、電池の省エネルギー化も図れる。
および引出し部を検出(判定)するための基準データ
(l)の内容として1つ前の給送時間TWn-1を1画面分
給送する毎に監視しているので、電池の使用状態等によ
る給送時間の変化の影響を受けることなく、最適な状態
で上記判定が可能となる利点がある。しかも、一画面分
の給送時間をほぼ均等な4つのエッジパルス(d)で分
割し、各シャッタ閉パルス(a)の立上る時点(たとえ
ばT0)およびそれぞれのエッジパルス(d)の立上る時
点t1,t2,t3毎に分割タイマー11を再起動するので、フ
ィルム終端部の未知の余長に対して最適な制御が可能と
なる利点がある。従って、従来のように膨大な量の基礎
データも不要になりこれらの分析作業も不要となる。ま
たフィルムエンド時にフィルムあるいはギア等の機構部
の各部材に不必要に過大な負荷を与えることもない。ま
た、フィルムエンドを検出するための機械的な部材も必
要としない。そして小型で簡略に構成でき、最適制御が
可能なので、電池の省エネルギー化も図れる。
また、手動巻戻し動作において、フィルム存在時は、MR
スイッチ22aのワンタッチ操作で最後までフィルムを巻
戻し、しかもフィルム無しの場合にも上述の諸利点を活
かしつつMRスイッチ22aが押されている期間のみモータ
を巻戻し側に回転させることができるので、従来のよう
な様々な不都合がなく、操作者あるいは製造工程におけ
る作業員が容易にしかも効率的なMRスイッチ22aの機能
チェックおよび手動巻戻し機能の動作チェックを行なえ
る利点がある。
スイッチ22aのワンタッチ操作で最後までフィルムを巻
戻し、しかもフィルム無しの場合にも上述の諸利点を活
かしつつMRスイッチ22aが押されている期間のみモータ
を巻戻し側に回転させることができるので、従来のよう
な様々な不都合がなく、操作者あるいは製造工程におけ
る作業員が容易にしかも効率的なMRスイッチ22aの機能
チェックおよび手動巻戻し機能の動作チェックを行なえ
る利点がある。
また、機械部品としてダミースプロケット1aのみでフィ
ルムの移送状態とフィルム在否とが検出でき、小型化お
よび信頼性の向上ならびに材料費の削減ができる。
ルムの移送状態とフィルム在否とが検出でき、小型化お
よび信頼性の向上ならびに材料費の削減ができる。
尚、本考案は、上述の実施例に限定されることなく、そ
の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施できるも
のである。
の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施できるも
のである。
例えば、ワインドパルス(c)は1画面に対して1個に
限ることなく、多くしても少なくしてもよい。多くした
場合、さらに精度の高いエンド検出の制御が可能にな
る。
限ることなく、多くしても少なくしてもよい。多くした
場合、さらに精度の高いエンド検出の制御が可能にな
る。
また、第1図に示す構成をソフトウエアで実現してもよ
い。この場合小型で簡略な構成となる。
い。この場合小型で簡略な構成となる。
また、フレームカウンタ24は、カウント1出力信号
(g)を利用するにとどまらず、そのカウント値を参照
できるように構成してもよい。この場合、例えば巻戻し
動作中にダミースプロケット1a等が故障してもフレーム
カウンタ24を参照しつつ巻戻すことが可能になる。
(g)を利用するにとどまらず、そのカウント値を参照
できるように構成してもよい。この場合、例えば巻戻し
動作中にダミースプロケット1a等が故障してもフレーム
カウンタ24を参照しつつ巻戻すことが可能になる。
また、基準データ(l)の内容TWn-1はそのまま使わ
ず、TWn-1×2、TWn-1×1/2のように加工して用いても
よい。この場合、そのカメラのフィルムの給送に関する
機構部等の性能(構成)に適した時間に設定できる。
ず、TWn-1×2、TWn-1×1/2のように加工して用いても
よい。この場合、そのカメラのフィルムの給送に関する
機構部等の性能(構成)に適した時間に設定できる。
またMRスイッチ22aは、機械的な構成に限ることなく、
接近スイッチ、光スイッチ等であってもよい。
接近スイッチ、光スイッチ等であってもよい。
また、マニュアル巻戻し入力回路22は、マニュアルONパ
ルス(k)およびマニュアルOFFパルス(k′)を出力
するに限らず、MRスイッチ22aが押されている間Hレベ
ルを保持するレベル信号が出力されるように構成しても
よい。
ルス(k)およびマニュアルOFFパルス(k′)を出力
するに限らず、MRスイッチ22aが押されている間Hレベ
ルを保持するレベル信号が出力されるように構成しても
よい。
また、ワインドパルス(c)を発生させるワインドパル
ス発生回路1に含まれるスイッチは、ダミースプロケッ
ト1aを用いることなく、フィルムのパーフォレーション
の通過を検出するフォトカプラーの如きものであっても
よい。
ス発生回路1に含まれるスイッチは、ダミースプロケッ
ト1aを用いることなく、フィルムのパーフォレーション
の通過を検出するフォトカプラーの如きものであっても
よい。
(e)効果 以上詳しく説明したように本考案によれば、簡略な構成
で、フィルムが存在するときは、ワンタッチの操作でそ
れまでに巻上げられていたフィルムのすべてを自動的に
巻戻して停止するので操作性が頗る良く、フィルム不在
時においては巻戻しスイッチを押してON状態にしている
期間中のみモータが巻戻し方向に回転しつづけるので、
従来のもののようにフィルム不在時に該巻戻しスイッチ
の作動を受付けないとか、該巻戻しスイッチを一旦押し
てしまうと予め定めた所定時間が経過するまで無為に待
たされるといった不都合は完全に解消され、極めて容易
にかつ効率的に手動巻戻し機能の動作チェックができ、
しかもフィルム在否の検出およびフィルム移送停止の検
出が単一の移送信号発生手段をもって構成し得るので原
材料費および製造工程の削減によるコストダウンを図り
得るフィルム駆動装置を提供することができる。
で、フィルムが存在するときは、ワンタッチの操作でそ
れまでに巻上げられていたフィルムのすべてを自動的に
巻戻して停止するので操作性が頗る良く、フィルム不在
時においては巻戻しスイッチを押してON状態にしている
期間中のみモータが巻戻し方向に回転しつづけるので、
従来のもののようにフィルム不在時に該巻戻しスイッチ
の作動を受付けないとか、該巻戻しスイッチを一旦押し
てしまうと予め定めた所定時間が経過するまで無為に待
たされるといった不都合は完全に解消され、極めて容易
にかつ効率的に手動巻戻し機能の動作チェックができ、
しかもフィルム在否の検出およびフィルム移送停止の検
出が単一の移送信号発生手段をもって構成し得るので原
材料費および製造工程の削減によるコストダウンを図り
得るフィルム駆動装置を提供することができる。
第1図は、本考案に係るフィルムの給送状態検出装置の
一実施例の構成を示す回路ブロック図、第2図〜第6図
は、第1図の各部の動作波形を示すタイミングチャート
で、第2図は巻上げ動作を示し、第3図は自動巻戻し動
作を示し、第4図(a),(b)はそれぞれ手動巻戻し
動作を示し、第4図(a)はフィルム存在時を示し、第
4図(b)はフィルム不在時を示し、第5図はエッジカ
ウンタの動作を示し、第6図は分割カウンターの各モー
ドの動作を示している。 1……ワインドパルス発生回路、 1a……ダミースプロケット、 2……エッジ検出回路、 3……エッジカウンタ、 4,16a,16b,26,22c,22d,22f……ANDゲート、 5,15……ディレー回路、 6a,6b,13,17a,17b,22g……ORゲート、 7……周期タイマー、 8……データラッチ、 9……データ切換回路、 10……初期データ保持回路、 11……分割タイマー、 12……デジタルコンパレータ、 14……T型フリップフロップ(T−FF)、 18……モータON−OFF回路、 19……モータ駆動回路、 20……モータ、 21……シャッタ閉検出回路、 22……マニュアル巻戻し入力回路、 22a……マニュアルリワインド(MR)スイッチ、 22b……フィルム検出回路、 22e……スイッチメモリ、 23……裏蓋閉検出回路、 24……フレームカウンタ。
一実施例の構成を示す回路ブロック図、第2図〜第6図
は、第1図の各部の動作波形を示すタイミングチャート
で、第2図は巻上げ動作を示し、第3図は自動巻戻し動
作を示し、第4図(a),(b)はそれぞれ手動巻戻し
動作を示し、第4図(a)はフィルム存在時を示し、第
4図(b)はフィルム不在時を示し、第5図はエッジカ
ウンタの動作を示し、第6図は分割カウンターの各モー
ドの動作を示している。 1……ワインドパルス発生回路、 1a……ダミースプロケット、 2……エッジ検出回路、 3……エッジカウンタ、 4,16a,16b,26,22c,22d,22f……ANDゲート、 5,15……ディレー回路、 6a,6b,13,17a,17b,22g……ORゲート、 7……周期タイマー、 8……データラッチ、 9……データ切換回路、 10……初期データ保持回路、 11……分割タイマー、 12……デジタルコンパレータ、 14……T型フリップフロップ(T−FF)、 18……モータON−OFF回路、 19……モータ駆動回路、 20……モータ、 21……シャッタ閉検出回路、 22……マニュアル巻戻し入力回路、 22a……マニュアルリワインド(MR)スイッチ、 22b……フィルム検出回路、 22e……スイッチメモリ、 23……裏蓋閉検出回路、 24……フレームカウンタ。
Claims (1)
- 【請求項1】カメラに内蔵のモータにより該カメラに装
填されたフィルムが駆動され、このフィルムが移送され
るに伴ってパルス信号よりなる移送信号を発生する移送
信号発生手段を有するフィルム駆動装置において、上記
移送信号を受けこの移送信号の発生が停止してから所定
時間経過した時点で上記フィルムの移送停止を示す判定
信号を出力する移送停止検出手段と、上記移送信号およ
び上記判定信号を受け上記フィルムがアパーチュア部近
傍に存在するか否かを検出するフィルム在否検出手段
と、上記モータを巻戻し方向に駆動する指示を入力する
外部操作可能な巻戻しスイッチと、この巻戻しスイッチ
の出力を受け該巻戻しスイッチがON状態になった時点お
よびOFF状態になった時点にそれぞれON信号およびOFF信
号を出力するスイッチ動作検出手段と、上記OFF信号お
よびフィルム在否検出手段の出力を受けこの出力によっ
て上記フィルムが上記アパーチュア部近傍に存在すると
き該OFF信号の出力を禁止し上記フィルムが存在しない
ときには上記OFF信号を通過させるOFF信号禁止手段と、
上記ON信号を受けた時点で上記モータを巻戻し方向に回
転駆動し、上記フィルムが存在するときは上記判定信号
を受けた時点で上記モータを停止し、一方上記フィルム
が存在しないときは上記OFF信号禁止手段の該OFF信号の
出力を受けた時点で上記モータを停止させるモータ制御
手段とから構成されていることを特徴とするフィルム駆
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP550287U JPH0648496Y2 (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | フイルム駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP550287U JPH0648496Y2 (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | フイルム駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63115133U JPS63115133U (ja) | 1988-07-25 |
| JPH0648496Y2 true JPH0648496Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=30787145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP550287U Expired - Lifetime JPH0648496Y2 (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | フイルム駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648496Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0733220Y2 (ja) * | 1988-10-28 | 1995-07-31 | 株式会社ニコン | フィルム巻き取り装置 |
-
1987
- 1987-01-20 JP JP550287U patent/JPH0648496Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63115133U (ja) | 1988-07-25 |
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