JPH0648676Y2 - ワイヤ−ハ−ネス集束用テ−プの巻回形状 - Google Patents
ワイヤ−ハ−ネス集束用テ−プの巻回形状Info
- Publication number
- JPH0648676Y2 JPH0648676Y2 JP1987102688U JP10268887U JPH0648676Y2 JP H0648676 Y2 JPH0648676 Y2 JP H0648676Y2 JP 1987102688 U JP1987102688 U JP 1987102688U JP 10268887 U JP10268887 U JP 10268887U JP H0648676 Y2 JPH0648676 Y2 JP H0648676Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- wire harness
- focusing
- winding
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、漏水防止などの目的からテープにて二度巻き
される必要のあるワイヤーハーネス集束部を、テープを
剥離することなく二度巻き作業を確認することができる
テープの巻回形状に関するものである。
される必要のあるワイヤーハーネス集束部を、テープを
剥離することなく二度巻き作業を確認することができる
テープの巻回形状に関するものである。
ワイヤーハーネスの集束には、必要に応じてテープを二
度巻きしなければならない箇所がある。
度巻きしなければならない箇所がある。
例えば、第3図に示すように、自動車のエンジン側と車
室側とを仕切る隔壁Pを貫通してワイヤーハーネスWが
配索される場合には、外部よりエンジン側に進入した水
滴などが車室内側に入り込まないようにするために、弾
性を有するグロメットGの側面中央部に立設されたチュ
ーブTにワイヤーハーネスWを挿入し、グロメットGの
外周部に設けられた環状凹部を隔壁Pに嵌着して隔壁P
とワイヤーハーネスWとの隙間を密封し、更にチューブ
TとワイヤーハーネスWとにテープを巻回して防水性を
確保するが、防水性を確実ならしめるためにテープは二
度巻きされる。
室側とを仕切る隔壁Pを貫通してワイヤーハーネスWが
配索される場合には、外部よりエンジン側に進入した水
滴などが車室内側に入り込まないようにするために、弾
性を有するグロメットGの側面中央部に立設されたチュ
ーブTにワイヤーハーネスWを挿入し、グロメットGの
外周部に設けられた環状凹部を隔壁Pに嵌着して隔壁P
とワイヤーハーネスWとの隙間を密封し、更にチューブ
TとワイヤーハーネスWとにテープを巻回して防水性を
確保するが、防水性を確実ならしめるためにテープは二
度巻きされる。
以上のような防水性確保以外にも外傷保護の目的から、
ワイヤーハーネスは必要に応じて二度巻きされる箇所が
あるが、第4図に示すように、ワイヤーハーネスWのA
〜B区間をビニールテープで二度巻きする場合に、一般
に使用される黒色テープで一度巻きした後に、同じ区間
を黒色テープで二度巻きすると表面には二度目のテープ
2のみが目視可能となり、二度巻き作業の施行済を確認
する点検が外観検査では極めて困難で、二度巻きのテー
プ2を一部剥離して一度目のテープの存在を確認する方
法がとられてきた。
ワイヤーハーネスは必要に応じて二度巻きされる箇所が
あるが、第4図に示すように、ワイヤーハーネスWのA
〜B区間をビニールテープで二度巻きする場合に、一般
に使用される黒色テープで一度巻きした後に、同じ区間
を黒色テープで二度巻きすると表面には二度目のテープ
2のみが目視可能となり、二度巻き作業の施行済を確認
する点検が外観検査では極めて困難で、二度巻きのテー
プ2を一部剥離して一度目のテープの存在を確認する方
法がとられてきた。
以上のような従来の点検方法には次のような問題点があ
った。
った。
(a) 巻回されたテープの一部を剥離して行う点検作
業は極めて非能率であり煩わしい作業である。
業は極めて非能率であり煩わしい作業である。
(b) 一度巻回したテープを剥離して巻き直すと、テ
ープの粘着力及び外観の形状が劣化し、とくに剥離した
端部がめくれ易くなる。
ープの粘着力及び外観の形状が劣化し、とくに剥離した
端部がめくれ易くなる。
本考案は以上の問題点に対してなされたもので二度巻き
施行済の検査を目視のみで簡単に行うことができるよう
にするものである。
施行済の検査を目視のみで簡単に行うことができるよう
にするものである。
本考案は、ワイヤーハーネスの同一箇所を二度にわたっ
てテープ巻きされる集束部において、一度目のテープ巻
き区間の一部を除いた区間を二度目のテープ巻き区間と
し、二度目のテープ巻きに使用されるテープは、一度目
のテープとは異なる色彩であることを特徴とするもので
ある。
てテープ巻きされる集束部において、一度目のテープ巻
き区間の一部を除いた区間を二度目のテープ巻き区間と
し、二度目のテープ巻きに使用されるテープは、一度目
のテープとは異なる色彩であることを特徴とするもので
ある。
二度目のテープ巻き施行済後に行われる一度目のテープ
巻き点検確認では、一瞥して両テープの色彩の有無を確
認することが出来るので、従来のような剥離検査は不要
となる。
巻き点検確認では、一瞥して両テープの色彩の有無を確
認することが出来るので、従来のような剥離検査は不要
となる。
本考案の実施例を図面を参照して説明する。
なお、従来例と同一部品には同一符号を付す。
第1図において、ワイヤーハーネスWの二度巻き必要区
間をA〜B間とすると、A〜B間を含む区間A′〜B′
に黒色以外の色彩、例えば青色のビニールテープを巻回
する。
間をA〜B間とすると、A〜B間を含む区間A′〜B′
に黒色以外の色彩、例えば青色のビニールテープを巻回
する。
次に、A〜B間に黒色ビニールテープ2を巻回すると、
テープ巻回部はA〜A′間及びB〜B′間が青色、A〜
B間が黒色となる。
テープ巻回部はA〜A′間及びB〜B′間が青色、A〜
B間が黒色となる。
従って、ワイヤーハーネスWの集束部を一瞥するだけ
で、青色及び黒色テープの存在を容易に確認でき、点検
作用時間が大幅に短縮されてテープ巻回部の品質を劣化
させる虞れも皆無となる。
で、青色及び黒色テープの存在を容易に確認でき、点検
作用時間が大幅に短縮されてテープ巻回部の品質を劣化
させる虞れも皆無となる。
第2図はグロメットGとワイヤーハーネスWとの間の防
水のために施行される二度巻きの集束部を示す。
水のために施行される二度巻きの集束部を示す。
かかる場合には、隔壁PにグロメットGを嵌着した後に
おいても隔壁Bから離隔した位置においても容易に、し
かも、いつでも二重巻き施行済なることを知ることがで
きる。
おいても隔壁Bから離隔した位置においても容易に、し
かも、いつでも二重巻き施行済なることを知ることがで
きる。
以上の実施例では、二度巻きの黒色テープの両側に一度
目の青色テープを露出するようにしたが青色テープは必
ずしも両側でなく片側であってもよい。
目の青色テープを露出するようにしたが青色テープは必
ずしも両側でなく片側であってもよい。
又、一度目のテープの色彩を青色とし、二度目のテープ
の色彩を従来より使用されている黒色としたが、両テー
プの色彩が異なる限りいかなる色彩であってもよい。
の色彩を従来より使用されている黒色としたが、両テー
プの色彩が異なる限りいかなる色彩であってもよい。
(a) 二度巻き施行済の確認作業時間が大幅に短縮さ
れる。
れる。
(b) 従来の確認作業は煩わしいものであり、テープ
の剥離量が少いと二度巻きの有無の判断が困難となる欠
点があったが、本考案の場合には一瞥して正確に判断で
きるため確認ミスが減少する。
の剥離量が少いと二度巻きの有無の判断が困難となる欠
点があったが、本考案の場合には一瞥して正確に判断で
きるため確認ミスが減少する。
(c) テープの剥離した後巻き直した場合にはテープ
巻き部分の品質を劣化させる虞れがあったが本考案によ
り皆無となった。
巻き部分の品質を劣化させる虞れがあったが本考案によ
り皆無となった。
第1図及び第2図は本考案の実施例を示し、 第1図はワイヤーハーネス集束用テープの巻回形状を示
す正面図、 第2図はグロメットの集束部のテープ巻回形状を示す正
面図、 第3図は従来例におけるグロメットの集束部のテープ巻
回形状を示す正面図、 第4図は従来例における集束用テープの巻回形状を示す
正面図である。 G……グロメット、P……隔壁、T……チューブ、W…
…ワイヤーハーネス、1,2……テープ。
す正面図、 第2図はグロメットの集束部のテープ巻回形状を示す正
面図、 第3図は従来例におけるグロメットの集束部のテープ巻
回形状を示す正面図、 第4図は従来例における集束用テープの巻回形状を示す
正面図である。 G……グロメット、P……隔壁、T……チューブ、W…
…ワイヤーハーネス、1,2……テープ。
Claims (1)
- 【請求項1】ワイヤーハーネスの同一箇所を二度にわた
ってテープ巻きされる集束部において、一度目のテープ
巻き区間の一部を除いた区間を二度目のテープ巻き区間
とし、二度目のテープ巻きに使用されるテープは、一度
目のテープとは異なる色彩であることを特徴とするワイ
ヤーハーネス集束用テープの巻回形状。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987102688U JPH0648676Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 | ワイヤ−ハ−ネス集束用テ−プの巻回形状 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987102688U JPH0648676Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 | ワイヤ−ハ−ネス集束用テ−プの巻回形状 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS649315U JPS649315U (ja) | 1989-01-19 |
| JPH0648676Y2 true JPH0648676Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=31332826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987102688U Expired - Lifetime JPH0648676Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 | ワイヤ−ハ−ネス集束用テ−プの巻回形状 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648676Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024065901A (ja) * | 2022-10-31 | 2024-05-15 | 矢崎総業株式会社 | テープ、ワイヤハーネス、及びワイヤハーネスの製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5837106U (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-10 | 富士電機株式会社 | 巻線用絶縁導体 |
-
1987
- 1987-07-06 JP JP1987102688U patent/JPH0648676Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS649315U (ja) | 1989-01-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06351133A (ja) | ワイヤハーネスの防水構造および防水方法 | |
| US6303865B1 (en) | Waterproof structure for wire harness | |
| JPH1186840A (ja) | バッテリ用接続具 | |
| JP2003143731A (ja) | ワイヤハーネスの防水構造 | |
| JP2562164Y2 (ja) | プロテクタ | |
| JPS62222515A (ja) | 防水ワイヤ−ハ−ネスとその形成方法 | |
| JP2546939B2 (ja) | グロメットの構造 | |
| JPS58172818A (ja) | グロメツト | |
| JP3143052B2 (ja) | ワイヤーハーネス集束部 | |
| JP2000289547A (ja) | 車両のバンパー構造および該バンパー構造に適用されるグロメット | |
| JPH06276641A (ja) | ワイヤハーネスの防水構造 | |
| JPH11234845A (ja) | 自動車用ワイヤハーネスの分岐部の保護構造 | |
| JP3346282B2 (ja) | ワイヤハーネス分岐部のテープ巻き方法 | |
| JP3731479B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
| JP2524853Y2 (ja) | グロメット | |
| JPH09163559A (ja) | グロメットの止水構造 | |
| JPS5852571Y2 (ja) | 耐衝撃性同軸ケ−ブル | |
| JP2000270444A (ja) | グロメット | |
| JPH025506Y2 (ja) | ||
| JPS6013232Y2 (ja) | ケ−ブル導入口の高水圧防水部 | |
| KR910005516Y1 (ko) | 코일(Coil)용 방수 케이스 | |
| JPH1118242A (ja) | コルゲートチューブおよび該コルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付方法 | |
| JPH0935536A (ja) | ワイヤハーネスおよび該ワイヤハーネスの結束検査方法 | |
| JP2000220788A (ja) | 硬質塩化ビニル樹脂製の透明管継手および配管構造 | |
| JPH035089Y2 (ja) |