JPH0648840B2 - 走査装置 - Google Patents
走査装置Info
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- JPH0648840B2 JPH0648840B2 JP62060640A JP6064087A JPH0648840B2 JP H0648840 B2 JPH0648840 B2 JP H0648840B2 JP 62060640 A JP62060640 A JP 62060640A JP 6064087 A JP6064087 A JP 6064087A JP H0648840 B2 JPH0648840 B2 JP H0648840B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、たとえばファクシミリ等において画像の記
録または読取を行うための走査装置に関する。
録または読取を行うための走査装置に関する。
従来の技術 第6図は、たとえばファクシミリにおいて画像の記録を
行うために実施されている走査方法の従来例を示す。
行うために実施されている走査方法の従来例を示す。
同図に示す走査方法では、画素の記録を行う変換素子が
副走査方向Yに個配列された走査子を使い、この走査
子Aの位置を主走査方向Xに1画素幅pのピッチで移動
させながら各ピッチごとに変換素子に画素の記録を行わ
せる。
副走査方向Yに個配列された走査子を使い、この走査
子Aの位置を主走査方向Xに1画素幅pのピッチで移動
させながら各ピッチごとに変換素子に画素の記録を行わ
せる。
これにより、各移動ピッチごとに個ずつの画素が記録
される。主走査方向Xの画素数がn個ならば、その主走
査方向Xの走査を1回行うごとに×nの画素P11〜
P1,P12〜P2,P13〜P3,…,P1
n−1〜Pn−1,P1n〜Pnが記録される。つ
まり、主走査方向Xの走査を1回行うごとにライン分
の画像が記録される。したがって、主走査方向Xの走査
を1回行うごとに、記録媒体の位置を副走査方向Yに
ライン分移動させることを繰り返すことによって、二次
元の画像を記録して行くことができる。
される。主走査方向Xの画素数がn個ならば、その主走
査方向Xの走査を1回行うごとに×nの画素P11〜
P1,P12〜P2,P13〜P3,…,P1
n−1〜Pn−1,P1n〜Pnが記録される。つ
まり、主走査方向Xの走査を1回行うごとにライン分
の画像が記録される。したがって、主走査方向Xの走査
を1回行うごとに、記録媒体の位置を副走査方向Yに
ライン分移動させることを繰り返すことによって、二次
元の画像を記録して行くことができる。
発明が解決しようとする問題点 しかし、かかる構成によれば、主走査方向Xの解像度お
よび走査速度を高めることが難しいという問題点があっ
た。
よび走査速度を高めることが難しいという問題点があっ
た。
上述の問題は以下の理由で生じる。
すなわち、主走査方向Xの解像度は走査子の移動精度に
依存する。解像度を高めるためには、画素の記録または
読取りを密に行わせる必要がある。このためには、走査
子Aの主走査方向Xの移動ピッチを小さくしなければな
らない。ところが、移動ピッチを小さくすることは、走
査子Aを駆動する機構の精度によって制限される。たと
えば、この種の駆動機構にはリニアモータが使われてい
るが、このリニアモータで可能な最小移動ピッチはせい
ぜい100μm程度である。したがって、これ以上の高
解像度を得ることは困難である。なお、移動ピッチを小
さくするだけならば、たとえばロータリー式のステッピ
ングモータなどを使えば可能になるが、その代わりに、
移動速度は著しく低下し、機構は非常に複雑になるな
ど、別の問題が生じる。
依存する。解像度を高めるためには、画素の記録または
読取りを密に行わせる必要がある。このためには、走査
子Aの主走査方向Xの移動ピッチを小さくしなければな
らない。ところが、移動ピッチを小さくすることは、走
査子Aを駆動する機構の精度によって制限される。たと
えば、この種の駆動機構にはリニアモータが使われてい
るが、このリニアモータで可能な最小移動ピッチはせい
ぜい100μm程度である。したがって、これ以上の高
解像度を得ることは困難である。なお、移動ピッチを小
さくするだけならば、たとえばロータリー式のステッピ
ングモータなどを使えば可能になるが、その代わりに、
移動速度は著しく低下し、機構は非常に複雑になるな
ど、別の問題が生じる。
また、走査速度を高めるためには、副走査方向Yに配列
する変換素子の数を多くして、走査子Aが主走査方向
Xを1回移動するごとに走査されるライン数を多くす
ることが考えられる。しかし、この種の走査方法では、
画素信号の入出力順序と画素の記録または読取りの順序
とが異なる。たとえば、第6図に示した例では、画素の
記録はP11〜P1,P12〜P2,…,P1n〜
Pnの順で行われるが、画素信号の入力はP11〜P
n,P21〜P2n,…,P1〜Pnの順で行わ
れる。このため、その順序の入れ替えのために、一度に
走査されるライン数に主走査方向Xの画素数nを乗じ
た数(×n)の記憶容量をもつバッファメモリが必要
となる。したがって、走査速度を高めるために副走査方
向Yに配列される変換素子数を多くすると、上記バッ
ファメモリの容量を大幅に増大させなければならなくな
る、という困難がともなう。
する変換素子の数を多くして、走査子Aが主走査方向
Xを1回移動するごとに走査されるライン数を多くす
ることが考えられる。しかし、この種の走査方法では、
画素信号の入出力順序と画素の記録または読取りの順序
とが異なる。たとえば、第6図に示した例では、画素の
記録はP11〜P1,P12〜P2,…,P1n〜
Pnの順で行われるが、画素信号の入力はP11〜P
n,P21〜P2n,…,P1〜Pnの順で行わ
れる。このため、その順序の入れ替えのために、一度に
走査されるライン数に主走査方向Xの画素数nを乗じ
た数(×n)の記憶容量をもつバッファメモリが必要
となる。したがって、走査速度を高めるために副走査方
向Yに配列される変換素子数を多くすると、上記バッ
ファメモリの容量を大幅に増大させなければならなくな
る、という困難がともなう。
そのほか、上述の問題を解決する手段として、多数の変
換素子を副走査方向Yと主走査方向Xにマトリックス状
に密に配列することが考えられる。しかし、この方法で
は、たとえば熱記録素子などでは、個々の素子からそれ
ぞれに引き出されるリード配線のスペースが確保しにく
くなるといった問題が生じる。
換素子を副走査方向Yと主走査方向Xにマトリックス状
に密に配列することが考えられる。しかし、この方法で
は、たとえば熱記録素子などでは、個々の素子からそれ
ぞれに引き出されるリード配線のスペースが確保しにく
くなるといった問題が生じる。
この発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、機
構の複雑化やバッファメモリの容量増などの困難をとも
なうことなく、また変換素子の種類を限定されることな
く、解像度および走査速度の向上を可能にする走査装置
を提供することを目的とする。
構の複雑化やバッファメモリの容量増などの困難をとも
なうことなく、また変換素子の種類を限定されることな
く、解像度および走査速度の向上を可能にする走査装置
を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 この発明は上述の問題点を解決するため、画素の記録ま
たは読取りを行う変換素子を副走査方向にK個(Kは1
以上の整数)配列してなる変換素子群がM列(Mは2以
上の整数)設けられる一方、主走査方向にM画素分の幅
をもつ領域が主走査方向にN面(NはM以上の整数)連
続して形成され、このN面の中の任意のM面の領域内に
上記変換素子群が1列ずつ振分けられて配置されている
とともに、各領域内における変換素子群の主走査方向へ
の配置位置が領域ごとに異ならせられている走査子を使
用し、この走査子をM画素幅のピッチで主走査方向に相
対移動させながら各ピッチごとに上記M列の変換素子群
に画素の記録または読取りを行わせるという構成を備え
たものである。
たは読取りを行う変換素子を副走査方向にK個(Kは1
以上の整数)配列してなる変換素子群がM列(Mは2以
上の整数)設けられる一方、主走査方向にM画素分の幅
をもつ領域が主走査方向にN面(NはM以上の整数)連
続して形成され、このN面の中の任意のM面の領域内に
上記変換素子群が1列ずつ振分けられて配置されている
とともに、各領域内における変換素子群の主走査方向へ
の配置位置が領域ごとに異ならせられている走査子を使
用し、この走査子をM画素幅のピッチで主走査方向に相
対移動させながら各ピッチごとに上記M列の変換素子群
に画素の記録または読取りを行わせるという構成を備え
たものである。
作用 この発明は上述の構成によって、記録または読取りの密
度を低下させずに、走査子の移動ピッチだけを複数画素
幅に拡大することができる。これによって、機構の複雑
化をともなうことなく、解像度を高めることが簡単に行
えるようになる。これとともに、移動ピッチが大きくな
ることによって、走査速度も高められるようになる。
度を低下させずに、走査子の移動ピッチだけを複数画素
幅に拡大することができる。これによって、機構の複雑
化をともなうことなく、解像度を高めることが簡単に行
えるようになる。これとともに、移動ピッチが大きくな
ることによって、走査速度も高められるようになる。
また、上記の方法によれば、副走査方向に配列される変
換素子の数を増やさなくても解像度と走査速度を高める
ことができるので、画素信号の入出力順と画素の記録ま
たは読取りの順を入れ替えるためのバッファメモリの容
量を増設しなくても済む。
換素子の数を増やさなくても解像度と走査速度を高める
ことができるので、画素信号の入出力順と画素の記録ま
たは読取りの順を入れ替えるためのバッファメモリの容
量を増設しなくても済む。
さらに、上述の構成によれば、少なくとも3列以上の変
換素子群が互いに隣接して並ぶことは避けられる。した
がって、たとえば熱記録素子などにおいて、個々の素子
からそれぞれに引き出される配線のスペースも容易に確
保することができる。
換素子群が互いに隣接して並ぶことは避けられる。した
がって、たとえば熱記録素子などにおいて、個々の素子
からそれぞれに引き出される配線のスペースも容易に確
保することができる。
以上のようにして、機構の複雑化やバッファメモリの容
量増などの困難をともなうことなく、また変換素子の種
類を限定されることなく、解像度および走査速度を高め
ることが可能になる。
量増などの困難をともなうことなく、また変換素子の種
類を限定されることなく、解像度および走査速度を高め
ることが可能になる。
実施例 第1図(a)(b)はこの発明の一実施例による走査装置の概
要を示す。
要を示す。
同図(a)はファクシミリ等の画像記録部に使われる走査
子Aを示す。図中の実線で示す小円はそれぞれ変換素子
Cを示し、破線で示す小円はそれぞれ1画素分のスペー
スを示す。
子Aを示す。図中の実線で示す小円はそれぞれ変換素子
Cを示し、破線で示す小円はそれぞれ1画素分のスペー
スを示す。
走査子Aには、画素の記録を行う変換素子Cが、次のよ
うに配設されている。
うに配設されている。
すなわち、画素の記録または読取りを行う変換素子Cが
副走査方向YにK個(Kは1以上の整数)配列されてな
る変換素子群B1,B2がM列(Mは2以上の整数)設
けられる一方、主走査方向XにM画素分の幅をもつ領域
R1,R2が主走査方向XにN面(NはM以上の整数)
連続して形成されている。このN面の中の任意のM面の
領域R1,R2内に上記変換素子群B1,B2が1列ず
つ振分けられて配置されている。これとともに、各領域
R1,R2内における変換素子群B1,B2の主走査方
向Xへの配置位置が領域R1,R2ごとに異ならせられ
ている。なお、変換素子Cとしては、たとえば熱記録素
子が使用される。
副走査方向YにK個(Kは1以上の整数)配列されてな
る変換素子群B1,B2がM列(Mは2以上の整数)設
けられる一方、主走査方向XにM画素分の幅をもつ領域
R1,R2が主走査方向XにN面(NはM以上の整数)
連続して形成されている。このN面の中の任意のM面の
領域R1,R2内に上記変換素子群B1,B2が1列ず
つ振分けられて配置されている。これとともに、各領域
R1,R2内における変換素子群B1,B2の主走査方
向Xへの配置位置が領域R1,R2ごとに異ならせられ
ている。なお、変換素子Cとしては、たとえば熱記録素
子が使用される。
以上のような走査子AをM画素幅のピッチで主走査方向
Xに相対移動させながら各ピッチごとに上記M列の変換
素子群M1,B2に画素の記録または読取りを行わせ
る。
Xに相対移動させながら各ピッチごとに上記M列の変換
素子群M1,B2に画素の記録または読取りを行わせ
る。
ここで、この実施例ではKが3,Mが2,Nが2にそれ
ぞれ設定されている。したがって、各変換素子群B1,
B2はそれぞれ3個ずつの変換素子Cが副走査方向Yに
配列されている(K=3)。この変換素子群B1,B2
は2列設けられている(M=2)。領域R1,R2は2
面設けられている(N=2)。各領域B1,B2はそれ
ぞれ2画素分の幅2pをもっている(M=2)。
ぞれ設定されている。したがって、各変換素子群B1,
B2はそれぞれ3個ずつの変換素子Cが副走査方向Yに
配列されている(K=3)。この変換素子群B1,B2
は2列設けられている(M=2)。領域R1,R2は2
面設けられている(N=2)。各領域B1,B2はそれ
ぞれ2画素分の幅2pをもっている(M=2)。
また、第1列目の変換素子群B1は第1の領域R1内の
第1列目に配置されている。第2の変換素子群B2は、
第1の領域R1内における変換素子群B1の配置位置と
は異なる位置、すなわち第2の領域R2内の第2列目に
配置されている。
第1列目に配置されている。第2の変換素子群B2は、
第1の領域R1内における変換素子群B1の配置位置と
は異なる位置、すなわち第2の領域R2内の第2列目に
配置されている。
同図(b)は上記走査子Aによる走査動作を時刻T1,T
2,T3,T4,…の順に分けて示す。各時刻T1,T
2,T3,T4,…の時間間隔はそれぞれ、上記走査子
Aの移動が1回行われるごとの時間間隔に相当してい
る。また、図中の実線で示す小円は各変換素子Cの実位
置を示し、破線で示す小円は各変換素子Cによる記録の
跡を示す。
2,T3,T4,…の順に分けて示す。各時刻T1,T
2,T3,T4,…の時間間隔はそれぞれ、上記走査子
Aの移動が1回行われるごとの時間間隔に相当してい
る。また、図中の実線で示す小円は各変換素子Cの実位
置を示し、破線で示す小円は各変換素子Cによる記録の
跡を示す。
同図(b)において、時刻T1のときには、第2領域R2
内の変換素子群B2が2列目の記録位置にて記録を行
う。このとき、第1領域R1内の変換素子群B1は列外
に位置している。
内の変換素子群B2が2列目の記録位置にて記録を行
う。このとき、第1領域R1内の変換素子群B1は列外
に位置している。
時刻がT1からT2に経過する間に走査子Aは1回移動
させられる。この1回の移動によって、走査子Aは主走
査方向Xに2画素幅2pだけ移動させられる。
させられる。この1回の移動によって、走査子Aは主走
査方向Xに2画素幅2pだけ移動させられる。
時刻T2になると、第1領域R1内の変換素子群B1が
第1列目の記録位置にて記録を行う。これと同時に、第
2領域R2内の変換素子群B2が、前回(T1)の記録
位置よりも2画素幅2p先の4列目の記録位置にて記録
を行う。
第1列目の記録位置にて記録を行う。これと同時に、第
2領域R2内の変換素子群B2が、前回(T1)の記録
位置よりも2画素幅2p先の4列目の記録位置にて記録
を行う。
時刻T3になると、第1領域R1内の変換素子群B1が
前回(T2)の記録位置よりも2画素幅2p先の3列目
の記録位置にて記録を行う。これと同時に、第2領域R
2内の変換素子群B2が、前回(T2)の記録位置より
も2画素幅2p先の6列目の記録位置にて記録を行う。
前回(T2)の記録位置よりも2画素幅2p先の3列目
の記録位置にて記録を行う。これと同時に、第2領域R
2内の変換素子群B2が、前回(T2)の記録位置より
も2画素幅2p先の6列目の記録位置にて記録を行う。
さらに、時刻T4になると、前回と同様に、各領域R
1,R2内の変換素子群B1とB2はそれぞれ、前回よ
りも2画素幅2p先の5列目と8列目の記録位置にて記
録を行う。
1,R2内の変換素子群B1とB2はそれぞれ、前回よ
りも2画素幅2p先の5列目と8列目の記録位置にて記
録を行う。
このように、走査子Aの方は1回に2画素幅2pのピッ
チで移動させられるが、記録の方は結果的に1画素幅ず
つ詰めて行われる。つまり、記録密度を低下させずに、
走査子Aの移動ピッチだけが1画素幅の間隔から2画素
分の幅に拡大されている。これによって、機構の複雑化
をともなうことなく、解像度を高めることが簡単に行え
るようになる。これとともに、移動ピッチが拡大される
ことによって、走査速度も高められるようになる。
チで移動させられるが、記録の方は結果的に1画素幅ず
つ詰めて行われる。つまり、記録密度を低下させずに、
走査子Aの移動ピッチだけが1画素幅の間隔から2画素
分の幅に拡大されている。これによって、機構の複雑化
をともなうことなく、解像度を高めることが簡単に行え
るようになる。これとともに、移動ピッチが拡大される
ことによって、走査速度も高められるようになる。
また、上述の構成によれば、副走査方向Yに配列される
変換素子Cの数を増やさなくても解像度と走査速度を高
めることができるので、画素信号の入出力順と画素の記
録順を入れ替えるためのバッファメモリの容量を増設し
なくても済む。
変換素子Cの数を増やさなくても解像度と走査速度を高
めることができるので、画素信号の入出力順と画素の記
録順を入れ替えるためのバッファメモリの容量を増設し
なくても済む。
さらに、上述の構成によれば、それぞれにM画素分の幅
をもつM面の領域R1,R2内に上記変換素子群B1,
B2が1列ずつ振分けられて配置されるので、少なくと
も3列以上の変換素子群が互いに隣接して並ぶことは避
けられる。したがって、たとえば熱記録素子などにおい
ては、個々の素子からそれぞれに引き出される配線のス
ペースも容易に確保することができる。
をもつM面の領域R1,R2内に上記変換素子群B1,
B2が1列ずつ振分けられて配置されるので、少なくと
も3列以上の変換素子群が互いに隣接して並ぶことは避
けられる。したがって、たとえば熱記録素子などにおい
ては、個々の素子からそれぞれに引き出される配線のス
ペースも容易に確保することができる。
以上のようにして、機構の複雑化やバッファメモリの容
量増などの困難をともなうことなく、また変換素子Cの
種類を限定されることなく、解像度および走査速度を高
めることが可能になる。
量増などの困難をともなうことなく、また変換素子Cの
種類を限定されることなく、解像度および走査速度を高
めることが可能になる。
第2図(a)(b)はこの発明の第2の実施例による走査装置
の概要を示す。
の概要を示す。
上述した実施例の場合と同様、同図(a)は走査子Aを示
し、同図(b)はその走査子Aによる走査動作を時刻T
1,T2,T3,…の順に分けて示す。
し、同図(b)はその走査子Aによる走査動作を時刻T
1,T2,T3,…の順に分けて示す。
上述した実施例との相違点を示すと、この第2の実施例
では、上記MとNが3に設定されている。したがって、
領域R1,R2,R3は3面設けられている。各領域R
1,R2,R3内における変換素子群B1,B2,B3
の配置位置は、上述の実施例と同様、領域ごとにそれぞ
れ異なっている。すなわち、最初の変換素子群B1は領
域R1の第1列目、次の変換素子群B2は領域R2の第
2列目、3番目の変換素子群B3は領域R3の第3列目
に配置されている。これにともない、走査子Aの移動は
3画素幅3pのピッチで行われる。
では、上記MとNが3に設定されている。したがって、
領域R1,R2,R3は3面設けられている。各領域R
1,R2,R3内における変換素子群B1,B2,B3
の配置位置は、上述の実施例と同様、領域ごとにそれぞ
れ異なっている。すなわち、最初の変換素子群B1は領
域R1の第1列目、次の変換素子群B2は領域R2の第
2列目、3番目の変換素子群B3は領域R3の第3列目
に配置されている。これにともない、走査子Aの移動は
3画素幅3pのピッチで行われる。
第3図(a)(b)はこの発明の第3の実施例による走査装置
の概要を示す。
の概要を示す。
同図においても、(a)は走査子Aを示し、(b)はその走査
子Aによる走査動作を時刻T1,T2,T3,…の順に
分けて示す。
子Aによる走査動作を時刻T1,T2,T3,…の順に
分けて示す。
この第3の実施例では、上記MとNは第2の実施例と同
じ(M=3,N=3)であるが、各領域R1,R2,R
3内における変換素子群B1,B2,B3の配置状態が
異なっている。すなわち、この実施例では、最初の変換
素子群B1は領域R1の第2列目、次の変換素子群B2
は領域R2の第1列目、3番目の変換素子群B3は領域
R3の第3列目に配置されている。このような配置状態
でも、走査子Aを3画素幅3pのピッチで移動させなが
ら、1画素幅ずつの密度で記録を行うことができる。
じ(M=3,N=3)であるが、各領域R1,R2,R
3内における変換素子群B1,B2,B3の配置状態が
異なっている。すなわち、この実施例では、最初の変換
素子群B1は領域R1の第2列目、次の変換素子群B2
は領域R2の第1列目、3番目の変換素子群B3は領域
R3の第3列目に配置されている。このような配置状態
でも、走査子Aを3画素幅3pのピッチで移動させなが
ら、1画素幅ずつの密度で記録を行うことができる。
第4図(a)(b)はこの発明の第4の実施例による走査装置
の概要を示す。
の概要を示す。
同図においても、(a)は走査子Aを示し、(b)はその走査
子Aによる走査動作を時刻T1,T2,T3,…の順に
分けて示す。
子Aによる走査動作を時刻T1,T2,T3,…の順に
分けて示す。
この第4の実施例では、最初の変換素子群B1は領域R
1の第3列目、次の変換素子群B2は領域R2の第1列
目、3番目の変換素子群B3は領域R3の第2列目に配
置されている。この場合も、走査子Aを3画素幅3pの
ピッチで移動させながら、1画素幅ずつの密度で記録を
行うことができる。
1の第3列目、次の変換素子群B2は領域R2の第1列
目、3番目の変換素子群B3は領域R3の第2列目に配
置されている。この場合も、走査子Aを3画素幅3pの
ピッチで移動させながら、1画素幅ずつの密度で記録を
行うことができる。
第5図(a)(b)はこの発明の第5の実施例による走査装置
の概要を示す。
の概要を示す。
同図において、(a)は走査子Aを示し、(b)はその走査子
Aによる走査動作を時刻T1,T2,T3,T4,…の
順に分けて示す。
Aによる走査動作を時刻T1,T2,T3,T4,…の
順に分けて示す。
この第5の実施例では、上記Mは3に設定されている
が、上記Nはそれよりも多い4に設定されている。した
がって、領域R1,R2,R3,R4は4面設けられて
いる。この4面の中から任意に選ばれた3面の領域R
1,R2,R4に変換素子群B1,B2,B3が1列ず
つ振分けられて配置されている。すなわち、第1番目の
領域R1の第1列目、第2番目の領域R2の第2列目、
第4番目の領域R4の第3列目にそれぞれ変換素子群B
1,B2,B3が振分けられて配置されているが、第3
の領域R3は空席のままとなっている。
が、上記Nはそれよりも多い4に設定されている。した
がって、領域R1,R2,R3,R4は4面設けられて
いる。この4面の中から任意に選ばれた3面の領域R
1,R2,R4に変換素子群B1,B2,B3が1列ず
つ振分けられて配置されている。すなわち、第1番目の
領域R1の第1列目、第2番目の領域R2の第2列目、
第4番目の領域R4の第3列目にそれぞれ変換素子群B
1,B2,B3が振分けられて配置されているが、第3
の領域R3は空席のままとなっている。
一方、走査子Aの移動は3画素幅3pのピッチで行われ
る。
る。
このような配置状態でも、走査子Aを3画素幅3pのピ
ッチで移動させながら、1画素幅ずつの密度で記録を行
うことができる。
ッチで移動させながら、1画素幅ずつの密度で記録を行
うことができる。
なお、上述した実施例では、変換素子Cが感熱素子など
の記録素子であったが、たとえばフォトダイオードある
いはCCD(電荷結合素子)などの読取素子とした場合
にも同様の効果が得られる。
の記録素子であったが、たとえばフォトダイオードある
いはCCD(電荷結合素子)などの読取素子とした場合
にも同様の効果が得られる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、この発明は、走査子に
M画素分(Mは2以上の整数)の幅をもつ領域を主走査
方向にN面(NはM以上の整数)連続して配列し、この
N面の中の任意のM面の領域内に変換素子群を1列ずつ
振分けて配置するとともに、各領域内における変換素子
群の主走査方向への配置位置を領域ごとに異ならせて配
置し、このような変換素子の配置構成をもつ走査子をM
画素幅のピッチで主走査方向に相対移動させながら各ピ
ッチごとに上記M列の変換素子群に画素の記録または読
取りを行わせることにより、記録または読取りの密度を
低下させずに、走査子の移動ピッチだけを複数画素幅に
拡大することができ、これによって、機構の複雑化やバ
ッファメモリの容量増などの困難をともなうことなく、
また変換素子の種類を限定されることなく、解像度およ
び走査速度を高めることが可能になるという効果を有す
るものである。
M画素分(Mは2以上の整数)の幅をもつ領域を主走査
方向にN面(NはM以上の整数)連続して配列し、この
N面の中の任意のM面の領域内に変換素子群を1列ずつ
振分けて配置するとともに、各領域内における変換素子
群の主走査方向への配置位置を領域ごとに異ならせて配
置し、このような変換素子の配置構成をもつ走査子をM
画素幅のピッチで主走査方向に相対移動させながら各ピ
ッチごとに上記M列の変換素子群に画素の記録または読
取りを行わせることにより、記録または読取りの密度を
低下させずに、走査子の移動ピッチだけを複数画素幅に
拡大することができ、これによって、機構の複雑化やバ
ッファメモリの容量増などの困難をともなうことなく、
また変換素子の種類を限定されることなく、解像度およ
び走査速度を高めることが可能になるという効果を有す
るものである。
第1図(a)(b)はこの発明の一実施例による走査装置の概
要を示す平面図、第2図(a)(b)はこの発明の第2の実施
例による走査装置の概要を示す平面図、第3図(a)(b)は
この発明の第3の実施例による走査装置の概要を示す平
面図、第4図(a)(b)はこの発明の第4の実施例による走
査装置の概要を示す平面図、第5図(a)(b)はこの発明の
第5の実施例による走査装置の概要を示す平面図、第6
図は従来の走査方法の概要を示す平面図である。 A……走査子、B1,B2,B3……変換素子群、C…
…記録または読出しを行う変換素子、X……主走査方
向、Y……副走査方向、p……1画素幅、R1,R2,
R3,R4……領域、T1,T2,T3,T4……時
刻。
要を示す平面図、第2図(a)(b)はこの発明の第2の実施
例による走査装置の概要を示す平面図、第3図(a)(b)は
この発明の第3の実施例による走査装置の概要を示す平
面図、第4図(a)(b)はこの発明の第4の実施例による走
査装置の概要を示す平面図、第5図(a)(b)はこの発明の
第5の実施例による走査装置の概要を示す平面図、第6
図は従来の走査方法の概要を示す平面図である。 A……走査子、B1,B2,B3……変換素子群、C…
…記録または読出しを行う変換素子、X……主走査方
向、Y……副走査方向、p……1画素幅、R1,R2,
R3,R4……領域、T1,T2,T3,T4……時
刻。
Claims (1)
- 【請求項1】画素の記録または読み取りを行う変換素子
を副走査方向にK個(Kは1以上の整数)配列してなる
変換素子群がM列(Mは2以上の整数)設けられ、且つ
主走査方向にM画素分の幅を持つ領域が主走査方向にN
面(NはM以上の整数)連続して配列され、このN面の
中の任意のM面の領域内に前記変換素子群が1列ずつ振
り分けられて配置されているとともに、各領域内におけ
る変換素子群の主走査方向への配置位置が領域毎に異な
らせた走査子と、この走査子をM画素幅のピッチで主走
査方向に相対移動させる駆動機構手段とを有することを
特徴とする走査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62060640A JPH0648840B2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62060640A JPH0648840B2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 走査装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7141511A Division JP2863461B2 (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | 走査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63227171A JPS63227171A (ja) | 1988-09-21 |
| JPH0648840B2 true JPH0648840B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=13148119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62060640A Expired - Lifetime JPH0648840B2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648840B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0731144U (ja) * | 1993-11-09 | 1995-06-13 | 光陽精機株式会社 | 空き缶選別器 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0468755A (ja) * | 1990-07-05 | 1992-03-04 | Fujitsu Ltd | 光ラインセンサの読取り方法 |
| US7005506B2 (en) | 1999-02-23 | 2006-02-28 | Neumueller Waldemar | Method for preparing an albumin isolate from a substance containing albumin |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59162055A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-12 | Canon Inc | カラ−プリンタ |
| JPS61273071A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-03 | Nec Corp | サ−マルプリンタの印字制御回路 |
-
1987
- 1987-03-16 JP JP62060640A patent/JPH0648840B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0731144U (ja) * | 1993-11-09 | 1995-06-13 | 光陽精機株式会社 | 空き缶選別器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63227171A (ja) | 1988-09-21 |
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