JPH064976Y2 - 誘導子の衝突防止装置 - Google Patents

誘導子の衝突防止装置

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JPH064976Y2
JPH064976Y2 JP12108988U JP12108988U JPH064976Y2 JP H064976 Y2 JPH064976 Y2 JP H064976Y2 JP 12108988 U JP12108988 U JP 12108988U JP 12108988 U JP12108988 U JP 12108988U JP H064976 Y2 JPH064976 Y2 JP H064976Y2
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JP
Japan
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inductor
guide roller
guide
prevention device
collision prevention
Prior art date
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JP12108988U
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English (en)
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JPH0242702U (ja
Inventor
範郎 工藤
正英 田淵
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Toshiba Corp
Kitashiba Electric Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Kitashiba Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は熱間圧延ラインに設けられるエッジヒーターの
誘導子に圧延鋼板が衝突するのを防止する誘導子の衝突
防止装置に関するものである。
(従来の技術) 一般に熱間圧延ラインでは、圧延鋼板を加熱し複数段の
圧延ローラーに通して、順次圧延して行くが、この圧延
過程で鋼板の側端部の温度降下が大きいため、ここを局
部的に加熱するエッジヒーターに通して、鋼板全体を均
一の温度に加熱して圧延している。
従来のエッジヒーターは第8図に示すように鉄心に加熱
コイルを巻回した上部誘導子1の前後に、ガイドローラ
ー2A、2Bを一体に取付け、この下方に下部誘導子3
を配置し、この前後に搬送ローラー5、5が設けられ、
搬送ローラー5の上に圧延鋼板4を走行させて上部誘導
子1と下部誘導子3とで側端部を両面から誘導加熱する
ようになっている。
通常、上部誘導子1と圧延鋼板4の上面とのギャップ
が、板厚の変化やうねりに対しても10〜20mm程度に保持
されるように上部誘導子1とガイドローラー2A、2B
が一体に上下動するようになっている。
しかしながら、圧延鋼板4の先端に上部ガイドローラー
2Aの中心より大きな「反り」がある場合には、第8図
に仮想線で示すように上部ガイドローラー2Aを乗り上
げて、圧延鋼板4の先端が上部誘導子1に衝突してしま
う恐れがある。
このため、従来は振子と近接スイッチを組合せた反り検
出センサー6をガイドローラ2Aの前方に設けて、圧延
鋼板4の先端が反り検出センサー6に当ると信号が出
て、上部誘導子1とガイドローラー2A、2Bが同時に
上方に退避して衝突を防止するようになっている。
しかしながら、通常の運転では運転開始時に圧延鋼板4
が搬送されてきてから上部誘導子1が下降してくるた
め、反り検出センサー6に当らずに先端の大きな「反
り」が上部ガイドローラー2Aを乗り上げてしまうこと
がある。
このため第9図に示すように大きな「反り」に対して
も、上部誘導子1を持ち上げるように上部ガイドローラ
ー2Aの直径を大きく形成することも考えられるが、こ
れは上部誘導子1の長さLが長くなってしまい設置スペ
ースが限られている構造上、実用的ではない。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は上記欠点を除去し、極めて簡単な構造により、
大きな「反り」や「うねり」に対しても上部誘導子への
衝突を確実に防止した誘導子の衝突防止装置を提供する
ことを目的とするものである。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案は、上部誘導子の前後に取付けられたガイドロー
ラーの、前方側のガイドローラーを軸支するヒンジに、
このガイドローラーの中心より上方までガイドするガイ
ド部を設けたことを特徴とするものである。
また前記ガイド部はヒンジと一体に、または補助ローラ
ーで形成されていてもよい。
(作用) 次に上記衝突防止装置の作用について説明すると、前方
側のガイドローラを軸支するヒンジに、このガイドロー
ラーの中心より上方までガイドするガイド部が設けられ
ているので、圧延鋼板の先端の「反り」がガイドローラ
ーの軸中心より高い場合でも、先端の「反り」がガイド
部に衝突して、これと一体に接続された上部誘導子が持
ち上げられて上方に退避することにより、上部誘導子の
損傷を防止することができる。
(実施例) 以下、本考案を図面に示す実施例を参照して詳細に説明
する。
第1図は本考案の一実施例を示すもので、鉄心に加熱コ
イルを巻回した上部誘導子1の前後にガイドローラ2
A、2Bを一体に取付け、この下方に下部誘導子3を配
置し、この前後に搬送ローラー5、5が設けられてい
る。
前方側のガイドローラー2Aを軸支するヒンジ7には、
その前面に板材をく字型に組合わせたガイド部8が取付
けられている。
このガイド部8はガイドローラー2Aの軸中心Oより高
い位置まで傾斜面9が形成されている。
上記構造は圧延鋼板4の先端の「反り」がガイドローラ
ー2Aの軸中心Oより高い場合でもこの先端がガイド部
8の傾斜面9に衝突して、これと一体に接続された上部
誘導子1が持ち上げられて上方に退避するので、上部誘
導子1の損傷を防止することができる。
第2図および第3図は本考案の他の実施例を示すもの
で、ガイドローラー2Aを軸支するヒンジ7の前面部を
前方に一体に張り出して、ガイドローラー2Aの軸中心
Oより高い位置まで湾曲部10を形成して、ここをガイ
ド部8としたものである。
第4図および第5図は本考案の異なる他の実施例を示す
もので、ガイドローラー2Aを軸支する左右のヒンジ
7、7間の前面と底部を連結し、その底部を開口してガ
イドローラー2Aの下部を突出させると共に、前面にガ
イドローラー2Aの軸中心Oより高い位置まで湾曲部1
0を形成し、ここをガイド部8としたものである。
第6図および第7図は本考案の更に異なる他の実施例を
示すもので、左右のヒンジ7、7の側面に、直径がガイ
ドローラー2Aより小さい補助ローラー11、11を、
ガイドローラー2Aの軸中心Oより高い位置に軸支し
て、ここをガイド部8としたものである。
この構造は圧延鋼板4の先端の「反り」がガイドローラ
ー2Aの軸中心Oより高い場合でもこの先端が補助ロー
ラー11、11にガイドされて、上部誘導子1を持ち上
げるようになっている。
[考案の効果] 以上説明した如く本考案によれば、ガイドローラーを軸
支するヒンジに、このガイドローラーの中心より上方ま
でガイドするガイド部を設けた簡単な構造により、大き
な「反り」や「うねり」に対しても上部誘導子への衝突
を確実に防止した誘導子の衝突防止装置を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による衝突防止装置を設けた
エッジヒーターの側面図、第2図乃至第7図は本考案の
他の実施例を示すもので、第2図は衝突防止装置を設け
たガイドローラーの側面図、第3図は第2図の正面図、
第4図は衝突防止装置を設けたガイドローラーの側面
図、第5図は第4図の正面図、第6図は補助ローラーで
形成された衝突防止装置を設けたガイドローラーの側面
図、第7図は第6図の正面図、第8図は従来のエッジヒ
ーターの側面図、第9図は前方側のガイドローラーの直
径を大きく形成したエッジヒーターの側面図である。 1……上部誘導子 2A、2B……ガイドローラー 3……下部誘導子、4……圧延鋼板 5……搬送ローラー、6……反り検出センサー 7……ヒンジ、8……ガイド部 9……傾斜面、10……湾曲部 11……補助ローラー

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部誘導子の前後に取付けられたガイドロ
    ーラーの、前方側のガイドローラーを軸支するヒンジ
    に、このガイドローラーの中心より上方までガイドする
    ガイド部を設けたことを特徴とする誘導子の衝突防止装
    置。
  2. 【請求項2】ガイド部がヒンジと一体に形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の誘導子の衝突防止装
    置。
  3. 【請求項3】ガイド部が補助ローラーで形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の誘導子の衝突防止装
    置。
JP12108988U 1988-09-14 1988-09-14 誘導子の衝突防止装置 Expired - Lifetime JPH064976Y2 (ja)

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JP12108988U JPH064976Y2 (ja) 1988-09-14 1988-09-14 誘導子の衝突防止装置

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JP12108988U JPH064976Y2 (ja) 1988-09-14 1988-09-14 誘導子の衝突防止装置

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JPH0242702U JPH0242702U (ja) 1990-03-23
JPH064976Y2 true JPH064976Y2 (ja) 1994-02-09

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JP12108988U Expired - Lifetime JPH064976Y2 (ja) 1988-09-14 1988-09-14 誘導子の衝突防止装置

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JPH06218405A (ja) * 1993-01-26 1994-08-09 Sumitomo Metal Ind Ltd 中間圧延材の端部加熱装置

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JPH0242702U (ja) 1990-03-23

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