JPH064977B2 - 架構材の接合方法 - Google Patents

架構材の接合方法

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JPH064977B2
JPH064977B2 JP61135607A JP13560786A JPH064977B2 JP H064977 B2 JPH064977 B2 JP H064977B2 JP 61135607 A JP61135607 A JP 61135607A JP 13560786 A JP13560786 A JP 13560786A JP H064977 B2 JPH064977 B2 JP H064977B2
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JP
Japan
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head
colored film
fastener
spring washer
perforations
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Expired - Lifetime
Application number
JP61135607A
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English (en)
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JPS62292910A (ja
Inventor
信之 黒柳
真 森田
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National House Industrial Co Ltd
Original Assignee
National House Industrial Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、柱梁等の架構材をボルトナット等の固着具で
接合する架構材の接合方法に関する。
【従来の技術】
従来、ボルトナット等の固着具を使っての柱梁等の架構
材の接合は、固着具で仮止めを行い、その後に本締めを
行い完了していたが、固着具の本締めを行っているかど
うかの確認ができず締め忘れの原因となっていた。この
為プレハブ住宅等の建築物においては、固着具の締め付
け完了の確認の為に本締めを終わった固着具の頭部にペ
ンキ等の塗料を塗布していた。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、本締めを終わった固着具の頭部にペンキ等の塗
料を塗布するという作業は、作業性が良くなく、それば
かりか、塗料の塗り忘れがしばしばあり本締めを終わっ
た固着具を間違って再度締め付けしてしまうという問題
を生じていた。 本発明は、上記従来の問題を解決せんとしてなされたも
ので、締め付け完了の確認が容易にでき、しかも作業性
の良い架構材の接合方法を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
本発明の架構材の接合方法は、頭部と該頭部の下に設け
られたスプリングワッシャの周囲がミシン目が入った着
色フィルムで被覆された状態のままの固着具で架構材を
仮止めして位置決めし、全ての仮止めが終わった後、前
記固着具の本締めをすると、スプリングワッシャが固着
具の頭部下面の押圧力で拡がった状態に変形することに
より着色フィルムのミシン目に添って亀裂が入り、締め
付け作業が完了した時点で、ミシン目に添って生じた亀
裂を利用して着色フィルムを剥がすことで締め付け作業
完了を確認できることを特徴とするものである。
【作用】
本発明の架構材の接合方法にあっては、本締め時にスプ
リングワッシャが頭部下面の押圧力で拡がった状態に変
形し、被覆した着色フィルムは剥がし易くなるか或いは
剥がれるので、本締めの確認が確実且つ容易にでき、
又、その作業性も良い。
【実施例】
以下、本発明を実施例図面に基づいて詳細に説明する。 第1図及び第2図は本発明で使用する固着具の一実施例
を示すものであって、この固着具Aは六角穴あきボルト
を本体とする。2は中央に六角形の穴1が穿設された円
柱状の頭部、3は頭部2に連設し周囲に螺条が形成され
た軸部、4は途中で切断されたリング形状のスプリング
ワッシャ、5は赤色透明の着色フィルムである。 頭部2の下には軸部3に環装した状態でその形状からバ
ネ性を有するスプリングワッシャ4が設けられている。
該スプリングワッシャ4は、上記したように途中で切断
されたリング計上をしており、その切断された両端は上
下に離れて位置するよう形成されている為バネ性を有す
る。該スプリングワッシャ4は、頭部2と共に着色フィ
ルム5で被覆されており、頭部2の下に固定されてい
る。この着色フィルム5での被覆は、頭部2の頂面周縁
とスプリングワッシャ4の下面周縁に着色フィルム5の
上下縁を引っ掛けた形でラップすることにより行われて
いる。又、この着色フィルム5には平行した二条のミシ
ン目6,6が設けられている。 尚、この着色フィルム5の材質はポリ塩化ビニールであ
り、その厚みは0.07mmであるが、必ずしもこれと同一で
なくても良い。又、ミシン目6は二条ではなく一条でも
良い。更には、この着色フィルム5は、赤色透明フィル
ムであるが、六角穴あきボルトと識別できるものであれ
ば、どの様な着色透明フィルム、着色不透明フィルム、
或いは格子模様等の模様付フィルム等であっても良い。 次に、この固着具での接合方法を説明する。第3図に示
すように、例えば、この固着具Aは、柱7と梁8等の架
構材B,B相互の接合に使用される。第4図に示すよう
に、まず、この固着具Aは、頭部2とスプリングワッシ
ャ4が着色フィルム5で被覆された状態のまま仮止めさ
れ、柱7と梁8を位置決めする。全ての仮止めが終わっ
た後、第5図に示すように、固着具Aを本締めするとス
プリングワッシャ4が頭部2の下面の押圧力で拡がった
状態に変形し、着色フィルム5にミシン目に添った亀裂
9が入る。本締め作業が完了すると、第6図に示すよう
に、亀裂9が入った着色フィルム5を剥がし、締め付け
完了の目印とする。 第7図は本発明の架構材の接合方法で使用する固着具A
の本体がボルトではなく頭部2のみより成るナット10で
ある例を示す。この固着具Aの頭部2の下にはスプリン
グワッシャ4が着色フィルム5による被覆で固定されて
いる。この着色フィルム5による被覆は、前記六角穴あ
きボルトの場合と同様に頭部2の頂面周縁とスプリング
ワッシャ4の下面周縁に着色フィルム5の上下縁を引っ
掛けた形でラップすることにより行われている。又、こ
の着色フィルム5には平行した二条のミシン目6,6が
設けられており、この実施例においてはミシン目6,6
の延長線上に鍔11が設けられている。この鍔11は着色フ
ィルム5を剥がす際のつまみになり、便利である。 この固着具Aも柱と梁等の架構材相互の接合に使用され
る。尚、その接合方法は接合する架構材を貫通するボル
トの軸部に螺合するだけで前記した第一の実施例と略同
様であるのでその説明を省く。
【発明の効果】
本発明の架構材の接合方法は、頭部と該頭部の下に設け
られたスプリングワッシャの周囲がミシン目が入った着
色フィルムで被覆された状態のままの固着具で架構材を
仮止めして位置決めし、全ての仮止めが終わった後、前
記固着具の本締めをすると、スプリングワッシャが固着
具の頭部下面の押圧力で拡がった状態に変形することに
より着色フィルムのミシン目に添って亀裂が入り、締め
付け作業が完了した時点で、ミシン目に添って生じた亀
裂を利用して着色フィルムを剥がすことで締め付け作業
完了を確認できることを特徴とするので、固着具の締め
付け完了の確認が確実且つ容易にでき、しかも、確認の
為の着色フィルムを剥がす作業はミシン目に添って生じ
た亀裂を利用することで極めて容易にできる為、作業性
も非常に良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用する固着具を示す側面図、第2図
は同じ固着具を示す平面図、第3図は本発明の一実施例
の接合完了状態を示す斜視図、第4図乃至第6図は同実
施例の接合順序を示す縦断面図、第7図は本発明に使用
する異なる固着具を示す側面図である。 A…固着具、B…架構材、2…頭部、4…スプリングワ
ッシャ、5…着色フィルム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】頭部と該頭部の下に設けられたスプリング
    ワッシャの周囲がミシン目が入った着色フィルムで被覆
    された状態のままの固着具で架構材を仮止めして位置決
    めし、全ての仮止めが終わった後、前記固着具の本締め
    をすると、スプリングワッシャが固着具の頭部下面の押
    圧力で拡がった状態に変形することにより着色フィルム
    のミシン目に添って亀裂が入り、締め付け作業が完了し
    た時点で、ミシン目に添って生じた亀裂を利用して着色
    フィルムを剥がすことで締め付け作業完了を確認できる
    ことを特徴とする架構材の接合方法。
JP61135607A 1986-06-11 1986-06-11 架構材の接合方法 Expired - Lifetime JPH064977B2 (ja)

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JP2236142A Division JPH0670441B2 (ja) 1990-09-05 1990-09-05 架構材の接合方法

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JPS62292910A JPS62292910A (ja) 1987-12-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0610185Y2 (ja) * 1988-02-25 1994-03-16 ナショナル住宅産業株式会社 ねじ座金セット

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JPS62292910A (ja) 1987-12-19

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