JPH06506100A - モータの捲線の製造方法 - Google Patents

モータの捲線の製造方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 モータの接線の製造方法 鬼ユ皇l員 1、xユ塁分野 本発明は、大まかには、電動モータの分野に関する。更に詳細には、本発明は、 改善されたモータ及び従来使用された方法よりも簡単に且つ低い費用で実施でき るモータの巻付は方法に関し、この方法により、従来周知の接線よりも動力の効 率が優れたモータの接線が得られる。
2、従来Ω蕉五 交流ブラシレスモーフ及び直流ブラシレスモータは、通常は、内ロータを包囲す る外ステータを有する。ロータは、ステータ内に回転するように取り付けられ・  ている。
多くのモータでは、ステータは、等間隔に間隔を隔てられて半径方向に配向され た多数の歯をその内周に沿って有する。これらの歯は対応する数のスロットを構 成する。歯及びスロットはステータの軸線方向全長に亘って延びている。当業者 に周知の種々の技術では、電線はステータの一端から他端まで歯と歯の間のスロ ット内に位置決めされ、ステータの両端で歯の周りに位置決めされる。このよう にして、電線は、接線に加えられた交流電圧又はスイッチング直流電圧が周知の 予め決定された配向を持つ磁界を誘導するように、ロータに関して精密に配向さ れていた。電磁界は、ロータに設けられた永久磁石又は誘導接線と反応してロー タを所望の方向に回転させるように設計されていた。
スロットを備えたステータに電線を設置するのは難しくまた時間のかかる作業で あり、これを行うために多数の複雑な機械が多年に亘って開発されてきた。スロ ットを備えたステータの形体に伴う製造上の困難さの他に、スロットを構成する 歯が磁界に不連続部分をつ(りだし、これはモータの効率に悪影響を及ぼす。
更に、歯が設けられているため、ロータと隣接したステータの重要な領域に位置 決めできる接線の数が制限される。これもまたモータの効率に悪影響を及ぼす。
ステータのロータと隣接した領域全体を導線で満たすことができればモータの効 率が上がり、ヒステリシス等の要因による損失が少なくなる。
ステータの歯及びスロットをなくした他の形体のモータ接線が知られているが、 多くの場合、特別のコイル形態、特別の形状のコイルをつくるための特別の巻付 は機、又は特別の支持構造が必要であった。このような構造には費用がかかり、 製造が複雑である。その結果、多くのモータは、周知の欠点にも関わらず、スロ ットを備えた形態のステータで製造されている。
安価に製造でき、信頼性があり、スロットを使用した接線形体を使用することに よって得られたよりも接線密度の高いモータ用の接線をスロットを使用しないで 形成する技術が長い間満足されることな〈従来技術に存在していたということは 明らかである。
穴五p貞! 従って、本発明の目的は、信頼性があり且つ安価に製造できる、スロットを使用 しないモータ用接線を提供することである。
更に、本発明の目的は、スロットを使用した接線形体で可能であったよりも接線 密度が高い、モータ用の、スロットを使用しない接線形体を提供することである 。
更に、本発明の目的は、従来のスロットを使用した接線形体で得られたよりも接 線密度が高いスロットを使用しない接線形体を提供する、モータ用巻付はコアを 製造するための方法を提供することである。
本発明の上述の目的及び他の目的を達成するため、本発明の一つの特徴にょるモ ータ、発電機、又は交流発電機用の界磁コイルの製造方法は、絶縁導線を巻付け 、所定の軸線を中心として第1方向に巻付けられた複数の個々の第1撞線及び前 記軸線を中心として第1方向とは逆方向の第2方向に巻付けられた複数の第2撞 綿を有するコイルにする工程と、最初に第1方向に巻付けた個々の接線の周囲区 分が最初に第2方向に巻付けた別の個々の接線の対応する直径方向反対側の周囲 区分と重なった軸線方向第1端及び軸線方向第2端を持つ実質的に平らな二層ウ ェブを構成するようにコイルの個々の接線を軸線に対して再配向することによっ てコイルを圧縮し即ち平らにする工程と、軸線方向第1端を軸線方向第2端に接 合することによって平らなウェブをロール状にして界磁コイルにする工程とを有 する。
本発明の第2の特徴によれば、モータ、発電機、又は交流発電機用の多相界磁コ イルの製造方法は、(a)少な(とも二つの絶縁導線を軸線方向に間隔を隔てて 第1巻付は方向に共通の軸線を中心として同時に巻付けて少なくとも二つの隣接 したコイルユニットからなる群を形成する工程と、(b)絶縁導線をコイルユニ ットに関して軸線方向にコイルユニットの軸線方向幅の約(n−1)倍の距離だ け移動する工程と、ここでnは巻付ける導線の数であり、(c)隣接したコイル ユニットからなる第2の群を、コイルの第1の群と隣接して、第1t!付は方向 とは逆方向の第2巻付は方向に工程(a)で行ったように同時に巻付ける工程と 、(d)最初に第1方向に巻付けたコイルユニットの周囲区分が最初に第2方向 に巻付けた別のコイルユニットの対応する直径方向反対側の周囲区分と重なった 軸線方向第1端及び軸線方向第2端を持つ実質的に平らな二層ウェブを得るため 、コイルユニットを形成する個々の接線を軸線に対して再配向することによって 隣接したコイル群を圧縮し即ち平らにする工程と、(e)平らなウェブをロール 状にし、軸線方向第1端を軸線方向第2端に接合することによって界磁コイルを 形成する工程とを有する。
本発明の第3の特徴によれば、本発明によるモータ、発電機、又は交流発電機は 、ロータ及びスロットを備えていないステータを有し、このステータは少なくと も第1及び第2の絶縁導線からなる界磁コイルを有し、第1及び第2の導線は第 1巻付は方向に巻付けられて第1コイル群を構成する第1及び第2のコイルユニ ットを夫々形成し、更に、導線は、第2の反対の巻付は方向に巻付けられて第1 コイル群と隣接した第2コイル群を形成し、巻付は済みのコイルを、第1コイル ユニツトの周囲セグメント即ち「脚部」が第1絶縁導線で形成された第2撞線群 のコイルユニットの対応する直径方向反対側の周囲セグメント即ち「脚部」と重 なり、及び第2コイルユニツトの脚部が第2絶縁導線で形成された第2tll線 群の第2コイルユニツトの対応する直径方向反対側の脚部と重なるように平らに することによって巻付は済みのコイルを圧縮し配向し、重なった脚部がスロット を備えたステータの形体の欠点なしでロータを駆動するための配向磁界を発生す るための密度の高い圧縮された接線をつくりだす。
本発明を特徴付けるこれらの利点及び種々の他の利点及び新規性の特徴は、本願 に添付し月青求の範囲に特定的に指摘してあり、本発明の一部を形成する。しか しながら、本発明、本発明の利点、本発明を使用することによって得られた目的 を更によく理解するため、本願の一部を形成する添付図面及び本発明の好ましい 実施例を例示し且つ説明する以下の説明を参照する。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明の好ましい実施例に従ってつくられたモータの概略斜視図であ り、 第2図は、本発明に従ってマンドレルに巻付けた第1、第2、及び第3導線を示 す斜視図であり、 第3図は、本発明による方法の最初の巻付は工程を示す概略斜視図であり、第3 a図は、コイルの相対的な軸線方向位置をテープ等で固定した後の、マンドレル に巻付けたコイルの部分断面拡大側面図であり、第4図は、マンドレルを取り出 し、挿入体を挿入した後の巻付は済みのコイルを示す斜視図であり、 第5図は、第4図に示す巻付は済みのコイルの端面図であり、第6図は、本発明 の方法の別の工程に従って平らにして二層ウェブにした、第4図の巻付は済みの コイルの拡大平面図であり、第7図は、第6図に示す平らな二層ウェブを得るた めの平坦化工程を示す部分概略拡大端面図であり、 第8図は、平らな二層ウェブの端を接合することによる界磁コイルの形成を示す 部分概略端面図であり、 第9図は、予備成形した磁気戻り経路内への界磁コイルの挿入を示す部分概略斜 視図であり、 第10図は、拡張可能なアーバーを挿入した後の磁気戻り経路内の界磁コイルを 示す部分概略端面図であり、 第11図は、界磁コイルの締め固めに続く界磁コイル内への内シリンダの挿入を 示す部分概略斜視図であり、 第12図は、シリンダを拡張させて締め固めた界磁コイルにシリンダを押付ける 前の、内シリンダ内に挿入された拡張可能なアーバーを示す部分概略端面図であ り、 第13図は、アーバーを拡張させて内シリンダを別の締め固め済みの界磁コイル に押付けた後の、第12図に示す構造を示す部分概略端面図であり、第14図は 、第13図に示す構造の加熱を示す概略図であり、第15図は、第1図のモータ の第1図の15−15図に沿った概略断面図である。
ス施透 次に、対応する構造に全図に亘って同じ参照番号が附しである添付図面を参照し 、特に第1図を参照すると、本発明にょるモータ1oは、定置のステータ組立体 12及びこのステータ組立体12内に回転自在に取り付けられたロータ14を含 む、第1図に示すように、モータlOは電動工具組立体11に組み込んであるの がよい、電動工具組立体11は、例えば、ドリルや鋸のような手持ち式1具、可 搬式鋸のような可搬式1具、並びに卓上工具のような、モータを動力源としたど のような種類の工具であってもよい、更に、電動工具組立体11は芝刈機等の園 芸用工具であってもよく、詳細なリストをつくるには適用できる対象があまりに 多い0本発明の変形例では、構造がモータと非常に似ている発電機又は交流発電 機を参照番号10で表してもよい。
ロータ14は、モータlOが変換したエネルギの機械的出方とじて作用するシャ フト16に連結されている。ステータ組立体12に以下に詳細に論じる方法で連 結するため、多数の電5kis、20.22がモータ1oに接続されている。
第1図に示すモータlOのステータ組立体12、ロータ14、及びシャフト16 を通る概略断面図である第15図を簡単に参照すると、ステータ組立体12の内 周は界磁コイル24で裏打ちされている。界磁コイル24は円筒形形状であり、 その厚さに亘うて導線でほぼ完全に満たされている。界磁コイル24は、内部の 個々の導線をロータ14に関して適正に配向するための歯やスロットを必要とし ないという意味で、自重以外の荷重を受けない、界磁コイル24の特定の構造及 びこのコイル内の導線の配向をその製造方法に関して以下に詳細に説明する。
更に、第15図に示すように、ステータ組立体12は界磁コイル24が挿入され る磁気戻り経路26を有する。磁気戻り経路26は、積層リング戻り経路として 或いは個々の導電粒子が互いに電気的に絶縁された粉体金属戻り経路としてつく られているのがよ(、これらの構造は両方とも当該技術分野で周知である。第1 5図に示す実施例では、ロータ14は永久磁石でできた四つの磁極28.30. 32.34を有し、これらの磁極は、周囲に亘って90°の角度で間隔を隔てら れ、ロータ14の長さに沿って延びている0例示の実施例では、界磁コイル24 及びロータ14は、三相交流電源で作動するようにつ(られている、ロータ14 及び界磁コイル24の特定の構造は、入力電源の種類に応じて、又はモータの構 造の周知の変化に従って変更でき、こうした変更もまた本発明の範喝に含まれる 。
次に、第2図乃至第14図を参照し、界磁コイル24を製造する・ための及び製 造した界磁コイル24を磁気戻り経路26に組み込んで完成したステータ組立体 12を形成するための本発明による好ましい方法を説明する。先ず最初に第2図 及び第3図を参照すると、このようなプロセスの最初の工程にはコイル組立体3 6の製作が含まれる。しかしながら、以下の説明は特に三相交流モータ用の界磁 コイル24の巻付けに関するということは理解されるべきである0本発明は、他 の巻付は形体にも等しく適用され、本発明による他の巻付は形体の製作は以下に 説明するのと僅かに異なる。
第2図に示すように、第1絶縁導線3日、第2絶縁導線40、及び第3絶縁導線 42をマンドレル58に巻き付ける0本発明の好ましい実施例では、マンドレル 58は六角形の外面56を備えているが、側部が偶数の他の多角形形状でもよい 、第2図及び第3図に示すように、第1絶縁導線38は第1端44及び第2端4 6を有し、第2絶縁導線40は第1端48及び第2端50を有し、第3絶縁導線 42は第1端52及び第2端54を有する。好ましくは、マンドレル58は軸1 60を中心として対称な形状である。
おそらくは第3図に最もよく示しであるように、第1、第2、及び第3の絶縁導 線38.40.42は、マンドレル58の第1端邪に第3図に下向きの矢印で示 す第1方向で同時に巻付けられ、第1コイルユニツト64、第2コイルユニツト 66、及び第3コイルユニツト68を夫々形成する。この巻付はプロセスは、マ ンドレル58を回転させることによって、又は絶縁導線38.40,42の夫々 をマンドレル58の周囲に機械的に導くことによって行うことができる。かくし て、第3図では、第1絶縁導線38をマンドレル58に時計廻り方向に巻付けて 第1コイルユニツト64を形成する。第2絶縁導線4oもまた、マンドレル58 に時針廻り方向に巻付けられて第2コイルユニツト66を形成する。第3絶縁導 線42もまた第1及び第2のコイルユニット64.66の巻付けと同時に時計廻 り方向に巻付けられ、第3コイルユニツト68を形成する0本発明の好ましい実 施例では、各コイルユニット64.66.68は、夫々の絶縁導線38.40. 42をマンドレル58の周りに8回乃至12回巻付けることによって形成されて いる。第1、第2、及び第3のコイルユニット64.66.68は、コイルの第 1撞線群62と呼ばれる構成を形成する。
コイルユニットからなる第1の群62をひとたび巻付けると、絶縁導線38.4 0.42をコイルユニット64.66.6Bのうちの一つのコイルユニットの幅 の約二倍の距離に亘ってマンドレル58の軸線60に関して軸線方向に移動させ る。三つの絶縁導線38.40.42のこれらの軸線方向移動を第3図に夫々7 0.72.74と示す、第1#@縁導線38の第1移動70は、第3図に示すよ うに絶縁導線38を第3コイルユニツト68の最後の捲線の直ぐ隣に位置決めす る。第2絶縁導線40の第1移動72は、第1導線38の第1移動70が終端す るところからマンドレル58に沿って更にほぼコイルユニット一つ分の幅だけ間 隔を隔てられており、第3導線42の第1移動74は第2導線40の第1移動7 2が終端するところからマンドレルに沿って更にコイルユニット−っ分の幅だけ 間隔を隔てられている。かくして、絶縁導線38.40.42は、コイルユニッ トからなる第2の群76を巻付けるように位置決めされる。
コイルユニ7)からなる第2の群76は、コイルユニットからなる第1の群62 の巻付は方向とは逆の第2方向で巻付けられる。第3図に示す実施例では、コイ ルユニットからなる第2の群76は、上向きの矢印が示すように反時計周り方向 に巻付けられる。コイルユニットからなる第2の群76を巻付けるため、第1、 第2、及び第3の絶縁導線38.40.42をコイルユニットからなる第1の群 62を巻付けるのに使用されたのと同じ回数だけ同時に反時計周り方向に巻付け る。その結果、第1k@縁導線38は第4コイルユニツト78を形成し、第2絶 縁導線40は第5コイルユニツト80を形成し、第3絶縁導線42は第6コイル ユニツト82を形成する。コイルユニット78.80.82をひとたび巻付ける と、コイルユニットからなる第3の群90について導線3B、40.42を位置 決めするため、絶縁導線38.40.42をコイルユニット二つ分の幅とほぼ等 しい距離に亘って二度目の移動を行う、かくして、第1絶縁導線38は第2軸線 方向調節84をとり、第2絶縁導線40は第2軸線方向調節86をとり、第3絶 縁導線4日は第2軸線方向調節88をとる。コイルユニットからなる第3の群9 0を巻付けるため、絶縁導線38.40.42を、コイルユニットからなる第2 の群76の巻付は方向とは逆方向に、コイルユニットからなる第1の群62の巻 付は方向と同じ方向に巻付ける0図示の実施例では、コイルユニットからなる第 3の群90を、第3図に下向きの矢印が示すように時計周り方向に巻付ける。
第11第2、及び第3の絶縁導線38.40.42は、第1及び第2のコイル群 62.76の巻付は回数と同じ回数だけ同時に巻付けられる。その結果、第1絶 縁導線3Bは第7コイルユニット92を形成し、第2絶縁導線40は第8コイル ユニツト94を形成し、第3絶縁導線42は第9コイルユニツト96を形成する 。
この時点で、絶縁導線38.40.42を、二つのコイルユニット二つ分の幅と ほぼ等しい距離だけ軸線方向に同時に移動させる。第1絶縁導線3日の第3軸線 方向移動を第3図に参照番号98で示す、第2絶縁導線40の第3軸線方向移動 を参照番号100で示し、絶縁導線42の第3軸線方向移動を第3図に参照番号 102で示す、絶縁導線38.40.42をひとたびこのように位置決めした後 、コイルユニットからなる第4の群104を第2コイル群76の巻付は方向と同 じ方向に巻付ける。第3図に示す実施例では、これは反時計廻り方向巻付けであ り、第1絶縁導線38が第1Oコイルユニツト106を形成し、第2絶縁導線4 0が第11コイルユニツト108を形成し、第3絶縁導線42が第12コイルユ ニツト10を形成する。コイルからなる第4の群104を巻付けた後、夫々の導 線38.40.42の第2端46.50.54を、界磁コイル24の製作の後に 、以下に詳細に説明するように、後に接続するため、形成済みの種線組立体36 から延ばす。
次に、第3a図、第4図及び第5図を参照すると、接縁組立体36を六角形マン ドレル58から検線組立体36内のコイルの形状又は夫々の関係を変形させずに 取り出すことができる構造が、形成済みの種線組立体36に貼り付けられている 。好ましくは、固定構造は少なくとも二枚の接着テープのストリップ114及び 118の形体をとり、これらのストリップは、接縁組立体36の両外面に沿って マンドレル58の軸線に関して長手方向に貼り付けられる。第3a図に示すよう に、接着テープの第1ストリツプ114を組立体36の一つの外面に沿って長手 方向に貼り付ける。第2ストリツプ118は、種線組立体36の第1ストリツプ 114を貼り付けた外面とは直径方向反対側の外面に貼り付けられる。この時点 で種線組立体36をマンドレル58から取り外す。
種線組立体36をマンドレル58から取り外した後、好ましくは、挿入体122 を第4図及び第5図でわかるように種線組立体36に挿入する。挿入体122は 、最も好ましくは、エポキシコーティングを備えたrB、段階可能なガラス繊維 で形成されたストリップであり、好ましくは、六角形形状の種線組立体36の内 周の頂点のうちの二つの頂点間の最大距離よりも僅かに小さい。
次に第6図及び第7図を参照すると、内部に挿入体122を備えた固定済みの接 縁組立体36を平らにして実質的に平らな二層ウェブ138を形成する。このウ ェブは、第1コイルユニツト64が構成する軸線方向第1端124及び第12コ イルユニツ)110が構成する軸線方向第2端128を有する。第7図に最もよ (示しであるように、平らな二層ウェブ138は、第1層132及び第1層13 2とは反対側の第2層134を有する。挿入体122が形成するコア136は、 第1及び第2の層132.134間に位置決めされている。
第6図でわかるように、平坦化工程は、前側の単層ウェブ部分126がウェブ1 38の軸線方向第2端128側に形成され、後側の単層ウェブ部分130がウェ ブ138の軸線方向第1端124側に形成される程度まで、ウェブ138の第1 層132が第2層134に対して軸線方向に対してずらされるように行われる。
好ましくは、このずらしは、第6図でわかるように、ウェブの軸線方向第2端1 28の前側の単層ウェブ部分126が、もっばら、第4コイルu104を構成す るコイルユニット106.10B、110の軸線方向前側の周凹セグメント即5 11部106a、108a、110a (以下、前側脚部106 a、 108  a。
110aと呼ぶ)から形成される程度に行われ、そのため、ウェブの軸線方向第 1111124の後側の単層ウェブ部分130は、もっばら、第1コイル群62 を構成するコイルユニット64.66.68の軸線方向後側の周囲セグメント即 ち脚部64b、66b、68b (以下、後側脚部64b、66b、68bと呼 ぶ)から形成される。
その結果、第1コイル群62内の個々のコイルユニット64.66.6Bの前側 脚部64a、66a、68aは、第1コイルユニツト64の前側脚部64aが反 対方向に巻付けた第4コイルユニツト78の後側脚部78bと重なり、第2コイ ルユニツト66の前側脚部66aが反対方向に巻付けた第5コイルユニツト80 の後倒脚部80bと重なり、第3コイルユニツト68の前側脚部68aが反対方 向に巻付けた第6コイルユニット82の後倒脚部82bと重なる程度までずらさ れる。同様に、第2コイル群76の第4、第5、及び第6コイルユニツト78. 80.82の前倒脚部78a、80a、82aは、反対方向に巻付けた第7、第 8、及び第9コイルユニツト92.94.96の後倒脚部92b、94b、96 bと夫々型なるようにずらされている。同様に、第7、第8、及び第9コイルユ ニツト92.94.96の前側脚部92a、94a、96aは、反対方向に巻付 けた第10、第11、及び第12コイルユニツト106.10B、110の後側 脚部106b、108b、110bと重なるようにずらされている。同様に、第 8図と関連して以下に説明する組立工程でわかるように、第10、第11、及び 第12コイルユニツト106.108.110の前側脚部106a、108a。
110aは、ウェブ138の第1及び第2端124.128を互いに接合すると き、反対方向に巻付けた第1、第2、及び第3コイルユニツト64.66.68 の後倒脚部64b、66b、68bと最終的に重なるようにずらされている。
その結果、ウェブ138の端124.128を互いに接合するようにすると、第 1絶縁導線38を巻付けた前側脚部64a、78a、92a、106aの各々は 、第1絶縁導線38を巻付けた次の連続した反対方向に巻付けたコイルユニット の後側脚部78b、92b、106b、64bと重なる。第2絶縁導線40を巻 付けた前側脚部66a、80a、94a、108aの各々は、第2絶縁導線40 を巻付けた次の連続した反対方向に巻付けたコイルユニットの後側脚部80b、 94bS108b、66bと重なる。同様に、第3絶縁導線42を巻付けた前側 脚部68a、82a、96a、110aの各々は、第3絶縁導線42を巻付けた 次の連続した反対方向に巻付けたコイルユニットの後側脚部82b196b、1 10b、68bと重なる。これによって、重なったコイルユニットの脚部の電流 は同じ方向に流れ、その結果、夫々の作用に影響を及ぼさない互いに強め合う電 磁界が得られる。これは、接線に適用された特定の電線連結構成に関わらず起こ るということに注目されたい。
本発明の他の実施例では、接線を三つよりも少ない又は三つ以上の絶縁導線から つくるのがよく、これを好ましい例示の実施例に示す、こうした場合には、特定 の接線群内のコイルユニットの数は、使用する導線の数と一致する。締め固める 際、特定のコイルユニットの前側脚部が同じ絶縁導線を反対方向に巻付けた別の コイルユニットの後側脚部と重なるということが重要である。これは、通常は、 前側の単層ウェブ部分126が接線組立体の第1コイル群の前倒脚部で形成され 、後側の単層ウェブ部分130が接線組立体の最後のコイル群の後側脚部で形成 されている場合に起こる。
次に第8図を参照すると、平らなウェブ138の軸線方向第2端128にある前 倒の単層ウェブ部分126が軸線方向第1端124にある後側の単層ウェブ部分 130と重なるように、平らなウェブ138をロール状にして端部と端部とを向 き合わせる。その結果、はぼ完全な円筒形形状を持つ界磁コイル24がつくられ る。
次に第9図を参照すると、円筒形界磁コイル24は、予備成形した磁気戻り経路 140の内壁142が構成する円筒形空間内に挿入しである。随意であるが、プ レプレグエポキシクロスを界磁コイル24と戻り経路140の内壁142との間 に挿入して内壁142を界磁コイル24から絶縁するのがよい、変形例では、内 壁142をエポキシ粉でコーティングし、戻り経路140と界磁コイル24との 間を電気的に絶縁するのがよい。
界磁コイル24を戻り経路140内にひとたび挿入すると、拡張自在のアーバー 144を第1θ図に示すように界磁コイル24の内周が構成する空間内に挿入す る0次いでアーバーを拡張させると、かくして、界磁コイル24が磁気戻り経路 140の内壁に向かって緊密に締め固められる。この拡張をし終えた後、アーバ ー144を取り出し、エポキシが予め含浸させであるガラス繊維材料製のシート を巻いて製作したシリンダ146を界磁コイル24の内周が構成する拡張した空 間に挿入する。このプロセスを第11図に示す、シリンダ146をひとたび界磁 コイル24に挿入した後、拡張可能なアーバー144をシリンダ146の内面1 48が構成する空間に再び挿入する。このプロセスを第12図に示す、この時点 で、拡張可能なアーバーを拡張させ、かくしてシリンダ146を拡張し、界磁コ イル24を磁気戻り経路140の内壁142に再び押付ける。第2拡張工程を第 13図に示す、ひとたびこれが行われると、拡張可能なアーバー144及び拡張 されたその脚部150を含む組立体全体をオーブン152又はこれと同様に加熱 装置に挿入する。拡張させたシリンダ146及び界磁コイル24のコア136を 、この時点でエポキシを加熱硬化させて固める。ひとたびこれが完了すると、ス テータ組立体12はモータ10に組み込む準備ができる。変形例では、硬化プロ セスを電気抵抗加熱で行ってもよい。
モータをこのように製作した後、電動工具組立体11又は高効率モータを使用で きる任意の種類の装置に組み込むのがよい。
変形例では、本発明による方法を使用して構造がモータと非常に似ている発電機 又は交流発電機を製造するのに使用できる。
しかしながら、本発明の多くの特徴及び利点を本発明の構造及び機能の詳細とと もに主文中に説明したが、以上の界磁は単なる例示てあって、細部、特に形状、 ゛ 大きさ及び部品構成について添付の請求の範囲を表現するのに使用された用 語の広い意味が示す程度まで本発明の原理内で変更を行うことができるというこ とは理解されよう。
箋 龜蟲

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.絶縁導線をマンドレルに連続的に巻付け、前記マンドレルに第1方向に巻付 けられた複数の個々の第1捲線及び前記マンドレルに第1方向とは逆方向の第2 方向に巻付けられた複数の第2捲線を含むコイルを形成する工程と、前記コイル を平らにし、前記複数の第1捲線のうちの一つの捲線の周囲区分が前記複数の第 2捲線のうちの一つの捲線の対応する直径方向反対側の周囲区分と重なる、第1 端及び第2端を有する実質的に平らな二層ウェブを構成する工程と、 前記複数の第2捲線のうちの別の捲線の周囲区分が前記複数の第1捲線のうちの 別の捲線の対応する直径方向反対側の周囲区分と重なるように前記ウェブの第1 端を前記ウェブの第2端に接合する工程とを有する、モータ、発電機、又は交流 発電機用の界磁コイルの製造方法。 2.コイルを巻付けステーションから取り出すことができるようにするため、個 々の捲線を互いに関して所定位置に固定する工程を前記巻付け工程の後に更に有 する、請求項1に記載の方法。 3.前記固定工程は、少なくとも一つの所定長の接着テープを、前記個々の捲線 が延びる方向に対して横方向の前記コイルの外面に沿って長手方向に配置するこ とによって行われる、請求項2に記載の方法。 4.前記平坦化工程の前に前記コイルの内側に非導電材を配置する工程を更に有 する、請求項1に記載の方法。 5.前記配置工程は、非導電性ストリップを前記コイルの内側に挿入する工程か らなる、請求項4に記載の方法。 6.前記非導電性ストリップは、強化ポリマーからなる、請求項5に記載の方法 。 7.絶縁導線をマンドレルに連続的に巻付け、前記マンドレルに第1方向に巻付 けられた複数の個々の第1捲線及び前記マンドレルに第1方向とは逆方向の第2 方向に巻付けられた複数の第2捲線を含むコイルを形成する工程と、前記コイル を平らにし、前記複数の第1捲線のうちの一つの捲線の周囲区分が前記複数の第 2捲線のうちの一つの捲線の対応する直径方向反対側の周囲区分と重なった第1 端及び第2端を持つ実質的に平らな二層ウェブを構成する工程と、 前記複数の第2捲線のうちの別の捲線の周囲区分が前記複数の第1捲線のうちの 別の捲線の対応する直径方向反対側の周囲区分と重なるように前記ウェブの第1 端を前記ウエブの第2端に接合する工程とを有する界磁コイルの製作工程と、 前記界磁コイルを磁気戻り経路に挿入する工程と、ロータ組立体を回転自在に収 容する内部空間を構成するスリーブ部材を界磁コイルに挿入する工程とを有する 、モータ、発電機、又は交流発電機用のステータ組立体の製造方法。 8.前記界磁コイルを前記戻り経路に挿入した後、前記界磁コイルを半径方向に 圧縮するため、前記スリーブ部材の挿入前に前記界磁コイルの中を拡張させて前 記戻り経路に押付ける工程を更に有する、請求項7に記載の方法。 9.前記スリーブ部材を前記戻り経路に挿入した後、前記スリーブ部材を前記戻 り経路側に対して半径方向に拡張させる工程を更に有する、請求項7に記載の方 法。 10.前記拡張は、拡張可能なアーバーを前記スリーブ部材に挿入することによ って行われる、請求項9に記載の方法。 11.スリーブ部材の挿入後、ステータ組立体を熱硬化する工程を更に有する、 請求項7に記載の方法。 12.(a)少なくとも二つの絶縁導線を軸線方向に間隔を隔てて第1巻付け方 向に共通の軸線を中心として同時に巻付けて少なくとも二つの隣接したコイルユ ニットからなる群を形成する工程と、 (b)絶縁導線をコイルユニットに関して軸線方向にコイルユニットの軸線方向 幅の約(n−1)倍の距離だけ移動する工程(ここでnは巻付ける導線の数であ る)と、 (c)隣接したコイルユニットからなる第2の群を、コイルの第1の群と隣接し て、第1巻付け方向とは逆方向の第2巻付け方向に工程(a)で行ったように同 時に巻付ける工程と、 (d)隣接したコイル群を圧縮し、軸線方向第1端及び軸線方向第2端を持つ実 質的に平らな二層ウェブにする工程と、(e)平らなウェブをロール状にし、軸 線方向第1端を軸線方向第2端に接合することによって界磁コイルを形成する工 程とを有する、モータ、発電機、又は交流発電機用の多相界磁コイルの製造方法 。 13.巻付けられる導線の数が3に等しい、請求項12に記載の方法。 14.工程(a)及び(c)は絶縁導線を共通のマンドレルに巻付けることによ って行われる、請求項12に記載の方法。 15.前記マンドレルは、工程(d)でのコイル群の精密な圧縮を容易にするた め、多角形形状である、請求項14に記載の方法。 16.マンドレルは六角形形状である、請求項15に記載の方法。 17.工程(d)の前に工程(a)、(b)、及び(c)を一回又はそれ以上繰 り返し、これによってコイルユニットからなる隣接した群を二つ以上形成する、 請求項12に記載の方法。 18.工程(d)は、第1巻付け方向で巻付けられた各コイルユニットの周囲区 分が第2巻付け方向に巻付けられた別のコイルユニットの対応する直径方向反対 方向の周囲区分と重なるように行われ、これによって、第1端コイルユニットの 前側周囲区分及び第2端コイルユニットの後側周囲区分が平らな二層ウェブの軸 線方向第1端及び軸線方向第2端の夫々で単層ウェブ部分として露呈される、請 求項12に記載の方法。 19.工程(e)は、第1端コイルユニットの前側周囲区分が第2端コイルユニ ットの後側周囲区分と重なるように軸線方向第1端を軸線方向第2端に接合する 工程を含む、請求項18に記載の方法。 20.前記コイルを巻付けステーションから取り出すことができるように、前記 巻付け工程の後に個々の捲線を互いに関して所定位置に固定する工程を更に有す る、請求項12に記載の方法。 21.前記固定工程は、少なくとも一つの所定長の接着テープを、前記捲線が延 びる方向に対して横方向の前記コイルの外面に沿って長手方向に配置することに よって行われる、請求項20に記載の方法。 22.非導電材を前記圧縮工程前に前記コイルの内側に配置する工程を更に有す る、請求項12に記載の方法。 23.前記配置工程は非導電性ストリップを前記コイルの内側に挿入する工程を 含む、請求項22に記載の方法。 24.前記非導電性ストリップは、強化ポリマーからなる、請求項23に記載の 方法。 25.前記界磁コイルを磁気戻り通路に挿入する工程を更に有する、請求項12 に記載の方法。 26.(a)絶縁導線を第1周囲方向巻付け方向に共通の軸線を中心として同時 に巻付けて軸線方向に間隔を隔てられた二つの別個のコイルユニットからなる第 1の群を形成する工程と、 (b)前記導線が軸線方向に間隔を隔てられた別個のコイルユニットからなる第 2の群の捲線をコイルユニットからなる前記第1の群に対して軸線方向に間隔を 隔でられた関係で形成するように、絶縁導線の各々を、コイルユニットからなる 前記第1の群に関して軸線方向に移動する工程と、(c)前記導線を第1周囲方 向巻付け方向とは逆方向の第2周囲方向巻付け方向で同時に巻付けてコイルユニ ットからなる第2の群を形成する工程と、(d)(1)前記コイルユニットを半 径方向に圧縮して実質的に平らな二層ウェブにし、 (2)前記ウェブの一方の層を前記ウェブの他方の層に対して前記コイル群の一 つの軸線方向寸法と実質的に等しい距離だけ軸線方向にずらすことによって前記 コイルユニットの全てを再形成する工程と、(e)前記ウェブの両端を接合して 円筒形ステータを形成し、これによって、前記ウェブの一端にあり且つウェブの 第1層にあるコイルユニットの部分を前記ウェブの反対端にあり且つウェブの第 2層にあるコイルユニットの部分と重ねる工程とを有し、電流は、各コイルユニ ットからなる重なった層内の導線の各々を同じ方向に流れ、これによって、夫々 の作用に影響を及ぼさない相互に強め合う電磁界をつくりだす、モータ、発電機 、又は交流発電機用のコアもスロットも持たないステータを巻付けるための方法 。 27.(a)少なくとも二つの絶縁導線を軸線方向に間隔を隔てて第1巻付け方 向に共通の軸線を中心として同時に巻付けて少なくとも二つの隣接したコイルユ ニットからなる第1の群を形成する工程と、(b)少なくとも二つの絶縁導線を コイルユニットからなる第1の群に対して予め決定された距離だけ軸線方向に移 動させる工程と、(c)軸線方向に移動させた少なくとも二つの導線を軸線方向 に間隔を隔てて第1巻付け方向とは逆方向の第2巻付け方向に共通の軸線を中心 として同時に巻付けて少なくとも二つの隣接したコイルユニットからなる第2の 群を形成する工程と、 (d)コイルユニットからなる第1の群及び第2の群を平らにし、前記第1の群 の夫々のコイルユニットの各々の周囲区分が前記第2の群の対応するコイルユニ ットの直径方向反対側の周囲区分と重なった、軸線方向第1端及び軸線方向第2 端を持つ実質的に平らな二層ウェブを形成する工程と、(e)前記平らな二層ウ ェブの軸線方向第1端を前記平らな2層ウェブの軸線方向第2端に接合する工程 とを有する、モータ、発電機、又は交流発電機用の多相界磁コイルの製造方法。 28.軸線方向第1端が軸線方向第2端に接合された実質的に平らな二層ウェブ を有し、該ウェブは、 第1巻付け方向に巻付けた複数の絶縁導線から形成された複数の個々の第1コイ ルユニットと、 第2巻付け方向に巻付けた前記複数の絶縁導線から形成された複数の個々の第2 コイルユニットとを有し、前記複数の個々の第2コイルユニットのうちの少なく とも一つのコイルユニットが前記複数の個々の第1コイルユニットのうちの少な くとも一つのコイルユニットと隣接し、前記複数の第1及び第2のコイルユニッ トの夫々のコイルユニットは、前記複数の第1コイルユニットの夫々のコイルユ ニットの各々の周囲区分が前記複数の第2コイルユニットの対応するコイルユニ ットの直径方向反対側の周囲区分と重なるように互いに対して平らにされている 、モータ、発電機、又は交流発電機のスロットも持たないステータとして使用す るための多相界磁コイル。 29.少なくとも二つの絶縁導線を、第1コイル群及び最後のコイル群を含む偶 数の隣接したコイル群を形成するように軸線方向に間隔を隔てて所定の軸線を中 心として連続的に巻付ける工程を有し、各コイル群は隣接したコイルユニットを 含み、前記コイル群のうちの任意の一つのコイル群の各コイルユニットは前記絶 縁導線のうちの異なる絶縁導線を巻付けたコイルユニットであり、連続したコイ ル群の各々のコイルユニットは前のコイル群とは逆方向に巻付けられ、更に、 第1コイル群の各コイルユニットの周囲区分が、前記絶縁導線と同じ絶縁導線を 巻付けた次のコイル群の各コイルユニットの対応する直径方向反対側の周囲区分 と重なるように、コイル群を平らにし、軸線方向第1端及び軸線方向第2端を持 つ実質的に平らな二層ウェブを形成する工程と、最後のコイル群の各コイルユニ ットの周囲区分が前記絶縁導線と同じ絶縁導線から巻付けた第1コイル群のコイ ルユニットの対応する直径方向反対側の周囲区分と重なるように前記ウェブの軸 線方向第1端を前記ウェブの軸線方向第2端に接合する工程とを有する、多相モ ータ、多相発電機、又は多相交流発電機用の界磁コイルの製造方法。 30.少なくとも二つの絶縁導線を、軸線方向に間隔を隔てて、第1方向に所定 の軸線を中心として巻付け、前記第1方向に巻付けた軸線方向呼称幅を各々有す る少なくとも二つの隣接したコイルユニットからなる第1の群を形成する工程と 、 前記絶縁導線を、前記第1の群のコイルユニットに関し、コイルユニットの軸線 方向呼称幅と関連した所定距離だけ軸線方向に移動する工程と、前記絶縁導線を 軸線方向に間隔を隔てて第1方向とは逆方向の第2方向に前記軸線を中心として 巻付け、コイルユニットからなる第1の群と隣接した、前記第2方向に巻付けた 少なくとも二つの隣接したコイルユニットからなる第2の群を形成する工程と、 第1方向に巻付けたコイルユニットのうちの第1のコイルユニットの周囲区分が 、第2方向に巻付けたコイルユニットの第1のコイルユニットの対応する直径方 向反対側の周囲区分と重なるように、コイル群を平らにし、軸線方向第1端及び 軸線方向第2端を持つ実質的に平らな二層ウェブを形成する工程と、第2方向に 巻付けたコイルユニットのうちの第2のコイルユニットの周囲区分が第1方向に 巻付けたコイルユニットのうちの第2のコイルユニットの対応する直径方向反対 側の周囲区分と重なるように前記ウェブの軸線方向第1端を前記ウェブの軸線方 向第2端に接合する工程とを有する、多相モータ、多相発電機、又は多相交線発 電機用の界磁コイルの製造方法。 31.多相モータ、多相発電機、又は多相交流発電機用の界磁コイルにおいて、 前記界磁コイルは少なくとも二つの連続した絶縁導線からなり、前記絶縁導線の 各々は第1方向に巻付けた第1の同数の隣接したコイルユニットの一つを形成し 、更に、前記導線の各々は第2方向に巻付けた第2の同数の隣接したコイルユニ ットの一つを形成し、前記コイルユニットの各々は、第1周囲セグメント及び第 1周囲セグメントと直径方向反対側の第2周囲セグメントを有し、コイルユニッ トは、第1方向に巻付けたコイルユニットの第1周囲セグメントが第2方向に巻 付けたコイルユニットの第2周囲セグメントと重なり、第2方向に巻付けたコイ ルユニットの第1周囲セグメントが第1方向に巻付けたコイルユニットの第2周 囲セグメントと重なるように配向されている、界磁コイル。
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