JPH0651783U - 表面処理品の温風乾燥装置 - Google Patents
表面処理品の温風乾燥装置Info
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- JPH0651783U JPH0651783U JP8671692U JP8671692U JPH0651783U JP H0651783 U JPH0651783 U JP H0651783U JP 8671692 U JP8671692 U JP 8671692U JP 8671692 U JP8671692 U JP 8671692U JP H0651783 U JPH0651783 U JP H0651783U
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 乾燥装置本体内における被処理物の乾燥の均
一化、酸化皮膜の発生防止および熱源の省エネを図りう
る表面処理品の温風乾燥装置を提供すること 【構成】 乾燥装置本体1 の上部に該装置本体1 内に垂
下させるハンガー6 の出入口24を設け、前記装置本体1
内にファン14を設けると共に下部に温風吹出口9を設け
る。前記ハンガー6 とその一側の装置本体1 の側壁11と
の間に仕切板12を設けて該仕切板12と前記側壁11との間
を温風循環室13とし、前記仕切板12に装置本体1 内の空
気を吸込む吸込みファン14と、この吸込みファン14によ
り吸込んだ空気を装置本体1 内に吐出す吐出しファン14
とを設ける。
一化、酸化皮膜の発生防止および熱源の省エネを図りう
る表面処理品の温風乾燥装置を提供すること 【構成】 乾燥装置本体1 の上部に該装置本体1 内に垂
下させるハンガー6 の出入口24を設け、前記装置本体1
内にファン14を設けると共に下部に温風吹出口9を設け
る。前記ハンガー6 とその一側の装置本体1 の側壁11と
の間に仕切板12を設けて該仕切板12と前記側壁11との間
を温風循環室13とし、前記仕切板12に装置本体1 内の空
気を吸込む吸込みファン14と、この吸込みファン14によ
り吸込んだ空気を装置本体1 内に吐出す吐出しファン14
とを設ける。
Description
【0001】
本考案は、表面処理品、例えば、メッキ装置によりメッキした製品を温風によ り乾燥させる温風乾燥装置に関する。
【0002】
従来、この種の表面処理品の温風乾燥装置としては、乾燥装置本体の上部に装 置本体内の空気を攪拌するファンと、装置本体内に垂下させるハンガーの出入口 とを設け、下部に温風吹出口を設けてこの温風吹出口から吹き出された温風およ び前記ファンによりハンガーに取り付けた被処理物を乾燥させるようにしたもの があった。
【0003】
しかしながら、前記従来のものは、乾燥装置本体の上部にファンを設けただけ であり、ファンを高速で回転させた場合、ファンが吸い込む空気がファン近傍の 空気に限られるので吸い込む空気が少なく、吐出す風量も少なくなり効率よく被 処理物に温風を吹き当てることができず、乾燥が不均一となり乾燥じみが生じた りする場合があった。また、前述のように、ファンによる温風乾燥があまり期待 できないので、温風吹出口から吹出す温風の温度も比較的高温にしなければなら ず、被処理物の表面に酸化皮膜が生じ易く、更に、熱エネルギーの損失を招来す るという問題もあった。
【0004】 そこで、本考案は、上記問題点に鑑み、乾燥装置本体内の空気をスムーズ且つ 速く循環させて被処理物の乾燥の均一化、酸化皮膜の発生防止および熱源の省エ ネを図りうる表面処理品の温風乾燥装置を提供することを目的とする。
【0005】
前記目的を達成するため、本考案では次の手段を講じた。即ち、本考案の特徴 とするところは、乾燥装置本体の上部に該装置本体内に垂下させるハンガーの出 入口を設け、前記装置本体内にファンを備えると共に下部に温風吹出口を備えて 、前記ハンガーに取り付けた被処理物を乾燥させる表面処理品の温風乾燥装置に おいて、 前記ハンガーとその一側の装置本体の側壁との間に仕切板を設けて該仕切板と 前記側壁との間を温風循環室とし、前記仕切板に装置本体内の空気を吸込む吸込 みファンと、この吸込みファンで吸込んだ空気を装置本体内に吐出す吐出しファ ンとを備えている点にある。
【0006】 また、仕切板に吸込みファンと吐出しファンとを複数個備えて、吸込みファン と吐出しファンの配置を千鳥状としている点にある。
【0007】
ハンガーに被処理物を取付け、これを支持レールに吊り下げて装置本体内に垂 下させ、温風吹出口より温風を吹出させると共にファンを回転させる。これによ り、温風吹出口から吹き出された温風が被処理物に当接し、その温風が吸込みフ ァンで温風循環室に吸込まれ、吐出しファンにより装置本体内に吐き出されて被 処理物に当接する。即ち、吐出しファンで吐き出す風量を吸込みファンで吸い込 むので、吐出す風量が十分確保でき、装置本体内で温風がスムーズ且つ速く循環 され、各被処理物に有効に温風が吹き当たる。これにより、被処理物が均一に乾 燥し、乾燥じみを生じたりすることがない。また、ファンにより効率よく乾燥が 行えるので、温風吹出口からの温風の温度も低温ですみ、高温乾燥時に被処理物 の表面に生じ易い酸化皮膜の発生を防止する。
【0008】 また、仕切板に吸込みファンと吐出しファンとを複数個備えて、吸込みファン と吐出しファンの配置を千鳥状としているので、装置本体内での温風がさらにス ムーズ且つ速く循環される。
【0009】
【実施例】 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。 図1〜図4は、本考案に係る表面処理品の温風乾燥装置の第1実施例を示して いる。各図において1 は箱型の乾燥装置本体であり、この装置本体1 の底板2 上 に前後壁22から中央に向かって箱状の温風誘導部3 が設けられ、この温風誘導部 3 の長手方向両側面にはスリット状の温風吹出口9 が設けられている。また、前 後壁22の前記温風誘導部3 が対応する部分には温風取入口23が設けられ、その外 側にガス、灯油、プロパン等を燃料とするバーナー等からなる熱源装置10が備え られている。
【0010】 装置本体1 の上部には、多数の被処理物5 を取付自在としたハンガー6 の出入 口24が設けられ、この出入口24には開閉式の開閉蓋8 が備えられている。その上 方には幅方向に間隔をあけて前後方向に配設された二本の支持レール4 が架設さ れており、この支持レール4 に前記ハンガー6 を吊り下げることにより被処理物 5 を装置本体1 内に垂下可能としている。
【0011】 また、装置本体1 の両側壁11の内側には、所定間隔をあけて仕切板12が設けら れおり、この仕切板12と側壁11との間が温風循環室13とされている。前記仕切板 12には、装置本体1 内の空気を吸込む吸込みファン14と、この吸込みファン14で 吸込んだ空気を装置本体1 内に吐出す吐出しファン14とを備えている。前記吸込 みファン14と吐出しファン14は複数個備えられており、図3、図4に示すように 、千鳥状で且つ下の列を吸込みファン14、上の列を吐出しファン14となるように 配置している。
【0012】 なお、熱源装置10およびファン14は制御装置により、温度、熱量、風量、風速 等の制御が可能とされており、また、装置本体1 の最下部にはドレン15が設けら れている。 次に、温風乾燥装置の使用について説明する。先ず、ハンガー6 に被処理物5 を吊り下げ、装置本体1 の開閉蓋8 を開けて支持レール4 にハンガー6 を吊り下 げ、前記開閉蓋8 を閉じる。そして、バーナーを点火して温風吹出口9 より温風 を吹出すと共にファン14を回転させる。これにより、温風吹出口9 から吹き出さ れた温風が下方の被処理物5 に当接し、その温風が吸込みファン14で温風循環室 13に吸込まれ、吐出しファン14により装置本体1 内に吐き出されて上方の被処理 物5 に当接し、装置本体1 内の温風空気が吸込みファン14で温風循環室13に吸込 まれる。
【0013】 したがって、吐出しファン14で吐き出す風量を吸込みファン14で吸い込むため 、吐出す風量が少なくなるということはなく、装置本体1 内で温風がスムーズ且 つ速く循環されるので、各被処理物5 に有効に温風が吹き当たり、被処理物5 を 均一に乾燥できると共に乾燥じみが生じたりすることもない。 また、ファン14により効率よく乾燥が行えるので、温風吹出口9 から吹き出さ れる温風の温度も低温(60°C前後)ですみ熱源の省エネを図ることができる と共にメッキ皮膜の酸化を防止することができる。即ち、メッキ色の濃淡ムラを 防止できるので、有色クロメート処理(特に黒色クロメート処理)の乾燥に適し ている。
【0014】 なお、吸込みファン14と吐出しファン14の配置は前後方向交互になるように配 置してもよく、また、幅方向に対面するファン14の一方を吐出しファン14、他方 を吸込みファン14として温風が幅方向にスムーズ且つ速く循環するように配置す ることができる。 図5は本考案の第2実施例を示し、第1実施例における二本の支持レール4 を 一本としたものであり、その他の構成および効果は第1実施例と同様であるので 、同符号を付してその説明を省略する。
【0015】 図6は本考案の第3実施例を示し、第2実施例における両側の仕切板12を一側 にのみ設けたものであり、その他の構成および効果は第1実施例と同様であるの で、同符号を付してその説明を省略する。 なお、本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、ファン14は上下二列 でなく一列または多数列設けてもよく、また、温風誘導部3 は前後壁22の一方か ら他方に向かって設けるようにしてもよい。
【0016】
本考案によれば、温風吹出口からの温風およびファンにより、装置本体内で温 風がスムーズ且つ速く循環され、各被処理物に有効に温風が吹き当たるので、被 処理物を均一に乾燥できると共に乾燥じみの発生を防止することができ、さらに 、ファンにより効率よく乾燥が行えるので、温風吹出口からの温風の温度も低温 ですみ被処理物の酸化皮膜の発生を防止できると共に熱源の省エネを図ることも できる。
【図1】本考案の第1実施例を示す概略正面縦断面図で
ある。
ある。
【図2】図1の平面断面図である。
【図3】図1の側面断面図である。
【図4】図1の一部省略斜視図である。
【図5】本考案の第2実施例を示す概略正面縦断面図で
ある。
ある。
【図6】本考案の第3実施例を示す概略正面縦断面図で
ある。
ある。
1 乾燥装置本体 5 被処理物 6 ハンガー 9 温風吹出口 10 熱源装置 11 側壁 12 仕切板 13 温風循環室 14 ファン 24 出入口
Claims (2)
- 【請求項1】 乾燥装置本体の上部に該装置本体内に垂
下させるハンガーの出入口を設け、前記装置本体内にフ
ァンを備えると共に下部に温風吹出口を備えて、前記ハ
ンガーに取り付けた被処理物を乾燥させる表面処理品の
温風乾燥装置において、 前記ハンガーとその一側の装置本体の側壁との間に仕切
板を設けて該仕切板と前記側壁との間を温風循環室と
し、前記仕切板に装置本体内の空気を吸込む吸込みファ
ンと、この吸込みファンで吸込んだ空気を装置本体内に
吐出す吐出しファンとを備えていることを特徴とする表
面処理品の温風乾燥装置。 - 【請求項2】 仕切板に吸込みファンと吐出しファンと
を複数個備えて、吸込みファンと吐出しファンの配置を
千鳥状としていることを特徴とする請求項1記載の表面
処理品の温風乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992086716U JPH089593Y2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 表面処理品の温風乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992086716U JPH089593Y2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 表面処理品の温風乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0651783U true JPH0651783U (ja) | 1994-07-15 |
| JPH089593Y2 JPH089593Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=13894623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992086716U Expired - Lifetime JPH089593Y2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 表面処理品の温風乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089593Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-17 JP JP1992086716U patent/JPH089593Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH089593Y2 (ja) | 1996-03-21 |
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