JPH0652170U - セラミックス多層回路基板 - Google Patents
セラミックス多層回路基板Info
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- JPH0652170U JPH0652170U JP086365U JP8636592U JPH0652170U JP H0652170 U JPH0652170 U JP H0652170U JP 086365 U JP086365 U JP 086365U JP 8636592 U JP8636592 U JP 8636592U JP H0652170 U JPH0652170 U JP H0652170U
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- Japan
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- layer
- circuit board
- signal line
- multilayer circuit
- power supply
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W90/00—Package configurations
- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
- H10W90/754—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between a chip and a stacked insulating package substrate, interposer or RDL
Landscapes
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 信号線層39、電源層40及びグランド層3
8が積層されたセラミックス多層回路基板11におい
て、電源層40及び/またはグランド層38が線状導体
21c、23cを含んで構成されているセラミックス多
層回路基板11。 【効果】 線状導体21c、23cの線幅と配線間隔と
を選択して構成することにより、所望の特性インピーダ
ンスを得ることができる。したがって、信号線幅、縁体
材料及び絶縁体厚みによる制限があっても、特性インピ
ーダンスを所望の値に設定することができる。このた
め、高速動作を可能にすることができ、信号処理の高速
化、高周波化にも十分対応させることができる。
8が積層されたセラミックス多層回路基板11におい
て、電源層40及び/またはグランド層38が線状導体
21c、23cを含んで構成されているセラミックス多
層回路基板11。 【効果】 線状導体21c、23cの線幅と配線間隔と
を選択して構成することにより、所望の特性インピーダ
ンスを得ることができる。したがって、信号線幅、縁体
材料及び絶縁体厚みによる制限があっても、特性インピ
ーダンスを所望の値に設定することができる。このた
め、高速動作を可能にすることができ、信号処理の高速
化、高周波化にも十分対応させることができる。
Description
【0001】
本考案はLSI等のデバイスを搭載するセラミックス積層ICパッケージ又は セラミックス多層回路基板(以後、両者を含めてセラミックス多層回路基板と記 す)に関する。
【0002】
半導体産業において、LSI等のデバイスを装置に組み込む技術は半導体デバ イスの小型化、高速化、高性能化に伴って発展してきている。これらのデバイス を搭載するIC用の回路基板は半導体デバイスの相互間の接続、入出力装置との 接続用として使用されている。また、前記回路基板においては、信号のやり取り を高速化するために回路基板内の配線長を短くすることや、LSIの高集積化及 び高機能化に対応するために回路基板の配線密度を向上させること等が要求され てきている。
【0003】 こうして近年、回路基板の平面的相似縮小や配線幅の微細化等が図られたセラ ミックス多層回路基板が多く用いられており、該セラミックス多層回路基板は小 型化のニーズを充足することになっている。
【0004】 図6は従来のセラミックス多層回路基板を示した模式的断面図である。 図中41はセラミックス多層回路基板を示しており、セラミックス層21、2 2、…間の所定箇所にはW(タングステン)を用いて形成された信号線52a及 び内部導体51a、53aが介装され、セラミックス層21、22、…を貫通し て所定箇所にはWが充填されたスルーホール32が形成されており、セラミック ス層21、22、…が積層・一体化されることによって内部導体51a及び内部 導体53aとスルーホール32とが電気的に接続されている。また、セラミック ス多層回路基板41上部の所定箇所には空間33が形成されており、空間33内 におけるセラミックス層24上面の所定箇所にはIC(Integrated Circuit) チ ップ34が配設され、ICチップ34上面に形成されたパッド電極34cと内部 配線55aに接続されたパッド電極25bとがワイヤーボンディング35によっ て電気的に接続され、空間33の上方にはシーリングキャップ36が配設されて セラミックス層26上面に封着されている。また、セラミックス層21下面にお けるスルーホール(図示せず)には入出力用ピン37が電気・機械的に接合され 、セラミックス多層回路基板41が構成されている。
【0005】 そして、セラミックス層21及び内部導体51aがグランド層58、セラミッ クス層22及び信号線52aが信号線層59、セラミックス層23及び内部導体 53aが電源層60の機能をそれぞれ有しており、グランド層58及び電源層6 0の内部導体51a、53aは、図7に示したような平面状導体で構成されてい る。
【0006】
従来のセラミックス多層回路基板41において、グランド層58及び電源層6 0は平面状の内部導体51a、53aを含んで構成されている。そして、これら グランド層58及び電源層60は信号線層59の上、または下、または上下に配 され、信号線52aの特性インピーダンスを調節することにも利用されている。
【0007】 しかしながら、半導体装置の動作速度がより高速化してくると、信号線52a を信号が伝わる際に、信号線52aの特性インピーダンスの不連続部分でノイズ が発生し、誤作動が発生しやすくなる。このため、信号線52aの特性インピー ダンスを信号経路にわたって一定となるように設計する必要が出てきた。
【0008】 ところで、前記特性インピーダンスは積層する絶縁体材料、絶縁体厚み及び信 号線幅とによって決定される。したがって、従来のセラミックス多層回路基板4 1を製造する際、絶縁体材料が決定され、かつパッケージの外形上の制約があっ て厚みを大きくすることができず、また信号線幅を小さくするにもすでに製造限 界である場合、前記特性インピーダンスを決める要素のすべてが決定されてしま うので、前記特性インピーダンスを所望の値に設定することが困難であるという 問題点があった。このため、信号処理の高速化、高周波化に対応することが難し いという問題点があった。
【0009】 本考案はこのような課題に鑑みなされたものであり、絶縁体材料、絶縁体厚み 及び信号線幅による制限があっても所望の特性インピーダンスを得ることができ 、信号処理の高速化、高周波化にも十分対応することができるセラミックス多層 回路基板を提供することを目的としている。
【0010】
上記目的を達成するために本考案に係るセラミックス多層回路基板は、信号線 層、電源層及びグランド層が積層されたセラミックス多層回路基板において、前 記電源層及び/または前記グランド層が線状導体を含んで構成されていることを 特徴としている。
【0011】
信号線の持つインダクタンスをL、該信号線と電源層及びグランド層との間の 容量をCとすると、信号線の特性インピーダンスは(L/C)1/2 で表わされる 。
【0012】 従来のセラミックス多層回路基板においては、前記電源層及び前記グランド層 の導体が平面状であるため前記容量が大きく、したがって前記特性インピーダン スは小さい。そこで、前記信号線の持つインダクタンスを変えずに前記特性イン ピーダンスを大きくする場合、信号線幅を小さくするか、または絶縁体厚みを大 きくして前記容量を小さくする必要がある。しかしながら、材料が決定され、ま た前記信号線幅がすでに製造限界まで小さく、しかもパッケージの外形寸法上の 制約から前記絶縁体厚みをより大きくすることができない場合には、前記特性イ ンピーダンスをより大きくすることができない。
【0013】 上記構成によれば、前記電源層及び/または前記グランド層が線状導体を含ん で構成されており、該線状導体の線幅及び間隔を変化させることによって、前記 容量を調節することが可能となる。たとえば、線幅をその位置で細くすると、抵 抗が大きくなり、そのうえ線間での容量が小さくなり、特性インピーダンスは大 きくなる。このため、前記線状導体の線幅及び間隔を選択して構成することによ り、所望の特性インピーダンスを得ることが可能となる。
【0014】 したがって、前記信号線幅、前記絶縁体材料及び前記絶縁体厚みによる制限が あっても、線状導体の線幅及び間隔を調整することにより、前記容量を小さくし 、特性インピーダンスを大きくすることが可能となる。このため、信号配線にお ける高速動作が可能となり、信号処理の高速化、高周波化にも十分対応し得るこ ととなる。
【0015】
以下、本考案に係るセラミックス多層回路基板の実施例を図面に基づいて説明 する。なお、従来例と同一機能を有する構成部品には同一の符号を付すこととす る。 図1は本考案に係るセラミックス多層回路基板の実施例を模式的に示した図で ある。図中11はセラミックス多層回路基板を示しており、セラミックス層21 、22、…間の所定箇所にはWを用いて形成された信号線22a及び内部導体2 1a、23aが介装され、セラミックス層21、22、…の所定箇所にはWが充 填されたスルーホール32が形成されており、セラミックス層21、22、…が 積層・一体化されることによって内部導体21a及び内部導体23aとスルーホ ール32とが電気的に接続されている。また、セラミックス多層回路基板11上 部の所定箇所には空間33が形成されており、空間33内におけるセラミックス 層24上面の所定箇所にはIC(Integrated Circuit) チップ34が配設され、 ICチップ34上面に形成されたパッド電極34cと内部導体25aに接続され たパッド電極25bとがワイヤーボンディング35によって電気的に接続され、 空間33の上方にはシーリングキャップ36が配設されてセラミックス層26上 面に封着されている。また、セラミックス層21下面におけるスルーホール(図 示せず)には入出力用ピン37が電気・機械的に接合され、セラミックス多層回 路基板11が構成されている。
【0016】 そして、セラミックス層21及び内部導体21aがグランド層38、セラミッ クス層22及び信号線22aが信号線層39、セラミックス層23及び内部導体 23aが電源層40の機能をそれぞれ有している。
【0017】 図2は実施例におけるグランド層38または電源層40を示しており、セラミ ックス層21の中央部に、Wの導体ペーストを厚膜印刷して形成された平面状導 体21bが配され、この平面状導体21bの各辺に、Wの導体ペーストを厚膜印 刷して形成された線状導体21cが図に示したように接続されている。また、線 状導体21cの周囲にはWからなる面状導体21dが接続されている。
【0018】 上記した実施例に係るセラミックス多層回路基板11の製造は、セラミックス テープと配線材料ペーストとを使用し、積層して行なった。まず、所定箇所にス ルーホールが形成されたアルミナ製のセラミックステープ(厚さ200μm)上に タングステンを含むペーストを所定形状に印刷する。次に、配線材料用ペースト が印刷された第1、第2層…のセラミックステープを下から順番に積層し、13 00℃の温度で焼成してセラミックス多層回路基板11を形成する。さらに、セ ラミックス多層回路基板11におけるセラミックス層21下面の所定箇所に、入 出力用ピン37を接合させる。
【0019】 図3(a)〜(c)は実施例における電源層40の線状導体23c部分を取り 出し、信号線31を形成したものを示した図である。図3(a)は上方から見た 斜視図であり、図3(b)は下方から見た斜視図である。また図3(c)は前記 部分におけるそれぞれの寸法を示した断面図である。
【0020】 図4は図3(c)における線状導体23cの配線間隔(ピッチ)を変化させた 場合の、配線間隔(ピッチ)と特性インピーダンスとの関係を示したグラフであ る。
【0021】 図4から明らかなように、線状導体23cの配線間隔を大きくするにつれて特 性インピーダンスも大きくなった。このことから、線状導体23cの配線間隔を 変化させることにより、信号線22aの特性インピーダンスを調節することがで きるということが分かった。
【0022】 なお、線状導体23cの線幅を変化させることによっても、信号線22aの特 性インピーダンスを調節することができる。
【0023】 また、電源層40及び/またはグランド層38の形成には信号線層39等との 関係から図5(a)〜(d)に示したような種々のパターンの導体を用いること ができる。図5(a)は線状導体23cを中心の平面状導体23bから放射線状 に配置したもの、図5(b)は線状導体23cを外郭の四辺に並行に配置したも の、図5(c)は線状導体23cを同心円状に配置したもの、そして図5(d) は平面状導体23bの一部に線状導体23cを複数配置したもの(ただし、線状 導体23cの面積及び位置は用途に応じて変更することができる)であるが、用 途に応じて他のパターンを用いても差し支えない。
【0024】
以上詳述したように本考案に係るセラミックス多層回路基板にあっては、信号 線層、電源層及びグランド層が積層されたセラミックス多層回路基板において、 前記電源層及び/または前記グランド層が線状導体を含んで構成されているので 、構成する線状導体の線幅と配線間隔とを選択することにより、所望の特性イン ピーダンスを得ることができる。したがって、信号線幅、絶縁体材料及び絶縁体 厚みによる制限があっても、特性インピーダンスを所望の値に設定することがで きる。このため、高速動作を可能にし、信号処理の高速化、高周波化にも十分対 応させることができる。
【図1】本考案に係るセラミックス多層回路基板の実施
例を示した模式的断面図である。
例を示した模式的断面図である。
【図2】実施例におけるグランド層または電源層を示し
た模式的平面図である。
た模式的平面図である。
【図3】(a)は実施例における電源層の線状導体部分
を取りだし、信号線を形成したものを上方から見た斜視
図、(b)は下方から見た斜視図、(c)はそれぞれの
寸法を示した断面図である。
を取りだし、信号線を形成したものを上方から見た斜視
図、(b)は下方から見た斜視図、(c)はそれぞれの
寸法を示した断面図である。
【図4】実施例における電源層の線状導体の配線間隔
(ピッチ)と特性インピーダンスとの関係を示したグラ
フである。
(ピッチ)と特性インピーダンスとの関係を示したグラ
フである。
【図5】(a)〜(d)は本考案における電源層及び/
またはグランド層の別の実施例に係るパターンを示した
模式的平面図である。
またはグランド層の別の実施例に係るパターンを示した
模式的平面図である。
【図6】従来のセラミックス多層回路基板を示した模式
的断面図である。
的断面図である。
【図7】従来のセラミックス多層回路基板における電源
層及びグランド層を示した模式的平面図である。
層及びグランド層を示した模式的平面図である。
11 セラミックス多層回路基板 38 グランド層 39 信号線層 40 電源層
Claims (1)
- 【請求項1】 信号線層、電源層及びグランド層が積層
されたセラミックス多層回路基板において、前記電源層
及び/または前記グランド層が線状導体を含んで構成さ
れていることを特徴とするセラミックス多層回路基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP086365U JPH0652170U (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | セラミックス多層回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP086365U JPH0652170U (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | セラミックス多層回路基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0652170U true JPH0652170U (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=13884862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP086365U Pending JPH0652170U (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | セラミックス多層回路基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652170U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09139573A (ja) * | 1995-09-14 | 1997-05-27 | Nec Corp | 多層プリント基板 |
-
1992
- 1992-12-16 JP JP086365U patent/JPH0652170U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09139573A (ja) * | 1995-09-14 | 1997-05-27 | Nec Corp | 多層プリント基板 |
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