JPH065260B2 - Icハンドラ - Google Patents
IcハンドラInfo
- Publication number
- JPH065260B2 JPH065260B2 JP61203179A JP20317986A JPH065260B2 JP H065260 B2 JPH065260 B2 JP H065260B2 JP 61203179 A JP61203179 A JP 61203179A JP 20317986 A JP20317986 A JP 20317986A JP H065260 B2 JPH065260 B2 JP H065260B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket
- ics
- rack
- groove
- contacts
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] ICハンドラに関し、特に、ジャムとか、ピンの曲がり
の発生が少ないICハンドラに関する。
の発生が少ないICハンドラに関する。
[従来の技術] 第13図は、従来のICハンドラの基本的な構成を示す
概略図である。
概略図である。
図中、Aは、未検査のICを収納して順次送り出すロー
ダ部であり、一般に、ICマガジン1が積層されてい
る。このICマガジン1の内部には、連続的に、個々の
ICが配列されている。
ダ部であり、一般に、ICマガジン1が積層されてい
る。このICマガジン1の内部には、連続的に、個々の
ICが配列されている。
ICマガジン1の中のICは、予熱処理部Bに順次自重
にてガイドレールにより案内されて滑降しつつ所定の検
査条件に適合する温度に予備処理される。この場合の予
備処理としては、予熱と予冷等がある。
にてガイドレールにより案内されて滑降しつつ所定の検
査条件に適合する温度に予備処理される。この場合の予
備処理としては、予熱と予冷等がある。
予熱処理部Bを通過したICは、同様にガイドレールに
より案内されて測定部Cを順次垂直下方に自重降下しつ
つ、自動測定器(検査ヘッド,図示せず)によって検査
される。
より案内されて測定部Cを順次垂直下方に自重降下しつ
つ、自動測定器(検査ヘッド,図示せず)によって検査
される。
そして、検査を終えたICは、アンローダ部Dに自重滑
降することになるが、その途中で、検査結果に応じて分
類部Eによって分類されて振分られ、平行に設けられた
複数のレーンを自重滑降して、アンローダ部Dにセット
されている複数列のマガジン1a,1b,1c,1e,
1f,1g,1hのいずれか1つに収納される。
降することになるが、その途中で、検査結果に応じて分
類部Eによって分類されて振分られ、平行に設けられた
複数のレーンを自重滑降して、アンローダ部Dにセット
されている複数列のマガジン1a,1b,1c,1e,
1f,1g,1hのいずれか1つに収納される。
[解決しようとする問題点] このようにガイドレール上を自重により滑降し、降下し
て行く自然落下方式のものにあっては、加熱処理及び測
定処理等のためにIC自体を押さえてその流れを止めた
り、落下方向に合わせてIC自体の方向を転換すること
が必要となるため、ICピンの曲がりとかジャムが発生
し易いという欠点がある。また、ガイドレールによるた
めに複数のICを並列に検査する場合には、その数に対
応するガイドレールを並設しなければならず、並列に流
れるIC相互の制御タイミングが難しくなるとともに、
装置が大型化する欠点がある。
て行く自然落下方式のものにあっては、加熱処理及び測
定処理等のためにIC自体を押さえてその流れを止めた
り、落下方向に合わせてIC自体の方向を転換すること
が必要となるため、ICピンの曲がりとかジャムが発生
し易いという欠点がある。また、ガイドレールによるた
めに複数のICを並列に検査する場合には、その数に対
応するガイドレールを並設しなければならず、並列に流
れるIC相互の制御タイミングが難しくなるとともに、
装置が大型化する欠点がある。
そこで、このようなことを回避するために、水平強制搬
送機構によるIC搬送方式も考えられる。しかし、IC
では、端子数が多く、端子間のピッチが狭いために水平
搬送機構から測定部のコンタクトにICの各端子を接触
させるハンドリング処理が難しくなる。しかも、一個一
個のICを水平搬送して処理するのでは、検査処理の効
率が低下して自然落下方式のものに比べて処理性能が落
ちる。複数のICを同時に並列搬送すると相互の位置ず
れが問題になり、正確な位置決め機構を用いてICを測
定部に供給することが必要になる。そうなると、測定部
へのIC供給機構が複雑化するとともにその部分は、大
型化する欠点がある。
送機構によるIC搬送方式も考えられる。しかし、IC
では、端子数が多く、端子間のピッチが狭いために水平
搬送機構から測定部のコンタクトにICの各端子を接触
させるハンドリング処理が難しくなる。しかも、一個一
個のICを水平搬送して処理するのでは、検査処理の効
率が低下して自然落下方式のものに比べて処理性能が落
ちる。複数のICを同時に並列搬送すると相互の位置ず
れが問題になり、正確な位置決め機構を用いてICを測
定部に供給することが必要になる。そうなると、測定部
へのIC供給機構が複雑化するとともにその部分は、大
型化する欠点がある。
[発明の目的] この発明は、このような従来技術の問題点を解決するも
のであって、多数のICの各端子を測定部の複数のコン
タクトにそれぞれ正確に接触させることができ、装置の
測定機構系が小型化できるICハンドラを提供すること
を目的とする。
のであって、多数のICの各端子を測定部の複数のコン
タクトにそれぞれ正確に接触させることができ、装置の
測定機構系が小型化できるICハンドラを提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するためのこの発明のICハンド
ラの特徴は、バケットを有する水平強制搬送機構を用い
てバケットに複数のICを収納し、バケットを間欠送り
して複数のICを測定部へ搬送するものであって、測定
部には複数のそれぞれのICの端子とそれぞれ接触する
複数のコンタクトが並設され、それら複数のコンタクト
の電気的な接続面が水平搬送機構部に対峙してその搬送
路の上部に配置され、水平搬送機構部には搬送路を挟ん
で複数のコンタクトの反対側に複数のコンタクトのそれ
ぞれに対応して複数のIC押出機構が並設され、IC収
納開口部が複数のコンタクトのそれぞれの位置に対応す
るように複数並設されていてそれぞれがICを収納しか
つ垂直方向に貫通する孔となっていて、水平搬送機構部
の搬送の停止状態において複数のIC押出機構によって
複数のコンタクトに対応する搬送路上のIC収納開口部
に収納されたICがそれぞれ測定部に押出されて複数の
コンタクトにそれぞれICが挿着又は押付けられて電気
的に接触するものである。
ラの特徴は、バケットを有する水平強制搬送機構を用い
てバケットに複数のICを収納し、バケットを間欠送り
して複数のICを測定部へ搬送するものであって、測定
部には複数のそれぞれのICの端子とそれぞれ接触する
複数のコンタクトが並設され、それら複数のコンタクト
の電気的な接続面が水平搬送機構部に対峙してその搬送
路の上部に配置され、水平搬送機構部には搬送路を挟ん
で複数のコンタクトの反対側に複数のコンタクトのそれ
ぞれに対応して複数のIC押出機構が並設され、IC収
納開口部が複数のコンタクトのそれぞれの位置に対応す
るように複数並設されていてそれぞれがICを収納しか
つ垂直方向に貫通する孔となっていて、水平搬送機構部
の搬送の停止状態において複数のIC押出機構によって
複数のコンタクトに対応する搬送路上のIC収納開口部
に収納されたICがそれぞれ測定部に押出されて複数の
コンタクトにそれぞれICが挿着又は押付けられて電気
的に接触するものである。
[作用] このように、バケットを貫通する、ICを収納する収納
開口部を測定部の複数のコンタクト位置に対応付けて設
けているので、IC供給時点で各ICのコンタクトに対
する位置決めができ、バケットにより複数のICを同時
に水平搬送して測定部のコンタクト位置で下側から押上
機構によりバケット内部の複数のICを同時に押し上げ
て複数のコンタクトにそれぞれ接触させるようにしてい
るので、測定部への複数ICの同時的な供給機構が小型
化でき、バケットの各収納開口部がIC押上の際のガイ
ドとなり、それぞれが搬送方向に位置ずれすることな
く、多数の端子を有するそれぞれのICを同時に複数の
コンタクトに正確に接触させることができる。
開口部を測定部の複数のコンタクト位置に対応付けて設
けているので、IC供給時点で各ICのコンタクトに対
する位置決めができ、バケットにより複数のICを同時
に水平搬送して測定部のコンタクト位置で下側から押上
機構によりバケット内部の複数のICを同時に押し上げ
て複数のコンタクトにそれぞれ接触させるようにしてい
るので、測定部への複数ICの同時的な供給機構が小型
化でき、バケットの各収納開口部がIC押上の際のガイ
ドとなり、それぞれが搬送方向に位置ずれすることな
く、多数の端子を有するそれぞれのICを同時に複数の
コンタクトに正確に接触させることができる。
その結果、ジャムとか、ICのピンの曲がりがほとんど
発生しないハンドラを実現でき、ほぼ水平に載置して搬
送する構成を採っていることから、たとえ、ICを並列
処理しなければならない場合であっても、ICを並列に
バケットの収納開口部に収納するだけで済み、簡単に、
複数個のICを同時に検査処理でき、装置自体の大きさ
もあまり大きくせずに済む。
発生しないハンドラを実現でき、ほぼ水平に載置して搬
送する構成を採っていることから、たとえ、ICを並列
処理しなければならない場合であっても、ICを並列に
バケットの収納開口部に収納するだけで済み、簡単に、
複数個のICを同時に検査処理でき、装置自体の大きさ
もあまり大きくせずに済む。
[実施例] 以下、この発明の一実施例について図面を用いて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、この発明を適用した一実施例のICハンドラ
の外観図であり、第2図はその上部取外し平面図、第3
図はその側面断面図、第4図(a)及び(b)はそのI
C収納ラックの説明図、第4図(c),(d)及び
(f)はラックに装着される部品抜け落ち防止ピンの支
持機構の説明図、第5図(a)及び(b)はそのローダ
部の説明図、第6図は、ローダ部からバケット搬送部へ
ICを供給するハンドリング操作の説明図、第7図
(a)及び(b)は、バケット搬送機構の側面断面図及
び正面断面図、第8図(a),(b)及び(c)はバケ
ットの説明図、第9図はそのチェーンの説明図、第10
図(a)は、ICを把持してバケット搬送機構から測定
部に供給するIC押上機構の押さえピンを中心とする説
明図、第10図(b)は、その押上ピンの説明図、第1
0図(c)は、サイズの相違する部品を把持して測定部
に供給するIC押上機構における直動カム移動機構の説
明図、第10図(d)は、そのシフト機構の説明図、第
11図はその分類部の説明図、第12図(a),(b)
及び(c)は、分類部の押出機構の説明図である。な
お、これら各図において同一のものは同一の符号で示
す。
の外観図であり、第2図はその上部取外し平面図、第3
図はその側面断面図、第4図(a)及び(b)はそのI
C収納ラックの説明図、第4図(c),(d)及び
(f)はラックに装着される部品抜け落ち防止ピンの支
持機構の説明図、第5図(a)及び(b)はそのローダ
部の説明図、第6図は、ローダ部からバケット搬送部へ
ICを供給するハンドリング操作の説明図、第7図
(a)及び(b)は、バケット搬送機構の側面断面図及
び正面断面図、第8図(a),(b)及び(c)はバケ
ットの説明図、第9図はそのチェーンの説明図、第10
図(a)は、ICを把持してバケット搬送機構から測定
部に供給するIC押上機構の押さえピンを中心とする説
明図、第10図(b)は、その押上ピンの説明図、第1
0図(c)は、サイズの相違する部品を把持して測定部
に供給するIC押上機構における直動カム移動機構の説
明図、第10図(d)は、そのシフト機構の説明図、第
11図はその分類部の説明図、第12図(a),(b)
及び(c)は、分類部の押出機構の説明図である。な
お、これら各図において同一のものは同一の符号で示
す。
第1図〜第3図において、10は、ICハンドラであ
り、2はそのICローダ部、3はICローダ部からIC
の供給を受け、ICを収納して搬送するバケット搬送機
構部、4はバケット搬送機構部3の搬送路を包み込む恒
温槽、5は、バケット搬送機構部3から部品の供給を受
けて、その部品を検査する測定部、6は、検査後のIC
をバケット搬送機構部3から受けてほぼ水平搬送し、検
査結果に対応して収納部7のラックに収納する分類部、
8はローダ部2及び収納部7に装着され、検査部品(こ
こではIC)を収納するラック、そして5aは、測定部
5に設けられ、ICの電気的特性等を測定するテストヘ
ッドである。
り、2はそのICローダ部、3はICローダ部からIC
の供給を受け、ICを収納して搬送するバケット搬送機
構部、4はバケット搬送機構部3の搬送路を包み込む恒
温槽、5は、バケット搬送機構部3から部品の供給を受
けて、その部品を検査する測定部、6は、検査後のIC
をバケット搬送機構部3から受けてほぼ水平搬送し、検
査結果に対応して収納部7のラックに収納する分類部、
8はローダ部2及び収納部7に装着され、検査部品(こ
こではIC)を収納するラック、そして5aは、測定部
5に設けられ、ICの電気的特性等を測定するテストヘ
ッドである。
ここで、ローダ部2は、第2図及び第5図(a)に見る
ようにラック載置テーブル21と、リニアフィーダ2
2、ピックアップアーム23(第6図参照)、ラック載
置テーブル21の下に設けられ、ラック載置テーブル2
1を上下移動させるエレベータ機構24、そしてラック
装着状態検出/位置決めガイド機構26とを備えたIC
ロード機構20が複数並設(図では3個)されていて、
各ICロード機構20のそれぞれのラック載置テーブル
21にはラック8がそれぞれ装着されている。
ようにラック載置テーブル21と、リニアフィーダ2
2、ピックアップアーム23(第6図参照)、ラック載
置テーブル21の下に設けられ、ラック載置テーブル2
1を上下移動させるエレベータ機構24、そしてラック
装着状態検出/位置決めガイド機構26とを備えたIC
ロード機構20が複数並設(図では3個)されていて、
各ICロード機構20のそれぞれのラック載置テーブル
21にはラック8がそれぞれ装着されている。
ラック8は、第4図(a),(b)に見るように、上下
方向に複数段積み上げられた複数のIC収納溝81,8
1,…が連続的に形成されていて、各溝81に個々IC
(ここではその例としてPGAタイプのIC、ハンドリ
ットIC)9をそのピンが上側となるようにして溝方向
及び上下方向に連続的に配列した形態で収納している。
しかも、各溝81の天井面は、各ICが飛び出したり、
前側に配列されたICと競合しないような高さ位置にあ
る。すなわち、その高さは、収納されるICの高さの2
倍より小さいものとなっている。
方向に複数段積み上げられた複数のIC収納溝81,8
1,…が連続的に形成されていて、各溝81に個々IC
(ここではその例としてPGAタイプのIC、ハンドリ
ットIC)9をそのピンが上側となるようにして溝方向
及び上下方向に連続的に配列した形態で収納している。
しかも、各溝81の天井面は、各ICが飛び出したり、
前側に配列されたICと競合しないような高さ位置にあ
る。すなわち、その高さは、収納されるICの高さの2
倍より小さいものとなっている。
そして、第5図(b)の断面図に見る押出し爪82が爪
送り機構83により溝81に挿入され、この溝81に沿
って部品一個の幅相当分だけのピッチで水平方向に移動
して、最後部に配列されるIC9を押して、IC9を1
個分だけ図面左側へと送り移動させる。ここで押出し爪
82と爪送り機構83とは、溝81からIC9を押出す
押出機構を構成していて、溝81に沿って溝の一方の側
(図面左側)からIC9を押して溝の他方の側(図面右
側)から外へと押出すものである。この爪82が移動す
る溝81は、リニアフィーダ22のレール22aの送り
面に一致する位置に位置付けられている。
送り機構83により溝81に挿入され、この溝81に沿
って部品一個の幅相当分だけのピッチで水平方向に移動
して、最後部に配列されるIC9を押して、IC9を1
個分だけ図面左側へと送り移動させる。ここで押出し爪
82と爪送り機構83とは、溝81からIC9を押出す
押出機構を構成していて、溝81に沿って溝の一方の側
(図面左側)からIC9を押して溝の他方の側(図面右
側)から外へと押出すものである。この爪82が移動す
る溝81は、リニアフィーダ22のレール22aの送り
面に一致する位置に位置付けられている。
なお、押出し爪82の1ピッチ分の移動制御は、制御部
(図示せず)からの制御信号によりその送出の都度行わ
れる。また、爪送り機構83は、第5図(b)に見るよ
うに、クランク状の押出し爪82を挟持していて、第5
図(a)に見るよに、ベルト85を介してプーリ86に
より駆動され、水平軸84上をスライドして水平移動す
る。
(図示せず)からの制御信号によりその送出の都度行わ
れる。また、爪送り機構83は、第5図(b)に見るよ
うに、クランク状の押出し爪82を挟持していて、第5
図(a)に見るよに、ベルト85を介してプーリ86に
より駆動され、水平軸84上をスライドして水平移動す
る。
ここで、リニアフィーダ22のレール22aは、ラック
8の押出し爪82が挿入される溝81の部品出口に隣接
して設けられている。そしてラック8の溝81から押出
されたIC9をレール22aを受けて、これをレール2
2aの他端のピックアップアーム位置Pまで移送する。
このリニアフィーダ22は、菱形をしていて、その柱が
板ばねにより形成され、所定の周波数、例えば数+Hz〜
数百Hzで斜め方向に振動する。
8の押出し爪82が挿入される溝81の部品出口に隣接
して設けられている。そしてラック8の溝81から押出
されたIC9をレール22aを受けて、これをレール2
2aの他端のピックアップアーム位置Pまで移送する。
このリニアフィーダ22は、菱形をしていて、その柱が
板ばねにより形成され、所定の周波数、例えば数+Hz〜
数百Hzで斜め方向に振動する。
そこで、バケット搬送部3側に供給されるIC9は、押
出し爪82の1ピッチ分の移動に従って先端側の1つ
が、リニアフィーダ22のレール22a上に押出され、
このリニアフィーダ22により、その先端のピックアッ
プアーム位置Pまで移送される。このことにより送出さ
れたIC9が先端の部品ピックアップ待機位置にセット
される。
出し爪82の1ピッチ分の移動に従って先端側の1つ
が、リニアフィーダ22のレール22a上に押出され、
このリニアフィーダ22により、その先端のピックアッ
プアーム位置Pまで移送される。このことにより送出さ
れたIC9が先端の部品ピックアップ待機位置にセット
される。
ここで、ラック8は、ラック載置テーブル21に着脱可
能に装着され、ラック載置テーブル21がエレベータ機
構24により上下移動されることによりラック8が上下
移動して、溝81のIC9がすべて排出されるとその上
の溝81へと順次下側の溝81からその底面がリニアフ
ィーダ22のレール22aの送り面に一致する位置に次
々に位置決めされる。なお、25,25は、ラック8の
両端を縦に貫通している部品抜け落ち防止ピンであっ
て、吊り下げ保持されていて、その先端側がリニアフィ
ーダ22のレール22aの面に一致する位置に位置けら
れた溝81を塞がない状態(部品抜け落ち防止ピン25
の長さがそれぞれに対応している)となっている。
能に装着され、ラック載置テーブル21がエレベータ機
構24により上下移動されることによりラック8が上下
移動して、溝81のIC9がすべて排出されるとその上
の溝81へと順次下側の溝81からその底面がリニアフ
ィーダ22のレール22aの送り面に一致する位置に次
々に位置決めされる。なお、25,25は、ラック8の
両端を縦に貫通している部品抜け落ち防止ピンであっ
て、吊り下げ保持されていて、その先端側がリニアフィ
ーダ22のレール22aの面に一致する位置に位置けら
れた溝81を塞がない状態(部品抜け落ち防止ピン25
の長さがそれぞれに対応している)となっている。
この部品抜け落ち防止ピン25,25の吊り下げ保持機
構を示すのが第4図(c)〜(f)であり、第4図
(c)は、同図(a)の裏面側から見たリニアフィーダ
22側の半分の部分正面図であり、同図(d)はその部
分平面図、同図(e)はその縦断面図、同図(f)はそ
の部分縦断面図である。
構を示すのが第4図(c)〜(f)であり、第4図
(c)は、同図(a)の裏面側から見たリニアフィーダ
22側の半分の部分正面図であり、同図(d)はその部
分平面図、同図(e)はその縦断面図、同図(f)はそ
の部分縦断面図である。
部品抜け落ち防止ピン25は、ラック8がICロード機
構20に装着された状態のときには、第4図(e)に見
るような関係にあって、フックプレート27のフック部
270に設けられた開口部270aに嵌合してフックプ
レート27に引っ掛けられて保持される。フックプレー
ト27は、台座272に固定されたロータリアクチュエ
ータ29の軸29aに固定されていて、通常は、ラック
8と平行な状態(第4図(d)の点線部分参照)に位置
し、制御部から制御信号に応じて、ほぼ25度程度時計
方向に回動してラック8の上面と下側の鍔252との間
に挿入されて開口部270aが部品抜け落ち防止ピン2
5のフック受部251に嵌合する。
構20に装着された状態のときには、第4図(e)に見
るような関係にあって、フックプレート27のフック部
270に設けられた開口部270aに嵌合してフックプ
レート27に引っ掛けられて保持される。フックプレー
ト27は、台座272に固定されたロータリアクチュエ
ータ29の軸29aに固定されていて、通常は、ラック
8と平行な状態(第4図(d)の点線部分参照)に位置
し、制御部から制御信号に応じて、ほぼ25度程度時計
方向に回動してラック8の上面と下側の鍔252との間
に挿入されて開口部270aが部品抜け落ち防止ピン2
5のフック受部251に嵌合する。
その結果、鍔252が開口部270aの周囲に係合し、
落下しない状態となり、部品抜け落ち防止ピン25が保
持される。そしてラック8が降下したときに、第4図
(f)に見るように鍔252がフック部270の開口部
270aの上面周囲に設けられた円形溝253に嵌合し
て部品抜け落ち防止ピン25の中心が開口部270aの
中心に位置付けられ、このことによりラック8のピン貫
通孔8aの中心に位置付けられる。このようにすること
で部品抜け落ち防止ピン25の長さが長くなっても、最
下段の溝まで貫通孔8aの中心に部品抜け落ち防止ピン
25の中心を一致させて保持でき、その抜き、差しが容
易なものとなる。
落下しない状態となり、部品抜け落ち防止ピン25が保
持される。そしてラック8が降下したときに、第4図
(f)に見るように鍔252がフック部270の開口部
270aの上面周囲に設けられた円形溝253に嵌合し
て部品抜け落ち防止ピン25の中心が開口部270aの
中心に位置付けられ、このことによりラック8のピン貫
通孔8aの中心に位置付けられる。このようにすること
で部品抜け落ち防止ピン25の長さが長くなっても、最
下段の溝まで貫通孔8aの中心に部品抜け落ち防止ピン
25の中心を一致させて保持でき、その抜き、差しが容
易なものとなる。
一方、制御部からの制御信号が停止したときには、ロー
タリアクチュエータ29の駆動が停止してフックプレー
ト27は元のラック8と平行状態まで回動して戻る。こ
のときには、鍔252が開口部270aから外れて部品
抜け落ち防止ピン25は、ラック8の最上面まで落ち
て、すべての溝81を貫通することになり、第4図
(e)に見る状態となる。
タリアクチュエータ29の駆動が停止してフックプレー
ト27は元のラック8と平行状態まで回動して戻る。こ
のときには、鍔252が開口部270aから外れて部品
抜け落ち防止ピン25は、ラック8の最上面まで落ち
て、すべての溝81を貫通することになり、第4図
(e)に見る状態となる。
ところで、台座272には、フックプレート27がガイ
ドするガイドプレート273が固定されていて、ガイド
プレート273の先端部がフックプレート27のほぼ中
間部分に当てられ、フックプレート27の回動をガイド
する構成となっている。また、台座272は、ベースフ
レーム28に固定された2本の支柱271,271に支
持されている。そしてこれは、ラック8の上端より少し
低い位置にあって、第4図(c)では、ラック8が溝高
さ分に相当する1ピッチ下がった状態にある。なお、第
4図(c),第5図(a)に見る261,262は、ラ
ック8をICロード機構20に装着する際の位置決めガ
イドローラである。
ドするガイドプレート273が固定されていて、ガイド
プレート273の先端部がフックプレート27のほぼ中
間部分に当てられ、フックプレート27の回動をガイド
する構成となっている。また、台座272は、ベースフ
レーム28に固定された2本の支柱271,271に支
持されている。そしてこれは、ラック8の上端より少し
低い位置にあって、第4図(c)では、ラック8が溝高
さ分に相当する1ピッチ下がった状態にある。なお、第
4図(c),第5図(a)に見る261,262は、ラ
ック8をICロード機構20に装着する際の位置決めガ
イドローラである。
ところで、第4図(c)に見るように、フックプレート
27のフック部270は、上下に2段設けられていて、
上側のフック部270は、異なる溝高さのフックが装着
されたときに使用されるものである。これは、部品抜け
落ち防止ピン25を現在とは異なる高さに保持するもの
であり、部品抜け落ち防止ピン25の上側の鍔252a
のフック受部251aに上側のフック部270が嵌合し
て部品抜け落ち防止ピン25が保持されることになる。
27のフック部270は、上下に2段設けられていて、
上側のフック部270は、異なる溝高さのフックが装着
されたときに使用されるものである。これは、部品抜け
落ち防止ピン25を現在とは異なる高さに保持するもの
であり、部品抜け落ち防止ピン25の上側の鍔252a
のフック受部251aに上側のフック部270が嵌合し
て部品抜け落ち防止ピン25が保持されることになる。
一方、ラック装着状態検出/位置決めガイド機構26
は、所定間隔離れて配置された2つの位置決めガイドロ
ーラ261,262とを有していて、これら位置決めガ
イドローラ261,262は、それぞれL字形フレーム
263,264の脚部263a,264aの先端にピン
を介して回転可能に軸着されている。そしてL字フレー
ム263,264の柱部分263b,264bは、その
中央部分でラック載置テーブル21の裏面側に固定され
たブラケット211,211に回動できるようにそれぞ
れピンを介して回転可能に軸着されていて、そのローラ
軸着側に対して反対側にあたる柱部分263b,264
bの先端側にはラック載置テーブル21に面して穴が設
けられていて、この穴とラック載置テーブル21の穴と
の間に圧縮状態のばね212,213が装着されてい
る。
は、所定間隔離れて配置された2つの位置決めガイドロ
ーラ261,262とを有していて、これら位置決めガ
イドローラ261,262は、それぞれL字形フレーム
263,264の脚部263a,264aの先端にピン
を介して回転可能に軸着されている。そしてL字フレー
ム263,264の柱部分263b,264bは、その
中央部分でラック載置テーブル21の裏面側に固定され
たブラケット211,211に回動できるようにそれぞ
れピンを介して回転可能に軸着されていて、そのローラ
軸着側に対して反対側にあたる柱部分263b,264
bの先端側にはラック載置テーブル21に面して穴が設
けられていて、この穴とラック載置テーブル21の穴と
の間に圧縮状態のばね212,213が装着されてい
る。
ばね212により位置決めガイドローラ261は、図面
において反時計方向に回転するように付勢される。ま
た、ばね213により位置決めガイドローラ262は、
図面において時計方向に回転するように付勢される。そ
の結果、位置決めガイドローラ261,262は、上下
移動可能にとなる。
において反時計方向に回転するように付勢される。ま
た、ばね213により位置決めガイドローラ262は、
図面において時計方向に回転するように付勢される。そ
の結果、位置決めガイドローラ261,262は、上下
移動可能にとなる。
ところで、位置決めガイドローラ261は、ラック載置
テーブル21の部分断面から理解できるように、ラック
載置テーブル21に設けられた開口部214より突出し
ている。したがって、位置決めガイドローラ261は、
ラック載置テーブル21に対して前記開口部213を貫
通して上下移動し、進退する。このことは、部分断面図
として図示していない位置決めガイドローラ262につ
いても同様である。
テーブル21の部分断面から理解できるように、ラック
載置テーブル21に設けられた開口部214より突出し
ている。したがって、位置決めガイドローラ261は、
ラック載置テーブル21に対して前記開口部213を貫
通して上下移動し、進退する。このことは、部分断面図
として図示していない位置決めガイドローラ262につ
いても同様である。
位置決めガイドローラ261が位置決めガイドローラ2
62と相違する点としては、L字フレーム263の柱部
分263bに押下げ検出用のレバー264が柱部分26
3bと垂直になるように固定されていることである。こ
のレバー264は、位置決めガイドローラ261がラッ
ク8により押下げられたときに発生するL字フレーム2
63の回動を拡大するものであって、その下側先端側の
折曲立上げ部264aに孔を有していて、この孔に発光
素子からの光を通過させることにより、その光をホトセ
ンサで検出することで、ラック8が装着されていない状
態を検出し、ラック78が装着されたときには曲折立上
げ部264aの孔がずれて、発光素子からの光を遮るこ
とにより受光素子側が非受光状態となって、このことで
ラック装着状態を検出するものである。
62と相違する点としては、L字フレーム263の柱部
分263bに押下げ検出用のレバー264が柱部分26
3bと垂直になるように固定されていることである。こ
のレバー264は、位置決めガイドローラ261がラッ
ク8により押下げられたときに発生するL字フレーム2
63の回動を拡大するものであって、その下側先端側の
折曲立上げ部264aに孔を有していて、この孔に発光
素子からの光を通過させることにより、その光をホトセ
ンサで検出することで、ラック8が装着されていない状
態を検出し、ラック78が装着されたときには曲折立上
げ部264aの孔がずれて、発光素子からの光を遮るこ
とにより受光素子側が非受光状態となって、このことで
ラック装着状態を検出するものである。
ところで、位置決めガイドローラ261,262は、そ
れぞれ第5図(b)に見るように、その周面が対称的な
傾斜面を有する山形となっていて、ラック8の裏面底面
に設けられた谷溝84に嵌合する。この谷溝84は、対
称的な傾斜面84a,84bを持っていて、この傾斜面
84a,84bが位置決めガイドローラ261,262
の山形の傾斜面に嵌合することにより、ローラ261に
よりずれなく、正確に位置決めされる。また、第5図
(a)に見るように、ラック8の後端部に接するよう
に、ローラ265がラック載置テーブル21に回転可能
に軸着されていて、ラック8の先端部は、爪266が咬
み込みこれにより押さえられる。したがって、ラック8
が図面右側から装着され、左側へと押込まれたときに、
位置決めガイドローラ261,262により案内されて
位置付けられ、爪266によりその移動が停止され、ロ
ーラ265に沿ってラック8の後部が落とし込まれてリ
ニアフィーダ22のレール22aに対して前後,左右に
対し移動しないように固定され、位置決めされる。
れぞれ第5図(b)に見るように、その周面が対称的な
傾斜面を有する山形となっていて、ラック8の裏面底面
に設けられた谷溝84に嵌合する。この谷溝84は、対
称的な傾斜面84a,84bを持っていて、この傾斜面
84a,84bが位置決めガイドローラ261,262
の山形の傾斜面に嵌合することにより、ローラ261に
よりずれなく、正確に位置決めされる。また、第5図
(a)に見るように、ラック8の後端部に接するよう
に、ローラ265がラック載置テーブル21に回転可能
に軸着されていて、ラック8の先端部は、爪266が咬
み込みこれにより押さえられる。したがって、ラック8
が図面右側から装着され、左側へと押込まれたときに、
位置決めガイドローラ261,262により案内されて
位置付けられ、爪266によりその移動が停止され、ロ
ーラ265に沿ってラック8の後部が落とし込まれてリ
ニアフィーダ22のレール22aに対して前後,左右に
対し移動しないように固定され、位置決めされる。
ICロード機構20は、このようなラック8及びそのエ
レベータ機構24、爪送り機構83、そしてラック装着
状態検出/位置決めガイド機構26等からなり、ここで
はローダ部2に3個並設されている。初期状態では、I
Cロード機構20のラック8は、一番下の溝81の底面
がレール22aの上面に一致していて、この溝81から
ICが送出されて、その溝81が空になると、溝81の
積み上げピッチ(1ピッチ)分だけ下げられる。すなわ
ち、あるラック8の溝81のICが空になった時点で、
ラック8は、エレベータ機構24により下へと移動して
その上にある溝81の底面がレール22aの上面の位置
に位置付けられる。
レベータ機構24、爪送り機構83、そしてラック装着
状態検出/位置決めガイド機構26等からなり、ここで
はローダ部2に3個並設されている。初期状態では、I
Cロード機構20のラック8は、一番下の溝81の底面
がレール22aの上面に一致していて、この溝81から
ICが送出されて、その溝81が空になると、溝81の
積み上げピッチ(1ピッチ)分だけ下げられる。すなわ
ち、あるラック8の溝81のICが空になった時点で、
ラック8は、エレベータ機構24により下へと移動して
その上にある溝81の底面がレール22aの上面の位置
に位置付けられる。
さて、ラック8から送出されてリニアフィーダ22のレ
ール22aの先端で待機しているIC9は、第6図及び
第7図(a)に見るようにピックアップアーム23の爪
231が開かれた状態で降下し、閉じられることにより
把持され、バケット搬送機構部3のバケット31の各収
納位置までレール22a上を移動して順次運ばれる。そ
して爪231が開かれてIC9がそれぞれ収納開口部3
2にセットされる。ここで収納開口部32は、1つのバ
ケット31に4つ設けられていて、第7図(a)に示す
ようにバケット31の端から順次4個のIC9が収納開
口部32に収納されて行く。
ール22aの先端で待機しているIC9は、第6図及び
第7図(a)に見るようにピックアップアーム23の爪
231が開かれた状態で降下し、閉じられることにより
把持され、バケット搬送機構部3のバケット31の各収
納位置までレール22a上を移動して順次運ばれる。そ
して爪231が開かれてIC9がそれぞれ収納開口部3
2にセットされる。ここで収納開口部32は、1つのバ
ケット31に4つ設けられていて、第7図(a)に示す
ようにバケット31の端から順次4個のIC9が収納開
口部32に収納されて行く。
したがって、ピックアップアーム23のバンドリング時
間に合わせたタイミングでラック8から4個のIC9が
一個一個間欠的に送出され、リニアフィーダ22の先端
の待機位置Pに搬送されて、ピックアップアーム23に
より順次リニアフィーダ22から4個のIC9が一個一
個取り上げられてバケット31に個々に搬送される。
間に合わせたタイミングでラック8から4個のIC9が
一個一個間欠的に送出され、リニアフィーダ22の先端
の待機位置Pに搬送されて、ピックアップアーム23に
より順次リニアフィーダ22から4個のIC9が一個一
個取り上げられてバケット31に個々に搬送される。
なお、232は、ピックアップアーム23の爪231を
閉じる方向に付勢するばねであり、233,233及び
234,234は、爪231を開く方向に回動させるカ
ム面及びローラ、そして235,235は、爪231の
2つの各爪片の回動支点である。
閉じる方向に付勢するばねであり、233,233及び
234,234は、爪231を開く方向に回動させるカ
ム面及びローラ、そして235,235は、爪231の
2つの各爪片の回動支点である。
このようにして1つのバケット31にIC4個がセット
されると、バケット31が1つ前へと進み、次の空のバ
ケット31がリニアフィーダ22に対応するIC供給位
置に位置付けられる。ここで、あるICロード機構20
のラック8のICがすべて空になると、制御部からの制
御信号に応じてエレベータ機構24が上昇制御されてラ
ック8が上へと移動して元の初期状態に戻り、ピックア
ップアーム23が次のICロード機構20の位置へと移
動してそのICロード機構20のラック8からICが供
給され、空になったラック8は、取り外される。そして
ICが一杯詰まった新しいラック8は、取り外されたI
Cロード機構20に新たに装着される。
されると、バケット31が1つ前へと進み、次の空のバ
ケット31がリニアフィーダ22に対応するIC供給位
置に位置付けられる。ここで、あるICロード機構20
のラック8のICがすべて空になると、制御部からの制
御信号に応じてエレベータ機構24が上昇制御されてラ
ック8が上へと移動して元の初期状態に戻り、ピックア
ップアーム23が次のICロード機構20の位置へと移
動してそのICロード機構20のラック8からICが供
給され、空になったラック8は、取り外される。そして
ICが一杯詰まった新しいラック8は、取り外されたI
Cロード機構20に新たに装着される。
ところで、このバケット31は、第7図(a),(b)
に見るように、複数個が所定間隔をおいて両端で無端の
チェーン32a,32bにより連結されている。そして
第3図に見るように、このチェーン32a,32bがバ
ケット搬送機構部3の両端に設けられたスプロケット3
3a,33bに咬み合って送られることで順次搬送され
る。すなわち、これはチェーン伝動機構を構成してい
る。したがって、バケット31は、チェーン32a,3
2bに架け渡されて支持され、前側のスプロケット33
aが間欠的にモータ34によりタイミングベルト35を
介して駆動され、各バケット31が所定のピッチで間欠
送りされる。
に見るように、複数個が所定間隔をおいて両端で無端の
チェーン32a,32bにより連結されている。そして
第3図に見るように、このチェーン32a,32bがバ
ケット搬送機構部3の両端に設けられたスプロケット3
3a,33bに咬み合って送られることで順次搬送され
る。すなわち、これはチェーン伝動機構を構成してい
る。したがって、バケット31は、チェーン32a,3
2bに架け渡されて支持され、前側のスプロケット33
aが間欠的にモータ34によりタイミングベルト35を
介して駆動され、各バケット31が所定のピッチで間欠
送りされる。
ここで、バケット31は、熱伝導性のよい金属等の部
材、例えばアルミニウム等で構成されていて、その形状
は、第8図(a)に見るように、四角棒状のものであっ
て、4つの収納開口部32が所定間隔おきに設けられて
いて、その両端には、チェーン32a,32bにねじピ
ンを介して固定され、そのためねじ孔311,311,
312,312が両端側面に開けられている。このバケ
ット31は、これらねじ孔311,312において、第
9図に見るチェーン32a(32b)を構成する各リン
ク321に固定されていて、ブラケット322を介して
ねじピンにより搬送面に対して収納開口部32が垂直に
位置付けられるように固定される。
材、例えばアルミニウム等で構成されていて、その形状
は、第8図(a)に見るように、四角棒状のものであっ
て、4つの収納開口部32が所定間隔おきに設けられて
いて、その両端には、チェーン32a,32bにねじピ
ンを介して固定され、そのためねじ孔311,311,
312,312が両端側面に開けられている。このバケ
ット31は、これらねじ孔311,312において、第
9図に見るチェーン32a(32b)を構成する各リン
ク321に固定されていて、ブラケット322を介して
ねじピンにより搬送面に対して収納開口部32が垂直に
位置付けられるように固定される。
収納開口部32は、第8図(b)に見る同図(a)のI
−I断面図及び第8図(c)に見る同図告(a)のII−
II断面図に示されるように、二重に設けられた段付きの
くぼみ310と、このくぼみ310の両側に部品ハンド
リングアームの爪231が挿入される十字溝315とが
設けられていて、十字溝315はバケット31を垂直に
貫通している。
−I断面図及び第8図(c)に見る同図告(a)のII−
II断面図に示されるように、二重に設けられた段付きの
くぼみ310と、このくぼみ310の両側に部品ハンド
リングアームの爪231が挿入される十字溝315とが
設けられていて、十字溝315はバケット31を垂直に
貫通している。
そして、くぼみ310のうち上段のくぼみ313と下段
のくぼみ314とは異なる大きさの部品の平面形状に対
応する開口をもって形成されていて、それぞれの開口が
表面まで延びていてる。第7図(b)に見るように、こ
れら開口が上に向くようにチェーン32a,32bに取
付られる。そして上側のくぼみ313及び下側のくぼみ
314のいずれか一方に異なる種類のICを収納する。
具体的には、この実施例では、下段のくぼみ314がS
OJタイプのICを収納するのに対応する大きさとなっ
ていて、上段のくぼみ313がPGAタイプのIC、特
にハイブリットICを収納する大きさの収納部となって
いる。
のくぼみ314とは異なる大きさの部品の平面形状に対
応する開口をもって形成されていて、それぞれの開口が
表面まで延びていてる。第7図(b)に見るように、こ
れら開口が上に向くようにチェーン32a,32bに取
付られる。そして上側のくぼみ313及び下側のくぼみ
314のいずれか一方に異なる種類のICを収納する。
具体的には、この実施例では、下段のくぼみ314がS
OJタイプのICを収納するのに対応する大きさとなっ
ていて、上段のくぼみ313がPGAタイプのIC、特
にハイブリットICを収納する大きさの収納部となって
いる。
なお、これらくぼみ313,314を貫通している十字
溝315は、これらくぼみ313,314の中心にその
クロス点の中心がほぼ一致するように設けられ、後述す
る押さえピン37がこのバケットに貫通する十字溝31
5の下から進入して測定対象のIC9を押さえて持ち上
げ、上へと抜ける。そのための押さえピン通過孔とな
る。
溝315は、これらくぼみ313,314の中心にその
クロス点の中心がほぼ一致するように設けられ、後述す
る押さえピン37がこのバケットに貫通する十字溝31
5の下から進入して測定対象のIC9を押さえて持ち上
げ、上へと抜ける。そのための押さえピン通過孔とな
る。
さて、第3図に見るように、バケット搬送機構3は、チ
ェーン32a,32bも含めて、バケットが恒温槽4の
中に収納されていて、恒温槽4の底部に設けられがヒー
タ41により加熱される。したがって、バケット31に
収納されたIC9は、この送り過程で所定の温度まで加
熱される。
ェーン32a,32bも含めて、バケットが恒温槽4の
中に収納されていて、恒温槽4の底部に設けられがヒー
タ41により加熱される。したがって、バケット31に
収納されたIC9は、この送り過程で所定の温度まで加
熱される。
そして、第7図(b)に見るように、測定部5の下まで
送られ、測定部5にバケット31が位置したときに、間
欠送りの停止した状態に一致してスプロケット33aの
駆動の停止状態において、この停止期間中の初期に測定
部5に対応するバケット31の下側に配置された、直動
カムによるピン押上機構(固定フレーム38に固定され
ていて第7図(b)では隠れて見えない。第10図
(a)〜(d)参照)によりチャック付き押さえピン3
7(点線で示す)が上へ駆動されて、各収納開口部32
を貫通して測定部5側へとIC9を把持し押上げ押付け
る。
送られ、測定部5にバケット31が位置したときに、間
欠送りの停止した状態に一致してスプロケット33aの
駆動の停止状態において、この停止期間中の初期に測定
部5に対応するバケット31の下側に配置された、直動
カムによるピン押上機構(固定フレーム38に固定され
ていて第7図(b)では隠れて見えない。第10図
(a)〜(d)参照)によりチャック付き押さえピン3
7(点線で示す)が上へ駆動されて、各収納開口部32
を貫通して測定部5側へとIC9を把持し押上げ押付け
る。
なお、IC押出機構は、これらピン押上機構及び押さえ
ピン37とにより構成されていて、このIC押出機構が
それぞれ各収納開口部32の下側に位置して4つ並設さ
れ、押さえピン37の先端のチャック部分はピックアッ
プアームの爪23と同様な形状をしている。
ピン37とにより構成されていて、このIC押出機構が
それぞれ各収納開口部32の下側に位置して4つ並設さ
れ、押さえピン37の先端のチャック部分はピックアッ
プアームの爪23と同様な形状をしている。
ここで、測定部5には、その天井側から下側に向けて固
定されたコンタクトユニット51(又はソケット51)
が各収納開口部32の位置に対応するように設けられて
いて、第7図(b)の点線で示すように前記押さえピン
37により押上られたIC9がこのコンタクトユニット
のコンタクトに接触して電気的に接続される。そしてコ
ンタクトユニット51に結合されたテストヘッド5aに
より押上られ接触したIC9の測定処理がなされる。
定されたコンタクトユニット51(又はソケット51)
が各収納開口部32の位置に対応するように設けられて
いて、第7図(b)の点線で示すように前記押さえピン
37により押上られたIC9がこのコンタクトユニット
のコンタクトに接触して電気的に接続される。そしてコ
ンタクトユニット51に結合されたテストヘッド5aに
より押上られ接触したIC9の測定処理がなされる。
第10図(a)〜(d)は、IC押出機構の押さえピン
37及びポン押上機構の説明図であって、特に、サイズ
(平面から見た幅)の相違するICを測定部5に供給す
るため種類の相違するICを押さえる押さえピン37を
それぞれ有する2つの従動節機構及びこれを上下移動す
る直動カム機構の説明図である。
37及びポン押上機構の説明図であって、特に、サイズ
(平面から見た幅)の相違するICを測定部5に供給す
るため種類の相違するICを押さえる押さえピン37を
それぞれ有する2つの従動節機構及びこれを上下移動す
る直動カム機構の説明図である。
第10図(a)に見るように、押さえピン37は、チャ
ック371と押さえピン372及びガイドピン373と
を備えていて、チャック371は、爪23と同様な爪で
構成されている。371a,371aは、それぞれチャ
ック371の爪片であり、支点ピン374,374を中
心として回動する。375は、爪片371a及び371
aを閉じる方向に付勢するためのばねであり、伸張状態
でこれらの間に架け渡されている。
ック371と押さえピン372及びガイドピン373と
を備えていて、チャック371は、爪23と同様な爪で
構成されている。371a,371aは、それぞれチャ
ック371の爪片であり、支点ピン374,374を中
心として回動する。375は、爪片371a及び371
aを閉じる方向に付勢するためのばねであり、伸張状態
でこれらの間に架け渡されている。
各爪片371aには、支点ピン374を挟んでIC把持
側と反対側にローラ376,376が設けられていて、
これがカム板377のカム面377aに係合し、通常
は、、爪片371aの先端が開いた状態となっている。
そしてカム板377が上昇することにより、ローラ37
6,376が開口部カム面377bに落込み、支点ピン
374を中心としてばね375により爪片371aが相
互に閉じる方向に回動して一点鎖線で示すようにIC9
aを把持する。なお、IC9aは、先に説明したIC9
より幅が小さいICであって、バケット31の段付き溝
の下段のくぼみ314に収納されているものである。
側と反対側にローラ376,376が設けられていて、
これがカム板377のカム面377aに係合し、通常
は、、爪片371aの先端が開いた状態となっている。
そしてカム板377が上昇することにより、ローラ37
6,376が開口部カム面377bに落込み、支点ピン
374を中心としてばね375により爪片371aが相
互に閉じる方向に回動して一点鎖線で示すようにIC9
aを把持する。なお、IC9aは、先に説明したIC9
より幅が小さいICであって、バケット31の段付き溝
の下段のくぼみ314に収納されているものである。
ここで、カム板377が降下したときには、逆の動作と
なり、爪片371aが相互に開く方向に回動して図示の
状態に戻る。
なり、爪片371aが相互に開く方向に回動して図示の
状態に戻る。
一方、ピン押上機構は、第10図(b)に見る従動節機
構361とこの従動節機構361のころを従動節にして
係合する第10図(c),(d)に見る直動カム機構3
60とからなる。先の押さえピン37は、この従動節機
構361の上部側に設けられていて、先のチャック37
1の下側に配置されたカム板376は、ころ362aを
有する従動節362により上下移動される。
構361とこの従動節機構361のころを従動節にして
係合する第10図(c),(d)に見る直動カム機構3
60とからなる。先の押さえピン37は、この従動節機
構361の上部側に設けられていて、先のチャック37
1の下側に配置されたカム板376は、ころ362aを
有する従動節362により上下移動される。
363は、チャック371及び押さえピン372を持つ
押さえピン37を押上げる押上プレートであって、その
中央部には開口部363aが開けられていて、開口部3
63aには軸363bが架け渡され、この軸363bに
嵌合してこれをガイドとして上下にスライドするスリー
ブ363cに従動節362が結合されている。従動節3
62は、このスリーブ363cを介して開口部363a
の範囲で上下移動可能に支承され、その下側に固定され
たころ362aを介して直動カムに係合することによ
り、直動カムの往復運動に応じて上下移動する。
押さえピン37を押上げる押上プレートであって、その
中央部には開口部363aが開けられていて、開口部3
63aには軸363bが架け渡され、この軸363bに
嵌合してこれをガイドとして上下にスライドするスリー
ブ363cに従動節362が結合されている。従動節3
62は、このスリーブ363cを介して開口部363a
の範囲で上下移動可能に支承され、その下側に固定され
たころ362aを介して直動カムに係合することによ
り、直動カムの往復運動に応じて上下移動する。
一方、第7図(b)に見る固定フレーム38にはプレー
ト382が後述するシフト機構369(第10図(d)
参照)によりシフトできるように摺動可能に支承されて
いて、プレート382にブラケット380を介してガイ
ド軸381が固定されている。押上プレート383は、
ガイド軸381に嵌合するスリーブ363bを一体的に
形成されていて、ガイド軸381をガイドとしてスライ
ドするスリーブ363bを介して上下移動可能に支承さ
れ、押上プレート383の、スリーブ部363bとは反
対側には、従動節364が固定されていて、従動節36
4により押上プレート363が上下移動される。従動節
364には、その下側にころ364aが設けられてい
て、ころ364aを介して直動カムに係合し、このこと
により、直動カムの往復運動に応じて押上プレート36
3が上下移動する。
ト382が後述するシフト機構369(第10図(d)
参照)によりシフトできるように摺動可能に支承されて
いて、プレート382にブラケット380を介してガイ
ド軸381が固定されている。押上プレート383は、
ガイド軸381に嵌合するスリーブ363bを一体的に
形成されていて、ガイド軸381をガイドとしてスライ
ドするスリーブ363bを介して上下移動可能に支承さ
れ、押上プレート383の、スリーブ部363bとは反
対側には、従動節364が固定されていて、従動節36
4により押上プレート363が上下移動される。従動節
364には、その下側にころ364aが設けられてい
て、ころ364aを介して直動カムに係合し、このこと
により、直動カムの往復運動に応じて押上プレート36
3が上下移動する。
第10図(b)に見る従動節機構361は、ここでは、
第1,第2の従動節機構361として2つ設けられてい
て、それぞれICのサイズに応じてそれを把持するサイ
ズのチャック371及び押上ピン372が設けられた押
さえピン37が固定されている。そして、第1、第2の
従動節機構361は、シフト機構369(第10図
(d)参照)により第10図(a)の状態に交互に位置
付けられる。362b及び364bとしてカッコで示す
符号は、後述する直動カムに対する説明の都合上、第2
の従動節361のころを意味している。
第1,第2の従動節機構361として2つ設けられてい
て、それぞれICのサイズに応じてそれを把持するサイ
ズのチャック371及び押上ピン372が設けられた押
さえピン37が固定されている。そして、第1、第2の
従動節機構361は、シフト機構369(第10図
(d)参照)により第10図(a)の状態に交互に位置
付けられる。362b及び364bとしてカッコで示す
符号は、後述する直動カムに対する説明の都合上、第2
の従動節361のころを意味している。
一方、直動カム機構360は、第10図(c)に見るよ
うに、第1,第2の2つの従動節機構361,361を
受ける直動カム機構であって、矩形板の直動カム本体3
68の上側には、例えば、バケット31の収納開口部3
2の上段のくぼみ313に収納された大きい幅を持つ第
1のサイズのIC9を把持して測定部5のコンタクトユ
ニット51を押上げる直動カム板群365が固定されて
いる。また直動カム本体368の下側には、例えば、バ
ケット31の収納開口部32の下段のくぼみ314に収
納された、第1のサイズより小さい幅を持つ第2のサイ
ズIC9aを把持して測定部5のコンタクトユニット5
1に押上げる直動カム板群366が固定されている。そ
して矩形板の直動カム本体368は、固定フレーム38
に固定された2本のガイド軸367をほぼカム面の幅対
応に往復移動する。なお、この往復移動を行う直動カム
本体368の駆動機構は図示していない。
うに、第1,第2の2つの従動節機構361,361を
受ける直動カム機構であって、矩形板の直動カム本体3
68の上側には、例えば、バケット31の収納開口部3
2の上段のくぼみ313に収納された大きい幅を持つ第
1のサイズのIC9を把持して測定部5のコンタクトユ
ニット51を押上げる直動カム板群365が固定されて
いる。また直動カム本体368の下側には、例えば、バ
ケット31の収納開口部32の下段のくぼみ314に収
納された、第1のサイズより小さい幅を持つ第2のサイ
ズIC9aを把持して測定部5のコンタクトユニット5
1に押上げる直動カム板群366が固定されている。そ
して矩形板の直動カム本体368は、固定フレーム38
に固定された2本のガイド軸367をほぼカム面の幅対
応に往復移動する。なお、この往復移動を行う直動カム
本体368の駆動機構は図示していない。
直動カム板群365と直動カム板群366は、それぞれ
所定量上下2段にずれて設けられた2枚の板カム365
a,365b及び366a,366bを有していて、上
段のカム板365a及び366aは、それぞれ第1,第
2のチャック371を作動してバケット31のIC9又
はIC9aを把持する動作をさせるためのカムであり、
下段のカム板365b及び366bは、チャック371
とともに押上ピン372を上昇させてバケット31のI
C9又はIC9aをコンタクトユニット51に押上げ、
押付けるためのカムである。
所定量上下2段にずれて設けられた2枚の板カム365
a,365b及び366a,366bを有していて、上
段のカム板365a及び366aは、それぞれ第1,第
2のチャック371を作動してバケット31のIC9又
はIC9aを把持する動作をさせるためのカムであり、
下段のカム板365b及び366bは、チャック371
とともに押上ピン372を上昇させてバケット31のI
C9又はIC9aをコンタクトユニット51に押上げ、
押付けるためのカムである。
ここに、板カム365a,365b及び366a,36
6bは、それぞれ相互に反対方向に傾斜したカム面36
5c,365d及び366c,366dを有していて、
第1の従動節機構361のころ362a,364a及び
第2の従動節機構361のころ362b,364bは、
それぞれ初期状態では、カム面365c,365d及び
366c,366dの低い側に位置している。そしてこ
れらは、直動カム本体368の両側に配置させるよう
に、所定距離離れて設けられている。
6bは、それぞれ相互に反対方向に傾斜したカム面36
5c,365d及び366c,366dを有していて、
第1の従動節機構361のころ362a,364a及び
第2の従動節機構361のころ362b,364bは、
それぞれ初期状態では、カム面365c,365d及び
366c,366dの低い側に位置している。そしてこ
れらは、直動カム本体368の両側に配置させるよう
に、所定距離離れて設けられている。
ここで、上側上段の板カム365aは、大きいサイズの
IC9(第1のサイズとして)を把持する第1のチャッ
ク371のころ362aに係合し、これを上下移動させ
る。下側上段の板カム366aは、小さいサイズのIC
9a(第2のサイズとして)を把持する第2のチャック
371のころ362bに係合し、これを上下移動させ、
上側下段の板カム365bは、大きいサイズのIC9の
押上げに対応する第1の従動節364のころ364aに
係合し、これを上下移動させ、下側下段の板カム366
bは、小さいサイズのIC9aの押上げに対応する第2
の従動節364のころ364aに係合し、これを上下移
動させる。
IC9(第1のサイズとして)を把持する第1のチャッ
ク371のころ362aに係合し、これを上下移動させ
る。下側上段の板カム366aは、小さいサイズのIC
9a(第2のサイズとして)を把持する第2のチャック
371のころ362bに係合し、これを上下移動させ、
上側下段の板カム365bは、大きいサイズのIC9の
押上げに対応する第1の従動節364のころ364aに
係合し、これを上下移動させ、下側下段の板カム366
bは、小さいサイズのIC9aの押上げに対応する第2
の従動節364のころ364aに係合し、これを上下移
動させる。
ところで、コンタクトユニット51は、ガイド軸367
の中央位置のころ362aの上部に位置していて、第1
0図(c)に見る状態にあっては、中央部のころ362
aを有する第1の従動節機構361がコンタクトユニッ
ト51の下側に位置している状態にある。そして直動カ
ム本体368が図の位置を右端とそて往復移動すること
により上側上下段の板カム365aと365bとに係合
するころ362aと364aとが直動カム本体368の
往復移動に従って上下移動し、直動カム本体368が図
の位置から左側へと移動するときに、ころ362aと3
64aとが共に直動カム本体368の左移動に従って上
へ移動する。
の中央位置のころ362aの上部に位置していて、第1
0図(c)に見る状態にあっては、中央部のころ362
aを有する第1の従動節機構361がコンタクトユニッ
ト51の下側に位置している状態にある。そして直動カ
ム本体368が図の位置を右端とそて往復移動すること
により上側上下段の板カム365aと365bとに係合
するころ362aと364aとが直動カム本体368の
往復移動に従って上下移動し、直動カム本体368が図
の位置から左側へと移動するときに、ころ362aと3
64aとが共に直動カム本体368の左移動に従って上
へ移動する。
このときのころ362a及び364aの上への移動に従
って第1の従動節機構361が上へと移動してそれに伴
って第10図(b)に見る押さえピン37が上昇する。
そして板カム365a及び板カム365bの中央の平坦
部の位置でチャック371がバケット31の収納開口部
32に収納された大きいサイズのIC9に位置に位置付
けられる。さらに直動カム本体368が右へ移動する
と、第10図(a)の点線で示すチャックに見るよう
に、上段の板カム365aの傾斜面にころ362aが押
上られることにより従動節362のみが上昇して板カム
377を押上げてチャック371を閉じる方向に作用さ
せ、収納開口部32内のIC9を把持する。そしてさら
に、直動カム本体368が右へ移動することにより、従
動節機構361全体がさらに上昇してその押さえピン3
7によりIC9を測定部5のコンタクトユニット51に
電気的に接触させるものである。この接触時点の後に、
テストヘッド5aが接触状態にあるIC9の測定を開始
する。
って第1の従動節機構361が上へと移動してそれに伴
って第10図(b)に見る押さえピン37が上昇する。
そして板カム365a及び板カム365bの中央の平坦
部の位置でチャック371がバケット31の収納開口部
32に収納された大きいサイズのIC9に位置に位置付
けられる。さらに直動カム本体368が右へ移動する
と、第10図(a)の点線で示すチャックに見るよう
に、上段の板カム365aの傾斜面にころ362aが押
上られることにより従動節362のみが上昇して板カム
377を押上げてチャック371を閉じる方向に作用さ
せ、収納開口部32内のIC9を把持する。そしてさら
に、直動カム本体368が右へ移動することにより、従
動節機構361全体がさらに上昇してその押さえピン3
7によりIC9を測定部5のコンタクトユニット51に
電気的に接触させるものである。この接触時点の後に、
テストヘッド5aが接触状態にあるIC9の測定を開始
する。
しかし、このとき、ころ362b及び364bが板カム
366aと板カム366bの左端に位置しているので、
直動カム本体368の往復移動に対して下側の板カム3
66aと366bとは、その傾斜面がころ362b及び
364bから外れる方向にある。そのためころ362b
及び364bに対しては何等上下移動の作用はなく、そ
の動作は停止状態となったままである。
366aと板カム366bの左端に位置しているので、
直動カム本体368の往復移動に対して下側の板カム3
66aと366bとは、その傾斜面がころ362b及び
364bから外れる方向にある。そのためころ362b
及び364bに対しては何等上下移動の作用はなく、そ
の動作は停止状態となったままである。
IC9が測定部5から戻されるときには、直動カム本体
368が図面左から右へ前記と逆方向へと移動し、第1
の従動節機構361は逆の動作をしてバケット31の収
納開口部32にIC9を戻して、バケット31の下側の
初期位置に戻る。
368が図面左から右へ前記と逆方向へと移動し、第1
の従動節機構361は逆の動作をしてバケット31の収
納開口部32にIC9を戻して、バケット31の下側の
初期位置に戻る。
以上が大きいサイズのIC9について押上動作である
が、小さいサイズのIC9aについては、直動カム本体
368及び従動節機構361をシフトする第10図
(d)に示すシフト機構369により直動カム本体36
8及び従動節機構361が第10図(c)の一点鎖線の
位置までシフトされた状態となる。この状態を裏側から
見て示すのが第10図(d)であって、第10図(c)
に対してシフト機構369のアーム385が第10図
(c)の状態から時計方向に半回転(180度)してい
る。その結果、今度は、第2の従動節機構361が第1
0図(a)の状態に位置付けられる。そこで、この状態
を基準として直動カム本体368が、ここで往復移動す
ることによりサイズの小さいIC9aの測定部5への供
給動作がなされる。
が、小さいサイズのIC9aについては、直動カム本体
368及び従動節機構361をシフトする第10図
(d)に示すシフト機構369により直動カム本体36
8及び従動節機構361が第10図(c)の一点鎖線の
位置までシフトされた状態となる。この状態を裏側から
見て示すのが第10図(d)であって、第10図(c)
に対してシフト機構369のアーム385が第10図
(c)の状態から時計方向に半回転(180度)してい
る。その結果、今度は、第2の従動節機構361が第1
0図(a)の状態に位置付けられる。そこで、この状態
を基準として直動カム本体368が、ここで往復移動す
ることによりサイズの小さいIC9aの測定部5への供
給動作がなされる。
すなわち、一点鎖線の位置に移動した状態にあっては、
今度は、コンタクトユニット51の下側に対応する中央
部に第2の従動節機構361が位置する状態となる。そ
して直動カム本体368が図の一点鎖線で示す位置を左
端として往復移動する。その結果、下側上下段の板カム
366aと板カム366bとに係合するころ362bと
364bとがガイド軸637の中央に位置して直動カム
本体368の往復移動に従って上下移動する。
今度は、コンタクトユニット51の下側に対応する中央
部に第2の従動節機構361が位置する状態となる。そ
して直動カム本体368が図の一点鎖線で示す位置を左
端として往復移動する。その結果、下側上下段の板カム
366aと板カム366bとに係合するころ362bと
364bとがガイド軸637の中央に位置して直動カム
本体368の往復移動に従って上下移動する。
したがって、前記と同様に、今度は直動カム本体368
が図の位置から右側へと移動すると、ころ362bと3
64bとが共に直動カム本体368の右移動に従って上
へ移動することになる。これ以降の移動は、前記IC9
の測定部5への供給動作と同様であるので割愛する。な
お、このとき、ころ362a及び364aが板カム36
5aと板カム365bの左端に位置しているので、直動
カム本体368の往復移動に対して上側の板カム365
aと板カム365bとは、その傾斜面がころ362a及
び364aから外れる方向にある。そのためころ362
a及び364aに対しては何等上下移動の作用はなく、
その動作は停止状態となったままである。
が図の位置から右側へと移動すると、ころ362bと3
64bとが共に直動カム本体368の右移動に従って上
へ移動することになる。これ以降の移動は、前記IC9
の測定部5への供給動作と同様であるので割愛する。な
お、このとき、ころ362a及び364aが板カム36
5aと板カム365bの左端に位置しているので、直動
カム本体368の往復移動に対して上側の板カム365
aと板カム365bとは、その傾斜面がころ362a及
び364aから外れる方向にある。そのためころ362
a及び364aに対しては何等上下移動の作用はなく、
その動作は停止状態となったままである。
このようにして、サイズの小さいICに対する第2の従
動節機構361の上下移動を行うことができ、第2の従
動節機構361とサイズの大きいICに対する第1の従
動節機構361とを切換て使用することができる。
動節機構361の上下移動を行うことができ、第2の従
動節機構361とサイズの大きいICに対する第1の従
動節機構361とを切換て使用することができる。
ところで、この切換を行うシフト機構369は、第10
図(c)では、点線で示すように、直動カム本体368
の裏面側に配置されている。そして、先に述べたよう
に、シフト機構369が直動カム本体368をシフトさ
せて一点鎖線の位置までシフトさせた状態の裏面側から
見た図が第10図(d)である。第10図(d)に見る
ように、直動カム本体368の裏面側にはレール溝38
3が設けられていて、このレール溝383にローラ38
4を係合させ、ローラ384がその先端に枢着されたア
ーム385を時計方向に反回転させることにより第10
図(c)に見る一点鎖線の位置へと直動カム本体368
及び第1,第2の従動節機構361を一体的に扱い同時
にシフトさせるものである。なお、アーム385の回転
は、アーム385に軸結合したプーリ386をタイミン
グベルト387で回動することによりなされ、反時計方
向に反回転させることで第10図(c)の実線で示す元
の初期位置に直動カム本体368及び第1,第2の従動
節機構361を同時に戻す。
図(c)では、点線で示すように、直動カム本体368
の裏面側に配置されている。そして、先に述べたよう
に、シフト機構369が直動カム本体368をシフトさ
せて一点鎖線の位置までシフトさせた状態の裏面側から
見た図が第10図(d)である。第10図(d)に見る
ように、直動カム本体368の裏面側にはレール溝38
3が設けられていて、このレール溝383にローラ38
4を係合させ、ローラ384がその先端に枢着されたア
ーム385を時計方向に反回転させることにより第10
図(c)に見る一点鎖線の位置へと直動カム本体368
及び第1,第2の従動節機構361を一体的に扱い同時
にシフトさせるものである。なお、アーム385の回転
は、アーム385に軸結合したプーリ386をタイミン
グベルト387で回動することによりなされ、反時計方
向に反回転させることで第10図(c)の実線で示す元
の初期位置に直動カム本体368及び第1,第2の従動
節機構361を同時に戻す。
このようにして、測定部5にサイズの大きなIC9又は
サイズの小さなIC9aのいずれかが選択的に供給さ
れ、測定部5により各IC9又はIC9aの測定が行わ
れ、測定が終了した時点でピン押上機構の直動カム機構
360の戻り移動により下降作動して押さえピン37が
降下して、コンタクトユニット51との接続が解かれ
る。そして各IC9又はIC9aがバケット31の元の
収納開口部32に戻される。なお、この時点では、押さ
えピン37の先端部のチャックは、バケット31の底面
より下側に位置している。
サイズの小さなIC9aのいずれかが選択的に供給さ
れ、測定部5により各IC9又はIC9aの測定が行わ
れ、測定が終了した時点でピン押上機構の直動カム機構
360の戻り移動により下降作動して押さえピン37が
降下して、コンタクトユニット51との接続が解かれ
る。そして各IC9又はIC9aがバケット31の元の
収納開口部32に戻される。なお、この時点では、押さ
えピン37の先端部のチャックは、バケット31の底面
より下側に位置している。
その後、間欠送りの停止期間が終了して、次の送り状態
に入り、バケット31がチェーン32a,32bを介し
て次に送られる。そして次のバケット31が測定部5の
下に位置してコンタクトユニット51のコンタクトに次
のIC9又はIC9aを押上げてその端子を接触させ
て、同様な測定する。このようにしてICの測定部5に
対する供給処理がなされる。
に入り、バケット31がチェーン32a,32bを介し
て次に送られる。そして次のバケット31が測定部5の
下に位置してコンタクトユニット51のコンタクトに次
のIC9又はIC9aを押上げてその端子を接触させ
て、同様な測定する。このようにしてICの測定部5に
対する供給処理がなされる。
次に、測定の終了したIC9又はIC9aは、再びバケ
ット31に収納されて4つのICがともに搬送され、前
側のスプロケット33aの近傍にある部品ピックアップ
位置に来たときに、第3図,第7図(b)及び第11図
に見るように、分類部6のピックアップアーム61によ
りそれぞれの4個のIC9がバケット31から取出され
て、ベルト62a上に搬送される。なお、ピックアップ
アーム61は、ピックアップアーム23と同様な構成を
していて、611は、その爪である。
ット31に収納されて4つのICがともに搬送され、前
側のスプロケット33aの近傍にある部品ピックアップ
位置に来たときに、第3図,第7図(b)及び第11図
に見るように、分類部6のピックアップアーム61によ
りそれぞれの4個のIC9がバケット31から取出され
て、ベルト62a上に搬送される。なお、ピックアップ
アーム61は、ピックアップアーム23と同様な構成を
していて、611は、その爪である。
ここで、前記ピックアップアーム61がバケット31の
各収納開口部32に4つの各ICをセットする作業時間
及びここでのバケット31の各収納開口部32から4つ
の各IC9を取り出す作業時間は、前記測定部5のIC
9の測定中の時間より短い時間であり、IC9の測定中
であってバケット31の送りが停止している間に行われ
る。
各収納開口部32に4つの各ICをセットする作業時間
及びここでのバケット31の各収納開口部32から4つ
の各IC9を取り出す作業時間は、前記測定部5のIC
9の測定中の時間より短い時間であり、IC9の測定中
であってバケット31の送りが停止している間に行われ
る。
さて、分類部6は、ピックアップアーム61と、ベルト
搬送機構62、分類数に対応する複数のIC押出機構6
3とからなり、第2図,第11図に見るように、ベルト
搬送機構62は、搬送方向に対して直角となる横方向に
横断する溝62bの付いた溝付きのベルト62aを有し
ている。そしてこのベルト62aの溝62bにIC9を
収納し、IC9を対してすラック8の位置において分類
に対応するIC押出機構63を作動してその押込みピン
63aを伸張させることでベルトの溝62bを案内とし
てラック8の溝81にIC9を押込む。このことでIC
9を検査結果に応じて分類する。この場合、この溝付き
のベルト62aに代えて、バケット31の収納開口部3
2の溝に対応するような横断溝を持ったバケットを用い
て搬送してもよい。この場合バケットは、バケット31
と同様にチェーンにより連結しても、また、ベルト上に
直接固定してもよい。
搬送機構62、分類数に対応する複数のIC押出機構6
3とからなり、第2図,第11図に見るように、ベルト
搬送機構62は、搬送方向に対して直角となる横方向に
横断する溝62bの付いた溝付きのベルト62aを有し
ている。そしてこのベルト62aの溝62bにIC9を
収納し、IC9を対してすラック8の位置において分類
に対応するIC押出機構63を作動してその押込みピン
63aを伸張させることでベルトの溝62bを案内とし
てラック8の溝81にIC9を押込む。このことでIC
9を検査結果に応じて分類する。この場合、この溝付き
のベルト62aに代えて、バケット31の収納開口部3
2の溝に対応するような横断溝を持ったバケットを用い
て搬送してもよい。この場合バケットは、バケット31
と同様にチェーンにより連結しても、また、ベルト上に
直接固定してもよい。
一方、ベルト62aの搬送路を挟んで、複数のIC押出
機構63のそれぞれの反対側には、第1図に見るよう
に、分類に対する各ICを収納するラック8が複数配置
される収納部7が位置している。収納部7には、ローダ
部2のICロード機構20と同様な収納機構70(第2
図参照)が設けられ、各収納機構70は、ラック載置テ
ーブル(ラック載置テーブル21と同様,図示せず)
と、エレベータ機構(エレベータ機構24と同様,図示
せず)とを備えていて、エレベータ機構は、このラック
載置テーブルを上下移動させる。各収納機構70のラッ
ク載置テーブルには、例えば合格,不合格,○○不良等
又は測定特性別に検査結果に応じて、結果対応に分類さ
れたラック8,8,8,…がそれぞれ装着されている。
機構63のそれぞれの反対側には、第1図に見るよう
に、分類に対する各ICを収納するラック8が複数配置
される収納部7が位置している。収納部7には、ローダ
部2のICロード機構20と同様な収納機構70(第2
図参照)が設けられ、各収納機構70は、ラック載置テ
ーブル(ラック載置テーブル21と同様,図示せず)
と、エレベータ機構(エレベータ機構24と同様,図示
せず)とを備えていて、エレベータ機構は、このラック
載置テーブルを上下移動させる。各収納機構70のラッ
ク載置テーブルには、例えば合格,不合格,○○不良等
又は測定特性別に検査結果に応じて、結果対応に分類さ
れたラック8,8,8,…がそれぞれ装着されている。
第12図(a)は、分類部6において、溝付きベルト6
2aに代えてバケット620を用いたバケット搬送機構
部による例を示してたものである。
2aに代えてバケット620を用いたバケット搬送機構
部による例を示してたものである。
第12図(a)に見るように、バケット搬送機構部60
0は、バケット搬送機構部3のバケット31と同様にチ
ェーンで結合されたバケット620と、このチェーンを
駆動すチェーン伝動機構(図示せず)とからなるバケッ
ト搬送路601を有している。バケット620は、その
開口溝621にIC9を収納して搬送するものであり、
開口溝621が第8図(c)の断面図に見るような段付
きの溝となっている点でバケット31と同様であるが、
底部622が閉塞されていて、開口溝621がバケット
620の長手方向に貫通し、両側が開放状態となってい
る点で相違し、しかも、1個のIC9を収納する短い形
状のものである。
0は、バケット搬送機構部3のバケット31と同様にチ
ェーンで結合されたバケット620と、このチェーンを
駆動すチェーン伝動機構(図示せず)とからなるバケッ
ト搬送路601を有している。バケット620は、その
開口溝621にIC9を収納して搬送するものであり、
開口溝621が第8図(c)の断面図に見るような段付
きの溝となっている点でバケット31と同様であるが、
底部622が閉塞されていて、開口溝621がバケット
620の長手方向に貫通し、両側が開放状態となってい
る点で相違し、しかも、1個のIC9を収納する短い形
状のものである。
一方、分類部6のIC押出機構63は、各ラック8の位
置に対応してIC9をバケット620上からラック8の
溝81に押し込むものであり、この押し込み動作をする
のが、第11図,第12図(a),(b)に見るIC押
出機構63の押込みピン63a,63a,63a,…で
ある。
置に対応してIC9をバケット620上からラック8の
溝81に押し込むものであり、この押し込み動作をする
のが、第11図,第12図(a),(b)に見るIC押
出機構63の押込みピン63a,63a,63a,…で
ある。
第12図(b)を参照してIC押出機構63のピン進退
動作を説明すると、押込みピン63aは、その後端部6
3bが、エアーシリンダとか回動アーム機構等による進
退アクチュエータ631に結合されていて、進退するも
のである。押込みピン63aは、その軸の中程に鍔63
2が設けられていて、鍔632によりばね633の後端
633aが押されて押込みピン63aの前進とともにば
ね633も前進する。ばね633の先端側633bは、
押込みピン63aの軸634に嵌合するスリーブ635
に係合している。そこで、ばね633が前進すると、そ
れに伴ってスリーブ635も前進する。
動作を説明すると、押込みピン63aは、その後端部6
3bが、エアーシリンダとか回動アーム機構等による進
退アクチュエータ631に結合されていて、進退するも
のである。押込みピン63aは、その軸の中程に鍔63
2が設けられていて、鍔632によりばね633の後端
633aが押されて押込みピン63aの前進とともにば
ね633も前進する。ばね633の先端側633bは、
押込みピン63aの軸634に嵌合するスリーブ635
に係合している。そこで、ばね633が前進すると、そ
れに伴ってスリーブ635も前進する。
スリーブ635の先端側には、IC押さえ板636が固
着されていて、このIC押さえ板636は、第12図
(c)の平面図で見るように水平方向に2つの先が割れ
たフォーク状をしている。そしてその中央より先端側に
位置する裏面側には、第10図(b)に見る如く、ほぼ
垂直に下方に延びる段付き部分636aが形成されてい
て、先端側に伏せたL字形状をしている。一方、スリー
ブ635の上側には、支持板635aが固定されてい
て、スリーブ635の固定側とは反対側にあたる支持板
635aの上部にはもう1つのスリーブ635bが結合
されている。このスリーブ635bは、軸637に嵌合
していてこの軸637上をスライドするものであり、ス
リーブ635を前後移動可能(進退可能)に軸637を
介して支承する。また、進退アクチュエータ631と押
さえピン63aの後部63bの固着部も軸637に嵌合
してスライドするスリーブ630に固定されている。こ
のことによりスリーブ635,スリーブ630等を介し
て押込みピン63aが進退可能に支持されるものであ
る。
着されていて、このIC押さえ板636は、第12図
(c)の平面図で見るように水平方向に2つの先が割れ
たフォーク状をしている。そしてその中央より先端側に
位置する裏面側には、第10図(b)に見る如く、ほぼ
垂直に下方に延びる段付き部分636aが形成されてい
て、先端側に伏せたL字形状をしている。一方、スリー
ブ635の上側には、支持板635aが固定されてい
て、スリーブ635の固定側とは反対側にあたる支持板
635aの上部にはもう1つのスリーブ635bが結合
されている。このスリーブ635bは、軸637に嵌合
していてこの軸637上をスライドするものであり、ス
リーブ635を前後移動可能(進退可能)に軸637を
介して支承する。また、進退アクチュエータ631と押
さえピン63aの後部63bの固着部も軸637に嵌合
してスライドするスリーブ630に固定されている。こ
のことによりスリーブ635,スリーブ630等を介し
て押込みピン63aが進退可能に支持されるものであ
る。
したがって、前記押込みピン63aが前進したときに
は、ばね633を介してスリーブ635が軸637にガ
イドされて進退する。そしてIC押さえ板636を先頭
として前進し、この前進に従ってIC押出機構636
は、バケット620の開口溝621に押込みピン63a
側の開口から進入する。その結果、IC押さえ板636
の段部分636aがIC9の上部と進入側側面に当接し
てIC9が上へとはね上がることなく押さえられる。
は、ばね633を介してスリーブ635が軸637にガ
イドされて進退する。そしてIC押さえ板636を先頭
として前進し、この前進に従ってIC押出機構636
は、バケット620の開口溝621に押込みピン63a
側の開口から進入する。その結果、IC押さえ板636
の段部分636aがIC9の上部と進入側側面に当接し
てIC9が上へとはね上がることなく押さえられる。
この状態でIC9は、押込みピン63aの前進に伴って
バケット620の開口溝621をラック8側へと段部分
636aに押されてスライドして行く。やがて、バケッ
ト620のラック8側の開口からガイド部材638の溝
へと案内され、ガイド部材638の溝を経てラック8の
溝81の入口まで運ばれる。なお、ガイド部材638
は、バケット620と同様な溝構造となっている。しか
し、これは、ラック8に対応して設けられ、固定されて
いる点でバケット620とは相違する。
バケット620の開口溝621をラック8側へと段部分
636aに押されてスライドして行く。やがて、バケッ
ト620のラック8側の開口からガイド部材638の溝
へと案内され、ガイド部材638の溝を経てラック8の
溝81の入口まで運ばれる。なお、ガイド部材638
は、バケット620と同様な溝構造となっている。しか
し、これは、ラック8に対応して設けられ、固定されて
いる点でバケット620とは相違する。
このようにして押込みピン63aとともに押さえ板63
6がIC9を押さえてラック8側にIC9をスライドさ
せ、押さえ板636がラック8の入口手前の位置(二点
鎖線で示す状態)まで来たときに、スリーブ635bが
軸637を支持するブラケット639に当たり、これが
ストッパーとなって、押さえ板636の前進が停止す
る。その後、押込みピン63aがさらに前進すると、ば
ね633が圧縮されながら押込みピン63aだけが前進
して押込みピン63aの鍔部63cの先に固定された押
しピン63dの前進により押さえ板636の段部分63
6aに保持されたIC9がラック8の溝81へと押込ま
れる。ここに押しピン63dも第12図(c)に見る押
さえ板636と同様にフォーク状に先が割れた形状をし
ている。
6がIC9を押さえてラック8側にIC9をスライドさ
せ、押さえ板636がラック8の入口手前の位置(二点
鎖線で示す状態)まで来たときに、スリーブ635bが
軸637を支持するブラケット639に当たり、これが
ストッパーとなって、押さえ板636の前進が停止す
る。その後、押込みピン63aがさらに前進すると、ば
ね633が圧縮されながら押込みピン63aだけが前進
して押込みピン63aの鍔部63cの先に固定された押
しピン63dの前進により押さえ板636の段部分63
6aに保持されたIC9がラック8の溝81へと押込ま
れる。ここに押しピン63dも第12図(c)に見る押
さえ板636と同様にフォーク状に先が割れた形状をし
ている。
このようにしてIC9がラック8の溝81へと押込ま
れ、IC9の押込みが終了すると、進退アクチュエータ
631が後退状態となり、押込みピン63aが後退をは
じめ、まず、押しピン63dの後退によりラック8の溝
81から押しピン63dが外へと出て、ラック8の入口
手前の位置(二点鎖線で示す状態)となり、さらに後退
した時点で鍔部63cがスリーブ635の前側に係合し
てスリーブ635を後退させる。このことによりスリー
ブ635は押込みピン63aと一体的に後退して図示す
る初期状態にまで戻る。
れ、IC9の押込みが終了すると、進退アクチュエータ
631が後退状態となり、押込みピン63aが後退をは
じめ、まず、押しピン63dの後退によりラック8の溝
81から押しピン63dが外へと出て、ラック8の入口
手前の位置(二点鎖線で示す状態)となり、さらに後退
した時点で鍔部63cがスリーブ635の前側に係合し
てスリーブ635を後退させる。このことによりスリー
ブ635は押込みピン63aと一体的に後退して図示す
る初期状態にまで戻る。
さて、検査結果に応じてバケット620上を流れてきた
IC9に対して、以上のようにして流れてきたタイミン
グに合わせて対応する押込みピン63aを伸張作動させ
て、検査結果に対応するラック8の位置に流れてきたI
C9をそれに対応するラック8の溝81に押出して挿入
する。
IC9に対して、以上のようにして流れてきたタイミン
グに合わせて対応する押込みピン63aを伸張作動させ
て、検査結果に対応するラック8の位置に流れてきたI
C9をそれに対応するラック8の溝81に押出して挿入
する。
なお、この場合、バケット搬送機構600によるバケッ
ト620の送りは、押し込み動作タイミングに合わせて
バケット620の移動が一時的に停止する間欠送りの搬
送とし、押し込みはその停止タイミングに合わせて行う
ようにする。
ト620の送りは、押し込み動作タイミングに合わせて
バケット620の移動が一時的に停止する間欠送りの搬
送とし、押し込みはその停止タイミングに合わせて行う
ようにする。
このようにして、検査結果に応じてIC9を分類して収
納部7の各ラック8に収納して行く。
納部7の各ラック8に収納して行く。
ところで、IC押出機構636の先端部及び押しピン6
3dは、第12図(c)で示したように2つに先が割れ
たフォーク形状をしている。これは、押さえ板636が
ラック8の入口手前の位置(二点鎖線で示す状態)とな
ってときに、ラック8の入口側上部に配置された光学的
センサの発光器640の光がこのIC押さえ板636の
先端部の割れ目を通り、ガイド部材638bに設けられ
た受光素子641に光を受光できるようにするためのも
のである。そして、押さえ板636がIC9を保持して
いるときにのみこの光が遮られることによりIC9が溝
81に押込まれる状態にあるか否かを検出するものであ
る。
3dは、第12図(c)で示したように2つに先が割れ
たフォーク形状をしている。これは、押さえ板636が
ラック8の入口手前の位置(二点鎖線で示す状態)とな
ってときに、ラック8の入口側上部に配置された光学的
センサの発光器640の光がこのIC押さえ板636の
先端部の割れ目を通り、ガイド部材638bに設けられ
た受光素子641に光を受光できるようにするためのも
のである。そして、押さえ板636がIC9を保持して
いるときにのみこの光が遮られることによりIC9が溝
81に押込まれる状態にあるか否かを検出するものであ
る。
なお、第12図(b)のバケット620の下段の溝に配
置されたIC9aは、小さいサイズのICであって、こ
のIC9aを分類するときには、押込みピン63aは、
下段の溝に合わせて下側の位置にセットされる。
置されたIC9aは、小さいサイズのICであって、こ
のIC9aを分類するときには、押込みピン63aは、
下段の溝に合わせて下側の位置にセットされる。
さて、このように検査結果に応じてICを分類をする場
合に、水平搬送機構を設けて部品をほぼ水平に搬送し、
その搬送路の両側に収納部及びこれに対する部品を搬送
方向に対して横断する方向に押出す部品押出部材を設け
ておけば、水平搬送過程において分類に対応する収納部
の部分へ選択的に収納分類することができ、しかも、分
類作業が水平の状態のままで行える。
合に、水平搬送機構を設けて部品をほぼ水平に搬送し、
その搬送路の両側に収納部及びこれに対する部品を搬送
方向に対して横断する方向に押出す部品押出部材を設け
ておけば、水平搬送過程において分類に対応する収納部
の部分へ選択的に収納分類することができ、しかも、分
類作業が水平の状態のままで行える。
ここで、ラック8は、初期状態では、一番上の溝81の
底面がバケット620の溝の段部の位置に一致してい
て、各溝81にIC9が収納されて一杯になると下から
上へと各溝積み上げピッチ対応の1ピット分だけ押上ら
れる。すなわち、ICロード機構20の動作とは逆の動
作をする。したがって、あるラック8の溝81にIC9
がいっぱいに収納された時点で、ラック8は、エレベー
タ機構により上へと移動して1つ下の溝81の底面がバ
ケット620の上面の位置に位置付けられる。
底面がバケット620の溝の段部の位置に一致してい
て、各溝81にIC9が収納されて一杯になると下から
上へと各溝積み上げピッチ対応の1ピット分だけ押上ら
れる。すなわち、ICロード機構20の動作とは逆の動
作をする。したがって、あるラック8の溝81にIC9
がいっぱいに収納された時点で、ラック8は、エレベー
タ機構により上へと移動して1つ下の溝81の底面がバ
ケット620の上面の位置に位置付けられる。
なお、先のエレベータ機構24及び前記収納機構70の
エレベータ機構の上下動の作動制御及びそのタイミン
グ、ピックアップアーム23の爪231及びピックアッ
プアーム61の爪611の開閉作動の制御及びそのタイ
ミング、そして前記押込みピン63aの進退作動制御及
びタイミング、そしてIC押上機構の直動カム機構36
0の報復作動制御及びそのタイミングとは、それぞれマ
イクロプロセッサを内蔵した制御部からの電気信号によ
り決定され、制御される。
エレベータ機構の上下動の作動制御及びそのタイミン
グ、ピックアップアーム23の爪231及びピックアッ
プアーム61の爪611の開閉作動の制御及びそのタイ
ミング、そして前記押込みピン63aの進退作動制御及
びタイミング、そしてIC押上機構の直動カム機構36
0の報復作動制御及びそのタイミングとは、それぞれマ
イクロプロセッサを内蔵した制御部からの電気信号によ
り決定され、制御される。
ところで、リニアフィーダ22のレール22aの溝は、
バケット620の縦断面を示す第12図(a)と同様な
段付きの溝形状をしていて、その上段の溝がハイブリッ
ドIC等の大きいサイズの部品に対応した小さいサイズ
の開口幅となっており、下段の溝がSGO形IC等の部
品に対応した開口幅となっている。したがって、ラック
8をICロード機構20差し換えるだけで、バケット3
1に異なる部品を供給することができ、異なる部品を検
査することが可能である。なお、この場合、測定部のコ
ンタクトユニット51は、これら異なる部品が接続でき
るようなものとなっているか、コンタクトユニット51
をその都度測定部品に合わせて差し換える。
バケット620の縦断面を示す第12図(a)と同様な
段付きの溝形状をしていて、その上段の溝がハイブリッ
ドIC等の大きいサイズの部品に対応した小さいサイズ
の開口幅となっており、下段の溝がSGO形IC等の部
品に対応した開口幅となっている。したがって、ラック
8をICロード機構20差し換えるだけで、バケット3
1に異なる部品を供給することができ、異なる部品を検
査することが可能である。なお、この場合、測定部のコ
ンタクトユニット51は、これら異なる部品が接続でき
るようなものとなっているか、コンタクトユニット51
をその都度測定部品に合わせて差し換える。
以上説明してきたが、バケット搬送機構部の搬送機構
は、チェーンに限定されるものではなく、ベルト等によ
る、いわゆる無端巻掛け伝動機構を使用することができ
る。また、このような巻掛け伝動機構の他、平行四辺形
のリンクを使用して水平のレール上に載置してバケット
を爪送りする間欠送り機構でもよい。また、ベルトに爪
を設けてバケット又は部品を直接間欠送りするものであ
ってもい。
は、チェーンに限定されるものではなく、ベルト等によ
る、いわゆる無端巻掛け伝動機構を使用することができ
る。また、このような巻掛け伝動機構の他、平行四辺形
のリンクを使用して水平のレール上に載置してバケット
を爪送りする間欠送り機構でもよい。また、ベルトに爪
を設けてバケット又は部品を直接間欠送りするものであ
ってもい。
実施例は、IC搬送機構部全体が恒温槽の中に配置され
ているが、これは、全体を恒温槽の中に配置する必要は
なく、少なくともその搬送路の一部が恒温槽の中であれ
ばよい。また、熱処理としてヒータによる加熱を上げて
いるが冷却であってもよいことはもちろんである。
ているが、これは、全体を恒温槽の中に配置する必要は
なく、少なくともその搬送路の一部が恒温槽の中であれ
ばよい。また、熱処理としてヒータによる加熱を上げて
いるが冷却であってもよいことはもちろんである。
実施例では、爪送り機構によりラックから部品を外へと
送り出しているが、これは、ピンを出口から反対側から
溝に沿って挿入し、反対の出口側から押出すようにして
もよく、爪による送り機構に限定されるものではない。
いわゆる溝から部品を押出す押出機構ならばよい。
送り出しているが、これは、ピンを出口から反対側から
溝に沿って挿入し、反対の出口側から押出すようにして
もよく、爪による送り機構に限定されるものではない。
いわゆる溝から部品を押出す押出機構ならばよい。
また、実施例では、多段に溝を有するラックを使用して
いるが、段は1段のものであってもよく、部品を収納す
る容器はどのようなものでもよいが、好ましくは、いわ
ゆる上部が塞がれているような溝を持つものが収納した
部品が容器からこぼれ落ちないのでよい。
いるが、段は1段のものであってもよく、部品を収納す
る容器はどのようなものでもよいが、好ましくは、いわ
ゆる上部が塞がれているような溝を持つものが収納した
部品が容器からこぼれ落ちないのでよい。
[発明の効果] 以上の説明から理解できるように、この発明にあって
は、バケットを貫通する、ICを収納する収納開口部を
測定部の複数のコンタクト位置対応に設けて、バケット
により複数のICを同時に水平搬送して測定部のコンタ
クト位置で下側から押上機構によりバケット内部の複数
のICを同時に押し上げて複数のコンタクトにそれぞれ
接触させるようにしているので、複数のICの同時検査
処理が可能になる。
は、バケットを貫通する、ICを収納する収納開口部を
測定部の複数のコンタクト位置対応に設けて、バケット
により複数のICを同時に水平搬送して測定部のコンタ
クト位置で下側から押上機構によりバケット内部の複数
のICを同時に押し上げて複数のコンタクトにそれぞれ
接触させるようにしているので、複数のICの同時検査
処理が可能になる。
その結果、ジャムとか、ICのピンの曲がりがほとんど
発生しないハンドラを実現でき、ほぼ水平に載置して搬
送する構成を採っていることから、たとえ、ICを並列
処理しなければならない場合であっても、ICを並列に
バケットの収納開口部に収納するだけで済み、簡単に、
複数個のICを同時に検査処理でき、装置自体の大きさ
もあまり大きくせずに済む。
発生しないハンドラを実現でき、ほぼ水平に載置して搬
送する構成を採っていることから、たとえ、ICを並列
処理しなければならない場合であっても、ICを並列に
バケットの収納開口部に収納するだけで済み、簡単に、
複数個のICを同時に検査処理でき、装置自体の大きさ
もあまり大きくせずに済む。
第1図は、この発明を適用した一実施例のICハンドラ
の外観図であり、第2図はその上部取外し平面図、第3
図はその側面断面図、第4図(a)及び(b)はそのI
C収納ラックの説明図、第4図(c),(d),(e)
及び(f)はラックに装着される部品抜け落ち防止ピン
の支持機構の説明図、第5図(a)及び(b)はそのロ
ーダ部の説明図、第6図は、ローダ部からバケット搬送
部へICを供給するハンドリング操作の説明図、第7図
(a)及び(b)は、バケット搬送機構の側面断面図及
び正面断面図、第8図(a),(b)及び(c)はバケ
ットの説明図、第9図はそのチェーンの説明図、第10
図(a)は、ICを把持しバケット搬送機構から測定部
に供給するIC押上機構の押さえピンを中心とする説明
図、第10図(b)は、その押上ピンの説明図、第10
図(c)は、サイズの相違する部品を把持して測定部に
供給するIC押上機構における直動カム移動機構の説明
図、第10図(d)は、そのシフト機構の説明図、第1
1図はその分類部の説明図、第12図(a),(b)及
び(c)は、分類部の押出機構の説明図図及び正面断面
図、第13図は、従来のICハンドラの外観図である。 1…ICハンドラ、2…ICローダ部、 3…バケット搬送機構部、4…恒温槽、 5…測定部、6…分類部、 7…収納部、8…測定部、8…ラック、 9…IC、10…ICハンドラ、 20…ICロード機構、 21…ラック載置テーブル、 22…リニアフィーダ、23…ピックアップアーム、2
4…エレベータ機構、 25…部品抜け落ち防止ピン、 27…フックプレート、28…ベースプレート、 29…ロータリアクチュエータ、 31…バケット、32…収納開口部、81…溝。
の外観図であり、第2図はその上部取外し平面図、第3
図はその側面断面図、第4図(a)及び(b)はそのI
C収納ラックの説明図、第4図(c),(d),(e)
及び(f)はラックに装着される部品抜け落ち防止ピン
の支持機構の説明図、第5図(a)及び(b)はそのロ
ーダ部の説明図、第6図は、ローダ部からバケット搬送
部へICを供給するハンドリング操作の説明図、第7図
(a)及び(b)は、バケット搬送機構の側面断面図及
び正面断面図、第8図(a),(b)及び(c)はバケ
ットの説明図、第9図はそのチェーンの説明図、第10
図(a)は、ICを把持しバケット搬送機構から測定部
に供給するIC押上機構の押さえピンを中心とする説明
図、第10図(b)は、その押上ピンの説明図、第10
図(c)は、サイズの相違する部品を把持して測定部に
供給するIC押上機構における直動カム移動機構の説明
図、第10図(d)は、そのシフト機構の説明図、第1
1図はその分類部の説明図、第12図(a),(b)及
び(c)は、分類部の押出機構の説明図図及び正面断面
図、第13図は、従来のICハンドラの外観図である。 1…ICハンドラ、2…ICローダ部、 3…バケット搬送機構部、4…恒温槽、 5…測定部、6…分類部、 7…収納部、8…測定部、8…ラック、 9…IC、10…ICハンドラ、 20…ICロード機構、 21…ラック載置テーブル、 22…リニアフィーダ、23…ピックアップアーム、2
4…エレベータ機構、 25…部品抜け落ち防止ピン、 27…フックプレート、28…ベースプレート、 29…ロータリアクチュエータ、 31…バケット、32…収納開口部、81…溝。
Claims (2)
- 【請求項1】複数のICを収納したローダ部と、前記I
Cの測定部と、前記ICを収納するIC収納開口部が形
成されたバケットを有し前記ローダ部から供給された複
数のICを前記測定部まで前記バケットにより搬送する
水平搬送機構部とを備え、前記水平搬送機構部は無端巻
掛け伝動機構を有し、間欠送り動作をして前記バケット
を循環させて水平搬送するものであり、前記測定部には
複数のそれぞれの前記ICの端子とそれぞれ接触する複
数のコンタクトが並設され、これら複数のコンタクトの
電気的な接続面が前記水平搬送機構部に対峙してその搬
送路の上部に配置され、前記水平搬送機構部には搬送路
を挟んで前記複数のコンタクトの反対側に前記複数のコ
ンタクトのそれぞれに対応して複数のIC押出機構が並
設され、前記IC収納開口部は、前記複数のコンタクト
のそれぞれの位置に対応するように複数並設されていて
それぞれが前記ICを収納しかつ垂直方向に貫通する孔
となっていて、前記水平搬送機構部の搬送の停止状態に
おいて前記複数のIC押出機構によって前記複数のコン
タクトに対応する搬送路上の前記IC収納開口部に収納
された前記ICがそれぞれの前記測定部に押出されて前
記複数のコンタクトにそれぞれ前記ICが挿着又は押付
けられて電気的に接触することを特徴とするICハンド
ラ。 - 【請求項2】ローダ部には、個々にICを連続的に収納
する溝が多段に形成されたラックが装着されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のICハンド
ラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61203179A JPH065260B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | Icハンドラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61203179A JPH065260B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | Icハンドラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6358268A JPS6358268A (ja) | 1988-03-14 |
| JPH065260B2 true JPH065260B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=16469766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61203179A Expired - Lifetime JPH065260B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | Icハンドラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065260B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2767610B2 (ja) * | 1989-06-17 | 1998-06-18 | 大日本印刷株式会社 | Icカードのテスト装置 |
| US6310486B1 (en) * | 1999-10-01 | 2001-10-30 | Teradyne, Inc. | Integrated test cell |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5390875A (en) * | 1977-01-21 | 1978-08-10 | Hitachi Ltd | Test equipment for semiconductor device |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP61203179A patent/JPH065260B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6358268A (ja) | 1988-03-14 |
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