JPH0653036U - Sばねのチャック装置 - Google Patents

Sばねのチャック装置

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JPH0653036U
JPH0653036U JP8929392U JP8929392U JPH0653036U JP H0653036 U JPH0653036 U JP H0653036U JP 8929392 U JP8929392 U JP 8929392U JP 8929392 U JP8929392 U JP 8929392U JP H0653036 U JPH0653036 U JP H0653036U
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JP
Japan
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spring
chuck device
claw member
claw
claw members
Prior art date
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Pending
Application number
JP8929392U
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English (en)
Inventor
英次 須崎
松男 真嶋
靖 角
浩 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tachi S Co Ltd
Original Assignee
Tachi S Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tachi S Co Ltd filed Critical Tachi S Co Ltd
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Publication of JPH0653036U publication Critical patent/JPH0653036U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 Sばね100をチャックしてフレーム101
に組付ける装置において、長さの異なる複数種類のSば
ねのチャックに対応可能とする。 【構成】 Sばねを伸長方向に引張ってチャックする一
対の爪部材11と12の一方の爪部材11の移動位置を
複数の近接スイッチで検出し、停止させる構造とする。
爪部材11の任意の停止位置決めが可能となるため、長
さの異なる複数種類のSばねをチャックすることができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はSばねのフレームへの自動組付に用いられるSばねのチャック装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば乗用車に搭載される座席においては、内部に配されるシートフレームに いわゆるSばねを張架し、これによって着座者を弾性的に支持し快適な着座感を 与える構造が採られている。
【0003】 このような座席の製造工程においてシートフレームにSばねを組付ける作業は 、組付ロボット(産業用ロボット)を用いて自動的に行なっている。
【0004】 即ち、組付ロボットの作動アームの先端部にはSばねのチャック装置が取り付 けられ、このチャック装置によってSばね供給部から一本のSばねをチャックし てシートフレームに組付けるようにしている。
【0005】 従来のこのSばねのチャック装置の構成を具体的に説明すると、このSばねの チャック装置は、Sばねの両端部に係合しSばねを伸長方向に引張る一対の爪部 材を備え、この爪部材を例えばエアシリンダー装置で移動動作させてSばねをチ ャックし、これを組付ロボットによってシートフレームのところまで持って行き 、シートフレームの両側部に固着されたフック片の間に張架状に組付ける如く動 作される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
この従来のSばねのチャック装置は、Sばねをチャックするための爪部材の移 動位置が予め規定されており、このため長さの異なる複数種類のSばねには対応 できず、即ち1種類のSばねしかチャックすることができない。
【0007】 本考案は斯る点に鑑みてなされたもので、複数種類のSばねに対応可能なチャ ック装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本考案のSばねのチャック装置は、Sばねの両端 部に係合しSばねを伸長方向に引張ってチャックする一対の爪部材と、この爪部 材を動作させる駆動源としてのモーターと、一対の爪部材の少なくとも一方の移 動位置を検出し、この爪部材の停止位置を規定する複数の検出手段(近接スイッ チ)と、を備えてなるものである。
【0009】
【作用】
上記のように構成される本考案装置においては、爪部材の停止位置を任意に規 定できるので、長さの異なる複数種類のSばねのチャックに対応できる。
【0010】
【実施例】
以下、図面を参照しながら本考案の実施例について説明する。
【0011】 図において1は本考案によるSばねのチャック装置を全体として示しており、 このSばねのチャック装置1は組付ロボット(産業用ロボット)の作動アーム2 の先端に回動機構部を介して回動可能に取付けられている。3はこのSばねのチ ャック装置1の基枠体で、この基枠体3は、天板4と、この天板4の両端部に垂 直に固定される側板5,6とによりなる。
【0012】 この両側の側板5と6の間には上下二本のガイド軸7,8が平行に横架固定さ れており、このガイド軸7,8に沿って移動可能に移動板9が支持されている。 またガイド軸7,8の一方の端部は側板6の外側に突出されており、この突出部 分に上記移動板9と同様に移動板10が移動可能に支持されている。
【0013】 そしてこれら移動板9,10には夫々Sばねをチャックするための爪部材11 ,12が対称的に取付けられており、即ち後述するようにこの爪部材11,12 の先端に形成された係合部11a,12aをSばねの両端部に係合させることに よってSばねのチャックが行なわれる構成となされている。
【0014】 この一対の爪部材11,12は夫々別個の駆動機構によって動作されるように なっており、即ち先ず一方の爪部材11の駆動機構を説明すると、両側の側板5 と6の間には上下のガイド軸7と8の中間に位置して螺子軸14が回転可能に軸 支されており、この螺子軸14に移動板9に設けられたナット部15が螺合して いる。螺子軸14の一端部は側板5に固定されたモーター16に連結されており 、即ちこのモーター16の正逆回転駆動によって螺子軸14が回転され、これに 伴って移動板9(爪部材11)が矢印a1 ,a2 方向に移動動作される如くなさ れている。これに対し他方側の爪部材12の駆動機構は、側板6と移動板10と の間にエアシリンダー装置17が配設されてなり、即ちこのエアシリンダー装置 17の作動によって移動板10(爪部材12)が矢印b1 ,b2 方向に移動動作 される構造となっている。尚、上記モーター16及びエアシリンダー装置17は 、図には表われていない制御部からの制御信号によって作動されるものである。
【0015】 このように構成されるSばねのチャック装置1によるシートフレームへのSば ねの自動組付動作を説明すると、先ずチャック装置1によってSばねの供給部( 図示せず)から一本のSばね100をチャックする。このSばね100のチャッ ク動作は、ロボットによってチャック装置1の爪部材11,12の夫々の係合部 11a,12aをSばね100の両端部(端末部100a,100bより内側の 直線状部分)に対応させた状態でモーター16、エアシリンダー装置17を作動 させて爪部材11,12を夫々矢印a1 ,b1 方向(外側方向)に移動させるこ とにより、爪部材11,12の係合部11a,12aが夫々Sばね100の両端 部に引っ掛かるように係合してSばね100を伸長方向に引張り、これによって Sばね100のチャックが行なわれる。
【0016】 そしてこのようにしてSばね100がチャックされた状態でチャック装置1を ロボットの動作によってシートフレーム101の所定のSばね装着部上まで移動 させ(図1の状態)、この状態からチャック装置1を全体的に下降させてSばね 100の両端末部100a,100bを夫々シートフレーム101の両側部に固 着されたフック片102a,102bに引掛け、その後モーター16、エアシリ ンダー装置17を作動させて爪部材11,12を夫々矢印a2 ,b2 方向(内側 方向)に移動させて係合部11a,12aをSばね100の両端部から外すこと により、Sばね100は両側のフック片102aと102bとの間に張架される 状態に組付けられる。
【0017】 このように動作されるSばねのチャック装置1において、爪部材12の位置決 めストロークは固定であり、これに対して爪部材11は任意の移動停止位置を選 択でき、長さの異なる複数種類のSばねに対応できるようになっている。
【0018】 即ちこのチャック装置1においては、両側板5と6に跨がって固定される取付 板18上に複数個(本例では6個)の近接スイッチ19a,19b,19c,1 9d,19e,19fが移動板9の移動方向に所定間隔で取付けられており、一 方この近接スイッチ19a〜19fの検出面に対向するように移動板9の縁部に はドック20を設けてあり、このドック20が近接スイッチ19a〜19fの何 れかによって検知されることにより爪部材11の移動位置の検出が行われるよう に構成されている。
【0019】 近接スイッチ19a〜19fは制御部に接続されており、Sばね100の長さ に応じて制御部において設定された何れか2個の近接スイッチによって爪部材1 1の移動停止位置が規定される。
【0020】 即ち、例えば短いSばねの場合は、爪部材12に近い2個の近接スイッチ19 aと19bによって爪部材11の移動位置が検出されたところでモーター16が 停止するように制御部において設定しておくことにより、この2個の近接スイッ チ19aと19bの間で爪部材12が移動する如くなされ、短いSばねに対応で きる。また長いSばねの場合は、爪部材12から離れた2個の近接スイッチ19 eと19fによって爪部材11の移動位置が検出されたところでモーター16が 停止するように制御部において設定しておくことにより、この2個の近接スイッ チ19eと19fの間で爪部材12が移動する如くなされ、長いSばねに対応で きる。このようにして本例装置の構成では、6個の近接スイッチ19a〜19f によって5種類の長さの異なるSばねをチャックすることができる。
【0021】 尚、近接スイッチの数は本例に示した6個に限ることなく、Sばねの種類に応 じて増設してもよいことは勿論である。
【0022】
【考案の効果】
以上に説明したように本考案のSばねのチャック装置によれば、Sばねをチャ ックする爪部材の任意の停止位置決めが可能であるため、長さの異なる複数種類 のSばねに対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例装置の斜視図である。
【図2】実施例装置の一部分解した斜視図である。
【符号の説明】
1 チャック装置 11,12 爪部材 16 モーター 17 エアシリンダー装置 19a〜19f 近接スイッチ(検出手段) 100 Sばね 101 シートフレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 高木 浩 東京都昭島市松原町3丁目2番12号 株式 会社タチエス内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに対するSばねの自動組付に用
    いられるSばねのチャック装置であって、Sばねの両端
    部に係合しSばねを伸長方向に引張ってチャックする一
    対の爪部材と、この爪部材を動作させる駆動源と、上記
    一対の爪部材の少なくとも一方の移動位置を検出し、こ
    の爪部材の停止位置を規定する複数の検出手段と、を備
    えてなるSばねのチャック装置。
JP8929392U 1992-12-28 1992-12-28 Sばねのチャック装置 Pending JPH0653036U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8929392U JPH0653036U (ja) 1992-12-28 1992-12-28 Sばねのチャック装置

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JP8929392U JPH0653036U (ja) 1992-12-28 1992-12-28 Sばねのチャック装置

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JPH0653036U true JPH0653036U (ja) 1994-07-19

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ID=13966643

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JP8929392U Pending JPH0653036U (ja) 1992-12-28 1992-12-28 Sばねのチャック装置

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Cited By (1)

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JP6601650B1 (ja) * 2018-06-19 2019-11-06 株式会社安川電機 ロボット及びロボットハンド

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