JPH0653086B2 - 寝台の床昇降傾斜機構 - Google Patents

寝台の床昇降傾斜機構

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JPH0653086B2
JPH0653086B2 JP17779790A JP17779790A JPH0653086B2 JP H0653086 B2 JPH0653086 B2 JP H0653086B2 JP 17779790 A JP17779790 A JP 17779790A JP 17779790 A JP17779790 A JP 17779790A JP H0653086 B2 JPH0653086 B2 JP H0653086B2
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篤敏 高橋
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技術研究組合医療福祉機器研究所
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は寝台の床を水平に昇降したり、幅方向の両側方
向への傾斜、即ちローリングを行えるようにした床昇降
傾斜機構に関するものである。
(従来の技術) 従来の寝台にも、床を水平に昇降したり、幅方向の両側
方向への傾斜、即ちローリングを行えるようにした床昇
降傾斜機構があるが、従来のものでは、これらの夫々の
機能、即ち昇降機能とローリング機能は、夫々個別に設
けた電動機等の駆動源により動作させている。
(発明が解決しようとする課題) 夫々の機能毎に電動機等の駆動源を設けると、駆動系が
多くなり、所要空間が大きくなってしまうと共に、重量
が嵩み、また価格も上昇してしまう。
本発明は以上の課題を解決することを目的とするもので
ある。
(課題を解決するための手段) 上述した課題を解決するための手段を説明すると、本発
明の寝台の床昇降傾斜機構は、基台枠1と、その上方に
支持する床支持枠2とから構成し、基台枠1には、寝台
の長手方向に延びる左右側の第一及び第二の作動軸3
a,3bと、中央側の駆動軸4を回転自在に設けると共
に、幅方向の支持レール5を設け、駆動軸4には第一、
第二及び第三の駆動腕6a,6b,6cを突設すると共
に、第一及び第二の作動軸3a,3bには夫々連動腕7
a,7bと作動腕8a,8bを突設し、第一の作動軸3
aの第一の作動腕8aの先端部は、第一の押上リンク9
aの一端部を屈曲自在に連結すると共にに、第一の押上
リンク9aの他端部を、床支持枠2に於いて第一の作動
軸3aと同一側に回動自在に連結すると共に、床支持枠
2に於いて、第二の作動軸3bと同一側に一端部を回動
自在に連結した第二の押上リンク9bの他端部を前記支
持レール5に沿って移動自在に支持すると共に、第二の
作動軸3bの第二の作動腕8bの先端部を第二の押上リ
ンク9bの中間部に回動自在に連結し、夫々第一、第二
の駆動腕6a,6bと第一、第二の連動腕7a,7b間
に、第一、第二の駆動リンク12a,12bを連結する
構成とし、これらの駆動リンク12a,12bは、一端
側を連動腕7a,7bに回動自在に連結し、他端側に駆
動溝13a,13bを形成すると共に、駆動腕6a,6
bには駆動溝13a,13bに係合する駆動突起14
a,14bを設け、これらの駆動溝13a,13bは、
夫々の作動腕8a,8bが回動上昇するように作動軸3
a,3bを回動させるための駆動リンク12a,12b
の移動方向にのみ駆動腕6a,6bの駆動突起14a,
14bに係合する構成とし、前記基台枠1には、夫々の
駆動リンク12a,12bの駆動溝13a,13bを駆
動突起14a,14bに対して係脱自在とする係脱手段
Aを設け、第三の駆動腕6cと基台枠1の支持部材間に
駆動手段15を設けたものである。
上記の構成に於いて支持レール5は案内溝10を形成し
た構成とし、この案内溝10に第二の押上リンク9bの
他端部に設けた支持突起を係合して、移動自在とする構
成を適用することができる。また、第一の作動腕8aと
第一の押上リンク9bの連結位置又はその近傍に当接支
持ローラー11を設けた構成とすることができる。
また上述の構成に於いて、係脱手段Aは、直線的駆動機
構により駆動リンク12a,12bを移動させて、その
駆動溝13a,13bを、駆動腕6a,6bの駆動突起
14a,14bと係合する状態と係合しない状態に移行
する構成とすることができる。また、上記の駆動手段1
5は、モーター駆動のねじシャフト式伸縮駆動杆とする
ことができる。
また上記の駆動軸4に第四の駆動腕6dを設け、該第四
の駆動腕6dと基台枠1間に、駆動軸4を床支持枠2の
上昇方向に付勢するばね16を設けることができる。
(作用) まず、第2図,第3図(a)に示すように、床支持枠2が
水平状態で最も下方に位置する状態に於いて、係脱手段
A(これらの図では図示を省略している。)を動作させ
て、第一、第二の駆動リンク12a,12bを移動させ
てそれらの駆動溝13a,13bを、第一、第二の駆動
腕6a,6bの駆動突起14a,14bと係合する状態
とし、この状態で駆動手段15を動作させて第三の駆動
腕6cにより駆動軸4を図中時計回りに回動すると、第
一、第二の駆動リンク12a,12bは夫々図中右方向
に移動して、第一、第二の作動軸3a,3bが夫々反時
計回り、時計回りに回動し、従って第一、第二の作動腕
8a,8bが同時に回動上昇する。
このような作動腕8a,8bの回動上昇により、第一の
押上リンク9aの一端部と、第二の押上リンク9bの中
間部が、夫々の作動腕8a,8bの回動軌跡に沿って、
夫々外側上方に移動すると共に、第二の押上リンク9b
の他端部は支持レール5に沿って移動するので、床支持
枠2は第2図(b)から(c)のように、第一、第二の押上リ
ンク9a,9bにより平行に上昇する。また、駆動手段
15を逆側に動作させて、駆動軸4を上記と逆回りに回
動すると、上述と逆の動作により、床支持枠2は平行に
下降する。そして、第二の押上リンク9bの他端部が、
支持レール5に沿った移動の終点に至ると、この第二の
押上リンク9bは、第二の作動腕8bとにより所定位置
に保持され、また第一の作動腕8aは、当接支持ローラ
ー11が、前記第二の押上リンク9上に当接して所定の
位置に保持され、こうして床支持枠2は、第2図(a)に
示す、平行な昇降状態に於ける最低位置に至る。
次に、この位置に於いて、係脱手段Aを動作させ、図中
左側の第一の駆動リンク12aの駆動溝13aのみを対
応する第一の駆動腕6aの駆動突起14aと係合する状
態とし、この状態で前述と同様に駆動手段15を動作さ
せて第三の駆動腕6cにより駆動軸4図中時計回りに回
動すと、第一の駆動リンク12aにより、第一の作動軸
3aのみが反時計回りに回動して第一の作動腕8aが回
動上昇し、第一の押上リンク9aが前述と同様に作動さ
れる。一方、第二の押上リンク9bは、前述したように
最低位置に保持されているので、床支持枠2は図中左側
のみが前記第一の押上リンク9aにより駆動されて上昇
し、第2図(d)に示すように右側が下方として傾斜す
る。
次に前述した第2図(a)に示す状態に於いて、係脱手段
を動作させて、図中右側の第二の駆動リンク12bの駆
動溝13bのみを、対応する第二の駆動腕6bの駆動突
起14bと係合する状態とし、この状態で前述と同様に
駆動手段15を動作させて第三の駆動腕6cにより駆動
軸4を時計回りに回動すると、第二の駆動リンク12b
により、第二の作動軸3bのみが時計回りに回動して第
二の作動腕8bが回動上昇し、第二の押上リンク9bが
前述と同様に作動され、その他端側が次第に支持レール
5に沿って図中右側に移動する。一方、第一の駆動リン
ク12aは、第一の駆動腕6aに対してフリーの状態と
なるので、第一の連動腕7aを介して作動軸3aを保持
することはなく、従って当接支持ローラー11は、第二
の押上リンク9bの図中右側の移動につれて、次第にこ
の第二の押上リンク9bに沿って下降し、終には基台枠
1の適所、例えば支持レール5の上側に当接して、最低
位置として支持される。このような動作により、床支持
枠2は第2図(e)に示すように右側のみが前記第二の押
上リンク9bにより駆動されて上昇し、図中左側が下方
として傾斜する。
尚、駆動軸4を床支持枠2の上昇方向に付勢するばね1
6を設ければ、該床支持枠2の上昇に際しての、電動機
等の駆動源の能力を低減することができると共に、下降
の際の衝撃防止作用を付加することができる。
(実施例) 次に本発明の実施例を図について説明する。
第1図は本発明の床昇降傾斜機構を、床支持枠2の上方
に支持する床板を省略して表したもの、第2図(a)、
(b)、(c)、(d)、(e)は構成の一部を省略した要部の構成
並びに動作を表した説明図、第3図(a)、(b)、(c)、
(d)、(e)は、夫々第2図(a)、(b)、(c)、(d)、(e)に於
いて省略した構成及び動作を表したものである。これら
の図に於いて、符号1は基台枠、2はその上方に支持す
る床支持枠である。この床支持枠2の上方に支持する床
板は、表示を省略している。この床板は、複数、例えば
背部床板、腰部床板及び足部床板の3つに分割構成して
起伏可能に構成したり、全身用一体の構成とする等適宜
である。
しかして、基台枠1には、寝台の長手方向に延びる左右
側の第一及び第二の作動軸3a,3bと、中央側の駆動
軸4を回転自在に設けると共に、幅方向の支持レール5
を設ける。そして、前記駆動軸4には第一、第二、第三
及び第四の駆動腕6a,6b,6c,6dを突設すると
共に、前記第一及び第二の作動軸3a,3bには夫々連
動腕7a,7bと作動腕8a,8bを突設する。第一の
作動軸3aの第一の作動腕8aの先端部は、第一の押上
リンク9aの一端部を屈曲自在に連結すると共に、該第
一の押上リンク9aの他端部を、前記床支持枠2に於い
て前記第一の作動軸3aと同一側に回動自在に連結す
る。また、該床支持枠2に於いて、前記第二の作動軸3
bと同一側に一端部を回動自在に連結した第二の押上リ
ンク9bの他端部を前記支持レール5に沿って移動自在
に支持すると共に、前記記第二の作動軸3bの第二の作
動腕8bの先端部を該第二の押上リンク9bの中間部に
回動自在に連結する。尚、前記支持レール5には案内溝
10を形成し、この案内溝10に第二の押上リンク9b
の他端部に設けた支持突起を係合して移動自在に構成し
ている。そして第一の作動腕8aと第一の押上リンク9
aの連結位置またはその近傍に当接支持ローラー11を
設けており、この当接支持ローラー11は前記第二の押
上リンク9bと支持レール5の上側に当接する構成とし
ている。
また夫々前記第一、第二の駆動腕6a,6bと第一、第
二の連動腕7a,7b間に、第一、第二の駆動リンク1
2a,12bを連結する構成とし、これらの駆動リンク
12a,12bは一端側を前記連動腕7a,7bに回動
自在に連結し、他端側に駆動溝13a,13bを形成す
ると共に、前記駆動腕6a,6bには駆動溝13a,1
3bに係合する駆動突起14a,14bを設け、これら
の駆動溝13a,13bは、第一、第二の作動腕8a,
8bが回動上昇するように作動軸3a,3bを回動させ
るための駆動リンク12a,12bの移動方向にのみ駆
動突起14a,14bに係合する構成としている。第一
の連動腕7aは、第一の作動軸3aの下方に構成して、
第一の駆動腕6aにより第一の駆動リンク12aを介し
て第一の連動腕7aを引き動かす方向が、前記第一の作
動腕8aを回動上昇する方向としており、また第二の連
動腕7bは第二の作動軸3bよりも上方に構成して、第
二の駆動腕6bにより第二の駆動リンク12bを介して
第二の連動腕7bを押し動かす方向が第二の作動腕8b
を回動上昇する構成としている。従って、夫々の駆動腕
6a,6bの駆動突起14a,14bは、駆動溝13
a,13bを夫々引き動かす方向、押し動かす方向に駆
動溝13a,13bに係合する構成としている。そして
前記夫々の駆動リンク12a,12bに対応して、夫々
の駆動溝13a,13bを前記駆動突起14a,14b
に係脱自在とする係脱手段Aを基台枠1に設けている。
係脱手段Aは第4図に示すように直線的駆動機構により
駆動リンク12a,12bを移動、即ち図示例に於いて
図中上下方向に移動して、その駆動溝13a,13b
を、駆動腕6a,6bの駆動突起14a,14bと係合
する状態と係合しない状態に移行する構成としている。
このような直線的駆動機構はソレノイドを駆動源として
直線的変位を行わせる構成としたり、小型モーター駆動
のねじシャフト式伸縮駆動機構により構成したり、また
はコントロールケーブル機構により構成することができ
る。尚、図では小型モーター駆動のねじシャフト式伸縮
駆動機構を表している。この実施例や、コントロールケ
ーブル機構を用いた構成では、上述のソレノイドを用い
た機構と比較して動作音が静粛であるという利点があ
る。
そして前記第三の駆動腕6cと基台枠1の支持部材間に
駆動手段15を設けており、この駆動手段15は、モー
タ駆動のねじシャフト式伸縮駆動杆とする他、油圧シリ
ンダや空気圧シリンダを適用することができる。また、
前記第四の駆動腕6dと基台枠1間に、駆動軸4を床支
持枠2の上昇方向に付勢するばね、引っ張りコイルばね
16を設けている。
以上の構成に於いて、まず、第2図(a)に示すように、
床支持枠2が水平状態で最も下方に位置する状態に於い
て、係脱手段Aを動作させて、第一、第二の駆動リンク
12a,12bを移動させてそれらの駆動溝13a,1
3bを、第3図(a)に示すように、第一、第二の駆動腕
6a,6bの駆動突起14a,14bと係合する状態と
する。
この状態で駆動手段15を動作させて第三の駆動腕6c
を介して駆動軸4を回動すると、第3図(b)に示すよう
に、夫々の駆動突起14a,14bが駆動溝13a,1
3bの右側の段部に係合して、夫々の駆動リンク12
a,12bを図中右方向に移動させる。すると第一、第
二の作動軸3a,3bは第3図(b)から第3図c)に示す
ように夫々反時計回り、時計回りに回動するので、上述
した動作により、床支持枠2は第2図(b)から(c)のよう
に、第一、第二の押上リンク9a,9bにより平行に上
昇する。
駆動手段15を逆側に動作させて駆動軸4を上記と逆回
りに回動すると、上述と逆の動作により、床支持枠2は
平行に下降する。そして、第二の押上リンク9bの他端
部が、支持レール5に沿った移動の終点に至ると、この
第二の押上リンク9bは、第二の作動腕8bとにより所
定位置に保持され、また第一の作動腕8aは、当接支持
ローラー11が、前記第二の押上リンク9bに当接して
所定の位置に保持され、こうして床支持枠2は、第2図
(a)に示す、平行な昇降状態に於ける最低位置に至る。
次に、この位置に於いて係脱手段Aを動作させ、第3図
(d)に示すように図中左側の第一の駆動リンク12aの
駆動溝13aのみを対応する第一の駆動腕6aの駆動突
起14aと係合する状態とし、この状態で前述と同様に
駆動手段15を動作させて第三の駆動腕6cにより駆動
軸4を時計回りに回動すると第一の駆動リンク12aに
より、第一の作動軸3aのみが回動して第一の作動腕8
aが回動上昇し、従って上述したとおり、床支持枠2は
図中左側のみが前記第一の押上リンク9により駆動され
て上昇し、第2図(d)に示すように図中右側が下方とし
て傾斜する。
次に第2図(a)に示す状態に於いて係脱手段を動作させ
て、第3図(e)に示すように図中右側の第二の駆動リン
ク12bの駆動溝13bのみを、対応する第二の駆動腕
6bの駆動突起14bと係合する状態とする。この状態
で前述と同様に駆動手段15を動作させて第三の駆動腕
6cにより駆動軸4を回動すると、第二の駆動リンク1
2bにより、第二の作動軸3bのみが回動して第二の作
動腕8bが回動上昇し、従って上述したとおり、床支持
枠2は図中右側のみが前記第二の押上リンク9bにより
駆動されて上昇し、図中左側が下方として傾斜する。
以上の動作に於いて、駆動軸4には第四の駆動腕6dを
設けて、これにより床支持枠2の上昇方向に付勢するば
ね16を設ければ、床支持枠2の上昇に際しての駆動源
の能力を低減することができると共に、下降の際の衝撃
防止作用を付加することができる 尚、上述したように本発明に於いては、前述の係脱手段
に、電動機等の駆動源を用いるのであるが、この駆動源
は、単に前述した第一、第二の駆動リンク12a,12
bを移動させれば良く、大きな荷重に抗する必要がない
ので、小能力のもので良く、従って機構の所要空間や重
量並びに価格等の上昇には余り影響がない。
(発明の効果) 本発明は以上の通り、床の水平昇降機能と、幅方向の両
側方向への傾斜、即ちローリングの機能との両方を備え
るのにもかかわらず、これらの駆動源を単一として、駆
動系を最小限として構成しているので、所要空間が小さ
く、重量も軽くなり、価格も低下することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の床昇降傾斜機構を、床支持枠2の上方
に支持する床板を省略して表した説明的斜視図、第2図
(a)、(b)、(c)、(d)、(e)は構成の一部を省略した要部
の構成並びに動作をした説明的側面図、第3図(a)、
(b)、(c)、(d)、(e)は、夫々第2図(a)、(b)、(c)、
(d)、(e)に於いて省略した構成及び動作を表した説明的
側面図、第4図は係脱手段の一例を示すものである。 符号1……基台枠、2……床支持枠、3a,3b……作
動軸、4……駆動軸、5……支持レール、6a,6b,
6c,6d……駆動腕、7a,7b……連動腕、8a,
8b……作動腕、9a,9b……押上リンク、10……
案内溝、11……当接支持ローラー、12a,12b…
…駆動リンク、13a,13b……駆動溝、14a,1
4b……駆動突起、15……駆動手段、16……ばね、
A……係脱手段。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基台枠と、その上方に支持する床支持枠と
    から構成し、基台枠には、寝台の長手方向に延びる左右
    側の第一及び第二の作動軸と、中央側の駆動軸を回転自
    在に設けると共に、幅方向の支持レールを設け、前記駆
    動軸には第一、第二及び第三の駆動腕を突設すると共
    に、前記第一及び第二の作動軸には夫々連動腕と作動腕
    を突設し、第一の作動軸の第一の作動腕の先端部は、第
    一の押上リンクの一端部を屈曲自在に連結すると共に、
    該第一の押上リンクの他端部を、前記床支持枠に於いて
    前記第一の作動軸と同一側に回動自在に連結すると共
    に、該床支持枠に於いて、前記第二の作動軸と同一側に
    一端部を回動自在に連結した第二の押上リンクの他端部
    を前記支持レールに沿って移動自在に支持すると共に、
    前記第二の作動軸の第二の作動腕の先端部を該第二の押
    上リンクの中間部に回動自在に連結し、夫々前記第一、
    第二の駆動腕と第一、第二の連動腕間に、第一、第二の
    駆動リンクを連結する構成とし、これらの駆動リンク
    は、一端側を前記連動腕に回動自在に連結し、他端側に
    駆動溝を形成すると共に、前記駆動腕には該駆動溝に係
    合する駆動突起を設け、これらの駆動溝は、夫々の作動
    腕が回動上昇するように作動軸を回動させるための駆動
    リンクの移動方向にのみ駆動腕の駆動突起に係合する構
    成とし、前記基台枠には、夫々の駆動リンクの駆動溝を
    前記駆動突起に対して係脱自在とする係脱手段を設け、
    前記第三の駆動腕と基台枠の支持部材間に駆動手段を設
    けたことを特徴とする寝台の床昇降傾斜機構
  2. 【請求項2】支持レールには案内溝を形成し、この案内
    溝に第二の押上リンクの他端部に設けた支持突起を係合
    して移動自在に構成したことを特徴とする請求項1記載
    の寝台の床昇降傾斜機構
  3. 【請求項3】第一の作動腕と第一の押上リンクの連結位
    置またはその近傍に当接支持ローラーを設けたことを特
    徴とする請求項1記載の寝台の床昇降傾斜機構
  4. 【請求項4】係脱手段は、直線的駆動機構により駆動リ
    ンクを移動させて、その駆動溝を、駆動腕の駆動突起と
    係合する状態と係合しない状態に移行する構成としたこ
    とを特徴とする請求項1記載の寝台の床昇降傾斜機構
  5. 【請求項5】直線的駆動機構は、ソレノイドを駆動源と
    して直線的変位を行わせる構成としたことを特徴とする
    請求項4記載の寝台の床昇降傾斜機構
  6. 【請求項6】直線的駆動機構は、小型モーター駆動のね
    じシャフト式伸縮駆動機構により構成したことを特徴と
    する請求項4記載の寝台の床昇降傾斜機構
  7. 【請求項7】直線的駆動機構は、コントロールケーブル
    機構により構成したことを特徴とする請求項4記載の寝
    台の床昇降傾斜機構
  8. 【請求項8】駆動手段は、モーター駆動のねじシャフト
    式伸縮駆動杆としたことを特徴とする請求項1記載の寝
    台の床昇降傾斜機構
  9. 【請求項9】駆動軸に第四の駆動腕を設け、該第四の駆
    動腕と基台枠間に、駆動軸を床支持枠の上昇方向に付勢
    するばねを設けたことを特徴とする請求項1記載の寝台
    の床昇降傾斜機構
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101012347B1 (ko) * 2009-08-25 2011-02-09 주식회사 백세산업 회전식 분할 침대

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101012347B1 (ko) * 2009-08-25 2011-02-09 주식회사 백세산업 회전식 분할 침대

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