JPH0653147A - 半導体製造装置 - Google Patents
半導体製造装置Info
- Publication number
- JPH0653147A JPH0653147A JP20498792A JP20498792A JPH0653147A JP H0653147 A JPH0653147 A JP H0653147A JP 20498792 A JP20498792 A JP 20498792A JP 20498792 A JP20498792 A JP 20498792A JP H0653147 A JPH0653147 A JP H0653147A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction gas
- plate
- semiconductor manufacturing
- reaction
- manufacturing apparatus
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、枚葉式の半導体製造装置におい
て、成膜速度やエッチング速度を自由に調整することを
目的とするものである。 【構成】 反応ガス導入プレート11として、それぞれ
複数の反応ガス吹出口を有する第1および第2のプレー
ト12,13を重ねてなるものを用い、第1のプレート
12に対して第2のプレート13を相対的に回転させる
ことにより、反応ガス吹出口の重なりを変化させ、反応
ガス導入プレート11の実質的な開口面積を任意に調整
するようにした。
て、成膜速度やエッチング速度を自由に調整することを
目的とするものである。 【構成】 反応ガス導入プレート11として、それぞれ
複数の反応ガス吹出口を有する第1および第2のプレー
ト12,13を重ねてなるものを用い、第1のプレート
12に対して第2のプレート13を相対的に回転させる
ことにより、反応ガス吹出口の重なりを変化させ、反応
ガス導入プレート11の実質的な開口面積を任意に調整
するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば成膜やエッチ
ングなどによる枚葉式の半導体製造装置に関するもので
ある。
ングなどによる枚葉式の半導体製造装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図9は従来のこの種の半導体製造装置の
一例を示す断面図である。図において、反応室1内の上
部に設けられた反応ガス導入プレート2に対向してウエ
ハ3がウエハステージ4上に配置される。また、図10
に示すように、反応ガス導入プレート2には複数個の反
応ガス吹出口7が形成されている。反応ガス導入プレー
ト2には、反応室1内に反応ガスを導入する反応ガス導
入部5が接続されている。反応室1には、反応ガスを排
気するための排気口6が設けられている。
一例を示す断面図である。図において、反応室1内の上
部に設けられた反応ガス導入プレート2に対向してウエ
ハ3がウエハステージ4上に配置される。また、図10
に示すように、反応ガス導入プレート2には複数個の反
応ガス吹出口7が形成されている。反応ガス導入プレー
ト2には、反応室1内に反応ガスを導入する反応ガス導
入部5が接続されている。反応室1には、反応ガスを排
気するための排気口6が設けられている。
【0003】次に、動作について説明する。反応室1内
において、ウエハステージ4上にウエハ3が置かれた状
態で、反応ガス導入部5から導入された反応ガスが、反
応ガス導入プレート2の反応ガス吹出口7を通ってウエ
ハ3表面に達し、成膜が行われる。また、反応後の反応
ガスは、排気口6から反応室1外へ排気される。
において、ウエハステージ4上にウエハ3が置かれた状
態で、反応ガス導入部5から導入された反応ガスが、反
応ガス導入プレート2の反応ガス吹出口7を通ってウエ
ハ3表面に達し、成膜が行われる。また、反応後の反応
ガスは、排気口6から反応室1外へ排気される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の枚葉式の半導体
製造装置は以上のように構成されているので、成膜枚数
が増加するに従い、反応ガス導入プレート2の反応ガス
吹出口7の内側にも反応生成物が堆積して、反応ガス吹
出口7の開口面積が変化してしまう。このため、ウエハ
3の表面に達する反応ガスの量が変化して、成膜速度が
変化するという問題点があった。
製造装置は以上のように構成されているので、成膜枚数
が増加するに従い、反応ガス導入プレート2の反応ガス
吹出口7の内側にも反応生成物が堆積して、反応ガス吹
出口7の開口面積が変化してしまう。このため、ウエハ
3の表面に達する反応ガスの量が変化して、成膜速度が
変化するという問題点があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、反応ガス導入
プレートの開口面積を任意に調整することができ、成膜
速度やエッチング速度を自由に調整することができる半
導体製造装置を得ることを目的とする。
ることを課題としてなされたものであり、反応ガス導入
プレートの開口面積を任意に調整することができ、成膜
速度やエッチング速度を自由に調整することができる半
導体製造装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体製
造装置は、それぞれ複数の反応ガス吹出口を有する複数
個のプレートを重ねてなる反応ガス導入プレートを用
い、各プレートを互いに相対的に回転させることによ
り、反応ガス吹出口の重なりを変化させるようにしたも
のである。
造装置は、それぞれ複数の反応ガス吹出口を有する複数
個のプレートを重ねてなる反応ガス導入プレートを用
い、各プレートを互いに相対的に回転させることによ
り、反応ガス吹出口の重なりを変化させるようにしたも
のである。
【0007】
【作用】この発明においては、複数個の反応ガス導入プ
レートを相対的にずらして、反応ガス吹出口の重なりを
変化させることにより、反応ガス導入プレートの開口面
積を変化させ、反応ガスの吹き出し量を調整する。
レートを相対的にずらして、反応ガス吹出口の重なりを
変化させることにより、反応ガス導入プレートの開口面
積を変化させ、反応ガスの吹き出し量を調整する。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.図1はこの発明の一実施例による半導体製造
装置の断面図、図2は図1の反応ガス導入プレートの下
面図であり、図9および図10と同一又は相当部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。
る。 実施例1.図1はこの発明の一実施例による半導体製造
装置の断面図、図2は図1の反応ガス導入プレートの下
面図であり、図9および図10と同一又は相当部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。
【0009】図において、反応ガス導入プレート11
は、反応ガス導入部5に接続された第1のプレート12
と、この第1のプレート12の中心を中心として回転可
能に第1のプレート12に重ねられた第2のプレート1
3とからなっている。各プレート12,13には、従来
例と同様に、複数の反応ガス吹出口12a,13aがそ
れぞれ設けられている。つまり、この実施例の反応ガス
導入プレート11は、従来例の反応ガス導入プレート2
を2枚重ねたものとほぼ同様のものである。
は、反応ガス導入部5に接続された第1のプレート12
と、この第1のプレート12の中心を中心として回転可
能に第1のプレート12に重ねられた第2のプレート1
3とからなっている。各プレート12,13には、従来
例と同様に、複数の反応ガス吹出口12a,13aがそ
れぞれ設けられている。つまり、この実施例の反応ガス
導入プレート11は、従来例の反応ガス導入プレート2
を2枚重ねたものとほぼ同様のものである。
【0010】以上の構成により、ウエハステージ4上に
ウエハ3が置かれた状態で、反応ガス導入部5から導入
された反応ガスは、第1および第2のプレート12,1
3の反応ガス吹出口12a,13aが重なった部分の開
口部を通ってウエハ3の表面に達し、これにより成膜が
行われる。また、反応後の反応ガスは、排気口6から反
応室1外へ排気される。
ウエハ3が置かれた状態で、反応ガス導入部5から導入
された反応ガスは、第1および第2のプレート12,1
3の反応ガス吹出口12a,13aが重なった部分の開
口部を通ってウエハ3の表面に達し、これにより成膜が
行われる。また、反応後の反応ガスは、排気口6から反
応室1外へ排気される。
【0011】ここで、反応ガス導入プレート11の実質
的な開口面積は、反応ガス吹出口12aと反応ガス吹出
口13aとの重なった部分の面積である。従って、第1
および第2のプレート12,13の相対的な位置関係を
変化させて、各反応ガス吹出口12a,13aの重なり
を調整することにより、反応ガス導入プレート11を通
過する反応ガスの量を調整することができ、成膜速度も
自由に調整することができる。
的な開口面積は、反応ガス吹出口12aと反応ガス吹出
口13aとの重なった部分の面積である。従って、第1
および第2のプレート12,13の相対的な位置関係を
変化させて、各反応ガス吹出口12a,13aの重なり
を調整することにより、反応ガス導入プレート11を通
過する反応ガスの量を調整することができ、成膜速度も
自由に調整することができる。
【0012】なお、上記実施例1では、同位置に同じ大
きさの反応ガス吹出口12a,13aを設けた2枚のプ
レート12,13を重ねる例を示したが、異なる位置に
同じもしくは異なる大きさの反応ガス吹出口を設けたプ
レートを3枚以上重ねてもよい。
きさの反応ガス吹出口12a,13aを設けた2枚のプ
レート12,13を重ねる例を示したが、異なる位置に
同じもしくは異なる大きさの反応ガス吹出口を設けたプ
レートを3枚以上重ねてもよい。
【0013】実施例2.図3はこの発明の他の実施例に
よる半導体製造装置の断面図、図4は図3の反応ガス導
入プレートの下面図である。この実施例2の反応ガス導
入プレート14は、実施例1と同様の第1のプレート1
2に、第3のプレート15および第4のプレート16を
重ね、それぞれ独立して回転可能としたものである。
よる半導体製造装置の断面図、図4は図3の反応ガス導
入プレートの下面図である。この実施例2の反応ガス導
入プレート14は、実施例1と同様の第1のプレート1
2に、第3のプレート15および第4のプレート16を
重ね、それぞれ独立して回転可能としたものである。
【0014】第3のプレート15には、図5に示すよう
に、第1のプレート12の中央部の反応ガス吹出口12
aに重なるように反応ガス吹出口15aが配置されてい
る。また、第4のプレート16には、図6に示すよう
に、第1のプレート12の外周部の反応ガス吹出口12
aに重なるように反応ガス吹出口16aが配置されてい
る。
に、第1のプレート12の中央部の反応ガス吹出口12
aに重なるように反応ガス吹出口15aが配置されてい
る。また、第4のプレート16には、図6に示すよう
に、第1のプレート12の外周部の反応ガス吹出口12
aに重なるように反応ガス吹出口16aが配置されてい
る。
【0015】このような反応ガス導入プレート14を使
用した場合、第1のプレート12に対して、第3のプレ
ート15を回転させることにより中央部の開口面積を、
第4のプレート16を回転させることにより外周部の開
口面積を、それぞれ独立して調整することができる。例
えば、図7は図4の状態から外周部の開口面積だけを変
化させた(大きくした)状態を示すものであり、図8は
図4の状態から中央部の開口面積だけを変化させた(大
きくした)状態を示すものである。このように、反応ガ
スの吹き出し量を位置によって別々に調整することによ
り、反応ガスのウエハ面内均一性が向上する。
用した場合、第1のプレート12に対して、第3のプレ
ート15を回転させることにより中央部の開口面積を、
第4のプレート16を回転させることにより外周部の開
口面積を、それぞれ独立して調整することができる。例
えば、図7は図4の状態から外周部の開口面積だけを変
化させた(大きくした)状態を示すものであり、図8は
図4の状態から中央部の開口面積だけを変化させた(大
きくした)状態を示すものである。このように、反応ガ
スの吹き出し量を位置によって別々に調整することによ
り、反応ガスのウエハ面内均一性が向上する。
【0016】なお、各反応ガス導入プレートの形状、材
質、開口形状、開口個数等は任意である。
質、開口形状、開口個数等は任意である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の半導体
製造装置は、反応ガス導入プレートとして、それぞれ複
数の反応ガス吹出口を有する複数個のプレートを重ねて
なるものを用い、各プレートを互いに相対的に回転させ
ることにより、反応ガス吹出口の重なりを変化させるよ
うにしたので、反応ガス導入プレートの開口面積を任意
に調整することができ、これにより成膜速度やエッチン
グ速度を自由に調整することができるという効果を奏す
る。
製造装置は、反応ガス導入プレートとして、それぞれ複
数の反応ガス吹出口を有する複数個のプレートを重ねて
なるものを用い、各プレートを互いに相対的に回転させ
ることにより、反応ガス吹出口の重なりを変化させるよ
うにしたので、反応ガス導入プレートの開口面積を任意
に調整することができ、これにより成膜速度やエッチン
グ速度を自由に調整することができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による半導体製造装置の断
面図である。
面図である。
【図2】図1の反応ガス導入プレートの下面図である。
【図3】この発明の他の実施例による半導体製造装置の
断面図である。
断面図である。
【図4】図3の反応ガス導入プレートの下面図である。
【図5】図3の第3のプレートを示す下面図である。
【図6】図3の第4のプレートを示す下面図である。
【図7】図4の状態から第3のプレートのみをずらした
場合の下面図である。
場合の下面図である。
【図8】図4の状態から第4のプレートのみをずらした
場合の下面図である。
場合の下面図である。
【図9】従来の半導体製造装置の一例の断面図である。
【図10】図9の反応ガス導入プレートの下面図であ
る。
る。
1 反応室 3 ウエハ 5 反応ガス導入部 11 反応ガス導入プレート 12 第1のプレート 12a 反応ガス吹出口 13 第2のプレート 13a 反応ガス吹出口 14 反応ガス導入プレート 15 第3のプレート 15a 反応ガス吹出口 16 第4のプレート 16a 反応ガス吹出口
Claims (1)
- 【請求項1】 ウエハを収容する反応室と、この反応室
内に反応ガスを導入する反応ガス導入部と、この反応ガ
ス導入部に接続され、上記反応ガス導入部から導入され
た反応ガスを上記反応室内に吹き出す反応ガス導入プレ
ートとを備えている枚葉式の半導体製造装置において、
上記反応ガス導入プレートは、それぞれ複数の反応ガス
吹出口を有する複数個のプレートを重ねてなっており、
上記各プレートを互いに相対的に回転させることによ
り、上記反応ガス吹出口の重なりを変化させるようにな
っていることを特徴とする半導体製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20498792A JPH0653147A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 半導体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20498792A JPH0653147A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 半導体製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0653147A true JPH0653147A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16499603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20498792A Pending JPH0653147A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 半導体製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0653147A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11274144A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-08 | Matsushita Electron Corp | 半導体装置の製造装置および半導体装置の製造方法 |
| JP2010118628A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Shibaura Mechatronics Corp | プラズマ処理装置 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP20498792A patent/JPH0653147A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11274144A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-08 | Matsushita Electron Corp | 半導体装置の製造装置および半導体装置の製造方法 |
| JP2010118628A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Shibaura Mechatronics Corp | プラズマ処理装置 |
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