JPH0654090B2 - エンジンの吸気装置 - Google Patents
エンジンの吸気装置Info
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- JPH0654090B2 JPH0654090B2 JP59199970A JP19997084A JPH0654090B2 JP H0654090 B2 JPH0654090 B2 JP H0654090B2 JP 59199970 A JP59199970 A JP 59199970A JP 19997084 A JP19997084 A JP 19997084A JP H0654090 B2 JPH0654090 B2 JP H0654090B2
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- JP
- Japan
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- intake
- intake port
- engine
- closing
- passage
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B27/00—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues
- F02B27/001—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues the system having electrically controlled acoustic pulse generating devices, e.g. loudspeakers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
- F02B29/02—Other fluid-dynamic features of induction systems for improving quantity of charge
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、閉時期が異なる複数の吸気ポートを有する
エンジンの吸気装置に関する。
エンジンの吸気装置に関する。
(従来技術) エンジンにおいては、その吸気装置として、エンジンの
運転状態に応答して共鳴室内の空気の圧力振動周波数を
変更できるように加振器を設けた慣性過給装置を採用し
たものがある。この方式は、たとえば、実開昭58−1
4425号公報に開示されている。
運転状態に応答して共鳴室内の空気の圧力振動周波数を
変更できるように加振器を設けた慣性過給装置を採用し
たものがある。この方式は、たとえば、実開昭58−1
4425号公報に開示されている。
この場合の慣性過給装置は、エンジンが低負荷以外の、
逆にいえば高負荷運転領域において圧力波を発生させ
て、吸気充填効率の向上を図るものである。
逆にいえば高負荷運転領域において圧力波を発生させ
て、吸気充填効率の向上を図るものである。
一方、エンジンの吸気装置には、吸気通路を気筒ごとに
1本づつ設けたものが一般的であるが、近年、充填効率
やミキシングの改善を目的として、1気筒当り2本並列
の吸気通路を設け、その一方をP(プライマリ)側と
し、他方をS(セコンダリ)側とし、たとえば、S側の
吸気バルブを、P側の吸気バルブよりも遅いタイミング
で閉止させるようにしたものがある。
1本づつ設けたものが一般的であるが、近年、充填効率
やミキシングの改善を目的として、1気筒当り2本並列
の吸気通路を設け、その一方をP(プライマリ)側と
し、他方をS(セコンダリ)側とし、たとえば、S側の
吸気バルブを、P側の吸気バルブよりも遅いタイミング
で閉止させるようにしたものがある。
このように、閉止タイミングの異なる2つの吸気ポート
を有するエンジンに上記加振器を設ける場合、仮に、P
側に設けると、P側加振時にS側が開いているため、加
振による圧力波がこのS側から抜け出てしまい、その結
果、燃焼室内で加圧効果を有効に得ることができない問
題がある。
を有するエンジンに上記加振器を設ける場合、仮に、P
側に設けると、P側加振時にS側が開いているため、加
振による圧力波がこのS側から抜け出てしまい、その結
果、燃焼室内で加圧効果を有効に得ることができない問
題がある。
(発明の目的) この発明は、上記問題に鑑みてなされたものであつて、
構造を複雑化することなく、吸気の充填効率をより高め
ることを目的とする。
構造を複雑化することなく、吸気の充填効率をより高め
ることを目的とする。
(発明の構成) 上記目的を達成するために本発明にあっては、一つの気
筒に対し、閉時期が異なる複数の吸気ポートを有するエ
ンジンの吸気装置において、 上記複数の吸気ポートのうち閉時期の遅い吸気ポートと
連通する通路のみに、加振器が設けられ、 前記加振器は、該加振器による圧力波の正のピーク値
が、上記複数の吸気ポートのうちの閉時期の早い吸気ポ
ートの閉成後であって、該複数の吸気ポートのうちの閉
時期の遅い吸気ポートの閉成前に、該閉時期の遅い吸気
ポートにくるように設定されている、 構成としてある。
筒に対し、閉時期が異なる複数の吸気ポートを有するエ
ンジンの吸気装置において、 上記複数の吸気ポートのうち閉時期の遅い吸気ポートと
連通する通路のみに、加振器が設けられ、 前記加振器は、該加振器による圧力波の正のピーク値
が、上記複数の吸気ポートのうちの閉時期の早い吸気ポ
ートの閉成後であって、該複数の吸気ポートのうちの閉
時期の遅い吸気ポートの閉成前に、該閉時期の遅い吸気
ポートにくるように設定されている、 構成としてある。
上述の構成により、加振器による圧力波が、閉時期の遅
い吸気ポート以外の吸気ポートから抜け出ることが防止
されることになる。このため、構造を複雑化することな
く、吸気の充填効率をより効果的に高めることができる
ことになる。
い吸気ポート以外の吸気ポートから抜け出ることが防止
されることになる。このため、構造を複雑化することな
く、吸気の充填効率をより効果的に高めることができる
ことになる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面にしたがつて説明する。
第1図は第1実施例に係り、1はシリンダで、その下部
にクランクケース2を有する。上記シリンダ1には、ピ
ストン3が、また、クランクケース2には、クランクシ
ヤフト4が設けられている。一方、シリンダ1の上部に
は、燃焼室5が形成されるとともに、排気ポート6を開
閉自在とする排気バルブ7を有する排気通路8が接続さ
れている。
にクランクケース2を有する。上記シリンダ1には、ピ
ストン3が、また、クランクケース2には、クランクシ
ヤフト4が設けられている。一方、シリンダ1の上部に
は、燃焼室5が形成されるとともに、排気ポート6を開
閉自在とする排気バルブ7を有する排気通路8が接続さ
れている。
一方、吸気通路は、第1段階として第1吸気通路9と、
つぎの第2吸気通路10とを有する。
つぎの第2吸気通路10とを有する。
上記第1吸気通路9には、エアクリーナ12と、その下
流側近傍に配置されたエアフロメータ13が設けられて
いる。
流側近傍に配置されたエアフロメータ13が設けられて
いる。
一方、第2吸気通路10は、P側吸気通路10PとS側
吸気通路10Sの2本並列型とされ、P、S側各吸気通
路10P,10Sには、P側吸気ポート14PにP側吸
気バルブ15Pが、また、S側吸気ポート14SにS側
吸気バルブ15Sがそれぞれ開閉自在に設けられてい
る。
吸気通路10Sの2本並列型とされ、P、S側各吸気通
路10P,10Sには、P側吸気ポート14PにP側吸
気バルブ15Pが、また、S側吸気ポート14SにS側
吸気バルブ15Sがそれぞれ開閉自在に設けられてい
る。
こうしたP側とS側の各吸気通路10P、10Sと、第
1吸気通路9との間には、サージタンク16が設けら
れ、このサージタンク16内は、第1吸気通路9からP
側とS側の各吸気通路10P、10Sに分岐するように
分岐通路壁17で仕切られている。この分岐通路壁17
の上流側の端部には、P側とS側の各スロツトルバルブ
18P、18Sが設けられている。
1吸気通路9との間には、サージタンク16が設けら
れ、このサージタンク16内は、第1吸気通路9からP
側とS側の各吸気通路10P、10Sに分岐するように
分岐通路壁17で仕切られている。この分岐通路壁17
の上流側の端部には、P側とS側の各スロツトルバルブ
18P、18Sが設けられている。
こうしたP側とS側の両吸気通路10P、10Sのうち
の一方、つまり、P側吸気通路10Pの上流側に、イン
ジエクタ19を設置するとともに、とくに、サージタン
ク16におけるS側吸気通路10Sの上流に対応する位
置に、加振器20を設けてあり、この加振器20の設置
されたS側の吸気バルブ15Sは、P側吸気バルブ15
Pに比べて遅く開いて遅く閉止する側であり、この遅く
閉止するS側の吸気通路10Sに、加振器20を配置し
たところに特徴がある。その関係は、第2図にそれぞれ
対応する符号P,Sとして示してある。
の一方、つまり、P側吸気通路10Pの上流側に、イン
ジエクタ19を設置するとともに、とくに、サージタン
ク16におけるS側吸気通路10Sの上流に対応する位
置に、加振器20を設けてあり、この加振器20の設置
されたS側の吸気バルブ15Sは、P側吸気バルブ15
Pに比べて遅く開いて遅く閉止する側であり、この遅く
閉止するS側の吸気通路10Sに、加振器20を配置し
たところに特徴がある。その関係は、第2図にそれぞれ
対応する符号P,Sとして示してある。
この場合の加振器20は、加振器ボデイ21内にソレノ
イド22を有するとともに、このソレノイド22によつ
て往復振動する加振板23を加振ダイアフラム24の裏
面に取り付けることによつて構成されている。
イド22を有するとともに、このソレノイド22によつ
て往復振動する加振板23を加振ダイアフラム24の裏
面に取り付けることによつて構成されている。
一方、25は制御回路で、エアフロメータ13で吸気流
量を入力する吸気流量信号26と、吸気温度センサ27
で検知したものを吸気温度として入力する吸気温度信号
28と、スロツトルバルブ18P,18Sの各開度をス
ロツトル開度センサ29を通して入力するスロツトル開
度信号30としてそれぞれ入力されるとともに、クラン
ク角センサ31によりクランク角信号32が入力され
る。
量を入力する吸気流量信号26と、吸気温度センサ27
で検知したものを吸気温度として入力する吸気温度信号
28と、スロツトルバルブ18P,18Sの各開度をス
ロツトル開度センサ29を通して入力するスロツトル開
度信号30としてそれぞれ入力されるとともに、クラン
ク角センサ31によりクランク角信号32が入力され
る。
こうした入力に対し制御回路25からは、インジエクタ
19への燃料制御信号33と、加振器20への加振器作
動信号34とがそれぞれ出力される。
19への燃料制御信号33と、加振器20への加振器作
動信号34とがそれぞれ出力される。
ここにおいて、吸気流量信号26は、燃料制御専用とし
て入力され、また、吸気温度信号28とスロツトル開度
信号30、および、クランク角信号32は、上記燃料制
御に併用される。
て入力され、また、吸気温度信号28とスロツトル開度
信号30、および、クランク角信号32は、上記燃料制
御に併用される。
一方、クランク角信号32は、加振タイミングを設定す
るために、クランク角はもとよりエンジン回転数を、ま
た、吸気温度信号28は、後述する加振器20の圧力伝
播時間を演算するためのものとして入力される。
るために、クランク角はもとよりエンジン回転数を、ま
た、吸気温度信号28は、後述する加振器20の圧力伝
播時間を演算するためのものとして入力される。
ここにおいて、上記クランク角信号32は、たとえば、
エンジンのフライホイール(図示省略)の外周に設けた
パルサに対向するクランク角センサ31から発信され、
これにより、制御回路25に入力されたクランク角信号
32は、位相および回転数の検出回路(図示省略)に供
給されて、後述する加振タイミング設定のために利用さ
れる。
エンジンのフライホイール(図示省略)の外周に設けた
パルサに対向するクランク角センサ31から発信され、
これにより、制御回路25に入力されたクランク角信号
32は、位相および回転数の検出回路(図示省略)に供
給されて、後述する加振タイミング設定のために利用さ
れる。
この場合、デイストリビユータその他からの信号を用い
てもよい。
てもよい。
つぎに、第3図に示すフローチヤートにもとづいて第1
図の加振器20の制御について説明する。
図の加振器20の制御について説明する。
ここでステツプP1において、エンジンの運転状態を検
出する。
出する。
この場合、第1図のスロツトル開度信号30によるスロ
ツトル開度と、クランク角センサ31からのクランク角
信号3とによるエンジン回転数とを算出する。
ツトル開度と、クランク角センサ31からのクランク角
信号3とによるエンジン回転数とを算出する。
つぎにステツプP2において、加振器20を作動させる
回転数ゾーンであるか否かが上記により判別される。こ
の場合の加振器20を作動させる回転数ゾーンは、第4
図に一例として示されている。つまり、第4図は、エン
ジン回転数に対する回転トルク曲線で、ここにおいて、
Z1およびZ2が加振器作動ゾーンであり、この加振器
作動ゾーンは、回転トルクが一時的に下がる中間(中
速)の特定領域Ziと、スロツトル開度が全開状態とな
るその手前の近傍領域Z2としてある。
回転数ゾーンであるか否かが上記により判別される。こ
の場合の加振器20を作動させる回転数ゾーンは、第4
図に一例として示されている。つまり、第4図は、エン
ジン回転数に対する回転トルク曲線で、ここにおいて、
Z1およびZ2が加振器作動ゾーンであり、この加振器
作動ゾーンは、回転トルクが一時的に下がる中間(中
速)の特定領域Ziと、スロツトル開度が全開状態とな
るその手前の近傍領域Z2としてある。
ここで、エンジンが加振器作動ゾーンZ1またはZ2に
ある(YES)ときには、ステツプP3に、一方、そう
でない場合(NO)にはリターンされる。
ある(YES)ときには、ステツプP3に、一方、そう
でない場合(NO)にはリターンされる。
上記ステツプP3では、吸気温度tと吸気流量Qが制御
回路25に読み込まれ、また、つぎのステツプP4で
は、圧力伝播時間が算出される。
回路25に読み込まれ、また、つぎのステツプP4で
は、圧力伝播時間が算出される。
上記圧力伝播時間が算出されると、つぎのステツプP5
がθを検出する。このθは、クランク角度上においてど
のタイミングで加振器20を作動させるかを示す値であ
り、つまり、第5図に示すように、上記圧力伝播時間を
クランク角度上でΔθとし、圧力波が伝播し終えるタイ
ミングをクランク角度上でθoとした場合、θ=θo−
Δθの関係となる。
がθを検出する。このθは、クランク角度上においてど
のタイミングで加振器20を作動させるかを示す値であ
り、つまり、第5図に示すように、上記圧力伝播時間を
クランク角度上でΔθとし、圧力波が伝播し終えるタイ
ミングをクランク角度上でθoとした場合、θ=θo−
Δθの関係となる。
ここにおいて、θoの好適値は、伝播した圧力波のピー
クが、クランク角度上で吸気ポート閉止開始点ICより
50度手前の範囲に収まるように設定すれば、一旦吸入
された混合ガスが逆流することなく、効果的に圧力上昇
が行なえる。
クが、クランク角度上で吸気ポート閉止開始点ICより
50度手前の範囲に収まるように設定すれば、一旦吸入
された混合ガスが逆流することなく、効果的に圧力上昇
が行なえる。
このことからθが算出されると、ステツプP6で実際の
クランク角が読み込まれ、ステツプP7で上記タイミン
グ角θに達したか否かが判別される。
クランク角が読み込まれ、ステツプP7で上記タイミン
グ角θに達したか否かが判別される。
こうして設定タイミング角θに達すれば、ステツプP8
において加振器20が作動される。
において加振器20が作動される。
したがつて上記構成では、低負荷時には、P側吸気ポー
ト14Pのみが、また、高負荷運転時にはP側吸気ポー
ト14Pに加えてS側吸気ポート14Sが開閉され、こ
のように、開閉される両吸気ポート14P,14Sのう
ち高負荷用のS側吸気ポート14Sに対応する側に加振
器20を設置したので、すでにP側吸気ポート14Pが
閉止し終えたのちにS側吸気ポート14Sを通して圧力
波を作用させることとなつて、圧力波がP側吸気ポート
14Pから抜け出さず、したがつて、充填効率を有効に
上げることができる。
ト14Pのみが、また、高負荷運転時にはP側吸気ポー
ト14Pに加えてS側吸気ポート14Sが開閉され、こ
のように、開閉される両吸気ポート14P,14Sのう
ち高負荷用のS側吸気ポート14Sに対応する側に加振
器20を設置したので、すでにP側吸気ポート14Pが
閉止し終えたのちにS側吸気ポート14Sを通して圧力
波を作用させることとなつて、圧力波がP側吸気ポート
14Pから抜け出さず、したがつて、充填効率を有効に
上げることができる。
また、低負荷時には、P側吸気ポート14Pのみを通し
て混合ガスが吸入されるが、S側吸気ポート14Sは閉
止されているので、この吸入されたガスがS側吸気ポー
ト14Sを通して加振器20に混合ガスが吹き返すこと
がなく、この場合、S側スロツトルバルブ18Sは閉止
されていることもあつて、加振器20の加振ダイアフラ
ム24が混合ガスによつて汚損されるおそれがない。
て混合ガスが吸入されるが、S側吸気ポート14Sは閉
止されているので、この吸入されたガスがS側吸気ポー
ト14Sを通して加振器20に混合ガスが吹き返すこと
がなく、この場合、S側スロツトルバルブ18Sは閉止
されていることもあつて、加振器20の加振ダイアフラ
ム24が混合ガスによつて汚損されるおそれがない。
とくに、上記実施例のように、加振による圧力波がS側
吸気ポート14Sを通して作用するタイミングを、吸気
バルブ閉止開始点の直前に設定しておくと、燃焼室5内
の圧力が高くなりかかつたタイミングに、それより高い
圧力波がS側吸気通路10Sを通して燃焼室5内の圧縮
ガスに作用するので、S側吸気ポート14Sを通して効
果的に圧力を高めることとなつて、吸気が逆流すること
なく多量に導入される利点がある。
吸気ポート14Sを通して作用するタイミングを、吸気
バルブ閉止開始点の直前に設定しておくと、燃焼室5内
の圧力が高くなりかかつたタイミングに、それより高い
圧力波がS側吸気通路10Sを通して燃焼室5内の圧縮
ガスに作用するので、S側吸気ポート14Sを通して効
果的に圧力を高めることとなつて、吸気が逆流すること
なく多量に導入される利点がある。
つぎに、第6図に示す第2実施例について説明する。
この第2実施例は、いわゆる部分過給型の吸気装置を有
するエンジンを示し、つまり、吸入したエアーの全量に
対して過給機35によつて過給を加えるのでなく、高負
荷運転時に対応して、S側吸気通路10Sにおいてのみ
過給を加えることにより、必要十分な過給効果を、小型
の過給機35でもつて得ることができるようにしたもの
である。
するエンジンを示し、つまり、吸入したエアーの全量に
対して過給機35によつて過給を加えるのでなく、高負
荷運転時に対応して、S側吸気通路10Sにおいてのみ
過給を加えることにより、必要十分な過給効果を、小型
の過給機35でもつて得ることができるようにしたもの
である。
こうした、いわゆる部分過給型のエンジンについても、
つぎのようにこの発明を適用できる。
つぎのようにこの発明を適用できる。
つまり、過給機35を有するS側吸気通路10Sに設け
たサージタンク16に加振器20を設けてある。
たサージタンク16に加振器20を設けてある。
このように構成することにより、高負荷運転時には、過
給機35からの吸気がインタクーラ36を通してS側吸
気ポート14Sに導入され、これによつて吸気の圧力レ
ベルが全体的にアツプしたところに、上記第1実施例と
同様のタイミングで加振を付与することとなるので、吸
気圧力のピーク点をより一段と有効にアツプさせること
ができる。ここにおいて、第6図の37は伝動プーリ、
38は電磁クラツチ、39はポテンシヨメータ、40は
リリーフ弁41を有するバイパス通路である。
給機35からの吸気がインタクーラ36を通してS側吸
気ポート14Sに導入され、これによつて吸気の圧力レ
ベルが全体的にアツプしたところに、上記第1実施例と
同様のタイミングで加振を付与することとなるので、吸
気圧力のピーク点をより一段と有効にアツプさせること
ができる。ここにおいて、第6図の37は伝動プーリ、
38は電磁クラツチ、39はポテンシヨメータ、40は
リリーフ弁41を有するバイパス通路である。
さらに上記実施例では第1図のように、加振板23を介
して加振ダイアフラム24を振動させると、とくに、軽
負荷時においては、加振ダイアフラム24の前後に負圧
による圧力差が生じやすいが、ここでは、サージタンク
16と加振器20内とを圧力バランス用連通通路42で
連通させることにより、上記圧力差を軽減し、これによ
り、加振器20の耐久性の向上を図るようにしてある。
また、この発明は、ロータリエンジンにも適用できる。
して加振ダイアフラム24を振動させると、とくに、軽
負荷時においては、加振ダイアフラム24の前後に負圧
による圧力差が生じやすいが、ここでは、サージタンク
16と加振器20内とを圧力バランス用連通通路42で
連通させることにより、上記圧力差を軽減し、これによ
り、加振器20の耐久性の向上を図るようにしてある。
また、この発明は、ロータリエンジンにも適用できる。
(発明の効果) 本発明は以上述べたように、構造を複雑化することな
く、吸気の充填効率をより効果的に高めることができ
る。
く、吸気の充填効率をより効果的に高めることができ
る。
第1図はこの発明の第1実施例を示すエンジン吸気装置
の系統図、第2図はP側とS側の吸気バルブの開閉タイ
ミングを示すバルブの開度曲線図、第3図はその制御を
実行するためのフローチヤート、第4図は加振器作動ゾ
ーンを示すエンジンのトルク曲線、第5図(I)は加振
器に加えられるパルス電流波形図、第5図(II)は吸気
バルブの開度曲線図、第6図は第2実施例を示す系統図
である。 14P,14S……吸気ポート、20……加振器。
の系統図、第2図はP側とS側の吸気バルブの開閉タイ
ミングを示すバルブの開度曲線図、第3図はその制御を
実行するためのフローチヤート、第4図は加振器作動ゾ
ーンを示すエンジンのトルク曲線、第5図(I)は加振
器に加えられるパルス電流波形図、第5図(II)は吸気
バルブの開度曲線図、第6図は第2実施例を示す系統図
である。 14P,14S……吸気ポート、20……加振器。
フロントページの続き (72)発明者 岡崎 俊基 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (56)参考文献 実開 昭54−167208(JP,U) 特公 昭47−43365(JP,B1)
Claims (1)
- 【請求項1】一つの気筒に対し、閉時期が異なる複数の
吸気ポートを有するエンジンの吸気装置において、 上記複数の吸気ポートのうち閉時期の遅い吸気ポートと
連通する通路のみに、加振器が設けられ、 前記加振器は、該加振器による圧力波の正のピーク値
が、上記複数の吸気ポートのうちの閉時期の早い吸気ポ
ートの閉成後であって、該複数の吸気ポートのうちの閉
時期の遅い吸気ポートの閉成前に、該閉時期の遅い吸気
ポートにくるように設定されている、 ことを特徴とするエンジンの吸気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59199970A JPH0654090B2 (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | エンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59199970A JPH0654090B2 (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | エンジンの吸気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6176722A JPS6176722A (ja) | 1986-04-19 |
| JPH0654090B2 true JPH0654090B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=16416620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59199970A Expired - Lifetime JPH0654090B2 (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | エンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654090B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005026835A1 (de) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Reflexionsaufladeeinrichtung |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP59199970A patent/JPH0654090B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6176722A (ja) | 1986-04-19 |
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