JPH0655251A - 崩壊性中子の位置決め治具および装着治具 - Google Patents

崩壊性中子の位置決め治具および装着治具

Info

Publication number
JPH0655251A
JPH0655251A JP21131792A JP21131792A JPH0655251A JP H0655251 A JPH0655251 A JP H0655251A JP 21131792 A JP21131792 A JP 21131792A JP 21131792 A JP21131792 A JP 21131792A JP H0655251 A JPH0655251 A JP H0655251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
collapsible
water jacket
jig
positioning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP21131792A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3135373B2 (ja
Inventor
Hiroshi Tago
胡 博 司 多
Mitsuhiro Obuka
深 光 洋 大
Takuya Arakawa
川 卓 也 荒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Machine Industry Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Aichi Machine Industry Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aichi Machine Industry Co Ltd, Nissan Motor Co Ltd filed Critical Aichi Machine Industry Co Ltd
Priority to JP04211317A priority Critical patent/JP3135373B2/ja
Publication of JPH0655251A publication Critical patent/JPH0655251A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3135373B2 publication Critical patent/JP3135373B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 崩壊性中子をウオータジャケット金型の間に
装着する際の精度および能率を向上させる崩壊性中子の
位置決め治具および装着治具を提供する。 【構成】 ボア対応固定ガイド3〜6と、ボア対応固定
ガイド3〜6との間で間隔を置いて崩壊性中子13〜1
6を仮保持する中子仮保持部23〜26を備えた崩壊性
中子の位置決め治具1ならびにボア対応固定ガイド3〜
6およびダイカスト金型のボアコアに嵌合する円筒状位
置決めガイド33〜36と、位置決めガイド33〜36
を筒軸方向に進退させる位置決めガイド駆動体40と、
崩壊性中子13〜16の径方向中子押え部材43〜46
と、崩壊性中子13〜16の筒軸方向中子押え部材63
〜66と、位置決めガイド33〜36ならびに径方向中
子押え部材43〜46および筒軸方向中子押え部材63
〜66を筒軸方向に進退させる主駆動体80を備えた崩
壊性中子の装着治具31。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウオータジャケットを
有するシリンダブロックを製造するのに利用され、とく
に、ウオータジャケット金型を備えたダイカスト金型に
よってシリンダブロックを製造するに際し、前記シリン
ダブロックのウオータジャケットを形成するウオータジ
ャケット金型の間に装着されて前記ウオータジャケット
金型により形成されたウオータジャケットに連続するウ
オータジャケットを形成する複数の崩壊性中子を所定の
間隔および向きで位置決めするのに利用される崩壊性中
子の位置決め治具、ならびに前記位置決めされた複数の
崩壊性中子をウオータジャケット金型の間に装着するの
に利用される崩壊性中子の装着治具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用エンジンには鋳鉄製のシ
リンダブロックが多く採用され、このような鋳鉄製のシ
リンダブロックは鋳物砂造型鋳型を用いて製造されてき
たが、自動車の軽量化の要請に従ってアルミニウム製の
シリンダブロックが多く採用されるようになっており、
このようなアルミニウム製のシリンダブロックは低圧鋳
造法によって製造されていた。
【0003】一方、低圧鋳造法よりもさらに生産性に優
れていると共に組織の緻密化をはかることが可能である
高圧鋳造法としてダイカストによる鋳造を採用すること
も行われてきた。
【0004】そして、このようなアルミニウム製のシリ
ンダブロックにおいても水冷構造とするためのウオータ
ジャケットを形成する必要があるが、ウオータジャケッ
トの形成に際しては高い鋳造圧力に耐えることができる
ようにウオータジャケット金型を使用していることか
ら、鋳造後におけるウオータジャケット金型の型抜きを
良好に行うことができるようにするために、ウオータジ
ャケットがシリンダヘッド取付面において全面で開口し
て形成されているものとなっていた。
【0005】しかしながら、ウオータジャケットがシリ
ンダヘッド取付面において全面で開口して形成されてい
る構造としたときには、ボアの剛性が低いものとなるた
め、ウオータジャケットの外壁側と内壁側(すなわち、
シリンダの外壁側)とをブリッジでつなぐクローズドデ
ッキタイプのものとすることが好ましく、ブリッジが形
成される部分には崩壊性中子を使用する必要があった
(特開平1−150456号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、ウオータ
ジャケットの外壁側と内壁側とをブリッジでつなぐクロ
ーズドデッキタイプのものとするためには、崩壊性中子
を使用する必要があるが、この崩壊性中子をウオータジ
ャケット金型の間に装着してダイカストによりウオータ
ジャケットを形成しようとする場合において、崩壊性中
子をウオータジャケット金型の間に装着する際の精度お
よび能率を向上させることが課題となっていた。
【0007】
【発明の目的】本発明は、このような従来の課題にかん
がみてなされたものであって、崩壊性中子をウオータジ
ャケット金型の間に装着してダイカストによりウオータ
ジャケットを形成しようとする場合において、崩壊性中
子をウオータジャケット金型の間に装着する際の精度お
よび能率を向上させることが可能であるようにすること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる崩壊性中
子の位置決め治具は、シリンダブロックのウオータジャ
ケットを形成するウオータジャケット金型の間に装着さ
れて前記ウオータジャケット金型により形成されたウオ
ータジャケットに連続するウオータジャケットを形成す
る複数の崩壊性中子を所定の間隔および向きで位置決め
するための治具であって、基台に、シリンダブロックの
ボア数および間隔に対応して配置した複数のボア対応固
定ガイドと、前記ボア対応固定ガイドとの間でシリンダ
厚さに対応した間隔を置いて所定の向きに崩壊性中子を
仮保持する中子仮保持部を備えた構成としたことを特徴
としている。
【0009】また、本発明に係わる崩壊性中子の装着治
具は、シリンダブロックのウオータジャケットを形成す
るウオータジャケット金型の間に装着されて前記ウオー
タジャケット金型により形成されたウオータジャケット
に連続するウオータジャケットを形成する複数の崩壊性
中子を前記ウオータジャケット金型の間に装着するため
の治具であって、崩壊性中子の位置決め治具に備えたボ
ア対応固定ガイドおよびダイカスト金型に備えたボアコ
アに各々嵌合し且つシリンダ厚さに対応した厚さを有す
る円筒状位置決めガイドと、前記円筒状位置決めガイド
を筒軸方向に進退させる位置決めガイド駆動体と、前記
円筒状位置決めガイドの外周側に位置した崩壊性中子を
当該円筒状位置決めガイドの外周壁に向けて押圧する径
方向中子押え部材と、前記円筒状位置決めガイドの外周
側に位置した崩壊性中子の筒軸方向における動きを規制
する筒軸方向中子押え部材と、前記円筒状位置決めガイ
ドならびに前記径方向中子押え部材および筒軸方向中子
押え部材を筒軸方向に進退させる主駆動体を備えた構成
としたことを特徴としており、必要に応じて採用される
実施態様において、前記円筒状位置決めガイドは、フロ
ーティング保持された状態で位置決めガイド駆動体によ
り進退する構成とすることができる。
【0010】
【発明の作用】本発明に係わる崩壊性中子の位置決め治
具では、シリンダブロックのボア数および間隔に対応し
た複数のボア対応固定ガイドを備えていることによっ
て、このボア対応固定ガイドが崩壊性中子の位置決めの
際において基準となり、この基準となるボア対応固定ガ
イドとの間でシリンダ厚さに対応した間隔を置いて所定
の向きに崩壊性中子を仮保持する中子仮保持部を備えた
ものとしているので、中子仮保持部において仮保持され
た崩壊性中子はシリンダボアに対する位置精度が高いも
のとなる。
【0011】また、本発明に係わる崩壊性中子の装着治
具では、崩壊性中子の位置決め治具に備えたボア対応固
定ガイドおよびダイカスト金型に備えたボアコアに各々
嵌合する円筒状位置決めガイドを備えているので、この
円筒状位置決めガイドが崩壊性中子を位置決め治具から
取り出しそしてウオータジャケット金型の間に装着する
際の基準となり、この基準となる円筒状位置決めガイド
の外周側に位置した崩壊性中子は径方向中子押え部材お
よび筒軸方向中子押え部材によって良好に保持されてウ
オータジャケット金型の間に精度よくそしてまた能率よ
く装着されることとなる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例による崩壊性中子の
位置決め治具および装着治具を示し、図2は図1に示し
た本発明の一実施例による崩壊性中子の装着治具を異な
る方向で示しており、4気筒のシリンダブロックの製造
に適用される場合を例示している。
【0013】図1に示す崩壊性中子の位置決め治具1
は、基台2に、シリンダブロックのボア数および間隔に
対応して配置した4つの円柱状ボア対応固定ガイド3,
4,5,6と、前記ボア対応固定ガイド3,4,5,6
との間でシリンダ厚さに対応して熱収縮等を見込んだ間
隔を置いて崩壊性中子13,14.15,16を仮保持
する溝形状の中子仮保持部23,24,25,26を備
えた構造をなすものである。
【0014】この場合、両端のボア対応固定ガイド3,
6においては、図3にも示すように、90°間隔の3つ
の崩壊性中子13(13a,13b,13c),16
(16a,16b,16c)が位置決め仮保持され、中
間のボア対応固定ガイド4,5においては、同じく図3
にも示すように、対向する2つの崩壊性中子14(14
a,14b),15(15a,15b)が位置決め仮保
持されるものとなっており、これに対応して、両端のボ
ア対応固定ガイド3,6の部分においては、90°間隔
で各々3つの溝形状をなす中子仮保持部23,26を基
台2に備えたものとしていると共に、中間のボア対応固
定ガイド4,5の部分においては、対向状態で各々2つ
の溝形状をなす中子仮保持部24,25を基台2に備え
たものとしている。
【0015】図1および図2に示す崩壊性中子の装着治
具31は、図1に示した崩壊性中子の位置決め治具1に
備えたボア対応固定ガイド3,4,5,6および図4に
示すダイカスト金型101に備えたボアコア103,1
04,105,106に各々嵌合し且つシリンダ厚さに
対応して熱収縮等を考慮した厚さを有する4つの円筒状
位置決めガイド33,34,35,36を備え、図2に
おいて破断することにより内部を示す右端の円筒状位置
決めガイド33は、フローティング保持用ボールプラン
ジャ37を介して、位置決めガイド駆動用プランジャ3
8にフローティング保持されており、この位置決めガイ
ド駆動用プランジャ38には位置決めガイド駆動板39
が固定してあって、図2において内部を示さない他の3
つの円筒状位置決めガイド34,35,36も前記位置
決めガイド駆動板39に固定した図示しないプランジャ
(38)に対してフローティング保持用ボールプランジ
ャ(37)を介してフローティング保持されており、前
記位置決めガイド駆動用プランジャ38は位置決めガイ
ド駆動体(圧力シリンダ)40,40の進退ロッド40
a,40aと一体となすことによって進退移動するもの
となっており、この位置決めガイド駆動体40,40は
治具基体41に固定してある。
【0016】また、この崩壊性中子の装着治具31は、
前記円筒状位置決めガイド33,34,35,36の外
周側に位置した崩壊性中子13,14,15,16を当
該位置決めガイド33,34,35,36の外周壁に向
けて押圧する径方向中子押え部材43,44,45,4
6を備えており、この径方向中子押え部材43,44,
45,46にはそれぞれ図示しない弾性体(コイルばね
など)を介して径方向押当てパッド53,54,55,
56が設けてある。
【0017】そして、各径方向中子押え部材43,4
4,45,46は、筒軸方向中子押え部材63,64,
65,66に対して中子押え用シリンダ73,74,7
5,76によって円筒状位置決めガイド33,34,3
5,36の径方向に移動可能としてあり、中子押え用シ
リンダ73,74,75,76を押出作動させることに
よって、径方向押当てパッド53,54,55,56が
崩壊性中子13,14,15,16を円筒状位置決めガ
イド33,34,35,36の外壁面に押し付けるよう
にしてある。
【0018】さらに、これら筒軸方向中子押え部材6
3,64,65,66は図示しない弾性体(コイルばね
等)を介して押え部材保持用枠体77に取り付けてあ
り、この押え部材保持用枠体77には主駆動体(圧力シ
リンダ)80のロッド79が固定してある。
【0019】次に、上記した構造をもつ崩壊性中子の位
置決め治具1および装着治具31によって崩壊性中子1
3,14,15,16を位置決めしそしてまた図4に示
すダイカスト金型101のウオータジャケット金型10
7の間に装着するに際しては、まず、図1に示した崩壊
性中子の位置決め治具1において、基台2に設けた溝形
状の中子仮保持部23,24,25,26に各々崩壊性
中子13,14,15,16を嵌合して合計10個仮保
持させる。
【0020】次いで、位置決めガイド駆動体(圧力シリ
ンダ)40を押出作動状態とし、また、主駆動体(圧力
シリンダ)80を押出作動状態とし、中子押え用シリン
ダ73,74,75,76を引込作動状態として径方向
中子押え部材43,44,45,46を後退させて開い
た状態として、図1に示す状態から図示しないロボット
等の作動によって、円筒状位置決めガイド33,34,
35,36,径方向中子押え部材43,44,45,4
6,筒軸方向中子押え部材63,64,65,66等を
全体的に降下させ、各円筒状位置決めガイド33,3
4,35,36をボア対応固定ガイド3,4,5,6と
崩壊性中子13,14,15,16との間隙部分に挿入
させたのち、降下を停止する。
【0021】尚、この際、ボア対応固定ガイド3,4,
5,6の形状を若干先細形状としておき、また、高さを
崩壊性中子13,14,15,16の高さよりも高くし
ておけば、スムーズな挿入が行なえる。
【0022】続いて、中子押え用シリンダ73,74,
75,76を押出作動させ、円筒状位置決めガイド3
3,34,35,36の外周側に位置する崩壊性中子1
3,14,15,16を押当てパッド53,54,5
5,56によって円筒状位置決めガイド33,34,3
5,36の外周面に向けて押圧する。
【0023】続いて、この状態でロボット等により装着
治具31の全体を位置決め治具1より引き上げて、ダイ
カスト金型101の近くまで移動する。このとき、位置
決め治具1の基台2に仮保持されていた各崩壊性中子1
3,14,15,16は、中子仮保持部23,24,2
5,26から離れ、径方向中子押え部材43,44,4
5,46により押圧されて円筒状位置決めガイド33,
34,35,36の外周壁に密着した状態で搬送され
る。
【0024】次に、図4に示すダイカスト金型101に
おいて、ボアコア103,104,105,106に円
筒状位置決めガイド33,34,35,36を嵌合する
と共に、崩壊性中子13,14,15,16の先端部分
をウオータジャケット金型107,107の間に嵌合さ
せる。
【0025】このとき、ウオータジャケット金型10
7,107の先端側における間隔を若干大き目にしそし
てその基部側に行くにつれて間隔を若干小さくするテー
パ形状にすると共に崩壊性中子13,14,15,16
においてもその先端側の幅が若干小さめで且つ反対側に
いくにつれて幅が若干大きくなるテーパ形状とすること
によって、ウオータジャケット金型107,107の間
に崩壊性中子13,14,15,16の先端を嵌合する
場合の作業性が良好なものとなる。
【0026】そして、図4に仮想線で示すように、崩壊
性中子(13,14,15),16の先端がウオータジ
ャケット金型107,107の段付部107a,107
aに当たったところで、装着治具31の移動を停止し、
続いて、中子押え用シリンダ73,74,75,76を
引込作動させて径方向中子押え部材43,44,45,
46を後退させることにより開いた状態とし、次いで位
置決めガイド用駆動体40を引込作動させて円筒状位置
決めガイド33,34,35,36をダイカスト金型1
01のボアコア103,104,105,106から抜
き出す。このとき、崩壊性中子13,14,15,16
は筒軸方向中子押え部材63,64,65,66によっ
て押さえられているので、円筒状位置決めガイド33,
34,35,36の後退と共に移動することはない。
【0027】その後、主駆動体80を引込作動させ、開
いた状態の径方向中子押え部材43,44,45,46
および筒軸方向中子押え部材63,64,65,66を
後退させて、崩壊性中子13,14,15,16をウオ
ータジャケット金型107,107の間に残した状態と
する。
【0028】この状態において、ウオータジャケット金
型107,107と崩壊性中子13,14,15,16
との間に図4に示すような空間108が形成され、ダイ
カスト鋳造時にこの空間108の部分にも金属溶湯が鋳
造されてウオータジャケットの外壁と内壁とを結ぶブリ
ッジ部分が形成される。
【0029】
【発明の効果】本発明に係わる崩壊性中子の位置決め治
具では、シリンダブロックのボア数および間隔に対応し
た複数のボア対応固定ガイドを備えていることから、こ
のボア対応固定ガイドが崩壊性中子の位置決めに際して
の基準となり、この基準となるボア対応固定ガイドとの
間でシリンダ厚さに対応した間隔を置いて所定の向きに
崩壊性中子を仮保持する中子仮保持部を備えた構成とし
ているので、中子仮保持部において仮保持された崩壊性
中子はシリンダボアに対する位置精度が高いものとな
る。
【0030】また、本発明に係わる崩壊性中子の装着治
具では、崩壊性中子の位置決め治具に備えたボア対応固
定ガイドおよびダイカスト金型に備えたボアコアに各々
嵌合する円筒状位置決めガイドを備えた構成としている
で、この円筒状位置決めガイドが崩壊性中子を位置決め
治具から取り出しそしてウオータジャケット金型の間に
装着する際の基準となり、この基準となる円筒状位置決
めガイドの外周側に位置した崩壊性中子は径方向中子押
え部材および筒軸方向中子押え部材によって良好に保持
されることとなるので、各崩壊性中子はウオータジャケ
ット金型の間に精度よくそしてまた能率よく装着される
こととなるという著しく優れた効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による崩壊性中子の位置決め
治具および装着治具の斜面説明図である。
【図2】本発明の一実施例による崩壊性中子の装着治具
の別の角度からの斜面説明図である。
【図3】円筒状位置決めガイドの外周面に崩壊性中子が
位置決め保持された状態を示す説明図である。
【図4】ダイカスト金型の斜面説明図である。
【符号の説明】
1 崩壊性中子の位置決め治具 2 基台 3,4,5,6 ボア対応固定ガイド 13,14,15,16 崩壊性中子 23,24,25,26 中子仮保持部 31 崩壊性中子の装着治具 33,34,35,36 円筒状位置決めガイド 37 フローティング保持用ボールプランジャ 40 位置決めガイド駆動体 43,44,45,46 径方向中子押え部材 53,54,55,56 径方向押当てパッド 63,64,65,66 筒軸方向中子押え部材 80 主駆動体 101 ダイカスト金型 103,104,105,106 ボアコア 107 ウオータジャケット金型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒 川 卓 也 三重県松阪市大口町字北浜503 愛知機械 工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダブロックのウオータジャケット
    を形成するウオータジャケット金型の間に装着されて前
    記ウオータジャケット金型により形成されたウオータジ
    ャケットに連続するウオータジャケットを形成する複数
    の崩壊性中子を所定の間隔および向きで位置決めするた
    めの治具であって、基台に、シリンダブロックのボア数
    および間隔に対応して配置した複数のボア対応固定ガイ
    ドと、前記ボア対応固定ガイドとの間でシリンダ厚さに
    対応した間隔を置いて所定の向きに崩壊性中子を仮保持
    する中子仮保持部を備えたことを特徴とする崩壊性中子
    の位置決め治具。
  2. 【請求項2】 シリンダブロックのウオータジャケット
    を形成するウオータジャケット金型の間に装着されて前
    記ウオータジャケット金型により形成されたウオータジ
    ャケットに連続するウオータジャケットを形成する複数
    の崩壊性中子を前記ウオータジャケット金型の間に装着
    するための治具であって、崩壊性中子の位置決め治具に
    備えたボア対応固定ガイドおよびダイカスト金型に備え
    たボアコアに各々嵌合し且つシリンダ厚さに対応した厚
    さを有する円筒状位置決めガイドと、前記円筒状位置決
    めガイドを筒軸方向に進退させる位置決めガイド駆動体
    と、前記円筒状位置決めガイドの外周側に位置した崩壊
    性中子を当該円筒状位置決めガイドの外周壁に向けて押
    圧する径方向中子押え部材と、前記円筒状位置決めガイ
    ドの外周側に位置した崩壊性中子の筒軸方向における動
    きを規制する筒軸方向中子押え部材と、前記円筒状位置
    決めガイドならびに前記径方向中子押え部材および筒軸
    方向中子押え部材を筒軸方向に進退させる主駆動体を備
    えたことを特徴とする崩壊性中子の装着治具。
  3. 【請求項3】 円筒状位置決めガイドは、フローティン
    グ保持された状態で位置決めガイド駆動体により進退す
    る請求項2に記載の崩壊性中子の装着治具。
JP04211317A 1992-08-07 1992-08-07 崩壊性中子の位置決め治具および装着治具 Expired - Fee Related JP3135373B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04211317A JP3135373B2 (ja) 1992-08-07 1992-08-07 崩壊性中子の位置決め治具および装着治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04211317A JP3135373B2 (ja) 1992-08-07 1992-08-07 崩壊性中子の位置決め治具および装着治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0655251A true JPH0655251A (ja) 1994-03-01
JP3135373B2 JP3135373B2 (ja) 2001-02-13

Family

ID=16603951

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04211317A Expired - Fee Related JP3135373B2 (ja) 1992-08-07 1992-08-07 崩壊性中子の位置決め治具および装着治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3135373B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5690159A (en) * 1995-09-07 1997-11-25 Ryobi Ltd. Casting apparatus and casting method for producing cylinder block
KR100384180B1 (ko) * 2001-07-10 2003-05-16 현대자동차주식회사 실린더 블록 금형의 코어 정렬장치
US7604038B2 (en) * 2006-11-21 2009-10-20 Hyundai Motor Company Head face slide core of die casting mold for cylinder block
EP1952914A3 (de) * 2007-01-22 2009-11-11 KS Aluminium-Technologie GmbH Vorrichtung und Sandkern zur Herstellung eines Zylinderkurbelgehäuses
CN109304436A (zh) * 2018-08-29 2019-02-05 重庆摩西机器人有限公司 通用双缸缸体压铸模缸套自动镶嵌夹具

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5690159A (en) * 1995-09-07 1997-11-25 Ryobi Ltd. Casting apparatus and casting method for producing cylinder block
KR100384180B1 (ko) * 2001-07-10 2003-05-16 현대자동차주식회사 실린더 블록 금형의 코어 정렬장치
US7604038B2 (en) * 2006-11-21 2009-10-20 Hyundai Motor Company Head face slide core of die casting mold for cylinder block
DE102006061362B4 (de) * 2006-11-21 2013-02-21 Hyundai Motor Co. Kopfseiten-Schiebekern einer Druckgussform für einen Zylinderblock
EP1952914A3 (de) * 2007-01-22 2009-11-11 KS Aluminium-Technologie GmbH Vorrichtung und Sandkern zur Herstellung eines Zylinderkurbelgehäuses
CN109304436A (zh) * 2018-08-29 2019-02-05 重庆摩西机器人有限公司 通用双缸缸体压铸模缸套自动镶嵌夹具
CN109304436B (zh) * 2018-08-29 2023-12-15 摩西智能工业股份有限公司 通用双缸缸体压铸模缸套自动镶嵌夹具

Also Published As

Publication number Publication date
JP3135373B2 (ja) 2001-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3418027B2 (ja) 溶湯鍛造装置
JPH08317615A (ja) 誘導電動機の籠形回転子の導体鋳造装置
JPH0655251A (ja) 崩壊性中子の位置決め治具および装着治具
JP3417988B2 (ja) 溶湯鍛造装置
JPH0481256A (ja) ダイカスト鋳造装置
CN113649545A (zh) 一种过渡垫板成型装置以及成型方法
CN220361977U (zh) 一种精密铸钢件压铸模具
JPS6232675Y2 (ja)
JPH064184B2 (ja) シリンダブロックの鋳造装置
JP2875921B2 (ja) スリーブセット装置
JPH0740031A (ja) 溶湯鍛造方法およびダイカストマシン
CN112828158B (zh) 一种便于更换的引线框架用生产模具及其更换方法
JP2678545B2 (ja) 鋳造金型
JP2750928B2 (ja) ダイカストマシンに於けるインサートの位置決め方法
JPH0721246U (ja) 竪型加圧鋳造装置の置き中子固定装置
JP2812663B2 (ja) 鋳込金具の保持装置
JPH0233973Y2 (ja)
JP4307687B2 (ja) 鋳造方法及び鋳造用金型
JPH0213102Y2 (ja)
JP2800979B2 (ja) シリンダブロックの鋳造装置
JPH0243562Y2 (ja)
JPH0716778B2 (ja) 無孔質ダイキャスト装置
JPS6338063Y2 (ja)
JPH0312992B2 (ja)
JPS619172U (ja) ダイカスト金型装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees