JPS6232675Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6232675Y2 JPS6232675Y2 JP9899683U JP9899683U JPS6232675Y2 JP S6232675 Y2 JPS6232675 Y2 JP S6232675Y2 JP 9899683 U JP9899683 U JP 9899683U JP 9899683 U JP9899683 U JP 9899683U JP S6232675 Y2 JPS6232675 Y2 JP S6232675Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- protrusion
- thick
- molding
- shell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 39
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 7
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 239000011258 core-shell material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、主要部が薄肉で一部に厚肉の突起部
を有するシエル鋳型の造型装置に関するものであ
る。
を有するシエル鋳型の造型装置に関するものであ
る。
(従来技術)
造型装置によつてシエル鋳型として、例えば特
公昭56−42744号公報に示されるように、エンジ
ンのシリンダ鋳造用の中子シエル鋳型を造型する
ことはよく知られている。そして、主要部がシリ
ンダ外周部の冷却水通路を形成する薄肉であり、
この一部に冷却水流出入口もしくは砂抜き孔を構
成する厚肉の突起部を有する形状のものでは、シ
エル砂の焼成固化時間が厚肉部程長くかかるた
め、薄肉部分が硬化完了しても厚肉突起部は未硬
化状態にあり、この状態でシエル鋳型を金型から
離型すると、硬化不十分の突起部が損傷する恐れ
がある。特に、上記厚肉突起部を形成するため、
成形金型の一部に成形空間内に出没自在に設けた
補助金型を有するものでは、突起部の未硬化状態
でこの補助金型を抜き作動すると、補助金型の凹
部内に突起部を形成するためのシエル砂が付着し
たまま移動して、突起部が成形できなくなるとと
もに、補助金型の凹部からシエル砂を取り出すの
に多くの時間を要するので、厚肉の突起部が硬化
して補助金型からの離型が良好に行えるようにす
る必要があつた。
公昭56−42744号公報に示されるように、エンジ
ンのシリンダ鋳造用の中子シエル鋳型を造型する
ことはよく知られている。そして、主要部がシリ
ンダ外周部の冷却水通路を形成する薄肉であり、
この一部に冷却水流出入口もしくは砂抜き孔を構
成する厚肉の突起部を有する形状のものでは、シ
エル砂の焼成固化時間が厚肉部程長くかかるた
め、薄肉部分が硬化完了しても厚肉突起部は未硬
化状態にあり、この状態でシエル鋳型を金型から
離型すると、硬化不十分の突起部が損傷する恐れ
がある。特に、上記厚肉突起部を形成するため、
成形金型の一部に成形空間内に出没自在に設けた
補助金型を有するものでは、突起部の未硬化状態
でこの補助金型を抜き作動すると、補助金型の凹
部内に突起部を形成するためのシエル砂が付着し
たまま移動して、突起部が成形できなくなるとと
もに、補助金型の凹部からシエル砂を取り出すの
に多くの時間を要するので、厚肉の突起部が硬化
して補助金型からの離型が良好に行えるようにす
る必要があつた。
このため、従来は、厚肉突起部が硬化完了する
まで待つて、シエル鋳型を金型から取り出すよう
にしている。したがつて、シエル焼成時間すなわ
ち金型内へのシエル鋳型のセツト時間が長くな
り、造型装置の稼働率の向上を図る際の障害とな
つている。
まで待つて、シエル鋳型を金型から取り出すよう
にしている。したがつて、シエル焼成時間すなわ
ち金型内へのシエル鋳型のセツト時間が長くな
り、造型装置の稼働率の向上を図る際の障害とな
つている。
(考案の目的)
本考案は上記事情に鑑み、突起部が硬化不十分
な状態においてもシエル鋳型を金型から外すこと
ができるようにして稼働率を向上してなる一部に
厚肉突起を有するシエル鋳型の造型装置を提供す
ることを目的とするものである。
な状態においてもシエル鋳型を金型から外すこと
ができるようにして稼働率を向上してなる一部に
厚肉突起を有するシエル鋳型の造型装置を提供す
ることを目的とするものである。
(考案の構成)
本考案のシエル鋳型の造型装置は、成型金型の
一部に、厚肉突起部を形成するために成形空間内
に出没自在に設けられる補助金型を、厚肉突起部
の外周部を成形する補助金型主体と、厚肉突起部
の先端面ないしその一部を成形する端面成形部と
に分割し、該端面成形部が不動状態で補助金型主
体のみが厚肉突起部から抜き作動できるように、
補助金型主体と作動シリンダとを連結してなり、
薄肉部が硬化完了すると直ちに上記補助金型主体
を抜き作動してシエル鋳型を取り出すようにした
ことを特徴とするものである。
一部に、厚肉突起部を形成するために成形空間内
に出没自在に設けられる補助金型を、厚肉突起部
の外周部を成形する補助金型主体と、厚肉突起部
の先端面ないしその一部を成形する端面成形部と
に分割し、該端面成形部が不動状態で補助金型主
体のみが厚肉突起部から抜き作動できるように、
補助金型主体と作動シリンダとを連結してなり、
薄肉部が硬化完了すると直ちに上記補助金型主体
を抜き作動してシエル鋳型を取り出すようにした
ことを特徴とするものである。
(考案の効果)
補助金型主体を抜き作動する際には厚肉突起部
の端面もしくはその一部を端面成形部で固定して
いることにより、厚肉突起部が硬化不十分な状態
でも厚肉突起部を損傷することなくシエル鋳型を
金型から外すことができ、このため、厚肉突起部
の硬化完了を持つことなく造型作業を行うことが
できて、その造型タクトの短縮化により稼働率の
向上を図ることができる。
の端面もしくはその一部を端面成形部で固定して
いることにより、厚肉突起部が硬化不十分な状態
でも厚肉突起部を損傷することなくシエル鋳型を
金型から外すことができ、このため、厚肉突起部
の硬化完了を持つことなく造型作業を行うことが
できて、その造型タクトの短縮化により稼働率の
向上を図ることができる。
(実施例)
以下、図面により本考案の実施例を説明する。
図面は造型装置1の要部を示し、成型金型2の成
形空間Cの形状すなわち成型金型2によつて成形
されるシエル鋳型3の形状は、主要部が薄肉3a
でころ一部に厚肉の突起部3bを有している。
図面は造型装置1の要部を示し、成型金型2の成
形空間Cの形状すなわち成型金型2によつて成形
されるシエル鋳型3の形状は、主要部が薄肉3a
でころ一部に厚肉の突起部3bを有している。
上記成型金型2はシエル鋳型3の厚肉突起部3
bを形成するために、成形空間C内に出没自在に
設けられた補助金型4を一部に有する。該補助金
型4は、厚肉突起部3bの外周部を形成する補助
金型主体4aと、厚肉突起部3bの先端面の一部
を成形する端面成形部4bとに分割されている。
bを形成するために、成形空間C内に出没自在に
設けられた補助金型4を一部に有する。該補助金
型4は、厚肉突起部3bの外周部を形成する補助
金型主体4aと、厚肉突起部3bの先端面の一部
を成形する端面成形部4bとに分割されている。
上記端面成形部4bはロツド状に形成され、そ
の基端部が成型金型2にブラケツト5を介して固
着された作動シリンダ6の前プレート6aおよび
ピストン6cを貫通して後プレート6bに不動状
態に固定され、この端面成形部4bの外周部に沿
つて作動シリンダ6のピストン6cに固着された
中空状のロツド6dが摺動するように設けられて
いる。
の基端部が成型金型2にブラケツト5を介して固
着された作動シリンダ6の前プレート6aおよび
ピストン6cを貫通して後プレート6bに不動状
態に固定され、この端面成形部4bの外周部に沿
つて作動シリンダ6のピストン6cに固着された
中空状のロツド6dが摺動するように設けられて
いる。
一方、上記補助金型主体4aは、端面成形部4
bの外周に装着された作動シリンダ6のロツド6
d先端に連結され、作動シリンダ6の前室6eも
しくは後室6fへの作動圧力の供給により上記ロ
ツド6dを進退作動して、補助金型手体4aが端
面成形部4bに沿つて出没移動するように設けら
れている。
bの外周に装着された作動シリンダ6のロツド6
d先端に連結され、作動シリンダ6の前室6eも
しくは後室6fへの作動圧力の供給により上記ロ
ツド6dを進退作動して、補助金型手体4aが端
面成形部4bに沿つて出没移動するように設けら
れている。
上記補助金型4は、作動シリンダ6の後室6f
への作動圧力の供給により補助金型主体4aを前
進させて成型金型2内の所定位置に停止してシエ
ル鋳型3の厚肉突起部3b形状に合致する成形空
間Cを形成した状態で、この成形空間C内にシエ
ル砂を吹き込んで充填する。上記成型金型2は予
め加熱されており、この熱によつて成型空間C内
のシエル砂は硬化するものであつて、シエル鋳型
3の薄肉3aの部分が硬化完了した状態では厚肉
突起部3bは硬化不十分な状態であるが、このと
きに作動シリンダ6の前室6eに作動圧力を供給
して補助金型主体4aを後退方向に抜き作動す
る。その際、端面成形部4bの先端面によつて厚
肉突起部3bの先端部が固定保持されているの
で、補助金型主体4aの抜き作動によつてこの厚
肉突起部3bが硬化不十分でも損傷することはな
く、その後、シエル鋳型3を成型金型2から取り
出す。なお、上記厚肉突起部3bは余熱および時
間の経過に伴つて完全に硬化する。
への作動圧力の供給により補助金型主体4aを前
進させて成型金型2内の所定位置に停止してシエ
ル鋳型3の厚肉突起部3b形状に合致する成形空
間Cを形成した状態で、この成形空間C内にシエ
ル砂を吹き込んで充填する。上記成型金型2は予
め加熱されており、この熱によつて成型空間C内
のシエル砂は硬化するものであつて、シエル鋳型
3の薄肉3aの部分が硬化完了した状態では厚肉
突起部3bは硬化不十分な状態であるが、このと
きに作動シリンダ6の前室6eに作動圧力を供給
して補助金型主体4aを後退方向に抜き作動す
る。その際、端面成形部4bの先端面によつて厚
肉突起部3bの先端部が固定保持されているの
で、補助金型主体4aの抜き作動によつてこの厚
肉突起部3bが硬化不十分でも損傷することはな
く、その後、シエル鋳型3を成型金型2から取り
出す。なお、上記厚肉突起部3bは余熱および時
間の経過に伴つて完全に硬化する。
上記動作を繰り返すことにより、造型装置1は
短いタクトでシエル鋳型3の造型を厚肉突起部3
bの損を伴うことなく行うことができる。また、
端面成形部4bによつて補助金型主体4aのガイ
ドを兼用したことにより装置をコンパクト化して
いる。
短いタクトでシエル鋳型3の造型を厚肉突起部3
bの損を伴うことなく行うことができる。また、
端面成形部4bによつて補助金型主体4aのガイ
ドを兼用したことにより装置をコンパクト化して
いる。
図面は本考案の一実施例における造型装置の要
部を示す断面図である。 1……造型装置、2……成型金型、3……シエ
ル鋳型、3a……薄肉、3b……厚肉突起部、4
……補助金型、4a……補助金型主体、4b……
端面成形部、6……作動シリンダ、C……成形空
間。
部を示す断面図である。 1……造型装置、2……成型金型、3……シエ
ル鋳型、3a……薄肉、3b……厚肉突起部、4
……補助金型、4a……補助金型主体、4b……
端面成形部、6……作動シリンダ、C……成形空
間。
Claims (1)
- 主要部が薄肉で一部に厚肉の突起部を有するシ
エル鋳型の造型装置であつて、成型金型の一部
に、前記厚肉突起部を形成するために成形空間内
に出没自在に設けられる補助金型を、厚肉突起部
の外周部を成形する補助金型主体と、厚肉突起部
の先端面ないしその一部を成形する端面成形部と
に分割し、該端面成形部が不動状態で補助金型主
体のみが厚肉突起部から抜き作動できるように、
該補助金型主体と作動シリンダとを連結してな
り、薄肉部が硬化完了すると直ちに上記補助金型
主体を抜き作動してシエル鋳型を取り出すことを
特徴とする一部に厚肉突起を有するシエル鋳型の
造型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9899683U JPS605747U (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 一部に厚肉突起を有するシエル鋳型の造型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9899683U JPS605747U (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 一部に厚肉突起を有するシエル鋳型の造型装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS605747U JPS605747U (ja) | 1985-01-16 |
| JPS6232675Y2 true JPS6232675Y2 (ja) | 1987-08-21 |
Family
ID=30234791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9899683U Granted JPS605747U (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 一部に厚肉突起を有するシエル鋳型の造型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605747U (ja) |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP9899683U patent/JPS605747U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS605747U (ja) | 1985-01-16 |
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