JPH065542U - デスクマット - Google Patents
デスクマットInfo
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- JPH065542U JPH065542U JP4587192U JP4587192U JPH065542U JP H065542 U JPH065542 U JP H065542U JP 4587192 U JP4587192 U JP 4587192U JP 4587192 U JP4587192 U JP 4587192U JP H065542 U JPH065542 U JP H065542U
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 接着あるいは溶着が困難又は不可能な樹脂面
から成る下面を有する上カバーと、下シートとが一体化
されたデスクマットを提供する。 【構成】 下シート3の一方の長辺の端近くの中央に、
不透明樹脂で長楕円形に形成され、上カバー2と同じ厚
みを有する凸段部5が、その長径が下シート3の長辺と
平行になるように、接着剤で接着されている。上カバー
2の一方の長辺の端近くには、樹脂を部分的に切り抜い
て、下シート3に設けられた上記凸段部5に嵌まり合う
孔7が形成されている。上カバー2の孔7を、下シート
3の凸段部5に嵌め込むと、上カバー2と下シート3と
は重なり合って一体化され、上カバー2と下シート3と
が互いに滑り合って、上下左右にずれることがない。
から成る下面を有する上カバーと、下シートとが一体化
されたデスクマットを提供する。 【構成】 下シート3の一方の長辺の端近くの中央に、
不透明樹脂で長楕円形に形成され、上カバー2と同じ厚
みを有する凸段部5が、その長径が下シート3の長辺と
平行になるように、接着剤で接着されている。上カバー
2の一方の長辺の端近くには、樹脂を部分的に切り抜い
て、下シート3に設けられた上記凸段部5に嵌まり合う
孔7が形成されている。上カバー2の孔7を、下シート
3の凸段部5に嵌め込むと、上カバー2と下シート3と
は重なり合って一体化され、上カバー2と下シート3と
が互いに滑り合って、上下左右にずれることがない。
Description
【0001】
この考案は、机上に置いて、上カバーと下シートとの間に印刷物等を挟んで使 用されるデスクマットに関する。
【0002】
従来のデスクマットは、上カバーと下シートを重ね合わせて一辺を溶着されて いた。しかしながら、上カバーが可塑剤を含んだプラスチックシート、特に軟質 塩化ビニルから成るデスクマットにおいては、時間の経過と共に、可塑剤がシー ト表面に滲出する結果、これに接触したある種の物質(例えば、電子コピーのカ ーボン)を融解し、これと付着する現象がしばしば発生した。
【0003】 そこで、上カバー下面の表面に、例えばウレタンコーティング等による可塑剤 滲出防止層を形成したり、あるいは、上カバーそのものを、例えば、オレフェン 系のエチレンメタクリ酸コポリマー等の無公害新素材で形成することにより、可 塑剤の滲出による、電子コピーのカーボン等の融解及び付着を防止するようにし た。
【0004】 ところが、このようにすると、上カバーの下面を形成する樹脂の性質により、 従来のように、上カバーと下シートとを重ね合わせて一辺を溶着することができ なくなり、上カバーと下シートとを別々の状態で重ね合わせて使用することにな った。
【0005】
しかしながら、上記のように、上カバーと下シートとを別々の状態で重ね合わ せておくと、両者はそれぞれ滑り合って、上下左右に動くことから、上カバーと 下シートとが互いにずれたり、間に挟んだ印刷物等が重なり合ったりして、その ずれをいちいち揃えて直すのも面倒で不便であった。
【0006】 そこで、この考案は、下面にウレタンコーティング等の可塑剤滲出防止層を有 する上カバーや、オレフェン系エチレンメタクリ酸コポリマー等の新素材で形成 された上カバーと、下シートとが互いにずれることなく一体化されたデスクマッ トを提供することを課題とする。
【0007】
上記の課題を解決するために、この考案は、透明樹脂から成る上カバーと、上 カバーと同形の下シートとから成り、上記上カバーの下面が接着あるいは溶着が 困難又は不可能な樹脂面で形成され、上カバーと下シートとを重ね合わせて成る デスクマットにおいて、下シートのいずれか一辺の端近くに、この辺の長さより 短い凸段部をこの辺と平行に設け、上記凸段部に嵌まり合う孔を上カバーに設け て、この孔を上記凸段部に嵌め合わせて、上カバーと下シートとを一体化する構 成を採用したのである。
【0008】
上カバーに設けられた孔を、下シートに設けられた凸段部に嵌め合わせると、 上カバーと下シートとが互いにずれることなく一体化されたデスクマットとなり 、机上に置いて使用される。
【0009】 凸段部が設けられた側と対向する側は、上カバーと下シートとが開閉自在とな っているので、上カバーと下シートとの間に印刷物等を挟み込むことができる。
【0010】
この考案に係る第1の実施例を、図1及び図2に基づいて説明する。
【0011】 図1に示すように、デスクマット1は、軟質の透明樹脂から成る長方形の上カ バー2と、上カバー2と同じ大きさの長方形で、軟質の不透明樹脂から成る下シ ート3とから成り、上カバー2の下面の樹脂表面には、可塑剤の滲出を防止する ため、ウレタン系樹脂によるコーティング層4が形成されている(図3参照)。
【0012】 図2に示すように、下シート3の一方の長辺の端近くの中央に、不透明樹脂で 長楕円形に形成され、且つ上カバー2と同じ厚みを有する凸段部5が、その長径 が下シート3の長辺と平行になるように、接着剤層6を介して設けられている( 図3参照)。上カバー2の一方の長辺の端近くには、樹脂を部分的に切り抜いて 、下シート3に設けられた上記凸段部5に嵌まり合う孔7が形成されている。
【0013】 上カバー2の孔7を、下シート3の凸段部5に嵌め込むと、図1に示すように 、上カバー2と下シート3とは重なり合って一体化されたデスクマット1となり 、上カバー2と下シート3とが互いに滑り合って、上下左右にずれることがない 。
【0014】 上カバー2の他方の長辺側は、開閉自在であるので、上カバー2を持ち上げて 、下シート3との間に、印刷物等を挟み込むことができる。上カバー2の下面、 すなわち印刷物等の表面と接する面には、ウレタン系樹脂によるコーティング層 4が形成されているので、上カバー2の樹脂に含まれる可塑剤が滲出することが なく、例えば乾式複写による印刷物を挟んだ状態のまま、時間が経過した場合で も、トナーが溶け出て上カバー2の下面に転移することがない。
【0015】 図4は第2の実施例を示すものであり、第1の実施例と同様の構成であるもの については、同じ符号を付して説明を省略する。
【0016】 下シート3の一方の長辺の端近くの中央に、不透明樹脂で円形に形成した3つ の突起8が、等間隔に接着されている。上カバー2の一方の長辺の端近くには、 下シート3に設けられた上記突起8に嵌まり合う同形状の3つの孔9が貫通形成 されている。
【0017】 上カバー2の孔9を、下シート3の突起8に嵌め込むと、上カバー2と下シー ト3とは重なり合って一体化され、上カバー2と下シート3とが互いに滑り合っ て、上下左右にずれることがない。
【0018】 その他の作用は、第1の実施例と同様である。
【0019】 なお、第1及び第2の実施例において、下シート3はいずれも軟質の不透明樹 脂により形成したが、軟質の不透明樹脂の上表面にフェルト等の布地を貼り付け て形成しても良い。
【0020】 また、第1の実施例において、下シート3に設けられた凸段部5の厚みを、上 カバー2の厚みと同じに形成したが、上カバー2に設けられた孔7から、凸段部 5が若干飛び出る程度に厚く、あるいは逆に上カバー2に設けられた孔7の周縁 に引っ掛かる程度で、上カバー2の厚みより薄く形成しても良い。
【0021】 さらに、第1及び第2の実施例における上カバー2については、近年の環境問 題の深刻化に伴い、上カバー2そのものをオレフェン系エチレンメタクリ酸コポ リマー(EMMA)等の無公害の新樹脂で形成する方法が生まれつつある。この 方法によると、印刷物のインク等の融解及び付着を防止することができるものの 、下シート3との接着あるいは溶着は不可能となる。従って、この素材から成る 上カバー2と、下シート3とを一体化するについては、この考案の構成を採用す ることになる。
【0022】
以上のとおり、この考案では、下シートのいずれか一辺の端近くに凸段部を設 け、下面に接着あるいは溶着が困難又は不可能な樹脂面を有する透明樹脂から成 る上カバーの一部分を切り抜いて、上記凸段部と嵌まり合う孔を設けて、この孔 を上記凸段部に嵌め合わせて、上カバーと下シートとを一体化させた。従って、 上カバーと下シートとが互いに滑り合って上下左右に動くことがなく、単に重ね 合わせて使用する場合のように、ずれをいちいち揃えて直す手間のかからないデ スクマットを提供することができた。
【図1】第1の実施例の斜視図
【図2】同上の分解斜視図
【図3】図1のI−I線における拡大断面図
【図4】第2の実施例の分解斜視図
1 デスクマット 2 上カバー 3 下シート 4 コーティング層 5 凸段部 6 接着剤層 7、9 孔 8 突起
Claims (1)
- 【請求項1】 透明樹脂から成る上カバーと、上カバー
と同形の下シートとから成り、上記上カバーの下面が接
着あるいは溶着が困難又は不可能な樹脂面で形成され、
上カバーと下シートとを重ね合わせて成るデスクマット
において、下シートのいずれか一辺の端近くに、この辺
の長さより短い凸段部をこの辺と平行に設け、上記凸段
部に嵌まり合う孔を上カバーに設けて、この孔を上記凸
段部に嵌め合わせて、上カバーと下シートとを一体化し
たことを特徴とするデスクマット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4587192U JPH076825Y2 (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | デスクマット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4587192U JPH076825Y2 (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | デスクマット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH065542U true JPH065542U (ja) | 1994-01-25 |
| JPH076825Y2 JPH076825Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=12731273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4587192U Expired - Lifetime JPH076825Y2 (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | デスクマット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076825Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-01 JP JP4587192U patent/JPH076825Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH076825Y2 (ja) | 1995-02-22 |
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