JPH065711B2 - Cmos半導体装置の製造方法 - Google Patents
Cmos半導体装置の製造方法Info
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- JPH065711B2 JPH065711B2 JP62036972A JP3697287A JPH065711B2 JP H065711 B2 JPH065711 B2 JP H065711B2 JP 62036972 A JP62036972 A JP 62036972A JP 3697287 A JP3697287 A JP 3697287A JP H065711 B2 JPH065711 B2 JP H065711B2
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- JP
- Japan
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- oxide film
- silicon oxide
- mask
- source
- photoresist pattern
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/80—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integration of IGFETs
- H10D84/82—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integration of IGFETs of only field-effect components
- H10D84/83—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integration of IGFETs of only field-effect components of only insulated-gate FETs [IGFET]
- H10D84/85—Complementary IGFETs, e.g. CMOS
- H10D84/858—Complementary IGFETs, e.g. CMOS comprising a P-type well but not an N-type well
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はCMOS半導体装置の製造方法に関し、特にN
チヤンネルおよびPチヤンネルMOSトランジスタのソ
ース・ドレイン領域の形成方法に関する。
チヤンネルおよびPチヤンネルMOSトランジスタのソ
ース・ドレイン領域の形成方法に関する。
従来のCMOS半導体装置の製造方法を第3図を用いて
説明する。
説明する。
まず、第3図(a)に示すように、N型シリコン基板1
にP型ウェル領域2を形成した後、通常の選択酸化法に
より素子分離用の厚いフィールド酸化膜3を形成する。
第3図(a)において4は前記厚いフィールド酸化膜3
形成前に、P型ウェル領域2のフィールド酸化膜下部に
形成したチヤンネルストッパの為のP+型拡散層であ
り、5は薄いシリコン酸化膜、6は窒化膜である。
にP型ウェル領域2を形成した後、通常の選択酸化法に
より素子分離用の厚いフィールド酸化膜3を形成する。
第3図(a)において4は前記厚いフィールド酸化膜3
形成前に、P型ウェル領域2のフィールド酸化膜下部に
形成したチヤンネルストッパの為のP+型拡散層であ
り、5は薄いシリコン酸化膜、6は窒化膜である。
次に、第3図(b)に示すように窒化膜6およびシリコ
ン酸化膜5を除去した後、薄いゲート酸化膜7を形成
し、CVD法によりリンドープ多結晶シリコンを成長
し、周知の光食刻法により多結晶シリコンからなるゲー
ト電極8を形成する。
ン酸化膜5を除去した後、薄いゲート酸化膜7を形成
し、CVD法によりリンドープ多結晶シリコンを成長
し、周知の光食刻法により多結晶シリコンからなるゲー
ト電極8を形成する。
次に、第3図(c)に示すように光食刻法によりフォト
レジストパターン10を形成し、このフォトレジストパ
ターン10をマスクとして、イオン注入法により砒素を
P型ウェル領域2に導入する。
レジストパターン10を形成し、このフォトレジストパ
ターン10をマスクとして、イオン注入法により砒素を
P型ウェル領域2に導入する。
次に、第3図(d)に示すように、フォトレジストパタ
ーン10を酸素プラズマによりエッチング除去し、砒素
注入領域をアニールしてN+型ソース・ドレイン領域1
1を形成した後、光食刻法によりフォトレジストパター
ン10Aを形成し、このフォトレジストパターン10A
をマスクとして、イオン注入法によりホウ素をN型シリ
コン基板1に導入する。
ーン10を酸素プラズマによりエッチング除去し、砒素
注入領域をアニールしてN+型ソース・ドレイン領域1
1を形成した後、光食刻法によりフォトレジストパター
ン10Aを形成し、このフォトレジストパターン10A
をマスクとして、イオン注入法によりホウ素をN型シリ
コン基板1に導入する。
次に、第3図(e)に示すように、フォトレジストパタ
ーン10Aを酸素プラズマによりエッチング除去し、ホ
ウ素注入領域をアニールしてP+型のソース・ドレイン
領域12を形成した後、全面にCVD法により、リンガ
ラス層(PSG層)13を形成し、周知の方法により各
ソース・ドレイン領域上にコンタクト開口部を形成し、
その後Al配線14を形成してCMOS半導体装置を完成
させる。
ーン10Aを酸素プラズマによりエッチング除去し、ホ
ウ素注入領域をアニールしてP+型のソース・ドレイン
領域12を形成した後、全面にCVD法により、リンガ
ラス層(PSG層)13を形成し、周知の方法により各
ソース・ドレイン領域上にコンタクト開口部を形成し、
その後Al配線14を形成してCMOS半導体装置を完成
させる。
上述した従来のCMOS半導体装置の製造方法において
は、NチヤンネルMOS電界効果トランジスタのソース
・ドレイン領域の形成では、フォトレジストをマスクと
して砒素をイオン注入法により導入し、その後フォトレ
ジストを酸素プラズマを用いてエッチング除去するとい
う方法を用いているが、この場合、ソース・ドレインを
形成するほど多量の砒素が注入されたマスク用のフォト
レジストは変質してエッチングされにくく、エッチング
残りが発生して歩留低下の原因となるという欠点があ
る。
は、NチヤンネルMOS電界効果トランジスタのソース
・ドレイン領域の形成では、フォトレジストをマスクと
して砒素をイオン注入法により導入し、その後フォトレ
ジストを酸素プラズマを用いてエッチング除去するとい
う方法を用いているが、この場合、ソース・ドレインを
形成するほど多量の砒素が注入されたマスク用のフォト
レジストは変質してエッチングされにくく、エッチング
残りが発生して歩留低下の原因となるという欠点があ
る。
また、上記エッチング残りを減らすために酸素プラズマ
エッチングのパワーを高めるなどの方法が用いられる
が、これは半導体素子自身への損傷をも高めることにな
るので好ましくない。
エッチングのパワーを高めるなどの方法が用いられる
が、これは半導体素子自身への損傷をも高めることにな
るので好ましくない。
本発明の目的は、上記欠点を除去し、歩留りの向上した
CMOS半導体装置の製造方法を提供することにある。
CMOS半導体装置の製造方法を提供することにある。
本発明のCMOS半導体装置の製造方法は、Nチヤンネ
ルトランジスタのソース・ドレイン領域をCVD法によ
り形成したシリコン酸化膜をマスクとしてN型不純物の
イオン注入により形成し、Pチヤンネルトランジスタの
ソース・ドレイン領域をフォトレジスト膜をマスクとし
前記シリコン酸化膜を通してP型不純物のイオン注入に
より形成するものである。
ルトランジスタのソース・ドレイン領域をCVD法によ
り形成したシリコン酸化膜をマスクとしてN型不純物の
イオン注入により形成し、Pチヤンネルトランジスタの
ソース・ドレイン領域をフォトレジスト膜をマスクとし
前記シリコン酸化膜を通してP型不純物のイオン注入に
より形成するものである。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図(a)〜(g)は本発明の第1の実施例を説明す
るための工程順に示した半導体チップの断面図である。
るための工程順に示した半導体チップの断面図である。
まず、第1図(a)に示すようにN型シリコン基板1に
P型ウェル領域2を周知の方法により形成した後、この
P型ウェル領域2のうち素子絶縁分離領域に選択的にボ
ロンをイオン注入法により導入し、アニールしてチヤン
ネルストッパの為のP+型拡散層4を形成した後、基板
表面に熱酸化法により薄いシリコン酸化膜5を形成し、
その後CVD法によりホウ素リンガラス層15を形成
し、周知の光食刻法によりフォトレジストパターン16
を素子分離領域に形成する。
P型ウェル領域2を周知の方法により形成した後、この
P型ウェル領域2のうち素子絶縁分離領域に選択的にボ
ロンをイオン注入法により導入し、アニールしてチヤン
ネルストッパの為のP+型拡散層4を形成した後、基板
表面に熱酸化法により薄いシリコン酸化膜5を形成し、
その後CVD法によりホウ素リンガラス層15を形成
し、周知の光食刻法によりフォトレジストパターン16
を素子分離領域に形成する。
次に、第1図(b)に示すように、フォトレジストパタ
ーン16をマスクとして、前記ホウ素リンガラス層15
およびシリコン酸化膜5をエッチング除去した後、フォ
トレジストパターン16を除去し、熱酸化法により薄い
ゲート酸化膜7を形成するとともにホウ素リンガラス層
15のエッチング段部をリフローさせてなだらかにす
る。さらにCVD法によりリンドープ多結晶シリコン8
Aを全面に形成し、周知の光食刻法によりフォトレジス
トパターン16Aを形成する。
ーン16をマスクとして、前記ホウ素リンガラス層15
およびシリコン酸化膜5をエッチング除去した後、フォ
トレジストパターン16を除去し、熱酸化法により薄い
ゲート酸化膜7を形成するとともにホウ素リンガラス層
15のエッチング段部をリフローさせてなだらかにす
る。さらにCVD法によりリンドープ多結晶シリコン8
Aを全面に形成し、周知の光食刻法によりフォトレジス
トパターン16Aを形成する。
次に、第1図(c)に示すように、前記フォトレジスト
パターン16Aをマスクとして、リンドープ多結晶シリ
コン8Aをエッチング除去して多結晶シリコンからなる
ゲート電極8を形成したのちフォトレジストパターン1
6Aを除去する。
パターン16Aをマスクとして、リンドープ多結晶シリ
コン8Aをエッチング除去して多結晶シリコンからなる
ゲート電極8を形成したのちフォトレジストパターン1
6Aを除去する。
次に、第1図(d)に示すように全面にCVD法による
薄いシリコン酸化膜5Aを膜厚1000〜2000Å程
度に形成した後、周知の光食刻法によりフォトレジスト
パターン16Bを形成する。
薄いシリコン酸化膜5Aを膜厚1000〜2000Å程
度に形成した後、周知の光食刻法によりフォトレジスト
パターン16Bを形成する。
次に、第1図(e)に示すように前記フォトレジストパ
ターン16Bをマスクとして、シリコン酸化膜5Aをバ
ッファードフッ酸などによりエッチング除去した後、フ
ォトレジストパターン16Bを有機溶剤により除去し、
熱酸化法により膜厚100〜200Åの薄いシリコン酸
化膜5Bをシリコン基板表面および、多結晶シリコンの
ゲート電極8表面に形成する。次に、前記パターニング
されたCVD法によるシリコン酸化膜5Aをマスクとし
て、前記薄いシリコン酸化膜5Bを通して砒素を50〜
70keVのエネルギーでイオン注入法によりシリコン基
板1に導入する。
ターン16Bをマスクとして、シリコン酸化膜5Aをバ
ッファードフッ酸などによりエッチング除去した後、フ
ォトレジストパターン16Bを有機溶剤により除去し、
熱酸化法により膜厚100〜200Åの薄いシリコン酸
化膜5Bをシリコン基板表面および、多結晶シリコンの
ゲート電極8表面に形成する。次に、前記パターニング
されたCVD法によるシリコン酸化膜5Aをマスクとし
て、前記薄いシリコン酸化膜5Bを通して砒素を50〜
70keVのエネルギーでイオン注入法によりシリコン基
板1に導入する。
次に、第1図(f)に示すように、周知の光食刻法によ
りフォトレジストパターン16cを形成し、このフォト
レジストパターン16cをマスクとして前記CVD法に
よるシリコン酸化膜5Aを通してホウ素を40〜60ke
Vのエネルギーでイオン注入法によりシリコン基板1に
導入する。
りフォトレジストパターン16cを形成し、このフォト
レジストパターン16cをマスクとして前記CVD法に
よるシリコン酸化膜5Aを通してホウ素を40〜60ke
Vのエネルギーでイオン注入法によりシリコン基板1に
導入する。
次に、第1図(g)に示すように、前記砒素およびホウ
素のイオン注入層をアニールしてNチヤンネルトランジ
スタのN+型ソース・ドレイン領域11及びPチヤンネ
ルトランジスタのP+型ソース・ドレイン領域12を形
成する。
素のイオン注入層をアニールしてNチヤンネルトランジ
スタのN+型ソース・ドレイン領域11及びPチヤンネ
ルトランジスタのP+型ソース・ドレイン領域12を形
成する。
以下、周知の方法により全面にCVD法によりPSG層
13を形成し、フォトエッチング法によりコンタクト開
口部を形成し、その後Al配線14を形成して、CMOS
半導体装置を完成させる。
13を形成し、フォトエッチング法によりコンタクト開
口部を形成し、その後Al配線14を形成して、CMOS
半導体装置を完成させる。
上記製造方法において、Nチヤンネルトランジスタのソ
ース・ドレイン領域形成のための砒素のイオン注入のマ
スクとなるCVD法によるシリコン酸化膜5Aは、バッ
ファードフッ酸に対するエッチング速度が素子分離領域
上のホウ素リンガラス層115に比べて十分に大きいの
で、シリコン酸化膜5Aのエッチングに際しての若干の
オーバーエッチングは、素子分離領域上のホウ素リンガ
ラス層15の膜厚減少に対してほとんど影響ない。
ース・ドレイン領域形成のための砒素のイオン注入のマ
スクとなるCVD法によるシリコン酸化膜5Aは、バッ
ファードフッ酸に対するエッチング速度が素子分離領域
上のホウ素リンガラス層115に比べて十分に大きいの
で、シリコン酸化膜5Aのエッチングに際しての若干の
オーバーエッチングは、素子分離領域上のホウ素リンガ
ラス層15の膜厚減少に対してほとんど影響ない。
そして、上記製造方法においては、Nチヤンネルトラン
ジスタのソース・ドレイン領域形成の為の砒素のイオン
注入は、CVD法によるシリコン酸化膜をマスクとして
行い、イオン注入後もそのまま残している為、従来の製
造方法に見られたような、フォトレジストをマスクとし
て使用した場合のフォトレジストの変質によるエッチン
グ残りがなく歩留低下を防止できる。
ジスタのソース・ドレイン領域形成の為の砒素のイオン
注入は、CVD法によるシリコン酸化膜をマスクとして
行い、イオン注入後もそのまま残している為、従来の製
造方法に見られたような、フォトレジストをマスクとし
て使用した場合のフォトレジストの変質によるエッチン
グ残りがなく歩留低下を防止できる。
第2図(a)〜(c)は本発明の第2の実施例を説明す
るための半導体チップの断面図である。
るための半導体チップの断面図である。
この第2の実施例は、第1図(a)〜(g)で説明した
第1の実施例においてNチャンネルトランジスタのN+
型ソース・ドレイン領域の形成の為の砒素のイオン注入
とPチヤンネルトランジスタのP+型ソース・ドレイン
領域の形成の為のホウ素のイオン注入の工程順序を逆に
した場合であり、第1の実施例と重複する部分の説明は
省略する。
第1の実施例においてNチャンネルトランジスタのN+
型ソース・ドレイン領域の形成の為の砒素のイオン注入
とPチヤンネルトランジスタのP+型ソース・ドレイン
領域の形成の為のホウ素のイオン注入の工程順序を逆に
した場合であり、第1の実施例と重複する部分の説明は
省略する。
第2図(a)は第1の実施例と同様にして多結晶シリコ
ンからなるゲート電極8を形成し、全面にCVD法によ
る薄いシリコン酸化膜5Aを膜厚1000〜2000Å
程度形成し、周知の光食刻法により、Pチヤンネルトラ
ンジスタのソース・ドレイン領域部を含んで開口したフ
ォトレジストパターン16Dを形成し、このフォトレジ
ストパターン16Dをマスクとして、CVD法による薄
いシリコン酸化膜5Aを通してホウ素を40〜60keV
のエネルギーでイオン注入法によりシリコン基板に導入
したところまでを示す。
ンからなるゲート電極8を形成し、全面にCVD法によ
る薄いシリコン酸化膜5Aを膜厚1000〜2000Å
程度形成し、周知の光食刻法により、Pチヤンネルトラ
ンジスタのソース・ドレイン領域部を含んで開口したフ
ォトレジストパターン16Dを形成し、このフォトレジ
ストパターン16Dをマスクとして、CVD法による薄
いシリコン酸化膜5Aを通してホウ素を40〜60keV
のエネルギーでイオン注入法によりシリコン基板に導入
したところまでを示す。
次に、第2図(b)に示すように、フォトレジストパタ
ーン16Dを酸素プラズマを用いてエッチング除去す
る。この場合、フォトレジストパターン16Dは多量の
ホウ素が注入されているが、ホウ素は砒素に比べ原子量
も小さく、フォトレジストの変質も小さい為容易にエッ
チング除去できる。さらに周知の光食刻法により、Nチ
ヤンネルトランジスタのソース・ドレイン領域部を含ん
で開口したフォトレジストパターン16Eを形成する。
ーン16Dを酸素プラズマを用いてエッチング除去す
る。この場合、フォトレジストパターン16Dは多量の
ホウ素が注入されているが、ホウ素は砒素に比べ原子量
も小さく、フォトレジストの変質も小さい為容易にエッ
チング除去できる。さらに周知の光食刻法により、Nチ
ヤンネルトランジスタのソース・ドレイン領域部を含ん
で開口したフォトレジストパターン16Eを形成する。
次に、第2図(c)に示すように、前記フォトレジスト
パターン16Eをマスクとして前記CVD法によるシリ
コン酸化膜5Aをバッファードフッ酸などによりエッチ
ング除去した後、フォトレジストパターン16Eを有機
溶剤により除去し、熱酸化法により膜厚100〜200
Åの薄いシリコン酸化膜5Bをシリコン基板表面および
多結晶シリコンからなるゲート電極8表面に形成し、前
記パターニングされたCVD法によるシリコン酸化膜5
Aをマスクとして、シリコン酸化膜5Bを通して、砒素
を50〜70keVのエネルギーでイオン注入法によりシ
リコン基板1に導入する。
パターン16Eをマスクとして前記CVD法によるシリ
コン酸化膜5Aをバッファードフッ酸などによりエッチ
ング除去した後、フォトレジストパターン16Eを有機
溶剤により除去し、熱酸化法により膜厚100〜200
Åの薄いシリコン酸化膜5Bをシリコン基板表面および
多結晶シリコンからなるゲート電極8表面に形成し、前
記パターニングされたCVD法によるシリコン酸化膜5
Aをマスクとして、シリコン酸化膜5Bを通して、砒素
を50〜70keVのエネルギーでイオン注入法によりシ
リコン基板1に導入する。
以下は前記第1の実施例と同様に操作しCMOS半導体
装置を完成させる。
装置を完成させる。
この第2の実施例においても、Nチヤンネルトランジス
タのソース・ドレイン領域形成の為の砒素のイオン注入
は、CVD法によるシリコン酸化膜をマスクとして行な
い、イオン注入後もそのまま残している為、従来の製造
方法に見られたようなフォトレジストをマスクとして使
用した場合のフォトレジストの変質によるエッチング残
りがなく歩留低下を防止できる。なお、本発明の第1及
び第2の実施例の場合とも素子分離絶縁膜として、薄い
シリコン酸化膜とボロンリンガラス層の二層構造とした
が、通常の選択酸化法による厚いシリコン酸化膜を用い
ても良い。また基板がP型の場合も可能である。
タのソース・ドレイン領域形成の為の砒素のイオン注入
は、CVD法によるシリコン酸化膜をマスクとして行な
い、イオン注入後もそのまま残している為、従来の製造
方法に見られたようなフォトレジストをマスクとして使
用した場合のフォトレジストの変質によるエッチング残
りがなく歩留低下を防止できる。なお、本発明の第1及
び第2の実施例の場合とも素子分離絶縁膜として、薄い
シリコン酸化膜とボロンリンガラス層の二層構造とした
が、通常の選択酸化法による厚いシリコン酸化膜を用い
ても良い。また基板がP型の場合も可能である。
以上説明したように本発明は、CMOS半導体装置の製
造方法において、Nチヤンネルトランジスタのソース・
ドレイン領域はCVD法で形成されたシリコン酸化膜を
マスクとしてN型不純物のイオン注入により形成し、P
チヤンネルトランジスタのソース・ドレイン領域はフォ
トレジスト膜をマスクとし前記CVD法で形成された薄
いシリコン酸化膜を通してP型不純物のイオン注入によ
り形成することにより、従来のようにフォトレジストが
残ることがなくなるため、CMOS半導体装置の製造歩
留りを向上させることができる効果がある。
造方法において、Nチヤンネルトランジスタのソース・
ドレイン領域はCVD法で形成されたシリコン酸化膜を
マスクとしてN型不純物のイオン注入により形成し、P
チヤンネルトランジスタのソース・ドレイン領域はフォ
トレジスト膜をマスクとし前記CVD法で形成された薄
いシリコン酸化膜を通してP型不純物のイオン注入によ
り形成することにより、従来のようにフォトレジストが
残ることがなくなるため、CMOS半導体装置の製造歩
留りを向上させることができる効果がある。
第1図(a)〜(g)は本発明の第1の実施例を説明す
るための工程順に示した半導体チップの断面図、第2図
(a)〜(c)は本発明の第2の実施例を説明するため
の半導体チップの断面図、第3図(a)〜(e)は従来
のCMOS半導体装置の製造方法を説明するための半導
体チップの断面図である。 1…N型シリコン基板、2…P型ウェル領域、3…フィ
ールド酸化膜、4…P+型拡散層、5,5A,5B…シ
リコン酸化膜、6…窒化膜、7…ゲート酸化膜、8A…
多結晶シリコン、8…ゲート電極、10,10A…フォ
トレジストパターン、11…N+型ソース・ドレイン領
域、12…P+型ソース・ドレイン領域、13…PSG
層、14…Al配線、15…ホウ素リンガラス層、16,
16A,16B,16C,16D,16E…フォトレジ
ストパターン。
るための工程順に示した半導体チップの断面図、第2図
(a)〜(c)は本発明の第2の実施例を説明するため
の半導体チップの断面図、第3図(a)〜(e)は従来
のCMOS半導体装置の製造方法を説明するための半導
体チップの断面図である。 1…N型シリコン基板、2…P型ウェル領域、3…フィ
ールド酸化膜、4…P+型拡散層、5,5A,5B…シ
リコン酸化膜、6…窒化膜、7…ゲート酸化膜、8A…
多結晶シリコン、8…ゲート電極、10,10A…フォ
トレジストパターン、11…N+型ソース・ドレイン領
域、12…P+型ソース・ドレイン領域、13…PSG
層、14…Al配線、15…ホウ素リンガラス層、16,
16A,16B,16C,16D,16E…フォトレジ
ストパターン。
Claims (2)
- 【請求項1】Nチャンネルトランジスタのソース・ドレ
イン領域をCVD法により形成したシリコン酸化膜をマ
スクとしてN型不純物のイオン注入により形成し、Pチ
ャンネルトランジスタのソース・ドレイン領域をフォト
レジスト膜をマスクとし前記シリコン酸化膜を通してP
型不純物のイオン注入により形成することを特徴とする
CMOS半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】ソース・ドレイン領域を形成するためのN
型及びP型不純物はそれぞれ砒素及びホウ素である特許
請求の範囲第(1)項記載のCMOS半導体装置の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62036972A JPH065711B2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | Cmos半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62036972A JPH065711B2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | Cmos半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63204642A JPS63204642A (ja) | 1988-08-24 |
| JPH065711B2 true JPH065711B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=12484662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62036972A Expired - Lifetime JPH065711B2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | Cmos半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065711B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2746959B2 (ja) * | 1988-12-01 | 1998-05-06 | 株式会社東芝 | 半導体装置の製造方法 |
-
1987
- 1987-02-19 JP JP62036972A patent/JPH065711B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63204642A (ja) | 1988-08-24 |
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