JPH0657498B2 - 作業車の走行用操作構造 - Google Patents

作業車の走行用操作構造

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JPH0657498B2
JPH0657498B2 JP63150656A JP15065688A JPH0657498B2 JP H0657498 B2 JPH0657498 B2 JP H0657498B2 JP 63150656 A JP63150656 A JP 63150656A JP 15065688 A JP15065688 A JP 15065688A JP H0657498 B2 JPH0657498 B2 JP H0657498B2
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stopper
traveling
speed
swing
transmission
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政治 久禮
賢二 松田
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Kubota Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、走行用無段変速装置の操作部に連動させた変
速装置側部材を揺動自在に設けると共に減速側に付勢
し、前記変速装置側部材に接当して前記走行用無段変速
装置を設定速度状態に維持するストッパー、及び、この
ストッパーを前記変速装置側部材の揺動軸芯と平行また
はほぼ平行な別の軸芯の周りで揺動調節して前記走行用
無段変速装置を増減速操作すると共に前記ストッパーに
よる維持設定速度を変更する調速レバーを揺動自在に設
けた作業車の走行用操作構造に関する。
〔従来の技術〕
上記作業車として、従来、例えば実開昭60-96183号公報
に示されるものがあった。すなわち、調速レバーが高速
側に操作されるほどストッパーが高速装置側部材に対し
てその遊端側に位置ずれして作用する状態に変速装置側
部材の揺動軸芯と、ストッパーの揺動軸芯との配置関係
がなっているのである。つまり、調速レバーの単位角度
の揺動により変速装置側部材の操作される揺動角が調速
レバーが高速側に操作されるほど小になるようになって
いるのである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の場合、調速レバーの全ストロークを小に抑えよう
とすると、変速装置側部材の操作可能な揺動角も小にな
り、実際に操作できる変速範囲が変速装置自体が備えて
いる変速可能範囲より小になったり、所望範囲より小に
なっていた。
本発明の目的は、変速装置側部材の揺動軸芯とストッパ
ーの揺動軸芯との配置関係の設定如何にかかわらず、調
速レバーの全ストロークを小に抑えても、その割には実
際に変速できる範囲を大にできるようにすることにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の特徴構成は、冒記した作業車の走行用操作構造
において、調速レバーの単位角度の揺動によって前記変
速装置側部材が操作される揺動角を前記調速レバーが高
速側になるほど大にするカム面に前記変速装置側部材の
ストッパー接触面、及び、前記ストッパーの作用面の少
なくとも一方を形成してあることにある。そしてその作
用及び効果は次のとおりである。
〔作用〕
各種装置の配置設計等の都合のために、増速操作に伴い
ストッパーが変速装置側部材に対しその遊端側に位置ず
れするところの配置関係に変速装置側部材の揺動軸芯と
ストッパーの揺動軸芯とをしても、ストッパーの変速装
置側部材に対する前記位置ずれにかかわらず、ストッパ
ーの揺動に伴う変速装置側部材の揺動角が、ストッパー
揺動角と同一になったりストッパー揺動角より大になる
等、従来より大になるようにすることが前記カム面によ
ってできる。また、増速操作に伴いストッパーが変速装
置側部材に対してその基端側に位置ずれして調速レバー
の単位ストローク操作による増速変化巾が高速側など大
になるところの関係に前記軸芯配置関係をしても、スト
ッパーの揺動に伴う変速装置側部材の揺動角がストッパ
ー揺動角より大になる度合いが前記軸芯配置関係に起因
するよりもさらに大になるようにすることが前記カム面
によってできる。
〔発明の効果〕
カム面により、調速レバーの揺動ストロークを小に抑え
て限られて比較的狭いスペースにもレバー配置ができる
ようになり、しかもその割には、変速装置をそれ自体が
備えている変速範囲全体や所望する範囲にわたって切換
え操作できる等、実際に変速できる走行速度範囲を広く
確保して変速走行が有利にできるようにできた。
〔実施例〕
次に実施例を示す。
第4図に示すように、車輪式走行機体の前後輪間に芝刈
り装置(1)を昇降操作自在に取付けると共に、走行機体
から芝刈り装置(1)に回動力伝達するように構成して、
乗用型芝刈り機を構成してある。
エンジン(E)の出力が、中立状態を挟んで前進側と後進
側に切換え可能な油圧式走行用無段変速装置(2)を介し
て後輪用ミッション(3)に伝達されるように構成し、そ
して、第1図及び第2図に示す走行用操作構造により無
段変速装置(2)を操作して機体走行操作をするようにし
てある。
すなわち、無段変速装置(2)の回転軸式の操作部(2a)に
揺動リンク(4)及び押引きロッド(5)を介して変速ペダル
(6)を連動させると共に、この変速ペダル(6)を前進側操
作部(6a)をして踏込み操作すると操作部(2a)が前進側に
回動するように、かつ、変速ペダル(6)を後進側操作部
(6b)をして踏込み操作すると操作部(2a)が後進側に回動
するように、かつ、いずれにおいても変速ペダル(6)の
踏込み操作ストロークを大にするほど操作部(2a)がより
高速側になるようにしてある。そして、後輪用ミッショ
ン(3)のケースに軸芯(P1)の周りで揺動するように枢着
したアーム(7)のローラ部(7a)をスプリング(8)により揺
動リンク(4)のカム面(4a)に取付け付勢すると共に、こ
の接当付勢とカム面(4a)の形状とのための揺動リンク
(4)が中立状態に付勢されるように構成することによ
り、変速ペダル(6)の操作を解除すると、スプリング(8)
と無段変速装置(2)の自己復元力とによる付勢力のため
に変速ペダル(6)及び操作部(2a)が自動的に中立位置に
復帰するようにしてある。
前記揺動リンク(4)をスプリング(8)及び無段変速装置自
体の復元力による中立状態への付勢にかかわらず中立復
帰しないように前進側位置に受止め支持させるための丸
棒製ストッパー(9)を取付け板(10)を介して機体側支持
部材(11)に取付けてある。取付け板(10)は揺動リンク
(4)の揺動軸芯(P2)と平行またはほぼ平行な別の軸芯
(P3)の周りで回動するように支持部材(11)のボス部(1
1a)に外嵌してあると主に、摩擦式ロック機構(A)によっ
て支持部材(11)に固定されるように構成してあり、スト
ッパー(9)を形成する丸棒の地端側で作成してある調速
レバー(12)を軸芯(P3)の周りで揺動操作することによ
り、ストッパー(9)が軸芯(P3)の周りで揺動調節されて
揺動リンク(4)を高速側に押圧揺動させて無段変速装置
(2)を増速操作したり、揺動リンク(4)が中立側に往動さ
れることを許容して無段変速装置(2)を減速操作するよ
うに、かつ、ストッパー(9)がロック機構(A)により調節
位置に固定されて揺動リンク(4)を受止め支持すること
により、揺動リンク(4)の位置によって決まる設定速度
状態に無段変速装置(2)を維持するようにしてある。
つまり、作業時には、調速レバー(12)の揺動操作により
ストッパー(9)を揺動調節して、無段変速装置(2)を増減
速操作すると共にストッパー(9)による維持設定速度を
所望速度に変更調節することにより、無段変速装置(2)
を所望速度の前進伝動状態に維持するための人為操作を
しなくとも所望の一定速度で走行できるようにしてあ
る。そして、変速ペダル(6)による変速操作をしながら
走行したり、後進走行をする際には、調速レバー(12)を
中立位置(N)に対して前進側とは反対側に位置する操作
位置(OFF)に操作し、ストッパー(9)を変速操作の障害物
にならないように揺動リンク(4)の作動範囲から外れた
箇所に位置させると共にこの箇所に摩擦式ロック機構
(A)によって維持しておくようにしてある。
揺動リンク(4)のストッパー(9)が作用するところのスト
ッパー接触面(4b)を第1図の如き円弧型カム面に形成し
て、前記軸芯(P2)と(P3)の前記位置関係にかかわらず、
調速レバー(12)の中立位置(N)から前進最高速位置(Fma
x)までの操作ストロークの割には調速レバー(12)によっ
て操作できる変速範囲が大になるように構成してある。
すなわち、ストッパー接触面(4b)が前記カム面形状のた
めに、第3図に示すように、調速レバー(12)の単位角度
(α)の揺動によって揺動リンク(4)の操作される揺動
角(β)を調速レバー(12)が高速側に在るほど大にし、
調速レバー(12)が高速側に操作されるに際し、調速レバ
ー(12)の揺動に伴いストッパー(9)が揺動リンク(4)の遊
端側に位置ずれしても、揺動リンク(4)の実際の揺動角
が調速レバー(12)の揺動角より大になるようにするので
ある。
前記ロック機構(A)を構成するに、取付け板(10)、これ
の両側に各別に位置する一対の摩擦板(13),(13)及び押
圧具(14)の夫々をロックバネ(15)の弾性復元力によって
支持部材(11)の方に押圧することにより、取付け板(10)
に揺動リンク(4)の中立復元力で揺動されないように摩
擦抵抗を付与するようにしてある。また、後輪ミッショ
ン(3)に備えてある走行用ブレーキ(16)が制動操作され
ると、走行用ブレーキ(16)とブレーキペダル(図示せ
ず)との連動用回転軸(17)に一体回動可能に付設してあ
る揺動アーム(18)がロックバネ(15)及び押圧具(14)の支
軸(19)の操作アーム(20)に接当して支軸(19)が回転操作
され、支軸(19)に取付ピン(21)をして一体回転可能に取
付けてあるロック解除カム(22)が、支軸(19)に摺動自在
に取付けてあるバネ操作部材(23)を介してロックバネ(1
5)をロック解除状態に圧縮変形操作するように構成して
ある。すなわち、走行用ブレーキ(16)の制動操作がされ
ると、自動的にロック解除状態になってストッパー(9)
による走行速度維持を解除するようにしてある。
〔別実施例〕
ストッパー(9)を作用させる部材として、無段変速装置
(2)と変速ペダル(6)の連動用の揺動リンク(4)を使用す
る他に、それ専用の揺動部材を設けて実施してもよい。
したがって、揺動リンク(4)を、無段変速装置の操作部
に連動の変速装置側部材(4)と称する。
調速レバー(12)の高速側への揺動に伴いストッパー(9)
が変速装置側部材に対してその揺動軸芯側に位置ずれる
状態にストッパー揺動軸芯(P3)と変速装置側部材揺動軸
芯(P2)とを配置設定する場合にも本発明は適用できる。
この場合、前記位置ずれに起因する調速レバーストロー
クの短縮化に加え、さらにストッパー接触面(4b)のカム
面形状による短縮化をも可能になるのである。
また、変速装置側部材におけるストッパー接触面を前記
カム面に形成する他に、ストッパーにおける作用面をも
前記カム面に形成したり、あるいは、ストッパーの作用
面のみを前記カム面に形成して実施してもよい。
芝刈り機の他、農用トラクター、コンバイン、田植機及
び運搬車等の各種作業車にも本発明は適用できる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る作業車の走行用操作構造の実施例を
示し、第1図は変速装置調速用操作部の側面図、第2図
は変速装置調速用操作部の一部切欠き正面図、第3図は
ストッパー作用状態の説明図、第4図は芝刈り機全体の
側面図である。 (2)……走行用無段変速装置、(4)……変速装置側部材、
(4b)……ストッパー接触面、(9)……ストッパー、(12)
……調速レバー、(P2),(P3)……軸芯。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行用無段変速装置(2)の操作部(2a)に連
    動させた変速装置側部材(4)を揺動自在に設けると共に
    減速側に付勢し、前記変速装置側部材(4)に接当して前
    記走行用無段変速装置(2)を設定速度状態に維持するス
    トッパー(9)、及び、このストッパー(9)を前記変速装置
    側部材(4)の揺動軸芯(P2)と平行またはほぼ平行な別の
    軸芯(P3)の周りで揺動調節して前記走行用無段変速装置
    (2)を増減速操作すると共に前記ストッパー(9)による維
    持設定速度を変更する調速レバー(12)を揺動自在に設け
    た作業車の走行用操作構造であって、前記調速レバー(1
    2)の単位角度(α)の揺動によって前記変速装置側部材
    (4)が操作される揺動角(β)を前記調速レバー(12)が
    高速側になるほど大にするカム面に前記変速装置側部材
    (4)のストッパー接触面(4b)、及び、前記ストッパー(9)
    の作用面の少なくとも一方を形成してある作業車の走行
    用操作構造。
JP63150656A 1988-06-17 1988-06-17 作業車の走行用操作構造 Expired - Lifetime JPH0657498B2 (ja)

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